JPH0120735B2 - - Google Patents

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JPH0120735B2
JPH0120735B2 JP16130181A JP16130181A JPH0120735B2 JP H0120735 B2 JPH0120735 B2 JP H0120735B2 JP 16130181 A JP16130181 A JP 16130181A JP 16130181 A JP16130181 A JP 16130181A JP H0120735 B2 JPH0120735 B2 JP H0120735B2
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JP
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photographic
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acid
particles
undercoat layer
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JP16130181A
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JPS5862644A (ja
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Jun Yamaguchi
Hideo Kawaguchi
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE19823237359 priority patent/DE3237359A1/de
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Publication of JPH0120735B2 publication Critical patent/JPH0120735B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/76Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • G03C1/85Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antistatic additives or coatings
    • G03C1/853Inorganic compounds, e.g. metals

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  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は埌から塗蚭されるハロゲン化銀写真局
以䞋写真局ず蚘すに察する接着性が改良され、
同時に支持䜓の垯電特性が改良された写真甚支持
䜓に関するものである。 写真甚支持䜓に芁求される特性は、䞀぀には埌
から塗蚭される写真局に察する匷固な接着性であ
り、もう䞀぀には支持䜓の垯電特性である。写真
甚支持䜓は䞀般に電気絶瞁性を有しおおり、写真
感光材料の補造工皋䞭ならびに䜿甚時に同皮たた
は異皮物質の衚面ずの間の接觊摩擊たたは剥離を
うけるこずによ぀お静電電荷が蓄積されるこずが
倚い。この蓄積された静電電荷は倚くの障害を匕
起すが、最も重倧な障害は、支持䜓に写真甚乳剀
を塗垃する工皋においお、支持䜓フむルムず搬送
ロヌラヌ等の間で生じた支持䜓フむルム䞊の静電
気が写真甚乳剀塗垃ヘツドの近くで攟電し、その
時生じた光によ぀お乳剀局䞊に点状又は暹枝状や
矜毛状の線斑を生じるこずである。これがいわゆ
るスタチツクマヌクずよばれおいるもので、写真
フむルムの商品䟡倀を著しく損ね、堎合によ぀お
は党く倱なわしめる。䟋えば医療甚又は工業甚
−レむフむルム等に珟われた堎合には非垞に危険
な刀断に぀ながるこずは容易に認識されるであろ
う。この珟象は珟像しおみお初めお明らかになる
もので、非垞に厄介な問題の䞀぀である。たたこ
れらの蓄積された静電電荷はフむルム衚面ぞ塵埃
が付着したり、塗垃が均䞀に行なえないなどの第
次的な誘起せしめる原因にもなる。 第䞀の写真甚支持䜓䞊に写真局を匷固に接着せ
しめる方法ずしお埓来、皮々の方法が詊みられお
きた。その方法は薬品凊理、攟電凊理、玫
倖線凊理などの衚面掻性化凊理を行぀た埌、盎接
写真局を塗蚭する方法䞀旊衚面掻性化凊理
を行぀た埌䞋匕き局を塗蚭し、この䞊に写真局を
塗蚭する方法䞀旊衚面掻性化凊理を行぀た
埌、䞋匕き第䞀局を塗蚭し、曎に、䞻に芪氎性ポ
リマヌより成る䞋匕き第二局を塗蚭し、この䞊に
写真局を塗蚭する方法がある。 これらの方法に぀いおは䟋えば米囜特蚱第
2698241号、同第2764520号、同第2864755号、同
第2864756号、同第3475193号、英囜特蚱第
788365、同第804005号、同第891469号等に蚘茉さ
れおいる。 これらの方法の内、䞀般に䞊蚘の方法が
広く甚いられおいる。特に支持䜓がポリ゚チレン
テレフタレヌト以䞋、PETず蚘す、ポリスチ
レン等の堎合には、衚面掻性化凊理をした埌、さ
らに䞋匕き第䞀局、䞋匕き第二局を蚭けないず支
持䜓ず写真局の接着は匱か぀た。 しかしこのの方法に斌おさえ、接着は充
分でなく、䟋えば米囜特蚱第3788856号に芋られ
る劂く、䞋匕き第二局にラテツクスを混合する方
法が詊みられおいる。しかしこの方法を甚いる
ず、支持䜓補造工皋で、䞋匕き第二局を蚭けた支
持䜓を巻き取぀た時、前面の䞋匕き第二局同志た
たは、片面の䞋匕き第二局ず反察面の局ずが非垞
に接着し易くなる。このように接着したロヌルは
次の写真局塗垃工皋で写真局を塗垃するためのロ
ヌルの巻きほぐし、送り出しが困難ずなり、事実
䞊写真工業に斌おの補造適性がない事ずなる。 たた、前蚘の静電気による障害をなくすのに最
も良い方法は、物質の電気䌝導性を䞊げお、蓄積
電荷が攟電する前に静電電荷を短時間に逞散せし
めるようにするこずである。そのような電気䌝導
性の局を支持䜓に附䞎するために埓来皮々の努力
がなされお来た。䟋えば米囜特蚱第3864132に蚘
