JPH04504044A - 多重アドレス指定可能性を用いるグレー・レベル記録方法および装置 - Google Patents

多重アドレス指定可能性を用いるグレー・レベル記録方法および装置

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JPH04504044A
JPH04504044A JP3502769A JP50276991A JPH04504044A JP H04504044 A JPH04504044 A JP H04504044A JP 3502769 A JP3502769 A JP 3502769A JP 50276991 A JP50276991 A JP 50276991A JP H04504044 A JPH04504044 A JP H04504044A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重アドレス指定可能性を用いるグレー・レベル記録方法および装置1、ユ吸の 分! 本発明は、小さなビクセル(ドツト)による中間調または連続階調情報等を印刷 するためのノンインパクト・ドツト・プリンタおよび方法に関する。
2、従米辣麦の脱型 ドツト・プリンタとして使用される種々のノンインパクト記録ヘッド即ちプリン タ・ヘッドが公知である。このようなヘッドの事例は、静電プリンタ・ヘッド、 LED(露光ダイオード)アレイ・プリンタ・ヘッド、インク・ジェット・プリ ンタ・ヘッド、サーマル・プリンタ・ヘッド、等を含む。本発明は、全般的にノ ンインパクト・プリンタに関する用途を有するものであるが、本文では、本発明 が特に適するLEDプリンタ・ヘッドに関して論議を行う。
米国特許第4,750,010号においてはLEDプリンタが記載され、これに おいては、直線に配列された一連のLEDが短時間選択的に付勢されてドツト様 のイメージを記録面上に形成する。このプリンタの1つの特徴は、1PEIJ1 期(画素周期あるいはドツト線周期)の間付勢させる選択された全てのLEDに 対する信号パルスが中心線の周りに対称となることである。このような信号構成 を記述するため用いられる用語は、「中心パルス幅変調」である。このような信 号をこのように構成する理由については、前記米国特許に記載されている。同特 許に記載されたプリンタ・ヘッドの一実施例においては、ディジタル・コンパレ ータを各LEDと関連させることによりグレー・スケール記録が達成される。コ ンパレータに対する1つの入力において、前記PEL周期における前記LEDの 露光時間を表わす複数のディジタル・データ・ビットの形態のデータが供給され る。コンパレータに対する第2の入力においては、高速クロックから送出される 信号に従って迅速に変化するアップ/ダウン・カウンタからの人力が与えられる 。
カウンタ出力値がある時点においてゼロに近づくに伴い、コンパレータによりコ ンパレータの2つの入力間の整合が(その動作基準に従って)検出される。、L EDは、この時オンとなり、コンパレータによるその後の整合の検出がカウンタ のカウントアツプ相において生じるまで、非常に短い時間オンの状態を維持する 。
前記米国特許は、データが他のLEDの露光バランスを11゛しるようにも調整 することがII)能であることを記載している。このことは、プリンタ・ヘッド におけるLED間の露光の不均等性が予期される場合に望ましい。上記米国特許 は各クロック・パルス毎に時間周期を調整するためプログラム可能クロックを使 用できることを記載するが、それにも拘わらず、このクロック周期はこのような 調整後でも均等となる・・ 上記米国特許における問題は、LED間の均等性を制御するグレー・レベル記録 および露光時間の使用を勘案するため望ましい如きよりも遥かに多くの露光スペ ースを有効にカバーしないことである。各ビクセルを定義するため6データ・ビ ットを使用するものとすれば、63のグレー・レベルが記録される(白即ち無作 動を含まない)。しかし、このような63レヘルは、高々126の均等クロック 周期に最小確立時間T1.lINを加えたものからなる時間周期内で記録可能で なければならない。クロック周期が比較的短い時間である場合は、この63のグ レー・レベルは望ましい範囲のグレー・レベルを提供し得ない。一方、クロック 周期が比較的長い時間である場合は、充分なグレー極値が記録され得るが、比較 的低いグレー値において特に望ましいグレー・レベル記録の微小な相違は失われ ること同じ譲受人に譲渡された国際特許出願P CT/U S第9010007 4号において、改善されたグレー・レベル記録を行うノンインパクト・プリンタ が記載されている。要約すれば、これは、露光時間を計算するための非線形クロ ックを提供することにより達成される。このクロックは、濃度カーブ(反射濃度 と露光時間の関係)の[先端(toe)J部分における露光時間を制御するため 使用される比較的短い持続時間のパルス、およびこのカーブの[基底(knee )J部分における露光時間を制御する比較的長い持続時間のパルスを提供する。
このような試みは良好に働くが、先端部分における露光制御における更なる改善 が望ましい。改善は非常に高い周波数を持つクロックを用いて得ることができる が、その高いコストはその対策を望ましくないものにする。
従って、本発明の目的は、ノンインパクト・グレー・レベル・プリンタおよび改 善されたグレー・レベル記録を提供する印刷方法にある。
(発明の要約) 本発明の目的は、ビクセルを記録する露光をこのビクセルを記録する複数のサブ 線露光に分割すること、および前記サブ線の記録と同時に、多重ビット・データ 信号を用いてこの多重ビット・データ信号と関連する周期の間サブ線に対する露 光を制御することを含むグレー・レベルを記録する方法および装置によって達成 され、1つのサブ線に対するこの多重ビット・データ信号は前記ビクセルの記録 に使用される少な(とも1つの他のサブ線における露光の制置に使用されるもの とは異なる。
本発明の目的は、イメージ受は側に対してイメージを記録する方法および装置に より更に達成され、1つの行に沿って記録するように延びるN/2.54cse (1インチ当たりN)個の点状の記録素子を有する記録ヘッドを含゛み、この記 録ヘッドは、データ信号に応答してドツト記録震光線を露光させ、記録ヘッドに 対してデータ信号を与えてN/2.54c■(1インチ当たりM)本のサブ線を NxMドツト/6.45cm” (平方インチ当たりNXMドツト)の解像度で イメージ受は側に露光させる装置を含む制御装置を提供し、NおよびMは1より 大きな数でありMがNより大きく、前記制御装置は更に、第1および第2の周波 数のパルスを発するマスター・クロック装置と、このマスター・クロック装置か らの第1の周波数の複数のパルスに応答して記録する1サブ線の間記録素子を制 御し、また前記マスター・クロック装置からの第2の周波数の複数のパルスに応 答して記録する次のサブ線の間同じ記録素子を制御することにより、前記記録素 子からの発射の持続時間を制御する装置とを含む。
本発明は更に、イメージ受は側に記録するため放射線を発射する記録素子、イメ ージ受は側の連続するサブ線にイメージ形成された記録素子からの一連の発射に より形成される画素を記録するため記録素子を駆動する第1の手段、前記画素を 記録するため11「記記録素子からの発射の各サブ線における持続時間を制御す る第2の手段であって、第1および第2の周波数でクロック・パルスを生成する マスター・クロック手段を含む第2の手段、+i:I記++hi素の1つのサブ 線の記録中箱1の周波数のクロック・パルスから得るイ、:号パ゛ルスをカウン トし、かつ1前記画素の別のサブ線の記録中箱2の周波数のクロック・パルスか ら得る信号パルスをカウントして111f記マスター・クロック手段から得るク ロック・パルスをカウントし、多重ビット・カウント信号を生成するカウンタ手 段、および各サブ線に対する多重ビット・データ信号を前記カウント信号と比較 して記録素子の駆動の期間を決定するコンパレータ手段を含むイメージ受は側に おけるイメージを記録する方法および装置によって具現される。
本発明は更にまた、ディジタル形態でカウント・モードにおける時間で変化する 数値カウントを表わす複数の出力線を持つディジタル・カウント手段、このディ ジタル・カウント手段と接続されて出力線により表わされるカウントを変化させ るクロック手段、出力線と接続されて時間変化カウントを幾つかの異なる予め定 めたカウントの各々と比較し、かつ各々の持続時間が予め定めた各カウントと関 連する各波形パルスを生成するコンパレータ手段を含み、前記クロック手段は前 記カウント・モードの間均等でない間隔でカウントを変化させる第1のクロック ・パルスを生じる記録装置および方法において、行に沿って記録するように延長 するN/2.54cm(N/インチ)個の点状の記録素子を備えた記録ヘッドを 設け、この記録ヘッドはデータ信号に応答してドツト記録発射の行を発射し、デ ータ信号を記録ヘッドに与えて、NXMドツト/6.45ドツトell”(NX Mドツト/平方インチ)の解像度でイメージ受は側1にM/ 2. 54 cm  (N/インチ)本のサブ線(但し、NおよびMは1より大きな数であり、Mは Nより大きい)を露光する手段を含む制御手段を設けることを特徴とする記録装 置および方法によって具現される。
(図面の簡単な説明) 図1は、本発明の実施例において使用される如き、また先願の国際特許出願PC T、/US第90100074号に記載の如きノンインパクト・プリンタの一般 的構造を示す斜視図、 図2は、前記先願のPCTに記載された如きグレー・スケール情報を記録するプ リンタ回路の概略図、 図3は、図2の装置を用いて生成される波形の組のタイミング図、図4乃至FX 49は、図2のプリンタjail路における記録素r−における種々の許容され たオンタイ11を決定するため使用できる種々のグラフ、図10は、15.75 X94.49ドツト/wa■(400dpiX2400dpi)のアドレス指定 可能性に対するサブアドレスを示すハツシュ線による15−75X94.49ド ツト/aim(400dpiX2400dll i)のアドレス指定可能性を用 いるピクセル記録の図、 図11aは1、非線形クロックを用いる15.75x15.75ドツト/龍(4 00dpix400dpi)のアドレス指定可能性における種々のあり得る事例 のグレー・レベル露光周期を示すグラフ、図11bは、図118のグラフの一部 の拡大図、図12aは、本発明の方法および装置による、非線形クロックを用い た15゜75X94.49ドツト/■■(400dp 1x2400dp i) アドレス指定可能性の実施例におけるサブ線に対する種々のあり得る事例のグレ ー・レベル露光′ 周期を示すグラフ、 図12bは、図12aのグラフの一部の拡大図、図13は1.本発明によるビク セルの多重アドレス指定線に対する例示的な露光時間の構成を示す図、 図14および図15は、多重アドレス指定を持つ記録装置におりる非線形クロッ クの露光持続時間を生成する別の回路、図16は、本発明の装置および方法によ り克服される問題を示す露光パルスの概略図、 図17は、1つのマスター・クロックを使用する本発明の装置および方法の別の 実施例における図16の問題が克服される方法を示すクロック・パルスおよび露 光パルスの概略図、 図18は、複数のマスター・クロックを使用する本発明の別の実施例による露光 サブ線を示す露光パルスの概略図、 図19は、2つのマスター・クロックを使用するシステムにおけるビクセルの記 録に使用される2つのサブ線の各々に対するあり得る露光時間を表わすクロック 状態即ちサイクルを示す表、 図201は、2つのマスター・クロックを使用するシステトにおけるビクセルの 記録の際使用される6つのサブ線の各々毎のあり得る露光時間を表わすクロック 状態即ちサイクルを示す表、 図20bは、6つのサブ線および露光サブ線および複数のマスター・クロックを 用いる画素の形成のためのクロック・パルスおよびカウント数の概略図、 図21は、6つの露光サブ線および2つのマスター・クローlりを用いてビクセ ルを記録する際に得られる露光状態の別の概略図、および図22乃至図24は、 ビクセルを記録して拡張された露光範囲を生じる種々のサブ線に対する露光値を 計算する方式図である。
