JPH01229116A - 磁性流体シールユニットおよび軸受装置 - Google Patents

磁性流体シールユニットおよび軸受装置

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JPH01229116A
JPH01229116A JP63052340A JP5234088A JPH01229116A JP H01229116 A JPH01229116 A JP H01229116A JP 63052340 A JP63052340 A JP 63052340A JP 5234088 A JP5234088 A JP 5234088A JP H01229116 A JPH01229116 A JP H01229116A
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JP
Japan
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magnetic fluid
seal
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holder
seal unit
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JP63052340A
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Yuichi Takii
滝井 裕一
Kazuya Suzuki
数也 鈴木
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は磁性流体シールユニットおよびこの磁性流体シ
ールユニットを内蔵した軸受装置に関する。
〈従来の技術〉 従来から、第5図に例示するような磁性流体シール1が
知られている。
回倒の磁性流体シール1は環状の永久磁石2およびその
両側に貼設された磁性材製のポールピース3.4で構成
する3ピースタイプの磁性流体保持部材と、磁性流体5
とからなる。この磁性流体シール1は図のように円筒空
間を有するハウジング6とシャフト7との間においてシ
ール付きの転がり軸受8を挟んだ両側の空間A、Bを遮
断するのに用いられており、磁性流体シールlの磁性流
体保持部材をハウジング6に例えば圧入もしくは接着剤
を用いて直に装着させている。
同図の例では、転がり軸受8に備える非接触のシール部
材9と磁性流体シール]との2重シール構造になってお
り、密封性能は優れているが、軸方向寸法が大きくなっ
ていた。
そこで、軸方向寸法の縮小化を図るために、第6図に示
すように転がり軸受8に備えるシール部材9の代わりに
磁性流体シール1を内蔵させたものなどが提案されてい
る。この場合、この磁性流体シール1はホルダ10を用
いて装着させるのが一般的である。このホルダ10は、
はぼコ字形断面を有する環状芯金11にゴムなどの弾性
部材12が被着形成されてなるものである。
このホルダ10の内径側円筒部分に前述の磁性流体シー
ル1が取り付けられ、これらが外輪13の肩部の周溝部
14に装着される。両ポールピース3゜4の内周面と内
輪15の肩部に形成の同段部16との間において2箇所
の微小のシール隙間を形成し、ここに磁性流体5が永久
磁石2の磁力により保持されている。そして、一方のポ
ールピース3の内側面と同段部16の径方向に沿う側面
とで簡単な形状のラビリンスシールを構成している。1
1は転動体としてのボールである。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、このような構成を有する従来例の場合には、
次のような不都合がある。
即ち、磁性流体シール1においては、回転遠心力により
磁性流体5がポールピース3.4の側面を伝って移動し
て飛散することがある。
また、この磁性流体シール1を転がり軸受8に内蔵した
場合では、磁性流体シール1と内輪15との間にラビリ
ンスシールを構成して内部潤滑剤が磁性流体5の保持隙
間側に入り込みにくくさせてはいても、ラビリンスシー
ルが磁性流体5の保持隙間と連続しているため、ラビリ
ンスシールから内部潤滑剤が洩れ出ると自然と磁性流体
5に混入することになる。その結果、磁性流体5の濃度
低下を招き耐圧性の低下につながる。
さらに、ホルダ10の弾性部材12を外輪13の周溝部
14に装着させることにより磁性流体シールlを保持さ
せているが、装着時において弾性部材12が弾性変形す
るため、磁性流体シール1の磁性流体保持隙間を高精度
に管理するのが困難であった点も指摘される。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、磁性
流体シールユニットにおいて磁性流体の飛散を防止する
とともに磁性流体シールユニットの磁性流体保持隙間を
高精度に管理するのを容易となし、さらに磁性流体シー
ルユニットを軸受装置などへ内蔵する場合にも磁性流体
シールユニットの密封性能が軸受内部の潤滑剤によって
劣化されにくくすることを目的としている。
〈i!題を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
即ち、本発明にかかる磁性流体シールユニットは、内外
同軸状に配された二つの部材のうち内側部材の外周面と
の間に微小のシール隙間を形成する磁性流体保持部材と
、前記シール隙間に保持された磁性流体と、前記磁性流
体保持部材を前記外側部材に装着するホルダと、からな
る構成であって、 前記ホルダが、磁性流体保持部材を保持し前記外側部材
