JPH01228973A - N−アリール−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンの製造方法 - Google Patents

N−アリール−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンの製造方法

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JPH01228973A
JPH01228973A JP5484588A JP5484588A JPH01228973A JP H01228973 A JPH01228973 A JP H01228973A JP 5484588 A JP5484588 A JP 5484588A JP 5484588 A JP5484588 A JP 5484588A JP H01228973 A JPH01228973 A JP H01228973A
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JP
Japan
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reaction
oxazolidine
dione
ester
dichlorophenyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP5484588A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takahoso
博 高細
Takaaki Miyazawa
宮沢 孝明
Hisayasu Sato
佐藤 寿保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippoh Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Nippoh Chemicals Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分骨) 本発明は、N−アリール−1,3−オキサゾリジン−2
,4−ジオンの製造方法に関する。更に詳しくは、本発
明は、N−(3,5−ジクロルフェニル)−5−メチル
−5−カルボエトキシ−1,3−オキサゾリジン−2,
4−ジオンの製造方法に関する。
(従来の技術) N−アリール−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオ
ンは、強い殺菌活性を示すものが多く、例えはN−(3
,5−ジクロルフェニル)−5−メチル−5−カルボエ
トキシ−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンは、
各種作物の灰色かび病、a核病、灰星病等に有効な殺菌
剤(商品名、セリナール)である。
従来は、N−アリール−1,3−オキサゾリジン−2,
4−ジオンは、次の方法で製造されている。
例えば、特開昭54−130,565号公報によれば、
イソシアン酸フェニルとα−ヒドロキシ−エステルとを
反応させ、生じた化合物を第三塩基の存在下で還化する
ことにより、VI記化合物を合成することが記載されて
いる。しかしながら、この方法において使用されるイソ
シアン酸フェニルは、工業的には対応するアニリンにホ
スゲンを作用させることにより製造されており、毒性な
らびに危険性が共に大きいため、簡便には製造し得す、
そのため高価なものとなっている。さらに、この方法を
追試したところ、副産物が多くかつ収率も低いという欠
点があった。
また、特開昭54−130,564号公報には、カルバ
マート(カルバミド酸エステル)を80ないし250℃
の温度において2−ヒドロキシカルボン敢エステルと反
応させて、オキサゾリジン−2,4−ジオンを製造する
方法が記載されている。
この方法において、N−(3,5−ジクロルフェニル)
−5−メチル−5−カルボエトキシ−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオンを合成する目的で、ビニル乳酸
イソブチルエステルを2−メチルタルトロン欣ジエチル
エステルに置き変えてN−(3゜5−ジクロルフェニル
)−メチルカルバマートとを反応させたところ、副産物
の生成が極めて多く、高収率で該化合物を得ることがで
きなかっな。
本発明者達は、高収率かつ安価にN−アワールー1,3
−オキサゾリジン−2,4−ジオンを製造すべく鋭意検
討した結果、N−アリールカルバミド酸エステルのエス
テル基と同一のエステル基を有するタルトロン酸ジエス
テルとを反応させることによって、副産物の生成を低く
抑えることができることを見い出し本発明を完成した。
(発明が解決しようとする課M) 本発明の目的は、新規に、高収率かつより安価なN−ア
リール−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンの製
造方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、新規に高収率かつより安価すN 
−(3,5−ジクロルフェニル)−5−メチル−5−カ
ルボエトキシ−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオ
ンの製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、 (1)−最大I Ar−NHCOOR’          (I)(但
し、式中、Arは芳香族残基、R1は炭素数1〜5のア
ルキル基を示す。)で表わされるN−アリールカルバミ
ド酸エステルを、 −最大lI C0OR+ λ R2−C−OH(It) C−00R+ (但し、式中、R1は前記と同一を意味し、かつそれぞ
