JPH01206893A - ブラシレスモータの駆動装置 - Google Patents

ブラシレスモータの駆動装置

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JPH01206893A
JPH01206893A JP63027975A JP2797588A JPH01206893A JP H01206893 A JPH01206893 A JP H01206893A JP 63027975 A JP63027975 A JP 63027975A JP 2797588 A JP2797588 A JP 2797588A JP H01206893 A JPH01206893 A JP H01206893A
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circuit
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drive
trapezoidal wave
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Hiroyuki Oku
啓之 奥
Masahiro Yasohara
正浩 八十原
Hiromitsu Nakano
中野 博充
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音響機器や映像機器などに使用されるブラシレ
スモータの駆動装置に関するものである。
従来の技術 近年、音響機器や映像機器などに使用されるモータはそ
の高信頼化、長寿命化のために、従来の刷子、整流子を
有する直流モータに代わって、ロータの回転位置を位置
検出器で検出して複数相のコイルと直列に接続された複
数個の駆動トランジスタを順次導通させて、前記ロータ
の回転を接続させるように構成されたいわゆる、ブラシ
レスモータの実用化が盛んとなってきた。
以下、図面を参照しながら従来のブラシレスモータの駆
動装置について説明する。
第8図は従来のブラシレスモータの駆動装置の全体ブロ
ック図であり、la、lb、lcは駆動コイルである。
2a、2b、2cは駆動トランジスタであり、3は通電
切換指令回路であり、4はロータの位置検出回路である
以上のように構成された従来のブラシレスモータの駆動
装置について、その動作を以下に説明する。
まず、ロータ位置検出回路4よりロータの回転位置に応
じた位置検出信号が出力される。この位置検出信号は通
電切換指令回路3に入力され、その入力信号に応動して
通電切換指令信号が出力される。第9図V2+1. V
2+)、 V2Cは通電切換指令信号であり、その信号
波形は時間的に急激に変化する。
たとえば、V211がハイになると駆動トランジスタ2
aがONして駆動コイル]aに電流1aを流す。v2a
がローになると駆動トランジスタ2aはOFFするので
jaは流れない。1−たがって、通電切換指令信号VL
Iに応動して駆動コイル1aに流れる電流波形は第10
図のlaとなる。他の相においても同様の動作により、
V2bに応動してlbが流れ、V 2 cに応動してl
cが流れ、その信号波形は第10図のようになる。
このように駆動トランジスタ2a、2b、2cを回転電
気角で120°ずつ順次切換えることにより駆動コイル
la、lb、lcに順次電流を流して回転磁界を発生さ
せ回転力を得ている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記に示したような構成を有する従来例
のブラシレスモータの駆動装置においては、駆動トラン
ジスタ2a、2b、、2cの通電状態を順次切換えるた
めの通電切換指令信号が第9図に示すようにその切換時
に急激な立ち上がり、立ち下がりを示すため駆動トラン
ジスタ2a、2b。
2cが急激にONからOFFあるいはOFFからONに
切換わる。その結果、駆動コイルla、lb。
ICのエネルギーが急激に変化するため駆動コイル1 
a、 1 b、1 cが強く機械的に振動し、その振動
がモニタを構成する他の部材に伝わり音が発生するとい
う問題点を有していた。
本発明の目的は従来のブラシレスモータの駆動装置にお
ける上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、
音の発生の軽減化を図り雑音の少ない高性能なブラシレ
スモータの駆動装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のブラシレスモータの
駆動装置は、複数相の駆動コイルと電源との間に接続さ
れた複数個の駆動トランジスタと、モータの回転速度を
検出する速度検出回路と、速度信号に応じて台形波のス
ロープを設定する台形波スロープ設定回路と、駆動トラ
ンジスタの通電状態を順次切換える通電切換指令回路か
