JPH01225291A - 電荷結合素子の信号処理装置 - Google Patents

電荷結合素子の信号処理装置

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JPH01225291A
JPH01225291A JP63051073A JP5107388A JPH01225291A JP H01225291 A JPH01225291 A JP H01225291A JP 63051073 A JP63051073 A JP 63051073A JP 5107388 A JP5107388 A JP 5107388A JP H01225291 A JPH01225291 A JP H01225291A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
channels
sampling
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Application number
JP63051073A
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Inventor
Masahiro Daiho
大保 雅浩
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電荷結合素子の信号処理装置に関する。
〔従来の技術〕
電荷結合素子(以下CODという)は、近年、画像の高
品質化の要求から多画素化が進み、NTSC。
PALなどのテレビジョン標準方式に準する分野では、
約40万画素を有する高解像度CODが製品化されるま
でに至っている。
一方、HDTVなどのより高精度なテレビジョン方式に
対応するには、200万画素以上の超高解像度CODが
必要であり、その結果パターンの高密度化、クロックレ
ートの高速化が強いられている。そこで、その対応策と
して考案されtものにデュアルチャネル読出し構造があ
る。これは、同一構造の水平シフトレジスタをトランス
ファ電極を挾んで2本並列に配置し、垂直シフトレジス
タからの信号電荷を一つおきに上下の水平シフトレジス
タに振9分けるものであ〕、パターンルールの緩和、ク
ロックレートの半減という効果がある。
この様な高解像度化に非常に有効なデュアルチャネル読
出し構造にも幾つかの欠点がある。それは、チャネル間
での転送効率の差や出力アンプのゲインおよび直流レベ
ルの差があり1画像上に縦すじ状の固定パターンノイズ
、モアレ、解像度劣化等の現象として現われることであ
る。この九め、従来、各チャネルの信号全標本化する際
の回路系において、信号をモニタしながらゲインや直流
レベルを手動で調整することによりバランス金とってい
る。
第7図は従来の標本化回路におけるゲインおよび直流レ
ベルのチャネル間バラツキ補正回路の代表的な回路図で
ある。第7図において、垂直シフトレジスタlOから転
送ぢれて来た信号電荷は。
一つおきに、トランスファ電極を挾んで2本並列に配置
されt上下の水平シフトレジスタ12.13に振り分け
られ、水平シフトレジスタ12.13を互いに77トク
ロツクの172周期、位相上ずらして転送され各水平シ
フトレジスタ12.13に接続され九各出力アンプ14
.15から出力される。次に、出力信号は広帯域のビデ
オアンプ16゜171に介して、例えば遅延差雑音除去
回路を含む標本化前置回路18.19に入力され、CO
Dの出力信号の内の画像の有効信号電圧である信号期間
と一定電位にリセットされる期間であるフィードスルー
期間との電位差が振幅変調されて出力される。次いでサ
ンプリング回路74.75によって、有効信号電圧のみ
がサンプリングされ、続くスイッチ回路76によって水
平シフトレジスタ1413で振ル分けられ比信号を交互
に取出して連続信号として再生され、バッファ回路24
t−介してプロセス回路へと出力される。なお、ビデオ
アンプ16のゲインはボリューム71によって調整可能
であり、ま九、標本化前置回路18.19の直流レベル
はボリューム72.73によって調整可能である。
次に、このゲインおよび直流レベルのチャネル間バラツ
キ補正回路の動作を第8図に示す波形図を用いて説明す
る。ここで第7図における水平シフトレジスタ12を第
1チャネル、水平シフトレジスタ・13Q第2チャネル
とすると、ボリューム71によって、第1チャネルのビ
デオアンプ16の出力信号■と第2チャネルのビデオア
ンプ17の出力信号■とのそれぞれ有効信号電圧Vpt
Mp2が等しくなる様調整される。各チャネルのビデオ
アンプ16.17の出力信号■、■はそれぞれ標本化前
置回路18.19に入力され、COD出力信号の内の画
像の有効信号電圧である信号期間とフィードスルー期間
との電位差が振幅変調された信号0および■として出力
される。この際、信号0および■の直流レベルに差があ
ると、す/プリング回路74および75でサンプリング
された信号■および■tスイッチ回路76で交互に取出
したとき、信号■のように直流レベルのチャネル間での
差Δvpが現われ、画面上では縦すじ状の固定パターン
ノイズとして現われる。そこで、標本化回路18.19
の直流レベル調整用のボリューム72.73’ii流レ
ベルのチャネル間での差Δ■pがなくなるように調整す
ることにより、直流レベルのチャネル間バラツキは補正
され縦すじ状の固定パターン雑音は消える。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし以上に述べ九従来の標本化過程におけるゲイ/及
び直流レベルのチャネル間バラツキ補正回路では、ゲイ
ン及び直流レベルのチャネル間での差が小さくなるよ?
