JPH0123019Y2 - - Google Patents
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- JPH0123019Y2 JPH0123019Y2 JP1983123492U JP12349283U JPH0123019Y2 JP H0123019 Y2 JPH0123019 Y2 JP H0123019Y2 JP 1983123492 U JP1983123492 U JP 1983123492U JP 12349283 U JP12349283 U JP 12349283U JP H0123019 Y2 JPH0123019 Y2 JP H0123019Y2
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- JP
- Japan
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- hose
- ceramic tile
- ceramic tiles
- ceramic
- wear
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- Expired
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、耐摩耗性ホースに関し、鉄スラツジ
あるいは砕石等の研摩性物質輸送に適した耐摩耗
性ホースに関するものである。
あるいは砕石等の研摩性物質輸送に適した耐摩耗
性ホースに関するものである。
従来、この種の耐摩耗性ホースとしては実開昭
53−113426号公報に記載されたものが知られてい
る。
53−113426号公報に記載されたものが知られてい
る。
即ち、内面ゴム、外被ゴムおよびそれ等の間に
埋設補強層をそなえるホースにおいて、内面ゴム
肉厚中に、ホースの軸心を取囲んで軸心方向に並
ぶ多数の周囲芯と、この周囲芯に互いに間隙をお
いてはめあわせた珠数玉又はそろばん玉状の回転
体とよりなる補強環とを埋設した耐摩耗性ホース
が知られている。
埋設補強層をそなえるホースにおいて、内面ゴム
肉厚中に、ホースの軸心を取囲んで軸心方向に並
ぶ多数の周囲芯と、この周囲芯に互いに間隙をお
いてはめあわせた珠数玉又はそろばん玉状の回転
体とよりなる補強環とを埋設した耐摩耗性ホース
が知られている。
しかしながら、かかる従来の耐摩耗性ホースは
回転体を内面ゴム中に回転可能にはめあわせてあ
るため、補強環を内面ゴム中に保持しているのは
周囲芯のみであつた。
回転体を内面ゴム中に回転可能にはめあわせてあ
るため、補強環を内面ゴム中に保持しているのは
周囲芯のみであつた。
即ち、周囲芯のみが内面ゴムに固着されていて
この周囲芯を軸として回転体が回動可能に支持さ
れている。従つて、当然回転体は互いに間隔を隔
てて内面ゴム中にはめこまれているため、耐摩耗
性が改善されたとはいえ、露出した内面ゴムの部
分は摩耗が進行し、しかも、周囲芯が露出すると
ころまで進行すると、最早周囲芯が内面ゴムから
分離し、ホースが使用できなくなるという問題を
有していた。
この周囲芯を軸として回転体が回動可能に支持さ
れている。従つて、当然回転体は互いに間隔を隔
てて内面ゴム中にはめこまれているため、耐摩耗
性が改善されたとはいえ、露出した内面ゴムの部
分は摩耗が進行し、しかも、周囲芯が露出すると
ころまで進行すると、最早周囲芯が内面ゴムから
分離し、ホースが使用できなくなるという問題を
有していた。
本考案はかかる問題点に鑑み考案されたもので
あつて、ホース内周面において、内面ゴムの露出
部分を極めて少なくなるように耐摩耗片で内面ゴ
ム層を保護でき、しかもこの耐摩耗片が脱離し難
くでき、長期に亘つて耐摩耗性を維持できる耐摩
耗性ホースを提供することを目的とする。
あつて、ホース内周面において、内面ゴムの露出
部分を極めて少なくなるように耐摩耗片で内面ゴ
ム層を保護でき、しかもこの耐摩耗片が脱離し難
くでき、長期に亘つて耐摩耗性を維持できる耐摩
耗性ホースを提供することを目的とする。
板状のセラミツクタイルに設けた貫通孔に可撓
性細線を連挿通せしめて隣り合うセラミツクタイ
ルが互いに間隔を隔てて帯状に連結され、該連結
された多数個のセラミツクタイルが螺旋状に巻回
せしめられてホースの内面ゴム層に一体的に固着
されてなる耐摩耗性ホースにおいて、 前記セラミツクタイルが略四角形に形成される
と共に、該セラミツクタイルと設けられた貫通孔
が一端側面から反対側の他端側面に貫通して形成
されていて、該セラミツクタイルの表面がホース
内周面に露出せしめられ、隣設するセラミツクタ
イル間にホースの略周方向と且略軸方向に目地が