茉されおいる劂く、金属酞化物の蒞着局を蚭ける
方法がある。しかし、本方法を写真工業に適甚す
る堎合蒞着蚭備の蚭備投資が必芁であり、たた、
蒞着凊理速床は䞀般に写真工業で甚いられおいる
塗垃凊理速床より遅いため生産性の䜎い方法ず考
えねばならない。この欠点を解消した方法ずしお
䟋えば特開昭55−145783に蚘茉の劂き、導電性の
氎分散性重合䜓ず架橋性ラテツクスを甚いる方法
がある。しかし、本方法の堎合芪氎性のラテツク
スを甚いおいるため、この局を䞋匕き第二局に甚
いた堎合、前蚘䞋匕き第二局のポリマヌラテツク
スを混合した堎合ず同様、䞋匕き第二局同志たた
は䞋匕き第二局ず支持䜓反察面ずが䞍必芁の接着
をおこし、䞋匕きずみロヌルが巻きほぐせなくな
る必配がある。 たた、導電性ラテツクスがカチオンラテツクス
の堎合、䞋匕き第二局に甚いた時にカチオン物質
特有の写真特性に察する悪䜜甚が生じるこずがあ
る。 䞀方、䟋えば米囜特蚱第3062700号、特開昭52
−113224号及び同55−12927号等においお、電子
写真感光䜓あるいは静電蚘録䜓の導電性支持䜓甚
の導電性玠材ずしお結晶性の酞化亜鉛、酞化第二
錫及び酞化むンゞりム等の金属酞化物を甚いる事
が知られおいる。しかしながら、これら結晶性の
金属酞化物粒子をハロゲン化銀乳剀の垯電防止剀
ずしお甚いるこずは党く知られおおらず、曎にこ
れらの導電性玠材がハロゲン化銀感光乳剀局ずど
のような盞互䜜甚を持぀かは党く予想の぀かない
ものであ぀た。ちなみに米囜特蚱第3245833号に
蚘茉されおいる導電性玠材ずしおハロゲン化銀、
ハロゲン化銅が甚いられおいるが、これらの導電
性玠材は米囜特蚱第3428451号に瀺すようにハロ
ゲン化銀乳剀局ずの間で盞互䜜甚を有し写真性に
悪圱響があるこずが明瀺されおいるのである。 曎に、写真感光材料を䜿甚しお埗られた画像
は、透過光によ぀お芳察する堎合ず、反射光によ
぀お芳察する堎合ずがある。埌者の堎合には、画
像のない郚分の反射率はできるだけ高いこずが奜
たしい。䞀方、前者の堎合には、画線のない郚分
の光透過率を高くするこずが奜たしく、写真感光
材料による光散乱を小さくするこずが望たしい。
光散乱を極力䜎䞋させる目的の為に、写真感光材
料に導電局を導入しお垯電防止を行う堎合に倧き
な制玄があり、珟実には補造工皋的に䞍利な前述
の金属酞化物の蒞着局や、䞍必芁な接着特性を有
する導電性の氎分散性高分子等を利甚せざるを埗
なか぀た。埓぀お前述の米囜特蚱第3062700号、
特開昭52−113224及び特開昭55−12927号等に蚘
茉の酞化亜鉛、導電性酞化第錫及び酞化むンゞ
りムはこの意味からも電子写真甚あるいは静電蚘
録甚の導電性玙には利甚できるものの、透過光に
より画像を芳察するタむプのハロゲン化銀写真感
光材料には、そのたたでは利甚するこずができな
い。 本発明の第䞀の目的は写真局に察する接着性が
改良された支持䜓を提䟛するこずである。 本発明の第二の目的は垯電特性が改良され、乳
剀塗垃工皋でのスタチツクマヌクの発生やフむル
ム衚面ぞの塵埃の付着の必配が少く塗垃が均䞀に
行なえるような支持䜓を提䟛するこずである。 本発明の第䞉の目的は、写真特性を損うこずの
ない、支持䜓の垯電特性の改良法の提䟛である。 本発明の第四の目的は前蚘぀の目的を満した
透過光による画像の芳察に適した写真感光材料を
提䟛するこずである。 本発明のこれらの目的は、ZnO、TiO2、
SnO2、Al2O3、In2O3、MgO、BaO、MoO3の䞭
から遞ばれた少くずも皮の結晶性の金属酞化物
あるいはこれらの耇合酞化物あるいはこれらに異
皮原子を少量含む埮粒子であ぀お該埮粒子の䜓積
抵抗率が107Ω−cm以䞋である埮粒子を芪氎性バ
むンダヌ䞭に分散した䞋匕き第二局を、疎氎性ポ
リマヌを䞻成分ずする䞋匕き第䞀局を塗蚭した支
持䜓に塗蚭したこずを特城ずする垯電特性及び写
真局の接着性が改良された写真甚支持䜓によ぀お
達成される。 本発明に甚いられる導電性埮粒子ずしお奜たし
いのは結晶性の金属酞化物粒子であるが、酞玠欠
陥を含むもの、及び甚いられる金属酞化物に察し
おドナヌを圢成する異皮原子を少量含むもの等は
䞀般的に蚀぀お導電性が高いので奜たしく特に埌
者はハロゲン化銀乳剀にカブリを䞎えないので特
に奜たしい。金属酞化物の䟋ずしおはZnO、
TiO2、SnO2、Al2O3、In2O3、MgO、BaO、
MoO3等、あるいはこれらの耇合酞化物が良く、
特にZnO、TiO2及びSnO2が奜たしい。異皮原子
を含む䟋ずしおはZnOに察しおAl、In等、TiO2
に察しおはNb、Ta等、SnO2に察しおはSb、
Nb、ハロゲン元玠等が挙げられる。異皮原子の
添加量は0.01〜30molの範囲が奜たしいが0.1〜
10molであれば特に奜たしい。 本発明においお利甚される結晶性金属酞化物粒
子の粒子サむズは、光散乱をできるだけ小さくす
る為に小さい方が奜たしいが、粒子ずバむンダヌ
の屈折率の比をパラメヌタヌずしお決定されるべ
きものである。Mieの理論を甚いお、因みに550n
の波長の光に぀いお、散乱効率、10、30、50
に察する粒子サむズを求めたものが第衚であ
る。各波長に察しお第衚類䌌のものが䜜れる
が、ここでは省略し、第衚を以぀癜色光に察す
る光散乱の目安ずする。
【衚】 写真感光材料の䞭、−レむフむルムのように
画像を盎接肉県で芳察するタむプの感材では、画
像のハむラむト郚の散乱効率が50以䞋であるこ
ずが奜たしいし、カラヌスラむド、カラヌネガフ
むルム、黒癜ネガフむルム、映画フむルム等のよ
うに画像を投圱しお利甚するタむプの感材ではハ
むラむト郚の散乱効率は20以䞋であるこずが奜
たしい。 カラヌプリント、黒癜印画玙等では光散乱は小
さい必芁はないが、本発明をこれらに適甚したず
しおも䜕ら䞍郜合はないこずは自明のこずであ
る。 本発明に䜿甚される䞻な導電性粒子の母䜓ずな
る金属酞化物の屈折率を第衚に䟋瀺する。 第  è¡š ZnO 2.0 TiO2 2.7〜2.9 SnO2 2.0 Al2O3 1.7〜1.8 本発明に䜿甚されるバむンダヌに぀いおは埌述
するが、屈折率はおよそ1.4〜1.6の範囲にある。
したが぀お第衚の数倀から刀断しお、およそ
0.5Ό以䞋の導電性粒子を䜿甚すれば本発明の倧郚
分が実珟され、0.2Ό以䞋の導電性粒子を䜿甚すれ
ば光散乱効率10以䞋の極めお光透過性の高い感
材を埗るこずが可胜である。 本発明に甚いられる導電局は25℃、25R.H.
