JPH01211068A - 日本語文入力装置 - Google Patents
日本語文入力装置Info
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- JPH01211068A JPH01211068A JP63035780A JP3578088A JPH01211068A JP H01211068 A JPH01211068 A JP H01211068A JP 63035780 A JP63035780 A JP 63035780A JP 3578088 A JP3578088 A JP 3578088A JP H01211068 A JPH01211068 A JP H01211068A
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- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims abstract description 42
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims abstract description 42
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 36
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 2
- 206010034719 Personality change Diseases 0.000 description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 235000006886 Zingiber officinale Nutrition 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、かな漢字変換によって漢字かな混じりの日本
語文を入力する日本語文入力装置に関する。
語文を入力する日本語文入力装置に関する。
従来の技術
日本語ワードプロセッサなどの日本語文を処理する装置
においては、一般に所謂かな漢字変換によりて漢字かな
混じシの日本語文の入力を行っている。
においては、一般に所謂かな漢字変換によりて漢字かな
混じシの日本語文の入力を行っている。
従来、このようなかな漢字変換による日本語文入力装置
においては、キーボードなどから読みが直接、かな文字
列としてかな漢字変換手段に入力されるか、あるいは読
みがローマ字として一旦入力され、これがかな文字列に
変換されてかな漢字変換手段に入力される。入力された
かな文字列は、かな漢字変換手段によって、読みが一致
した漢字または漢字かな混じシの文字列に変換される。
においては、キーボードなどから読みが直接、かな文字
列としてかな漢字変換手段に入力されるか、あるいは読
みがローマ字として一旦入力され、これがかな文字列に
変換されてかな漢字変換手段に入力される。入力された
かな文字列は、かな漢字変換手段によって、読みが一致
した漢字または漢字かな混じシの文字列に変換される。
複数の同音意義語がある場合、それを順番または同時に
表示し、操作者に選択させる。
表示し、操作者に選択させる。
発明が解決しようとする課題
しかし、かかる構成によれば、読みのかを文字列を一文
字でも間違って入力すると、目的の漢字または漢字かな
混じり文字列に変換されず、読みの入力を改めて行なわ
なければならず操作性に問題があった。
字でも間違って入力すると、目的の漢字または漢字かな
混じり文字列に変換されず、読みの入力を改めて行なわ
なければならず操作性に問題があった。
すなわち、かな漢字変換手段は、読みと漢字または漢字
かな混じシの文字列とを対応して登録したかな漢字変換
辞書から、入力かな文字列と読みが完全に一致した漢字
または漢字かな混じりの文字列を検索する。そのため、
例えば「にゅうりょく」と入力するつもりで「にうりよ
く」と入力した場合、「入力」には変換されない。この
場合、カーソルで入力間違い部分を指定し、「にゆうり
よく」の入力を改めて行うなどの操作が必要である。
かな混じシの文字列とを対応して登録したかな漢字変換
辞書から、入力かな文字列と読みが完全に一致した漢字
または漢字かな混じりの文字列を検索する。そのため、
例えば「にゅうりょく」と入力するつもりで「にうりよ
く」と入力した場合、「入力」には変換されない。この
場合、カーソルで入力間違い部分を指定し、「にゆうり
