JPH01217982A - 圧電リニアアクチュエータ - Google Patents

圧電リニアアクチュエータ

Info

Publication number
JPH01217982A
JPH01217982A JP63042375A JP4237588A JPH01217982A JP H01217982 A JPH01217982 A JP H01217982A JP 63042375 A JP63042375 A JP 63042375A JP 4237588 A JP4237588 A JP 4237588A JP H01217982 A JPH01217982 A JP H01217982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
piezoelectric
shaft
hinge
clamped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63042375A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Takahara
憲一 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63042375A priority Critical patent/JPH01217982A/ja
Publication of JPH01217982A publication Critical patent/JPH01217982A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、圧電素子を用いた尺取虫運動形の直進用アク
チュエータに係り、特にシャフト等の被クランプ体の軸
方向に被移動体を移動させたり、被クランプ体自体を軸
方向に移動させたりするために用いられる圧電リニアア
クチュエータに関する。
(従来の技術) 従来、圧電素子を用いた尺取虫運動形のリニアアクチュ
エータは、光学機器のミラーの位置決め、半導体製造装
置のウェハの位置合せなどに用いられている。
通常、圧電素子の変位量は、5x5x20mmの素子に
100Vの電圧を印加した場合、その長手方向に10μ
m程度である。したがって、微小な位置決めには好適で
あるが、良いストロークを要求される用途には適さない
一方、米国特許3,902,084および3゜902.
085に示されている尺取車形微動装置は、シャフトの
軸方向に沿って伸縮するリニア部と、その前後方向に配
設されたクランプ部の動作を適宜切り換えてシャフトを
軸方向に移動させるようになっているため、原理的にス
トロークの制限はない。したがって、この微動装置は、
直進用アクチュエータとして優れたものである。
しかしながら、この装置においては、クランプ部として
シャフトの半径方向に伸縮する円環状の圧電素子を用い
て直接シャフトをクランプするようになっているため、
シャフトとクランプ部の加工精度を数μI以内にしなけ
ればならず、またギャップ調整も非常に難しいという問
題があった。
シャフトが長くなった場合には全長に厘っで加工精度を
高く保持することが現実的に不可能となるため、長スト
ロークのリニアアクヂュエータとしては不適であると言
わざるを得ない。
また、例えばシャフトに曲げが加わるような負荷が作用
した場合には、クランプ部を構成する圧電素子に負荷が
直接伝わり、この負荷による引張応力によって圧電素子
の破壊を招くことも考えられる。
このような問題点は、製作上のコスト上昇あるいは負荷
の制限といった制約を生じさせ、リニアアクチ1エータ
として限定的な使用をぜざるを得なかった。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の直進用アクチュエータでは、艮スト
【:1−りが可能である反面クランプ部の動作が僅かで
あるため、シャフトとクランプ部との加工精度、ギャッ
プ調整がガしい等の問題があった。
そこで本発明は、通常の機械加工精度で足り、安価に製
作できると共に、ギャップの調整が容易にでき、長スト
ローク化が可能であり、負荷の制限が少ない圧電リニア
アクチュエータを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、シャフト等の被ク
ランプ体の軸方向に沿って伸縮可能なリニア部の伸縮方
向前後にクランプ部を有し、このクランプ部で被クラン
プ体を交互にクランプすると共にリニア部を伸縮させて
軸方向に相対移動する圧電リニアアクチュエータにおい
て、前記クランプ部をクランプアームとクランプ用圧電
素子とで構成し、前記クランプアームは被クランプ体の
回りに適宜間隔で複数配設されると共に軸方向に長く形
成され且つ先端部が基端部を支点として回動し被クラン
プ体をクランプするように形成され、前記圧電素子はこ
れらクランプアームを回動すべくクランプアームの回動
半怪より短い半径位置で前記支点の近傍に連結した。
(作用) 軸方向に伸縮するリニア部と、その前後に配設されたク
ランプ部の動作を適宜に切り変えることにより、被クラ
ンプ体の軸方向に沿って相対移動するという基本的動作
は従来のものと変らないが、特にクランプ部の構造とそ
の動きが顕著に異なる。
クランプ部は被クランプ体の回りに適宜間隔で配設され
ると共に軸方向に長く形成された複数のクランプアーム
からなり、これらクランプアームの先端部がそれぞれの
基端部を支点としてその近傍の力点となる位置に連結さ
れたクランプ用圧電素子の駆動により回動して被クラン
プ体の周面にクランプされる。このように圧電素子の変
位を直接シャフトの把持により利用しないで、その変位
