JPH01225290A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
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- JPH01225290A JPH01225290A JP63051117A JP5111788A JPH01225290A JP H01225290 A JPH01225290 A JP H01225290A JP 63051117 A JP63051117 A JP 63051117A JP 5111788 A JP5111788 A JP 5111788A JP H01225290 A JPH01225290 A JP H01225290A
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- video signal
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 1
- 101710176845 Protein MEMO1 Proteins 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、画像の縮小を行なうのに適用して好適なメモ
リ装置に関する。
リ装置に関する。
本発明は、1/n縮小画像を形成するのに、入力映像信
号のnラインごとに演算処理をして垂直方向(ライン方
向)に帯域制限されたライン信号を得るようにしたこと
により、垂直方向の折り返し歪を軽減して良好な縮小画
像を得るようにしたものである。
号のnラインごとに演算処理をして垂直方向(ライン方
向)に帯域制限されたライン信号を得るようにしたこと
により、垂直方向の折り返し歪を軽減して良好な縮小画
像を得るようにしたものである。
(従来の技術)
従来ビデオテープレコーダからの再生映像信号よりノイ
ズを除去するのに、例えばフレーム相関を利用してノイ
ズ成分を抽出し、このノイズ成分に帰還定数Kを掛けて
から入力映像信号より減算することが知られている。帰
還定数Kを掛けるのは、フレーム相関がないときに本来
ノイズでないものがノイズとして減算される度合を低減
して画質劣化を抑制するためである。
ズを除去するのに、例えばフレーム相関を利用してノイ
ズ成分を抽出し、このノイズ成分に帰還定数Kを掛けて
から入力映像信号より減算することが知られている。帰
還定数Kを掛けるのは、フレーム相関がないときに本来
ノイズでないものがノイズとして減算される度合を低減
して画質劣化を抑制するためである。
S3図は、このように例えばフレーム相関を利用したノ
イズリデューサの構成を示すものである。
イズリデューサの構成を示すものである。
同図において、端子(11に供給される入力映像信号S
INは、^/D変換器(2)でデジタル信号に変換され
たのち、減算器(3)を介して1フレームの遅延時間を
有する遅延線を構成するフレームメモリ(4に供給され
る。また、端子(1)に供給される入力映像信号SIN
は減算器(5)に供給されると共に、この減算器(5)
には、フレームメモ1月4)より1フレーム前の入力映
像信号S IN’が供給され、この減算器(5)からは
フレーム相関のない信号、つまりノイズ成分SNが得ら
れる。この減算器(5)より得られるノイズ成分S、は
、係数器(6)で帰還定数(係数)Kが掛けられたのち
減算器(3)に供給されて、入力映像信号SINより減
算される。そして、このフレームメモリ(4)の出力信
号はD/A変換器(7)でアナログ信号とされたのち、
出力端子(8)に供給され、この端子(8)には、ノイ
ズの除去された出力映像信号Sou丁が得られる。
INは、^/D変換器(2)でデジタル信号に変換され
たのち、減算器(3)を介して1フレームの遅延時間を
有する遅延線を構成するフレームメモリ(4に供給され
る。また、端子(1)に供給される入力映像信号SIN
は減算器(5)に供給されると共に、この減算器(5)
には、フレームメモ1月4)より1フレーム前の入力映
像信号S IN’が供給され、この減算器(5)からは
フレーム相関のない信号、つまりノイズ成分SNが得ら
れる。この減算器(5)より得られるノイズ成分S、は
、係数器(6)で帰還定数(係数)Kが掛けられたのち
減算器(3)に供給されて、入力映像信号SINより減
