JPH01229273A - 画像記録方法および装置 - Google Patents

画像記録方法および装置

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JPH01229273A
JPH01229273A JP63053711A JP5371188A JPH01229273A JP H01229273 A JPH01229273 A JP H01229273A JP 63053711 A JP63053711 A JP 63053711A JP 5371188 A JP5371188 A JP 5371188A JP H01229273 A JPH01229273 A JP H01229273A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−1−の利用分野] 本発明は、LED (発光タイオー1〜)等の発光素子
を駆動することににり画像記録を行う画像記録装置(以
下プリンタという)に関する。
[従来の技術] 近年、コンピュータやファクシミリ受信装置等におりる
出力装置として、LED (発光ダイオード)等の発光
素子を多数並へて画像記録を行うプリンタか提イjtさ
れている。
この種のプリンタは、一般に第11図のように構成され
、これらに用いられるLEDヘッドは第12図(八) 
、 (B)および第13図のように構成されている。
°  ここで、1は複数個のLED素子2をライン状に
一列に配置してなるLEDプリンタヘッドである。LE
Dプリンタヘツ1−は、その詳細を第13図に示すよう
に、LED素子2およびLED駆動用IC2八を有し、
これらを形成した金属基板2Bか放熱板7の上に取り付
りらJlている。そしr L、 IE D素子2のル]
ス動信号は、コネクタ1ΔJ:リフレA−シブル基板i
llを介して伝達される。
LED素了2の前方には、第12図(八)およQ・(n
)て詳細に示すように、LED素了2の光を!み光I・
ラム3上に結像(集光)する為のロツF ’:jルイレ
ンズ5を含む四ツl−アレイレンズユニット4か配置さ
れており、これによって感光i〜クラム」−に結像6を
得るものである。
第11図におい−C,8はクリーナてあり、!:8光I
・ラム3の露光面をクリーニングする。そして、感光ト
ラム3は消去ランプ9てその表面電位を均一にされた後
、4tF電器lOて411:電さぜられる。しかる後、
LEDプリンタヘッド2によって画像イ菖号に応じて露
光され現像器1】て現像され、用紙カセット13から給
紙ローラ14およびレシス1−ローラ15を経て給紙さ
れた紙等の記録媒体の面上にトナー12を転写帯電器1
6により転写され、定着器17にJ:り定着され、記録
済の用紙かスタッカ18に1ノ[紙される。
第14図(A)および(II)は、従来のLEDプリン
タヘッドの外観、第15図はその駆動回路を示すもので
、A4縦送り、すなわちA4判の記録媒体の短辺の長さ
(幅)を単位として順次の記録か可能な、400dot
/インヂの記録密度のヘッドとして示しである。この例
ては、LED素子の数は3414個であり、アレイの長
さは、25.4mm/ (400dot/インチX 3
414−21G、8mmである。
これら図において、CNIは、プリンタヘッドのLED
駆動用IC2八にLED駆動用の電源Vccを供給する
為のコネクタ、CN2は、LED駆動用TC2Aに内蔵
されるシフトレジスタSRI〜SR6に対し、シリアル
画像データDATAをクロックCLKと同期して送り込
む為の信号等を接続するコネクタである。
第16図は第15図示の各部信号のタイミングチャート
を示し、本図を用いて各信号の作用を説明する。Tは、
副走査方向の記録タイミングを示す信号であり、周期T
。(4001で八。、へ1.八、・・・のタイミングで
出力がなされる。タイミングA。から、DATA侶号と
して1ライン分の画像データかCL K (IH号に同
期してシリアル出力される。このとき送イハされるへぎ
画像データの数はLEDアレイの素子数3414に等し
い。1ライン分の画像データの送信は、To +400
1時間経過するまての間、ずなわらA1に至るまての間
には送信完了するものである。
これによってシフトレジスタSRI〜SR6の3414
個のレジスタにはLEDアレイ素子素子−1〜D341
4応した画像データか記憶される。
しかる後、シフトレジスタSRI〜SR6に記憶したデ
ータを3414個のレジスタを有するレジスタアレイR
EGにデータ転送するへ〈ラッヂバルスLTを出力する
。これによって、レジスタアレイREGは、3414個
のパラレルデータな記憶することになる。レジスタアレ