をテコの原理を利用したクランプアームで拡大してシャ
フトの把持に利用するようにしたので、シャフト等の加
工精度は通常の機械加工精度で足り、したがって長スト
ローク化が可能になると共に、ギャップの調整も容易に
行うことが可能になる。
また、シャフトに曲げを生じさせるような負荷に対して
クランプ用圧電素子が専ら圧縮方向の力を受けるように
容易に設定できるため、負荷の制限が少ない機構となる
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図に示すように圧電リニアアクチュエータ1は、被
クランプ体であるシャフト10の軸方向に沿って伸縮す
るリニア部4と、このリニア部4の前後に対称に配設さ
れたクランプ部2.3とから主に構成されている。リニ
ア部4はシャフト10を挿通し得る中空円筒状の移動用
圧電素子8によって構成されている。
前記クランプ部2,3はシャフト10上に摺動自在に支
持される可動ベース7.9を有し、これら可動ベース7
.9の一端部が移動用圧電素子8の両端部にそれぞれ固
着されている。
可動ベース7.9の他端部にはシャフト10の周方向に
適宜間隔で配設されると共に軸方向に長く形成された複
数(図示例では3m)のクランプアーム6a〜6C21
1a〜11Cが一体形成されている。これらクランプア
ーム6a〜6C9118〜11Cの基端部と可動ベース
7.9の連結部は第2図に示すようにくびれた可撓性の
ヒンジ14になっており、クランプアーム6a〜6c。
11a〜11Cの先端部がヒンジ14を支点としてシャ
フト10の半径方向に回動し得るようになっている。
クランプアーム6a〜6C111a〜11Cのヒンジ1
4の上側近傍にはくびれた可撓性のヒンジ13がそれぞ
れ形成され、これらヒンジ13にはシトフト10の軸方
面に沿って配置された角棒状のクランプ用圧電素子58
〜5Cの一端部が固着され、これらクランプ用圧電素子
5a〜5Cの他端部は可動ベース7.9の外周に形成さ
れたフランジ部19に固着されている。ヒンジ13,1
4間の回動半怪は、クランプアーム6a〜5c。
11a〜11Cの各ヒンジ14からクランプパッド16
までの回動半怪より短くなっている。これによりクラン
プ用圧電素子5a〜5Cが矢印の方向に伸びると、力点
となる上側ヒンジ13に力が加わり、クランプアーム6
a〜6c、11a〜11Cの先端部がそれぞれの基端部
の下側ヒンジ14を支点として矢印15のように回動し
てシャフト10の外周面に圧接され、シャフト10をク
ランプするようになっている。この場合、上下ヒンジ1
3,14間の長さとクランプアーム6a〜6c、11a
〜11Cの長さとのレバー比により、クランプ用圧電素
子58〜5Cの変位が拡大されて、クランプパッド16
の移動量が図示例ではその変位のほぼ10倍になる。
クランプアーム6a〜60.11a〜11Cの先端部に
はスリット21が水平に形成され、シャフト10の外周
面に圧接される下側片がクランプパッド16として形成
されている。上側片にはクランプパッド16の上面部に
当接してクランプパッド16とシャフト10との間のギ
ャップを調整するためのボルト18がねじ込まれている
次に上述のように構成された圧電リニアアクチュエータ
11の作動を説明する。
クランプ用圧電素子58〜5Cに電圧を印加すると、ク
ランプアーム6a 〜6c、11a 〜11Cが下側ヒ
ンジ14を支点としてシャフト10の半径方向内方に回
動してクランプバンド16をシャフト10の外周面に圧
接し、シャフト10をクランプする。電圧の印加を止め
ると、クランプアーム6a〜6C111a〜11Cはシ
ャフト10を解放する。また、移動用圧電素子8に電圧
を印加すると、リニア部4は軸方向に伸び、電圧の印加
を止めると元に戻る。これらリニア部4と前後のクラン
プ部2,3に供給する電圧を切替えることにより、この
圧電リニアアクチュエータ1は尺取虫のようにシャフト
10の軸方向に沿って移動することになる。
これらリニア部4と前後方向のクランプ部2゜3に供給
する電圧のタイムチャートは第3図に示ず通りである。
すなわち、 ■ 一方のクランプ部2に電圧を供給する(C[1)。
■ リニア部4に電圧を供給づる(EX2)。
■ 他方のクランプ部3に電圧を供給する(C13)。
■ 一方のクランプ部2の供給を止める(UCLl)。
■ リニア部4の供給を止める(CN2>。
■ 一方のクランプ部2に電圧を供給する(CLl−)
■ 他方のクランプ部3の供給を山める(LJC13)
以下■〜■の動作を繰返すことにより圧電リニアアクチ
ュエータ1は第1図の矢印20b方向に移動することに
なる。方向の切替は、前後のクランプ部2,3への供給
を逆にすればよい。
上述した圧電リニアアクチュエータ1は、可動ベース7
.9とクランプアーム6a〜6c、11a〜11cを一
体に形成し、これらクランプアーム6a〜6C111a
〜11Cの上側ヒンジ13と可動ベース7.9の7ラン
ジ部19間にクランプ用圧電素子58〜5cを固着した
構造になっているため、部品点数が少なく、頑丈で故障
しにくく、信頼性が高い。特にテコの原理を応用して圧
電素子58〜5Cの変位を拡大しているため、シャフト
10と、クランプパッド16間のはめ合いの精度に充分
余裕をとることができる。これにより、シャフト10お
よび構成部品の機械加工の粘度を通常の精度にできるた
め、全体として安価に製作することができると共に長ス
トローク化が可能になり、またシャフト10とクランプ
パッド16間のギャップの調整も容易に行えるようにな
る。
実施例のようにギVツブ調整用のボルト18を用いるこ
とにより、ギャップの調整が更に容易になる。
前記クランプ用圧電素子58〜5Cがシャフト10の軸