らの時間的に急激に変化する矩形波信号と台形波スロー
プ設定からの合成信号により台形波に波形整形する波形
整形回路と、波形整形回路から得る出力信号の電位レベ
ルに応じた電流を出力する電圧−電流変換回路とを備え
、電圧−電流変換回路の動作信号に対応した信号を駆動
トランジスタの入力電極にモータの回転速度に応じて時
間的にゆるやかに供給することによりモータを駆動する
という114成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成により通電切換信号を波形整形回
路によりモータの回転速度に応じて時間的にゆるやかに
し、その出力信号を電圧−電流変換回路により電流信号
に変換し駆動トランジスタの入力電極に印加することに
より駆動コイルの通電切換をゆるやかにして音の発生を
軽減化するものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しなから説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
駆動装置の全体ブロック図である。
さて、76はロータ位置検出回路で、75は通電切換指
令回路であり、ここでブラシレスモータにおいて従来必
要であったロータの位置検出器を省略し、その代わりに
固定子コイルに誘起される誘起電圧で合成される信号を
回転子の位置検出信号としている。74a、74b、7
4cは波形整形回路であり、73a、73b、73cは
電圧−電流変換回路である。72a、72b、72cは
駆動トランジスタで、71a、71b、71cは駆動コ
イルである。77は台形波スロープ設定回路であり、7
8は速度検出回路である。
以上のように構成された本発明の一実施例におけるブラ
シレスモータの駆動装置についてその動作を説明する。
まず、前記ロータ位置検出回路76からの位置検出信号
に応動じて前記通電切換指令回路75から通電切換指令
信号が出力される。その信号波形は第3図のV107+
1. V 107b 、 vI07cに示したようにそ
の切換時に急激な立ち上り、立ち下がりを有しているが
、前記波形整形回路74a、74b。
74cにより台形波に波形整形される。この台形波はコ
ンデンサの充放電によりつくられる電圧波形信号である
。例えば、U相の場合、V107aがローのときコンデ
ンサは充電され、V6O13がハイのときはコンデンサ
は放電されるのでU和波形整形回路89aからはv89
aの台形波信号が出力される。他相についても同様で、
v107bの信号からV89bが、V107Cの信号か
らV89Cが出力される。
また、コンデンサの充放電電流は台形波スロープ設定回
路77により設定される。しかも、そのスロープはモー
タの回転速度に応じて変化する。すなわち、速度検出回
路78のモータの回転速度に比例した電圧信号を台形波
スロープ設定回路77により電圧−電流変換回路するこ
とにより充放電電流を決定している。例えば、モータの
回転速度が2倍になったとすると第3図V’+o7a、
 ■’+o7b。
V’+07Cに示すように通電切換指令信号の周波数も
2倍になる。するとその信号に応じて’J’89a。
v′89b、V′89cのごとく台形波信号が出力され
る。
また、前記波形整形回路89a、89b、89cからの
出力信号は前記電圧−電流変換回路によりその出力電位
レベルに応じた電流に変換され、前記駆動トランジスタ
72a、、72b、72cの入力電極にモータの回転速
度に応じて時間的にゆるやかに供給される。その動作信
号は前記駆動トランジスタ72a、72b、72cによ
って増幅され、前記駆動コイル71a、71b、71c
に時間的にゆるやかに供給されるので、駆動コイルの機
械的振動が減少し音の発生を少なくすることができる。
次に前記台形波スロープ設定回路および前記波形整形回
路及び前記電圧−電流変換回路の具体的回路構成および
それらの回路動作について説明する。
第2図は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
駆動装置の一相分の台形波スロープ設定回路および波形
整形回路及び電圧−電流変換回路の具体的回路結線図で
ある。
さて、トランジスタ109のベースは同コレタタおよび
トランジスタ110およびトランジスタ111のベース
に共通接続されると共に定電流源108を介して電源正
側給電端子105に接続されている。前記トランジスタ
109のエミッタは前記トランジスタ110および前記
トランジスタ111のエミッタに共通接続されると共に
電源負側給電端子106に接続されている。ここで前記
トランジスタ109と前記トランジスタ110と前記ト
ランジスタ111はカレントミラー回路を構成している
。トランジスタ115のエミッタは前記電源正側給電端
子105に接続されている。
前記トランジスタ115のベースは同コレクタに接続さ