形成され、該隣設するセラミツクタイルの表面周
縁部同志がホース内周面として実質的に面一に配
置されてなることを特徴とする耐摩耗性ホースを
構成したものである。
性細線を連挿通せしめて隣り合うセラミツクタイ
ルが互いに間隔を隔てて帯状に連結され、該連結
された多数個のセラミツクタイルが螺旋状に巻回
せしめられてホースの内面ゴム層に一体的に固着
されてなる耐摩耗性ホースにおいて、 前記セラミツクタイルが略四角形に形成される
と共に、該セラミツクタイルと設けられた貫通孔
が一端側面から反対側の他端側面に貫通して形成
されていて、該セラミツクタイルの表面がホース
内周面に露出せしめられ、隣設するセラミツクタ
イル間にホースの略周方向と且略軸方向に目地が
形成され、該隣設するセラミツクタイルの表面周
縁部同志がホース内周面として実質的に面一に配
置されてなることを特徴とする耐摩耗性ホースを
構成したものである。
本考案は上述の如く、耐摩耗性に優れたセラミ
ツクタイルが略四角形に形されて、可撓性細線で
連結され、しかも、セラミツクタイルの表面がホ
ース内周面に露出せしめられ、隣設するセラミツ
ク間にホースの略周方向と且略軸方向に目地が形
成され、この隣設するセラミツクタイルの表面周
縁部同志がホース内周面として実質的に面一に形
成されているので、ホース内周面での内面ゴム層
の露出部分を極めて少なくでき、耐摩耗性に優れ
たセラミツクタイルにより、内面ゴム層が保護さ
れ、内面ゴム層は輸送される研摩性物質との接触
を回避できる。
ツクタイルが略四角形に形されて、可撓性細線で
連結され、しかも、セラミツクタイルの表面がホ
ース内周面に露出せしめられ、隣設するセラミツ
ク間にホースの略周方向と且略軸方向に目地が形
成され、この隣設するセラミツクタイルの表面周
縁部同志がホース内周面として実質的に面一に形
成されているので、ホース内周面での内面ゴム層
の露出部分を極めて少なくでき、耐摩耗性に優れ
たセラミツクタイルにより、内面ゴム層が保護さ
れ、内面ゴム層は輸送される研摩性物質との接触
を回避できる。
また、輸送される研摩性物質に対して、特定の
セラミツクタイルが局部的な外力を受け難く、セ
ラミツクタイルが剥離し難くなつている。
セラミツクタイルが局部的な外力を受け難く、セ
ラミツクタイルが剥離し難くなつている。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第2図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第1図において、16が本考案の耐摩耗性ホー
スであり、この耐摩耗性ホース16の内周面は、
おおむね内面ゴム層13に板状のセラミツクタイ
ル11がその表面を露出せしめて固着されて形成
されている。
スであり、この耐摩耗性ホース16の内周面は、
おおむね内面ゴム層13に板状のセラミツクタイ
ル11がその表面を露出せしめて固着されて形成
されている。
内面ゴム層13の外周上には繊維等の補強層1
4が施され、この補強層14の外周上にゴム等の
カバー層15施されている。
4が施され、この補強層14の外周上にゴム等の
カバー層15施されている。
多数個のセラミツクタイル11は可撓性細線1
2により連結され、螺旋状に巻回されている。
2により連結され、螺旋状に巻回されている。
セラミツクタイル11は、第2図に示すように
略四角形に形成され、一端側面から反対側の側面
に貫通する貫通孔11aが施されている。そして
このように形成された多数個のセラミツクタイル
11はその貫通孔11aにステンレス等の鋼製ワ
イヤーあるいはポリプロピレン等の撚り線からな
る可撓性細線12が連挿通され、隣り合うセラミ
ツクタイル間に一定間隔を隔てて帯状に連結され
ている。
略四角形に形成され、一端側面から反対側の側面
に貫通する貫通孔11aが施されている。そして
このように形成された多数個のセラミツクタイル
11はその貫通孔11aにステンレス等の鋼製ワ
イヤーあるいはポリプロピレン等の撚り線からな
る可撓性細線12が連挿通され、隣り合うセラミ
ツクタイル間に一定間隔を隔てて帯状に連結され
ている。
このように帯状に連結されたセラミツクタイル
が軸方向に隣り合うセラミツクタイル間に一定間
隔を隔てて螺旋状に巻回され筒状に配置されてい
る。
が軸方向に隣り合うセラミツクタイル間に一定間
隔を隔てて螺旋状に巻回され筒状に配置されてい
る。
従つて、セラミツクタイル11の表面がホース
内周面に露出され、隣設するセラミツクタイル1
1間にホースの略周方向と且つ略軸方向に目地1
3a,13bが形成されて、隣設するセラミツク
タイル11の表面周縁部同志がホース内周面とし
て実質的に面一に配置されている。
内周面に露出され、隣設するセラミツクタイル1
