JPH01215536A - ダンボールシート用スリッタ・スコアラ - Google Patents

ダンボールシート用スリッタ・スコアラ

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Publication number
JPH01215536A
JPH01215536A JP63040775A JP4077588A JPH01215536A JP H01215536 A JPH01215536 A JP H01215536A JP 63040775 A JP63040775 A JP 63040775A JP 4077588 A JP4077588 A JP 4077588A JP H01215536 A JPH01215536 A JP H01215536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
scorer
slitter
cardboard sheet
corrugated cardboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP63040775A
Other languages
English (en)
Inventor
Yorihiko Maeno
前野 頼彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIPOOLE KK
Dipole Electronics Co Ltd
Original Assignee
DAIPOOLE KK
Dipole Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by DAIPOOLE KK, Dipole Electronics Co Ltd filed Critical DAIPOOLE KK
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Publication of JPH01215536A publication Critical patent/JPH01215536A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダンボール箱等を製造する際に使用されるダ
ンボールシート用スリッタ・スコアラに関する。
〔従来の技術〕
第3図により、ダンボール箱の製造方法を説明する。ダ
ンボールシートlは、通常複数の波板紙26とそれを挟
む平板紙25から構成されているが、それらは各々供給
口iう4から保持ローラ7を介して供給される。そして
このダンボールシート1は通常中が1800mあり、2
00m/分の速度で移動してしているが、この移動して
いるダンボールシート1にダンボール箱の折り目になる
罫線23と切断線24が形成される。罫線は、第4図B
に示すように、その端面5が凸状に加工されている上部
スコアラヘッド2と、凹状に加工されている下部スコア
ラヘッド3をダンボールシート1に押しつける事により
形成される。切断線は、第4図Aに示すように、その端
面がナイフエッヂに加工されているスリッタヘッド8.
9をダンボールシート1に押しつける事により形成され
る。
1800m−巾のダンボールシートから900mm巾の
シートを2本切り出す場合を2丁取り、6001m巾の
シートを3本切り出す場合を3丁取り、そして450i
n巾のシートを4本切り出す場合を4丁取りと呼んでい
る。また、多種多様のダンボール箱を製造するために、
深さや巾が各々異なった罫線を必要とする場合が多い。
そこで本明細書中では、異なった罫線を各々Aタイプ、
Bタイプと称することにする。
第6図は、Aタイプ、Bタイプの罫線を有するダンボー
ルシートを2本(つまり2丁取り)製造する場合のスリ
ッタヘッド、スコアラヘッドの配置を示している。ダン
ボールシート1の進行方向上に、先ず共通回転軸となる
プーリシャツ)13aに設置されたBタイプのスコアラ
ヘフド2b、次にAタイプのスコアラヘッド2aとして
2個のスリッタヘッド8が配置されている。2個のスリ
ッタヘッドのうちの一方は、ダンボールシート1の外側
に移動させられていて、実際に切断に寄与しているヘッ
ドは1個のみである。これらのスリッタヘッド、スコア
ラヘソドによって罫線、切断線が形成される様子が第3
図に概念的に示されている。
第6図は、ダンボールシートlの上面から見た図である
が、各々のスリッタヘッド、スコアラヘフドの下の位置
には同じものがダンボールシート1の下に配置されてい
る。
第5図A、Bには、ダンボールシートlの上部に配置さ
れる上部スリッタの側面図が示されている。プーリシャ
フト13の回転は平歯車22.12を介してスリッタヘ
ッド8に与えられる。
一方、ステッピングモータ15の回転が平歯車16に伝
えられて、上部スリッタが固定されているヘッドフレー
ム19がボールネジ14を左右に移動する。
〔従来技術の問題点〕
第5.6図に示した従来のスリ7り・スコツチを用いて
異なった種類のダンボール箱用のダンボールシートを製
造していくためには、次の様な問題点がある。
例えば、第6図に示す2個のBタイプのスコアラヘノド
、2個のAタイプのスコアラヘッド及び2個のスリッタ
ヘッドの全てを使用して、ある規格のダンボールシート
を形成し、その工程が終了して次の規格のダンボールシ
ートを形成する工程に入ったとする。この規格のダンボ
ールにはBタイプのスコアラヘッドは必要とせず、スリ
ッタヘッドも1個しか必要としない場合であるとすると
、使用しないBタイプの2個のスコツチへラド5及び1
個のスリフタヘッド8はダンボールシートlの外側に移
動させなければならない。この移動は前述した様に、各
ヘッドフレームに取りつけられているステッピングモー
タを回転させることによって行われるが、この移動には
その移動距離が長い場合2秒間もかかる。ダンボールシ
ー)1は分速200mで移動しているので、2秒間にダ
