JPH01226291A - 複合信号分離回路 - Google Patents

複合信号分離回路

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JPH01226291A
JPH01226291A JP5243188A JP5243188A JPH01226291A JP H01226291 A JPH01226291 A JP H01226291A JP 5243188 A JP5243188 A JP 5243188A JP 5243188 A JP5243188 A JP 5243188A JP H01226291 A JPH01226291 A JP H01226291A
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JP
Japan
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signal
signals
horizontal
band
delayed
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JP5243188A
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English (en)
Inventor
Toru Miyazaki
通 宮崎
Seijirou Yasuki
成次郎 安木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はカラーテレビジョン受像機における複合信号
分離回路の改良に関する。
(従来の技術) 現行のカラーテレビジョン方式では、搬送色信号(以下
C信号と称する)が輝度信号(以下Y信号と称、する)
に周波数多重された複合信号になっている。受像機側で
は、受信した複合信号からY信号とC信号を分離し、そ
れぞれに所定の処理を行って画像表示を行っている。
Y信号とC信号の分離に用いる複合信号分離回路、いわ
ゆるY/C分離回路は、デジタル技術の発達にともない
、従来のアナログY/C分離回路に代わって、より厳格
な分離が可能であるデジタルY/C分離回路の開発が進
められている。デジタルY/C分離回路は、複合信号を
デジタル信号に変換し、ラインメモリを用いて垂直方向
の演算を行うことでY/C分離を行うため、アナログY
/C分離回路のにうに、水平方向の低域フィルター(以
下水平LPFと称する)を用いてY信号を取出すのとは
異なり、Y信号に関する水平方向解像度の向上を図るこ
とができる。
従来のデジタルY/C分離回路の一例を第5図に示して
更に説明する。第5図において、入力端子1は検波され
た複合信号を導いている。入力端子1からの複合信号は
、位相調整回路62を介して減算器62の一方入力とし
て導出すると共に、水平LPF63を介して減算器64
の減算入力として導出づ”る。これににり水平LPF6
3の出力を、位相調整された複合信号より差し引く。
減算器64の出力は、直列接続されたラインメモリ65
.66の前段メモリ65に入力し、メモリ65の出力は
更に後段メモリ66に入力する。ラインメモリ65、6
6からの各遅延信号と前記減算器64からの出力とは、
それぞれ加算器67及び減算器68に入力する。
加算器67は、減算器64及びラインメモリ66の出力
を1/4倍し、ラインメモリ65の出力を1/2倍して
それらの加算信号を得、その出力を加算器69に導く。
加算器69は位相調整回路70を介して導入される前記
水平LPF63の出力と前記加算器67の出力とを加算
して、端子71に複合信号より分離した輝度信号を導出
する。
また、減算器68は、加算器67と同様の係数処理を行
って減算器64.ラインメモリ65.66の出力を加算
し、その出力を水平バンドパスフィルター72を介して
端子73に複合信号から分離した色信号COを導出する
第6図は上記分離回路の動作を示す特性図であり、第6
図aは複合信号の周波数特性を説明する特性図、第6図
すはC信号の特性図、第6図CはY信号の特性図をそれ
ぞれ示している。なお、縦+I;bは垂I周波数ν[c
ph]を表わし、横軸は水平周波数μ[llz]を表わ
している。
NTSG信号の場合、複合信号の構成は、水平方向が3
 、’ 58 [Hf1zl、垂直方向が52574[
cp旧で表わされるキャリアで2つの色情報を直角変調
した信号をY信号に周波数多重したものであり、その周
波数特性は第6図aのようになる。
また、第6図aにおいて、斜線部は、水平LPF63の
特性を示し、同フィルター63は水平方向の低域成分を
抽出する。これはアナログY/C分離回路にお(プる水
平LPFど同じである。従って減算器64の出力は、Y
信号の水平方向高域成分とC信号とから成る信号である
一方、加算器67はラインメモリ65.66と共に垂直
方向LPFを構成し、入力信号として減算器64からの
水平方向高域成分を処理するので、出力はC信号が除去
