JPH01227744A - 目覚し時計付き基礎体温計 - Google Patents

目覚し時計付き基礎体温計

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JPH01227744A
JPH01227744A JP5418988A JP5418988A JPH01227744A JP H01227744 A JPH01227744 A JP H01227744A JP 5418988 A JP5418988 A JP 5418988A JP 5418988 A JP5418988 A JP 5418988A JP H01227744 A JPH01227744 A JP H01227744A
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JP
Japan
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temperature
body temperature
measurement
arithmetic
data
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JP5418988A
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English (en)
Inventor
Rie Takaishi
鷹石 理恵
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、(A) 産業上の利用分野 この発明は、電子式婦人体温計の検温に関し、特に検温
の開始とそのデータ保持における定期検温の容易化、及
び検温データの変化の認知改良に関するものである。
(B)従来の技術 従来の婦人向は基礎体温計は、水銀系型、電子センサー
型いずれのものζミ於いても、その検温の開始は使用者
の意志のみに任されていた。
(C)発明が解決しようとする問題点 したがって従来の婦人向は基礎体温計は、基礎体温法を
行うことが目的であるにも関わらず、正確な基一体温を
測定して基礎体温法による効果を得るための次に示す4
点に関する配−かまったく考えられていなかフた。
■毎日同じ条件の元で検、温しなければな7らない(具
体的に医者は、朝目覚めたときに床の中にて測定するこ
とを勧めている) ■測定データを忘れないうちに素早く体温表に記入しな
ければならない ■記入した体温表から、オギノ式基礎体温分析法に沿っ
た解読をしなければならない そのために使用者は、次に示す3点の危険を回避するた
めの準11本  または細心の注意を払わなければなら
なかった。
l)就寝する前、目覚めたとき分かりやすい場所に婦人
向は基礎体温計を準備することを忘れてしまう 2)目覚しがなってもjll、llるのを忘れてしまう
3)眠いために、検温データを忘れてしまったり、体温
推移グラフへの記入を間違ってしまう4)体温推移グラ
フからオギノ野弐基礎体温分析法に沿った解読をするの
を間違ってしまうそして使用者はオギノ式基礎体温法実
行のため、朝、枕元にある体温計を口、または脇の丁に
挟み測定した後、紙と筆記具にて体温をグラフ用紙に書
き込むという−・連の作業を長期に渡って旬日注意深く
行わなければならなかった。
又、体温の変化による排卵1tll、生理期開始時期を
知るオギノ式基礎体温法を実践する使用者にとっては、
−日の)に11定デ一タネ足でも、全ての測定データが
結果として無駄になる可能性があり、使用者は、毎日同
じ条件での体温測定の継続に多大な注意を払わなければ
ならなかった。
そのうえオギノ弐基礎体温法を実践する使用者は、オギ
ノ学説にある体温変化と排卵期、生理期の関係をグラフ
を作成して、学説に沿った解読法により読み取らなけれ
ばならなかった。
従ってオギノ式基礎体温法実践の初心者にとっては、オ
ギノ式基礎体温分析法の応用であるところの、俗にいう
オギノ法は、その検温と分析の両方を毎日同じ条件にて
確実に行わなければならないために、非常に困難なもの
としていた。
ひいては、学説によっても高い確率で、最も安全な、日
本が誇るところであるオギノ式避妊法の正しい評価と普
及を阻害していた。
この発明の目的は、検温のきっかけと、オギノ式基礎体
温分析法を使用者に任せていた従来の婦人向は基礎体温
計に目覚し機能と分析機能を組み合わせることによって
、多くの女性が望んでいた安全な受胎調節と、生理時間
の予7pすを簡単でかつ確実に実行、継続できるように
問題点を解決したものである。
(D)問題を解決するための手段 本発明は、第1図に示されるように、使用者の体温を検
出する温度検知手段1と、 その温度データを記憶する温度記憶手段2と、温度デー
タを示すlW度表示手段3と、温度データをオギノ式基
礎体温分析法に沿って演算する演算手段4と、 演算のための分析法の手順をあらかじめ記憶させる演算
手順記憶手段5と、 分析結果を表示する演W−結果表示手段6と、使用者が
希望する時間に制御手段9へその事実を示す時間管理手
段7と、 使用者が希望する時間に覚醒するためのアラーム発生部
8と、 以上の手段を予め記憶させた手順によって制御する制御
手段9と、 使用者が測定を開始したことを認知する測定開始認知手
段lOと、 を有してなることを特長とする目覚し・時計付き婦人体
温計である。
(E)作用 このような特長を持つ本発明によれば、使用者が設定し
た時刻になると、時間管理手段7はその事実を制御手段
9へ示すと、制御手段9は使用者の覚醒のためアラー1
1発生部8にアラームを鳴らし始めるように指示する、
同時に温度検知手段lへ測定開始を指示する。
使用者が温度検知手段lを使い、体温の測定を開始する
と、測定開始認知手段10はその事実を制御手段9へ示
し、制御手段9はアラーム発生部8にアラーム音を停止
するように指示する。
次に、温度検知手段1が体温の測定を終了すると、制御
手段9へ体温データを示し、制御手段9はその体温を温
度表示手段3へ示し、温度表示手段3は、与えられた温
度データを表示する。
又、制御手段9は、温度データを温度記憶手段2に与え
、温度記憶手段2は与えられたデータを記憶する。
記憶手段9は、過去に記憶されている数個の温度データ
を温度記憶手段2より引き出し、現時点で測定された最
新の体温データと共に演算手段へへ与える。
演算手段4は、予め記憶されている演算手順を演算手順
記憶手段5より引き出し、制御手段より先に与えられた