IC1出力信出力画像等を観測しながらビデオアンプの
ゲインや標本化回路の直流レベルをボリュームの操作に
よって調整する。
従ってヒートラン後の温度ドリフトによって生ずるゲイ
ン及び直流レベルのチャネル間で差が発生すれば、その
都度、上述の操作による調整金必要とすると云う問題点
がある。
本発明の目的は上述の課題全解決し、温度ドリフト等に
よってゲイン及び直流レベルにチャネル間で差が生じて
も、その差を検知してこれ金打ち消すようにビデオアン
プと標本化回路とにフィードバックをかけることによっ
て、常にチャネル間でバランスがとれ縦すじ状の固定パ
ターンノイズのない高解像度の画像を提供することにあ
る。
〔課題全解決するtめの手段〕
本発明の電荷結合素子の信号処理装置は、撮像領域とオ
プティカルブラック領域とに設けられた光電変換素子群
からの信号電荷をそれぞれ複数の垂直シフトレジスタに
よ)垂直方向に転送し、一つおきの垂直シフトレジスタ
の出力上第1および第2チャネルの水平シフトレジスタ
に振り分けて水平に転送し、前記信号電荷を電位変化と
して2チャネルに分けて出力する電荷結合素子の信号処
理装置において、前記電荷結合素子の各出力に設けられ
念増幅器の出力信号とこの出力信号を所定期間遅延した
信号とを入力とする差動増幅器からなる標本化前置回路
により得られる一画素周期内の正および負の有効信号電
圧をそれぞれ正と負との有効信号電圧の2系統の信号系
に切換えるWilおよび第2のスイッチ回路と、これら
のスイッチ回路の各出力に接続された2対のサンプリン
グ回路と、この6対の第1系統のす/プリング回路に接
続され前記撮像領域とオプティカルブラック領域との信
号電圧の差を検出するクランプ回路と、2つのチャネル
の前記クランプ回路の出力を交互に接続する第3のスイ
ッチ回路と、この第3のスイッチ回路からの出力から2
チャネル間のバラツキ金検出して前記増幅器の少なくと
も一方の利得を変化させるゲインバラツキ検出回路と、
前記6対の第2系統のサンプリング回路の出力′f:1
画素周期ごとに切換える第4のスイッチ回路と、この第
4のスイッチ回路からの出力からオプティカルブラック
領域の信号電圧のみを抜出し、2チャネル間のバラツキ
を検出して前記標本化前置回路の少なくとも一方の直流
レベル七制御する直流レベル検出回路とを有することに
よ多構成される。
〔作 用〕 従来の方法を用いて、ビデオ信号のゲイン及び直流レベ
ルのチャネル間バラツキを補正し友場合、補正は初期状
態における静的なものであるので、ヒートラン後に温度
ドリフトが原因でゲインま九は直流レベルがシフトして
チャネル間でのバランスが一旦崩れると、補正は再度調
整しない限シ効かなくなる。
本発明では、撮像領域の高照度部と遮光されたオプティ
カルブラック領域との電位差をゲインと置換え、チャネ
ル間でゲインの差を検知して、この差が小さくなるよう
にビデオアンプにフィードバックをかけてゲインのチャ
ネル間のバランス會とり、さらに、チャネル間でオプテ
ィカルブラック領域での信号レベルの差を検知して、こ
の差が小さくなるように標本化回路にフィードバックを
かけて、直流レベルのチャネル間のバランス!とること
ができる。従って、温度ドリフト等によってゲイン及び
直流レベルのチャネル間のバランスが崩れても、容易に
フィードバックをかけることができ、これ全補正するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面全参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の全体構成図である。
第1図において、複数の垂直シフトレジスタ10゜11
から転送されて釆を信号電荷は、一つおきに、トランス
ファ電極を挾んで2本並列に配置され文上下の水平シフ
トレジスタ12.13に撮り分けられ、水平シフトレジ
スタ12を第1チャネル。
水平シフトレジスタ13を第2チャネルとすると各チャ
ネルの出力信号はそれぞれ出力アンプ14゜15t−介
して出力される。次いでこの出力信号は広帯域のビデオ
アンプ16.17を介して、標本化前置回路18.19
に入力される。標本化前置回路18.19の出力信号に
は画像の有効信号電圧である信号期間とフィードスルー
期間との電位差が、−画素周期内に正・負2個所に振幅
変調されて現われる。この内、正の有効信号電圧はスイ
ッチ回路20.21の切換え動作によって、サンプリン
グ回路22.23に接続されて撮像領域とオプティカル
ブラック領域との2ケ所の電位がサンプリングされ、こ
の出力はクランプ回路26゜27に入力されて撮像領域
とオプティカルブラック領域との電位差が検出される。
一万、負の有効信号電圧はスイッチ回路20゜21によ