算される。そして、このフレームメモリ(4)の出力信
号はD/A変換器(7)でアナログ信号とされたのち、
出力端子(8)に供給され、この端子(8)には、ノイ
ズの除去された出力映像信号Sou丁が得られる。
また、端子(1)に供給される入力映像信号SINは同
期分離回路(9)に供給され、この同期分離回路(9)
より得られる同期信号5YNCはアドレス制御回路(1
0)に供給される。そして、このアドレス制御回路(1
0)によってフレームメモ1月4)の書き込みアドレス
および読み出しアドレスが制御され、上述したようにフ
レームメモリ(4)からは1フレーム前の入力映像信号
が得られるようになされている。
期分離回路(9)に供給され、この同期分離回路(9)
より得られる同期信号5YNCはアドレス制御回路(1
0)に供給される。そして、このアドレス制御回路(1
0)によってフレームメモ1月4)の書き込みアドレス
および読み出しアドレスが制御され、上述したようにフ
レームメモリ(4)からは1フレーム前の入力映像信号
が得られるようになされている。
ところで、この第3図例に示すようなノイズリデューサ
の回路を用いて、縮小画像を形成することが提案されて
いる。この場合、帰還定数Kが0の状態で入力映像信号
SINのラインが縮小率に応じて間引かれ、アドレス制
御回路(10)の制御によってフレームメモリ(4の縮
小画面部(4B)に順次書き込まれることにより、垂直
方向(ライン方向)の縮小がなされる0例えば、1/3
M小画像を形成するときには、第4図に示すようにライ
ンII ceol l (a 61)+ 1 (&
62)、 ・・・−のうち、ラインtl(&)。
の回路を用いて、縮小画像を形成することが提案されて
いる。この場合、帰還定数Kが0の状態で入力映像信号
SINのラインが縮小率に応じて間引かれ、アドレス制
御回路(10)の制御によってフレームメモリ(4の縮
小画面部(4B)に順次書き込まれることにより、垂直
方向(ライン方向)の縮小がなされる0例えば、1/3
M小画像を形成するときには、第4図に示すようにライ
ンII ceol l (a 61)+ 1 (&
62)、 ・・・−のうち、ラインtl(&)。
1 (a 43)l It (a樽、・・・・のよう
に3ラインおきに書き込まれる。なお、水平方向につい
ても、縮小率に応じてサンプリング情報単位で間引かれ
ることにより縮小がなされる。
に3ラインおきに書き込まれる。なお、水平方向につい
ても、縮小率に応じてサンプリング情報単位で間引かれ
ることにより縮小がなされる。
しかし、このようにして縮小画像を形成するときには、
結果として垂直方向および水平方向のそれぞれのサンプ
リング周波数が低くなるため、垂直方向および水平方向
の折り返し歪が生じ、品質の悪い縮小画像となる欠点が
あった。
結果として垂直方向および水平方向のそれぞれのサンプ
リング周波数が低くなるため、垂直方向および水平方向
の折り返し歪が生じ、品質の悪い縮小画像となる欠点が
あった。
ここで、水平方向に関しては、周波数が高いので、^/
D変換器(2)の前段にローパスフィルタを挿入して入
力映像信号SINの帯域を制限することにより、折り返
し歪の発生を防止することができる。
D変換器(2)の前段にローパスフィルタを挿入して入
力映像信号SINの帯域を制限することにより、折り返
し歪の発生を防止することができる。
本発明はこのような点を考慮し、縮小画像形成時の垂直
方向の折り返し歪を軽減して良好な縮小画像を得ること
を目的とするものである。
方向の折り返し歪を軽減して良好な縮小画像を得ること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、入力映像信号SINが第1の減算器(3)を
介してメモ1月→に供給され、入力映像信号SINより
メモリ(4)の出力信号が第2の減算器(5)で減算さ
れ、この第2の減算器(5)の出力信号が係数器(6)
に供給されて帰還定数Kが乗算され、この係数器(6)
の出力信号が第1の減算器(3)に供給されて入力映像
信号SINより減算され、メモ1月4)より出力映像信
号5ourが得られるメモリ装置であって、1/n縮小
画像の形成時には、メモリ(褐に演算用バッファ部(4
^)および縮小画面部(4B)が設けられ、入力映像信
号SINのnラインごとに、第1ラインでは係数器(6
)の帰還定数Kが0とされて第1の減算器(3)の出力