れると共に抵抗114を介して前記トランジスタ110
のコレクタおよびトランジスタ118とトランジスタ1
19のベースに接続されている。
前記トランジスタ111のコレクタはトランジスタ11
2とトランジスタ113の共通エミッタに接続されてい
る。前記トランジスタ112のベースは速度検出回路7
8の出力電極に接続されている。前記トランジスタ11
2のコレクタは前記トランジスタ119のエミッタに接
続されると共に抵抗116を介して、前記電源正側給電
端子105に接続されている。前記トランジスタ113
のコレクタは前記トランジスタ118のエミッタに接続
されると共に抵抗117を介して前記電源正側給電端子
105に接続されている。前記トランジスタ113のベ
ースはトランジスタ123のエミッタに接続されると共
に抵抗120を介して前記電源正側給電端子105に接
続されている。トランジスタ121のベースは同コレク
タに接続されると共にトランジスタ122のベースおよ
び前記トランジスタ118のコレクタに接続されている
前記トランジスタ121のエミッタは前記トランジスタ
122のエミッタと共に前記電源負側給電端子LO6に
接続されている。前記トランジスタ122のコレクタは
前工己トランジスタ119のコレクタに接続されると共
に前記トランジスタ123のベースに接続されている。
ここで前記トランジスタ12゛1と前記トランジスタ1
22はカレントミラー回路を構成している。トランジス
タ124のベースは同コレクタに接続されると共にトラ
ンジスタ125のベースおよび前記トランジスタ123
のコレクタに接続されている。前記トランジスタ124
と前記トランジスタ125の共通エミッタは前記電源負
側給電端子106に接続されている。ここで前記トラン
ジスタ124と前記トランジスタ125はカレントミラ
ー回路を構成している。トランジスタ126のベースは
同コレクタに接続されると共にトランジスタ127のベ
ースおよび前記トランジスタ125のコレクタに接続さ
れている。前記トランジスタ126と前記トランジスタ
127の共通エミッタは前記電源正側給電端子105に
接続されている。
トランジスタ107のベースは通電切換指令回路75の
出力電極に接続され、同コレクタは抵抗100を介して
電源正側給電端子105に接続されると共にトランジス
タ101のベースに接続され、同エミッタは電源負側給
電端子106に接続されている。前記トランジスタ10
1のエミッタは前記電源正側給電端子105に接続され
、同コレクタはトランジスタ102のベースに接続され
ている。前記トランジスタ102のベースは同コレクタ
に接続されると共にトランジスタ97のコレクタおよび
トランジスタ103のベースに接続されている。前工己
トランジスタ103のコレクタはトランジスタ98のコ
レクタに接続されると共にコンデンサ92の一端および
トランジスタ89のベースに接続されている。前記トラ
ンジスタ102七前記トランジスタ103のエミッタの
共通接続点は前記電源正側給電端子105に接続されて
いる。ここで前記トランジスタ102と前記トランジス
タ103はカレントミラー回路を構成している。トラン
ジスタ96のベースは同コレクタに接続されると共に前
記トランジスタ127のコレクタおよび前記トランジス
タ97のベースおよび前記トランジスタ98のベースに
共通接続され、同エミッタは抵抗95を介して前記電源
負側給電端子106に接続されている。前記トランジス
タ97のエミッタは抵抗94を介して前記電源負側給電
端子106に接続されている。前記トランジスタ98の
エミッタは前記電源負制給電端子106に接続されてい
る。前記トランジスタ96と前記トランジスタ97およ
び前記トランジスタ98はカレントミラー回路を構成し
ている。前記コンデンサ92の他端は前記電源負制給電
端子106に接続されている。トランジスタ88および
前記トランジスタ89からなる差動トランジスタ対の共
通エミッタは定電流源87を介して前記電源正側給電端
子105に接続されている。前記トランジスタ89のコ
レクタは抵抗91を介して前記電源負側給電端子106
に接続されると共にトランジスタ85のエミッタに接続
されている。
前記トランジスタ88のコレクタは抵抗90を介して前
記電源負側給電端子106に接続されると共にトランジ
スタ86のエミッタに接続されている。前記トランジス
タ86と前記トランジスタ85の共通ベースは抵抗81
の一端に接続されると共に定電流源80を介して前記電
源正側給電端子105に接続されている。トランジスタ
84のベースは同コレクタに接続されると共にトランジ
スタ83のベースおよび前記トランジスタ86のコレク
タに接続されている。前記トランジスタ83のコレクタ
は前記トランジスタ85のコレクタに接続されると共に
トランジスタ77およびトランジスタ104の共通ベー
スに接続されている。前記トランジスタ83と前記トラ
