JPH01214629A - 浴室の改装方法 - Google Patents
浴室の改装方法Info
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- JPH01214629A JPH01214629A JP4097588A JP4097588A JPH01214629A JP H01214629 A JPH01214629 A JP H01214629A JP 4097588 A JP4097588 A JP 4097588A JP 4097588 A JP4097588 A JP 4097588A JP H01214629 A JPH01214629 A JP H01214629A
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- Japan
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- existing
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- floorboard
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Links
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は既設の浴室を新しい浴室に改装する方法に関す
るものである。
るものである。
［従来の技術１
従来、既設の浴室を新しい浴室に改装する場合、既設の
浴室のタイル床のような床を壊し、新たに土台を組み立
て、床パンを設置していた。
浴室のタイル床のような床を壊し、新たに土台を組み立
て、床パンを設置していた。
［発明が解決しようとする課題１
しかし上記従来例では既設の浴室の床を壊すため壊すの
に手間がかかり、また新しい土台の骨組を組み立てたり
しなければならなく、短期間で改装できないと共にコス
トも高く付くという問題があった。
に手間がかかり、また新しい土台の骨組を組み立てたり
しなければならなく、短期間で改装できないと共にコス
トも高く付くという問題があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは、短期間でコストを余分にかけ
ず新しい浴室に改装できる浴室の改装方法を提供するに
ある。
明の目的とするところは、短期間でコストを余分にかけ
ず新しい浴室に改装できる浴室の改装方法を提供するに
ある。
１課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため本発明浴室の改装方法は、既設
の浴室Ａの床を壊さず既設床１上に床パン２を配置する
と共に床パン２の下面に装着した補強土台３を既設床１
に設置することを特徴とするものである。
の浴室Ａの床を壊さず既設床１上に床パン２を配置する
と共に床パン２の下面に装着した補強土台３を既設床１
に設置することを特徴とするものである。
［作用］
既設床１を壊さず床パン２を載せて床を施工できる。
［実施例］
床パン２は平面から見て矩形状になるようにＦ゛ｔ（ｐ
や合成樹脂や金属等にて一体に形成されている。床パン
２の周縁には立ち上がり緑４を全周に亘って設けてあり
、３辺の立ち上がり緑４から外方に向けて水平に突出縁
５を突出してあり、残りの１辺の立ち上がり緑４がら断
面逆Ｕ字状の突出縁６を突出しである。床パン２の突出
縁６側には浅い凹所７を幅方向に亘って設けてあり、浅
い凹所７の中央より下方に排水筒８を垂下しである。
や合成樹脂や金属等にて一体に形成されている。床パン
２の周縁には立ち上がり緑４を全周に亘って設けてあり
、３辺の立ち上がり緑４から外方に向けて水平に突出縁
５を突出してあり、残りの１辺の立ち上がり緑４がら断
面逆Ｕ字状の突出縁６を突出しである。床パン２の突出
縁６側には浅い凹所７を幅方向に亘って設けてあり、浅
い凹所７の中央より下方に排水筒８を垂下しである。
床パン２の下面には縦横に格子状の補強リブ９を一体に
設けてあり、木質材よりなる４本の補強材を矩形状に枠
組みした補強土台３は床パン２の下面に装着しである。
設けてあり、木質材よりなる４本の補強材を矩形状に枠
組みした補強土台３は床パン２の下面に装着しである。
しかしてタイル貼り等をした既設の浴室Ａを介装するに
当たっては次のように行う。既設の浴室Ａの旧の浴槽１
０を取り外し、上記床パン２を既設床１の上に載せ、補
強土台３を既設床１にモルタル、接着剤等で固定する。
当たっては次のように行う。既設の浴室Ａの旧の浴槽１
０を取り外し、上記床パン２を既設床１の上に載せ、補
強土台３を既設床１にモルタル、接着剤等で固定する。
この床パン２を設置するとき既設床１の面積より床パン
２の面積が大きいと、突出縁５の外周を切断して合わせ
る。既設床１の排水口１］と排水筒８の位置が合うとき
は第５図に示すように排水筒〜・８を排水口１］に挿入
する。排水筒８と排水口１］が合わないときはｆＪＳ４
図に示すように排水ｆｉ８のド端を切断して既設床１に
排水筒８の下端が当たらないようにする。また浅い凹所
７にはこの凹所７の全面を覆うようにステンレス鋼板等
で形成せる目皿１２が装着される。この目皿１２を装着
する部分は上記のような凹所７を設けないで第６図に示
すように開口１３を設けて目皿１２で蓋をするようにし
てもよい。床パン２に予め排水筒８がわが低くなるよう
に水勾配を設けであると、設置するだけで自然に水勾配
が付くように施工される。
２の面積が大きいと、突出縁５の外周を切断して合わせ
る。既設床１の排水口１］と排水筒８の位置が合うとき
は第５図に示すように排水筒〜・８を排水口１］に挿入
する。排水筒８と排水口１］が合わないときはｆＪＳ４
図に示すように排水ｆｉ８のド端を切断して既設床１に
排水筒８の下端が当たらないようにする。また浅い凹所
７にはこの凹所７の全面を覆うようにステンレス鋼板等
で形成せる目皿１２が装着される。この目皿１２を装着
する部分は上記のような凹所７を設けないで第６図に示
すように開口１３を設けて目皿１２で蓋をするようにし
てもよい。床パン２に予め排水筒８がわが低くなるよう
に水勾配を設けであると、設置するだけで自然に水勾配
が付くように施工される。