イREGの3414個の各出力はアンドゲートg++g
2.・・・g34+aに接続され、その出力がLED駆
動素子T、、T2.・・・T+414に接続されてLE
Dアレイ素子D1〜D 34g4を各々に駆動する様に
構成されている。また、アントケ−1・81〜gs4+
<の他の人力は大略4つのブロックBLに1〜BLK4
に分割され、各々ケー]・信号G+、G2.Ga、Ga
 に接続され°Cいる。
タイミングA1てケート信号61〜G4が” H” レ
ベルどなり、この時j#てLEDアレイ素子素子−1〜
D41’lはレジスタアレイREGに記十意された画像
データに応じて点灯する。このタイミングA1て次の1
ライン分の画像データかCI−K信−号に同期してシリ
アル出力され、以−トこのくり返しによって感光1−ラ
ム而か順次露光されイ特像が形成される。
なお、上記従来例ではT。、□、。。、の期間に対して
100%の期間ケ−1−Gl〜G4を°゛HHパて1、
EDアレイ素子を点灯させたが、第17図に示す如く、
T、 +4CG+ に対して4等分した時間To t、
+oo+ /4の期間だりゲートG】を°゛H°°にし
、次の同期間たリケードG2をH′′にし、次に同期間
だりゲートG3をH”にし、次に同期間たりゲートG4
を“+1″′にするというような時系列駆動を行ない、
これによって駆動電源の電流容量を低減させる駆動方法
も提案されている。
第18図は、画像データDATAの出力を含む一1述の
如ぎ動作制御を行なうための回路である。同図において
、CPUは画像データを生成する回路部を制御するもの
であり、!:8光1−ラム3の露光タイミングと給紙タ
イミングとの同期をとり、画像データの送出タイミング
等を制御する。
DCTはデータ制御回路であり、不図示のインターフェ
ース手段によってポス]・コンビニI−タHOSTから
送出されてきたドツト情報を記憶するデータメ干りMに
貯えられたパラレルデータを、パラレルシリアル変換回
路PSによりパラレルシリアル変換して画像データDA
TAを生成させると共に、データ制御カウンタCNTに
よって変換されたシリアルデータを3414デ一タ分た
り送出する動作を制御し、同時にシリアルクロックCL
Kの発生、ラッチ信号LTの発生、ケート(M号01〜
G4の発生を制御する。
以上説明した従来例に係るLEDアレイプリンタは、L
EDアレイ2の素子の並びビッヂに1対1に対応じて記
録ドツト密度が決定される。
第19図はこの様子を示す。同図(八)は圓oaot/
インヂの印字ドラ1−密度のLEDアレイヘッドを示ず
ちのてl/100インヂ当り3 dotの並びピッチて
LED素子が並へである。また、同図(B)は4Hda
t/インチの印字ドツト密度のLEDアレイヘッドを示
すものでl7100インチ当り4 dotの並ひピッチ
てLED素子が並へである。
[発明か解決しようとする課題1 従来、LEDアレイプリンタは記録ドツト密度を変更す
ることは出来なかった。ずなわち、記録トラ1−密度は
LEDアレイ素子の並びピッチによって決定されるから
である。このことは、他の方式のプリンタ、例えばレー
ザビームプリンタに比べて不都合な点であった。
すなわち、同一のプリンタを用いる場合、文字の記録を
主として行なう場合は300dot/インヂ、また写真
やグラフィックの記録を主として行なう場合は、きめ細
かな印字が可能な400dot/インヂで行なう等の対
応をとることができず、例えばこのJ:うな対応を行な
おうとした場合には、300doL/インヂの記録密度
のLEDアレイプリンタと400dOt/インヂの記録
密度のl−E Dアレイプリンタとの2台のプリンタを
川怠しなりねばならないことになり、コストおよび設置
スペース等の点て不都合であった。
本発明は、上記の如き、LED等発光発光素子アレイい
るプリンタの問題点を解決し、記録I・ット密度の変更
を比較的容易にかつ廉価に行い得るプリンタを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] そのために、本発明は、露光素子を所定方向に複数個並
置してなる露光手段を有し、画像情報に基づいて露光手
段を駆動することにより画像を記録する画像記録装置に
おいて、露光手段を着脱可能としたことを特徴とする。
また、本発明は、露光素子を所定方向に複数個並置して
なる露光手段を有し、画像情報に基づいて露光手段を駆
動することにより画像を記録する画像記録装置において
、露光手段および記録密度情報発生手段を設りだ着脱可
能なヘラl一部拐と、記録密度情報を受けて記録動作を
制御する制御手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用1 本発明によれは、露光手段(例えはL E Dアレイヘ