されたY信号による水平方向高域成分と垂直方向低域成
分の信号となる。また、減算器68はラインメモリ65
.66と垂直方向高域フィルターを構成するので、水平
及び垂直方向とも高域成分であるC信号成分を出力する
。このC信号成分は、水平バンドパスフィルター72に
よって不要成分が除去され第6図すに示すような特性を
示す直交2相変調信号即ち2分離された色信号COどな
る。
更に、加算器67の出力は、水平LPF63の出力と加
算器69で加算されることににって、第6図Cに示すよ
うなY信号となる。
第6図Cの特性かられかるように、ラインメモリを用い
た従来のライン間Y/C分岨回路は、Y信号の水平方向
高域を十分に取出ずことができ水平方向の解像度の劣化
を生じないことがわかる。
しかし、NTSC信号のC信号は水平方向周波数に関す
る帯域の制限(例えばR−Y、B−Yの2つの色差信号
はQ、5Hllz)はあるものの、垂直方向には制限し
ていない。また、ラインメモリ、加算器、減算器で構成
される垂直方向のフィルタの周波数特性は第8図に示す
様なものである。この第8図から明らかなように除去さ
れるべき周波数領域の信号成分は(a)に示す垂直HP
Fでは垂直方向低域成分が、(C)に示す垂直LPFで
は垂直方向高域成分が完全に除去されるものでなく多少
残ってしまう。従って、第7図に示すように、C信号が
垂直方向の高域まで存在する場合は、C信号がY信号に
洩れ込んでしまう。その結果、垂直の輪郭部でドツトク
ロールと称する妨害が発生して画質を大きく損なうもの
であった。
(発明が解決しようと覆る課題) ラインメモリを用いた従来のY/C分離回路は、水平方
向の帯域制限は厳格に行っているが、垂直方向の帯域制
限はないために、C信号の帯域が広いと、垂直方向周波
数の高くなる垂直輪郭部でドツトクロール妨害が発生し
、画質を劣化するという問題があった。
この発明は上記問題点を除去し、C信号の帯域が広い場
合でも画質劣化を生じることのない複合信号分離回路の
提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は複合プレビジョン信号を入力しこの入力信号
と一水平走査時間ごと時間的に遅れの関係にある第1及
び第2の遅延信号を出力する遅延回路手段と、前記複合
信号及び第1の遅延信号の減算処理並びに第1及び第2
の遅延信号の減算処理を行い、垂直位置の異なる第1及
び第2の減算信号をそれぞれ出力する減算処理手段と、
前記第1.第2の減算信号の混合比が可変された信号を
出力する混合手段と、前記減算処理手段における各入力
と同じ信号同志の加算処理を行う手段を含み、その各第
1.第2の加算信号に対しそれぞれ水平方向のフィルタ
ー演算を行い垂直位置の異なる第1.第2の帯域調整信
号を出力するフィルター手段と、このフィルター手段か
らの8第1゜第2の帯域調整信号に基づいて前記混合手
段の混合比を制御する制御信号を発生する混合比制御手
段とを設けている。
(作用) この発明によるフィルター手段は、水平垂直周波数空間
上でY信号とC信号が共に存在する領域における垂直位
置の異なるY信号高域成分同志(第1.第2の帯域調整
信号)を算出している。
これらY信号成分同志はl、 C信号の混入の程度に応
じてレベルが変化することになる。また、減算処理手段
は、上記と同じ位置で得られるC信号成分(第1.第2
の減算信号)を導出している。従って、第1.第2の帯
域調整信号のレベルを比較し、レベルの小さい方がより
Y信号に対するC信号の混入が少ないと判断し、この少
ない方と同一位置の信号で得たC信号成分の混合比が多
くなるにうに、混合手段の混合比を制御するのである。
これによって、C信号の帯域が広い場合には、C信号混
入の程度の少ない信号を表示し、画質の向上を図ること
ができる。
(実施例) 以下、この発明を図示の実施例によって説明する。
第1図はこの発明に係る複合信号分離回路の一実施例を
示づ回路図である。
第1図において、11は複合信号VI、が導かれる入ツ
ノ端子、12.13は直列接続された信号遅延用のライ
ンメモリであり、端子11からの信号VIはラインメモ
リ12を介してラインメモリ13に入力する。
ラインメモリ12からの1ライン遅延信号■■1と端子
11からの複合信号VIとは加算器14に入力して加算
処理される。また、前記1ライン遅延信号V11とライ
ンメモリ13からの2ライン遅延信号VI2とは加算器
15に入力して加算処理される。更に、複合信号VIと
1ライン遅延信号V11とは、減算器16に入ノjして
減算処理され、1ライン遅延信号VIIと2ライン遅延
信号VT2とは減算器17に入力して減算処理される。
この構成によって、加算器14より第1の加算信号VL
Iが導出され、加算器15にり第2の加算信号VL2が
、減算器16より第1の減算信号VH1が、減算器17
より第2の減算信号■H2がそれぞれ導出される。
第1.第2の加算信号VLI、VL2は、それぞれ水平
帯域通過フィルター(以下水平BPFと称する) 21