ずいう䜎湿床の状況においおも衚面抵抗率1011Ω
以䞋、奜たしくは109Ω以䞋にするこずが望たし
い。この為に通垞の䞋匕き第二局ずしお甚いられ
る0.1〜1Ό皋床の塗垃厚さを仮定すれば動電性
粒子の䜓積抵抗率は107Ω−cm以䞋、奜たしくは
105Ω−cm以䞋であるこずが望たれる。 本発明に䜿甚される結晶性の金属酞化物から成
る導電性埮粒子は䞻ずしお次のような方法により
補造される。第に金属酞化物埮粒子を焌成によ
り䜜補し、導電性を向䞊させる異皮原子の存圚䞋
で熱凊理する方法、第に焌成により金属酞化物
埮粒子を補造するずきに導電性を向䞊させる為の
異皮原子を共存させる方法、第に焌成により金
属埮粒子を補造する際に雰囲気䞭の酞玠濃床を䞋
げお、酞玠欠陥を導入する方法等が容易である。 第の方法では、埮粒子衚面の導電性を効果的
に向䞊させるこずができるが、熱凊理䞭に粒子成
長が起る可胜性があるので条件を遞ぶ必芁があ
る。たた、熱凊理は還元雰囲気で行う方が良い堎
合がある。第の方法は、最も補造経費が少くお
枈むず思われるので奜たしい。䟋えば、SnO2の
氎和物であるβ−スズ酞コロむド無定圢を焌
成炉䞭に噎霧しおSnO2埮粒子を埗る方法におい
お、β−スズ酞コロむド䞭に塩化アンチモン、硝
酞アンチモン、酞化アンチモンの氎和物等を共存
させおおくず導電性SnO2埮粒子を埗るこずがで
きる。たた別の䟋ずしおSnCl4、TiCl4を酞化分
解しおSnO2、TiO2を䜜補する所謂気盞法におい
お、酞化分解の時に異皮原子の塩類を共存させる
ず導電性のSnO2、TiO2を埗るこずができる。た
た、金属の有機酞塩を加熱分解しお金属酞化物を
埗る方法においお、加熱分解の際に異皮金属の塩
類を共存させる方法もある。第の方法の䟋ずし
おは、酞玠雰囲気䞭で金属を蒞発させお金属酞化
物埮粒子を埗る真空蒞発法においお、酞玠量を䞍
足気味にしおおく方法、あるいは酞玠を十分に䟛
絊せずに金属、金属塩類を加熱する方法がある。 本発明に䜿甚される導電性粒子はできるだけ小
さい方が望たしいが、前蚘の粒子䜜補法によ぀お
埗られた埮现粒子は、匷く凝集しおした぀お、粗
倧粒子ずな぀おしたうこずがある。これを避ける
為に、導電性粒子を䜜る際に、導電性向䞊には盎
接寄䞎しない埮现な粒子を埮粒子化助剀ずしお共
存させるず効果があるこずが倚い。この目的に利
甚される粒子ずしおは、導電性を高める目的で䜜
られたのではない埮现な金属酞化物粒子たずえ
ばZnO、TiO2、Al2O3、SiO2、MgO、BaO、
WO3、MoO3、P2O5等、BaSO4、SrSO4、
CaSO4MgSO4等の硫酞塩の埮粒子、MgCO3、
CaCO3等の炭酞塩の埮粒子等がある。 ここに䟋ずしお挙げた粒子は着色の少いものな
ので導電性埮粒子ず共にバむンダヌ䞭に分散させ
お甚いるこずも可胜である。たた、倧郚分の助剀
甚粒子及び粗倧粒子を陀く目的で、物理的あるい
は化孊的凊理をするこずもできる。すなわち埗ら
れた粒子を液䜓䞭に投入し、ボヌルミル、サンド
ミル等により粉砕した埌、過、氎簞あるいは遠
心沈降等により、極埮现導電性粒子を遞択的に捕
集する方法、あるいは䞊蚘のように粉砕した埌、
助剀粒子だけを溶解しおしたうずいう方法が効果
的である。これらの操䜜を繰返したり、たた組合
せるこずにより䞀段ず効果的に極埮现導電性粒子
が埗られるこずは蚀うたでもない。粒子を分散す
る液䜓䞭に、分散助剀ずしお界面掻性剀、少量の
本発明に䜿甚できるバむンダヌ類あるいは少量の
ルむス酞、ルむス塩基を加えおおくず曎に効果的
に極埮现導電性粒子が埗られる。 化孊的凊理を䜵甚すれば、助剀粒子ずしお䜿甚
できる粒子は曎に広い範囲に汎るこずは自明のこ
ずである。 本発明に䜿甚する導電局のバむンダヌずしおは
れラチン、誘導䜓れラチン、コロむド状アルブミ
ン、カれむン等の蛋癜質カルボキシメチルセル
ロヌス、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ゞアセチ
ルセルロヌス、トリアセチルセルロヌス等のセル
ロヌス化合物寒倩、アルギン酞゜ヌダ、でんぷ
ん誘導䜓等の糖誘導䜓合成芪氎性コロむド䟋え
ばポリビニルアルコヌル、ポリ−−ビニルピロ
リドン、ポリアクリル酞共重合䜓、ポリアクリル
アミドたたはこれらの誘導䜓、および郚分加氎分
解物、ポリ酢酞ビニル、ポリアクリル酞゚ステル
等のビニル重合䜓およびその共重合䜓、ロゞン、
シ゚ラツク等の倩然物およびその誘導䜓、その他
倚くの合成暹脂類が甚いられる。たた、スチレン
−ブタゞ゚ン共重合䜓、ポリアクリル酞、ポリア
クリル酞゚ステルおよびその誘導䜓、ポリ酢酞ビ
ニル、酢酞ビニル−アクリル酞゚ステル共重合
䜓、ポリオレフむン、オレフむン−酢酞ビニル共
重合䜓等の氎゚マルゞペンも䜿甚するこずができ
る。この䞭でれラチンが最も奜たしい。 あるいは、たた、酞化アルミニりム、酞化す
ず、酞化バナゞりム等の金属酞化物の氎和物のコ
ロむドをバむンダヌずしお甚いるこずも可胜であ
る。 本発明に䜿甚される䞋匕き第二局には、埓来知
られおいる導電性高分子をそのバむンダヌの䞀郚
たたは党郚ずしお䜿甚できる。これらの化合物
は、䟋えば、ポリビニルベンれンスルホン酞塩
類、ポリビニルベンゞルトリメチルアンモニりム
クロラむド、米囜特蚱第4108802号、同4118231
号、同4126467号、同4137217号等に蚘茉の四玚塩
ポリマヌ類、米囜特蚱第4070189号、
OLS2830767号US SerNo.816127等に蚘茉さ
れた架橋型ポリマヌラテツクス類等である。 本発明は写真甚支持䜓の䞋匕き第二局に導電性
を有する無機金属酞化物粒子ず芪氎性のバむンダ
ヌよりなる局を蚭けるこずよりなるが、䞋匕き第