ラ1−)をユニット化し、これを着脱可能としたことに
より、記録1ヘツ[〜密度の変更が容易になる。
[実施例] 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図〜第5図は本発明による第1の実施例を示し、こ
れら図において前述したと同一符号が付しであるものは
同様に構成された部材を示す。
第1図は木実流側に係るプリンタ主要部の配置構成例を
示し、本例においては、L E DアレイヘツFI01
を板状等のスライドカイ1〜部材104に沿って名脱可
能に構成し、スライド方向のヘッド101端部か突当た
るプリンタ本体の部分に、マイクロスイッチSWIとS
W2とを並N’i Llである。
そしてこの2つのスイッチに対応じて、3414素子の
LEDアレイから成る400dot/インヂ川のヘッド
端部には、第1図の実線および第2図(八)に示す如く
、プリンタに実装した状態でマイクロスイッチSW2を
押し、マイクロスイッチSW+を押さない形状に形成し
たコマ102を設りである。また、マイクロスイッチS
WI、SW2に対応じて、2560素子のLEDアレイ
から成る:100dot/インチ用のヘッド lO1′
 の端部には、第1図の破線および第3図(A)に示す
如く、プリンタに実装した状態てマイクロスイッチSW
1を押し、マイクロスイッチSW2を押さない形状に形
成したコマ 102′ を設けである。
LEDアレイヘッド101 または101′ は、その
有する穴部103とガイド部材104に設りた穴部10
5 とを一致させ、ねしによる螺着あるいはビン等の挿
通によって、プリンタ本体に固定することかてきる。な
お、この装着ないし固定は、適宜の部拐によって行うこ
とか可能であり、はねおよびラッチ部材の協働によって
行うようにすることも容易である。
すなわち、本例においては、マイクロスイッチSW+お
よびSW2のオン/オフに応じて、300dot/イン
ヂ用のヘッド 101′ または400dat/インチ
用のヘッドlotの装着等が検出てぎることになる。こ
の検出は、例えは次のJ:うにして行うことかできる。
第4図(八)は本例に係るヘッド101または101′
 を用いるプリンタの制御系の一構成例であり、マイク
ロスイッチSWIおよびSW2をCPU150に接続し
である。そして、CP U 150は、電源オン時等装
置の立上げ時に第4図([1) に示すような手順を起
動し、プリンタヘッドの装着の有無や種別を判断する。
ずなわち、CP U 150はマイクロスイッチSW1
およびSW2の状態が5WI=OFF、SW2=ONの
とき(ステップS1.S3)、u)Odot/インヂの
LEDアレイヘツFIOIか実装されていると認識シ(
ステップS5)、マた5WI=ON、5W2=OFFの
とき(ステップSl、S7)、300doL/インヂの
LEDアレイヘツ3101” が実装されていると判断
する(ステップS9)。さらに、5WI=OFF、5W
2=OFFのときにはLEDアレイヘッドが実装さねて
いないと判断しくステップ5ll)、この場合はランプ
、ブザー等適宜の報知手段をgAIIll+シて操作者
にその旨を報知し、製箔な促す。加えて両スイッヂが共
にONのときは異常であるとしてその旨を報知するよう
にすることもてきる(ステップ513)。
なお、スイッチSW1.SW2のオン/オフとコマ10
2.102′の形状との対応は任意所望であり、例えば
ヘッド101か装着されたときには共にオン状態、ヘラ
+:  to+’ が装着されたときにはSWIのみが
オン状態となるようにすることもできる。またスイッチ
の形態としてもマイクロスイッチのみならず、例えば光
スィッチ等であってもよい。
また上記検出をCP U 150の処理により行うのて
はなく、適宜の論理回路を組合せてヘッドの種別、装着
の有無等を示−づ−43号か発生されるようにしてもよ
い。
上述のようにしてCP U 150の認識した情報、ず
2Jわち実装されているLEDアレイヘツ1〜が400
dot/インヂ川のものか、3QOdol:/インヂ用
のものかの情報は、第1にCP U 150からポスト
コンピュータHO3Tへシリアル通信5RTIによって
知らされる。これによってポス1−コンピュータHOS
 Tは、データメモリM1.:送出するデータの送出モ
ートを切換え、各記録(−ット密度に対応したデータ送
信を行えはJ:い。例えば]ライン分のデータ長を40
0dat/インチの場合は3414ドツトデータ、30
0dot/インヂの場合は2560ドツトデータを送信
することができる。
第2にデータ制御カウンタCNTがLEDアレイヘッド