よく」の入力を改めて行うなどの操作が必要である。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、読み
の入力を誤った場合においても、読みの入力を改めて行
うことなく簡単に目的の漢字または漢字かな混じ9文字
列を入力できるようにした日本語文入力装置を提供する
ことを目的とする。
の入力を誤った場合においても、読みの入力を改めて行
うことなく簡単に目的の漢字または漢字かな混じ9文字
列を入力できるようにした日本語文入力装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上述の課題を解決するため、操作者が読みのか
な文字列を入力するための読み入力手段に加えて、操作
者が読みの修正を指示するための手段と、該手段からの
指示に従って、前記読み入力手段によって入力されたか
な文字列を、予め決められた規則に従って修正したかな
文字列を入力する読み修正入力手段とを設け、前記読み
入力手段または前記読み修正入力手段よシ入力されたが
な文字列をかな漢字変換手段によシ漢字または漢字かな
混じシの文字列に変換するという構成を備えたものであ
る。
な文字列を入力するための読み入力手段に加えて、操作
者が読みの修正を指示するための手段と、該手段からの
指示に従って、前記読み入力手段によって入力されたか
な文字列を、予め決められた規則に従って修正したかな
文字列を入力する読み修正入力手段とを設け、前記読み
入力手段または前記読み修正入力手段よシ入力されたが
な文字列をかな漢字変換手段によシ漢字または漢字かな
混じシの文字列に変換するという構成を備えたものであ
る。
作用
本発明は上述の構成によって、作業者は読みの誤入力に
気づいた場合、読み修正の指示操作を行うだけで(読み
の再入力操作を行わないで)、読み修正入力手段によっ
て修正した読みのかな文字列がかな漢字変換手段に入力
されて変換されるため、簡単に目的の読みの漢字または
漢字かな混じり文字列を入力することができる。
気づいた場合、読み修正の指示操作を行うだけで(読み
の再入力操作を行わないで)、読み修正入力手段によっ
て修正した読みのかな文字列がかな漢字変換手段に入力
されて変換されるため、簡単に目的の読みの漢字または
漢字かな混じり文字列を入力することができる。
実施例
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例による日本語入力装置の機能
ブロック図である。1は装置全体の制御などを行う制御
部、2は読みと漢字または漢字かな混じシ文字列を対応
させて登録したかな漢字変換辞書、3は入力されたかな
文字列の読みに一致する漢字または漢字かな混じり文字
列をかな漢字変換辞書2から検索することにより、かな
漢字変換を行うかな漢字変換部である。
ブロック図である。1は装置全体の制御などを行う制御
部、2は読みと漢字または漢字かな混じシ文字列を対応
させて登録したかな漢字変換辞書、3は入力されたかな
文字列の読みに一致する漢字または漢字かな混じり文字
列をかな漢字変換辞書2から検索することにより、かな
漢字変換を行うかな漢字変換部である。
4は操作者が読みのかな文字列を入力するための読み入
力部である。これによシ入力されたかな文字列は、制御
部1によシかな漢字変換部3に送られる。5は操作者が
読みの修正を指示するための読み修正指示部、6は読み
修正指示が入力されると、制御部1の制御の下で、修正
すべき読みの文字列を一定の規則に従って修正したかな
文字列を作成し、かな漢字変換部3に入力する読み修正
入力部である。
力部である。これによシ入力されたかな文字列は、制御
部1によシかな漢字変換部3に送られる。5は操作者が
読みの修正を指示するための読み修正指示部、6は読み
修正指示が入力されると、制御部1の制御の下で、修正
すべき読みの文字列を一定の規則に従って修正したかな
文字列を作成し、かな漢字変換部3に入力する読み修正
入力部である。
7はかな漢字変換によって入力された日本語文のデータ
を格納する文書データ記憶部、8は文字を表示するため
の表示部であり、表示データは制御部1よシ与えられる
。9はかな漢字変換によシ複数の同音意義語がみつかり
だ場合に、その選択を指示するための語選択指示部であ
る。
を格納する文書データ記憶部、8は文字を表示するため
の表示部であり、表示データは制御部1よシ与えられる
。9はかな漢字変換によシ複数の同音意義語がみつかり
だ場合に、その選択を指示するための語選択指示部であ
る。
以上のように構成された日本語文入力装置について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