二局による光散乱を少くする䞊で、次のような点
にも留意すべきである。 すなわち、光散乱は䞋匕き第二局内郚のみなら
ず、䞋匕き第二局が他の物質ず接する界面におい
おも生じるこずである。この堎合、䞋匕き第二局
甚のバむンダヌず感光乳剀局甚バむンダヌずがほ
が等しい屈折率を持぀おいるために䞡局の界面で
の光散乱の圱響はあたり倧きくない。 䞀方、䞋匕き第二局を感光材料の背面すなわち
写真感光材料ず倖郚の媒䜓通垞は空気ず接す
る䜍眮に配眮する堎合、䞋匕き第二局ず媒䜓ずの
界面で光散乱が生じる。この光散乱を抑制する為
には、導電局を芆うように、被芆局を蚭ける方法
がある。この被芆局には䞋匕き第二局の保護局ず
しおの機胜を兌備させるこずができるので、本発
明の奜たしい態様の䞀぀である。 䞋匕き第二局の厚さは通垞0.05〜3Ό皋床であ
り、無機酞化物粒子の粒子埄は0.01〜1Ό皋床が奜
たしく曎に奜たしくは0.05〜0.5Ό皋床である。粒
子がこれより倧きな堎合は、粒子が䞋匕き第二局
の䞭に玍たらず、光散乱がやや倧きくなる。 導電性粒子をより効果的に䜿甚しお䞋匕き第二
局の抵抗を䞋げるために、䞋匕き第二局䞭におけ
る導電性粒子の䜓積含有率は高い方が良いが、あ
たり導電性粒子の䜓積含有率が高いず䞋匕き第二
局の匷床が匱くなるため、導電性粒子の䜓積含有
率は〜95曎に奜たしくは30〜80、曎に奜た
しくは40〜70の範囲が望たしい。 しかし䞊蚘の範囲は䜿甚する写真フむルムベヌ
スの皮類、写真、組成物、圢態又は塗垃方匏によ
぀お異なるこずは勿論である。 本発明の写真感光材料の支持䜓ずしお䜿甚され
るものは䟋えばセルロヌスナむトレヌトフむル
ム、セルロヌスアセテヌトフむルム、セルロヌス
アセテヌトブチレヌトフむルム、セルロヌスアセ
テヌトプロピオネヌトフむルム、ポリスチレンフ
むルム、ポリ゚チレンテレフタレヌトフむルムで
代衚される線状ポリ゚ステルテレフタル酞、む
゜フタル酞、フタル酞、−−および
−ナフタレンゞカルボン酞、コハク酞、セ
バシン酞、アゞピン酞、アれラむン酞、ゞプニ
ルゞカルボン酞、ヘキサヒドロテレフタル酞、た
たはビス−−カルボキシルプノキシ゚タンの
ようなゞカルボン酞たたはその䜎玚アルキルゞ゚
ステル䞀皮たたはそれ以䞊を、堎合によ぀おはピ
パリン酞のようなモノカルボン酞を䜵甚しお䞀皮
たたはそれ以䞊のグリコヌルたずえば゚チレング
リコヌル、−プロパンゞオヌル、−
ヘプタンゞオヌル、ネオペンチルグリコヌルたた
は−シクロヘキサンゞメタノヌルを瞮合さ
せるこずにより埗られる。ポリカヌボネヌトフ
むルムその他これらの積局物、等がある。曎に詳
现にはバラむタ又はα−オレフむンポリマヌ特に
ポリ゚チレン、ポリプロピレン、゚チレン−ブテ
ンコポリマヌ等炭玠原子〜10個のα−オレフむ
ンのポリマヌを塗垃たたはラミネヌトした玙、を
挙げるこずが出来る。 これらの支持䜓は感光材料の䜿甚目的に応じ
お、透明なものず䞍透明なものの䞭から遞択をし
お甚いられる。たた透明な堎合にも無色透明のも
のだけでなく染料、顔料を添加しお着色透明にす
るこずが可胜である。 䞋匕き第䞀局の重合䜓たたは共重合䜓成分は支
持䜓フむルムに察する接着匷床が匷力である任意
の重合䜓たたは共重合䜓から遞ぶこずができる。
この匷力な接着匷床は、通垞の写真凊理液で凊理
する前および埌の也燥状態においおもたた通垞の
写真凊理液で凊理する間の湿最状態においおも維
持されなければならない。しかるべき重合䜓たた
は共重合䜓は䟋えばスチレンの共重合䜓ブタゞ
゚ンずアクリロニトリルずのカルボキシル化共重
合䜓、スチレンずブタゞ゚ンずアクリル酞゚ステ
ルずの共重合䜓、スチレンずブタゞ゚ンずアクリ
ル酞゚ステルずゞビニルベンセンの共重合䜓のよ
うなブタゞ゚ン共重合䜓クロル酢酞ビニル、ア
クリル酞゚チルおよびアクリルアミドの共重合䜓
のようなビニル゚ステルの共重合䜓ポリ゚ステ
ルやコポリ゚ステルの氎分散液のようなポリ゚ス
テルおよびコポリ゚ステル、たずえばスルホテレ
フタル酞、テレフタル酞、む゜フタル酞、゚チレ
ングリコヌルおよびネオペンチルグリコヌルの共
重合䜓特に“Eastman Binder”DFBずしお垂
販のもの線状ポリ゚ステルりレタン特に
“Deamacol”8066しお垂販のもののような
ポリりレタンアクリル酞゚ステルおよびたた
はメタクリル酞゚ステルを含む共重合䜓、たずえ
ばむタコン酞、アクリルアミドたたはメタクリル
アミドのような芪氎性共重合䜓をもないし15モ
ル含む共重合䜓塩化ビニル共重合䜓、たずえ
ば、アクリル酞゚ステルおよびたたはメタクリ
ル酞゚ステルおよびむタコン酞、アクリルアミド
たたはメタクリルアミドのような芪氎性共重合䜓
を含む塩化ビニル共重合䜓ならびに塩化ビニリ
デン共重合䜓、たずえば塩化ビニリデン、アクリ
ロニトリル、むタコン酞共重合䜓たたは塩化ビニ
リデン、メチルアクリレヌト、アクリル酞共重合
䜓等の䞭から遞ぶこずができる。この時䞊蚘の䟋
にしばられる事なく、䞋匕き第䞀局甚の重合䜓、
共重合䜓を遞ぶこずができる。 䞋匕き第䞀局甚いるのが奜たしい䞀矀の共重合
䜓は䟋えば特開昭55−65949、同51−112326号、
同51−117617号、同51−121323号、同51−123139
号、同51−139320号に蚘茉の劂き、ゞオレフむン
単量䜓ず皮以䞊のビニル単量䜓ず必芁により他
の成分より成る共重合䜓の氎分散液や、特開昭52
−65422号、同51−114120号に蚘茉の劂きブレン
ド物であ぀おもよい。 たた他の䞋匕き第䞀局に甚いるのが適切な䞀矀
の奜たしい共重合䜓ずしお、塩化ビニリデン共重
合䜓、たずえば米囜特蚱第2627088号に蚘茉のも
ののような写真甚䞋塗り局ずしお圓業界公知のも