ンジスタ84の共通エミッタは前記電源正側給電端子1
05に接続されている。ここで前記トランジスタ83と
前記トランジスタ84はカレントミラー回路を構成して
いる。トランジスタ82のベースは同コレクタに接続さ
れると共に前記抵抗81の他端に接続され、同エミッタ
は前記電源負側給電端子106に接続されている。前記
トランジスタ77のエミッタは前記電源正側給電端子1
05に接続され、同コレクタは抵抗78を介して前記ト
ランジスタ88のベースおよび抵抗79の一端に接続さ
れている。前記抵抗79の他端は前記電源負側給電端子
106に接続されている。前記トランジスタ104のエ
ミッタは前記電源正側給電端子105に接続され、同コ
レクタは駆動トランジスタ72aのベースに接続されて
いる。前記駆動トランジスタのエミッタは前記電源負側
給電端子106に接続され、同コレクタは駆動コイル7
1aを介して前記電源正側給電端子105に接続されて
いる。
以上のように構成された本発明の一実施例におけるブラ
シレスモーフの駆動装置について、その具体的回路動作
を以下に説明する。
すなわち、速度検出回路78の出力端子電圧v112は
モータの回転速度に比例した出力電位レベルである。ト
ランジスタ112とトランジスタ113とトランジスタ
111とトランジスタ118とトランジスタ119とト
ランジスタ121とトランジスタ122とトランジスタ
123と抵抗116と抵抗117により構成される一連
の回路は差動増幅器であり、イマジナリショートが成立
すル(7) テV 目2 = V + 13 テある。
VI+2=V目3=R+20− I 120よりI 1
20= V112/R+20oI +20はV112に
比例する。トランジスタ124とトランジスタ125は
カレントミラー回路を構成しており、トランジスタ12
6とトランジスタ127もカレントミラー回路を構成し
ている。また、トランジスタ96とトランジスタ97と
トランジスタ98もカレントミラー回路を構成している
。したがってトランジスタ96など一連のカレントミラ
ー回路にはモータの回転速度に比例した電流1120が
流れる。
次に通電切換指令回路75から出力される通電指令信号
V10711の出力レベルがハイに上がるとトランジス
タ107がONし、同コレクタにコレクタ電流が流れ抵
抗100の両端に電圧降下を生じトランジスタ101が
ONする。このトランジスタ101がONすると、同ト
ランジスタは飽和し、トランジスタ102とトランジス
タ103により構成されているカレントミラー回路はO
FFし電流1103は流れな(なる。vI 07 aの
出力レベルがローに下がると■103は流れる。一方、
トランジスタ96とトランジスタ97とトランジスタ9
8により構成されているカレントミラー回路によりモー
タの回転速度に比例した電流112G= 198がつね
に流れている。I 103=2198の関係があるので
、前記VI O7aがローのとき+ 103−1 aa
= 198に相当する電流がコンデンサ92に充電され
、前記VI079がハイのときIsaに相当する電流が
前記コンデンサ92により充電されるので、前記コンデ
ンサ92の出力波形は第3図V89aに示す台形波にな
る。なお第3図においてθeは回転電気角を示している
また、電圧−電流変換回路の主要部は定電流源87とト
ランジスタ88とトランジスタ89と抵抗90と抵抗9
1とトランジスタ85とトランジスタ86とトランジス
タ84とトランジスタ83とトランジスタ77と抵抗7
8と抵抗79により構成される増幅回路である。前記増
幅回路において前記トランジスタ89のベースは非反転
入力端子であり、前記トランジスタ88のベースは反転
入力端子であり、前記トランジスタ77のコレクタは出
力端子である。イマジナリショートによりV893とV
893の電位はほぼ等しくなり、電流I77は177=
V88a/R79#V89a/R79となる。トランジ
スタ104のベースと前記トランジスタ77のベースは
共通接続されているので、■??!;1104とナリ、
(+o4絢Vas/R79となる。すなわち、前記波形
整形回路74aの出力信号V89の出力レヘルに応じた
電流1104が駆動トランジスタ72aのベースに流れ
こみ増幅されて駆動コイル71aに通電される。
以上、U相についての説明であるが、■相、W相につい
ても同様にモータの回転速度に応じて時間的にゆるやか
に通電切換が行われため、駆動トランジスタの急激な電
流の切換わりをやわらげ、駆動コイルの機械的振動が減
少し、音の発生が軽減され、雑音の少ないブラシレスモ
ータの駆動装置が実現できる。ここで第3図V I 0
7 aとv89 aを比較してみると、■l073の立
下がりでVB9Qのスロープが立ち上がっている。V1
0711の通電タイミングがモータの効率面で最適であ
るとするならばV89 aはタイミングが最適位置から