操作者が読み入力部4より読みのかな文字列を入力する
と、制御部1は該かな文字列をかな漢字変換部3に入力
し、かな漢字変換を行わせ、また該かな文字列を表示部
8に表示させる。なお、このかな文字列は読み修正入力
部6にも入力される。
と、制御部1は該かな文字列をかな漢字変換部3に入力
し、かな漢字変換を行わせ、また該かな文字列を表示部
8に表示させる。なお、このかな文字列は読み修正入力
部6にも入力される。
かな漢字変換部3は、入力かな文字列と読みが一致する
漢字または漢字かな混じり文字列(候補文字列)を、か
な漢字変換辞書2から検索し、候補文字列がみつかると
、その文字列を制御部1に返す。なお、ここでは、同音
の複数の候補文字列(同音意義語)がみつかった場合、
そのすべてを返すものとする。この候補文字列は制御部
1によシ表示部8に表示され、また制御部1の内部メモ
リに記憶される。
漢字または漢字かな混じり文字列(候補文字列)を、か
な漢字変換辞書2から検索し、候補文字列がみつかると
、その文字列を制御部1に返す。なお、ここでは、同音
の複数の候補文字列(同音意義語)がみつかった場合、
そのすべてを返すものとする。この候補文字列は制御部
1によシ表示部8に表示され、また制御部1の内部メモ
リに記憶される。
操作者は、表示された候補文字列中に目的の語がある場
合、語選択指示部9により、その語の選 ・択を指示
する。制御部1は、選択された候補文字列を文書データ
記憶部7内の入力ずみ日本語文に続けて格納するととも
に、表示部8に入力済み日本語文に続けて表示させる。
合、語選択指示部9により、その語の選 ・択を指示
する。制御部1は、選択された候補文字列を文書データ
記憶部7内の入力ずみ日本語文に続けて格納するととも
に、表示部8に入力済み日本語文に続けて表示させる。
なお、ここでは説明を簡単にするため、同音の複数の候
補文字列がある場合に、すべて表示して操作者によシ選
択させたが、操作者に選択されるまで、候補文字列を一
語ずつ表示させるようにしてもよい。あるいは、ある語
数までは使用頻度順に候補文字列を1語ずつ表示させて
選択を行わせ、それでも選択されなかった場合に、残り
の候補文字列を複数語同時に表示させて選択させるよう
にしてもよい。すなわち、複数の同音意義語がある場合
の表示や選択は、従来と同様でよい。
補文字列がある場合に、すべて表示して操作者によシ選
択させたが、操作者に選択されるまで、候補文字列を一
語ずつ表示させるようにしてもよい。あるいは、ある語
数までは使用頻度順に候補文字列を1語ずつ表示させて
選択を行わせ、それでも選択されなかった場合に、残り
の候補文字列を複数語同時に表示させて選択させるよう
にしてもよい。すなわち、複数の同音意義語がある場合
の表示や選択は、従来と同様でよい。
以上のような通常のかな漢字変換による日本語文入力に
おいて、作業者は読みの入力を間違ったと判断した場合
、読み修正指示部5より読みの修正を指示する。第2図
は、この読み修正指示が入力された場合の動作の一例を
示すフローチャートである。
おいて、作業者は読みの入力を間違ったと判断した場合
、読み修正指示部5より読みの修正を指示する。第2図
は、この読み修正指示が入力された場合の動作の一例を
示すフローチャートである。
読み修正入力部6は制御部1から読み修正を指示される
と、修正規則に従って、読み入力部4からの入力かな文
字列を修正した一つのかな文字列を作成し制御部1に返
す(ステップ1)。
と、修正規則に従って、読み入力部4からの入力かな文
字列を修正した一つのかな文字列を作成し制御部1に返
す(ステップ1)。
制御部1はこの修正読みのかな文字列をかな漢字変換部
3に入力し、同じ読みの候補文字列を検索させ、その候
補文字列を内部メモリに記憶する(ステップ2)。
3に入力し、同じ読みの候補文字列を検索させ、その候
補文字列を内部メモリに記憶する(ステップ2)。
制御部1は、検索した候補文字列の一つを表示装置8に
表示させる(ステップ3)。操作者は、表示された候補
文字列が目的の文字列の同音意義語であれば従来通りの
操作により別表記を選択しくステップ4)、目的の文字
列と読みも異なれば(ステップ5)、読み修正指示部5
により再び指示を行う。
表示させる(ステップ3)。操作者は、表示された候補
文字列が目的の文字列の同音意義語であれば従来通りの
操作により別表記を選択しくステップ4)、目的の文字
列と読みも異なれば(ステップ5)、読み修正指示部5
により再び指示を行う。
制御部1は読み修正入力部6に指示を与え、別の修正読
