JPH01222562A - 密着型イメージセンサ - Google Patents
密着型イメージセンサInfo
- Publication number
- JPH01222562A JPH01222562A JP63048996A JP4899688A JPH01222562A JP H01222562 A JPH01222562 A JP H01222562A JP 63048996 A JP63048996 A JP 63048996A JP 4899688 A JP4899688 A JP 4899688A JP H01222562 A JPH01222562 A JP H01222562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- light source
- light
- shading correction
- photoelectric conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000003705 background correction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は密着型イメージセンサに関し、特にファクシミ
リやイメージスキャナ装置等の画像読み取り部に使用す
る密着型イメージセンサに関する。
リやイメージスキャナ装置等の画像読み取り部に使用す
る密着型イメージセンサに関する。
従来、この種の密着型イメージセンサは、原稿面に光を
照射するＬＥＤ等の光源と原稿面がらの反射光を集光し
複数のイメージセンサ素子が並設された光電変換素子列
に結像する光学系を有し画像情報の読み取りをする。
照射するＬＥＤ等の光源と原稿面がらの反射光を集光し
複数のイメージセンサ素子が並設された光電変換素子列
に結像する光学系を有し画像情報の読み取りをする。
上述した従来の密着型イメージセンサは、一定濃度の原
稿を読み収った場合、光源や集光する光学系及びイメー
ジセンサ素子のばらつき（シェーディング〉によって一
定出力が得られないため、光電変換後に補正回路を設け
てシェーディングを補正しなければならないという問題
がある。
稿を読み収った場合、光源や集光する光学系及びイメー
ジセンサ素子のばらつき（シェーディング〉によって一
定出力が得られないため、光電変換後に補正回路を設け
てシェーディングを補正しなければならないという問題
がある。
本発明の密着型イメージセンサは、原稿面に光を照射す
る光源と前記原稿面からの反射光を光電変換素子列に照
射する光学系とを備えた密着型イメージセンサにおいて
、前記光源と前記原稿面の光路に挿入したシエーデング
補正板を有している。
る光源と前記原稿面からの反射光を光電変換素子列に照
射する光学系とを備えた密着型イメージセンサにおいて
、前記光源と前記原稿面の光路に挿入したシエーデング
補正板を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の断面図である。
ＬＥＤｌは、ガラス板７接触する原稿読取り面２に光を
照射する。
照射する。
集光レンズの５ＬＡ４は、原稿読み取り面２からの反射
光を集光し回路基板５に光センサ素子を複数個並設した
光変換素子列６に原稿に書かれた画像を結像する。
光を集光し回路基板５に光センサ素子を複数個並設した
光変換素子列６に原稿に書かれた画像を結像する。
光変換素子列６からの出力は、ＬＥＤＩからの光景のば
らつきや５ＬＡ４やイメージセンサの感度のばらつき等
により、白色原稿を読み取った場合でも第２図（ａ）の
ようなばらつき（シェーディング）のある出力波形にな
る。シェーディング補正板３は、ＬＥＤｌと光電変換素
子列６の光路に第２図（ｂ）のようなシェーディング波
形に対応した形状の遮光板を設け、光電変換素子列６か
らの出力を第２図（Ｃ）のように補正する。
らつきや５ＬＡ４やイメージセンサの感度のばらつき等
により、白色原稿を読み取った場合でも第２図（ａ）の
ようなばらつき（シェーディング）のある出力波形にな
る。シェーディング補正板３は、ＬＥＤｌと光電変換素
子列６の光路に第２図（ｂ）のようなシェーディング波
形に対応した形状の遮光板を設け、光電変換素子列６か
らの出力を第２図（Ｃ）のように補正する。
以上説明したように本発明は、密着型イメージセンサと
光源の間の光路にシェーディング補正板を有することに
より、光電変換素子を含むシェーディングを補正するこ
とができるという効果がある。
光源の間の光路にシェーディング補正板を有することに
より、光電変換素子を含むシェーディングを補正するこ
とができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図（ａ）〜（
Ｃ）は本実施例を説明するための波形図及びシェーディ
ング補正板の平面図である。 １・・・ＬＥＤ、２・・・原稿読み取面、３・・・シェ
ーディング補正板、４・・・ＳＬＡ、５・・・回路基板
、６・・・光電変換素子列、７・・・ガラス板。
Ｃ）は本実施例を説明するための波形図及びシェーディ
ング補正板の平面図である。 １・・・ＬＥＤ、２・・・原稿読み取面、３・・・シェ
ーディング補正板、４・・・ＳＬＡ、５・・・回路基板
、６・・・光電変換素子列、７・・・ガラス板。
Claims (1)
- 原稿面に光を照射する光源と前記原稿面からの反射光を
光電変換素子列に照射する光学系とを備えた密着型イメ
ージセンサにおいて、前記光源と前記原稿面の光路に挿
入したシエーデング補正板を有することを特徴とする密
着型イメージセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63048996A JPH01222562A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 密着型イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63048996A JPH01222562A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 密着型イメージセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222562A true JPH01222562A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12818819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63048996A Pending JPH01222562A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 密着型イメージセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01222562A (ja) |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP63048996A patent/JPH01222562A/ja active Pending
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