の内周面に嵌着される円筒部と、磁性流体保持部材の側
面に沿って延出された磁性流体飛散防止用の延出部とを
備え、 かつ、前記延出部における磁性流体保持部材との接合面
に補強用の突起が形成されているとともに、この延出部
と磁性流体保持部材とが接着剤で固着されていることに
特徴を有する。
そして、転がり軸受に前述の磁性流体シールユニットを
装着する場合には、内外輪を軸方向に張り出させて、こ
の内外輪間の軸受内方寄りにラビリンスシールを形成す
るシール部材を装着して、このシール部材の外側の前記
張出部に前記磁性流体シールユニットを装着することに
より軸受装置として構成するのがよい。
〈作用〉 本発明の構成による作用は次のとおりである。
相手部材に対して嵌着させるホルダの円筒部は従来ホル
ダのような弾性部材と異なり装着時の弾性変形がほとん
どないので、磁性流体保持隙間を高精度に管理するのが
容易となる。さらにホルダの延出部が磁性流体保持部材
の側方に位置しているから、延出部の内周面が回転遠心
力により飛散しようとする磁性流体を受は止める働きを
なす。
一方、磁性流体シールユニット内蔵の軸受装置にあって
は、ラビリンスシールを形成するシール部材の外側に磁
性流体シールユニットを配置させる2重シール構造とし
、前記シール部材のシール隙間と磁性流体シールユニッ
トのシール隙間との間に所定のギャップを設けて両院間
を連続させないようにしているから、軸受内部の潤滑剤
がシール部材より洩れ出てもこの洩れ出た潤滑剤が磁性
流体シールユニットの磁性流体保持隙間に入り込みにく
くなる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図に本発明の一実施例を示している。
回倒の軸受装置30において、内輪31.外輪32の軸
方向一端が軸方向一方に張り出されており、この張出部
33.34間において軸受内方寄りに非接触のシール部
材40が装着されているとともに、このシール部材40
の外側に少し離して磁性流体シールユニット50が装着
されている。
非接触のシール部材40は一般的に知られている構成の
ものであって、外径側のゴムなどの弾性部材41が外輪
32の張出部33における周溝部35に嵌着されており
、内径側のリップ部42が内輪31の張出部34におけ
る周溝部36内に非接触で臨まされている。このリップ
部42と周溝部36との間には断面はぼU字形状の隙間
が形成されていて、この複雑な隙間がラビリンスシール
となる。
磁性流体シールユニット50は、環状の永久磁石51お
よび2枚の磁性材製ポールピース52.53とで構成さ
れたいわゆる3ピースタイプの磁性流体保持部材と、磁
性流体54と、L字形断面を有する合成樹脂製のホルダ
55とからなる。そして、ボールピース52.53の内
径は永久磁石51の内径よりも小径に設定されていて、
永久磁石51の磁束を集束するようになっている。即ち
、両ポールピース52゜53の内周面と内輪張出部34
の円筒面37との間において2箇所の微小なシール隙間
を形成し、ここに永久磁石51による強磁場を形成して
この磁力でもって磁性流体54を保持させるようにして
いる。ホルダ55は、磁性流体保持部材を保持し外輪張
出部33の円筒面38に嵌合させられる円筒部56と、
この円筒部56の一端から径方向内方側にポールピース
53に沿って延出する磁性流体飛散防止用の延出部57
とを備えている。さらに第2図に示すように延出部57
の内端部分の内側面には輪状突起57aが形成されてお
り、この輪状突起57aの内径角部にテーバ状の切欠き
57bが形成されている。さらに、延出部57内側面の
円周数箇所には延出部補強用の突起57cが形成されて
いる。即ち、この突起57cを設けることによって延出
部57を厚肉にし、全体的に薄肉で胱弱な延出部57を
補強させている。
このような磁性流体シールユニット50は、ポルダ55
の円筒部56にこの円筒部56内径よりも極く僅かに小
径の磁性流体保持部材が、磁性流体保持部材のポールピ
ース53の外側面がホルダ55の延出部57の輪状突起
57aおよび突起57cに当接する状態となるように嵌
合されていて、円筒部56の内周面と磁性流体保持部材
の外周面との間およびポールピース53の外側面と延出
部57の内側面との間は接着剤60で接合されている。
この磁性流体シールユニット50は外輪張出部33に対
して接着剤60により固着されている。本実施例では、
ホルダ円筒部56の角部をテーバ状とし、このテーバ部
分により外輪延出部33の円筒面38との間に■溝を形
成して、ここに接着剤60を盛り上げることで良好な気
密保持を行わせている。
ところで、ホルダ延出部57の内端に設けた切欠き57
bは、ポールピース53の外側面との間において断面は
ぼV字形状の凹入部を形成するため、回転遠心力により
ポールピース53の外側面を伝って飛散しようとする磁
性流体54が前記凹入部に受は止められることになり、
軸受回転中は飛散しよとする磁性流体54がこの凹入部
に溜められる。そして、停Wしたときには前記凹入部に
溜められた磁性流体54がポールピース53と内輪延出
部34との間に戻ることになる。
このように、磁性流体シールユニット50は、磁性流体
保持部材をホルダ55に保持させて、このホルダ55の
円筒部56を相手部材に対して嵌合するようにしている
ので、従来ホルダのように弾性変形で相手部材に装着す
るものと違い、装着時に弾性変形することがない。した
がって、高い精度での装着状態を実現でき、磁性流体保
持隙間の寸法を正確に設定できるようになる。
一方、軸受装置としては、非接触のシール部材40を装
着したヒで内外輪を張り出させてこの張出部3132に