(実施例) 本文に記載する形式の装置は公知であるため、本文の記述は、特に本発明の一部 をなしあるいは本発明と直接的に共働する要素に限定される。
本文に開示する発明の装置は、図1により典型的に示され、例えば3584個の トリガー可能な放射線ソース、例えばLEDの線形アレイ10が適当な周知の手 段(図示せず)によりアレイに対して運動自在である感光性イメージ受取り媒体 12を選択的に露光させるように配置されている。L E Dをこの媒体に対し て集束させる光学的手段を設けることもできる。このため、3elfoc(日本 板ガラス社の商標)の如き勾配階調光ファイバ・デバイスのアレイが非常に適し ている。このアレイのLEDは、イメージ信号情報に応答するイメージ処理用電 子波ft14により作動状態にトリガーされる。与えられたLEDがオンにされ る持続時間に従って、このようなLEDにより生じる露光は多くも少なくもなる 。媒体12が例えば5工゛(フィルl、である場合、+iif記LEDの選択的 な露光により1行ずつ形成される潜像は、目で見えるイメージを形成するように 周知の手段により後で現像することができる1、媒体12が電子写真レセプタで ある場合は、均一に静電作用的に帯電した光導電体に静電イメージを形成するた めLEDを使用することができ、このイメージは着色トナー粒Fを用いて現像さ れ、おそらくは複写シートへ転写される。記載内容が参考のため引用される米国 特許第3.850゜517号参照。
本発明の方法および装置の理解を容易にするため、国際出願P CT/U S第 90100074号の従来技術のプリンタについて記述することにする。
まず図2において、アレイ10を一緒に含むL E D 20を選択的にトリガ ーするため使用することができるこの先@PCTの回路が示される。明瞭にする ため少数のLEDおよびその関連する駆動回路が示され、他のこのようなLED を駆動するための回路は図示された事例について記載されたものと類似する。同 図はLEDの線の片側に1かれたLEDと関連する全ての駆動回路を示すが、ス ベー周知である。
各行毎に印刷されるデータは、2進ディジタル信号、例えば1およびOの形態を とる。D、−D5で示される線上のこのデータがデータ・バス22に並列的に出 力される。線D0〜D、上のデータは、本例においては、1−)のグレー・レベ ルで記録されたドツトを印刷するため特定のLEDに対するX光時間を表わす6 ビツト信号を含む。各6ビツトデ一タ信号の生成と同時に、例えば、論理/制御 ユニット(LCU)31により、複数の個々のレジスタ24a、24b、24c 等により形成されるシフト・レジスタにシフト・ダウンされる1つのビットであ るトークン・ビット信号が生成される。このような各レジスタは、特定のLED と関連している。このI・−クン・ビットは、どのLEDのバス22上の特定の データ・セットが意図されるかを判定する。作動においては、一連の6ビツト・ データ信号がバス22に与えられ、1つの6ビツト・データ信号がLEDと関連 する3584個の多重ビット・レジスタ26a、26b、26c51、(等)の 各々によリラッチされる1、このラッチ動作は、特定のレジスタ24;1または 24bまたは24cにおけるトークン−ピッ1−の存在に応答するものである。
このようなデータを選択的にラッチするための回路に関するこれ以上の説明は、 その内容が参考のため本文に引用される米国特許第4,746,941号「デー タ・ラッチングのトークン・ビット選択によるドツト・プリンタ」に記載されて いる。6ビツト・データ信号が多重ビット・レジスタの各々に格納された後、ラ ッチ可能(LEN)信号がLCU31により与えられて、6ビツト・レベルのデ ータ信号(例えば、この特定のPEL周期に対するLED20aに対しては、1 0進数の10)が各LEDと関連するディジタル・コンパレータ28a、28b 、28c等の1つの入力端子(B)へ出力されるように、この6ビツト信号を各 レジスタの出力段即ちラッチに対してシフトする。この時点において、ディジタ ル・カウンタ30が、本例では10進数63 (2’−1)からOまでカウント ・ダウンするようにLCU31により可能状態にされる。カウンタ30の出力は 、6ビツト信号、本例ではディジタル形態でプログラム可能クロック33からの クロック・パルスに従って周期的に変化する数即ちカウントを表わす(co c s)である1、クロック33からの各パルス(あるいは、その後エツジ)により 、カウンタはその出力におけるそのカウントを変化する。カウンタ30の出力は 、ディジタル・コンパレータの入力端子(A)の各々へ入力される。このように 、コンパレータはこの時その各人力AおよびBにおける信号を、コンパレータの 作動基準、即ちAはBに等しいか?に従って比較する。カウンタ30により出力 され端子Aに入力されるカウントが端子Bの各入力データ信号の端子Bにおける カウント入力(例えば、〕O進数の10であるが、1と63間のどんな数でもよ い)と等しい時、各コンパレータの出力はディジタルの論理的ハイ・レベルまで 進み、各ラッチ・レジスタ32a、32b、32c、等でラッチされる。ラッチ された信号は、プログラム可能即ち可変クロック33からの次のクロック・パル スの立ち上がりエツジで駆動回路23a、23b、23cを可能状態にさせて、 LED2Qa、20b、20C等に対する電流をそれぞれ流し始めて維持する。
カウンタ30がゼロまでカウント・ダウンした後、カウンタ30は次のクロック ・パルスによりカウント・アップ・モートヘリセットされるか、あるいは力1ン ンタヘプロクラノーされるか他の適当な装置によりljえられる最小周期T、1 、だけ別のクロック・パルスのカウントを禁止される11図3に示される事例に おいては、持続時間TMINはカランt・・ダウン・モードにおける「1」のカ ウントからカウント・アップ・モードにおける「1」のカウントまでわたり、こ のようなカウントに達する時間をm1911する方法については以下に更に述べ る1、いずれの場合も、この予め定めた期間TVIHの後、カウンタはそのカウ ント・アップ・モードにおいてカウントするようにセットされ、クロック・パル スのカウントをiffび開始する1、カウントパγツブ・モードにおけるカウン タ出力が10進数のlOに達すると、コンパレータ28の出力は変化し、ラッチ 32aはリセットされ、LED2oaに対する電流は停止する。他のLED20 b、20c等は同様に作動するが、そのデータはその各々の多重ビット・レジス タにおいて与えられるグレー・スケール・データに従ってオンおよびオフするた め異なるカウント値を要する。これらのLEDがLED20aと同じどんな状態 となるかは、全でその各々の電流パルスが中心となるものである。各LEDに対 する電流レベルは同じであるが、各印刷行における各LEDのパルスの持続時間 は変化する。本例においては、LEDは各ドライバ・チップと関連する「修正」 レジスタ78a、78bを調整すること等により最初に「均衡」させることがで きる。米国特許第4.831,395号参照。記録素子の出力を均衡させる他の 公知の手法もまた提供される。例えば、P、Tschang等の米国特許第4. 885,597号を参照されたい。更に、不均一な光出力の別の均衡あるいは補 正は、各LEDの特性に従ってデータの調整により行うことができる。
このため、索引テーブル・メモリー16、またはプログラム可能読出し専用メモ リー・デバイス即ちFROMの如き記憶デバイスは、各LEDの特性を格納する ことができ、このLEDに対するデータはLEDの露光特性により修正されるデ ータを表わす端子Bの入力カウントを生じるように修正することができる。例え ば、比較的強い発光器であるLEDの場合は、FROMがこのLEDに対するデ ータ・ビットを修正して、さもなければ専らデータに基いて端子Bに生じるカウ ントを低減させる。
このような別の種類の記禄素r・の均衡化に関するこれ以、Lの説明は、以下に 行われる。記録されたビクセルの濃度に関する以降の記述は、先に述べたPCT 出願に記・成された如き15.75X15.75ドツト/■■(400dp 1 x400dp i)のアドレス指定可能性を用いる記録に関する。アドレス指定 可能性に関しては、最初の数字は、主走査方向における記録素子即ちLEDの約 25.41111(1インチ)当たりの個数を、また2番11の数字は副走査り 向即ち記録素子のアレイに対する記録媒体の運動方向における各記録素′自こお ける記録ピクセルの約25.4+n@(1インチ)当たりの個数を示す。
図4においては、アレイにおける1つの平均化LEDを用いる、アドレス指定可 能性が15.’75X15.75ドツト/II園(400dpiX400dpi )に制限される記録された反射密度と記録のための露光時間の関係を示す典型的 な図が示される。記録された反射密度は、明らかにこのLEDの露光時間に従っ て変化する。明らかなように、実際の反射密度が最大値に近づくこと、およびこ れ以上の露光期間は記録される反射密度における変化を生じるが大きくはないこ とが判るであろう。
図5は、明度のスペースに変換された図4のデータを示す。当業者には周知のよ うに、このような変換は、反射密度(D)の値をとり、これから幾つかの公知の 数式に従って変数「明度J (L*)を形成することにより容易に行うことがで きる。カラー印刷において使用されるものを含み、変換をカラー・スペースに与 える同様な変換もまた周知である。このように、明度を時間との関係に置き、種 々の露光時間との関係を提供する。このLEDの光出力が、例えば上記の如くド ライバの抵抗値であるR□1の調整を用いて少なくともある程度まで均衡される ことが望ましいことを念頭に置くべきであるaVRRW即ちドライバの基準電圧 の調整もまた可能である。しかし、これらは、ドライバ・チップにより駆動され る64あるいは96個のLEDの一般的な調整を行うものであるが、更に特定の 調整がLED毎に必要となる。明度と時間間の関係を用いることの利点は、周知 のように、明度スペースを等しい増分に分割し、対応する露光時間を用いて人間 の目に等しい明度の変化率を生じるグレー・レベルを持つ一連の露光面積を得る ことができることである。このように、図5に示されるように、明度スペースは 、明らかに明度値が高くなるほどグレー値が低くなる、15の等しい間隔のグレ ー・レベル#1〜#15に分割される。15.75X15.75ドブト/龍(4 00dp 1x400dp f)のアドレス指定可能性を用いる実施例において はデータ・ソース21による出力がラスター化されたデータ、グレー・レベル情 報あるいは10進数の15 (2’−1)のグレー・レベル#1のレベルはM光 なし、即チ「0」露光)のピクセル当たり4ビツトを生じるため、15レヘルへ の分割が選択される。このように、明度の最低と最高の所要レベルを選択して1 5レベルの明度即ちグレー値を生じるようにスペースを分割することにより、1 5のレベルが選択される。1各グレー値毎に、対応する露光時間が各L E D においてこれと関連させられる。