みのかな文字列を゛作成させる(ステップ1)。そして
、この修正読みのかな文字列を漢字変換部3に入力し、
その候補文字列を検索させる(ステップ2)。制御1は
、検索された候補文字列を内部メモリに記憶し、その一
つを表示させる(ステップ3)。以下、同様の動作の繰
シ返しにより、入力読みの修正を行いながら、かな漢字
変換を繰り返す。
みのかな文字列を゛作成させる(ステップ1)。そして
、この修正読みのかな文字列を漢字変換部3に入力し、
その候補文字列を検索させる(ステップ2)。制御1は
、検索された候補文字列を内部メモリに記憶し、その一
つを表示させる(ステップ3)。以下、同様の動作の繰
シ返しにより、入力読みの修正を行いながら、かな漢字
変換を繰り返す。
操作者は目的の語が表示されると、例えば語選択部9を
操作するか、または読み入力部4から次の入力を行う。
操作するか、または読み入力部4から次の入力を行う。
制御部1は、この入力を検出すると(ステップ4)、そ
の時に表示されている候補文字列が選択されたと判断し
、この候補文字列を文書データ記憶部8内の入力済み文
に続けて格納し、また表示部8に入力済み文に続けて表
示させる(ステップ6)。
の時に表示されている候補文字列が選択されたと判断し
、この候補文字列を文書データ記憶部8内の入力済み文
に続けて格納し、また表示部8に入力済み文に続けて表
示させる(ステップ6)。
ここで、読み修正入力部6における読み修正の規則は次
の通りである。修正規則は、その番号が小さいものほど
優先順位が高く、先に適用される。
の通りである。修正規則は、その番号が小さいものほど
優先順位が高く、先に適用される。
■ 濁音−字変更
■ 半濁音−字変更
■ 拗音−字変更
■ 促音−字変更
■ 長音−字変更
■ ■から■以外の一字変更
■ 濁音−字変更+■から■以外の一字変更■ 半濁音
−字変更十〇から■以外の一字変更■ 拗音−字変更十
〇から■以外の一字変更[F] 促音−字変更+■から
■以外の一字変更■ 長音−字変更+■から■以外の一
字変更■ ■から■以外の二字変更 以下、修正文字数を1字ずつ増加させながら、同様の読
みの修正を行う。ただし、読みの修正は、変更文字数が
入力かな文字列の文字数の過半数を越える手前で終了す
る。
−字変更十〇から■以外の一字変更■ 拗音−字変更十
〇から■以外の一字変更[F] 促音−字変更+■から
■以外の一字変更■ 長音−字変更+■から■以外の一
字変更■ ■から■以外の二字変更 以下、修正文字数を1字ずつ増加させながら、同様の読
みの修正を行う。ただし、読みの修正は、変更文字数が
入力かな文字列の文字数の過半数を越える手前で終了す
る。
例えば、1回目の読み修正指示を受けた時に、■、■、
■が適用できず、■が適用可能ならば、該規則によって
読み修正を行う。2回目の読み修正を受けた時に、■に
よる別の修正読みが可能ならば、その修正読みのかな文
字列を作成する。3回目の読み修正指示を受けた時に、
■による別の修正読みが残っていないならば、■以降の
規則の適用を試みる。以下同様である。
■が適用できず、■が適用可能ならば、該規則によって
読み修正を行う。2回目の読み修正を受けた時に、■に
よる別の修正読みが可能ならば、その修正読みのかな文
字列を作成する。3回目の読み修正指示を受けた時に、
■による別の修正読みが残っていないならば、■以降の
規則の適用を試みる。以下同様である。
通常、読みの入力間違いの内容としては1文字の誤シ、
脱落などであるから、1回または数回の読み修正指示に
より、目的の語が得られることが多い。したがって、読
みを再入力するよシも入力訂正作業を簡単かつ迅速に行
うことができる。
脱落などであるから、1回または数回の読み修正指示に
より、目的の語が得られることが多い。したがって、読
みを再入力するよシも入力訂正作業を簡単かつ迅速に行
うことができる。
具体例として、読み「にうシよく」が入力された場合に
ついて説明する。読み修正指示が入力されると、■、■
の規則に該当する修正読みがないため、■の規則による
修正読み「にゅうりょく」が作成され、その候補文字列
「入力」がみつかり表示される。再び読み修正指示が入
力されると、■、■の規則に該当する修正読みがないた
め、■の規則による修正読み「こうりよく」が作成され
、候補文字列「効力」が表示される。再び読み修正指示
が入力されると、再び■の規則による別の修正読み「ぞ
うりよく」が作成され、その候補文字列「総力」が表示
される。再び読み修正指示が入力されると、■の規則に
よる修正読み[どうりよくJが作成され、その候補文字
列「合力」が表示される。