ってサンプリング回路24.25に接続され、有効信号
としてサンプリングされる。
スイッチ回路28では、第1チャネルと第2チャネルと
のゲインに比例する電位が交互に切換えられ、2777
回路30を介してゲインのチャネル間バラツキ検出回路
32へ入力されて、この検出データを基にビデオアンプ
17にフィードバックがかけられる。
また、スイッチ回路29では、第1チャネルと第2チャ
ネルとの有効信号電圧が交互に切換えられ、バック7回
路31を介してプロセス回路、およびゲート回路33へ
入力される。ゲート回路33ではオプティカルブラック
領域のみの有効信号電圧が読出されて、直流レベルのチ
ャネル間バラツキ検出回路34へ入力され、この検出デ
ータを基に標本化前置回路19にフィードバックがかけ
られる。
第2図はビデオアンプ及び標本化前置回路の回路構成図
で、pl、p3は−様なパター7(例えば白一色)が照
射され九撮像領域の画素、P4はオプティカルブラック
領域の画素を示し、−列上に配置しである。また、標本
化前置回路において、ビデオアンプ16.17のそれぞ
れの出力信号は2系統に分けられ、それらの一方はデイ
レイライン181,191によって一定期間遅延させら
れて、差動アンプ182,192の負入力端子に入力さ
れ、それらの他方は、正入力端子に入力されている。
・ 第3図は第2図の主要点における波形図で、第2図
の動作を第3図を参照して説明する。第1チャネルの出
力アンプ14の出力信号Φの内の一画素周期は、リセッ
ト期間301.フィードスルー期間302.信号期間3
03に分けられ、一画素の有効信号電圧はフィードスル
ー期間302の電位と信号期間303の電位の差として
表わされる。
つ&フ、第2図で画素PI、P4の有効信号電圧は、そ
れぞれVpx〜Vp4となる。■の信号はビデオアンプ
16を介しt後の信号で、ビデオアンプ16のゲインQ
=lとすると■と同一である。■の信号はビデオアンプ
16の出力信号0t−デイレイ2イン181によってフ
ィードスルー期間分だけ遅延させた信号である。■は差
動アン1182の出力信号で、画素PI、P4の有効信
号電圧Vpt〜Vp4ハ正−JcD11圧Vp l(+
トVp4(n、 vp t(−) 〜Vp4(→として
、それぞれ−画素周期内の2ケ所に現われる。第2チャ
ネルの出力信号■についても同様の動作で■の信号と変
換される。
第4図はサンプリング回路部の回路構成図で、スイッチ
回路20t−制御するパルスを■、サンプリング回路2
2,241−制御するパルス金それぞれ■、■、クラン
プ回路26に印加されるクランプパルス會@、スイッチ
回路28を制御するパルスt−■とする。
第5図および第6図はg4図の主要点における波形図で
、第4図の動作を第5図、第6図を参照して説明する。
第5図に示すように、第1チャネルの出力信号■の内の
正の有効信号電圧Vp 1(÷トVp4(+)は、制御
パルス■により制御されるスイッチ回路20の切換えに
よりサンプリング回路22に与えられる。サンプリング
回路22にはサンプルパルス■が印加され1時刻t1で
−様なパターンが照射された撮像領域の有効信号電圧V
px(+3がサップリングされ、時刻t:でオプティカ
ルブラック領域の有効信号電圧Vp2(+)がサンプリ
ングされて、信号@として2271回路26に入力され
る。り7′/プ回路26では時刻tcに、クランプパル
スOが印加され、撮像領域の有効信号電圧Vpr(÷)
が一定電圧にクランプされる。以上の動作により、ゲイ
ンに比例し次量である撮像領域とオプティカルブラック
領域との有効信号電圧の電位差Ve+が検出される。一
方、出力信号■の内の負の有効M−1を圧Vp 1f+
−Vp4(−3は、スイッチ回路2oの切換えによりサ
ンプリング回路24に与えられる。
サン11J/グ回路24にはサンプルパルス■が印加さ
れ、連続し九画僚信号■として出力される。
1/2同期の位相がずれ次第2チャネルの出力信号■に
ついても、同様の動作によって、信号■及び■が得られ
る。
次に、第6図に示すよ5に、第1チャネル、第2チャネ
ルのクランプ回路26.27の出力信号e、@は、スイ
ッチ回路28のIH同周期切換え動作によって、交互に
VolとVO2とがパックァ回路30t−介してゲイン
のチャネル間バラツキ検出回路32に入力される。この
入力信号■で、チャネル間のゲイン差はΔvGとして表
わされ、検出回路32によって、直流電圧に変換されて
ΔVGが小さくなるようにビデオアンプ17にフィード
バックがかけられる。
一万、画像信号■、■はスイッチ回路29のグL  ロ
ックレートの切換え動作によって、バッツア回路319
介して、プロセス回路およびゲート回路33に入力でれ