このように床パン２を設置する前または後に既設床１に
新設の浴槽１４が設置されると共に床部助材１５が装着
される。既設の浴室Ａの既設壁１６には沿わせて新設の
壁材１７が貼られ、第７図に示すように壁材１７の下端
と床パン２の周縁との間にシリコンコーキングのような
コーキング材１８が充」貫される。壁材１７の下端は第
８図に示すように既設壁１６の下端に取着した取り付は
材１９に押さえ部材２０を嵌着凹部２１とｉ＆着突部２
２との嵌合にて取り付けて支持し、押さえ部材２０と床
パン２の周縁との間にコーキング材１８を充填してもよ
い。また天井部には天井板２３が貼られ、既設壁１６の
適所には窓ユニット２４やドアユニット２５が装着され
る。
新設の浴槽１４が設置されると共に床部助材１５が装着
される。既設の浴室Ａの既設壁１６には沿わせて新設の
壁材１７が貼られ、第７図に示すように壁材１７の下端
と床パン２の周縁との間にシリコンコーキングのような
コーキング材１８が充」貫される。壁材１７の下端は第
８図に示すように既設壁１６の下端に取着した取り付は
材１９に押さえ部材２０を嵌着凹部２１とｉ＆着突部２
２との嵌合にて取り付けて支持し、押さえ部材２０と床
パン２の周縁との間にコーキング材１８を充填してもよ
い。また天井部には天井板２３が貼られ、既設壁１６の
適所には窓ユニット２４やドアユニット２５が装着され
る。
［発明の効果］
本発明は叙述の如く既設の浴室の床を壊さず既設床上に
床パンを配置するので、既設の床を壊さずまた新たに土
台骨組を作ったりしなくても新設の床パンを設置できて
短期間で施工できると共にコストがかからないようにで
きるものであり、しかも床パンの下面に装着した補強土
台を既設床に設置するので、補強土台にて床パンを補強
して強固に取り付けることがでさると共に既設床に不陸
があっても吸収して安定よく設置できるものである。
床パンを配置するので、既設の床を壊さずまた新たに土
台骨組を作ったりしなくても新設の床パンを設置できて
短期間で施工できると共にコストがかからないようにで
きるものであり、しかも床パンの下面に装着した補強土
台を既設床に設置するので、補強土台にて床パンを補強
して強固に取り付けることがでさると共に既設床に不陸
があっても吸収して安定よく設置できるものである。
第１図は本発明方法で施工した浴室の平面図、第２図（
ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）は同上の正面から見た断面図、
背面から見た断面図、左側面から見た断面図、及び右側
面から見た断面図、第３図は同上の床パンの平面図、第
４図は同上の床パンの設置状態の断面図、ｌｓ図は同上
の床パンの設置状態の要部の拡大断面図、ｔｊＳ６図は
同上の目皿を取り付ける排水部の他の例の分解斜視図、
第７図は同上の壁材と床パンの接続部の拡大断面図、第
８図は同上の壁材と床パンの接続部の他の例の断面図で
あって、１は既設床、２は床パン、３は補強土台である
。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 第５図 第６図 第７図 第８図
ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）は同上の正面から見た断面図、
背面から見た断面図、左側面から見た断面図、及び右側
面から見た断面図、第３図は同上の床パンの平面図、第
４図は同上の床パンの設置状態の断面図、ｌｓ図は同上
の床パンの設置状態の要部の拡大断面図、ｔｊＳ６図は
同上の目皿を取り付ける排水部の他の例の分解斜視図、
第７図は同上の壁材と床パンの接続部の拡大断面図、第
８図は同上の壁材と床パンの接続部の他の例の断面図で
あって、１は既設床、２は床パン、３は補強土台である
。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第２図 第５図 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- ［１］既設の浴室の床を壊さず既設床上に床パンを配置
すると共に床パンの下面に装着した補強土台を既設床に
設置することを特徴とする浴室の改装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097588A JPH01214629A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 浴室の改装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4097588A JPH01214629A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 浴室の改装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214629A true JPH01214629A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12595445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4097588A Pending JPH01214629A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 浴室の改装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01214629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105669U (ja) * | 1990-02-15 | 1991-11-01 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4097588A patent/JPH01214629A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03105669U (ja) * | 1990-02-15 | 1991-11-01 |
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