JPH01221990A - テレビジョン信号同期処理方式 - Google Patents
テレビジョン信号同期処理方式Info
- Publication number
- JPH01221990A JPH01221990A JP63047126A JP4712688A JPH01221990A JP H01221990 A JPH01221990 A JP H01221990A JP 63047126 A JP63047126 A JP 63047126A JP 4712688 A JP4712688 A JP 4712688A JP H01221990 A JPH01221990 A JP H01221990A
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- JP
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- signal
- circuit
- pedestal
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 27
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビジョン信号を高能率符号化する符号化装
置におけるテレビジョン信号同期処理方式に関するもの
である。
置におけるテレビジョン信号同期処理方式に関するもの
である。
従来、この株の装置のクランプ方式は、テレビジョン信
号の水平プレンキング区間のバースト信号を除くバンク
ポーチのレベルを検出してクランプする方式または同期
信号の基底部のレベルを検出してクランプする方kが用
いられている。 □〔発明が解決しようとする課題j 上述した従来のバースト信号を除くバックポーチのレベ
ルを検出するクランプ方式では、検出する区間が時間軸
上で短かく画像の変化に対しヤ伝送路の特性上、リンギ
ングなどの波形歪の影響を受けやすく真のレベルを検出
することがむすかしいという課題があった。また、同期
信号の基底部のレベルを検出するクランプ方式は、水平
同期波形や垂直同期波形の伝送を省略し、受信側で固定
レベルを付加する場合に実際の輝度信号や色信号レベル
が同期信号の振幅に比例して誤差が生じるので、再生画
像が不安定になるという課題があった。
号の水平プレンキング区間のバースト信号を除くバンク
ポーチのレベルを検出してクランプする方式または同期
信号の基底部のレベルを検出してクランプする方kが用
いられている。 □〔発明が解決しようとする課題j 上述した従来のバースト信号を除くバックポーチのレベ
ルを検出するクランプ方式では、検出する区間が時間軸
上で短かく画像の変化に対しヤ伝送路の特性上、リンギ
ングなどの波形歪の影響を受けやすく真のレベルを検出
することがむすかしいという課題があった。また、同期
信号の基底部のレベルを検出するクランプ方式は、水平
同期波形や垂直同期波形の伝送を省略し、受信側で固定
レベルを付加する場合に実際の輝度信号や色信号レベル
が同期信号の振幅に比例して誤差が生じるので、再生画
像が不安定になるという課題があった。
シ諌題を解決するだめの手段」
本発明のテレビジョン信号同期処理方式は、テレビジョ
ン信号のペデスタル費レベルを直流制御するクランプ回
路と、このクランプ回路の出力信号をディジタル信号に
変換するアナログ・ディジタル変換回路と、このアナロ
グ・ディジタル変換回路の出力信号のペデスタル・レベ
ルを検出し検出信号を出力するペデスタル・レベル検出
回路とから構成され、上記アナログ・ディジタル変換回
路の出力のディジタル信号を高能率符号化する画像符号
化装置において、上記ペデスタル・レベル検出回路のペ
デスタル・レベルの検出をバースト信号のレベルの平均
値を算出して検出するよう構成し、かつ上記ペデスタル
・レベル検出回路の出力信号をアナログ信号に変換する
ディジタル・アナログ変換回路と、このディジタル・ア
ナログ変換回路の出力信号レベルの急激な変化分を除去
する低域f波回路とを有し、上記低域P波回路の出力の
直流信号によシ上記テレビジョン信号のペデスタル・レ
ベルを制御するようにしたものである。
ン信号のペデスタル費レベルを直流制御するクランプ回
路と、このクランプ回路の出力信号をディジタル信号に
変換するアナログ・ディジタル変換回路と、このアナロ
グ・ディジタル変換回路の出力信号のペデスタル・レベ
ルを検出し検出信号を出力するペデスタル・レベル検出
回路とから構成され、上記アナログ・ディジタル変換回
路の出力のディジタル信号を高能率符号化する画像符号
化装置において、上記ペデスタル・レベル検出回路のペ
デスタル・レベルの検出をバースト信号のレベルの平均
値を算出して検出するよう構成し、かつ上記ペデスタル
・レベル検出回路の出力信号をアナログ信号に変換する
ディジタル・アナログ変換回路と、このディジタル・ア
ナログ変換回路の出力信号レベルの急激な変化分を除去
する低域f波回路とを有し、上記低域P波回路の出力の
直流信号によシ上記テレビジョン信号のペデスタル・レ
ベルを制御するようにしたものである。
゛本発明においては、パンクポーチの大部分の時間に訃
ける平均値を計算する。
ける平均値を計算する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1はテレビジョン信号が印加される入力端
子、2はこの入力端子1からのテレビジョン信号のペデ
スタル・レベルを直流制御する2271回路、3はこの
クランプ回路2の出力信号をディジタル信号に変換する