信号がメモリ(4)の演算用バッファ部(4A)に書き
込まれ、第2〜第n−1ラインではメモ1月4)の演算
用バッファ部(4A)よりデータが読み出されると共に
係数器(6)の帰還定数Kが所定値とされて第1の減算
器(3)の出力信号がメモ重用4)の演算用バッファ部
(4^)に暑き込まれ、第nラインではメモ1月4の演
算用バッファ部(4A)よりデータが読み出されると共
に、係数@ (6)の帰還定数Kが所定値とされて第1
の減算器(3:の出力信号がメモ1月4)の縮小画面部
(4B)に書き込まれるようにしたものである。
介してメモ1月→に供給され、入力映像信号SINより
メモリ(4)の出力信号が第2の減算器(5)で減算さ
れ、この第2の減算器(5)の出力信号が係数器(6)
に供給されて帰還定数Kが乗算され、この係数器(6)
の出力信号が第1の減算器(3)に供給されて入力映像
信号SINより減算され、メモ1月4)より出力映像信
号5ourが得られるメモリ装置であって、1/n縮小
画像の形成時には、メモリ(褐に演算用バッファ部(4
^)および縮小画面部(4B)が設けられ、入力映像信
号SINのnラインごとに、第1ラインでは係数器(6
)の帰還定数Kが0とされて第1の減算器(3)の出力
信号がメモリ(4)の演算用バッファ部(4A)に書き
込まれ、第2〜第n−1ラインではメモ1月4)の演算
用バッファ部(4A)よりデータが読み出されると共に
係数器(6)の帰還定数Kが所定値とされて第1の減算
器(3)の出力信号がメモ重用4)の演算用バッファ部
(4^)に暑き込まれ、第nラインではメモ1月4の演
算用バッファ部(4A)よりデータが読み出されると共
に、係数@ (6)の帰還定数Kが所定値とされて第1
の減算器(3:の出力信号がメモ1月4)の縮小画面部
(4B)に書き込まれるようにしたものである。
上述構成においては、入力映像信号SINのnラインご
とに演算処理され、垂直方向(ライン方向)に帯域制限
されたライン信号が得られ、これがメモリ(aの縮小画
面部(4B)に書き込まれる。つまり、第1および第2
の減算器(3)および(5)、メモリ(4)、係数器(
6)によってIIRフィルタ(巡回型フィルタ)が形成
されて垂直方向に帯域制限がなされる。したがって、垂
直方向の折り返し歪が軽減される。
とに演算処理され、垂直方向(ライン方向)に帯域制限
されたライン信号が得られ、これがメモリ(aの縮小画
面部(4B)に書き込まれる。つまり、第1および第2
の減算器(3)および(5)、メモリ(4)、係数器(
6)によってIIRフィルタ(巡回型フィルタ)が形成
されて垂直方向に帯域制限がなされる。したがって、垂
直方向の折り返し歪が軽減される。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。本例は1/3flii小画像を形成する例であ
る。
明する。本例は1/3flii小画像を形成する例であ
る。
本例の回路構成は、第3図例と同様であるが、縮小画像
の形成時には、フレームメモ1月4に演算用バッファ部
(4A)および縮小画面部(4B)が設けられる。そし
て、第1図に示すように、入力映像信号SINの3ライ
ン(l ca) 〜It (& +z)、1 (a43
)〜1 (a *s)、・・・・〕ごとに、演算用バッ
ファ部(4A)を利用して演算処理がなされ、垂直方向
に帯域制限されたライン信号が縮小画面部(4B)に書
き込まれる。つまり、フレームメモ1月4)への書き込
み読み出し、係数器(6)の帰還定数には以下のように
制御される。
の形成時には、フレームメモ1月4に演算用バッファ部
(4A)および縮小画面部(4B)が設けられる。そし
て、第1図に示すように、入力映像信号SINの3ライ
ン(l ca) 〜It (& +z)、1 (a43
)〜1 (a *s)、・・・・〕ごとに、演算用バッ
ファ部(4A)を利用して演算処理がなされ、垂直方向
に帯域制限されたライン信号が縮小画面部(4B)に書
き込まれる。つまり、フレームメモ1月4)への書き込
み読み出し、係数器(6)の帰還定数には以下のように
制御される。
入力映像信号SINの1■〜β(& 82)の3ライン
について説明すると、It■のラインでは、第2図Aに
示すように係数器(6)の帰還定数には0とされて、減
算器(3)の出力信号がフレームメモリ(4)の演算用
バッファ部(4^)に書き込まれる*j!(&”υのラ