遅れていることになる。他の相についても同様でvas
b、 ’Vascも最適タイミングから遅れている。そ
こでさらにこの点を改善するための実施例について図面
を参照しながら説明する。
第4図は本発明の通電タイミングに関する実施例におけ
るブラシレスモータの駆動装置の全体ブロック図である
さ・て、140a、140b、140cは駆動コイルで
あり、141a、141b、141cは駆動トランジス
タである。142a、142b。
142cは電圧−電流変換回路であり、143a。
143b、143cは波形整形回路である。144は通
電切換指令回路であり、145は台形波スロープ設定回
路である。146は速度検出回路であり、147は誘起
電圧合成回路である。148a。
]、48b、148cは通電切換コンパレータであり、
149a、149b、149cはエッヂトリガ検出回路
であり、150はエッヂトリガ合成回路である。
以上のように構成された本発明の他の実施例におけるブ
ラシレスモータの駆動装置についてその動作を説明する
誘起電圧合成回路147はU、V、W各相の最高電位を
1/nに反転しそれらの最低電位を出力するものである
。n=2とすると、その出力波形は第5図E′Gとなり
、n=3とするとEllとなる。
E′3を通電切換コンパレータに入力するとVUが出力
され、Eaを入力するとVI482が出力される。
矩形波信号で通電切換を行う場合、n=2の場合が効率
の面で最適タイミングとなる。しかしながら、n=2の
場合の信号をもとに台形波をつくり、モータを駆動する
と、最適タイミングからずれてしまい効率が落ちる。そ
こでn〉2.たとえばn=3の場合をもとに以下の方法
で通電タイミングをつくり出すと効率を落とさずに台形
波でモータを駆動することができる。まずn=3として
通電切換コンパレータ148a、148b、148cに
よりV 148a 、 V148b 、 ■+48cを
つ(り出す。次にエッヂトリガ検出回路によりV14B
2. ■148b 。
V1480の立ち下がり時のエッヂを検出してトリガと
する。その動作信号はエッヂトリガ合成回路150によ
り合成される。その出力信号は第6図のV150である
。通電切換指令回路144はV150のトリガのタイミ
ングで三相リングノノウンタとして働き、V 144a
 、 V 144b 、 V 144cの信号波形を出
力する。波形整形回路は、例えば、V14aのロー区間
で充電し、ハイ区間で放電するのでv143aの信号波
形となる。同様にv+43b、 V143Cが出力され
る。これらの波形を最適タイミングであるVU。
VV、 Vwと比較すると、V 143a 、 V 1
43b 、 ’V 143cが最適通電タイミングとな
っていることがわかる。
波形整形回路143a、143b、143cの出力信号
は電圧−電流変換回路142a、142b。
142cによりそれぞれその出力電位に応じた電流に変
換され、駆動トランジスタ141a。
141b、141cにより増幅され、駆動コイル140
a、140b、140cに時間的にゆるやかにしかも効
率を落とさずに供給されるので、駆動コイル機械的振動
が減少し音の発生を少なくすることができる。
次に前記誘起電圧合成回路および前記通電切換コンパレ
ータの具体的回路構成およびそれらの回路動作について
説明する。
第7図は第2の本発明の他実施例におけるブラシレスモ
ータの駆動装置の誘起電圧合成回路および一相分の通電
切換コンパレータの具体的回路結線図である。
さて、トランジスタ156のエミッタは電源正側給電端
子201に接続され同ベースは同コレクタに接続される
とともに抵抗157を介して定電流源151の一端およ
びトランジスタ178のベースに接続されている。前記
定電流源151の他端は電源負側給電端子202に接続
されている。
トランジスタ178とトランジスタ179とトランジス
タ180とトランジスタ181とトランジスタ182と
トランジスタ183とトランジスタ184とトランジス
タ185のベースは共通接続されている。トランジスタ
170とトランジスタ171の共通エミッタは定電流源
152を介して前記電源負側給電端子202に接続され
ている。
トランジスタ172とトランジスタ173の共通エミッ
タは定電流源153を介して前記電源負側給電端子20
2に接続されている。トランジスタ174とトランジス
タ175の共通エミッタは定電流源154を介して前記
電源負側給電端子202に接続されている。トランジス
タ176とトランジスタ177の共通エミッタは定電流
源155を介して前記電源負側給電端子202に接続さ
れている。前記トランジスタ170のベースは抵抗18
0を介して前記トランジスタ172のへレスは抵抗19
0を介して前記トランジスタ174のベースは抵抗19
4を介してそれぞれ前記電源正側給電端子201に接続
されている。前記トランジスタ171のベースは抵抗1