に送出するシリアル画像データDATAの1ライン分の
数を400dat/インチの場合は34141〜ツトデ
ータ、300dot/インヂの場合は251i0Fツト
デ一タ分たり送信する用に制御を行うことかてきる。
第3に第5図のタイミングヂャートに示す如く副走査方
向の露光周期を記録トラ1〜密度に応じて異ならしめる
と共に、ゲート61〜G4の°°H゛。
時間のデコーティを400dot/インヂの場合と30
0dot/インヂの場合とて異ならしめ、記録トツI・
密度の高い方か’ H”時間すなわちLEDのONデユ
ーティを大きくする如く制御することかで診る。一般に
LEDアレイピッチを密にすると、1個当りのLEDか
ら得られる光量は少なくなるので本例ではドラム露光量
か記録ヘッド密度を変更しても均一になるようにONデ
ユーティを制御すれば画質の安定をはかることができる
このことは、第6図に示すような時系列点灯方式を用い
る場合にあっても適用されるものである。
第7図〜第9図は、本発明による第2の実施例を示し、
前述したと同様の部分には対応箇所に同一符号をイ」シ
てその説明は省略する。
第7図は本発明の第2の実施例に係る400dol:/
インチの記録1−ツト密度のLEDアレイヘツ)〜20
1を示ず。同図において、コネクタCN2にはSlおよ
びS2の信号線か接続さねており、各信号線にはDTP
スイッヂDSi  DS2か接続されている。このDT
PスイッヂDS+およびDS2は、それぞれ、S+=”
H’”、S2=”L”になるように設定されている。
第8図は木実節倹に係る300dot/インヂの記録ト
ラ1〜密度のLEDアレイヘッド 201′ を示し、
コネクタCN2には第7図と同様に31およびS2の信
号線か接続されており、これに接続したDTPスイッチ
DS1.DS2は、それぞれ、S1= ”L” 、 S
 2 = ”H”になるように設定されている。
第9図は第7図または第8図示のLEDアレイヘッドを
用いる制御系の一構成例である。コネクタCN2のSl
およびS2の信号はCP U 250に入力され、CP
 U 250は第4図(B)の手順とばぼ同様にして八
ツl一種別や装着の有無等の判断を4:jう。ずなわち
、S ] −”H” 、S2−’“Loの場合には40
0dot/インヂのLEDアレイヘツF 201かプリ
ンタに実装されていると判断し、またS1= ”L” 
、S 2= ”H”の場合には300dot/インヂの
LEDアレイヘッド 201′ かプリンタに実装され
ていると判断する。
本例において、CP U 250は第1にポストコンピ
ュータHO3Tに対して、シリアル通信5RT1によっ
て400dOt/インヂのLEDアレイヘッド201が
実装されているかあるいは300dot/インヂのLE
Dアレイヘッド 201′ が実装されているかを知ら
せる。
第2にデータ制御カウンタCNTがLEDアレイヘッド
に送出するシリアル画像データDATAの1ライン分の
数を400dat/インチの場合には3414ドツトデ
ータ、300dot/インヂの場合には2560 ドツ
トデータ分たけ送出するように制御する。
第3にCP U 250は可変電圧電源vcpの出力電
圧Vccを記録トラ[〜密度に応じて変更する。
例えは300dot/ インチの場合にはVcc−9V
と)Jるように制御し、400dot/インチの場合に
はVcc−12vとなるように制御する。これにJ:っ
てLEDアレイ素子の1個あたりに流れる電流値を変更
することかでき、この結果LEDアレイの各素子の光量
を変えることかできる。
なお、以上説明した2つの実施例では、400dot/
インチ用LEDアレイヘッドと3oodot/インチ用
L E Dアレイヘッドとを交換して装着可能なものと
したが、本発明は必ずしも、2つのヘッドに限るもので
はなくマイクロスイッチまたはDIPスイッヂ等の数を
適切に定めて対応させれば、さらに多くの異なる記録ド
ツト密度のLEDアレイヘッドにも対応できることは言
うまでもない。
また、上側では、放熱板7を有するLEDアレイヘッド
をプリンタに着脱可能とした場合について述へたが、第
10図に示すように、LEDアレイヘッドの取付り時に
おいて放熱板7をプリンタのフレームグランドGヘケー
ブルCABを介して電気的に接続するように構成するこ
ともてきる。
こうすることによって、放熱板7の電位か不安定になる
のを防止でき、この結果1、EDアレイデツプおよびト
ライバICが外来ノイズによって誤作動するのを防止す
る効果か得られる。勿論、このようなケーブルCABを
介さずに、放熱板7が例えばガイド部オAlO4と適切
に係合するようになし、これを介して接地されるように