インでは、同図Bに示すようにフレームメモリ(41の
演算用バッファ部(4A)よりl■のラインで書き込ま
れたデータが読み出されると共に、係数器(6)の帰還
定数Kが1/2とされて減算器(3)の出力信号がフレ
ームメモ1月4)の演算用バッファ部(4^)に書き込
まれる。そして、l (a 1−2)のラインでは、同
図Cに示すようにフレームメモリ(4)の演算用バッフ
ァ部(4A)よりi<a−υのラインで書き込まれたデ
ータが読み出されると共に係数器(6)の帰還定数Kが
1/2とされて減算器(3)の出力信号がフレームメモ
リ(4)の縮小画面部(4B)に書き込まれる。
について説明すると、It■のラインでは、第2図Aに
示すように係数器(6)の帰還定数には0とされて、減
算器(3)の出力信号がフレームメモリ(4)の演算用
バッファ部(4^)に書き込まれる*j!(&”υのラ
インでは、同図Bに示すようにフレームメモリ(41の
演算用バッファ部(4A)よりl■のラインで書き込ま
れたデータが読み出されると共に、係数器(6)の帰還
定数Kが1/2とされて減算器(3)の出力信号がフレ
ームメモ1月4)の演算用バッファ部(4^)に書き込
まれる。そして、l (a 1−2)のラインでは、同
図Cに示すようにフレームメモリ(4)の演算用バッフ
ァ部(4A)よりi<a−υのラインで書き込まれたデ
ータが読み出されると共に係数器(6)の帰還定数Kが
1/2とされて減算器(3)の出力信号がフレームメモ
リ(4)の縮小画面部(4B)に書き込まれる。
このフレームメモ1月4)の縮小画面部(4B)に書き
込まれる減算器(3)の出力信号2は、次式で表わされ
る。
込まれる減算器(3)の出力信号2は、次式で表わされ
る。
以下、入力映像信号SINの3ラインごとに、上述した
と同様の処理がなされる。
と同様の処理がなされる。
なお、水平方向に関しては、サンプリング情報が例えば
1/3に間引かれてフレームメモリ(4)の縮小画面部
(4B)に書き込まれる。
1/3に間引かれてフレームメモリ(4)の縮小画面部
(4B)に書き込まれる。
このように本例においては、入力映像信号SINの3ラ
インごとに演算処理され、(1)式から明らかなように
垂直方向に帯域制限されたライン信号が得られ、これが
メモ1月4)の縮小画面部(4B)に書き込まれる。つ
まり、3ラインごとに、減算器(3)。
インごとに演算処理され、(1)式から明らかなように
垂直方向に帯域制限されたライン信号が得られ、これが
メモ1月4)の縮小画面部(4B)に書き込まれる。つ
まり、3ラインごとに、減算器(3)。
(5)、フレームメモリ(4)、係数9 (61によっ
て形成されるIIRフィルタで帯域制限されたライン信
号が得られ、これがメモリ(4)の縮小画面部(4B)
に書き込まれる。
て形成されるIIRフィルタで帯域制限されたライン信
号が得られ、これがメモリ(4)の縮小画面部(4B)
に書き込まれる。
このように本例によれば、入力映像信号SINの3ライ
ンごとに演算処理がなされ、垂直方向に帯域制限された
ライン信号がフレームメモ1月4)の縮小画面部(4B
)に順次書き込まれて縮小画像が形成されるので、垂直
方向の折り返し歪が軽減された良好な1/3縮小画像を
得ることができる。
ンごとに演算処理がなされ、垂直方向に帯域制限された
ライン信号がフレームメモ1月4)の縮小画面部(4B
)に順次書き込まれて縮小画像が形成されるので、垂直
方向の折り返し歪が軽減された良好な1/3縮小画像を
得ることができる。
なお、上述実施例においては、係数器(6)の帰還定数
にの値が、3ラインの第1のラインで0.第2のライン
でl/2、第3のラインで172とされたものであるが
、帰還定数にの値はこれに限定されるものでないことは
勿論である0例えば、3ラインの第1ラインで0.第2
ラインで1/4、第3のラインで3/4としてもよい。
にの値が、3ラインの第1のラインで0.第2のライン
でl/2、第3のラインで172とされたものであるが
、帰還定数にの値はこれに限定されるものでないことは
勿論である0例えば、3ラインの第1ラインで0.第2
ラインで1/4、第3のラインで3/4としてもよい。
この場合、入力映像信号SIHのl■〜l (a +2
)の3ラインに対応して、フレームメモリ(4)の縮小
画面部(4B)に書き込まれる減算器(3)の出力信号
!は、次式で表わされる。