れの場合には同一であり、R2は水素または炭素数1〜
5のアルキル基を示す。〉で表わされるタルトロン酸ジ
エステルとを反応させることを特徴とする一最大III 茅 Ar (但し、式中、Ar、R’ およびR2は前記と同一で
ある。)で表わされるN−アリール−1,3−オキサゾ
リジン−2,4−ジオンの製造方法によって達成される
本発明は、−i式■およびUにおけるエステル基が同一
であることにより、特徴づけられる。
前記−最大I、IIおよびIIIにおいて、Arは芳香
族残基を示し、好ましくは無置換のフェニル基、1〜2
@のハロゲン原子で置換されたフェニル基、1〜2個の
メチル基で置換されたフェニル基、1〜2のメトキシ基
で置換されたフェニル基、1〜2個のトリフルオルメチ
ル基で置換されたフェニル基のいずれか1つであり、特
に好ましくは3,5−ジクロルフェニル基である。
前記−最大1.IIおよびIIIにおいて、R1は炭素
数1〜5のアルキル基を示し、好ましくは炭素数1〜2
のアルキル基であり、特に好ましくはエチル基である。
前記−最大IIおよびIIIにおいて、R2は水素また
は炭素数1〜5のアルキル基であり、好ましくは1〜2
のアルキル基であり、特に好ましくはメチル基である。
(作用) 次に、本発明の詳細な説明する。
−i式Iで表わされるN−アリールカルバミド酸エステ
ルと該エステルと同一のエステル基を有する一般式11
で表わされるタルトロン酸ジエステルとを混合し、必要
により溶媒および/または触媒の存在下で、70〜27
0℃の温度範囲で生成するアルコールを留去しつつ反応
させる。
本発明に使用される一般式Iで表わされるN−アリール
カルバミド酸エステルは、対応するアニリンを塩基の存
在下においてハロゲノギ酸エステルと3Ii常の方法で
反応させることによって得られたものを使用できる。例
えば、N−(3,5−ジクロルフェニル)カルバミド酸
エチルは、3,5−ジクロルアニリンを炭酸ナトリウム
の存在下でクロルギ酸エチルと反応させることにより、
はぼ定量的に得られる。
本発明に使用される一般式11で表わされるタルトロン
酸ジエステルは、そのエステル基が一般式Iで表わされ
るN−アリールカルバミド酸エステルに使用されるエス
テル基と同一であることが必要である。もし異なったエ
ステル基であると、反応時にエステル交換反応を生じ、
目的とする化合物の収率低下につながってしまう。例え
ば、N−(3,5−ジクロルフェニル)カルバミド酸メ
チルと2−メチルタルトロン酸ジエチルとを反応させる
と、目的とするN−(3,5−ジクロルフェニル)−5
−メチル−5−カルボエトキシ−1,3−オキサゾリジ
ン−2,4−ジオンと共にそのメチル置換体であるN−
(3,5−ジクロルフェニル)−5−メチル−5−カル
ボメトキシ−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオン
が一割程度生成することを見い出している。
本発明における一般式Iで表わされるアリールカルバミ
ド酸エステルと一般式ITで表わされるタルトロン酸ジ
エステルの配合比は、本質的には化学址論的量でよいが
通常5〜50%、好ましくは10〜30%過剰のタルト
ロン酸ジエステルの範囲である。この過剰分は、反応終
了後蒸留により回収し、再使用できる。
本発明の反応は、溶媒の非存在下においても実施される
が、通常溶媒を使用して行なうことが好ましい。溶媒と
しては、使用するタルトロン酸ジエステルと共沸混合物
を造らず、かつその沸点がタルトロン酸ジエステルと生
成するアルコールRI OHとの間に位置するものであ
ればいずれでも使用でき、例えばベンゼン、トルエン、
キシレン、シクロヘキサン、クロルベンゼン等が挙げら
れる。
なかでも、取扱いやすさの点からO−ジクロルベンゼン
が好ましい。
反応温度は、通常70〜270℃であり、好ましくは1
30〜250℃である。反応温度が70℃未満であると
、反応で、生じたアルコールR10Hの留去が不十分と
なり、反応時間が長くなり、一方270℃を越えると副
反応が激しくなり、また生成物の分解もはじまる。さら
に、反応終了時には、反応温度が若干上昇する。
また、反応温度を低下させ、反応を速やかに完結させる
ために、必要により触媒を使用してもよい。触媒として
は、金属のハロゲン化物、酸化物、カルボオキシラード
および第三級有機アミン等が挙げられる。
反応に際しては、原料である一般式IIで表わされるタ
ルトロン酸ジエステルを留出させることなく、かつ生成
するアルコールRI OHを定量的に蒸留して除くこと
が、反応の促進の点から好ましく、一般に反応器に精留
塔を設けて行なう。
通常、本発明の反応は、大気圧下で実施するが、もちろ
ん減圧下で行なってもよい。
本発明の反応は、生成するアルコールRI OHを留去
しつつ行ない、原料であるN−アリールカルバミド酸エ
ステルの消失をもって終了する。反応時間は、通常3〜
30時間である。反応終了後、過剰に用いたタルトロン
酸ジエステルおよび必要により溶媒を減圧蒸留等の公知
の方法で回収して、次の反応に循環使用する。
次に、得られた残留物を、溶解、濾過、結晶化、洗浄、
乾燥等の公知の精製により、目的化合物である一数式I
IIで表われさるN−アリール−1,3−オキサゾリジ
ン−2,4−ジオンを得る。精製の際には溶媒を使用す
るが、溶媒としては、通常脂肪族アルコール類が挙げら
れ、なかでもメタノール、エタノールおよびイソプロパ
ツールからなる群からなる少なくとも1つが好ましい。
(実施例) 次に、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明するが
、本発明は下記実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 精留塔を備えた反応器(500ml)にN−(3゜5−
ジクロルフェニル)カルバミド酸エチルエステル47.