89を介して前記電源正側給電端子201に接続される
と共に抵抗203を介してトランジスタ166のコレク
タに接続されている。前記トランジスタ173のベース
は抵抗193を介して前記電源正側給電端子201に接
続されると共に抵抗204を介してトランジスタ167
のコレクタに接続されている。
前記トランジスタ175のベースは抵抗197コイル1
40Cを介して前記電源正側給電端子201に接続され
ると共に抵抗205を介してトランジスタ168のコレ
クタに接続されている。前記トランジスタ170のコレ
クタは抵抗187を介して前記電源正側給電端子201
に接続されると共に前記トランジスタ179のエミッタ
に接続されている。−前記トランジスタ171のコレク
タは抵抗188を介して前記電源正側給電端子201に
接続されると共に前記トランジスタ178のエミッタに
接続されている。前記トランジスタ172のコレクタは
抵抗191を介して前記電源正側給電端子201に接続
されると共に前記トランジスタ181のエミッタに接続
されている。前記トランジスタ173のコレクタは抵抗
192を介して前記電源正側給電端子201に接続され
ると共に前記トランジスタ180のエミッタに接続され
ている。前記トランジスタ174のコレクタは抵抗19
5を介して前記電源正側給電端子201に接続されると
共に前記トランジスタ183のエミッタに接続されてい
る。前記トランジスタ175のコレクタは抵抗196を
介して前記電源正側給電端子201に接続されると共に
前記トランジスタ182のエミッタに接続されている。
前記l・ランジスタ176のコレクタは抵抗198を介
して前記電源正側給電端子201に接続されると共に前
記トランジスタ185のエミッタに接続されている。前
記トランジスタ177のコレクタは抵抗199を介して
前記電源正側給電端子201に接続されると共に前記ト
ランジスタ184のエミッ夕に接続されている。トラン
ジスタ158のベースは同コレクタに接続されると共に
トランジスタ162のベースおよび前記トランジスタ1
78のコレクタに接続されている。前記トランジスタ1
62のコレクタは前記トランジスタ179のコレクタに
接続されると共に前記トランジスタ166のベースに接
続されている。前記トランジスタ158と前記162と
前記トランジスタ166のエミッタはそれぞれ前記電源
負側給電端子202に接続されている。トランジスタ1
59のベースは同コレクタに接続されると共にトランジ
スタ163のベースおよび前記180のコレクタに接続
されている。前記トランジスタ163のコレクタは前記
トランジスタ181のコレクタに接続されると共に前記
トランジスタ167のベースに接続されている。前記ト
ランジスタ159と前記トランジスタ163と前記トラ
ンジスタ167のエミッタはそれぞれ前記電源負側給電
端子202に接続されている。トランジスタ160のベ
ースは同コレクタに接続されると共にトランジスタ16
4のベースおよび前記トランジスタ182のコレクタに
接続されている。前記トランジスタ164のコレクタは
前記トランジスタ183のコレクタに接続されると共に
前記トランジスタ168のベースに接続されている。前
記トランジスタ160と前記トランジスタ164と前記
トランジスタ168のエミッタはそれぞれ前記電源負側
給電端子202に接続されている。前記トランジスタ1
66と前記トランジスタ167と前記トランジスタ16
8のベースは共通接続され抵抗206を介して前記トラ
ンジスタ176のベースに接続されている。
トランジスタ161のベースは同コレクタに接続される
と共にトランジスタ165のベースおよび前記トランジ
スタ184のコレクタに接続されている。前記トランジ
スタ165のコレクタはトランジスタ169のベースお
よび前記トランジスタ185のコレクタに接続されてい
る。前記トランジスタ165のコレクタは抵抗200を
介して前記電源正側給電端子201に接続されている。
前記トランジスタ161と前記トランジスタ165と前
記トランジスタ169のエミッタはそれぞれ前記電源負
側給電端子202に接続されている。
前記トランジスタ177のベースは抵抗207を介して
駆動コイル140aの一端に接続されると共に駆動トラ
ンジスタ141aのコレクタに接続されている。前記駆
動コイル140aの他端は前記電源正側給電端子201
に接続されている。前記駆動トランジスタ141aのエ
ミッタは前記電源負側給電端子202に接続されると共
に同ベースはU相電圧−電流変換回路142aの出力電
極に接続されている。
以上のように構成された第2の本発明の実施例における
ブラシレスモータの駆動装置について、その具体的回路
動作を以下に説明する。
ここではU、V、Wの各相が同じであるから、U相につ
いて説明する。
vI 40 a≦vccのときはトランジスタ170が
ONt、て抵抗187の両端に電圧降下を生じるのでト