ついて説明する。読み修正指示が入力されると、■、■
の規則に該当する修正読みがないため、■の規則による
修正読み「にゅうりょく」が作成され、その候補文字列
「入力」がみつかり表示される。再び読み修正指示が入
力されると、■、■の規則に該当する修正読みがないた
め、■の規則による修正読み「こうりよく」が作成され
、候補文字列「効力」が表示される。再び読み修正指示
が入力されると、再び■の規則による別の修正読み「ぞ
うりよく」が作成され、その候補文字列「総力」が表示
される。再び読み修正指示が入力されると、■の規則に
よる修正読み[どうりよくJが作成され、その候補文字
列「合力」が表示される。
なお、同一順位の規則による複数の修正読みが可能な場
合、使用頻度の高い順に優先してかな漢字変換を行わせ
るようにしてもよい。
合、使用頻度の高い順に優先してかな漢字変換を行わせ
るようにしてもよい。
また、1回の読み修正指示によって、修正規則に従って
複数の修正読みを順次作成し、それぞれの候補文字列を
検索し、優先順位の高い規則による修正読みの順に、一
定数までの複数の候補文字列を表示部8に同時に表示さ
せ、語選択指示部9によって目的の文字列を選択させる
ようにしてもよい。
複数の修正読みを順次作成し、それぞれの候補文字列を
検索し、優先順位の高い規則による修正読みの順に、一
定数までの複数の候補文字列を表示部8に同時に表示さ
せ、語選択指示部9によって目的の文字列を選択させる
ようにしてもよい。
連文節単位のかな漢字変換方式の場合、読み修正の対象
の文節部分をカーソルなどによシ指定し、との指定部分
について同様の読み修正入力を行わせるようにしてもよ
い。
の文節部分をカーソルなどによシ指定し、との指定部分
について同様の読み修正入力を行わせるようにしてもよ
い。
さらに、表示部8に表示された入力済み文中の修正した
い部分を、必要な時に例えばカーソルによって指定して
読み修正を指示し、同様の読み修正による入力訂正を行
わせるようにしてもよい。
い部分を、必要な時に例えばカーソルによって指定して
読み修正を指示し、同様の読み修正による入力訂正を行
わせるようにしてもよい。
以上説明した日本語文入力装置は、日本語ワードプロセ
ッサなどに適用する場合、一部の機能はソフトウェアに
よって実現するほうが一般に実際的であろう。第3図は
、そのようなハードウェア構成の一例の概略ブロック図
である。
ッサなどに適用する場合、一部の機能はソフトウェアに
よって実現するほうが一般に実際的であろう。第3図は
、そのようなハードウェア構成の一例の概略ブロック図
である。
第3図において、1oは中央処理装置、11は主記憶装
置、13はかな漢字変換辞書(ROMなど)、14は辞
書検索回路、15は表示メモリ、16はデイスプレィ、
17はキーボードである。
置、13はかな漢字変換辞書(ROMなど)、14は辞
書検索回路、15は表示メモリ、16はデイスプレィ、
17はキーボードである。
主記憶装置11には、かな漢字変換制御プログラム18
、読み修正プログラム19、その他、人出方制御、文書
編集などのだめのプログラム類が格納される。
、読み修正プログラム19、その他、人出方制御、文書
編集などのだめのプログラム類が格納される。
中央処理装置10は、主記憶装置11に格納されたプロ
グラムに従って第1図の制御部1の機能、文書編集処理
機能などを実現するほか、かな漢字変換プログラム18
に従って、辞書検索部14と協動し第1図のかな漢字変
換部3の機能を実現する。また中央処理装置10は、読
み修正プログラム19に従って、第1図の読み修正入力
部6の機能を実現する。
グラムに従って第1図の制御部1の機能、文書編集処理
機能などを実現するほか、かな漢字変換プログラム18
に従って、辞書検索部14と協動し第1図のかな漢字変
換部3の機能を実現する。また中央処理装置10は、読
み修正プログラム19に従って、第1図の読み修正入力
部6の機能を実現する。
キーボード17は読み入力部4、読み修正指示部 ・5
、語選択指示部9、その他の情報入力部とじて使用され
る。第1図の文書データ記憶部7は、主記憶装置11内
の特定の記憶領域Iが使用される。
、語選択指示部9、その他の情報入力部とじて使用され
る。第1図の文書データ記憶部7は、主記憶装置11内
の特定の記憶領域Iが使用される。
表示メモリ15は表示データが中央処理装置10.1:
、!7書き込まれるもので、その記憶内容はデイスプレ
ィ16によシ表示される。すなわち、表示メモリ15お
よびデイスプレィ16により第1図の表示部8が実現さ
れる。
、!7書き込まれるもので、その記憶内容はデイスプレ
