JPH01210356A - データの縦横変換方式 - Google Patents

データの縦横変換方式

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Publication number
JPH01210356A
JPH01210356A JP63038025A JP3802588A JPH01210356A JP H01210356 A JPH01210356 A JP H01210356A JP 63038025 A JP63038025 A JP 63038025A JP 3802588 A JP3802588 A JP 3802588A JP H01210356 A JPH01210356 A JP H01210356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
dual port
port memory
vertical
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63038025A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Sakuki
賢一 柞木
Katsuya Tabata
田端 克也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63038025A priority Critical patent/JPH01210356A/ja
Publication of JPH01210356A publication Critical patent/JPH01210356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プリンタの印字等に際してデータの縦横を変換する縦横
変換方式に関し、 簡単な回路構成でデータの縦横変換を高速に行うことを
目的とし、 データ配列の所望部分をマスク可能なデュアルポートメ
モリと、そのデュアルポートメモリから読出されたデー
タを保持するデータ保持手段と、デュアルボー1−メモ
リに書込むデータをマスクするマスク発生手段とを備え
るように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタの印字等に際してデータの縦横を変
換する縦横変換方式に関し、特に、デュアルポートメモ
リのマスク機能を利用したデータの縦横変換方式に関す
る。
〔従来の技術〕
プリンタの印字ヘッドは、ヘッドビンが1本のものや横
方向に配列されているもの等各種であるが、−船釣に縦
方向(列方向)に配列されているものが多い。それなの
に、作成されるデータは、最初は横方向(行方向)に配
列されていて、従来よりプリンタの印字に際し、縦方向
を一度に印字するため、1ワ一ド単位(横方向)しかア
クセスできないメモリ、例えばフレームメモリを有する
装置の場合は、第5図に示すように、プリンタが縦方向
に一度に印字するドツト数nだけCPUが横方向をアク
セスして、縦横変換を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の縦横変換方式は、下記に示す如く、CPUに
多大な負荷を与え、他の処理速度の低下を招くことにな
る。
第6図は、従来の縦横変換方式を示す説明図である。同
図(a)はフレームメモリで、CPUが一度にアクセス
できる範囲は、横方向に1ワ一ド単位(Al〜A5)と
限定されている。CPUはこのメモリを縦方向にアクセ
スして、まず■から続出したデータは図(b)の1段目
に示すように配分し、次に■から続出したデータは図(
b)の2段目に示すように前記配分に加え、全アクセス
を終った時点で図(b)の■に示すデータが作成される
ように編集し直したのち、ヘッドを移動しながらXI、
X2.X3・・・を印字して行くので、CPUの負荷は
きわめて多大であり、処理速度の低下も甚だしかった。
本発明は、このような問題点に鑑みて創案されたもので
、簡単な回路構成でデータの縦横変換を高速に行うこと
が可能なデータの縦横変換方式を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明において、上記の問題点を解決するための手段は
、データ配列の縦/横を変換する縦横変換方式において
、データ配列の所望部分をマスク可能なデュアルポート
メモリと、該デュアルポートメモリから読出されたデー
タを保持するデータ保持手段と、デュアルポートメモリ
に書込むデータをマスクするマスク発生手段とを備えた
データの縦横変換方式によるものとする。
尚、デュアルポートメモリとは、グラフインク処理を高
速化するために開発された公知のメモリで、CPUから
のデータの書込みと表示のための定時的な読出しとが同
時に可能なRAMである。
また、メモリに対するマスクは、これも公知の技術で、
データの所定の部分に所望のパターンを適用して、その
部分の保持又は消去を制御するものである。
〔作用〕
本発明は、同時読書きが可能なデュアルポートメモリに
公知のマスク機能を付与することにより、所要のデータ
をマスクしつつ入出力を繰返して自動的にデータの縦横
変換を行おうとするもので、デュアルポートメモリから
読出されたデータは、データ保持手段に一旦保持された
のち、再び同じメモリに書込まれるが、その際マスク発
生手段がパターンをずらせながらデータをマスクし、こ
のループ動作を反復することにより配列の縦横変換を実
現するものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、縦横変換装置は、データ配列の所望部分
をマスクするマスク機能を有するデュアルポートメモリ
1と、そのデュアルポートメモリ1から読出されたデー
タ(SPDOO〜07)を保持するデータ保持手段であ
るFiFo回路2と、デュアルポートメモリの書込みデ
ータをマスクするマスク発生手段としてのマスク発生回
路3とを主要部として構成されている。
FiFo回路2の出力及びマスク発生回路3の出力は、
マルチプレクサ4を介して、デュアルポートメモリ1の
パラレルポートへ入力される。また、FiFo回路2及
びマスク発生回路3には、クロック信号(*CLK)が
入力され、タイミング発生回路5によりタイミング制御
される。タイミング発生回路5の制御ビットは、マルチ
プレクサ4と、デュアルポートメモリ1及びそのアドレ
ス発生回路6にも送られる。デュアルポートメモリ1の
出力は、別なりロック信号(*5CLK)により、シリ
アルポートから高速に送出される。この出力は、−船釣
にはプリンタ等に送られるものであるが、本実施例では
前記FiFo回路2へ入力される。
第2図は、それらメモリ間の入出力を模式的に示す説明
図である。図中1はデュアルポートメモリのビット列を
示し、左方にMSB (高位)、右方にLSB (低位
)が示されている。各ビット列は■〜■のサイクル毎に
シリアルポート側より順次送出され、例えばサイクル■
