JPH01217614A - システムリセット制御方式 - Google Patents

システムリセット制御方式

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Publication number
JPH01217614A
JPH01217614A JP63044737A JP4473788A JPH01217614A JP H01217614 A JPH01217614 A JP H01217614A JP 63044737 A JP63044737 A JP 63044737A JP 4473788 A JP4473788 A JP 4473788A JP H01217614 A JPH01217614 A JP H01217614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system reset
control unit
reset
control
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63044737A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Mikami
三上 義夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH01217614A publication Critical patent/JPH01217614A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 中央処理装置と端末のデバイスとがチャネルや入出力イ
ンタフェースを介して接続されているシステムのリセッ
ト制御方式に関し、 コントロールユニット内のプロセッサ部の情報処理が終
了していないのにシステムリセットが実行されてデータ
が消失してしまうことを未然に防ぐことを目的とし、 コントロールユニット自体の情報処理が終了するまでリ
セットを抑止する抑止手段とコントロール側で発生した
ハード障害を考慮した時限手段とを備えたシステムリセ
ット判定部をコントロールユニット内に設け、その判定
結果によりシステムリセットの実行を制御するように構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中央処理装置と端末のデバイスとがチャネル
や入出力インタフェースを介して接続されているシステ
ムのリセット制御方式に関し、特に、リセット時のデー
タ消失を防護したシステムリセット制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来より、中央処理装置と端末のデバイスとの接続がチ
ャネルや入出力インタフェースを介して行われるのは公
知である。例えば外部記録装置として磁気ディスクを使
用する場合など、第3図に示すように、中央処理装置3
1に複数のチャネル32a及び32bを付設し、それら
の各チャネルに、コントロールユニットとしての磁気デ
ィスク制御装W33a及び33bを介して磁気ディスク
34a及び34bを接続している。
このようなシステムでは、チャネルで発生したハード障
害もしくはチャネルによって検出されたタイムアウトの
結果によりチャネルのシステムをリセットするため、O
S (Operating System)により、チ
ャネルに“CLEARCI (CLEARCHANNE
L)”コマンドが発行されるようになっている。チャネ
ル32側は、その“CLEARCI”コマンドを認識す
ると、磁気ディスク制御装置33側へ送信している特定
の信号の送信をストップする。磁気ディスク制御装置3
3側では、チャネル側から送信されていた特定のj3号
が落とされたことにより“Sys tem Re5et
 5equence ″を認識して、磁気ディスク制御
装置33のシステムをリセットする。
尚、磁気ディスク制御装置の内部は、第4図に示すよう
に、チャネル側制御回路41と、MPU及びADT制御
回路42と、デバイス側制御回路43とで構成されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記装置において、従来のリセット方式では、コントロ
ールユニット内のMPU42の情H処理の終了の有無を
問わずシステムをリセットしていたので、MPU42の
情報処理が終了していない場合に、データが消失するこ
とがある。
本発明は、このような問題点に鑑みて創案されたもので
、コントロールユニット内のプロセッサ部の情報処理が
終了していないのにシステムリセットが実行されてデー
タが消失してしまうことを未然に防ぐシステムリセット
制御方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明において上記の問題点を解決するための手段は、
チャネル及び入出力インタフェースを介して接続される
コントロールユニットのシステムリセット制御方式にお
いて、コントロールユニット自体の情報処理が終了する
までリセットを抑止する抑止手段とコントロール側で発
生したハード障害を考慮した時限手段を備えたシステム
リセット判定部をコントロールユニット内に設け、その
判定結果によりシステムリセットの実行を制御するシス
テムリセット制御方式によるものとする。
〔作用〕
本発明は、システムリセットを抑止するためにシステム
リセット判定部をコントロールユニット内に設ケ、コン
トロールユニットのMPUの情報&lIが終っていない
のにシステムリセットが実行されるのを抑制し、データ
が消失してしまうことを未然に防ぐものである。
また、システムリセット判定部は、コントロール側で発
生したハード障害を考慮した時限手段をも備え、動作の
確実さを図る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1はシステムリセットを行うシステム
リセット処理回路、2はMPU、3〜4は所要の信号を
保持するためのレジスタ、5はMPU2からの転送制御
信号によりチャネル側及びデバイス側へデータ転送を行
う転送回路、6はシステムリセット処理回路1からの指
令によりリセットされる第1のフリップフロップ、7は
本発明のシステムリセット判定部である。
システムリセット判定部7は、第4図に示したコントロ
ールユニットのチャネル側制御回路41に相当する位置
に設けられ、抑止手段としての第2のフリップフロップ
8と時限手段としてのタイマ9を備えている。図中10
はアンドゲート、11はオアゲートである。またSlは
チャネル側からのシステムリセット信号、S2.S3及
びS4はMPU3が各レジスタを動作して発する信号中
のリセット信号、セット信号及び転送制御信号である。
