JPS60250745A - 多重区間障害判定制御方式 - Google Patents

多重区間障害判定制御方式

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JPS60250745A
JPS60250745A JP59106676A JP10667684A JPS60250745A JP S60250745 A JPS60250745 A JP S60250745A JP 59106676 A JP59106676 A JP 59106676A JP 10667684 A JP10667684 A JP 10667684A JP S60250745 A JPS60250745 A JP S60250745A
Authority
JP
Japan
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fault
section
determination
memory
judgment
Prior art date
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Pending
Application number
JP59106676A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohiko Imada
今田 博彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60250745A publication Critical patent/JPS60250745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/16Threshold monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、通信ネットワークに於ける複数の区間の同時
的障害についても容易に判定することができる多重区間
障害判定制御方式に関するものである。
従来の技術 従来の無線通信ネットワークに於いて、中−装置や各ノ
ードに相当する無線通信装置からの障害情報を収集して
、無線通信ネットワークを監視し、障害区間を判定する
ことにより、迂回通信路の切換制御等を行うものであっ
た。その場合、収集した障害情報と予め定めた固定パタ
ーンとを照合し、照合一致した固定パターンに対応する
区間を障害区間と判定する方式や、各部の詳細な障害情
報を収集して、ソフト処理により障害区間を判定する方
式等が知られている。
発明が解決しようとする問題点 障害情報と固定パターンとを照合して障害区間を判定す
る従来の方式は、パターン一致により障害区間を判定す
るものであるから、障害情報が一つでも収集できない時
、或いは各所からの障害情報の収集に時間差がある場合
、照合による判定ができないか或いは誤った判定結果が
出る欠点があリ、又単一区間の障害を判定することがで
きたとしても、障害が複数の区間に同時的に発生した場
合は判定できなかった。
又詳細な障害情報を収集して障害区間を判定する従来の
方式は、各所からそれぞれ詳細な障害情報を収集するも
のであるから、その障害情報の送受信処理が複雑となり
、且、つ障害区間の判定に長時間を要する欠点があった
本発明は、このような欠点を解決することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、障害区間を表す判定パターンと判定闇値とを
記憶したメモリと、収集した前記障害情報と前記メモリ
から順次読出した前記判定パターンとを照合し、照合結
果と前記判定闇値とを比較する手段と、前記判定間4f
i以上の照合結果に対応する前記判定パターンによる障
害区間がそれぞれ包含関係にあるか否か判断して、包含
される区間を障害なしに変更し、残った区間を障害区間
と判定する手段とを備え、多重区間障害を含む障害区間
の判定を行うものであり、障害情報を全部収集できない
場合でも、又複数の区間で同時的に障害が発生した多重
区間障害でも、比較的短時間で判定することができるも
のである。
実施例 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例の要部ブロック図でちり、送
信端局1と受信端局2との間に複数の局3〜8が配置さ
れて通信ネットワークが構成され受信端局2に監視装置
10が設けられている場ぎを示すものである。送信端局
1から局3〜5を介して受信端局2へ送信する通信路に
於いて、例えば、局3.4間に障害が発生した時、局3
,7.8,5を介した通信路、局6,7,8.5を介し
た通信路等に切換えて、継続して通信を行わせることが
できる。なお、局3〜8の何れかの局が送信端局或いは
受信端局となる場合も含むものであり、各局の障害情報
は監視装置10へ転送され 。
るものである。
監視装置10は、例えば、マイクロプロセッサ(MPU
)11、共通バス12、プログラムメモリ (PM)1
3、判定パターンや判定闇値等を記憶したメモリ (M
EM)14、入出力制御部15.16、プリンタ(PR
T)等の出力装置17等から構成されている。障害情報
は受信端局2を介して収集され、マイクロプロセッサ1
1の制御により障害区間の判定が行われる。
第2図は、判定パターン及び判定闇値を記憶したメモリ
14の領域説明図であり、21は判定パターンPCiの
格納領域、22は障害有りを示すステータスSTiの領
域、23は判定閾値TH4の格納領域、24は判定結果
のビット数Biを書込む領域である。領域21には、通
信ネットワークに於ける障害区間を表す判定パターンP
Ci (r=t、2.s、・・・n)が予め格納されて
いる。又領域23にも、判定パターンPCiに対応する
判定閾値TH4が予め格納されている。領域22に書込
むステータス情報STiは、複数ビット構成とした場合
に、例えば、最下位ビットを用いて、そのビットを0F
F(”0″)とした時障害有り、又ON(“1”)とし
た時障害無しとするものである。又領域24に書込むビ
ット数B+は、障害情報と判定パターンPctとの照合
結果の一致したビット数を計数したものである。 ″受
信端局2を介して各局からの障害情報PTが監視装置1
0で収集されると、監視装置10のマイクロプロセッサ
11は、メモリ14の1番地からn番地までの判定バタ
・−ンP Cjを順次読出して、障害情報PIとの照合
を行うものであり、この照合は、収集した障害端IP1
.’:順次読出した判定パターンPCiとのビット対応
の論理積をめることにより行うものである。そして、照
合結果、“1”が一致したビットはl”となるから、そ
の“1”のビット数を計数17て、領域24にビット数
B+として書込む′ものである。この照合処理を全部の
判定パターンについて順次行い、これが終了すると、次
に領域24に書込まれたピント数83と、それに対応す
るSJ[23から読出した判定閾値THjとを比較する
。前述の障害情報PIと判定パターンPCjとの照合及
びビット数B+と判定閾値THiとの比較を行う手段は
、プログラム制御によるマイクロプロセッサ11により
実現することができる。
次に、ビット数Btと判定閾値THiの比較結果、Bi
≧THiの場合にステータス情報STiをOFF (O
”)とする。即ち障害有りを表示する。又一致ビット数
が少なく、B i < T)(iの′場合はステータス
情報STiをON(“1″)とする。即ち障害無しを表
示する。このステータス情報STiにより障害有りの区
間を抽出すること力1.できるものであるが、障害情報
PIと判定パターンPctとの照合結果と判定閾値TH
iとを比較した結果から、直ちに障害有りの区間を抽出
するようにすることム可能である。
ステータス情報STiにより障害有りの区間を抽出した
時ミそれらの区間には一部重複したり、又は全く成る区
間に他の区間が含まれるような障害区間を含めて判定さ
れていることになる。例えば、第1図に於いて、局3.
4間と、局3.5間とが障害有りと判定された場合、局
3.5間の障害区間に局3.4間の障害区間が包含され
ることになり、この包含される障害区間を消去するもの
である。例えば、第3図の(a)に示すように、障害有
りと判定された区間がA、 B1. C,D、 Eであ
った場合に、区間Bは区間Aに包含され、区間Eは区間
Cに包含され、区間りは区間Cと一部重複するが包含さ
れていないので、(b)に示すように、障害有りの区間
はA、C,Dとなり、区間B、Eはステータス情報ST
iをON(“1”)として障害無しに変更され、複数の
区間A、(、、Dの障害発生であることが判定されるこ
とになる。
前述の包含関係にあるか否かの判断は、判定パターンを
用いて行うことができるものである。即ち、ステータス
情報STfがOFFの判定パターンPct同士のビット
対応の論理積をめて、その結果と同じ判定パターンに対
応するステータス情報はOFFのままとし、異なる判定
パターンに対応するステータス情報をONとし、この処
理をステータス情報がOFFの判定パターンについて全
部行い、最終的にOFF状態で残ったステータス情報に
対応する判定パターンが障害区間を示すものとなる。こ
のような包含関係にある区間を障害無しに変更し、残っ
た区間を障害区間と判定する手段は、マイクロプロセッ
サ11とメモリ14とにより実現することができる。
第4図は、本発明の実施例のフローチャートを示し、最
初に障害情報PIを収集し、この障害情報PIと判定パ
ターンPctとを照合する。この照合結果のON(“1
”)ビット、即ち“1”の一致ビットを計数して領域2
4ヘビ・ノド数Biとして書込み、次に領域23から判
定閾値TH1を読出し、ビット数Biと判定間(iTH
jとを比較する。比較した結果Bi≧THiであると、
領域22のステータス情報STiを0FF(uO″)と
し、又一致ビット数が少なく、B i <THiである
と、領域22のステータス情報s’rtをON(“1”
)とする。判定パターンPctの総てについて照合が終
了すると、ステータス情91STiがOFFであるか否
かを調べて、総てのステータス情報STiがONである
と、障害区間無しと判定される。又ステータス情1sT
iがOFFの判定パターンPctにより包含関係を調べ
て、包含される区間に対応するステータス情報STiを
ONとして、障害無しに変更する。そして、最終的に残
ったステータス情報STiがOFFの判定パターンに対
応する区間に障害が発生したと判定するものである。
第1図に示す通信ネットワークの局3.4間の判定パタ
ーンが例えば、“01110”で判定闇値が「2」、局
3.5間の判定パターンが例えば、“ooiio”で判
定闇値が「2」、局3,7間の判定パターンが例えば、
“01000”で判定闇値が「1」であったとすると、
収集された障害情報PIが“00111”の場合、各判
定パターンと照合して、一致ビット数と判定闇値とを比
較すると、局3.4間と局3.5間との二つの区間に障
害が発生したと判定され、次に包含関係を8周べると、
”01110″と“00110”とのビット対応の論理
積は、“00110”となるので、この判定パターンは
局3,5間を示すから、局3,4間は、局3.5間に包
含されることが判り、局3,4間の判定パターン対応の
ステータス情報はONとして障害無しに変更する。
判定パターンのビット数は通信ネットワークの規模に応
じて多くすることになり、又障害情報のうちの数ビット
の収集が不可能となった場合は、収集できないビット位
置が判るので、そのビット位置をマスクして、判定パタ
ーンとの照合を行うことにより、誤判定を更に少なくす
ることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、収集した障害情報と判定
パターンとの照合は単純なピント対応の論理積で済み、
又判定闇値と照合結果のビット数との比較を簡単な処理
で済むから、障害区間の判定処理を高速で実行すること
ができる利点がある。又複数の区間に同時的に障害が発
生した場合でも、容易にその多重区間の障害を判定する
ことができる利点がある。従って、無線、光、有線等の
通信ネットワークの監視に適用して、監視者への正確な
障害区間の通報を速く行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部ブロック図、第2図は判
定パターン及び判定闇値を格納したメモリの領域説明図
、第3図は包含関係の区間の説明図、第4図は本発明の
実施例のフローチャートを示すものである。 1は送信端局、2は受信端局、3〜8は通信ネットワー
クを構成する局、10は監視装置、11はマイクロプロ
セッサ(MPU) 、12は共通バス、13はプログラ
ムメモリ (PM)、14は判定パターン及び判定闇値
を格納したメモリ (MEM)、15.16は入出力制
御部、17はプリンタ等の出力装置、21は判定パター
ンPctを格納した領域、22はステータス情報STi
を書込む領域、23は判定闇値TH+を格納した領域、
24は照合結果のビット数Biを書込む領域である。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信ネットワークに於ける障害情報を収集し、該障害情
    報をもとに障害区間を判定する障害判定制御方式に於い
    て、障害区間を表す判定パターンと判定闇値とを記憶し
    たメモリと、収集した前記障害情報と前記メモリから順
    次読出した前記判定パターンとを照合し、照合結果と前
    記判定闇値とを比較する手段と、前記判定闇値以上の照
    合結果に対応する前記判定パターンによる障害区間がそ
    れぞれ包含関係にあるが否が判断して、包含される区間
    を障害なしに変更し、残った区間を障害区間と判定する
    手段とを備え、多重区間障害を含む障害区間の判定を行
    うことを特徴とする多重区間障害判定制御方式。
JP59106676A 1984-05-28 1984-05-28 多重区間障害判定制御方式 Pending JPS60250745A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59106676A JPS60250745A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 多重区間障害判定制御方式

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JP59106676A JPS60250745A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 多重区間障害判定制御方式

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JPS60250745A true JPS60250745A (ja) 1985-12-11

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ID=14439668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59106676A Pending JPS60250745A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 多重区間障害判定制御方式

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JP (1) JPS60250745A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5189674A (en) * 1989-07-11 1993-02-23 Nec Corporation Fault locating system capable of quickly locating a fault in a hierarchical communication network
JP2005277834A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Kddi R & D Laboratories Inc ネットワーク輻輳箇所推定装置、プログラム及びシステム

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