してもよく、その構成は任意所望に選択しつるものであ
る。
さらに、放熱板7とLEDアレイヘッドとを別体となし
、プリンタに固定された放熱板7に対してLEDアレイ
ヘッドを着脱自在とすることもできる。
加えて、上側ではLEDアレイヘッドを用いたLEDア
レイプリンタについて説明したが、本発明はLEDアレ
イプリンタに限定されるものてl:lなく、ドツトに対
応じて設りられ、光源からの光を透過/遮断可能に形成
した液晶素子等を有するプリンタにも同様に適用できる
ことは勿論であ[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれは、所定の記録)・
ツト密度のLED等露光露光素子するヘッドを他の異な
る記録ドツト密度のヘッドに交換可能としたので、容易
に記録1−ツ]〜密度の切換えか行えるようになり、従
来困難であったL E Dアレイプリンタ等の問題を解
決することかてきた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るプリンタ主要部の
配置構成例を示す斜視図、 第2図(A) 、 (B)および第3図(A) 、 C
B)は第1図示の実施例に適用可能な2種のLEDアレ
イヘッドの構成を説明するための説明図、 第4図(八)および(B)は、それぞれ、第1図示の実
施例に係る制御系の構成例を示すブロック図およびその
制御手順の一例を示すフローヂャー第5図および第6図
は本発明の第1の実施例に係る動作の2例を説明−う−
るためのタイミングチへ・−1・、 第7図および第8図は本発明の第2の実施例に適用可能
な2種のLEDアレイヘッドの構成を説明するための回
路図、 第9図は本発明の第2の実施例に係る制御系の−構成例
を示すブロック図、 第1O図は本発明の第1および第2実施例の構成におい
て、放熱板の電位を安定させるための構成の一例を示す
斜視図、 第11図はLEDアレイヘツ1〜を用いたプリンタの一
般的構成例を示す説明図、 第12図(八)およびCB)は第11図の主要部の構成
配置を示す斜視図、 第13図、第14図(八)および(B)は、それぞれ、
プリンタにおけるLEDアレイヘッドを示す斜視図、平
面図および側面図、 第15図は従来のLEDアレイヘッドを示す回路第16
図および第17図は従来のLEDアレイヘツ1−の駆動
方式を説明するためのタイミングヂャート、 第18図は従来のプリンタの制御系を示すブロック図、 第19図(八)および(ロ)は記録ヘツI−密度の異な
る2種のL E Dアレイヘッドを説明するための説明
図である。 1.101.101′、201,201’ ・・・L 
E Dアレイヘッド、2・・・LED素子、 3・・・感光ドラム、 4・・・四ツ1−レンズアレイユニツ1〜.5・・・ロ
ッドレンズ、 7・・・放熱板、 102、102′ ・・・コマ、 】04・・・ガイド部材、 150.250・・・CPU、 SWI、SW2・・・マイクロスイッチ、+10sT・
・・ポスl−コンピュータ、M・・・データメモリ、 PS・・・パラレルシリアル変換器、 OCT・・・データ制御回路、 vcp・・・可変電圧電源、 CNI、CN2・・・コネクタ、 CAl1・・・ケーブル、 G・・・装置フレームグランド。 第14図 手続補正書働刻 昭和63年6月2日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)露光素子を所定方向に複数個並置してなる露光手段
    を有し、画像情報に基づいて前記露光手段を駆動するこ
    とにより画像を記録する画像記録装置において、前記露
    光手段を着脱可能としたことを特徴とする画像記録装置
    。 2)記録密度情報に応じて露光量を変更する手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の記録装置。 3)露光素子を所定方向に複数個並置してなる露光手段
    を有し、画像情報に基づいて前記露光手段を駆動するこ
    とにより画像を記録する画像記録装置において、 前記露光手段および記録密度情報発生手段を設けた着脱
    可能なヘッド部材と、 前記記録密度情報を受けて記録動作を制御する制御手段
    とを具えたことを特徴とする画像記録装置。 4)前記記録密度情報に応じて1主走査分の転送画像デ
    ータ数を変更するようにしたことを特徴とする請求項3
    記載の画像記録装置。 5)前記記録密度情報に応じて副走査方向の露光周期を
    変更するようにしたことを特徴とする請求項3記載の画
    像記録装置。
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