第2図は、上記実施例の動作タイミングを示す各信号の
波形図である。以下、第1図と第2図を参照しつつ実施
例を説明する。
前記の如く、チャネル側からの“System Re5
etSequence″をコントロールユニット側が認
識すると、コントロールユニット側でシステムリセット
信号Slを発行する。このシステムリセット信号S1の
“オン”で、従来は、波形図の2段目及び3段目に示す
如く、第1のフリップフロップ6の出力が直接システム
リセット処理回路1へ送られて、該処理回路1が直ちに
システムリセットし、折返しの信号により第1のフリッ
プフロップ6もリセットされていたが、本実施例では第
1のフリップフロップ6の出力はシステムリセット判定
部7内のアントゲ−)10を介して送られるので、該ア
ンドゲート10へのもう一方の入力により、フリップフ
ロップ6の出力が有効か否かを判定されることになる。
コントロールユニット側の判断によりシステムリセット
を抑止したい場合(制御部の情報処理が終了していない
場合など)には、MPU2を介して、波形図の6段目に
示す如く、セット信号S3を第2のフリップフロップ8
にセットする。これにより、フリップフロップ8の出力
は“1”になり、アンドゲート10の出力はO″となっ
て、コントロールユニットのシステムリセットは抑止さ
れる。
次に、コントロールユニット側の判断でリセット抑止を
中止する場合は、前記MPU2を介して、波形図の7段
目に示す如く、リセット信号S2を第2のフリップフロ
ップ8にセットする。これにより、波形図の8段目に示
す如く、アンドゲート10の出力は“1”となって、シ
ステムリセット処理回路1が作動し、コントロールユニ
ットはシステムリセットされる。第1のフリップフロッ
プ6は、波形図の9段目に示す如く、折返しの信号によ
りリセットされる。
即ち、波形図で明らかな如く、前記セット信号S3の立
上がりからリセット信号S2の立下がりまでの間がシス
テムリセットの抑止期間であり、MPU2はこの間に情
報処理を終了すればよい。
但し、MPU2がシステムリセットを抑止した状態で、
コントロールユニット側にハード障害が発生した場合を
考慮すると、リセット抑止が解除されないままになる可
能性があり好ましくない。
そこで、タイマ9を付設し、その時限信号を前記リセッ
ト信号S2とのオアゲート11に入力することにより、
所定期間内にリセットを行うものとする。
〔発明の効果〕 以上、説明したとおり、本発明によれば、コントロール
ユニット内のプロセッサ部の情報処理が終了していない
のにシステムリセットが実行されてデータが消失してし
まうことを未然に防ぐシステムリセット制御方式を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は実施例の動作の波形図、 第3図は一般的なチャネル構成の説明図、第4図はコン
トロールユニット内部の説明図である。 1;システムリセット処理回路、 2;MPU。 7;システムリセット判定部、 8;フリップフロップ(障害検出手段)、9;タイマ(
時限検出手段)、 10;アンドゲート、 11;オアゲート、 Sl;システムリセット信号、 S2;リセット信号、 S3;セット信号、 シスアムリ乞ン1言! 5I FF6め出η FF btりりt:ントイ言5 □づr′列正伊1の動イ乍のン反′バ5団第2図 コントロールユニツ)内Qの*8Rm 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  チャネルと入出力インタフェースを介して接続される
    コントロールユニットのシステムリセット制御方式にお
    いて、 コントロールユニット自体の情報処理が終了するまでリ
    セットを抑止する抑止手段(8)と、コントロール側で
    発生したハード障害を考慮した時限手段(9)と を備えたシステムリセット判定部(7)をコントロール
    ユニット内に設け、 その判定結果によりシステムリセットの実行を制御する
    ことを特徴とするシステムリセット制御方式。
JP63044737A 1988-02-26 1988-02-26 システムリセット制御方式 Pending JPH01217614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63044737A JPH01217614A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 システムリセット制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63044737A JPH01217614A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 システムリセット制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01217614A true JPH01217614A (ja) 1989-08-31

Family

ID=12699759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63044737A Pending JPH01217614A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 システムリセット制御方式

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JP (1) JPH01217614A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991016678A1 (fr) * 1990-04-13 1991-10-31 Fujitsu Limited Procede de remise a zero d'un module adaptateur suite a une panne et syteme d'ordinateur executant ledit procede

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991016678A1 (fr) * 1990-04-13 1991-10-31 Fujitsu Limited Procede de remise a zero d'un module adaptateur suite a une panne et syteme d'ordinateur executant ledit procede

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