.22を介して制御回路23に入力する。制御回路23
は、絶対値回路41.42と判定回路43にて構成され
、水平BPF21からの信号RLIは絶対鎖目路41に
、水平BPF22からの信号RL2は絶対値回路42に
入力する。絶対値回路41.42は、信号RL1゜RL
2の絶対値(信号レベル)を検出する回路である。そし
て、各絶対値回路41.42からのレベル信号AR1、
AR2は、判定回路43に入力してレベルの大小が判定
される。判定回路43からは、所定位相を有し、上記レ
ベル差に応じた値k(0≦に≦1)を情報とする信号K
を出力する。
一方、減算器16.17の各出力V旧、VH2は、位相
調整回路31.32にそれぞれ入力する。これら位相調
整回路31.32と、各回路31.32からの信号の重
みイ」りを行う係数器33.34と、これら各係数器3
3、34からの信号を合成する加算器35とは、信号1
1.12を所定の比率で合成する混合回路18を構成し
ている。ここに、係数器33は、重み付は係数が前記判
定回路43からの信号にの意味する値kに一致するよう
に可変され、係数器34は、係数器33の重み付り係数
と1−になる関係を保つように可変される。加算器35
は、係数器33.34からの信号Vx1とVx2を加算
し、1/2倍した出力Orを水平BPF19を介して端
子20に導出する。端子20に現れる信号COは、複合
信号から分離された色信号である。
また、上記色信号COは位相調整回路24を介して導か
れるラインメモリ12からの遅延信号V11と減算器2
5で減算される。これにより減算器25は、複合信号か
ら色信号COが除去された輝度信号YOを端子26に導
出する。
次に動作を説明する。
第2図は複合信号Vl 、 Vll、 VI2の位置的
関係を示している。このように、各信号Vl 、 VI
I。
VI2は、垂直方向に1ラインごと異なる信号となる。
今、n+2ラインに表示される信号を■Iとすれば、n
+1ラインに表示される信号はVN。
nラインに表示される信号はVT2である。このうち、
加算器14は、信号n+2ラインの信号Vlとn+1ラ
インの信号VIIどを加算する。垂直方向に1ライン異
なる位置での信号同志を加算することは、NTSC信号
の場合、Y信号成分を抽出することになるので、加算器
14から出力する信@V[1は、n +2ラインとn+
1ラインにおけるY信号同志が合成されたY信号成分で
ある。また、加算器15の出力VL2は、n +1ライ
ンとnラインにおけるY信号同志が加算されたY信号成
分である。
このように、信号VL1.VL2は、互いに垂直位置の
異なる第6図C中の斜線で示した空間周波数を占めるY
信号となる これとは反対に、減算器16から出力する減算信号MH
Iは、n+2ラインとn + 1ラインにおけるC信号
を含む垂直方向高域成分同志を加算した信号成分となり
、減算器17から出力する減算信号VH2はn+1ライ
ンとnラインにおけるC信号を含む垂直方向高域成分同
志を加算した信号成分となる。
しかして、加算器14.15からの信号V’L1. V
L2がそれぞれ水平BPF21,22を通過した信号R
LIは、Y信号成分が水平方向に帯域制限された帯域調
整信号となる。この信))を第3図を参照して更に説明
する。
第3図は、第6図と同様に縦軸に垂直周波数νを、横軸
に水平周波数μを表わす空間周波数空間を示し、fSC
は色副搬送波周波数を示している。
同図において、A領域は垂直方向及び水平方向とも低域
の信号領域を表わし、B領域は垂直方向が低域で、水平
方向が高域の信号領域を、D領域は垂直方向が高域で、
水平方向が低域の信号領域を、E領域は水平及び垂直と
も高域のC信号領域を表わしている。従って、水平BP
F21,22の中心周波数を、水平方向周波数の高域9
例えばfSC付近の周波数に設定すれば、本実施例によ
る帯域調整信号RL1.RL2は、B領域のY信号成分
となることがわかる。
今、C信号の帯域が広い場合は、第7図で説明したよう
に、上記B領域にもC信号成分が存在することになる。
B領域の信号にC信号が存在すると、それだけ信号RL
1.RL2のレベルが増加する。
こうして、本実施例による制御回路23には、C信号の
帯域に応じて信号レベルが変化するY信号領域の信号R
L1.RL2が入力する。
第4図は制御回路23におGプる判定回路43の具体的
構成を示す回路図である。51.52は信号RL1゜R
L2が絶対値回路41.42で絶対値化された信号ΔR
1,AR2の導入端子である。これら端子51゜52か
らの信号は、減算器53で減算処理される。減算器53
は、信号ARIとAR2との差成分Sを出力して非線形
回路54に供給する。非整形回路54は、例えば差成分
Sをアドレスとして、これに対応する記憶領域に混合回
路18の混合比を制御する制御値kが索表されたROM
を用い、差成分Sが与えられると、制御値kを情報とす
る信号Kを端子55に導出するにうに成っている。
次に、減算器16.17で得られた減算信号MHI。
VH2は位相調整回路31.32を介して係数器33.