方向に沿って伸縮するように配置されているので、シャ
フト10が曲がるような負荷に対してクランプ用圧電素
子58〜5Cには圧縮方向の力のみ作用するようになる
ので、引張応力で破壊するような虞れがなく、負荷の制
限が少ない。
また、このようなりランプ用圧電素子58〜5Cの配置
により圧電リニアアクチュエータ1全体の外径が小さく
なり、コンパクトになる。更にクランプアーム6a〜6
C111a〜11Cとクランプ用圧電素子58〜5Cの
連結部に可撓性ヒンジ13を設けることにより、外部か
らの過負荷を吸収してまげ応力に弱い圧電素子58〜5
Cを保護することができる。
なお、移動の対象となる被移動体は、いずれか一方の可
動ベース7.9に取付けられることになる。また、アク
チュエータ1を固定しシャフト10を駆動することもで
きる。
第4図は本発明の第2の実施例として、シャフト36を
軸方向に移動する軸回動形圧電リニアアクチュエータ3
0を示している。
このアクチュエータ30はリニア部4がベース34上に
固定板32を介して水平に固定され、ベース34上の両
端部にはシャフト36を軸方向に移動自在に支持するリ
ニアボールベアリング35a、35bを有する軸受台3
3a 、33bが取付けられている。リニア部4を構成
する移動用圧電素子31a、31bは中央で分割されて
前記固定板32に固着されている。また、クランプアー
ム6a〜6C111a〜11Cの上側ヒンジ13と可動
ベース7.9のフランジ部19との間には中空円筒状の
共通のクランプ用圧電素子37a、37bが固着され、
クランプアーム6a〜6C111a〜11cを同時に駆
動できるようになっている。このようにクランプ用圧電
素子37a、37bを形成することにより、リニアアク
チュエータ30は第1の実施例よりも更に簡素化され、
信頼性の高いものとなり、特に軽量化が要求される宇宙
用リニアアクチュエータとして好適である。
第5図は本発明の第3の実施例を示している。
本実施例はクランプアーム6a〜60.11a〜11C
の先端部を隣同士弾性部材40a〜40cで連結したも
のである。これによりクランプアーム6a〜5c、11
8〜IICの不要な振動が防止され、クランプアームの
共振周波数を高くJることができ、圧電リニアアクチュ
エータの移動速度を速めることができる。弾性部材40
a〜40Cとしては、板バネ、コイルバネ、ゴム、プラ
スチック等のいずれであってもよい。弾性部材408〜
40cはクランプアームの動きを阻害しないように取付
けられる。
また、クランプアーム6a〜6G、11a〜11Cのシ
ャフト10との接触部に弾性部材50を固着して、不要
な振動を防止するようにしてもよい、真空中でこの圧電
リニアアクチュエータを用いる場合には、この接触部に
真空潤滑材、例えば二硫化モリブデン、銀のイオンブレ
ーティング等の処理を施すことが必要である。
なお、実施例では被クランプ体としてシャフト10を用
いたが、パイプであってもよく、パイプの内部を圧電リ
ニアアクチュエータが移動するようにしてもよい。この
場合はクランプアーム6a〜6c、11a〜11Cが外
側に開いてパイプの内面をクランプすることになる。
[発明の効果] 本発明によれば次のような効果を発揮する。
(1)  リニア部の前後に配設されるクランプ部を複
数のクランプアームにより構成し、クランプ用圧電素子
の変位をこれらクランプアームで拡大して被クランプ体
のクランプに利用するようにしたので、圧電素子からな
るクランプ部で直接被クランプ体をクランプしていた従
来の装置と異なり、シャフト等の加工精度が通常の機械
加工精度で足りる。
(2)  このため、安価で製作できると共に、長スト
ローク化も可能となり、ギャップの調整も容易に行うこ
とが可能となる。
(3)  シャフトに曲げを生じさせないような負荷に
対してクランプ用圧電素子が引張力でなく圧縮力を受け
るJ、うに容易に設定ザることができるため、口前の制
限が少なく耐久性および信頼性のある圧電リニアアクチ
ュエータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧電リニアアクチュエータの第1
の実施例を示す斜視図、第2図は第1図の部分拡大図、
第3図は圧電素子の駆動パターンを示したタイムチャー
ト、第4図は本発明の第2の実施例を示す側面図、第5
図は本発明の第3の実施例を示す斜視図である。 図中、2,3はクランプ部、4はリニア部、5a〜5c
、37a〜37cはクランプ用圧電索子6a〜6C11
1a〜11Cはクランプアーム、10.36は被クラン
プ体としてのシャツ1へ、4Qa〜40c、50は弾性
体である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャフト等の被クランプ体の軸方向に沿って伸縮可能な
    リニア部の伸縮方向前後にクランプ部を有し、このクラ
    ンプ部で被クランプ体を交互にクランプすると共にリニ
    ア部を伸縮させて軸方向に相対移動する圧電リニアアク
    チュエータにおいて、前記クランプ部をクランプアーム
    とクランプ用圧電素子とで構成し、前記クランプアーム
    は被クランプ体の回りに適宜間隔で複数配設されると共
    に軸方向に長く形成され且つ先端部が基端部を支点とし
    て回動し被クランプ体をクランプするように形成され、
    前記圧電素子はこれらクランプアームを回動すべくクラ
    ンプアームの回動半怪より短い半径位置で前記支点の近
    傍に連結したことを特徴とする圧電リニアアクチュエー
    タ。