ンボールシートは7m近くも移動してしまい、この分の
ダンボールシートは無駄になってしまう。
一方、各スコツチ、スリッタには回転駆動系が設けられ
ているので、必然的に横方向に一定の厚みが存在してい
る。従って第6図からも判る様に、Bタイプ又はAタイ
プのスコアラ同士が近づいても、その最近接距離に一定
限度がある。従来の装置では、この数値が約60mであ
る。つまり従来の装置では60龍以下の間隔に罫線を形
成する事は不可能であった。
〔発明を解決するための手段〕
本発明は、2個以上のスコアラヘッドを設けた共通回転
軸をダンボールシートの上下に各々少なくとも2本有し
、1個以上のスリッタヘッドを設けた共通回転軸をダン
ボールシートの上下に各々1本ずつ有するスリッタ・ス
コツチに於いて、スコアラヘッドを設ける前記共通回転
軸の各軸にはタイプの異なるスコアラヘッドを設け、使
用されないスリッタヘッドとスコアラヘッドを前記ダン
ボールシートから離す手段を設けたことを特徴とするダ
ンボールシート用スリッタ・スコツチを提供することに
よって、前述の問題点を解決したものである。
〔作用〕 本発明のスリッタ・スコツチに於いては、1本のプーリ
シャフトに同一のタイプのスコアラヘソドが配置される
事がないので、任意の間隔幅の罫線を画く事ができる。
つまり第1図の様にスコアラヘッドが配置されている場
合、プーリシャフト13aにあるBタイプのスコアラヘ
ッド2bによっである罫線を画いて、次にプーリシャフ
ト13bにあるBタイプのスコアラヘッド2bによって
同じタイプの罫線を画けば、両者の罫線の間隔は全く自
由に設定することができる。
一方、ある規格のダンボール箱用のダンボールシートを
製造する工程から、別の規格のダンボール箱用のダンボ
ールシートの製造工程に移って、スリッタヘッド、スコ
アラヘソドのうちのあるヘッドの使用が不必要になった
とする。
従来のスリッタ・スコツチに於いては、そのヘッドをダ
ンボールシート1の外側まで移動させなければならなか
ったが、本発明の装置では、エアーシリンダの作動によ
り瞬時にヘッドが持ち上げられる。従って、ヘッドが移
動する間に無駄に通過してしまうダンボールシートが皆
無になる。
〔実施例〕
本発明のスリッタ・スコツチに於いては、第1図に示す
様に、共通回転軸である各プーリシャフトI3には、異
なったタイプのスコアラヘッドが配置されている。図の
下側に位置するプーリシャフト13aの左側にはBタイ
プのスコアラヘッド2bが、右側にはAタイプのスコア
ラヘソド2aが設けられている。一方、その上のプーリ
シャフト13bの左側にはAタイプのスコアラヘッド2
a、その右側にはBタイプのスコアラヘッド2aが配置
されている。ダンボールシート1の進行力′向の最後部
にスリッタヘッド8を設けたプーリシャフト13Cが配
置されている。
第2図A、B、Cによって、スリッタヘッド・スコアラ
ヘッドの内使用されないヘッドをダンボールシート1か
ら離す方法について説明する。
第2図A、Bは、スリッタヘッド8がダンボールシート
1を切断している状態を示している。この状態では、エ
アーシリンダ18が働いてシリンダロッド11は伸びき
っている。エアーシリンダ18は、シリンダープラケッ
ト2Iによりヘッドフレーム19に固定されているので
、エアーシリンダ18により発生した圧力はシリンダロ
ッド11、レバー17を介してスリッタヘッド8をダン
ボールシート1に押し下げる力となる。この時プーリシ
ャツ目3の回転は、平歯車22、アイドルギア20及び
ヘッドフレーム19によって、スリ・ツタヘッド8に伝
えられる。
次に、このスリッタヘッド8が使用されなくなった時は
、エアーシリンダ18の空気を抜いて第2図Cに示す様
にシリンダロッド11を縮める。その結果、レバー17
が持ち上げられ、これに伴いスリフタヘッド8はダンボ
ールシート1から離れ、このスリッタヘッドによるダン
ボールシートの切断は行われなくなる。この実施例に於
いては、ヘッドを持ち上げるためにはエアーシリンダが
使用されたが、油圧手段、電気的手段も使用可能である
もし、スリッタヘッド8の位置を変更する必要が生じた
場合には、スリッタヘッド8を持ち上げた状態で、ステ
ンビングモータ15と平歯車16を動作させて、ヘッド
フレーム19をボールネジ14に対して移動させる。
スコアラヘッドも以上のスリフタヘッドと全く同様に動
作する。
〔本発明の効果〕
本発明のダンボールシート用スリッタ・スコツチにより
次の様な効果が得られる。
従来の装置では、使われないヘッドをダンボールシート
の外側に移動させなければならず、この移動時間中にダ
ンボールが無駄に通過してしまっていた。一方、本発明
の装置によれば、使用されないヘッドをダンボールシー
トの外側まで移動させる必要がないので、Aタイプのス
コアラヘッドからBタイプのスコアラヘッドへの切換を
瞬時に行うことができる。その結果ダンボールシートを
無駄にする事がない。
一方従来の装置では、60醜宵以下の間隔の罫線を画く
事は不可能であった。しかし、本発明の装置は、この様
な限界値を有せず、いかなる間隔幅の罫線をも画く事が
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のスリフタ・スコアラの上面図である
。 第2図A、B、Cは、本発明のスリッタ・スコアラの側
面図である。 第3図は、ダンボールシートの加工方法を説明する図で
ある。 第4図A、Bは、各々スリック、スコアラの断面図であ
る。 第5図A、Bは、従来のスリッタ・スコアラの側面図で
ある。 第6図は、従来のスリッタ・スコアラの上面図である。 1・・・ダンボールシート 2.2a、 2b・・・上部スコアラヘッド3・・・下
部スコアラヘッド 4・・・供給ローラ     5・・・凸部6・・・凹
部        7・・・保持ローラ8・・・上部ス
リッタヘッド 9・・・下部スリッタヘッド10・・・
刃部        11・・・シリンダロッド12.