6g (0,203モル)、2−メチルタルトロン酸ジ
エチルエステル46.3g (0゜244モル)および
O−ジクロルベンゼン120gを仕込み、大気圧下、加
熱昇温しっつ生成するエタノールおよび溶媒であるO−
ジクロルベンゼンを留去しつつ反応させた。反応終了時
の温度は240℃、反応時間は11.5時間であった。
次に、200〜23 mmHgの減圧下において、未反
応の2−メチルタルトロン酸ジエチルエステルおよび溶
媒であるO−ジクロルベンゼンを蒸留で回収した。
得られた残留物にエタノール230 mlを溶媒として
加え、加熱溶解後15℃まで徐冷、晶析を行ない、目的
物であるN−(3,5−ジクロルフェニル)−5−メチ
ル−5−カルボエトキシ−1,3−オキサゾリジン−2
,4−ジオン62.9g (0゜189モル)を得た。
このものの融点は、111〜112°C1純度は、ガス
クロマトグラフ分析しなところ、9つ。8%であった。
原料であるN−(3,5−ジクロルフェニル)カルバミ
ド酸エステルに対する収率は、93.1%であった。
比較例I N−(:、、5−ジクロルフェニル)カルバミド酸エチ
ルエステルの代りに、N−(3,5−ジクロルフェニル
)カルバミド酸メチルエステル45.4g(0,206
モル)および2−メチルタルトロン酸ジエチルエステル
量を47. 1g (0,248モル)に変更した以外
は、実施例1の方法に従って反応、精製を行なった。5
8.6gの結晶「原料であるN−(3,5−ジクロルフ
ェニル)カルバミド酸エステルに対する収率85.6%
コを得た。
この結晶は、ガスクロマトグラフで分析すると、N−(
3,5−ジクロルフェニル)−5−メチル−5−カルボ
エトキシ−1,3−オキサゾリジン−2゜4−ジオンと
これのメチルエステル交換体であるN−(3,5−ジク
ロルフェニル)−5−メチル−5−カルボメトキシ−1
,3−オキサゾリジン−2゜4−ジオンの混合物であり
、後者が8%含まれていた。
実施例2 N−(3,5−ジクロルフェニル)カルバミド酸エチル
エステル23.4g (0,10モル)、2−メチルタ
ルトロン酸ジエチルエステル22.8g(0,12モル
)およびO−ジクロルベンゼン100gを使用した以外
は、実施例1の方法に従って反応した。反応時間は、4
.5時間要し、反応終了時における反応混合物の温度は
232℃であった。
次に、得られた反応混合物を200〜60 mn Hg
の減圧下で蒸留して未反応の2−メチルタルトロン酸ジ
エチルエステルおよび溶媒である0−ジクロルベンゼン
を回収した。
得られた残留物にエタノール100gを溶媒として加え
、加熱溶解後17℃まで徐冷、晶析し、目的物であるN
−(3,5−ジクロルフェニル)−5−メチル−5−カ
ルボエトキシ−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオ
ン30.4g (0,092モル)を得た。このものの
融点は、110〜112℃、純度は、ガスクロマトグラ
フ分析したところ、98.3%であった。原料であるN
−(3,5−ジクロルフェニル)カルバミド酸エチルエ
ステルに対する収率は、90.0%であった。
(発明の効果) 本発明は、 一数式■ Ar−NHCOOR’       (()で表わされ
るN−アリールカルバミド酸エステルを、−成式II 0ORI R2−C−OH(It) C−00R’ で表わされるタルトロン酸ジエステルとを反応させるこ
とを特徴とする一数式II1 Ar で表わされるN−アリール−1,3−オキサゾリジン−
2,4−ジオンの製造方法であるから副産物の生成1が
極めて少なく、高純度のN−アリール−1,3−オキサ
ゾリジン−2,4−ジオンが安価に得られという利点が
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I Ar−NHCOOR^1( I ) (但し、式中、Arは芳香族残基、R^1は炭素数1〜
    5のアルキル基を示す。)で表わされるN−アリールカ
    ルバミド酸エステルを、 一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但し、式中、R^1は前記と同一を意味し、かつそれ
    ぞれの場合には同一であり、R^2は水素または炭素数
    1〜5のアルキル基を示す。)で表わされるタルトロン
    酸ジエステルとを反応させることを特徴とする一般式I
    II ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (但し、式中、Ar、R^1およびR^2は前記と同一
    である。)で表わされるN−アリール−1,3−オキサ
    ゾリジン−2,4−ジオンの製造方法。
  2. (2)前記一般式において、Arが3,5−ジクロルフ
    ェニル基、R^1がエチル基、そしてR^2がメチル基
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP5484588A 1988-03-10 1988-03-10 N−アリール−1,3−オキサゾリジン−2,4−ジオンの製造方法 Pending JPH01228973A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54130564A (en) * 1978-03-31 1979-10-09 Basf Ag Manufacture of oxazolidinee2*44dione
JPS54130565A (en) * 1978-02-24 1979-10-09 Montedison Spa Novel derivative of bactericidal nnphenyll 1*33oxazolidinee2*44dione and its manufacture

Patent Citations (2)

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