ランジスタ179がOFFする。このときトランジスタ
178がONt、てトランジスタ166がOFFするの
で1189は流れない。したがってV203 = vl
 40 sとなる。V I 40 a≧Vccのときは
逆にトランジスタ166がONするので■!89が流れ
て、1189= (VI40a −VI71 ) / 
RA= (V+H−V2O3)/RBとなる。このとき
イマジナリショートが成立してVI 71 = V C
cとなるので(vcc−V2O3)=、(VI40a−
Vcc)R[l/RAとなる。たとえば、RA:RB=
2:1とすると、上の式から誘起電圧V14011をV
CCをセンターにして1/2反転したものがV2O3と
なる。■相、W相についても同様な動作によりV2O4
,V2O5が得られる。トランジスタ166とトランジ
スタ167とトランジスタ168のコレクタを共通接続
すると、V2O3とV2O4とV2O5の最低電位を検
出することになり、その合成信号は第5図E′aのよう
になる。また、RA、RB=3 : 1とした場合、合
成信号は第5図E、となる。ただし抵抗189と抵抗1
93お抵抗197の抵抗値はすべてRAとし、抵抗20
3と抵抗204と抵抗205の抵抗値はすべてRBとし
ている。
次にU相の通電切換コンパレータについて説明する。
Ea≦vI 40 aのとき、トランジスタ176がO
Nして、抵抗198の両端に電圧降下を生じトランジス
タ185がOFFする。このとき、トランジスタ184
がONしてトランジスタ169がOFFするので抵抗2
00には電流が流れず、v148a−Vccとなる。E
II≧V I 40 aのときはトランジスタ165が
ONL、て抵抗200に電圧降下が生じるのでv148
aはローとなる。その信号波形は第5図V1481とな
る。V目sb、 ■+48cの信号波形も同様にして得
られる。このようにして得られた信号波形は%6図1’
:示tようJ:: v143a 、 V143b 、 
■+43cの信号波形に変換される。上記のような構成
をとるならば、時間的に急激な矩形波信号を時間的にゆ
るやかに変化する台形波に変換した場合、第3図に示す
ような通電タイミングの遅れはおこらず、第6図のよう
に効率面で最適となる通電タイミングで通電することが
可能となる。しかも、駆動トランジスタの電流が時間的
にゆるやかに切換わるため、駆動コイルの機械的振動に
よる音の発生を軽減することができる。
発明の効果 以上のことから明らかなように本発明は、モータの回転
速度を速度検出回路で検出し、その出力信号を台形波ス
ロープ設定回路によりモータの回転速度に応じた出力電
流に変換し、通電切換指令回路75からの通電切換司令
信号と台形波スロープ設定回路の出力信号との合成信号
を各和波形整形回路74a、74b、74cにより台形
波信号に変換し、その動作信号を各相電圧−電流変換回
路73a、73b、73cにより時間的にゆるやかに変
化する電流司令信号に変換し、その動作信号に応じた駆
動電流をモータ駆動コイル71a。
71b、71cに流すことにより、駆動トランジスタ7
2a、72b、72cの急激な電流の切換わりをやわら
げ、機械的振動による音の発生を軽減でき、しかもいか
なるモータの回転速度においても実現できるという優れ
た効果が得られる。
また、モータの各相の誘起電圧を誘起電圧合成回路14
7により合成し、その合成信号と各相の誘起電圧を各相
の通電切換コンパレータ148a。
148b、148cにより矩形波信号に変換し、その矩
形波信号の立上がりまたは立下がりのどち 。
らか一方のエッヂを各相のエッヂトリガ検出回路149
a、149b、149cにより検出し、その動作信号を
エッヂトリガ合成回路150により合成し、その動作信
号を通電切換指令回路144により電気角が120°ず
つずれた矩形波信号に変換し、モータの回転速度に応じ
た台形波のスロープを設定する台形波スロープ設定回路
145の出力信号と通電切換指令回路144の動作信号
の合成信号を波形整形回路143a、143b。
143cにより台形波に波形整形し、その動作信号を各
相電圧−電流変換回路142a、142b。
142cにより時間的にゆるやかに変化する電流指令信
号に変換し、その動作信号に応じた駆動電流をモータ駆
動コイル140a、140b。
140cに供給することにより、駆動トランジスタ14
1a、141b、141cの急激な電流の切換わりをや
わらげ、機械的振動をモータの効率を落とさずにやわら
げるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
駆動装置の全体ブロック図、第2図は本発明の一実施例
における一相分の具体的回路結線図、第3図は本発明の
一実施例における通電切換信号および台形波信号の波形
図、第4図は第2の本発明の実施例におけるブラシレス
モータの駆動装置の全体ブロック図、第5図は第2の本