16.22・・・平歯車 13.13a”c・・・プーリシャフト14・・・ボー
ルネジ     15・・・ステンビングモータ17・
・・レバー       18・・・エアーシリンダ1
9・・・ヘッドフレーム   20・・・アイドルギア
21・・・シリンダーブラケット 23・・・罫線        24・・・切断線25
・・・平板紙       26・・・波板紙特許出願
人 株式会社ダイポール l、:ダンボールシート 2.2a、2b :上部スフアラヘット3二下部スコア
ラヘ・ラド 4:供給ローラ 5:凸部 6:凹部 7:保持ローラ 8:上部スリッタヘット 9:下部スリッタヘッド 10:刃部 llニジリンダロフト 12.16. 22 :平歯車 13.13a〜c :プーリシャフト 14:ボールネジ 1 15ニスチツピングモータ 17:レバー 18:エアーシリンダ 19:ヘットフレーム 20:アイトルギア 21ニジリンダ−ブラケット 23:罫線 z4;切断線 25:平板紙 26:波板紙 a 1、:ダソボールシート 2.2a、2b :上部スフアラヘッド3:下部スコア
ラヘッド 24:切断線 25:平板紙 26:波板紙 第2図 B      C 1,:ダシボールシート 2.2a、2b :上部スフアラヘット3:下部スコア
ラヘット 4二供給ローラ 5:凸部 6;四部 7:保持ローラ 8:上部スリッタヘット 9:下部スリッタヘッド lO:刃部 11:シリンダ口・ラド 12.16. 22 :平歯車 13.1:la〜c :プーリシャフト14:ボールネ
ジ t5ニスチッピングモータ 17:レバー 18:エアーシリンダ 19:ヘットフレーム 20:アイドルギア 21ニジリンダ−ブラケット 23:罫線 24:切断線 25:平板紙 26二波板紙 第3図 A     B l、:ダシボールシート 2,2a、2b :上部スフアラヘット3:下部スコア
ラヘット 4:供給ローラ 5:凸部 6:凹部 7:保持ローラ 8:上部スリッタヘッド 9:下部スリッタヘッド l〇二刀刃 部1ニジリンダロツド 12.16. 22 :平歯車 1:l、13a−c :プーリシャフト14:ボールネ
ジ 15ニスチツピングモータ 17:レバー 18:エアーシリンダ 19:ヘッドフレーム 20:アイドルギア 21ニジリンダ−ブラケット 23:罫線 24:切断線 25:平板紙 26:波板紙 第5図 A      3 1、:ダシボールシート 2.2a、2b :上部スフアラヘッド3:下部スコア
ラヘッド 4二供給ローラ 5:凸部 6:凹部 7:保持ローラ 8;上部スリッタヘッド 9:下部スリッタヘッド lO:刃部 11ニシリンダロ・ンl〜 12.16. 22  二千歯車 1:l、l:la〜c :プーリシャフト14:ボール
ネジ 15ニスチツピングモータ 17:レバー 18:エアーシリンダ 19二ヘツドフレーム 20:アイドルギア 2Iニジリンダ−ブラケット 23:罫線 24:切!lr線 25:平板紙 26:波板紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2個以上のスコアラヘッドを設けた共通回転軸をダンボ
    ールシートの上下に各々少なくとも2本有し、1個以上
    のスリッタヘッドを設けた共通回転軸をダンボールシー
    トの上下に各々1本ずつ有するスリッタ・スコアラに於
    いて、スコアラヘッドを設ける前記共通回転軸の各軸に
    はタイプの異なるスコアラヘッドを設け、使用されない
    スリッタヘッドとスコアラヘッドを前記ダンボールシー
    トから離す手段を設けたことを特徴とするダンボールシ
    ート用スリッタ・スコアラ。
JP63040775A 1988-02-25 1988-02-25 ダンボールシート用スリッタ・スコアラ Pending JPH01215536A (ja)

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JP63040775A JPH01215536A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 ダンボールシート用スリッタ・スコアラ

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JPH01215536A true JPH01215536A (ja) 1989-08-29

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ID=12590001

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JP63040775A Pending JPH01215536A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 ダンボールシート用スリッタ・スコアラ

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JP (1) JPH01215536A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5533889A (en) * 1994-08-29 1996-07-09 International Business Machines Corporation Apparatus for in-situ green sheet slitting

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5637147A (en) * 1979-08-31 1981-04-10 Isowa Industry Co Rule device for continuous sheettlike material

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