次に、これも15.75X15.75ドツト/龍(400dp 1x400dp i)のアドレス指定可能性の場合を記述する図6のグラフに関して説明を行う。
図5に関して行った説明においては、これが平均的なLEDに対する典型的なデ ータであることが記された91例えば、各ドライバ・チップにより駆動される6 4個のLEDと関連するRIl、、の選択的な調整を使用することによ′す、L EDがある程度均衡されたことを想起されたい。しかし、LED間の光出力に依 然として小さな変化率が存在すること、即ち、同じ信号の場合に、LEDの個差 のため、あるいはそのドライバの差異あるいはLEDの製造プロセスにおけるば らつきの故に、あるLEDがより多くの光を生じ他のLEDがより少ない光を生 じることになる。図6は、このことの例示である。水平の各ハツシュ線が、アレ イ中の全てのLEDが指示されたグレー・レベルの露光を生じることが必要なあ る範囲の露光時間を表わしている。例えば、グレー・レベル#1の場合、アレイ 中の非常に明るいLEDはグレー・レベル#1と等価の密度を記録するため最も 少ない露光時間を要することになる。この露光は、図3に示した周期TMINに 対するものである。各グレー・レベルに対する最小露光時間は、各線の最も左側 に厘かれる文字B(最も明るいLEDに対する)により示される。一方、アレイ 中の非常に弱いLEDは、グレー・レベル#1に等しい密度を持つドツトを生じ るために最も長い露光時間(線の終りにWで示される)を必要とする3、明らか に、アレイ中の残りのLEDは点BとW間の「オン」時間の露光を必要とする。
各LEDの露光時間の範囲は、図示の如く各グレー・レベル毎に決定される1゜ また図6においては、どのLEDでも、グレー・レベル#2のドツトを生じるた めの露光時間差とグレー・レベル#1を生じるドツトを生じるそれとの関係が時 間的に非常に小さな差であることも判る。この点に関して、グレー・レベル#1 およびグレー・レベル#1における最も明るいLED (B)に対する露光時間 の差をグレー・レベル#14と#15間の最も明るいLEDに対する露光時間の 差と比較されたい。グレー・レベル#15のrBJとグレー・レベル#14の「 W」間の時間は改善された印刷装置の柔軟性を示すため誇張して示されているが 、人間の目が比較的高いレベルの密度における変化よりも比較的低いレベルの密 度の変化に対してより敏感であることは一般に真である。同様に、もし1つのア レイにおける全てのLEDの出力を正確に均衡させることが要求されるならば、 この均衡を達成するためのアルゴリズムがこの事実を利用することが望ましい。
しかし、ディジタル・デバイスを用いて印刷ヘッドを設計する場合、印刷ヘッド に形成された線上にデータが運ばれねばならないことを具現するためどれだけ正 しい情報が得られるかについての制約があり、僅かにある数の線しか印刷ヘッド に経済的に与えることができるに過ぎない。更に、データの線が多(なるほど、 印刷ヘッドにおけるこのデータの処理のため必要とする論理デバイスの複雑さが 増加する。
このことを念頭において、各グレー・レベルと関連する露光時間が以下に説明す る縦方向線により分割された状態で示される図7を次に参照する。印刷ヘッドが 3584個のLEDを持つことを認識して、グレー・レベル#1のドツトを生じ るための露光時間の範囲は図示された水平線に該当することになる。もしこの線 が例えば7つの個々の値に分割されるならば、この水平線上の全ての露光時間は 、この水平時間線と交差する7つの縦方向線により表わされる時間の1つで近似 化することができる。同様に、これは、グレー・レベル毎に反復することができ るが、より高いグレー・レベルが人間の目がより微細な近似点を検出することが できないほど多くの近似点を持つ必要はないことに注意されたい1.このことを 認識すれば、使用可能なデータ線のより有効な使用をもたらす結果となる。
また図8のグラフを参照して、グレー・レベル#1に対する7つの近似化された 露光時間は値「0」ないし「6」が割当てられ、マスター・クロック周期の数と の関連において露光時間に対してプロットされる21図2の印刷装置における時 間は、マスター・クロック19からのクロック周期に照らして測定される。マス ター・クロック19は、例えば4QMHzの周波数υの規則的なパルスを生じる クロックである。このため、グレー・レベル#1を生じるためには、最も明るい LEDは例えばマスター・クロック19からの350パルスの間「オン」となる 。
次に図9のグラフに関して、種々のグレー・レベル間の露光時間における重なり を排除するため図7からの変更が行われた。しかし、本例においては、グレー・ レベル#2に対して用いられる5つの近似化時間は、他のグレー・レベルにおけ る他の時間との重なりを生じないこの線の時間線部分に制限される。このため、 グレー・レベル#1を除いて、本例においては、以下において述べる如き種々の グレー・レベルに対する露光補正のためより近い近似化がさなれ、データのより 効率的な使用が具現される。
図9から判るように、本例においては、許容される霧光時間は(2’−1)であ る63となる。このことは、図示された垂直の露光時間線をカウントすること、 即ち、グレー・レベル#1に対しては7つの線を、グレー・レベル#2に対して は5つの線を、グレー・レベル#3に対しては5つの線を11、加えることによ り知ることができる。このように、比較的長い持続時間にわたって延長するLE Dに対するあり得る霧光可能化時間を提供するためには僅かに6つのデータ線が 印刷ヘッドに必要であるに過ぎず、必要とされる明度スペースの面積の補正のた めの微小な近似化を行う。
次に、非線形的に関連する63の露光時間を生じるための信号を生成する前掲の 国際出願P CT/U S第90100074号に記載された方法および装置に ついて説明する。図9に示されるグラフにおいては、図示された特定の印刷ヘッ ドの場合、露光時間は、6マイクロ秒から約80マイクロ秒に変化するように示 される。また、1つのパルス幅運光周期を生じるため使用される手法は、使用さ れる最も短い持続時間に対する最小のオン時間TIIINを提供することであり 、これはグレー・レベル#1を記録するため必要な最小時間最も明るいLEDを 駆動するためのパルスと見做すことができる51図8のグラフに示されるように 、時間m位の露光は、カウンタ30からのカウントとして使用することができる 数値と等しくされる。各グレー値毎に、図9に示される許容される露光時間の対 応する数値(Oから63)が計算される。
次に図2において、変化する周期性を以て変化するクロック・パルスを生成する 回路33に関して説明する。先入れ先出しくFIFO)メモリー18の如き記憶 デバイスが、本例においては、例えばLCU31からの直列信号により与えられ る12桁の数でロードされる3、この12桁の数は、PIF018から並列に出 力され、コンパレータ装置゛nを含む12桁カウンタ17へ人力される1、PE L周期(画素周期)の初めに、このカウンタはLCU31からの信号によりリセ ットされ、LCU31からの同期信号に応答してマスター・クロック19からの クロック・パルスをカウントし始める。人力に与えられる12桁のカウントに達 すると同時に、カウンタ17は単一のパルスを出し、それ自体をリセットしてこ の動作を繰返す。あるいはまた、このカウンタは、これに与えられる12桁カウ ントに予めセットされゼロまでカウント・ダウンし、単一パルスを出すものでよ い。入力における12桁数が変化し・ない状態にある限り、カウンタ17は等し い時間的間隔をおいた一連のパルスを出す。このカウンタ17の出力は、可変ク ロック33として定義される要素の出力を構成する。図3で「可変クロック」と して示される時間線で判るように、このクロックの出力は、本例では各グループ における各パルスが均等間隔を持つクロック・パルスのグループとして示される 。これらのグループの各々は、特定のグレー ・レベルに対する露光時間を表わ すものと見做すことができる。しかし、図9に関して述べたように、グレー・レ ベル間には露光時間の重なりがあることも想起されたい。図9から判るように、 グレー・レベル#15の露光時間は、垂直線により示される略々4つの露光時間 によるものであり得る9、これら4つの時間は、r#15MAX−#i5MIN 、1で表わされるグループにおける4つの均等な時間的間隔のクロック・パルス (可変クロック33の立ち上がりエツジ)により表わされる。クロック・パルス 間の間隔は、FIFOメモリー・デバイス18から出力された12桁数即ちクロ ック係数と直接関連する。本例においては、このF I F Oメモリーは、L CU3]からの127のクロック係数の入力を有する。クロック・パルスが均等 な間隔のパルスのグループで生成されるため、幾つかの係数は同じものであり、 その結果12桁数までカウントして単一の可変クロック・パルスを発した後、カ ウンタは前の12桁数と同じ次の12桁数を受取る。
グレー・レベル#15に対するこれら4つの均等間隔のクロック・パルスを生じ た後、FIFOは新しい12桁数を出力する。これは、12桁カウンタJ7に対 してFIFOメモリーにより出力された新しい12桁数と関連する時間差だけ隔 てられた一連の異なる均等間隔のパルスをカウンタ17に生じさせる。次のグル ープの3つのパルスは、(グレー・レベル)r#14MAX−#14MINJで 示され、図9に示されたグレー・レベル#14の3つの時間分割と関連する。
このプロセスは、生成された均等間隔であるがグループ毎にy6なる周期性を持 −)クロック状パルスのグループについて先に述べたと同じように継続する4、 アップ/ダウン・カウンタ30は、これらパルスをカウントし1て、最初はダウ ン・カウント・モードである4、このため、カウンタ30の出力は、(の6つの 出力線C6−C5に図3に示される如くディジタル信号が与えられる。全ての6 ・っの線C0−05における合成カウントの10進表示もまた示される。明らか なように、このカランi・は、内9に示した時間線ともようど同じように時間に 関して非線形的に変化する11図3において、与えることができる最も長い持続 時間のパルスが、グレー・レベル#15のドツトを記録する時間間隔だけそれぞ れ励起するためLEDの最も屑いもの(W)に用いられたパルスXとして示した ものである。、 fiも短い持続時間のパルスTwlN即ちZは、それぞれグレ ー・レベル#1のドツトを記録するよう励起される時、LED (B)の最も明 るいものへ与えられる。L、 E Dに対する他の全ての露光時間は、これら2 つの極値間にある持続時間のパルスYのようになる、7トツトを11−成する全 ての露光パルスが111 パルスであり、また中心パルス幅変調されて、特に線 等を印刷する時体裁のよい印刷を生じることに注、はされたい1゜ 1、の論議において、データ・バスD11−D、に沿って流れたデータが6ビツ ト/ビ々セルであったが、データ・ソース21が4ビツト・′ビクセルをイ1す るデータ情報を与えたことが判った11図2において判るように、このデータ・ ソース出力がアドレス・ジェネレータ25によりI JえられるアドレスとJI :に索引テーブル・メモリー・デバイス16に対して入力される。このアドレス ・ジェネレータは、データが特定の各LED毎に記憶されるメモリー・デバイス 16の記憶場所を指示する。このため、メモリーのテーブルは各LED毎に提示 され、このLEDに対して印刷すべき各グレー・レベルの対応する露光時間を示 す。データ・バスD。−D5に対してデータとして出力される6ビツトのディジ タル数が、この露光時間である。