発明の実施例の信号波形図、第6図は第2の本発明の実
施例における通電切換コンパレータおよびエッヂトリガ
合成回路および通電切換指令回路および波形整形回路の
出力信号波形図、第7図は第2の本発明の実施例におけ
る一相分の具体的回路結線図、第8図は従来のブラシレ
スモータの駆動装置の全体ブロック図、第9図は従来の
ブラシレスモータの駆動装置の通電切換指令信号波形図
、第10図は従来のブラシレスモータの駆動装置の通電
電流波形図である。 1 a、 1 b、 1 c−=−駆動コイル、2 a
 、2 b r2c・・・・・・駆動トランジスタ、3
・・・・・・通電切換指令回路、4・・・・・・ロータ
位置検出回路、71a。 7 l b 、 71 c=−−・−駆動コイル、72
a、72b。 72c・・・・・・駆動トランジスタ、73a、73b
。 73 、c・・・・・・電圧−電流返還回路、74 a
 + 74 b *74c・・・・・・波形整形回路、
75・・・・・・通電切換指令回路、76・・・・・・
ロータ位置検出回路、77・・・・・・台形波スロープ
設定回路、78・・・・・・速度検出回路、140a、
140b、140c・・・・・・駆動コイル、141a
、141b、’J−41c・・・・−・駆動トランジス
タ、142a、142b、 142cm−−−−−電圧
−電流変換回路、143a、143b、 143c・−
・・・・波形整形回路、144・・・・・・通電切換指
令回路、145・・・・・・台形波スロープ設定回路、
146・・・・・・速度検出回路、147・・・・・・
誘起電圧合成回路、148a−,148b、 148c
・・−・・通電切換コンパレータ、149 a +  
149 b 、149 c ”・・” エッヂトリガ検
出回路、150・・・・・・エッヂトリガ合成回路。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3 図 0 12024036048060072084096
01080120013200e第5図 −12001202403604809e第6図 0   120   240   360  480 
 600e’?第8図1a、lb、1c−5[2171
sイ1゜2a、2b2c2b2貼E−ラレシスタ3−−
−区電側稜花今回鯵 4−−一ローq佐1破出口外

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数相の駆動コイルと、この複数相の駆動コイ
    ルと対応し電源の一方の給電端子との間に接続された複
    数個の駆動トランジスタと、モータの回転速度を検出す
    る速度検出回路と、この速度検出回路からの速度信号に
    応じて台形波のスロープを設定する台形波スロープ設定
    回路と、前記駆動トランジスタの通電状態を順次切換え
    る通電切換指令回路からの矩形波信号と前記台形波スロ
    ープ設定回路からの合成信号により台形波に波形整形す
    る複数個の波形整形回路と、この波形整形回路から得ら
    れる出力信号の電位レベルに応じた電流を出力する複数
    個の電圧−電流変換回路と、この電圧−電流変換回路の
    出力信号を前記駆動トランジスタの入力電極に供給する
    ことによりモータを駆動させるように構成されたブラシ
    レスモータの駆動装置。
  2. (2) 複数相の駆動コイルと、この複数相の駆動コイ
    ルと対応し電源の一方の給電端子との間に接続された複
    数個の駆動トランジスタと、モータの回転速度を検出す
    る速度検出回路と、この速度検出回路からの速度信号に
    応じて台形波のスロープを設定する台形波スロープ設定
    回路と、前記駆動コイルの誘起電圧を合成する誘起電圧
    合成回路と、前記誘起電圧合成回路の出力信号とモータ
    の誘起電圧から矩形波信号を出力する複数個の通電切換
    コンパレータと、この通電切換コンパレータの矩形波信
    号のエッヂを検出する複数個のエッヂトリガ検出回路と
    、このエッヂトリガ検出回路の出力信号を合成するエッ
    ヂトリガ合成回路と、このエッヂトリガ合成回路の出力
    信号を矩形波信号に変換する通電切換指令回路と、前記
    台形波スロープ設定回路と前記通電切換指令回路からの
    合成信号により矩形波信号を台形波に波形整形する複数
    個の波形整形回路と、この波形整形回路からの出力信号
    の電位レベルに応じた電流を出力する複数個の電圧−電
    流変換回路と、この電圧−電流変換回路の出力信号を前
    記駆動トランジスタの入力電極に供給することによりモ
    ータを駆動させるように構成したブラシレスモータの駆
    動装置。
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