ろ。葦た、ゲート回路33ではオプティカルブラック領
域の期間T。Bの画像信号のみt−読出し、直流レベル
のチャネル間バラツキ検出回路34に入力して、直流レ
ベルのチャネル間での電位差ΔvOBt”検出させ、Δ
■oBが小さくなるように標本化前a@路19にフィー
ドバックがかけられる。
以上の動作によって、温度ドリフト等の次めにチャネル
間でゲイン及び直流レベルのバランスが崩れても、動的
にそれを検知して、自動的にバランスがとれるようにフ
ィードバック金かけることができる。
〔発明の効果〕
以上述べ友ように本発明によればヒートラン後に温度ド
リフト等によってチャネル間でゲイン及び直流レベルの
バランスが崩れても、それを検知して、ゲイン及び直流
レベルがバランスする様に自動的にフィードバックをか
けることができ、その結果、縦すじ状の固定パターンノ
イズのない高解像度の高品質な画像を得ることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は第1
図のビデオアンプ及び標本化前置回路の回路構成図、第
3図は第2図の主要点における波形図、iil!4図は
サンプリング回路部の回路構成図。 M5図、第6図は第4図の主要点における波形図、第7
図は従来のチャネル間バラツキ補正回路の代表的な回路
図、第8因は第7図の波形図である。 10.11・山・・垂直シフトレジスタ、12.13・
・・・・・水平シフトレジスタ、14.15・・・・・
・出力アンプ、16,17・・・・・・ビデオアンプ、
18.19・・・・・・標本化前置回路、20,21.
28.29゜76・・・・・・スイッチ回路、22〜2
5,74.75・・・・・・サンプリング回路、26.
27・旧・・クランプ回路、30.31・・・・・・2
727回路、32・・・・・・ゲインのチャネル間バラ
ツキ検出回路、33・川・・ゲート回路、34・・・・
・・直流レベルのチャネル間バラツキ検出回路、181
,191・・・・・・デイレイライン、182.192
・・・・・・差動アンプ、3Ql・川・・リセット期間
、302・・・・・・フィードスルー期間、303・・
・・・・信号期間、71,72.73・・・・・・ボリ
ューム。 代理人 弁理士  内 原   晋 第1 目 β/ 〜!4: フォトダイオード 」町IWJ T53 回 第7回 万8 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撮像領域とオプティカルブラック領域とに設けられた光
    電変換素子群からの信号電荷をそれぞれ複数の垂直シフ
    トレジスタにより垂直方向に転送し、一つおきの垂直シ
    フトレジスタの出力を第1および第2チャネルの水平シ
    フトレジスタに振り分けて水平に転送し、前記信号電荷
    を電位変化として2チャネルに分けて出力する電荷結合
    素子の信号処理装置において、前記電荷結合素子の各出
    力に設けられた増幅器の出力信号とこの出力信号を所定
    期間遅延した信号とを入力とする差動増幅器からなる標
    本化前置回路により得られる一画素周期内の正および負
    の有効信号電圧をそれぞれ正と負との有効信号電圧の2
    系統の信号系に切換える第1および第2のスイッチ回路
    と、これらのスイッチ回路の各出力に接続された2対の
    サンプリング回路と、この各対の第1系統のサンプリン
    グ回路に接続され前記撮像領域とオプティカルブラック
    領域との信号電圧の差を検出するクランプ回路と、2つ
    のチャネルの前記クランプ回路の出力を交互に接続する
    第3のスイッチ回路と、この第3のスイッチ回路からの
    出力から2チャネル間のバラツキを検出して前記増幅器
    の少なくとも一方の利得を変化させるゲインバラツキ検
    出回路と、前記各対の第2系統のサンプリング回路の出
    力を1画素同期ごとに切換える第4のスイッチ回路と、
    この第4のスイッチ回路からの出力からオプティカルブ
    ラック領域の信号電圧のみを抜出し、2チャネル間のバ
    ラツキを検出して前記標本化前置回路の少なくとも一方
    の直流レベルを制御する直流レベル検出回路とを有する
    ことを特徴とする電荷結合素子の信号処理装置。
JP63051073A 1988-03-03 1988-03-03 電荷結合素子の信号処理装置 Pending JPH01225291A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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