6ビツト/ビクセル信号(Do D5)がLEDの不均一性を補正した露光情報 を表わすが、印刷ヘッドの使用中、LEDの異なる経年変化の故に、あるいは温 度の相違の故に不均一性が生じることが認識される。経年変化の差は、異なる印 刷作業の過程において、あるLEDが他のLEDより多く使用される時に生成さ れる。米国特許第4,799.071号においては、印刷作業のためプリンタを 使用しない期間中比較的使用されないLEDを励起することにより、あるいは印 刷ヘッドが使用される時経年変化の差に基く不均一性を他の方法で補正すること によって、経年変化の差を最小限に抑えることが提起されている。このように、 環境的な考慮および(または)使用に基く如き諸要因は、補正計算器16aから 索引テーブル・メモリー16へ自動的に更新されたエントリを提供することによ り許容することができる。
先に述べた実施例は、LEDを可能状態にするための1組の中心パルス幅変調波 形を生成することに関して記載されたが、これにおいてはカウンタ30のカウン ト・アップ・モードにおいて、プログラム可能クロック33からのクロック・パ ルスがカウンタ30のカウント・ダウン・モードにおいて与えられるものと逆の 順序で与えられる9、これは、FIFOメモリー(RAM等の如き他の種類のメ モリー・デバイスをFIFO形式のメモリーに代替することもできる)を、カウ ント・ダウン・モードとは逆の順序でtj、えて同じ12桁数でロードすること により達成される。、 +ii+°記先願のPCT出願は、1. E l)の励 起のため組をなす中心パルス幅変調波形を提供することに限らないと記載してい る1、例えば、全てのL E DはL記の如く異なる時点でIll能能状態なり 得るが、カウント・アップ・モードを行わずにカウントがゼロに達する時と同じ 時点で停止(−することができる1、同様に、全てのLEDは同時に可能状態と なり、カウント・アップ・モード時にのみ異なる時点で終了することもできる1 、更にまた、カウント・ダウン・モードおよびカウント・アップ・モードは、先 に述べた如き望ましい実施態様で提供できるが、カウンタ30のカウント・アッ プ・モードにおける可変クロックからのクロック・パルスは、カウンタ30のカ ウント・ダウン・モードにおけるものの有効なミラー・イメージとする必要はな い。このため、アップ/ダウン・カウンタ30のカウント・アップの間PIF0 18から12桁カウンタ17ヘロードされる12桁数の順序を逆にする代わりに 、カウント・ダウンにおける使用されるものと異なる数あるいは順序または同じ 順序をカウント・アップにおいて使用することができ、その結果波形は中心パル ス幅変調されないことになる。
先願PCTは更に、グレー・レベル内の近似化が等しい部分に分割されたことを 記載する。例えば、グレー・レベル#15は、同じものを表わす4つの垂直線に より示される4つの霧光時間で近似化される。このため、グレー・レベル#15 を表わす可変クロック・パルスを生じる時、この時間セグメントにおいて生じる クロック・パルスは等しい間隔で隔てられる(図3の可変クロック線を参照)。
これは、分断線形クロック・パルスの発生と呼ばれる。印刷における更なる均等 性を提供するおそらく更に優れた制御が、各グレー・レベルを不均一に分けるこ とにより具現でき、これによりプログラム可能クロック33からの完全に非線形 なりロック・パルスを提供する。このような場合、パラメータの露光時間と図8 に示すものと類似する値#との関係のグラフは直線ではない。FIFO13に記 憶された127のクロック係数即ち12桁数は、このように全て異なり得る。中 心パルス幅変−凋が・枝木される場合は、FIFolJ(からの最初の63の係 数出力は全て異なるが、FIFOからの最後の63の出力信号は最初の63の信 号と有効なミラー・イメージあるいはその順序と逆となり、プログラム可能クロ ック33からの真に非線形のクロック・パルスを提供する。
印刷の多重アドレス指定可能性の思想については、図10に関して記載される。
この点に関して、弊米国特許第4,835.551号をも参照する。例えば1イ ンチ(約25.411■)当たり400個のLEDの線形アレイを持つLED印 刷ヘッドを用いて印刷する時、トラック内方向に1インチ(約25.411■) 当たり400本の線の比率で記録することも周知である。図10に示されるよう に、記録された画素(ビクセル)は比較的大きく、また隣接する(トラック内の )ビクセル線ならびに交差トラック方向の隣接するビクセル間のある重なりが起 生じ得る。
これは、6.45cm”(平方インチ)当たり400X400個のビクセルの解 像度を提供する。もしこれらのビクセルが2進ビクセルならば1、即ち固定され た時間オンあるいはオフとなるデバイスにより記録されるならば、この解像度は 、「写真並の」品質が要求される場合における中間調あるいは連続階調のイメー ジの如きグレースケール・イメージを再現するには不充分である。弊米国特許第 4゜835.551号に記載される如き多重アドレス指定可能性の思想は、15 .75ドツト/m5(400dpi)の交差トラック・プリンタの事例において 2400本のビクセル線をトラック内方向に印刷できるように、別のデータ線を 印刷することにより印刷における増加された解像度を提供するものである。これ は、15.75X94.49ドツト/am(400dp 1x2400dp i )の解像度を提供し、そのイメージ品質は、多重レベルの記録即ちグレー・レベ ル記録を各ビクセルの形成に対して行うことにより更に強化することもできる。
別の記録線が、サブアドレス線を表わす図10の短い/S−)シュ線により示さ れる1、各サブアドレス線は、印刷ヘッドへ送られるデータの新しい線の印刷を 表わす。従って、印刷i′if能情報の量は、6.45cm’(l乎)1インチ )当たり400X400個のグレー・レベル・プリンタのアドレス指定可能な点 にわたって増加される5゜図118に関して、15.75X15.75)”ット /+m(400dl)iX40Odpi)のアドレス指定可能性およびビクセル 当たり16レベルを備λ−た先願のPCT出願の記録装置について考察する。例 えば、特定のLEDに対する露−光時間のあり得る16のグレー・レベルが、凶 日」に示されるように、帆5.6.5.8.25.10.12.14.16.2 5.18.20,5.24.31.38.45.60,100ミリ秒であるもの としよう7.また、図2のマスター・クロック19が、非線形の露光クロックを 牛じるため使用される40MHzのクロックであるとしよう。図11bにおいて は、図118に示される事例における露光レベルの拡°大図が示される1、密度 カーブの先端領域のグレー・レベル#1乃至#4の露光時間は、それぞれこのL EDに対して5.6.5.8.25および10ミリ秒である。ここで、1つのL EDのオン時間が6ビツト信号り、−D、により定義され、この信号が16の露 光グレー・レベルを64即ち26のあり得る露光時間から選択することを可能に する。データ・ソース17からのデータ信号が4ビツトの信号であるため、特定 のビクセルのグレー・レベルはこの4ビット信号により定義される。しかし、こ のようなビクセルの印刷の持続時間は、こり定義される。40MHzのマスター ・クロック19が使用され、中心ノくlレス幅変調が行われる場合は、僅かに2 つのマスター・クロック・<7レス周期即ち50ns(ns=ナノ秒)の露光時 間の最小県位であり得る。中心、(ルス幅変調が露光時間が1カウントで始まり 別の1カウントで終る場合のように行われな0場合は、露光時間の最小単位は本 例では25nsであり得ることが認識されるが、本発明の装置および方法は依然 としてこれに勝ることを保証し得る。図7および図8に示されるように、7つの 部分即ち生じ得る記録時間が任意にグレー・レベル#1に割当てられる。1つの 印刷ヘッドに数千のLEDがある場合は、各LEDが正確にその意図された露光 を記録し、他は正確でなくとも幾つかが正確である許ってないように更に多(の 部分を持つことが望ましい。確かに、もしグレー−レベル#1(5乃至5.5m sの間とする)が40MHzのマスター・クロックを使用してその30の可能な 最大部分に分割できるとすれば、LEDがその所要の露光時間から約5ms ( 5000ns)の露光時間において1つ以上の部分即ち5Qnsだけオフである 実際の露光時間を持たないため、全てのLEDにおける約1%の精度が達成可能 である。無情、6ビツトのデータで最大が僅かに64レベルが可能であるため、 それだけ多くのレベル(30)をグレー・レベル#1に割当てることはできない 。しかし、1つの主線(400X400ドツト/平方インチ(6,45cm”) のアドレス指定可能性)の代わりとして例えば6本のサブ線(6,45crn2 (1平方インチ)当たり400X2400ドツトのアドレス指定可能性)の多重 アドレス指定可能性の印刷方式においては、各々サブ線における全体的な露光は 消勢し、あるいは図12aに示す如<16.7マイクロ秒以下に圧縮される1、 このため、フィルム面上の露光領域内の総露光呈は、サブ線毎のデータが同じ2 つの方法間で同じとなる。しかし、各サブ線毎に露光レベルに対する異なるデー タおよび露光時間を提供することができ、これにより、従来技術の単一アドレス 指定可能性の線印刷方式の16レベルよりはるかに高いグレー・レベル印刷レベ ルが生成される。中間調に対して更に多くの均一性補正レベルさえも提供される 。
システムの先端領域における印刷を改善するために、非常に高い周波数、例えば 240MHz以上のマスター・クロックを用いて均一性を改善することができる 。しかし、このことは、実質的な付加的な経費をもたらし均一性の補正について の改善のため、補助クロックを用いる望ましいクロック方式が以下において説明 される。次に図12bを参照して、多重アドレス指定可能な印刷方式による印刷 のための先端領域における補正の問題を述べる。明らかなように、各サブ線毎の 4つの露光レベルが、図11bに示されたものから因数6だけ圧縮される。図2 に関して説明した如き中心パルス幅変調印刷装置において、49MHzのマスタ ー露光クロックにおけるグレー・レベル#1および#2間で50nsの最小間隔 が可能である。しかし、各露光サブ線毎に新しいデータが与えられると、各サブ 線において4つの補正レベルが可能であり、また全ての6つのサブ線では24の 補正レベルが可能である9、シかし、最良の補正は依然として約50nsだけ幾 ・つかのLEDがオフにできること、またこのため均・性の補止が依然として1 %より劣ることにrl、Hされたい1.これは、中間調範囲(グレー・レベル# 7〜#12)においては、50nsのタイミング間隔と比較したこのような範囲 における比較した長い露光から見て問題とならない、7本発明の方法および装置 における露光のクロッキングのための補助クロック方式については、図14に関 して以下に説明する。図14の回路の多くの構成要素は、図2の回路に関して示 し・記したものと類似し、従って、これら回路間の相違について説明する。
