JPH01230819A - 全旋回式作業機 - Google Patents

全旋回式作業機

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JPH01230819A
JPH01230819A JP5653688A JP5653688A JPH01230819A JP H01230819 A JPH01230819 A JP H01230819A JP 5653688 A JP5653688 A JP 5653688A JP 5653688 A JP5653688 A JP 5653688A JP H01230819 A JPH01230819 A JP H01230819A
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upper revolving
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JP5653688A
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Fumimasa Saeki
佐伯 文将
Nobuyoshi Yamamoto
山本 信良
Yasuhiko Murata
村田 泰彦
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0486Special type
    • B60J5/0487Special type simplified doors related to cabins of, e.g. golf carts, tractors, jeeps, cranes, forklifts, etc.
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/16Cabins, platforms, or the like, for drivers
    • E02F9/163Structures to protect drivers, e.g. cabins, doors for cabins; Falling object protection structure [FOPS]; Roll over protection structure [ROPS]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば油圧ショベル等の全旋回式作業機に関
し、特に、運転室のドアを開いたままの状態で上部旋回
体を旋回させても、周囲の障害物等にドアが衝突するの
を防止できるようにした全旋回式作業機に関する。
〔従来の技術〕
第10図及び第11図に従来技術による全旋回式作業機
として、狭い作業現場等でも上部旋回体を旋回させて掘
削作業等を行いうるようにした油圧ショベルを例に挙げ
て示す。
図において、1は下部走行体、2は該下部走行体1上に
旋回可能に設けられた上部旋回体を示し、該上部旋回体
2には、前部中央に位置してパケット3Aを有する作業
装置3の基端部が取付けられ、中央から後側に位置して
内部にエンジンを収容する機械室4が設けられ、後端側
に位置して円弧状のカウンタウェイト5が設けられてい
る。そして、該カウンタウェイト5の外周面は上部旋回
体2の旋回半径を規定しており、上部旋回体2は旋回中
心Oからカウンタウェイト5外周面までの半径Rの旋回
半径をもっている。
6は前記上部旋回体2の前部左側に位置して設けられた
運転室で、該運転室6の左側面6Aには該左側面6Aの
大部分を占める比較的大きな乗降ロアが設けられ、運転
者の運転室6内への乗降等を容易に行えるようになって
いる。8は該乗降ロアを開閉すべく、該乗降ロアの後縁
部側の位置で左側面6Aに蝶番9,9を介して回動可能
に取付けられたドアを示し、該ドア8は全開時には図示
する位置まで180度開扉するようになっている。
従来技術による油圧ショベルは上述の如き構成を有する
もので、土砂の掘削作業等を行う場合には、まず、上部
旋回体2を旋回させて、作業装置3を所望の方向に配向
し、該作業装置3を上、下方向に回動して、土砂等を掘
削する。そして、この掘削した土砂等を作業装置3を介
して別の位置に運搬、排土すべく、再び上部旋回体2を
旋回させるようになっており、狭い作業現場では作業装
置3、運転室6等の全てを上部旋回体2の旋回半径R内
に入れることができるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来技術では、運転室6のドア8を第11図
中に示す如く開いたときに、該ドア8の先端側は旋回半
径Rの円から外部に突出してしまう。特に、夏季等の暑
い時期には、運転室6内は風通しが悪いから、運転者は
ドア8を開いたままの状態で掘削作業等を続行させるこ
とが多い。
このため従来技術では、ドア8を開いたままの状態で上
部旋回体2を旋回させると、周囲の構造物や障害物等に
ドア8が衝突してしまうことがあり、ドア8を破損させ
たり、運転者を負傷させたりする等の問題点がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので
、本発明は運転室のドアを開いたままの状態で上部旋回
体を旋回させても、周囲の障害物等にドアが衝突するの
を防止でき、該ドアが破1具する等の問題を解消できる
ようにした全旋回式作業機を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するために構成された本発明の手段
の特徴は、運転室の前後方向に対して2箇所の回動支点
で回動可能な前後一対の固定部をもったドア取付部材を
有し、該運転室には該ドア取付部材の後側固定部を固着
し、前記ドアには該ドア取付部材の前側固定部を固着し
、該ドアを前側回動支点を中心に前記運転室の後方に旋
回したとき前記上部旋回体の旋回半径内に納まるように
構成したことにある。
〔作 用〕
ドアを運転室に対して支持するドア取付部材には運転室
の前後方向に沿って離間する2つの回動支点を設けてあ
り、ドアの全開時には前側回動支点を中心に旋回させる
ことにより、該ドアは上部旋回体の旋回半径内に納まる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第9図に基づき詳
述する。なお、実施例では従来技術の構成要素と同一の
構成要素には同一符号を付し、そ°の説明を省略するも
のとする。
第1図ないし第5図は第1の実施例を示す。図において
、11.11はドア8を運転室6に回動可能に取付ける
ための一対のドア取付部材で、該各ドア取付部材11は
乗降ロアの後方に位置して運転室6の左側面6Aに固着
された後側固定板12と、該後側固定板12の前端に設
けられた後側連結ピン13と、該連結ビン13を介して
後端側が前記後側固定板12に軸着された横長矩形状の
中間連結板14と、該中間連結板14の前端に設けられ
た前側連結ビン15と、ドア8の後縁部8Aに固着され
、該前側連結ピン15を介して前記中間連結板14に軸
着された前側固定板16とから構成されている。このよ
うに各ドア取付部材11は後側連結ビンI3と前側連結
ピン15によって運転室6の前後方向に位置する一対の
回動支点を有しており、しかも前側連結ピン15を支点
にドア8を運転室6の後方に旋回させたとき、該ドア8
が上部旋回体2の旋回半径R内に納まるように中間連結
板14の前後方向の長さ寸法、即ち連結ビン13.15
の位置が設定しである。
本実施例の一対のドア取付部材11.11は上述の如く
構成されており、一方のドア取付部材11はドア8の後
縁上部寄りに位置して該ドア8と運転室6の左側面6A
とに連設され、他方のドア取付部材11はドア8の後縁
下部寄りに位置して該ドア8と運転室6の左側面6Aと
に連設されている。
本実施例による油圧ショベルは上述の如き構成を有する
もので、その基本的作動については従来技術によるもの
と格別差異はない。
然るに、本実施例では、ドア8を運転室6に対して回動
可能に支持する各ドア取付部材11は運転室6の前後方
向に沿って所定距離離間した一対の連結ピン13.15
によってドア8と運転室6とを連結している。このため
、ドア8は後側連結ピン13を後側回動支点とし、また
、前側連結ピン15を前側回動支点として開閉できるよ
うになっている。
そこで、運転者等はドア8の開き始めの時には第4図に
示すように、ドア8が乗降ロアから完全に離間するまで
、後側連結ピン13を支点にして該ドア8と中間連結板
14とを矢示A方向に一体的に回転させる。次に、第4
図中2.B鎖線で示すように、前側連結ピン15を中心
にしてドア8を中間連結板14に折重ねるように矢示B
方向に180度回転させる。しかる後、全開状態になっ
たドア8と中間連結板14を後側連結ビン13を中心に
して矢示C方向の運転室6側に引寄せる(第5図参照)
この結果、ドア8は前側回動支点である前側連結ピン1
5を回転中心にして上部旋回体2の旋回半径R内で18
0度全開した状態になり、上部旋回体2が旋回運動を行
っても全開状態にしたドア8が周囲の障害物等に衝突す
るのを防止できる。
次に、第6図ないし第9図は本発明の第2の実施例を示
す。
図において、21.21は第1実施例におけるドア取付
部材11と同様に運転室6の左側面6Aにドア8を回動
可能に取付けるための一対のドア取付部材で、該各ドア
取付部材21は運転室6の左側面6Aに若干突出するよ
うに固着された略rLJ字状の後側固定板22と、該固
定板22に設けられた後側連結ビン23と、該連結ピン
23を介して後端が軸着された中間連結板24と、該中
間連結板24の前端に設けられた前側連結ピン25と、
ドア8の後縁部8Aに固着され、該前側連結ピン25を
介して中間連結板24に軸着された前側固定板26とか
ら構成されている点は第1実施例のものと同様であるが
、各固定板22.26と中間連結板24の端部は互に周
方向に180度ずらした位置で連結ピン23.25によ
ってそれぞれ連結されている。
27.27は乗降ロアの上縁部と下縁部寄りに位置して
運転室6の左側面6Aに前後方向に沿って固着されたガ
イドレールで、該各ガイドレール27は後述するローラ
28が転勤しつつ案内されるように略rUJ字状の案内
’t827 Aを有している。一方、28.28は前記
各ガイドレール27の案内溝27A内を転動するローラ