のがある。塩化ビニリデンず共重合させる適切な
共重合䜓ずしおはたずえば、アクリロニトリル、
メタクリロニトリル、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、−メチロヌルアクリルアミド、シト
ラコン酞、マレむン酞、フマル酞、クロトン酞、
メサコン酞、むタコン酞、アルキル基の炭玠数が
ないしであるむタコン酞のモノアルキル゚ス
テル、むタコン酞無氎物、マレむン酞無氎物、ア
クリル酞、メタクリル酞、アルキル基の炭玠数が
ないし18であるアクリル酞およびメタクリル酞
のアルキル゚ステル酢酞ビニル、塩化ビニル、ス
チレン、ハロゲノ酢酞ビニル、ハロゲノ酢酞アリ
ルがある。 本発明を実斜するにあたり必芁に応じお、支持
䜓衚面をあらかじめコロナ攟電、玫倖線照射、火
炎凊理、真空グロヌ攟電凊理等の慣甚的に行なわ
れおいる予備凊理をしおもよい。 本発明に係る䞋匕き甚塗垃液は、䞀般によく知
られた塗垃方法、䟋えば、デむツプコヌト法、゚
アヌナむフコヌト法、カヌテンコヌト法、ロヌラ
ヌコヌト法、ワむダヌバヌコヌト法、グラビアコ
ヌト法、あるいは米囜特蚱第2681294号明现曞に
蚘茉のホツパヌを䜿甚する゚クストルヌゞペンコ
ヌト法等により塗垃するこずができる。必芁に応
じお、米囜特蚱第2761791号、同3508947号、同
2941898号、及び同3526528号明现曞、尟厎等著
「コヌテむング工孊」253頁1973幎朝倉曞店発
行などに蚘茉された方法により局以䞊の局を
同時に塗垃するこずができる。 本発明に係る䞋匕き液の塗垃量ずしおは固型分
䜓積にしお支持䜓平方米圓り0.01〜10c.c.特に
0.1〜c.c.であるこずが奜たしい。 かくしお塗垃された䞋匕き液は続いお也燥工皋
においお也燥されるが、その条件は120℃〜200℃
で10秒から10分であるが、この範囲内で枩床及び
時間を適宜決めるこずができる。 本発明に係る䞋匕き第䞀局およびもしくは䞋
匕き第二局には必芁により架橋剀、界面掻性剀、
膚最剀、芪氎性ポリマヌ、マツト剀、垯電防止剀
を添加しおもよい。 架橋剀ずしおは䟋えば、米囜特蚱第3325287号、
同3288775号、同3549377号、ベルギヌ特蚱
6602226号等に蚘茉のトリアゞン系化合物米囜
特蚱第3291624号、3232764号、フランス特蚱第
1543694号、英囜特蚱第1270578号に蚘茉のゞアル
デヒド系化合物米囜特蚱第3091537号、特公昭
49−26580号等に蚘茉の゚ポキシ系化合物米囜
特蚱第3642486号等に蚘茉のビニル系化合物米
囜特蚱第3392024号に蚘茉のアゞリゞン系化合
物米囜特蚱第3549378号等に蚘茉の゚チレンむ
ミン系化合物及びメチロヌル系化合物がある。
奜たしく甚いられる化合物は−ゞクロロ−
−ヒドロキシ−−トリアゞンのナトリりム塩
もしくは−ビスビニルスルホニルプロ
パノヌル−であり、これら架橋剀に䞋匕き局塗
垃液圓り0.001〜10甚いるのが奜たしい。 膚最剀ずしおは特に添加の必芁はないが、䟋え
ばプノヌル、レゟルシン等を添加しおもよく、
その添加量は䞋匕き液圓り〜10である。 マツト剀ずしおは粒子埄0.1〜10Όの二酞化ケむ
玠シリカ、ポリスチレン、ポリメチルメタク
リレヌトが奜たしい。 垯電防止剀ずしおはアニオン又はカチオン界面
掻性剀、むオネン系ポリマヌ、特開昭49−3972号
等に蚘茉のマレむン酞系共重合䜓等を甚いるこず
ができる。 䞋匕き第䞀局には芪氎性ポリマヌ䟋えばれラチ
ンの劂き倩然ポリマヌ、れラチン誘導䜓、ポリビ
ニルアルコヌル、酢酞ビニル−無氎マレむン酞共
重合䜓、スチレン−無氎マレむン酞共重合䜓など
の合成ポリマヌを添加しおもよい。その添加量は
䞋匕き液圓り0.05〜特に0.1〜であ
る事が奜たしい。 本発明の写真感光材料においお各写真構成局は
たた次のようなバむンダヌを含むこずができる。
䟋えば芪氎性コロむドずしおれラチン、コロむド
状アルブミン、カれむンなどの蛋癜質カルボキ
シメチルセルロヌス、ヒドロキシ゚チルセルロヌ
ス等のセルロヌス化合物寒倩、アルギン酞゜ヌ
ダ、でんぷん誘導䜓等の糖誘導䜓合成芪氎性コ
ロむド䟋えばポリビニルアルコヌル、ポリ−−
ビニルピロリドン、ポリアクリル酞共重合䜓、ポ
リアクリルアミドたたはこれらの誘導䜓および郚
分加氎分解物等が挙げられる。必芁に応じおこれ
らのコロむドの二぀以䞊の混合物を䜿甚する。 この䞭で最も甚いられるのはれラチンであるが
ここに蚀うれラチンはいわゆる石灰凊理れラチ
ン、酞凊理れラチンおよび酵玠凊理れラチンを指
す。れラチンの䞀郚たたは党郚を合成高分子物質
で眮きかえるこずができるほか、いわゆるれラチ
ン誘導䜓すなわち分子䞭に含たれる官胜基ずしお
のアミノ基、むミノ基、ヒドロキシ基たたはカル
ボキシル基をそれらず反応しうる基を個持぀た
詊薬で凊理、改質したもの、あるいは高分子物質
の分子鎖を結合させたグラフトポリマヌで眮きか
えお䜿甚しおもよい。 本発明に甚いられる写真感光材料のハロゲン化
銀乳剀は通垞、氎溶性銀塩䟋えば硝酞銀溶液
ず氎溶性ハロゲン塩䟋えば臭化カリりム溶液
ずをれラチンの劂き氎溶性高分子溶液の存圚䞋で
混合しお぀くられる。このハロゲン化銀ずしおは
塩化銀、臭化銀のほかに混合ハロゲン化銀䟋えば
塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀等を甚いるこず
ができる。これらのハロゲン化銀粒子は公知、慣
甚の方法に埓぀お䜜られる。勿論いわゆるシング
ルゞ゚ツト法、ダブルゞ゚ツト法、コントロヌル
ダブルゞ゚ツト法等を甚いお䜜るこずも有甚であ
る。これらの写真乳剀はT.H.James及びC.E.K.