図14において判るように、回路は別のプログラノ、可能カウンタ33′を含み 、これはマスター・クロック19゛が38.46MH2のマスター・クロック周 波数を提供するという重要な点を除いてカウンタ33と同じように作動する。図 14のマスター・クロック19は、先に述べたように、40MHzのクロックを 維持することに注意されたい。このため、マスター・クロック19は25r+s 間隔でクロック・パルスを生じるが、マスター・クロック19′は26ns間隔 でクロック・ハルスヲ生じる。中心パルス幅変調法を用いることがマスター・ク ロックの基本的な増分クロック・パルス時間を有効に2倍にするため、50ns および52ns間隔での有効露光間隔について論議する。プログラム可能クロッ ク33′がクロック33の場合と同様に作動するため、これによりプログラムさ れたクロック・パルスが生成されてアップ/ダウン・カウンタ30’へ送られる 。このため、別の6ビツトのカウント・セット(C’。−C“、)がマスター・ クロック19′からのクロック・パルスに基いて与えられる。いずれのカウント ・パルス・セット(Co −Cs )および(C’。−C゛、)も、フリップ7 0ツブ37の制御下でマルチプレクサ36により選択可能である。新しいサブア ドレス線毎に与えられるLCUからのクロック・パルスに応答して、フリップ7 0ツブはその出力を変化させて異なるクロック・セットをコンパレータ28の端 子Aへ人ノJさせる。このため、サブアドレス線1.3.5の印刷に際して、カ ウント・パルス・セラ1−(C,−C5)が端子Aに入力され、サブアドレス線 2.4.6の印刷には、カウント・パルス・セット(C’o−C’q)がコンパ レータ28の端子Aへ入力される1、コンパレータ28の各端子Bにおいて、デ ータが各サブアドレス線毎に変化し得ることに注意されたい1.このように、サ ブ・ビクセル行が、図2に関して先に述べたと同じように各サブアドレス線に生 成され、この場合ビクセルの行は、異なるクロックがこの場合他のサブアドレス 線毎に得られることを除いて、各主アドレス線毎に生成される。また、データ・ ソース21からの15.75X15.75ドツト/+w(400dp 1x40 0dp i)のデータが、索引テーブル・メモリー・デバイス16において15 .75X94.49ドツト/+u(400dp jX2400dpi)の6ビツ ト/サブピクセル・データに変換されたことも注意されたい7.このように、元 の各データ・ビクセルは記録中6つのサブ線上に印刷されることになる1、LC Uの制御下におけるアドレス−ジェネレータは、いずれのLEDでデータが送ら れるか、ならびにサブ線が記録されつつあるかを追跡する9、補助クロック方式 の利点のこれ以上の理解および解釈は、図13に関してなされる特定の仮想例の 論議により明らかになるであろう。図14の回路は、サブ線の露光のため異なる マスター・クロックを用いる補助クロック法を使用する。図14の実施例の回路 はプログラム可能クロック33.33′の例示であるが、以降の記述は、マスタ ー・クロック19,1.9’からの各クロック・パルスがそれぞれカウンタ30 .30′へ新しいカウントを与えるものと仮定することにより、本発明を理解す る目的のため簡単に説明する。即ち、カウント(Co Cs)および(C’o  C’5)は、何時カウントを始めて終わるか、またカウント・ダウンおよびカウ ント・アップ間の最小露光時間を許容するための制御を行うことを除いて、カウ ント中それぞれマスター・クロック19.19′と同じ周波数で変更される。例 えば5658nsの特定のLEDにおける霧光時間は、各サブ線1.3.5にお けるLEDの励起を40MHzのマスター・クロックを用いて950nsとし、 また各サブ線2.4.6に対しては38.46MHzのマスター・クロックを用 いて936n sとすることによって生成することができる。マスター・クロッ クを変化させる別の線の使用は例示であること、および4.QMHzクロックが ザブ線1.2.3に対して使用でき、38.46MHzのクロックがサブ線4. 5.6に対して使用できることに注意されたい。僅かに2nsの露光時間の変化 が要求されるならば、これは40MHzのマスター・クロックを用いて950n s間2つのサブ線を記録し、38.46MHzのクロックを用いて他の2つのサ ブ線を記録し、40MHzのクロックを用いて1.000ns間第5のサブ線を 記録し、884n b間第6のサブ線を記録することにより達成される1、これ は、5656 n s 、即ち第1.の全露光期間より2ns短い6つの→J゛ ブ線に対する全露光を生じる。第1の事例より2ns長い、即ち5660n s である露光を生じるたメニハ、1つのLEDの露光は、40MH2のクロックを 用いて950nsi’っ2サブ線周期だけ行われ、これらのサブ線露光毎に93 6ns間38.46MH2のクロックを用いて喝に2サブ線周期、また40MH zのクロックを用いて900ns間第5のサブ線周期、また38.46MHzの クロックを用いて988ns間第6のサブ線周期だけ行われる。
マスター・クロック19.19′は12桁のカウンタでカウントされる規則的な 間隔でクロック・パルスを生じるように述べたが、このマスター・クロックはま た規則的なりロック・パルスを発する間このような規則的なりロック・パルス間 の周期が調整できるようにプログラム可能であるように考案される。このような 調整自在性は、オペレータによるか自動操作によるいずれかの入力である、LC Uからマスター・クロック19.19′l\の信号が、カラー印刷あるいはコン トラストの如き他のプロセス制御のため必要となるような、マスター・クロック ・パルス間の周期を調整できるように、マスター・クロック19.19′をLC Uと接続することにより提供される。
このため、例えば、参考のため本文に引用される米国特許第4,821,066 号の公知の電子写真再生装置を用いるカラー印刷におい°Cは、光導電体上の佃 々の連続的なイメージ・フレームがそれぞれシアン、マゼンタおよびイエa−の 色調で現像されるべきカラー分解イメージにより霧光される。現像されたイメー ジ・フレームは、次にコピー・シートに対して整合状態で転写される。各イメー ジ・フレーA−11の静電荷をカラー分解イメージを形成するように本立に記載 した印刷装遣により変調する際、マスター・クロック19.19’のiiJ変特 性は威力を発揮することができる。調整回置なマスター・クロック19.19′ からのクロック・パルス周期は、1つのカラー・イメージ・7レー11、例えば シアンの次のイメージ・フレーム、例えばマゼンタ・イメージを生じるものに対 する露光を生成するため自動的に調整することができる7、マスター・クロック 19.19゜のプログラム可能クロック33.33゛からのプログラム可能な可 変クロック信号との組合わせにおけるマスター・クロック19.19′の調整が 可能であることは、非常に有効かつ柔軟な露光の;in御を提供する1、カラー 再生のための−1−記の事例においては、1つのカラー分解イメージ・フレーム を印刷するため使用される各マスター・クロックのパルス周期の持続時間が、露 光時間の微小制御を行うため異なるカラー分解イメージ・フレームの印刷に使用 されるものと数%異なるようにすることが考えられる1、 図14の回路に対する別の実施例が図15に示され、これにおいては同じ番号が 図14に関して述べたものと類似する回路要素を表わす。図15の実施例におい ては、マスター・クロック#1および#2はその各々の出力をマルチプレクサ3 6′へ入力させる。フリップ70ツブ37′からの信号は、各サブアドレス線の 記録に先立ち、マルチプレクサを切換える。このため、奇数番号のサブアドレス 線1.3.5の記録中、マスター・クロック#1の出力(40MHzクロック) は12桁カウンタ17へ入力され、アップ/ダウン・カウンタ30により出力さ れたカウントはカウント(co c5)を表わす。このため、アップ/ダウン・ カウンタ30の出力は、FiO18により12桁カウンタ17へ送られる数に従 うのみでなく、マスター・クロックが特定のサブアドレス線に対しても選択され るプログラム可能クロック33゛により変更される。図14および図15の回路 においては、12桁カウンタの全容量は不要であり、より小さなビット取扱い容 量のカウンタにより置換することもできる。異なるマスター・クロックを本文に 特に例示したが、これらクロックはまたその周波数が印加電圧と共に変化する電 圧制御発振器を含むものでもよい。
40MHzの露光クロック・パルスを生じる露光クロックの先の記述においては 、カウンタ30.30°の如き回路が全て40MHzの周波数を持つパルスに応 答するように作動するものとする。次に、これらデバイスの速度が僅かに8MH 2であるが、マスター・クロック19.19′がそれぞれ4QMHzおよび38 ゜46MHzである別の実施例の説明を行う1.この別の実施例においては、も し1つのマスター・クロックおよびカウンタ30が使用されるものとすると、カ ウンタ30に対するクロック・パルスはカウンタ30の速度要件に従って少なく とも125ナノ秒(口S)により分割されねばならない1.このため、中心パル ス幅変調を用い多・Rアドレス指定if能性を用いない方式によれば、サブビク セルの露光時間の長さの最小の差は、図16に示される如きであり、高い明度領 域における250nS即ち均一性の補正ピーク間で25015000即ち5%に 制限される。。
本文に述べた如き多重アドレス・グレー・レベル法を用いると、ビクセルの露光 時間間の連光持続時間の差は実質的に減少することができる。次に図17を参照 して、例えば4つ以上の可能なサブアドレス線を用いる多重アドレス露光システ ムが使用される。例えば2650nsの露光を生じるためには、露光はサブ線l aおよび1bの場合に示した如き1300および1350nsの2つのサブ線に 分割することができる。また、2600nsの持続時間の組合わせ露光を提供す るためサブ線2aおよび2cを用いる露光を提供することも可能である。各サブ 線毎に、クロック・パルスが少な(とも125ns離れされるというカウンタ3 0の要件を満たすためクロック・パルス間に150nsを提供することに注意さ れたい。また、本例ではサブ線1a、2a、2Cが同じものであるが、サブ線1 bはそのクロック・パルスがカウンタのカウント・ダウンおよびカウント・アッ プの双方において25nsオフセツトされることも注意されたい。これは、プロ グラム可能クロック33に対して、カウント・ダウンでは25nsFi1べ、ま たカウント・アップでは25nS遅(カウントを有効に開始する異なるカウント 状態を割当てることによって行われる。カウンタ30からのカウントが1つのサ ブ線の記録生金てのLEDドライバ回路に流れるため、サブ線2bは本例におい ては使用されず、サブ線2Cが使用されるのは、その露光がサブ線2aにおいて 使用された如き同じ使用可能なカウント状態を使用する故である。奇数のサブ線 (1a、2a、2C)における使用可能なカウント状態は、20.26.32. 38等である。これらの数は、r−0−Jで示されるサブ線に対する露光の中心 線からのマスター・クロック・パルス(40MHzのクロックの場合、それぞれ 25ns)の数を表わす。2600nsと2650nsの露光が例示的に用いら れることを理解すべきである1、手記は、釦1げトレス指定Ill能性およびプ ロゲラl、uf能クロックに対する異なるカウント状態の妥当な選択により、問 題のサブビクセルが中心パルス幅変調等のアンプ7′グ1°lン・カウンタを用 いる方式における2つのマスター・クロック(19)のパルス(本例では、25 nsX2=50ns)を表わす最小差で露)もすることができるという原理をノ l< している1、1つの一7スター・クロック・パルスの2つのサブビクセル 間の露光の差を生じるように、アップ/ダウン・力【レンジ30の代わりにアッ プ・カウンタのみあるいはダ1ンン・カウンタ30のみを用いて露光を調時する ことが可能である。、5000nsの実際の最小露光を仮定すると、多重アドレ ス指定IJf能性を備えた1つのマスター−クロックを用いて、例えカウンタ3 0の如きカウンタに速度の制限があっても、中心パルス幅変調方式に対して50 15000即ち1%のピーク同値まで高い明度領域における均一な補正を生じる ことが可能であることが判る。