1間にホースの略周方向と且つ略軸方向に目地1
3a,13bが形成されて、隣設するセラミツク
タイル11の表面周縁部同志がホース内周面とし
て実質的に面一に配置されている。
ここで、かかる耐摩耗性ホース16の製造方法
について説明を加えると、 所望のホース内径に等しい外径を有する金属製
マンドレルの外周上に、上記した帯状に連結され
たセラミツクタイル11を軸方向に隣り合うセラ
ミツクタイル間に間隔を隔てて螺旋状に巻回して
セラミツクタイル11が筒状に配置される。次
に、このセラミツクタイル11上に内面ゴム層1
3が施され、次にこの内面ゴム層13上に補強層
14が施され、さらにこの補強層14上にカバー
ゴム層15が施される。しかる後加硫缶に投入さ
れ、一体的に加硫成形された後、マンドレルを抜
取ることにより、第1図に示す耐摩耗性ホース1
6が得られる。
について説明を加えると、 所望のホース内径に等しい外径を有する金属製
マンドレルの外周上に、上記した帯状に連結され
たセラミツクタイル11を軸方向に隣り合うセラ
ミツクタイル間に間隔を隔てて螺旋状に巻回して
セラミツクタイル11が筒状に配置される。次
に、このセラミツクタイル11上に内面ゴム層1
3が施され、次にこの内面ゴム層13上に補強層
14が施され、さらにこの補強層14上にカバー
ゴム層15が施される。しかる後加硫缶に投入さ
れ、一体的に加硫成形された後、マンドレルを抜
取ることにより、第1図に示す耐摩耗性ホース1
6が得られる。
なお、加硫成形以前に、内面ゴム層13とセラ
ミツクタイル11の接着性を高めるために、セラ
ミツクタイル11の接着面に予めゴム系の接着剤
が塗布されている。
ミツクタイル11の接着性を高めるために、セラ
ミツクタイル11の接着面に予めゴム系の接着剤
が塗布されている。
また、セラミツクタイル11に設けた貫通孔1
1aとこの貫通孔11aに挿通させる可撓性細線
12径との嵌合は所定位置で固定できるように、
中間ばめになされている。なお、接着剤を用いて
固定しても差支えない。
1aとこの貫通孔11aに挿通させる可撓性細線
12径との嵌合は所定位置で固定できるように、
中間ばめになされている。なお、接着剤を用いて
固定しても差支えない。
上例では、セラミツクタイルに設けた貫通孔が
一箇所であるが、複数箇所設け、これ等に可撓性
細線を挿通させ、補強強度を高めるようにしても
差支えない。
一箇所であるが、複数箇所設け、これ等に可撓性
細線を挿通させ、補強強度を高めるようにしても
差支えない。
次に作用効果について説明する。本考案は上述
の如く、耐摩耗性に優れたセラミツクタイル11
が略四角形に形成されて、可撓性細線12で連結
され、しかも、セラミツクタイル11の表面がホ
ース内周面に露出せしめられ、隣設するセラミツ
クタイル11間にホースの略周方向と且つ略軸方
向に目地が形成され、この隣設するセラミツクタ
イル11の表面周縁部同志がホース内周面として
実質的に面一に形成されているので、ホース内周
面において、内面ゴム層13の露出部分を極めて
少なくでき、多数個の耐摩耗性に優れたセラミツ
クタイル11により、内面ゴム層13が保護さ
れ、内面ゴム層13は輸送される研摩性物質との
接触を回避でき、且つ、このセラミツクタイル1
1は、この研磨性物質に対して、特定のセラミツ
クタイル11が局部的な外力を受け難く、内面ゴ
ム層13から剥離し難くなつているという相乗効
果により、研磨性物質輸送用ホースとして、従来
の耐摩性物質輸送用ホースとして、従来の耐摩耗
性ホースに比べ飛躍的に耐久性を向上できる。
の如く、耐摩耗性に優れたセラミツクタイル11
が略四角形に形成されて、可撓性細線12で連結
され、しかも、セラミツクタイル11の表面がホ
ース内周面に露出せしめられ、隣設するセラミツ
クタイル11間にホースの略周方向と且つ略軸方
向に目地が形成され、この隣設するセラミツクタ
イル11の表面周縁部同志がホース内周面として
実質的に面一に形成されているので、ホース内周
面において、内面ゴム層13の露出部分を極めて
少なくでき、多数個の耐摩耗性に優れたセラミツ
クタイル11により、内面ゴム層13が保護さ
れ、内面ゴム層13は輸送される研摩性物質との
接触を回避でき、且つ、このセラミツクタイル1
1は、この研磨性物質に対して、特定のセラミツ
クタイル11が局部的な外力を受け難く、内面ゴ
ム層13から剥離し難くなつているという相乗効
果により、研磨性物質輸送用ホースとして、従来
の耐摩性物質輸送用ホースとして、従来の耐摩耗
性ホースに比べ飛躍的に耐久性を向上できる。
〔効果〕
本考案によれば、ホース内周面において内面ゴ
ム層の露出部分を極めて少なくでき、耐摩耗性に
優れたセラミツクタイルにより、内面ゴム層が保
護され、内面ゴム層は輸送される研磨性物質との