ィ16によシ表示される。すなわち、表示メモリ15お
よびデイスプレィ16により第1図の表示部8が実現さ
れる。
このようなハードウェア構成における動作は、第1図の
日本語文入力装置の動作説明から容易に理解できるであ
ろうから、説明を省略する。
日本語文入力装置の動作説明から容易に理解できるであ
ろうから、説明を省略する。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、読みを間違
って入力した場合、読み修正指示を入力すると、一定の
規則に従って修正した読みのかな漢字変換が行われるた
め、読みの再入力を行うことなく、簡単に入力訂正を行
うことができ、日本語文の入力操作性が向上するという
効果を有するものである。
って入力した場合、読み修正指示を入力すると、一定の
規則に従って修正した読みのかな漢字変換が行われるた
め、読みの再入力を行うことなく、簡単に入力訂正を行
うことができ、日本語文の入力操作性が向上するという
効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例による日本語文人ヵ装置の機
能的構成を示す概略ブロック図、第2図は読み修正指示
を入力した場合の動作の概略フローチャート、第3図は
同日本語文入力装置をソフトウェアを利用して実現する
ためのハードウェア構成の一例を示す概略ブロック図で
ある。 1・・・制御部、2・・・かな漢字変換辞書、3・・・
かな漢字変換部、4・・・読み入力部、訃・・読み修正
指示部、6・・・読み修正入力部、8・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図 183 図
能的構成を示す概略ブロック図、第2図は読み修正指示
を入力した場合の動作の概略フローチャート、第3図は
同日本語文入力装置をソフトウェアを利用して実現する
ためのハードウェア構成の一例を示す概略ブロック図で
ある。 1・・・制御部、2・・・かな漢字変換辞書、3・・・
かな漢字変換部、4・・・読み入力部、訃・・読み修正
指示部、6・・・読み修正入力部、8・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図 183 図
Claims (1)
- 操作者が読みのかな文字列を入力するための読み入力手
段と、操作者が読みの修正を指示するための手段と、該
手段からの指示に従って、前記読み入力手段によって入
力されたかな文字列を、予め決められた規則に従って修
正したかな文字列を入力する読み修正入力手段と、前記
読み入力手段から入力されたかな文字列または前記読み
修正入力手段により入力されたかな文字列を、該かな文
字列と一致した読みの漢字または漢字かな混じりの文字
列に変換するかな漢字変換手段とを有することを特徴と
する日本語文入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035780A JPH01211068A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 日本語文入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63035780A JPH01211068A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 日本語文入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01211068A true JPH01211068A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12451413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63035780A Pending JPH01211068A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 日本語文入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01211068A (ja) |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63035780A patent/JPH01211068A/ja active Pending
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