次に図18においては、2つのマスター・クロック(40MHzおよび38゜4 6MHz)を用いる補助クロック法が、多重アドレス指定可能な線における異な るカウント状態を用いる前述の方式と組合わせられる。図18においては、ビク セルの露光1は、40MHzのクロックを用いる露光長さT40a (25ns のクロック・パルス)と、38.46MHzのクロックを用いるT38a (2 6nsのクロック−パルス)とを持つサブ線の組合わせである。ビクセル露光2 は、4QMHzのクロックを用いる露光長さT40bおよび38.46MHzの クロックを用いるT38bの組合わせとなることが判る。露光1 (T40a+ T38a)は、露光2 (T40b+T38b)よりも2nSだけ大きいことが 判る1、露光1および2を露光する時のカウント状態の異なる組の適当な選択に より、露光T40aおよびT40bに用いられるサブ線間に2つのマスター・ク ロック・パルス(50nS)の露光差を得ることが可能である。本例においては 、T40bはT40aより50ns大きい。同様に、異なる露光のサブ線におい て38.46MHzのクロックを用いて、T38bより2つのマスター・クロッ ク・パルス(52ns)大きい露光T38aを持つことが可能である。
各組のサブ線に対する各露光時間を組合わせることで、露光1および2間の2τ 1sの露光差を生じる。このため、多重アドレス印刷システムにおける2つの個 々のサブ線における2つの僅かに異なる周波数のマスター・クロックのこの形式 の露光時間の組合わせにより、階調+1生カーブの強調領域における21500 0即ち0.04%のピークツーピークの潜在的な均一性をIノえる2nsの如き 非常に微細な量J−化スステップ得ることができる。。
しかし、印刷に望ましいダイナミック・レンジ(例えば、5乃至100−/イク ロ秒)のこの形式の微細な量子化を達成するため、6ではなく12の→J゛ブ線 を必′及とする11次に、6ビツ+−′ビクセルのl E L)印刷ヘッドおよ びL400Xl/′4 o o ゛+z方インチ(6,45esl)のビクセル を記録するための多重アドレス方式における6サブ線を有する4 n s 量子 化ステップにおける5050乃至76.800nsのダイナミック露光レンジを カバーする方法の実現について説明する。
図19の表においては、クロック・サイクル50乃至200からの40MHzお よび38.46MHzのマスター・クロック線に対する可能な露光クロック状い て示した。これらの状態即ちサイクルを図17に示すものと具に理解するため、 クロック・サイクルの表における数字が図17に示した形式のクロック・パルス 例で使用されるものの2倍であることを理解すべきである。もし印刷ヘッド・シ ステムが充分に早い、即ち充分なサブ線(例えば、12)を持つならば、全ての このような状態を使用することができる。しかし、1つの露光線(図16に示さ れる如き)における露光状態の250nSの藻光差を必要とし僅かに6つのサブ 線を有する印刷ヘッド・システムを用いて、可能な構成が図208の表に示され る。ここで、例えば40MHzの線のサブ線の1つにおいて、線1に状態50. 62.74.86等を持ち、線2に状態54.66.78.90等を、線3には 状態58.70.82.94を持たねばならない。従って、どのサブ線内でも、 タイミングの差は、40MHzの線の場合で300ns (38,46MHzの サブ線の場合で312ns)となる。しかし、サブ線間でのタイミング差は、4 0MHzのサブ線で100nS (あるいは、38.46MHzのサブ線で10 4ns)となる1、従って、印刷ヘッドの速度の制限ならびにマスター・クロッ クのFツノの周波数限度を満たすことができる。、補助701711式が用いら れる場合に、量了化は状態間で4nsに制限される。このような概念により、如 何にして広い露光ダイナミック・レンジも得ることができるかを示そう92図2 0bにおいて、プログラムIIf能りロブク33、;33゛からのパルスと関連 する種々の状態が示される9゜1、記の如く、サイクル数の大きさは、パルスの 中心線に対し対称である故に、表(図20a)のそれの半分である。例えば、線 1aのマスター・クロック・サイクル数は、25.31.37等の使用可能な状 態を示す1、これは、図20aの表における線1のクロック・サイクルの50. 62.74と対応している。
図21においては、中心パルス幅変調方式のコンテキストにおける全ての6つの サブ線に対する生じ得る露光状態が示される。各サブ線は、6ビツト、/ビクセ ル400dpi (15,75ドツト/龍)の印刷ヘッドにおいて合計63の状 態(露光時間の選択)を持ち得る。1000nsより短い露光時間を使用するな らば、印刷ヘッドの立ち上がり時間および立ち下がり時間の問題に当面する故に 、50の露光クロック・サイクルから始める。もし露光時間がこれ以上(40M Hzの線において、50クロツク・サイクルの状態が1250nsの露光を生じ る如き)であるならば、状態間の露光時間の変化は立ち上がり時間および立ち下 がり時間により影響を受けることがない。40MHzのマスター・クロック周波 数を用いる3つのサブ線および38.46MHzのマスター・クロック周波数を 用いる他の3つのサブ線があるため、各周波数毎に合計189の状態が得られる 。
このため、各マスター・クロック周波数毎に50クロツク・サイクル乃至803 クロツク・サイクルの露光時間の可能性範囲を生じるが、これは2つの得られる 状態間の最小の差が図208の表に示される如き4クロツク・サイクルである( 例えば、列Bの得られる状態は50.54.58である)ためである。
広い幅の露光範囲を持つ補助クロック方式を実現するため、サブ線の露光時間を 計算するため下記の方法を使用することができる6、この概念は図22乃至図2 ;3に示され、これにおいてはこの概念を用いて、6つの使用+1T能な露光サ ブ線から僅かに2つを用いることにより、5050乃至385020Sの露)も 範囲を得る11図22の矢印は、係止点と呼ぶものを示す、、40MH7,の線 の150クロツク・サイクルにおける第1の係止点から始める。これがどうして そうなるかの詳細は、図23のステップa−jに示される。
第1のステップ(係止点)において、150クロツク・サイクルにおいて40M Hzの線を「係止」して、38.46MHzの線に対する50りaツク・サイク ルを用いて、図23に示される如き5050nsの組合わせ露光を形成する、ス テップa(図24aも参照)。
次いで、合計5040nsの露光を牛じる2つのサブ線に対する各露光を計算す る第2のステップ即ちステップbにおいて、40MHzの線の露光を次に低い露 光状態(この場合、146のクロック・サイクル)へ辿ると共に、38.46M Hzの線の露光を5054nsの組合わせた^光時間を得るためステップbに示 される如く次に高い露光状態(この場合、54のクロック・サイクル)へ辿る。
この組合わせ霧光はステップaよりも4nsだけ長い。ステップCにおける如き 状態に達するまで、25回同じ滑り手順を継続する。従って、4QMHzの線は 50クロツク・サイクルにあり、38.46MHzの線は150クロツク・サイ クルにあり、ステップaで始めた時よりも正確に100ns長い5150nsの 組合わせ霧光時間を得る。ステップaとステップCにおいて示される如き状態間 には、4ns離れた25の露光の組合わせがある。また図20aの表から判るよ うに、38−4.6MHzの線における得ることができる霧光状態間の露光時間 差は常に104nsである。
この方法の第3の段階(前進)はステップdに示される。ここで、40MHzの 線を150クロツク・サイクルに係止し、38.46MHzの線の状態を50ク ロツク・サイクルから54クロツク・サイクルへ進めて、これもステップCにお けるより4ns長い51540Sの組合わぜ霧光を得る。ステップbおよびCに 述べたものとちょうど同じ滑り手順を繰返す。この滑り操作が25回行われた後 、前進段階を再び用いる。この手順は1次の係止点に(38,46MHzの線は 250クロツク・サイクルにあり、40MH7の線は150クロツク・サイクル の係止点にある)到達するまで継続する。次いで、この状態において、滑り操作 が通常の25回ではなく24回のみ行って、ステップCに示される如き状態に達 する1、ここで、40MHzの線が54クロツク・サイクルにあり、38.46 MHzの線は346クロツク・サイクルにある。この状態が、10346nsの 組合わせ露光を生じる。
本方法の第4の段階(切換え)において、ステップ「に示されるように、40M Hzの線の係止点が38.46MHzの線の係止点へり換わる。、その時、38 ゜46MHzの線の係止点が図22に示されるように、250クロツク・サイク ルにある。、40MHzの線の始動点は154クロツク・サイクルにあり(15 0クロツク・サイクルから前進する)、組合わせ露光は、これもステップCにお いて4ris長い10350 n !+となる。この時、ステップbと非常に似 たステップkに示される如き滑り手順を繰返す1、唯一の相違は、ステップhお よびiに示される&U <次の段階(前進)が生じる前に、滑りが25回ではな く24回し7か行われないことである5、その理由は、4nslllれて24回 が960Sとなることであり、図20aの表から、4QMHzの線に対して得ら れる状態が100ns離れていることが判る。このように本方法は、状態間の組 合わされた露光時間の増加を「aぎ目なし」として、露光時間に均一な飛越しを もたらす。
このような係止/滑り前進手順は、別の係止点に達する(即ち、40MHzの線 が350クロツク・サイクルにあり、38−46MHzのクロック線が250ク ロツク・サイクルにある)まで継続し、次いで、係止点の38.46MHzの線 (250クロツク・サイクル)から40MHzの線(350クロツク・サイクル )への切換えがステップjに示されるように生じる前に、滑り手順が24回では な(25回行われる1、この手順は、図22に示される如き最後のクロック状態 に達するまで継続する。 38502 n sの組合わせ霧光時間を得るため、 40MHzの線を706クロツク・サイクル、38.46MHzの線を802ク ロツク・サイクル使用したことに注意されたい。40MHzの線に対する係止点 は、150.350.550および750クロツク・サイクルである。38.4 6MHzの線に対する係止点は、250.450.650および706クロツク ・サイクルである1、従って、係止点のψ)換えは下記のように生じる1、即ち 、150クロツク・サイクル(40MHz) 、250クロツク・サイクル(: (8,4fiMHz)、350クロツク・サイクル(40MHz) 、450ク ロツク・サイクル(38゜4.6MHz) 、550りaツク・サイクル(40 MHz)、650りCff7り・サイクル(38,46MHz)、750りC7 ツク・サイクル(40MHz) 、706クロツク・サイクル(38,46MH z)である。