接触を回避でき、且つ、このセラミツクタイル
は、輸送される研磨性物質に対して特定のセラミ
ツクタイルが局部的な外力を受け難く、内面ゴム
層から剥離し難くなつているという相乗効果によ
り、研磨性物質等の輸送用ホースとして飛躍的に
耐久性を向上できる。
ム層の露出部分を極めて少なくでき、耐摩耗性に
優れたセラミツクタイルにより、内面ゴム層が保
護され、内面ゴム層は輸送される研磨性物質との
接触を回避でき、且つ、このセラミツクタイル
は、輸送される研磨性物質に対して特定のセラミ
ツクタイルが局部的な外力を受け難く、内面ゴム
層から剥離し難くなつているという相乗効果によ
り、研磨性物質等の輸送用ホースとして飛躍的に
耐久性を向上できる。
第1図は本考案の耐摩耗性ホースの一部を示す
破砕断面図であり、第2図はセラミツクスタイル
を帯状に連結した状態を示す斜視図である。 11……セラミツクタイル、11a……貫通
孔、12……可撓性細線、13……内面ゴム層、
13a,13b……目地、14……補強層、15
……カバー層、16……耐摩耗性ホース。
破砕断面図であり、第2図はセラミツクスタイル
を帯状に連結した状態を示す斜視図である。 11……セラミツクタイル、11a……貫通
孔、12……可撓性細線、13……内面ゴム層、
13a,13b……目地、14……補強層、15
……カバー層、16……耐摩耗性ホース。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 板状のセラミツクタイルに設けた貫通孔に可撓
性細線を連挿通せしめて隣り合うセラミツクタイ
ルが互いに間隔を隔てて帯状に連結され、該連結
された多数個のセラミツクタイルが螺旋状に巻回
せしめられてホースの内面ゴム層に一体的に固着
されてなる耐摩耗性ホースにおいて、 前記セラミツクタイルが略四角形に形成される
と共に、該セラミツクタイルに設けられた貫通孔
が一端側面から反対側の他端側面に貫通して形成
されていて、該セラミツクタイルの表面がホース
内周面に露出せしめられ、隣設するセラミツクタ
イルの表面周縁部同志がホース内周面として実質
的に面一に配置されてなることを特徴とする耐摩
耗性ホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12349283U JPS6031574U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 耐摩耗性ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12349283U JPS6031574U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 耐摩耗性ホース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031574U JPS6031574U (ja) | 1985-03-04 |
JPH0123019Y2 true JPH0123019Y2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=30281873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12349283U Granted JPS6031574U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 耐摩耗性ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031574U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515811Y2 (ja) * | 1987-10-23 | 1993-04-26 | ||
JP2564477Y2 (ja) * | 1991-03-20 | 1998-03-09 | エスエム工業株式会社 | ブラケット |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614462Y2 (ja) * | 1977-02-18 | 1981-04-04 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP12349283U patent/JPS6031574U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6031574U (ja) | 1985-03-04 |
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