アナログ・ディジタル変換回路(以下、A/D変換回路
と呼称する)、4はとのA/D変換回路3からのディジ
タル信号を送出する出力端子で、とのA/D変換回路3
の出力のディジタル信号を高能率符号化するように構成
されている。5はA/D変換回路3の出力信号のペデス
タル・レベルを検出し検出信号を出力するペデスタル・
レベル検出回路で、このペデスタル・レベル検出回路5
はペデスタル・レベルの検出をバースト信号のレベルの
平均値を算出して検出するように構成されている。6は
このペデスタル・レベル検出回路5の出力信号・をアナ
ログ信号に変換するディジタル・アナログ変換回路(以
下、D 、/ A変換回路と呼称する)、7はこのし今
。
子、2はこの入力端子1からのテレビジョン信号のペデ
スタル・レベルを直流制御する2271回路、3はこの
クランプ回路2の出力信号をディジタル信号に変換する
アナログ・ディジタル変換回路(以下、A/D変換回路
と呼称する)、4はとのA/D変換回路3からのディジ
タル信号を送出する出力端子で、とのA/D変換回路3
の出力のディジタル信号を高能率符号化するように構成
されている。5はA/D変換回路3の出力信号のペデス
タル・レベルを検出し検出信号を出力するペデスタル・
レベル検出回路で、このペデスタル・レベル検出回路5
はペデスタル・レベルの検出をバースト信号のレベルの
平均値を算出して検出するように構成されている。6は
このペデスタル・レベル検出回路5の出力信号・をアナ
ログ信号に変換するディジタル・アナログ変換回路(以
下、D 、/ A変換回路と呼称する)、7はこのし今
。
変換回路6の出力信号レベルの急激な変化分を除去する
低域r波回路で、この低域f波回路Tの出力の直流信号
はクランプ回路2に供給されテレビジョン信号のペデス
タル・レベルを制御するように構成されている。8は入
力端子1からのテレビジョン信号を入力としA/D変換
回路3に標本化クロックを出力すると共にペデスタル・
レベル変換回路5にパーストゲート信号を出力する同期
分離回路である。
低域r波回路で、この低域f波回路Tの出力の直流信号
はクランプ回路2に供給されテレビジョン信号のペデス
タル・レベルを制御するように構成されている。8は入
力端子1からのテレビジョン信号を入力としA/D変換
回路3に標本化クロックを出力すると共にペデスタル・
レベル変換回路5にパーストゲート信号を出力する同期
分離回路である。
第2図は第1図のペデスタル・レベル検出回路5の具体
的構成例を示すブロック図である。
的構成例を示すブロック図である。
図において、5−1は加算器、5−2はレジスタ回路、
5−3 はゲート回路、5−4は振幅比較器、5−5は
ペデスタル・レベル指定値回路である。なお、nはnビ
ットを表わす。
5−3 はゲート回路、5−4は振幅比較器、5−5は
ペデスタル・レベル指定値回路である。なお、nはnビ
ットを表わす。
第3図は第1図および第2図の動作説明に供する各部動
作波形図で、(a) 、 (c)はテレビジョン信号a
を示したものであり、(e)は8ビツトのディジタル信
号す、伽)、α)はパーストゲート信号c、Gi)は標
本化クロックd、(g)は平均値演算用クロックe11
)はレジスタ回路5−2の出力値fを示したものである
。
作波形図で、(a) 、 (c)はテレビジョン信号a
を示したものであり、(e)は8ビツトのディジタル信
号す、伽)、α)はパーストゲート信号c、Gi)は標
本化クロックd、(g)は平均値演算用クロックe11
)はレジスタ回路5−2の出力値fを示したものである
。
つぎに第1図および第2図に示す実施例の動作を第3図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、入力端子1からのテレビジョン信号a(第3図(
a)参照)はクランプ回路2へ入力され、低域P波回路
Tの出力する直流信号によシペデスタルφレベルに直流
制御される。一方、テレビジョン信号aは同期分離回路
8にて同期分離され、A/D変換回路3に標本化クロッ
クd(第3図(d)参照〕を出力するとともにペデスタ
ル・レベル検出回路5にパーストゲート信号C(第3図
(b) 、 (f)参照)を出力する。そして、オラン
プ回路2で直流制御されたテレビジョン信号はA/D変
換回路3へ入力され、同期分離回路8から出力する標本
化クロックdによシ標本化−され並列8ビツトのディジ
タル信号b(第3図(e)参照)に変換されて出力端子
4に送出されると共にペデスタル・レベル検出回路5へ
出力される。
a)参照)はクランプ回路2へ入力され、低域P波回路
Tの出力する直流信号によシペデスタルφレベルに直流
制御される。一方、テレビジョン信号aは同期分離回路
8にて同期分離され、A/D変換回路3に標本化クロッ
クd(第3図(d)参照〕を出力するとともにペデスタ
ル・レベル検出回路5にパーストゲート信号C(第3図
(b) 、 (f)参照)を出力する。そして、オラン
プ回路2で直流制御されたテレビジョン信号はA/D変
換回路3へ入力され、同期分離回路8から出力する標本
化クロックdによシ標本化−され並列8ビツトのディジ
タル信号b(第3図(e)参照)に変換されて出力端子
4に送出されると共にペデスタル・レベル検出回路5へ
出力される。
このペデスタル・レベル検出回路5では、入力する並列
8ビット/標本点のディジタル信号すのバースト信号部
分のN個の標本点のデータをパーストゲート信号Cによ
シ抜き取りNiのデータの平均値を算出し、所定のペデ
スタル・レベル値との差分をD/A変換回路6へ出力す
る。そして、とのD/A変換回路6ではペデスタル・レ