」−2の全ての場合に、6つの使用可能なサブ線の内僅かに2つのサブ線を用い て、5050から38502nsへの40Sの量子化時の8364の露光組合わ せ状態を生じる。各サブ線における露光時間がどのように見えるかを明らかにす るため、図24aの露光時間のタイミング図のステップaの場合を示す。この組 合わせ露光時間は5050nsである。ステップbの概念である次の状態は、図 24bのタイミング図に示され、組合わせ露光は5054nsである。この場合 、僅かに2つの露光ザブ線を用い、サブ線の各々がトラック内方向即ちイメージ 受取り媒体の運動方向において約0.011+m(1/2400インチ)離れて いることに注意されたい。イメージ受取媒体の運動を検出しでLCUに対して媒 体の各運動増分を信号するエンコーダ装置が設けられる。あるいはまた、媒体の 公称速度を知って、LCLIは増分運動を計算して然るべく信号を生じることが できる。1 次に、38502nsを越えて露光範囲を拡張することが要求されるならば、2 つ以上のサブ線を使用することができる。図24cおよび24dにおいて、2つ のサブ線から4つのサブ線の露光に進む時どうなるかを示す。図24cにおいて は、2つの露光サブ線の最終段階にある(即ち、40MHzの線が706サイク ルにあり、38.46MHzの線が3(02サイクルにあって、38502 n  sの組合わせ露光時間を生じる)51図24dにおいては、4つの露光サブ線 (40MHzの線では、402サイクルを用い、38.46MHzの線では35 0おJ:び354サイクルを用いる)を用いて、図24cの場合より2 n、  s長い38504r′Isの組合わせ露光時間を生じる1、また、この71式に おいては、同じサブビクセルにおいて同じサブ線で異なる2つの露光時間を、ま た6つのサブ線のグループ内で同じ持続時間の2つの露光時間を同時に持つこと ができないことにも注意されたい。
次に、4nsステツプの継ぎ口のない露光増分を生じるために、」−記と似たノ j法を用いる9、開始係止点は、図24dに示される如き38.46MHzの線 に対する状態350および354(係11一点)である11次の露光組合わせを 得るためには、図24eに示されるように、40Mll7の線を次に低い使用可 能な状態まで減少させ、38.46MH7の線を次に高い状態に増加する91図 24cにおいて、49MHzの線の398および406サイクルを、また38. 4FiM)lZの線のコ350および;358サイクルを用いて、図24dの場 合より40S長い+(8508n Sの組合わせ露光を得る。40MHzの線を 次に低い状態へ減少させる時、線2が既に使用されたため、線3の406サイク ルを線2の402サイクルにドげるのではなく、線2の402サイクルを線1の 398サイクルまで減少させることに注意(これ以上の詳細については、図24 dおよび図24eを参照)。同じことが、38.46MHzの線の(線1の35 0サイクルおよび線2の354サイクル)の組合わせから(線1の350サイク ルおよび線3の354サイクル)の組合わせへの状態の増加に対しても生じる。
このことは、40MHzの線の次の滑り操作の組合わせが、図24eにおける線 1における398サイクルおよび線3における406サイクルから、図24fの 線1における398サイクルおよび線2における402サイクルへ、露光を減少 する時、また38.46MHzの線が、線1における350サイクルおよび線3 における358サイクルから、線2における354サイクルおよび線3における 358サイクルへ増加して38512rlsの組合わせ霧光時間を得る、図24 fに示される如き次のステップにおいて更に明らかになろう。図24fにおける このような露光時間もまた、図240におけるものより4ns長い。無情、8n sの量子化を用いることを欲するならば、各マスター・クロック線の双方のサブ 線を同時に滑らせるだけでよい。
前に述べた滑り方法を継続して24回繰返すならば、図24gで定義される如き 状態となる。この時、図24dの場合より192ns多い38696nsの組合 わせ露光時間を得る。38.46MHzの線で再び係[lニジて40MHzの線 における状態を進める前に4ns余計に必要とする。これは、図2411におい て38700nsの組合わせ露光時間で達成される5、この時、次のステップ( 係+1−/+iit進)が図24iに示され、ここで図24dの場合と同様に3 50および354サイクルの38.46MHzの線で再び係止し、4QMHzの 線を406および410サイクルへ進める9、この時、その間に4nsに量子化 される50の状態を持つ図24dから200ns進んでいる1、次いで、40M H7の線に対する次の係11一点に達するまで、滑り/11f係tiy”前進の 同じノJ°法を+1び使用する7、この時、係ILは38.46MHzの線から 40MHy、の線へ切換わり、2つのサブ線露光の場合(40MHzの線を係止 として使用した時と同様に、24回ではなく25回滑りを行う)と同様な手順が 再び開始する。、この手順は、図24jの場合と同様な形態に達するまで継続す る37図247においては、40MHzの線に対して702および706サイク ルを、また38−46MHzの線に対して798および802サイクルを用いて 、76800nsの組合わせ露光時間を生じる6、従って、4nsの量子化にお いて38504乃至76800nsの間に別の9575.iI光スステップ生じ る9、これら係止点は、2つのサブ線露光の場合と似た場所にあり得る。士、記 において、4nsの量子化において5050乃至76800ns間に合計179 39の露光ステップを生じる方法を示した。。
もし露光範囲を更に拡げることを欲するならば、図24kに示される如く約0゜ oiiw■(1/2400インチ)だけ離れた6つの全てのサブ線を使用するこ とができる。40MHzの線の場合は、線1において506サイクル、線2にお いて498サイクル、および線3において502サイクルを用いて、図24jの 場合より6ns長い76806nsの組合わせ露光時間を得る。上記の方法を依 然として使用できるが、このサブ線を図20の表に示した如く12クロツク・す ・イクル離れた次の状態まで移動しなければならず、従ってこの量子化は図24 日ご示される如き露光状態間で12nsに増加した。図241において、40M Hzの線の場合、(線1において494、線2において498、および線3にお いて502)のクロック・サイクルを用いて、(図24kにおける線1において 506、線2において498、線3において502)と比較され、また図241 においては、38.46MHzの線の場合、(線1においては、506、線2に おいては、510、および線3においては、502)のクロック・サイクルが図 24kにおいて使用される。この場、係止は498.502および506サイク ルにおける40MHzの線である。そこで、図24にの場合より120S長い7 6818 n Sの組合わせ露光時間を得る。この方法の同じ原理を、図24m および図24r1に示される如きこれら6つのサブ線露光方式に対してずつと最 後の状態(40MHzの線における698.702.706、および38.46 MHzの線における794.798.802)まで用いることができ、これが] 、、 14894 n sの組合わせ露光時間を得る3、これは、12nsのり 【子化ステップにおいて76806乃i 114894. n sまでの317 5の露光ステップを生じる9、従って、1′。
記の方法によれば、各マスター・クロック線ごとに僅かに189の露光段階で、 5050乃至114894nsの全露光の非常に微小な量子化ステップ(4乃至 12ns)の合計21114露光状態を生じた。
各サブ線に対する上記の決定された状態は、LCUに格納して、プログラム可能 クロック33.33′、あるいは33” (図15)からのパルス出力を制御す るため使用することができる。、LCUの制御下にある索引テーブル・メモリー 16は、従来技術が示唆するものより完全な露光範囲にわたりLEDの均一性の より確実な制御を提供するためビクセルの記録に使用される記録媒体の特定の多 数のサブ線における特定のLEDによって記録するため、4ビツト5/ビクセル 1/′400“Xi/’400”ビクセルを、適当な1組の6ビツト露光へ変換 するようプログラムすることができる。
ある印刷ヘッドの制限ならびにマスク・−・クロックの周波数制限を回避するた め多重アドレスのグレー・レベル印刷を使用する方法を示した。LED印刷ヘッ ド(;おける改善された均一性補正およびより多くのどクセル当たりのグレー・ レベルが、2゛つの異なる周波数のクローIり線における露光状態の組合わせを 用いることにより可能である。
史に他の変更は、非線形露光補助クロック方式の使用である。非線形露光クロッ クの使用は、従来技術の図3に示されたものである1、プログラム可能クロック 3;3により、パルスのグループを含む1組のクロック・パルスが出力され、こ れにおいてはグループ内に線形例がイj (+シ、あるいはグループ内のバ′ル スは同じであるがグループ間で周波数が胃なっている3、このことは、個別の線 形性として記述した31図20bにおいては、各サブ線毎に、プログラムi’+ f能クロック:33および33′からのクロック・パルスは線形であることが判 る。、各線内では、パルスは均等に6クロツク・サイクルだけ隔てられている1 、シかし、比較的高いカウント数のパルスの場合、より大きな露光範囲を提供す るため6クロツク・サイクル以上離すことができる個別線形法が包かされる。こ れは、図3の実施例について記載した如く、適当な12桁ワードを12桁カウン タに選択することにより行われる。。
ビクセルの記録中カウント・アップおよびカウント・ダウンするため異なる周波 数のマスター・クロックを使用することもまた、本発明においで使用することが できる。
以上の如く、充分なデータの使用により露光の微細な階調を生じる露光スペース を生成するため、変化する周期性を持つ露光パルスを生じるようにビクセル内の 多重アドレス指定可能性が用いられるドツト印刷のための方法および装置につい て記載した。
本発明については、特にその望ましい実施態様に関して詳細に記述したが、本発 明の趣旨および範囲内で変更および修正が可能であることが理解されよう。
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国際v4査報告 l111.%*lIm、lAm1e*−N&PCTAJS 90107309国 際調査報告 孤”mw;==;S;;nN+”:m+a::m °:n un==’:二°二 :e、7にフ;に:;j;;:〒1゛Is Sl sham|men、*i7g (mw7 m−m− Th@ tuIsN紳p*Imtellle@It Is l+eQ11111 @jar17%―・―nwed…−一1m1m11111%P11mm崗11a h

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.イメージ受容体にイメージを記録する装置であって、線に沿って記録するよ うに延長する約2.54cm(1インチ)当たり複数個Nの点状の記録素子を備 えた記録ヘッドを設け、該記録ヘッドはデータ信号に応答して線状のドット記録 光線を発射し、 データ信号を前記記録ヘッドへ与えて、約2.54cm(1インチ)当たりM本 のサブ線を前記イメージ受容体上に露光して約6.45cm2(1平方インチ) 当たりN×M個のドットの解像度でイメージを記録する手段を含む制御手段を設 け、NおよびMは1より大きな数であり、MはNよりも大きい、前記装置におい て、 前記制御手段は更に、第1および第2の周波数のパルスを発するマスター・クロ ック手段と、該マスター・クロック手段からの第1の周波数の複数のパルスに応 答して1つの記録サブ線の間に記録素子を制御することにより、まだ前記マスタ ー・クロック手段からの第2の周波数の複数のパルスに応答して次の記録サブ線 の間に同じ前記記録素子を制御することにより、前記記録素子からの光線の持続 時間を制御する手段とを含むことを特徴とする装置。
  2. 2.前記制御手段が、前記マスター・クロック手段から得るクロック・パルスを カウントして多重ビット・カウント信号を生成するカウンタ手段と、各サブ線に 対する多重ビット・データ信号を前記カウント信号と比較して記録素子を駆動す る持続時間を決定するコンパレータ手段とを含むことを特徴とする請求項1記載 の装置。