Mees著、「The Theory of the Photographic
Process」第版、Mac Millan瀟刊P.
Grafikides著、「Chemie Photographique」、
Paul Montel瀟刊等の成曞にも蚘茉され䞀般に甚
いられおいるアンモニア法、䞭性法、酞性法等
皮々の方法で調補し埗る。このようにしお調補し
たハロゲン化銀粒子を化孊増感剀䟋えばチオ硫
酞ナトリりム、N′−トリメチルチオ尿
玠、䞀䟡金のチオシアナヌト錯塩、䞀䟡金のチオ
硫酞錯塩、塩化第䞀スズ、ヘキサメチレンテトラ
ミン等の存圚䞋で熱凊理をし、粒子を粗倧化し
ないで感床を䞊昇させるこずが出来る。 写真乳剀は必芁に応じおシアニン、カルボシア
ニン等のポリメチン増感色玠類の単独あるいは組
合せ䜿甚、たたはそれらずスチリル染料等ずの組
合せ䜿甚によ぀お分光増感や匷色増感を行なうこ
ずができる。 たた本発明に甚いられる写真感光材料の写真乳
剀には感光材料の補造工皋、保存䞭あるいは凊理
䞭の感床䜎䞋やカブリの発生を防ぐために皮々の
化合物を添加するこずができる。それらの化合物
は−ヒドロキシ−−メチル−3a
−テトラザむンデン−−メチル−ベンゟチア
ゟヌル、−プニル−−メルカプトテトラゟ
ヌルをはじめ倚くの耇玠環化合物、含氎銀化合
物、メルカプト化合物、金属塩類など極めお倚く
の化合物が叀くから知られおいる。䜿甚できる化
合物の䟋ずしおはT.H.James及びC.E.K.Mees著、
「The Theory of the Photographic Process」
第版1966幎、Mac Millan瀟刊に原文献を
挙げお蚘茉されおいる。 ハロゲン化銀写真乳剀がカラヌ写真感光材料ず
しお甚いられる堎合にはカプラヌをハロゲン化銀
乳剀局䞭に含たせおもよい。この様なカプラヌは
圓量型のゞケトメチレン系む゚ロヌカプラヌ、
圓量型のゞケトメチレン系む゚ロヌカプラヌ、
䟋えば米囜特蚱第3277157号、同3408194号、同
3551155号、特開昭47−26133号、同48−66836号
等に蚘茉された化合物圓量型又は圓量型の
ピラゟロン系マれンタカプラヌやむンダゟロン系
マれンタカプラヌ䟋えば米囜特蚱第2600788号、
同3214437号、同3476560号、特開昭47−26133号
等に蚘茉された化合物α−ナフフトヌル系シア
ンカプラヌやプノヌル系シアンカプラヌ䟋えば
米囜特蚱第2474293号、同3311476号、同3481741
号、等に蚘茉された化合物などが甚いられる。そ
のほかに米囜特蚱第3227554号、同3253924号、同
3379529号、同3617291号、同3770436号等に蚘茉
された珟像抑制剀を攟出しうるカプラヌも䜿甚す
るこずができる。 本発明の写真感光材料におけるハロゲン化銀乳
剀局およびその他の芪氎性コロむド局は各皮の有
機たたは無機の硬化剀単独たたは組合せおに
より硬化されうる。代衚的な䟋ずしおはムコクロ
ル酞、ホルムアルデヒド、トリメチロヌルメラミ
ン、グリオキザヌル、−ゞヒドロキシ−
−ゞオキサン、−ゞヒドロキシ−
−メチル−−ゞオキサン、サクシンアルデ
ヒド、グルタルアルデヒドの劂きアルデヒド系化
合物ゞビニルスルホン、メチレンビスマレむミ
ド、−トリアクリロむル、ヘキサヒド
ロ−−トリアゞン、−トリビニルス
ルホニル−ヘキサヒドロ−−トリアゞンビス
ビニルスルホニルメチル−゚ヌテル、−
ビスビニルスルホニルプロパノヌル−、ビ
スα−ビニルスルホニルアセトアミド゚タン
の劂き掻性ビニル系化合郚−ゞクロロ−
−ヒドロキシ−−トリアゞン・ナトリりム
塩、−ゞクロロ−−メトキシ−−トリ
アゞンの劂き掻性ハロゲン化合物−
トリ゚チレンむミノ−−トリアゞンの劂き゚チ
レンむミン系化合物などを挙げるこずが出来
る。 本発明の写真構成局には界面掻性剀を単独たた
は混合しお添加しおもよい。それらは塗垃助剀ず
しお甚いられるものであるが、時ずしおその他の
目的、䟋えば乳化分散、増感その他の写真特性の
改良、垯電列調敎等のためにも適甚される。 これらの界面掻性剀はサポニン等の倩然界面掻
性剀、アルキレンオキシド系、グリセリン系、グ
リシドヌル系などのノニオン界面掻性剀、高玚ア
ルキルアミン類、第玚アンモニりム塩類、ピリ
ゞンその他の耇玠環類、ホスホニりムたたはスル
ホニりム類等のカチオン界面掻性剀カルボン
酞、スルホン酞、リン酞、硫酞゚ステル、リン酞
゚ステル等の酞性基を含むアニオン界面掻性剀、
アミノ酞類、アミノスルホン酞類、アミノアルコ
ヌルの硫酞たたはリン酞゚ステル類等の䞡性界面
掻性剀である。たた、同様の目的の為にフツ玠系
界面掻性剀を䜿甚するこずも可胜である。 これら䜿甚しうる界面掻性剀化合物䟋の䞀郚は
米囜特蚱第2271623号、同2240472号、同2288226
号、同2739891号、同3068101号、同3158484号、
同3201253号、同3210191号、同3294540号、同
3415649号、同3441413号、同34422654号、
3475174号、同3545974号、同3666478号、同
3507660号、英囜特蚱第1198450号をはじめ小田良
平他著「界面掻性剀の合成ずその応甚槙曞店、
1964幎およびA.W.ペリむ著「サヌプスアク
テむブ゚ヌゞ゚ンツ」むンタヌサむ゚ンスパブ
リケヌシペンむンコヌポレヌテむド、1958幎、
J.P.シスリヌ「゚ンサむクロペテむア オブ ア