ベル検出回路5の出力信号をアナログ信号に変換して低
域r波回路7へ出力し、また、低域P波回路7では差分
信号の急激な変化分を除去した後直流制御信号としてク
ランプ回路2へ送出する。
8ビット/標本点のディジタル信号すのバースト信号部
分のN個の標本点のデータをパーストゲート信号Cによ
シ抜き取りNiのデータの平均値を算出し、所定のペデ
スタル・レベル値との差分をD/A変換回路6へ出力す
る。そして、とのD/A変換回路6ではペデスタル・レ
ベル検出回路5の出力信号をアナログ信号に変換して低
域r波回路7へ出力し、また、低域P波回路7では差分
信号の急激な変化分を除去した後直流制御信号としてク
ランプ回路2へ送出する。
つぎに、ペデスタル・レベル検出回路5の具体的構成例
を示す第2図の加算器5−1はA/D変換回路3の出力
である8ビツトのディジタル信号すとレジスタ回路5−
2の出力8ビツトを加算し最下位ビットを取り除いた8
ビツトをレジスタ回路5−2に出力する。そして、ゲー
ト回路5−3は標本化クロックdとパーストゲート信号
Cとの論理積をと9平均値演算用クロツクe(第3図(
g)参照)としてレジスタ回路5−2に供給する。そし
て、振幅比較器5−4 はレジスタ回路5−2の出力値
f(第3図On)参照)と、ペデスタル・レベル指定値
回路5−5の出力信号とを比較してその差分値を第1図
のD/A変換回路6に出力する。
を示す第2図の加算器5−1はA/D変換回路3の出力
である8ビツトのディジタル信号すとレジスタ回路5−
2の出力8ビツトを加算し最下位ビットを取り除いた8
ビツトをレジスタ回路5−2に出力する。そして、ゲー
ト回路5−3は標本化クロックdとパーストゲート信号
Cとの論理積をと9平均値演算用クロツクe(第3図(
g)参照)としてレジスタ回路5−2に供給する。そし
て、振幅比較器5−4 はレジスタ回路5−2の出力値
f(第3図On)参照)と、ペデスタル・レベル指定値
回路5−5の出力信号とを比較してその差分値を第1図
のD/A変換回路6に出力する。
つぎに、この’H1図および第2図に示す実施例の動作
について第3図の各部動作波形図を用いてさらに詳細に
説明する。
について第3図の各部動作波形図を用いてさらに詳細に
説明する。
第3図の(亀)は入力端子1から入力されるテレビジョ
ン信号aの波形であシ、横軸が時間(5ec)を表わし
、縦軸が画像の振幅(電圧)を表わす。
ン信号aの波形であシ、横軸が時間(5ec)を表わし
、縦軸が画像の振幅(電圧)を表わす。
そして、この第3図(a)に示すテレビジョン信号aか
ら同期分離回路8ではバースト区間Tb[sec:1を
示すパーストゲート信号Cと標本化周波数がfa[Hz
]の標本化クロックdとを出力し、クランプ回路2でバ
ースト信号の平均値でバースト区間Tb[5ec)
を示すパーストゲート信号Cをクランプしたテレビジョ
ン信号をA/D変換回路3で標本化する。この標本化デ
ータは8ビツトのディジタル信号すを第3図(e)に示
すように標本化クロックdに同期して8ビツトで出力さ
れる。
ら同期分離回路8ではバースト区間Tb[sec:1を
示すパーストゲート信号Cと標本化周波数がfa[Hz
]の標本化クロックdとを出力し、クランプ回路2でバ
ースト信号の平均値でバースト区間Tb[5ec)
を示すパーストゲート信号Cをクランプしたテレビジョ
ン信号をA/D変換回路3で標本化する。この標本化デ
ータは8ビツトのディジタル信号すを第3図(e)に示
すように標本化クロックdに同期して8ビツトで出力さ
れる。
一方、ペデスタル・レベルs出回路s−t’はバースト
区間7b(5ee)を示すパーストゲート信号Cの間だ
け平均値の演算をするため第2図のゲート回路5−3で
平均値演算用クロックeを第3図 (g)に示すように
N1囚出力する。
区間7b(5ee)を示すパーストゲート信号Cの間だ
け平均値の演算をするため第2図のゲート回路5−3で
平均値演算用クロックeを第3図 (g)に示すように
N1囚出力する。
ここで、Nとバースト区間Tbおよび標本化周波数fs
の関係は次式のようになる。
の関係は次式のようになる。
N= INTEGER(TbX fs )そして、−役
向にテレビジョン信号のバックポーチにおいては、カラ
ーバーストが重畳されているバースト区間Tb(sse
c)を示すゲート信号Cが大部分を占めているので、と
のNは約100程度の回数となシ、桓めて多くの平均値
の演算が行なわれる。
向にテレビジョン信号のバックポーチにおいては、カラ
ーバーストが重畳されているバースト区間Tb(sse
c)を示すゲート信号Cが大部分を占めているので、と
のNは約100程度の回数となシ、桓めて多くの平均値
の演算が行なわれる。
以上説明したように本発明によれば、バックポーチの大
部分の時間における平均値を計算するため、多少の波形
歪やカラーバーストの振幅が小さくても安定したペデス
タル・レベルが検出できるため正確にペデスタルクラン
プができる。このためカラーバーストの重畳されていな
い部分だけでクランプする方法に比べて、より正確な画
像信号レベルを符号化および再生できる効果がある。
部分の時間における平均値を計算するため、多少の波形
歪やカラーバーストの振幅が小さくても安定したペデス
タル・レベルが検出できるため正確にペデスタルクラン
プができる。このためカラーバーストの重畳されていな
い部分だけでクランプする方法に比べて、より正確な画
像信号レベルを符号化および再生できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2口拡