  3. 3.前記マスター・クロック手段からの規則的なクロック・パルスをカウントし て、前記カウント手段によるカウントのための規則的でないクロック・パルス信 号を生成するプログラム可能なクロック手段を設けることを特徴とする請求項2 記載の装置。
  4. 4.記録素子の駆動時間が、1つのサブ線を記録するため1つの周波数のマスタ ー・クロック・パルスと関連する信号に応答し、かつ第2のサブ線を記録するた め別の周波数のマスター・クロック・パルスと関連する信号に応答するように、 異なるマスター・クロック周波数のクロック・パルスに基く多重ビット・カウン ト信号をサブ線に基いて交互に選択する手段を設けることを特徴とする請求項2 または3に記載の装置。
  5. 5.各サブ線に対する多重ピット・データ信号が、前記記録素子の光線の持続時 間を均衡化するグレー・レベル情報および補正情報を含むことを特徴とする請求 項4記載の装置。
  6. 6.各サブ線に対する前記多重ビット・データ信号が、前記記録素子の光線の持 続時間を均衡化するグレー・レベル情報および補正情報を含むことを特徴とする 請求項2または3に記載の装置。
  7. 7.イメージ受容体上にイメージを記録する装置において、前記イメージ受容体 上に記録するため光線を発射する記録素子と、前記記録素子を駆動して画素を記 録する第1の手段とを設け、該面素は前記イメージ受容体の連続的なサブ線上に イメージ形成された記録素子からの一連の光線により形成され、前記画素の記録 のため前記記録素子からの光線の各サブ線の間に持続時間を制御する第2の手段 を設け、該第2の手段は、第1および第2の周波数でクロック・パルスを生成す るマスター・クロック手段と、前記画素の1つのサブ線の記録中前記第1の周波 数のクロック・パルスから得る信号パルスをカウントすることにより、また前記 画素の別のサブ線の記録中前記第2の周波数のクロック・パルスから得る信号パ ルスをカウントすることにより、前記マスター・クロック手段から得るクロック ・パルスをカウントし、多重ビット・カウント信号を生成するカウンタ手段と、 各サブ線に対する多重ビット・データ信号を前記カウント信号と比較して前記記 録素子を駆動する時間を決定するコンパレータ手段とを含むことを特徴とする装 置。
  8. 8.前記マスター・クロック手段からの規則的なクロック・パルスをカウントし て、前記カウント手段によるカウントのため規則的でないクロック・パルス信号 を生成するプログラム可能クロック手段を設けることを特徴とする請求項7記載 の装置。
  9. 9.各サブ線に対する前記多重ビット・データ信号が、前記記録素子の光線の持 続時間を均衡化するグレー・レベル情報および補正情報を含むことを特徴とする 請求項7または8に記載の装置。
  10. 10.記録装置であって、 イメージ受容体と、 カウント・モードにおいて時間変化の数値カウントをディジタル形態で表わす信 号を有する複数の出力線を備えたディジタル・カウント手段と、前記ディジタル ・カウント手段と接続されて、前記出力線上の信号により表わされるカウントを 変更するパルスを発するクロック手段と、前記出力線と接続されて、前記時間変 化カウントを幾つかの異なる予め定めた各カウントと比較して各波形パルスを生 成するコンパレータ手段とを設け、該パルスの各々の持続時間は予め定めた各カ ウントと関連しており、前記イメージ受容体上に線に沿って記録するように延長 する約2.54cm(1インチ)当たり複数個Nの点状の記録素子を備えた記録 ヘッドを設け、該詞録ヘッドは前記記録素子を駆動して、データ信号に応答して 線状のドット記録光線を発射する駆動手段を含む、前記記録装置において、前記 記録ヘッドと接続されて、データ信号を該記録ヘッドへ与えて約2.54cm( 1インチ)当たりM本のサブ線を約6.45cm2(1平方インチ)当たりN× M個のドットの解像度で前記イメージ受容体上に露光する手段を含む制御手段を 設け、NおよびMは1より大きな数であり、MはNよりも大きいことを特徴とす る記録装置。
  11. 11.前記クロック手段が、第1および第2の周波数のパルスを発し、前記クロ ック手段からの第1の周波数の複数のパルスに応答して1つの記録サブ線の間に 記録素子を制御することにより、かつ前記クロック手段からの第2の周波数の複 数のパルスに応答して次の記録サブ線の間に同じ記録素子を制御することにより 、記録素子からの光線の持続時間を制御する手段を設けることを特徴とする請求 項10記載の装置。
  12. 12.イメージ受容体上にイメージを記録する方法であって、線に沿って記録す るように延長する約2.54cm(1インチ)当たり複数個Nの点状の記録素子 を備えた記録ヘッドを提供するステップであって、該記録ヘッKはデータ信号に 応答して線状のドット記録光線を発射する、前記ステップデータ信号を前記記録 ヘッドへ与えて、約2.54cm(1インチ)当たりM本のサブ線を前記イメー ジ受容体上に露光して約6.45cm2(1平方インチ)当たりN×M個のドッ トの解像度でイメージを記録するステップを含み、NおよびMは1より大きな数 であり、MはNよりも大きい前記方法において、マスター・クロック手段からの 第1の周波数の複数のパルスに応答して1つの記録サブ線の間に記録素子を制御 することにより、かつ前記マスター・クロック手段からの第2の周波数の複数の パルスに応答して次の記録サブ線の間に同じ記録素子を制御することにより、記 録素子からの光線の持続時間を制御するステップを含むことを特徴とする方法。
  13. 13.前記制御するステップにおいて、カウント手段が、前記マスター・クロッ ク手段から得るクロック・パルスをカウントして多重ビット・カウント信号を生 成し、コンパレータ手段が、各サブ線に対する多重ビット・データ信号を前記カ ウント信号と比較して記録素子の駆動時間を決定することを特徴とする請求項1 2記載の方法。
  14. 14.各サブ線に対する前記多重ビット・データ信号が、前記記録素子の光線の 持続時間を均衡化するためのグレー・レベル情報および補正情報を含むことを特 徴とする請求項12または13に記載の方法。
  15. 15.イメージ受容体にイメージを記録する方法であって、前記イメージ受容体 上に記録するため光線を発射する記録素子を提供し、該記録素子を駆動して画素 を記録させるステップを含み、該画素は、前記イメージ受容体の連続的なサブ線 上にイメージ形成された記録素子からの一連の光線により形成され、前記画素を 記録するため前記記録素子からの光線の各サブ線の間に持続時間を制御するステ ップを含む前記方法において、マスター・クロック手段からの第1および第2の 周波数でクロック・パルスを生成し、前記画素の1つのサブ線の記録中第1の周 波数のクロック・パルスから得られる信号パルスをカウントすることにより、か つ前記画素の別のサブ線の記録中第2の周波数のクロック・パルスから得られる 信号パルスをカウントすることにより前記マスター・クロック手段から得られる クロック・パルスをカウントして多重ビット・カウント信号を生成し、各サブ線 に対する多重ビット・データ信号を前記カウント信号と比較して前記記録素子の 駆動の持続時間を決定するステップを含むことを特徴とする方法。
  16. 16.各サブ線に対する前記多重ビット・データ信号が、前記記録素子の光線の 持続時間を均衡化するためのグレー・レベル情報および補正情報を含むことを特 徴とする請求項15記載の方法。
  17. 17.記録する方法であって、 カウント・モードにおいて時間と共に変化する数値カウントをディジタル形態で 表わす複数の信号をディジタル・カウント手段の出力線上に生成し、前記カウン ト手段の入力にクロック・パルスを生成して、前記出力線上の信号により表わさ れるカウントを変更し、 時間と共に変化するカウントを幾つかの異なる予め定めた各カウントと比較して 、各波形パルスを生成し、該各パルスの持続時間は予め定めた各カウントと関連 しており、 イメージ受容体上に線に沿って記録するように延長する約2.54cm(1イン チ)当たり複数個Nの点状の記録素子を備えた記録ヘッド上の記録素子を駆動し 、該記録素子はデータ信号に応答して線状のドット記録光線を発射する前記方法 において、 データ信号を前記記録ヘッドへ与えて、約2.54cm(1インチ)当たりM本 のサブ線を約6.45cm2(1平方インチ)当たりN×M個のドットの解像度 で前記イメージ受容体上に露光するステップを含み、NおよびMは1より大きな 数であり、MはNよりも大きい ことを特徴とする方法。
  18. 18.第1および第2の周波数のパルスをクロック手段から生成して、マスター ・クロック手段からの第1の周波数の複数のパルスに応答して1つの記録サブ線 の間に記録素子を制御することにより、かつ前記マスター・クロック手段からの 第2の周波数の複数のパルスに応答して次の記録サブ線の間に同じ記録素子を制 御することにより、該記録素子からの光線の持続時間を制御するステップを更に 含むことを特徴とする請求項17記載の方法。
  19. 19.1つのサブ線に対する時間と共に変化するカウントが、前記クロック手段 の1組のクロック・サイクル数を表わし、次の連続的なサブ線の時間と共に変化 するカウントが異なる組のクロック・サイクル数を表わすことを特徴とする請求 項17または18に記載の方法。
  20. 20.予め定めたカウントがそれぞれ、グレー・レベルのイメージ・データを表 わす多重ビット信号を表わすことを特徴とする請求項19記載の方法。
  21. 21.予め定めたカウントがそれぞれ、グレー・レベルのイメージ・データを表 わす多重ビット信号を表わすことを特徴とする請求項17または18に記載の方 法。
  22. 22.グレー・レベル・ピクセルを記録する方法であって、該ピクセルの記録の ため、露光を分割してピクセルを複数のサブ線露光に記録することを含む前記方 法において、 前記サブ線の記録時に、多重ビット・データ信号を用いて前記多重ビット・デー タ信号と関連する期間前記サブ線上の露光を制御することを含み、1つのサブ線 に対する該多重ビット・データ信号は、前記ピクセルの記録のため使用される少 なくとも1つの他のサブ線における露光を制御するため使用されるものと異なる ことを特徴とする方法。
  23. 23.各サブ線上の記録を制御する前記多重ビット信号が、1つのクロックのク ロック・パルス数を表わすことを特徴とする請求項22記載の方法。
  24. 24.1つのサブ線におけるクロック・パルスの周波数が、1つのピクセルの記 録時に別のサブ線において使用されるものと異なることを特徴とする請求項22 または23に記載の方法。
  25. 25.グレー・レベル・ピクセルを記録する装置であって、ピクセルを記録する ための露光を該ピクセルの記録のための複数のサブ線露光に分割する手段を含む 前記装置において、多重ビット・データ信号を生成して、該多重ビット・データ 信号と関連する期間だけ前記サブ線上の露光を制御する手段を設け、1つのサブ 線に対する前記多重ビット・データ信号は、前記ピクセルの記録のため使用され る少なくとも1つの他のサブ線上の露光を制御するため使用されるものと異なる ことを特徴とする装置。
  26. 26.クロック・パルスを生成するクロック手段を含み、各サブ線上の記録を制 御する前記多重ビット・データ信号が、前記クロック手段のクロック・パルス数 を表わすことを特徴とする請求項25記載の装置。
  27. 27.前記クロック手段が、1つのサブ線の記録中、同じピクセルの記録時に別 のサブ線上に記録するため使用されるものと異なる周波数を有するクロック・パ ルスを生成することを特徴とする請求項25または26に記載の装置。
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