JPH01216439A - 論理装置の保守診断装置 - Google Patents

論理装置の保守診断装置

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Publication number
JPH01216439A
JPH01216439A JP63042502A JP4250288A JPH01216439A JP H01216439 A JPH01216439 A JP H01216439A JP 63042502 A JP63042502 A JP 63042502A JP 4250288 A JP4250288 A JP 4250288A JP H01216439 A JPH01216439 A JP H01216439A
Authority
JP
Japan
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failure
fault
analysis
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Pending
Application number
JP63042502A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoyuki Kato
加藤 元行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01216439A publication Critical patent/JPH01216439A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保守診断装置に利用する。特に、論理装置の
障害情報の遠隔地への通報手段に関する。
〔概要〕
本発明は、論理装置の障害情報を保守センタに通報する
手段において、 障害解析の過程で故障箇所が判明しないときに詳細に障
害情報を送出することにより、過剰な情報を保守センタ
に送出することを防止することができるようにしたもの
である。
〔従・来の技術〕
従来例装置では、保守診断の対象となっている論理装置
に障害が発生した場合に、障害情報の収集と解析を行い
、この解析の結果によらず常に一定の障害情報と解析結
果を遠隔地にある保守センタに送信していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
障害解析の結果および故障箇所が判明している障害につ
いてはそれ以上障害情報の解析を行う必要はなく、保守
センタでは概略の障害情報と障害情報解析の結果が通報
されればその後の保守業務には充分であり、保守センタ
に障害情報を送信する必要はない。一方、障害情報解析
結果が故障箇所不明の障害については保守センタで特別
な障害解析を行うために保守センタに詳細な障害情報を
送る必要がある。
しかし、従来例装置では障害情報解析の結果にかかわら
ずに常に一定の情報を保守センタに送信しているので、
故障箇所が判明している障害については余分な情報を無
駄に送信し、故障箇所不明の障害については充分な情報
が送信されないことになりかねない欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、論理装置の
障害解析結果に応じて保守センタに必要にして充分な情
報を伝送する論理装置の保守診断装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数の論理装置に接続され、この論理装置の
障害情報を保守センタに通報する送信手段を備えた論理
装置の保守診断装置において、障害が発生した論理装置
から到来するこの装置の内部情報に基づき詳細障害情報
および概要障害情報をそれぞれ編集する障害情報収集手
段と、この障害情報収集手段で編集された詳細障害情報
および概要障害情報を格納する記憶手段と、上記障害が
発生した論理装置の内部情報に基づき故障箇所を標定す
る故障解析手段と、この故障解析手段での解析の結果と
して故障箇所が標定されたときは概要障害情報を上記記
憶手段から抽出して上記送信手段に与え、また、故障箇
所が標定されなかったときは詳細障害情報を上記記憶手
段から抽出して上記送信手段に与える通報制御手段とを
備えたことを特徴とする。
〔作用〕
論理装置に障害が発生したときに、この論理装置の内部
情報を読出して読出した内部情報を概要障害情報と詳細
障害情報とに編集し記憶手段に格納する。一方、障害情
報収集手段により収集された障害情報から故障箇所を割
り出す解析を行い、この解析の結果を記憶手段に格納済
の該障害情報に付加して記憶手段に再格納する。記憶手
段に再格納された故障解析の結果を含む障害情報を読出
してこの障害情報のうちの概要障害情報と故障解析の結
果とを送信手段に入力し、この故障解析の結果が故障箇
所は不明であることを示している場合にさらにこの障害
情報の詳細障害情報を送信手段に入力して保守センタに
通報する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図はこの実施例の構成を示すブロック構成図で
ある。
この実施例は、第1図に示すように、保守診断装置1は
、記憶手段11と、障害情報収集手段12と、故障解析
手段13と、通報制御手段14と、送信手段15とから
構成され、障害情報収集手段12には論理装置2が、送
信手段15には通信回線3がそれぞれ接続される。すな
わち、この実施例は、論理装置2の障害情報を保守セン
タに通報する送信手段15と、障害が発生した論理装置
から到来するこの装置の内部情報に基づき詳細障害情報
および概要障害情報をそれぞれ編集する障害情報収集手
段12と、この障害情報収集手段12で編集された詳細
障害情報および概要障害情報を格納する記憶手段11と
、上記障害が発生した論理装置の内部情報に基づき故障
箇所を標定する故障解析学VJt13と、この故障解析
手段13での解析の結果として故障箇所が標定されたと
きは概要障害情報を記憶手段11から抽出して送信手段
15に与え、また、故障箇所が標定されなかったときは
詳細障害情報を記憶手段11から抽出して送信手段15
に与える通報制御手段14とを備える。
次に、この実施例の動作について第1図ないし第4図を
参照して説明する。
論理装置2に障害が発生すると、その旨が障害情報収集
手段12に伝えられ、障害情報収集手段12が起動され
る。障害情報収集手段12では、まず、論理装置2の内
部の情報を読出しくステップ521)、読出した論理装
置2の内部情報を障害の種類などを示す概要障害情報と
論理装置2内の各種記憶素子などの値を含む詳細障害情
報とに分けて整理しくステップ322) 、更に、概要
障害情報と詳細障害情報とをまとめて1件の障害情報と
して記憶手段11内に格納しくステップ523)、ひき
つづき、故障解析手段13を起動する(ステップ524
)。
故障解析手段13が起動されると、まず、障害情報収集
手段12で記憶手段11内に格納された障害情報を読出
しくステップ531)、次に、読出した障害情報を解析
して故障箇所の割出しを行い、解析の結果として故障箇
所の割出しに成功した場合は故障箇所を示し、故障箇所
の割出しができなかった場合は故障箇所が不明なことを
示す解析結果情報を得る(ステップ532)。更に、こ
の解析結果情報をステップS31で読出した障害情報に
障害情報の一部として付加し、記憶手段11内の対応す
る解析結果情報を含まない障害情報と置換する形で解析
結果を含む障害情報を記憶手段11内に再格納しくステ
ップ533) 、その後に、通報制御手段14を起動す
る(ステップ534)。
通報制御手段14が起動されると、まず、記憶手段11
から故障解析手段13で再格納された障害情報のうちの
概要障害情報と解析結果とを読出して送信手915に人
力する(ステップ541)。次に、ステップ341で読
出された障害情報の解析結果の値を評価し、解析結果と
して故障箇所が不明となっているときに障害情報のうち
の詳細障害情報を記憶手段11から読出して送信手段1
5に入力する(ステップ342および43)。
送信手段15では通信制御手段14から情報が人力され
ると、通信回線3を制御して入力された情報を保守セン
タに送信する。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、論理装置の障害情報を
保守センタに送信する場合゛に、障害情報解析の結果に
より故障箇所が不明なときに詳細な障害情報まで送信し
、故障箇所が明らかになっているときは概要障害情報と
障害解析結果を送信するので、故障箇所が判明している
ときでも保守センタ側で必要性の少ない障害情報を無駄
に送信する欠点をなくすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図は障害情報収集手段の動作を示す流れ図。 第3図は故障解析手段の動作を示す流れ図。 第4図は通報制御手段の動作を示す流れ図。 1・・・保守診断装置、2・・・論理装置、3・・・通
信回線、11・・・記憶手段、12・・・障害情報収集
手段、13・・・故障解析手段、14・・・通報制御手
段、15・・・送信手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1以上の論理装置に接続され、この論理装置の障害
    情報を保守センタに通報する送信手段(15)を備えた
    論理装置の保守診断装置において、障害が発生した論理
    装置から到来するこの装置の内部情報に基づき詳細障害
    情報および概要障害情報をそれぞれ編集する障害情報収
    集手段(12)と、 この障害情報収集手段で編集された詳細障害情報および
    概要障害情報を格納する記憶手段(11)と、 上記障害が発生した論理装置の内部情報に基づき故障箇
    所を標定する故障解析手段(13)と、この故障解析手
    段での解析の結果として故障箇所が標定されたときは概
    要障害情報を上記記憶手段から抽出して上記送信手段に
    与え、また、故障箇所が標定されなかったときは詳細障
    害情報を上記記憶手段から抽出して上記送信手段に与え
    る通報制御手段(14)と を備えたことを特徴とする論理装置の保守診断装置。
JP63042502A 1988-02-24 1988-02-24 論理装置の保守診断装置 Pending JPH01216439A (ja)

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JP63042502A JPH01216439A (ja) 1988-02-24 1988-02-24 論理装置の保守診断装置

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JPH01216439A true JPH01216439A (ja) 1989-08-30

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ID=12637841

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JP63042502A Pending JPH01216439A (ja) 1988-02-24 1988-02-24 論理装置の保守診断装置

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JP (1) JPH01216439A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07306799A (ja) * 1994-05-11 1995-11-21 Nec Corp 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07306799A (ja) * 1994-05-11 1995-11-21 Nec Corp 情報処理装置

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