のデータ(00〜07)は、図示の如<FiFo回路2
ヘセットされる。FiFO回路2ヘセントされたデータ
はMSBから順次1ビツトのデータを8ビツトにコピー
して、1バイトデータとしてマルチプレクサ4へ順次出
力され、合計8バイトにして出力される。
一方、前記マスク発生回路3は、第3図に示すようなパ
ターンを発生させる。第3図において、各サイクル■〜
[相]のMSBとLSBはFiFo回路2のMSBとL
SBに対応させてあり、また、“0”はマスクしない部
分であり、“1”はマスクする部分である。
デュアルポートメモリ1のマスク機能を用いるためには
、そのデュアルポートメモリ1にライトするデータを入
力する前に、どのビットをマスクするかを該デュアルポ
ートメモリ1にライトしておき、*RAS信号及び*C
AS信号に基づく次のライトサイクルでFiFo回路2
からのデータを実際に書込めば、マスクされなかったデ
ータが書き替えられることになる。マルチプレクサ4は
、このマスクデータと実際に書込むデータとを切替える
ためのものである。
第4図は、上記のメモリ書替え動作を模式的に示す説明
図である。図(a)はサイクル■のマスクビットによる
動作を示し、図(b)はサイクル■のマスクビットによ
る動作を示し、図(C)はサイクル■のマスクビットに
よる動作を示す。
まず図(a)に示す如く、デュアルポートメモI71は
、タイミング発生回路5からサイクル■のマスクピント
が入力されると、アドレス発生回路6の指定するアドレ
スへ、マルチプレクサ4からのマスクデータ41aによ
り、マスクを実施する。
このマスクデータ41aは、第3図でサイクル■のマス
クパターンとして示したもので、各列の先頭ビットのみ
マスクされないことになる。ここで、FiFo回路2よ
りの8バイトデータがパラレルポートへ入力されるが、
サイクル■でFiFoにセットされているのは第2図で
示したデータ00〜07なので、アドレス発生回路6が
順次アドレスを進めて書込みを行うと、各列PPDI 
、 PPD2.・・・PPD8の先頭ビットは、それぞ
れ00,01.・・・07に書替えられる。
同様に、第4図(b)に示すサイクル■では、各列の2
番目ビットのみマスクされず、第2図で示したデータ1
0.LL・・・17に各列PPDI、PPD2.・・・
PPD8の2番目ピントが書替えられる。
このような書替え動作を繰返して行き、第4図(C)に
示すサイクル■では、各列PPDI、PPD2・・・P
PD8の最終ビットが対応するデータ70,71.・・
・77に書替えられ、各列の全ビットが書替えられるこ
とになる。その結果、例えば第1列PPDIでは00,
10゜20・・・70という配列になり、第8列1’P
D8では07,17゜27・・・77という配列になっ
て、デュアルポートメモU l内の全体は、第2図で示
したビット列の縦横を変換した配列に自動的になってい
る。
このように、本実施例では、従来の如< CPUがデー
タを−々編集し直しながら入力するのではなく、データ
をデュアルポートメモリに配列しておいて、各列1ビッ
トを残してマスクし、露呈する前記1ビツトをずらせな
がら読出しと書込みをループすることにより、自動的に
メモリ中の配列の縦横変換を行うもので、しかもデュア
ルポートメモリは、パラレルポート側のデータとシリア
ルポート側のデータとを非同期にアクセスできるので、
上記の動作をきわめて高速に実現することができる。
また、マスク発生回路が発生するマスクパターンは自在
に変えることができるので、任意の縦横変換も可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上、説明したとおり、本発明によれば、簡単な回路構
成でデータの縦横変換を高速に行うことが可能なデータ
の縦横変換方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は本発明のメモリデータの説明図、第3図は本発
明のマスクパターンの説明図、第4図は本発明のメモリ
書替え動作の説明図、第5図及び第6図は従来例の説明
図である。 1;デュアルポートメモリ、 2;FiFO回路(データ保持手段)、3:マスク発生
回路(マスク発生手段)、4;マルチプレクサ、 5;タイミング発生回路、 6;アドレス発生回路。 代理人 弁理士  井 桁 貞 −(代表者)θ O〜
@ ■ → さ  88、 ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ配列の縦/横を変換する縦横変換方式において、 データ配列の所望部分をマスク可能なデュアルポートメ
    モリ(1)と、 該デュアルポートメモリ(1)から読出されたデータを
    保持するデータ保持手段(2)と、デュアルポートメモ
    リ(1)に書込むデータをマスクするマスク発生手段(
    3)とを備えることを特徴とするデータの縦横変換方式
JP63038025A 1988-02-19 1988-02-19 データの縦横変換方式 Pending JPH01210356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63038025A JPH01210356A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 データの縦横変換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63038025A JPH01210356A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 データの縦横変換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01210356A true JPH01210356A (ja) 1989-08-23

Family

ID=12514027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63038025A Pending JPH01210356A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 データの縦横変換方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01210356A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09193472A (ja) * 1996-01-19 1997-07-29 Canon Inc 記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09193472A (ja) * 1996-01-19 1997-07-29 Canon Inc 記録装置

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