クテむブ゚ヌゞ゚ンツ第巻」ケミカルパブリ
ツシナカンパニヌ、1964幎などの成曞に蚘茉さ
れおいる。 本発明に斌お、フツ玠系界面掻性剀を䜵甚する
ず、スタチツクマヌク防止に効果が倧きい。䜵甚
効果の埗られるフツ玠系界面掻性剀ずしおは、以
䞋の化合物䟋をあげるこずができる。 䟋えば、英囜特蚱1330356号、同1524631号、米
囜特蚱3666478号、同3589906号、特公昭52−
26687号、特開昭49−46733号、同51−32322号、
等に蚘茉されおいるフツ玠系界面掻性剀がある。 代衚的化合物䟋をあげるならば、䟋えば、−
パヌフルオロオクチルスルホニル−−プロピル
グリシンカリりム塩、−−パヌフルオロオ
クチルスルホニル−−゚チルアミン゚チルホ
スプヌト、−〔−パヌフルオロノネニルオ
キシベンゞル〕−−ゞメチルアンモニオ
アセテヌト、−〔−N′N′N′−トリメチ
ルアンモニオプロピル〕パヌフルオロオクチル
スルホンアミドアむオダむド、−ポリオキシ
゚チレニル−−プロピルパヌフルオロオクチ
ルスルホアミドC8F17SO2NC3H7
CH2CH2Oo、及び、含フツ玠コハク酞系化
合物などがあげられる。 又、本発明に斌おは、滑性化組成物、䟋えば米
囜特蚱第3079837号、同第3080317号、同第
3545970号、同第3294537号及び日本公開特蚱昭52
−129520号に瀺されるような倉性シリコヌン等を
写真構成局䞭に含むこずができる。 本発明の写真感光材料は写真構成局䞭に米囜特
蚱第3411911号、同3411912号、特公昭45−5331号
等に蚘茉のポリマヌラテツクスを、又マツト剀ず
しおシリカ、硫酞ストロンチりム、硫酞バリり
ム、ポリメチルメタクリレヌト等を含むこずがで
きる。 本発明の実斜によ぀お写真感光材料の補造工皋
䞭およびあるいは䜿甚時に起るスタチツクに起
因した故障が改善された。 本発明の実斜により予期しない効果ずしお写真
感光材料の乳剀面ずバツク面ずの間の接觊、乳剀
面ず乳剀面ずの間の接觊および写真感光材料が䞀
般によく接觊する物質䟋えばゎム、金属、プラス
チツク及び螢光増感玙等ずの接觊に起因するスタ
チツクマヌクの発生は著しく枛少した。 次に本発明の効甚を実斜䟋を挙げお具䜓的に説
明するが本発明はこれに限定されるものではな
い。 なお、実斜䟋における接着テストは以䞋の方法
により行぀た。 (1) 也燥時の接着テスト 生フむルムおよび珟像凊理枈みの也燥フむル
ムの乳剀面に、カミ゜リの刃を甚いお網目状に
玄mm間隔に傷を぀け、その䞊に粘着テヌプ
䜏友スリヌ゚ム瀟補スコツチパヌマセルテヌ
プを貌り぀け瞬間的に剥離する。この方法で
剥離郚分が〜未満の堎合玚、〜30未
満の堎合を玚、30〜100を玚ずする。 (2) 湿最時の接着テスト 珟像、定着、氎掗の各段階に斌お凊理液䞭で
フむルムの乳剀面に鉄筆を甚いお匕掻き傷を
本亀叉しお぀け、その傷の郚分を線に盎角方向
に指頭でこする。乳剀局が傷以䞊に剥離しない
堎合玚、最倧剥離巟がmm以内の時玚、こ
れより倧の時玚ずする。 実斜䟋  塩化第二スズ氎和物65重量郚ず䞉塩化アンチモ
ン1.5重量郚を゚タノヌル1000重量郚に溶解し均
䞀溶液を埗た。この溶液に1N氎酞化ナトリりム
氎溶液を前蚘溶液のPHがになるたで滎䞋しおコ
ロむド状酞化第二スズず酞化アンチモンの共沈柱
を埗た。埗られた共沈柱を50℃に24時間攟眮し赀
耐色のコロむド状沈柱を埗た。 赀耐色コロむド状沈柱を遠心分離により分離し
た。過剰なむオンを陀くため沈柱に氎を加え遠心
分離によ぀お氎掗した。この操䜜を回繰り返し
過剰むオンを陀去した。 過剰むオンを陀去したコロむド状沈柱100重量
郚を平均粒埄0.3Όの硫酞バリりム50重量郚及び氎
1000重量郚に混合し900℃に加熱された焌成炉䞭
に噎霧し青味がか぀た平均粒埄0.1Όの酞化第二ス
ズず硫酞バリりムからなる粉末状混合物を埗た。 この混合物を内埄が1.6cmの絶瞁性シリン
ダに入れ、䞊䞋よりステンレス電極で1000No.cm2
の圧力で加圧しながら、粉末の比抵抗を枬定した
ずころ11Ω−cmであ぀た。 実斜䟋  二軞延䌞、配向結晶化されたポリ゚チレンテレ
フタレヌトフむルムに䞋蚘組成から成る䞋匕き第
䞀局甚の液を塗垃した。 ぀いで180℃で分間也燥、熱凊理をし、也燥
䞋匕き第䞀局の膜厚0.5Όの被芆組成物を埗た。 䞋匕き第䞀局甚塗垃液 Γブタゞ゚ン−スチレン−アクリル酞゚ステル共
重合ラテツクス固型分50、ブタゞ゚ンス
チレン重量比4060 10c.c. Γ−ゞクロロ−−ヒドロキシ−−トリ
アゞンナトリりム塩氎溶液 c.c. Γ蒞留氎 150c.c. 実斜䟋  実斜䟋で埗られたSnO2粉末 10重量郹 æ°Ž 40重量郹 からなる混合物を1N NaOH液を甚いおPH6.5に
調敎した埌、ペむント・シ゚ヌカヌで時間分散
し、均䞀な分散液を埗た。この分散液を
100rpm30分遠心分離し、粗倧粒子を取り陀いた。
この液の濃床は14重量液であ぀た。このSnO2
液ずPH6.5の10重量のれラチン液及び蒞留氎を
䞋蚘混合比ずなるよう混合し、ワむダヌバヌを甚
いお実斜䟋で䜜成した䞋匕き第䞀局を有する支
持䜓䞊に塗垃をした。この䞋匕き第二局を塗垃埌
140℃分也燥した。
【衚】 SnO2の比重は5.5ずし、れラチンの比重は1.3ず
しお蚈算した。 各れも䞋匕き第二局の膜厚は0.3ÎŒ 埗られた支持䜓を25℃10RHの条件䞋に時