第1図のペデスタル・レベル検出回路の具体的構成例を
示すブロック図、第3図は第1図および第2図の動作説
明に供する各部動作波形図である。 2・φ・拳クランプ回路、3・・・−A/D変換回路、
5・・・・ペデスタル・レベル検出回路、6・・・・D
/A変換回路、7・・・・低域r波回路。 特許出願人 日本電気株式会社 日本電気エンジニアリング味式会社
第1図のペデスタル・レベル検出回路の具体的構成例を
示すブロック図、第3図は第1図および第2図の動作説
明に供する各部動作波形図である。 2・φ・拳クランプ回路、3・・・−A/D変換回路、
5・・・・ペデスタル・レベル検出回路、6・・・・D
/A変換回路、7・・・・低域r波回路。 特許出願人 日本電気株式会社 日本電気エンジニアリング味式会社
Claims (1)
- テレビジョン信号のペデスタル・レベルを直流制御する
クランプ回路と、このクランプ回路の出力信号をディジ
タル信号に変換するアナログ・ディジタル変換回路と、
このアナログ・ディジタル変換回路の出力信号のペデス
タル・レベルを検出し検出信号を出力するペデスタル・
レベル検出回路とから構成され、前記アナログ・ディジ
タル変換回路の出力のディジタル信号を高能率符号化す
る画像符号化装置において、前記ペデスタル・レベル検
出回路のペデスタル・レベルの検出をバースト信号のレ
ベルの平均値を算出して検出するよう構成し、かつ前記
ペデスタル・レベル検出回路の出力信号をアナログ信号
に変換するディジタル・アナログ変換回路と、このディ
ジタル・アナログ変換回路の出力信号レベルの急激な変
化分を除去する低域ろ波回路とを有し、前記低域ろ波回
路の出力の直流信号により前記テレビジョン信号のペデ
スタル・レベルを制御するようにしたことを特徴とする
テレビジョン信号同期処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63047126A JPH01221990A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビジョン信号同期処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63047126A JPH01221990A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビジョン信号同期処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221990A true JPH01221990A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12766456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63047126A Pending JPH01221990A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビジョン信号同期処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01221990A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5448308A (en) * | 1993-02-05 | 1995-09-05 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Apparatus for clamping a video signal level |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5919470A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-31 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | クランプ回路 |
JPS62209976A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Nec Corp | 映像信号直流安定化回路 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63047126A patent/JPH01221990A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5919470A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-31 | テクトロニツクス・インコーポレイテツド | クランプ回路 |
JPS62209976A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Nec Corp | 映像信号直流安定化回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5448308A (en) * | 1993-02-05 | 1995-09-05 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Apparatus for clamping a video signal level |
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