磁性流体シールユニット50を装着することにより2重
シール構造としたから、磁性流体シールユニット50の
一部によりラビリンスシール庖構成する第6図の従来例
に比べて軸方向寸法が若干大きくなるけれども、下記理
由により優れた密封性能を長期にわたって維持すること
ができるようになる。つまり、磁性流体シールユニット
50の内方にシール部材40を配していて、このシール
部材40によるシール隙間と磁性流体シールユニット5
0の磁性流体保持隙間との間に所定のギャップを設けて
両院間を連続させないように構成しているから、仮にシ
ール部材40のシール隙間から内部潤滑剤が洩れ出ても
、この洩れ出た潤滑剤は回転遠心力によりシール部材4
0と磁性流体シールユニット50との間の空間の外径側
に溜められることになる。したがって、磁性流体シール
ユニット50の磁性流体54に対して潤滑剤が混入する
ことが阻止されることになる。
なお、上記実施例ではホルダ55の延出部57内端に切
欠き57bを設けているが、これを設けなくとも延出部
57内局面で磁性流体飛散防止を図ることができる。ま
た、ホルダ55を合成樹脂製として説明しているが、例
えば磁性材料を素材とすることも可能である。さらに、
磁性流体保持部材とホルダ55とを接着するのに用いる
接着剤60およびホルダ55と外輪32とを接着するの
に用いる接着剤60を、例えば低粘度紫外線硬化型接着
剤とすれば嵌め合い部分へ浸透させやすくなるので組立
作業を簡単に行えることになる。力Uえて、上述した実
施例での磁性流体保持部材は永久磁石51および2つの
ポールピース52.53よりなる3ピースタイプの構造
を例示しているが、第3図に示すようにシール部材40
側のポールピース52を排除した2ピースタイプの構造
にしてもかまわないし、さらに第4図に示すように両方
のポールピース52.53を用いない永久磁石51単体
としてもかまわない。この第3閃および第4図のいずれ
の場合も、軸方向に離した2箇所で磁性流体54を強力
に保持させるように構成している。
〈発明の効果〉 本発明によれば、次の効果が発揮される。
即ち、磁性流体保持部材を保持させたホルダの円筒部を
相手部材に対して嵌着させるので、従来のような弾性変
形によるホルダで装着させるものに比べて装着精度を正
確にできて磁性流体保持隙間を高精度に管理できるとと
もに、このホルダに設けた延出部の内周面が回転遠心力
で飛散さセられる磁性流体を受は止める働きをなすため
に磁性流体を長期にわたって安定的に保持させることが
できる。
さらに、軸受装置においてシール部材と磁性流体シール
ユニットとを両者間に所定のギャップを介在させて並設
することで両者のシール隙間が連続しない2重シール構
造としたから、仮にシール部材より軸受内部の潤滑剤が
洩れ出たとしてもこの洩れ出た潤滑剤が磁性流体保持隙
間に入り込むのを防止することができ、磁性流体シール
ユニットの耐圧性を長期にわたって低下させることがな
い。
このように磁性流体シールユニットは装着精度を正確に
できて磁性流体保持隙間を安定させることができるとと
もに、磁性流体の経時的減少を防くことができるので、
優れた密封性能を発揮させることができる。しかも、磁
性流体シールユニット内蔵の軸受装置は内部潤滑剤が原
因となる磁性流体の濃度低下を防くことができるので、
その場合についても優れた密封性能を発揮させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる軸受装置を示す上半
部の断面図、第2図は磁性流体シールユニットのホルダ
を示す斜視図、第3図および第4図は本発明の他の実施
例にかかる軸受装置を示す上半部の断面図である。 また、第5図および第6図は従来例にかかり、第5図は
磁性流体シールの使用状態の一例を示す断面図、第6図
は磁性流体シールを内蔵した軸受装置を示す上手部の断
面図である。 31・・・内輪 32・・外輪 33、34・・張出部 40・・・シール部材 50・・磁性流体シールユニット 54・・磁性流体 55・・・ホルダ 56・・・ホルダ円筒部 57・・・ホルダ延出部 57c・・・延出部の突起。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内外同軸状に配された二つの部材のうち内側部材
    の外周面との間に微小のシール隙間を形成する磁性流体
    保持部材と、前記シール隙間に保持された磁性流体と、
    前記磁性流体保持部材を前記外側部材に装着するホルダ
    と、からなる磁性流体シールユニットにおいて、 前記ホルダが、磁性流体保持部材を保持し前記外側部材
    の内周面に嵌着される円筒部と、磁性流体保持部材の側
    面に沿って延出された磁性流体飛散防止用の延出部とを
    備え、 かつ、前記延出部における磁性流体保持部材との接合面
    に補強用の突起が形成されているとともに、この延出部
    と磁性流体保持部材とが接着剤で固着されていることを
    特徴とする磁性流体シールユニット。
  2. (2)内外輪の軸方向一端を張り出させて、この張出部
    分において軸受内側にラビリンスシールを形成するシー
    ル部材を、その外側に請求項(1)に記載の磁性流体シ
    ールユニットをそれぞれ装着した構成であることを特徴
    とする軸受装置。
JP63052340A 1987-07-17 1988-03-04 磁性流体シールユニットおよび軸受装置 Pending JPH01229116A (ja)

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