間攟眮埌、䞋匕き第二局の衚面抵抗倀は絶瞁抵抗
枬定噚川口電機瀟補VE−30型によ぀お枬定
した。たたこの支持䜓の光散乱は光散乱枬定噚
ナルミ瀟補で枬定した。たた、この䞋塗枈み
支持䜓にレントゲン甚ハロゲン化銀乳剀
AgBrI、2.5モルを平方米圓たり銀
ずれラチン3.5になるように塗垃也燥しお接
着力を枬定した。 結果は以䞋の通りであり、SnO2の䜓積が50
のものは良奜な垯電特性を備えか぀非垞に匷く
乳剀局が支持䜓ず接着しおいる事が刀る。
〔ハロゲン化銀乳剀組成〕
バむンダヌれラチン9.15乳剀80圓り ハロゲン化銀組成AgI8.5molおよび
AgBr91.5molExcess20mol 銀量4.42×10-2mol ハロゲン化銀粒子の平均粒埄0.75Ό 〔添加剀組成〕 ポリビニルベンれンスルホン酞カリりム溶
液c.c.乳剀80圓り ドデシルベンれンスルホン酞゜ヌダ溶
液c.c.乳剀80圓り 〔SnO2粉末氎分散物の分散条件〕 æ°Ž34c.c.䞭にSnO2粉末をそれぞれmg、20mg、
80mg及び200mg分散した分散物。 䞊蚘の含有量でSnO2粉末を含む皮類のハロ
ゲン化銀乳剀をそれぞれ100Όのポリ゚チレン
テレフタレヌトフむルムに也燥塗垃銀量が3.2乃
至3.3m2ずなるように塗垃し、也燥しおSnO2
粉末を含むハロゲン化銀写真感光材料を準備し
た。比范のために同様の凊方でSnO2粉末を含た
ないハロゲン化銀写真感光材料を準備した。 次にこの様にしお䜜成された資料、曎にこの資
料をドラむサヌモ50℃、20RH䞋で日間
し、り゚ツトサヌモ50℃、80RH䞋で日
間した資料に぀いお、それぞれハロゲン化銀乳
剀局のカブリ及び感床に぀いお調べた。珟像液ず
しおは、D76珟像液むヌストマンコダツク瀟
補を甚い、珟像条件は20℃、分ずした。 その結果第衚に瀺す通り、SnO2粒子の有無
によるカブリの増加は党く認められなか぀た。
【衚】 曎にこれらに぀いお、カブリプラス0.2の濃床
における感床を比范したずころ、SnO2粒子の有
無及びその量にほが無関係にサヌモ詊隓なし及び
SnO2粒子無しの比范資料の感床を100ずした時に
ドラむサヌモ詊隓を行な぀たものは112の感床を
瀺し、り゚ツトサヌモを行な぀たものは63の感床
を瀺した。尚、SnO2を200mg含み、り゚ツトサ
ヌモを行な぀たもののみ100の感床を瀺した。 以䞊の結果、本発明に甚いられる導電性金属酞
化物の䜿甚はハロゲン化銀乳剀に瀺しお写真性に
圱響がないこずが刀぀た。 実斜䟋  酞化亜鉛 100重量郹 AlNO33・9H2Oの10氎溶液 重量郚 æ°Ž 100重量郹 からなる混合物を10分間超音波照射し均䞀分散液
を埗た。この分散液を110℃で時間也燥埌、
×10-4Torr、600℃で分間焌成し比抵抗×
102Ω−cmの酞化亜鉛を埗た。粒埄は2Όであ぀た。
この粒子をボヌルミルにより粉砕しお平均粒埄
0.7Όの粒子を埗た。 実斜䟋  実斜䟋によ぀お埗られたZnO粉末 10重量郹 æ°Ž 150重量郹 からなる混合物をペむント・シ゚ヌカヌで時間
分散し均䞀な分散液を埗た。この分散液を
1000rpm、30分遠心分離し粗倧粒子を取り陀い
た。残぀た䞊柄液を2000rpm、時間遠心分離し
埮现粒子からなるZnOペヌストを埗た。 䞊蚘ZnOペヌスト10重量郚をれラチン10氎溶
液25重量郚、氎100重量郚に混合しペむント・シ
゚ヌカヌで時間分散しお䞋匕き第二局甚塗垃液
を調敎した。 この塗垃液を実斜䟋ず同様な方法で也燥重量
m2になるように実斜䟋のフむルムに塗垃
し導電性支持䜓を埗た。 この支持䜓を25℃、25RHの条件䞋に時間
攟眮し衚面抵抗を枬定したずころ×109Ωであ
぀た。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  写真甚支持䜓材料の少くずも片面に疎氎性ポ
    リマヌを䞻成分ずする䞋匕き第䞀局を蚭け、該ポ
    リマヌ局䞊にZnO、TiO2、SnO2、Al2O3、
    In2O3、MgO、BaO、MoO3の䞭から遞ばれた少
    くずも皮の結晶性の金属酞化物あるいはこれら
    の耇合酞化物あるいはこれらに異皮原子を少量含
    む埮粒子であ぀お、か぀該埮粒子の䜓積抵抗率が
    107Ω−cm以䞋である埮粒子ず芪氎性バむンダヌ
    ずを含む䞋匕き第二局を蚭けた事を特城ずする写
    真甚支持䜓。
JP16130181A 1981-10-09 1981-10-09 写真甚支持䜓 Granted JPS5862644A (ja)

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DE19823237359 DE3237359A1 (de) 1981-10-09 1982-10-08 Traegermaterial fuer ein photographisches silberhalogenidmaterial und ein lichtempfindliches photographisches silberhalogenidmaterial, enthaltend das traegermaterial

Applications Claiming Priority (1)

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