JP63042375A 1988-02-26 1988-02-26 圧電リニアアクチュエータ Pending JPH01217982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63042375A JPH01217982A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 圧電リニアアクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63042375A JPH01217982A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 圧電リニアアクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01217982A true JPH01217982A (ja) 1989-08-31

Family

ID=12634304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63042375A Pending JPH01217982A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 圧電リニアアクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01217982A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6870305B2 (en) * 2002-02-06 2005-03-22 Viking Technologies, L.C. Apparatus for moving a pair of opposing surfaces in response to an electrical activation
US7132781B2 (en) 2002-07-03 2006-11-07 Viking Technologies, L.C. Temperature compensating insert for a mechanically leveraged smart material actuator

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6870305B2 (en) * 2002-02-06 2005-03-22 Viking Technologies, L.C. Apparatus for moving a pair of opposing surfaces in response to an electrical activation
US6879087B2 (en) * 2002-02-06 2005-04-12 Viking Technologies, L.C. Apparatus for moving a pair of opposing surfaces in response to an electrical activation
US6975061B2 (en) * 2002-02-06 2005-12-13 Viking Technologies, L.C. Apparatus for moving a pair of opposing surfaces in response to an electrical activation
US7132781B2 (en) 2002-07-03 2006-11-07 Viking Technologies, L.C. Temperature compensating insert for a mechanically leveraged smart material actuator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100388348B1 (ko) 전기기계식위치결정기
JPS6348169A (ja) 圧電アクチユエ−タ
EP0160707B1 (en) Piezoelectric stepping rotator
JPH1190867A (ja) マイクロマニピュレータ
JPS60118072A (ja) 回転微動機構
KR100684414B1 (ko) 압전소자를 포함하는 전기기계식 구동장치
JPH01217982A (ja) 圧電リニアアクチュエータ
KR20070085228A (ko) 초음파 리드 스크류 모터를 포함한 장치
JP2000009867A (ja) ステージ移動装置
KR101705154B1 (ko) 고하중용 탄성힌지기반 수직평면 미세구동 스테이지
JP3482258B2 (ja) 走査型プローブ顕微鏡
KR101021285B1 (ko) 압전 액츄에이터를 구비하는 초정밀 회전 위치결정 장치
JPH0230452A (ja) 圧電駆動装置
JPS6187110A (ja) 微動移動機構
JP3581433B2 (ja) 角度変位機構
JP2004025360A (ja) 微細作業用3次元動作機構
JPH0412838B2 (ja)
JP2703165B2 (ja) 直進形柔軟アクチュエータ
JP2888167B2 (ja) アンテナ駆動装置
JP2002512769A (ja) 変位ユニットのモジュラーシステムを有する変位装置
SU980041A1 (ru) Юстировочное устройство
SU1453101A2 (ru) Устройство дл получени вращательного движени
JP2640119B2 (ja) 微小回転ステージ
KR100196662B1 (ko) 미세회전 조절장치
JPS63186071A (ja) 圧電微動装置