で、該ローラ28.28は取付ブラケット29.29を
介してドア8の後縁部8A上端と下端とにそれぞれ取付
けられている。
本実施例は上述の如く構成されており、一対のドア取付
部材21.21によって支持されたドア8が上部旋回体
2の旋回半径R内に位置して全開状態にできる作動につ
いては第1実施例と異るところはない。しかるに、本実
施例では運転室6にはガイドレール27.27を設け、
ドア8には該ガイドレール27.27によってそれぞれ
案内されるローラを取付けることにより、ドア8を開閉
動作する場合には第7図ないし第9図に示すように該ド
ア8の後縁部8A側が該各ガイドレール27に沿って運
転室6の前後方向に平行に移動するようにしである。こ
のため、ドア8の動きが安定して開閉操作が容易になり
、しかも、開閉操作の際誤ってドア8を旋回半径R外に
突出させるのを防止できる。
なお、各実施例では、油圧ショベルを例に挙げて説明し
たが、本発明はこれに限定されず、油圧クレーン等、他
の全旋回式作業機にも適用できるものである。
〔発明の効果〕
本発明は以上詳述した如くであって、下記の諸効果を奏
する。
■ 運転室のドアは全開状態にしても上部旋回体の旋回
半径内に位置させることができるから、狭い作業現場で
ドアを開いたままでも周囲の構造物や障害物に衝突する
ことなく旋回可能となる。
構造物や障害物と干渉しないことを確認するだけで、上
部旋回体を全旋回させることができる。これにより、運
転室(ドアを含む)の破損や運転者の負傷等の事故をな
くすことができるばかりか、運転者に要求される周囲に
対して注意を払う労力も低減できる。
■ 夏場の署いときでも、ドアを開けたまま、運転者は
作業を続行できるため、風通しの良い作業環境を運転者
に与えるこ、とができる。
■ 運転室への乗降時には運転室の後側に位置する回動
支点を中心にしてドアを開くことにより、乗降口を大き
く確保でき、乗降動作が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例に係り、第
1図は油圧ショベルの上部旋回体の平面図、第2図は該
油圧ショベルの運転室の左側面図、第3図ないし第5図
はドアの開閉動作を示す説明図で、第3図はドアを閉じ
た状態の説明図、第4図はドアを開は始めた状態の説明
図、第5図はドアを全開した状態の説明図、第6図ない
し第9図閉動作を示す説明図で、第7図はドアを閉じた
状態の説明図、第8図はドアを開は始めた状態の説明図
、第9図はドアを全開状態にした説明図、第1O図及び
第11図は従来技術に係り、第10図は油圧ショベルの
全体構成を示す外観図、第11図は上部旋回体の平面図
である。 2・・・上部旋回体、6・・・運転室、7・・・乗降口
、8・・・ドア、11.21・・・ドア取付部材、12
,16゜22.26・・・固定板、13,15.23.
25・・・日勤支点、R・・・旋回半径。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下部走行体上に所定の旋回半径をもって旋回可能に設け
    られた上部旋回体と、該上部旋回体の前部一側に配設さ
    れ、外側に乗降口を有する運転室と、該運転室の乗降口
    を開閉するためのドアとからなる全旋回式作業機におい
    て、前記運転室の前後方向に対して2箇所の回動支点で
    回動可能な前後一対の固定部をもったドア取付部材を有
    し、該運転室には該ドア取付部材の後側固定部を固着し
    、前記ドアには該ドア取付部材の前側固定部を固着し、
    該ドアを前側回動支点を中心に前記運転室の後方に旋回
    したとき、前記上部旋回体の旋回半径内に納まるように
    構成したことを特徴とする全旋回式作業機。
JP63056536A 1988-03-10 1988-03-10 全旋回式作業機 Expired - Fee Related JP2601681B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994005865A1 (en) * 1992-09-04 1994-03-17 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Operation room of construction machine
US5564774A (en) * 1994-05-05 1996-10-15 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Operation room of construction machine
EP1081294A1 (en) * 1999-09-01 2001-03-07 Kubota Corporation Backhoe

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EP1081294A1 (en) * 1999-09-01 2001-03-07 Kubota Corporation Backhoe

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