)の3ラインに対応して、フレームメモリ(4)の縮小
画面部(4B)に書き込まれる減算器(3)の出力信号
!は、次式で表わされる。
また、上述実施例においては、1/3縮小画像を形成す
る例につき述べたが、本発明は一般に1/n縮小画像を
形成するのに同様に通用することができる。
る例につき述べたが、本発明は一般に1/n縮小画像を
形成するのに同様に通用することができる。
また、上述実施例においては、メモリとしてフレームメ
モ1月4)を使用した例につき述べたが、フィールドメ
モリを使用しても同様に構成することができる。
モ1月4)を使用した例につき述べたが、フィールドメ
モリを使用しても同様に構成することができる。
以上述べた本発明によれば、1/n縮小画像を形成する
のに、入力映像信号のnラインごとに演算処理して垂直
方向(ライン方向)に帯域制限されたライン信号を得る
ようにしているので、垂直方向の折り返し歪の軽減され
た良好な縮小画像を得ることができる。
のに、入力映像信号のnラインごとに演算処理して垂直
方向(ライン方向)に帯域制限されたライン信号を得る
ようにしているので、垂直方向の折り返し歪の軽減され
た良好な縮小画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例の説明のための
図、第3図はノイズリデエーサの一例の構成図、第4図
は従来例の説明図である。 (3)および(5)は減算器、(4)はフレームメモリ
、(6)は係数器である。
図、第3図はノイズリデエーサの一例の構成図、第4図
は従来例の説明図である。 (3)および(5)は減算器、(4)はフレームメモリ
、(6)は係数器である。
Claims (1)
- 入力映像信号が第1の減算器を介してメモリに供給され
、上記入力映像信号より上記メモリの出力信号が第2の
減算器で減算され、この第2の減算器の出力信号が係数
器に供給されて帰還定数が乗算され、この係数器の出力
信号が上記第1の減算器に供給されて上記入力映像信号
より減算され、上記メモリより出力映像信号が得られる
メモリ装置において、1/n縮小画像の形成時には、上
記メモリに演算用バッファ部および縮小画面部が設けら
れ、入力映像信号のnラインごとに、第1ラインでは上
記係数器の帰還定数が0とされて上記第1の減算器の出
力信号が上記メモリの演算用バッファ部に書き込まれ、
第2〜第n−1ラインでは上記メモリの演算用バッファ
部よりデータが読み出されると共に上記係数器の帰還定
数が所定値とされて上記第1の減算器の出力信号が上記
メモリの演算用バッファ部に書き込まれ、第nラインで
は上記メモリの演算用バッファ部よりデータが読み出さ
れると共に、上記係数器の帰還定数が所定値とされて上
記第1の減算器の出力信号が上記メモリの縮小画面部に
書き込まれることを特徴とするメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051117A JP2600256B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63051117A JP2600256B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01225290A true JPH01225290A (ja) | 1989-09-08 |
JP2600256B2 JP2600256B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=12877864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63051117A Expired - Fee Related JP2600256B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2600256B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63051117A patent/JP2600256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2600256B2 (ja) | 1997-04-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |