JPH0558567A - 昇降機故障解析装置 - Google Patents
昇降機故障解析装置Info
- Publication number
- JPH0558567A JPH0558567A JP24246891A JP24246891A JPH0558567A JP H0558567 A JPH0558567 A JP H0558567A JP 24246891 A JP24246891 A JP 24246891A JP 24246891 A JP24246891 A JP 24246891A JP H0558567 A JPH0558567 A JP H0558567A
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- Japan
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- elevator
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇降機の同一の異常状態が繰り返し発生しな
い故障についても、故障解析を完全に行なうことが可能
な昇降機故障解析装置を提供する。 【構成】 端末装置１にセンタ装置４からの指令により
作動し、データ収集装置１１に異常時データに対する細
部データの収集を指令するデータ収集指令装置１５を設
け、且つ異常発生時にデータ記憶装置１２に格納されて
いるデータを、全てセンタ装置４に送信するようにす
る。 【効果】 昇降機の同一の異常状態が繰り返し発生しな
い故障の故障解析が可能になり、さらに必要に応じて細
部データが収集され、この細部データにより故障解析が
行なわれるので、詳細で完全な故障解析が効率的に行な
われる。
い故障についても、故障解析を完全に行なうことが可能
な昇降機故障解析装置を提供する。 【構成】 端末装置１にセンタ装置４からの指令により
作動し、データ収集装置１１に異常時データに対する細
部データの収集を指令するデータ収集指令装置１５を設
け、且つ異常発生時にデータ記憶装置１２に格納されて
いるデータを、全てセンタ装置４に送信するようにす
る。 【効果】 昇降機の同一の異常状態が繰り返し発生しな
い故障の故障解析が可能になり、さらに必要に応じて細
部データが収集され、この細部データにより故障解析が
行なわれるので、詳細で完全な故障解析が効率的に行な
われる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、昇降機に発生した異常
を検出し、その故障の解析をする昇降機故障解析装置に
関する。
を検出し、その故障の解析をする昇降機故障解析装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】特開昭６４−４３４７９号公報におい
て、昇降機の異常を検出すると、一旦異常検出動作を停
止し、異常の発生時までに採取した昇降機の動作データ
を記憶装置の他の領域に転送した後に、採取するデータ
を発生した異常に応じて故障解析に必要なデータに変更
し、その後異常検出動作を再開する昇降機故障解析装置
が開示されている。
て、昇降機の異常を検出すると、一旦異常検出動作を停
止し、異常の発生時までに採取した昇降機の動作データ
を記憶装置の他の領域に転送した後に、採取するデータ
を発生した異常に応じて故障解析に必要なデータに変更
し、その後異常検出動作を再開する昇降機故障解析装置
が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述の開示に係る昇降
機故障解析装置では、異常が発生すると一旦異常検出動
作を停止し、異常発生時までの採取データを記憶装置の
他の領域に転送している。そして、採取するデータを故
障解析に必要なデータに変更して、異常検出動作を再開
し、昇降機の故障解析に必要なデータを採取している。
このために、同一の異常状態が繰り返し発生する故障で
は、故障の解析に必要なデータを採取することができる
が、同一の異常状態が繰り返して発生しない故障では、
故障解析に必要な十分なデータを得ることができず、完
全な故障解析をすることができない場合があった。
機故障解析装置では、異常が発生すると一旦異常検出動
作を停止し、異常発生時までの採取データを記憶装置の
他の領域に転送している。そして、採取するデータを故
障解析に必要なデータに変更して、異常検出動作を再開
し、昇降機の故障解析に必要なデータを採取している。
このために、同一の異常状態が繰り返し発生する故障で
は、故障の解析に必要なデータを採取することができる
が、同一の異常状態が繰り返して発生しない故障では、
故障解析に必要な十分なデータを得ることができず、完
全な故障解析をすることができない場合があった。
【０００４】本発明は、前述したようなこの種の昇降機
故障解析装置の現状に鑑みてなされたものであり、その
目的は、同一の異常状態が繰り返し発生しない故障につ
いても、故障解析を完全に行なうことができる昇降機故
障解析装置を提供することにある。
故障解析装置の現状に鑑みてなされたものであり、その
目的は、同一の異常状態が繰り返し発生しない故障につ
いても、故障解析を完全に行なうことができる昇降機故
障解析装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的は、昇降機各部
の動作信号のデータを収拾するデータ収集装置と、この
データ収集装置で収集されたデータを記憶するデータ記
憶装置と、前記データ収集装置で収集されたデータを分
析して異常を検出する異常検出装置と、この異常検出装
置の異常の検出で作動し、前記データ記憶装置に記憶さ
れた異常時のデータを送信する通信装置とを具備する端
末装置を、前記昇降機が設置されたビルに設け、前記通
信装置から送信される異常データを受信するセンタ装置
を、前記端末装置に通信回線を介して接続した昇降機故
障解析装置において、前記端末装置に、前記センタ装置
からの指令により作動し、前記データ収集装置に前記異
常時データに対する細部データの収集を指令するデータ
収集指令装置を設けた構成を取ることにより達成され
る。
の動作信号のデータを収拾するデータ収集装置と、この
データ収集装置で収集されたデータを記憶するデータ記
憶装置と、前記データ収集装置で収集されたデータを分
析して異常を検出する異常検出装置と、この異常検出装
置の異常の検出で作動し、前記データ記憶装置に記憶さ
れた異常時のデータを送信する通信装置とを具備する端
末装置を、前記昇降機が設置されたビルに設け、前記通
信装置から送信される異常データを受信するセンタ装置
を、前記端末装置に通信回線を介して接続した昇降機故
障解析装置において、前記端末装置に、前記センタ装置
からの指令により作動し、前記データ収集装置に前記異
常時データに対する細部データの収集を指令するデータ
収集指令装置を設けた構成を取ることにより達成され
る。
【０００６】
【作用】このような構成を取ったので、異常検出装置
が、データ収集装置で収集された昇降機各部の動作のデ
ータを分析することにより、昇降機に異常を検出する
と、異常検出装置からの指令によって、データ収集装置
の収集動作が停止され、データ記憶装置に記憶された異
常時のデータが、通信装置によってセンタ装置に送信さ
れる。この異常時のデータを受信したセンタ装置が、さ
らに細部データの収集が必要と判断して指令を発する
と、端末装置のデータ収集指令装置が作動し、故障解析
に必要な細部データがデータ収集装置で収集され、通信
装置を介して端末装置に送信される。
が、データ収集装置で収集された昇降機各部の動作のデ
ータを分析することにより、昇降機に異常を検出する
と、異常検出装置からの指令によって、データ収集装置
の収集動作が停止され、データ記憶装置に記憶された異
常時のデータが、通信装置によってセンタ装置に送信さ
れる。この異常時のデータを受信したセンタ装置が、さ
らに細部データの収集が必要と判断して指令を発する
と、端末装置のデータ収集指令装置が作動し、故障解析
に必要な細部データがデータ収集装置で収集され、通信
装置を介して端末装置に送信される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１を参照して説
明する。こここで、図１は実施例の構成を示すブロック
図である。
明する。こここで、図１は実施例の構成を示すブロック
図である。
【０００８】図１で１は端末装置であり、この端末装置
１は、データ収集装置１１、データ記憶装置１２、異常
検出装置１３、通信装置１４及びデータ収集指令装置１
５を具備し、前記通信装置１４は信号の授受が可能に通
信回線３を介してセンタ装置４に接続してあり、前記デ
ータ収集装置１１には昇降機２が接続してある。そし
て、端末装置１では、データ収集装置１１と異常検出装
置１３とが、互いに信号の授受が可能に接続してあり、
また、データ収集装置１１にデータ記憶装置１２が接続
してあり、データ記憶装置１２には通信装置１４が接続
してあり、通信装置１４にはデータ収集指令装置１５が
接続してあり、データ収集指令装置１５にはデータ収集
装置１１が接続してある。
１は、データ収集装置１１、データ記憶装置１２、異常
検出装置１３、通信装置１４及びデータ収集指令装置１
５を具備し、前記通信装置１４は信号の授受が可能に通
信回線３を介してセンタ装置４に接続してあり、前記デ
ータ収集装置１１には昇降機２が接続してある。そし
て、端末装置１では、データ収集装置１１と異常検出装
置１３とが、互いに信号の授受が可能に接続してあり、
また、データ収集装置１１にデータ記憶装置１２が接続
してあり、データ記憶装置１２には通信装置１４が接続
してあり、通信装置１４にはデータ収集指令装置１５が
接続してあり、データ収集指令装置１５にはデータ収集
装置１１が接続してある。
【０００９】次に、このような構成の実施例の動作を説
明する。
明する。
【００１０】実施例において、昇降機２に接続されてい
るデータ収集装置１１は、昇降機２の各部の動作のデー
タを常時収集しており、収集したデータはデータ記憶装
置１２に格納される。また、異常検出装置１３は、デー
タ収集装置１１が収集しているデータを分析していて、
この分析によって昇降機２の異常が検出されると、異常
検出装置１３からの指令によって、データ収集装置１１
は収集動作を停止する。この収集動作の停止をデータ記
憶装置１２が検知すると、データ記憶装置１２に記憶さ
れている当該異常発生時までに収集した異常時データ
が、通信装置１４に取込まれ、取込まれた異常時データ
が、通信装置１４によって通信回線３を介してセンタ装
置４に送信される。
るデータ収集装置１１は、昇降機２の各部の動作のデー
タを常時収集しており、収集したデータはデータ記憶装
置１２に格納される。また、異常検出装置１３は、デー
タ収集装置１１が収集しているデータを分析していて、
この分析によって昇降機２の異常が検出されると、異常
検出装置１３からの指令によって、データ収集装置１１
は収集動作を停止する。この収集動作の停止をデータ記
憶装置１２が検知すると、データ記憶装置１２に記憶さ
れている当該異常発生時までに収集した異常時データ
が、通信装置１４に取込まれ、取込まれた異常時データ
が、通信装置１４によって通信回線３を介してセンタ装
置４に送信される。
【００１１】この異常時データがセンタ装置４で受信さ
れると、センタ装置４は受信した異常時データを解析
し、異常時データに基づいた細部データが必要かどうか
を判定し、細部データが必要であると判定すると、通信
回線３を介して端末装置１に対してデータ収集指令を送
信する。この収集指令は、通信装置１４からデータ収集
指令装置１５に入力され、データ収集指令装置１５は受
信した収集指令を分析し、データ収集装置１１に対して
異常時データに基づく細部データの収集の指令を発す
る。
れると、センタ装置４は受信した異常時データを解析
し、異常時データに基づいた細部データが必要かどうか
を判定し、細部データが必要であると判定すると、通信
回線３を介して端末装置１に対してデータ収集指令を送
信する。この収集指令は、通信装置１４からデータ収集
指令装置１５に入力され、データ収集指令装置１５は受
信した収集指令を分析し、データ収集装置１１に対して
異常時データに基づく細部データの収集の指令を発す
る。
【００１２】この指令によって、データ収集装置１１で
は、昇降機２の異常時データに基づく細部データの収集
を開始し、データ収集装置１１で収集された細部データ
は、データ記憶装置１２に記憶され格納される。そし
て、データ記憶装置１２に格納された細部データは、通
信装置１４に取込まれ、通信装置１４によって通信回線
３を介してセンタ装置４に送信される。
は、昇降機２の異常時データに基づく細部データの収集
を開始し、データ収集装置１１で収集された細部データ
は、データ記憶装置１２に記憶され格納される。そし
て、データ記憶装置１２に格納された細部データは、通
信装置１４に取込まれ、通信装置１４によって通信回線
３を介してセンタ装置４に送信される。
【００１３】そこでセンタ装置４は、受信した細部デー
タを解析し、さらに詳しい細部データが必要であると判
定すると、センタ装置４から端末装置１に対して、細部
データ収集指令が再度送信される。このようにして、昇
降機２の異常の状態を詳しく把握するまで、センタ装置
４からは端末装置１に対して細部データ収集指令が、何
度か送信される。
タを解析し、さらに詳しい細部データが必要であると判
定すると、センタ装置４から端末装置１に対して、細部
データ収集指令が再度送信される。このようにして、昇
降機２の異常の状態を詳しく把握するまで、センタ装置
４からは端末装置１に対して細部データ収集指令が、何
度か送信される。
【００１４】以上のように、実施例によると、データ収
集装置１１が収集する昇降機２の各部の動作のデータを
分析する異常検出装置１３が、昇降機２の異常を検出す
ると、データ収集装置１１のデータ収集動作が一旦停止
され、データ記憶装置１２に格納された異常時データ
が、通信装置１４によって通信回線３を介してセンタ装
置４に送信される。従って、異常検出装置１３の異常検
出段階での異常時データが、全てセンタ装置４に送信さ
れるので、昇降機２の繰り返し異常が発生しない故障に
対しても、完全な故障解析を行なうことが可能になる。
また、センタ装置４からは、故障解析に必要な細部デー
タが得られるまで、複数段階に亙って端末装置１に対し
て細部データの収集指令が送信され、端末装置１では要
求に応じた細部データの収集とセンタ装置４への送信と
が行なわれる。このため、故障解析に必要な細部データ
によって、昇降機の故障の解析作業は、詳細完全に且つ
迅速に行なわれる。
集装置１１が収集する昇降機２の各部の動作のデータを
分析する異常検出装置１３が、昇降機２の異常を検出す
ると、データ収集装置１１のデータ収集動作が一旦停止
され、データ記憶装置１２に格納された異常時データ
が、通信装置１４によって通信回線３を介してセンタ装
置４に送信される。従って、異常検出装置１３の異常検
出段階での異常時データが、全てセンタ装置４に送信さ
れるので、昇降機２の繰り返し異常が発生しない故障に
対しても、完全な故障解析を行なうことが可能になる。
また、センタ装置４からは、故障解析に必要な細部デー
タが得られるまで、複数段階に亙って端末装置１に対し
て細部データの収集指令が送信され、端末装置１では要
求に応じた細部データの収集とセンタ装置４への送信と
が行なわれる。このため、故障解析に必要な細部データ
によって、昇降機の故障の解析作業は、詳細完全に且つ
迅速に行なわれる。
【００１５】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明では、
センタ装置からの指令により作動し、異常時データに対
する細部データの収集を、データ収集装置に指令するデ
ータ収集指令装置を端末装置に設け、且つ異常発生時に
それまでの収集データをセンタ装置に送信するようにし
たので、昇降機の同一の異常状態が繰り返して発生しな
い故障の解析も可能となり、故障の解析に必要な細部デ
ータに基づいて、詳細で完全な故障の解析を短時間で効
率的に行なうことができる。
センタ装置からの指令により作動し、異常時データに対
する細部データの収集を、データ収集装置に指令するデ
ータ収集指令装置を端末装置に設け、且つ異常発生時に
それまでの収集データをセンタ装置に送信するようにし
たので、昇降機の同一の異常状態が繰り返して発生しな
い故障の解析も可能となり、故障の解析に必要な細部デ
ータに基づいて、詳細で完全な故障の解析を短時間で効
率的に行なうことができる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
１ 端末装置 ２ 昇降機 ３ 通信回線 ４ センタ装置 １１ データ収集装置 １２ データ記憶装置 １３ 異常検出装置 １４ 通信装置 １５ データ収集指令装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 賢治 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 清杉 浩 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 山崎 浩 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 深井 久徳 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (1)
- 【請求項１】 昇降機各部の動作信号のデータを収拾す
るデータ収集装置と、このデータ収集装置で収集された
データを記憶するデータ記憶装置と、前記データ収集装
置で収集されたデータを分析して異常を検出する異常検
出装置と、この異常検出装置の異常の検出で作動し、前
記データ記憶装置に記憶された異常時のデータを送信す
る通信装置とを具備する端末装置を、前記昇降機が設置
されたビルに設け、前記通信装置から送信される異常デ
ータを受信するセンタ装置を、前記端末装置に通信回線
を介して接続した昇降機故障解析装置において、前記端
末装置に、前記センタ装置からの指令により作動し、前
記データ収集装置に前記異常時データに対する細部デー
タの収集を指令するデータ収集指令装置を設けたことを
特徴とする昇降機故障解析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24246891A JPH0558567A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 昇降機故障解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24246891A JPH0558567A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 昇降機故障解析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558567A true JPH0558567A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17089533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24246891A Pending JPH0558567A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 昇降機故障解析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5651492A (en) * | 1995-09-18 | 1997-07-29 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Heating device for a bonding apparatus |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24246891A patent/JPH0558567A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5651492A (en) * | 1995-09-18 | 1997-07-29 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Heating device for a bonding apparatus |
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