過去の数個の温度データと、最新の温度データを演算手
順に沿って演算する。
演算の結果は、制御手段9へ送られ、制御手段9は演算
結果表示手段6にその結果を示すように指示する。
(F)実施例 第2図ζここの発明の一実施例による目覚し時計付き婦
人体温計の全体構成図を示す。
使用者は、朝起きたい時刻を時計部30に設定する。
設定時刻になると、その時刻になったことを入出力水−
ト28を通じて c、p、u29に知らせる。
c、p、u29は入出力ボート28を通じて使用者覚醒
用のアラーム音を鳴らし始めるように目覚しアラーム3
2に指示する。
c、p、u29は入出力水−ト28を通じて温度測定回
路22へ測定開始を指示する。
温度測定回路22は温度センサ一部21によって測定を
開始し、温度の値をA/D変換部23に送る。
A/D変換部23は、温度測定回路22より送られて来
るアナログの温度値をI B毎にデジタルな温度データ
に変換して、入出力水−ト28を通じてC0p、u29
に送る。
c、p、u29は1秒毎に送られて来る温度データを監
視し、温度変化が5秒で1度以上ある場合、目覚しアラ
ーム32ヘアラーム音を止めるように指示する。
c、p、u29は温度変化が10秒で0.2度以下にな
ると、その温度データを最新体温データとして当日の日
付けを属性として付けて温度記憶メモリー24へ格納す
る。
次にc、p、u29は過去数日間の体温データを温度記
憶メモリー24より引出し、最新体温データと共に、予
めプログラム記憶メモリー33に記憶されているオギノ
式基礎体温分析法に従って演算を行い、その結果、排卵
期と判断されるときは、表示ランプ31の排卵期と示さ
れるランプを点灯させる。
同様にc、p、u29はオギノ式基礎体温分析法に従っ
て演算を行い、その結果、生理時期と判断されるときは
、表示ランプ31の生理時期と示されるランプを点灯さ
せる。
次にc、p、u29は最新体温データと、過去数日間の
体温データを人出力ボート28を通じて表示コントロー
ラー27へ送る。
表示コントローラ27は最新体温データを温度表示セグ
メント26に送り表示を行う。
又、表示コントローラ27は最新記憶データと過去の体
温データを最新データよりさかのぼって40デ一タ分に
ついてグラフ用液晶表示器25へ送り、40日分の点線
状のグラフ形態にて基礎体温の変化を表示する。
(G)効果 以上述べたごとく、本発明によれば使用者が起床の時間
を時間管理手段に設定することによって毎朝起床時に必
ず体温を測定しなければ、目覚し時計のアラーム音が鳴
りやまないため、基礎体温の測定を同じ条件で容易に継
続できる。さらにこの効果と共に、自動的にオギノ式基
礎体温分析を行うことで、使用者の排卵期と生理時期の
判定を容易に行えることを効果とするものです。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能的構成を示すブロック図、第2図
は本発明の一実例を制御手段としてc、  p。 U(マイクロコンピュータ)を使用して実現した目覚し
時計付き婦人体温計の構成を表すブロック図である。 2・・・温度記憶手段 3・・・温度表示手段 4・・
・演算手段 5・・・演算手順記憶手段 6・・・演算
結果表示手段 7・・・時間管理手段 8・・・アラー
ム発生部9・・・制御手段 IO・・・測定認知手段 
24・・・温度記憶メモリー 25・・・グラフ用滴晶
表示器 29・・・c、  p、  u  30・・・
時計部 31・・・表示ランプ 32・・・目覚しアラ
ーム 33・・・プログラム記憶メモリー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 指定時刻に、起動信号を発生する手段と、起動信号によ
    って温度測定を開始する検温手段と、検温データを記憶
    する手段と、検温データを表示する手段と、記憶データ
    を最新検温データと比較、演算する手段と、比較、演算
    結果を表示する手段と、を具備してなることを特長とす
    る特許請求範囲第1項記載の目覚し時計付き婦人体温計
JP5418988A 1988-03-08 1988-03-08 目覚し時計付き基礎体温計 Pending JPH01227744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5418988A JPH01227744A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 目覚し時計付き基礎体温計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5418988A JPH01227744A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 目覚し時計付き基礎体温計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01227744A true JPH01227744A (ja) 1989-09-11

Family

ID=12963599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5418988A Pending JPH01227744A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 目覚し時計付き基礎体温計

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JP (1) JPH01227744A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010167043A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Terumo Corp 基礎体温管理システム、基礎体温計及び携帯型無線端末

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JP2010167043A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Terumo Corp 基礎体温管理システム、基礎体温計及び携帯型無線端末

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