34に入る。これらの係数器33.34の係数は、それ
ぞれ制御回路23からの信号にの持つ制御値kによって
可変され、係数器33は、制御値kにより、信号VH1
をに侶して加算器35に導き、係数器34は制御値kに
より、信号VH2を1−に倍して導く。
例えばn + 1ラインとn 4−2ラインの信号から
算出した信号の絶対値(ARl >が、nラインとn+
1ラインの信号から算出した信号の絶対値(AR2>よ
り大きいとぎには、n + 1ラインとn+2ラインの
信号から算出した減算信号■旧の方がB領域におりるC
信号の混入が多いと判断して、制御値kがOに近い信号
Kを出力する。これにより、係数器34からの信号の割
合が係数器33からの信号の割合にり大きくなって加算
器35に入力するので、加算器35から出力するC信号
成分Crは、nラインとn +1ラインの信号から算出
した減算信号VH2に基づく信号となる。こうしてY信
号に対する混入の少ないC信号を得ることができる。逆
に、ARlがAR2より小さいときには、制御値には1
に近い値を呈する。これより、n+1ラインとn+2ラ
インの信号から算出した減算信号V112に基づくC信
号が得られ、Y信号に対する混入の少ないC信号を選択
することになる。水平B P F 19は、上記信号か
ら更に不要成分を除去し色信号COを算出する。
このように、本実施例による色信号GOは、C信号のY
信号に対する混入の程度に応じて、−一りその混入のレ
ベルが少ない処理がなされIC色信号となる。
なお、位相調整回路31.32を設けた理由は、信号K
が所定位相を右する信号であるため、各減算信号VH1
,VH2の位相を信号にの位相に合わせる必要があるか
らである。
また、Y信号は、遅延信号V11が位相調整回路24を
通ることでC信号(信号Co)位相に位相合わせされ、
その出力が減算器25で色信号COと減算されるので、
Y信号も良質な信号となる。
こうして、本実施例による分離回路は、C信号の帯域が
広い場合でも、Y信号への洩れ混みの少ないC信号を分
離するので、垂直輪郭部で生ずるドツトクロール等の妨
害が少なくなる。
このようなY/C分離は、C信号の混入の程度によって
混合比を制御しているので、垂直相関による制御とは異
なるY/C分離動作を行うものである。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、Y信号に対する
C信号の干渉を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る複合信号分離回路の一実施例を
示す回路図、第2図及び第3図はこの発明の詳細な説明
するための説明図、第4図はこの発明による制御回路の
構成を詳細に示す回路図、第5図は従来の複合信号分離
回路の一例を示す回路図、第6図は第5−の動作を説明
する特性図、第7図は色信号が広帯域の場合の特性図、
第8図は除去できない垂直方向高域成分を示す特性図で
ある。 j2,13・・・ラインメモリ、14.、15・・・加
算器、16゜17・・・減算器、18・・・混合回路、
19.21.22・・・水平バンドパスフィルター、2
3・・・制御回路、24・・・位相調整回路、25・・
・減算器、31.32・・・位相調整回路、33゜34
・・・係数器、35・・・加算器、41.42・・・絶
対値回路、43・・・判定回路。 CCC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の信号に第2の信号が周波数多重された複合テレビ
    ジョン信号から前記第1の信号と第2の信号を分離する
    複合信号分離回路において、前記複合信号を入力しこの
    入力信号より一水平走査時間遅れた第1の遅延信号及び
    この遅延信号より更に一水平走査時間遅れた第2の遅延
    信号を出力する遅延回路手段と、 前記複合信号及び第1の遅延信号の減算処理並びに第1
    及び第2の遅延信号の減算処理を行い、垂直位置の異な
    る第1及び第2の減算信号をそれぞれ出力する減算処理
    手段と、 前記第1、第2の減算信号の混合比が可変された信号を
    出力する混合手段と、 前記減算処理手段における各入力と同じ信号同志の加算
    処理を行う手段を含み、その各第1、第2の加算信号に
    対しそれぞれ水平方向のフィルター演算を行い垂直位置
    の異なる第1、第2の帯域調整信号を出力するフィルタ
    ー手段と、 このフィルター手段からの各第1、第2の帯域調整信号
    に基づいて前記混合手段の混合比を制御する制御信号を
    発生する混合比制御手段とを具備したことを特徴する複
    合信号分離回路。
JP5243188A 1988-03-04 1988-03-04 複合信号分離回路 Pending JPH01226291A (ja)

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