JPH01204551A - 中継装置 - Google Patents

中継装置

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JPH01204551A
JPH01204551A JP63029536A JP2953688A JPH01204551A JP H01204551 A JPH01204551 A JP H01204551A JP 63029536 A JP63029536 A JP 63029536A JP 2953688 A JP2953688 A JP 2953688A JP H01204551 A JPH01204551 A JP H01204551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loopback
data
section
identification information
relay device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63029536A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Maeda
哲男 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明はポイント ツウ ポイントでデータ伝送を行
う装置間の中継を行う中継装置に関するものである。
(従来の技術) この種の中継装置を用いた通信システムを第3図に示す
。同図において、IA、1Bはポイント ツウ ポイン
トで通信を行う端末を示し、この間が回線501〜50
o及び中継装置21,22゜・・・で接続されている。
ここで、中継装置22に設けられた図示せぬスイッチで
、おるいは通信における制御チャネルを用いて、中継装
置22に折返し指示が与えられると、中w1装置22は
送信側から到来するデータをそのまま当該送信側へ折返
して送出するループバック状態となる。従って、このル
ープバック状態では端末1Aから送出されたテストパタ
ーンデータは第3図(b)のようにd点で折返され端末
1Aへそのまま返されるから、端末1Aは回線異常や中
継装置の異常を、送出したテストパターンデータと返っ
てきたテストパターンデータとを照合することにより検
出可能である。
尚、通常時において、中継装置2は回線50間でデータ
の中継を行う。
ところで、従来の中継装置2は、第4図の如く構成され
ていた。回線と接続される部位にループバック部31,
32が設けられ、夫々のループバック部31,32がデ
ータを通過させる通常状態かループバック状態かを現出
させる。ループバック部31,3゜間には通信処理部4
が介挿され、この通信処理部4が信号の増幅等の処理を
行う。
5はループバック制御部を示し、このループバック制御
部5は、図示せぬスイッチの操作によりまたは制御チャ
ネルから到来するデータによりループバック部31.3
2へループバック状態とするように制御信号を与えルー
プバック部31,32の一方の点でデータの折返しを行
わせる。この制御信号は、表示部6に与えられており、
ループバック状態のとき、その旨の表示が表示部6にて
行われる。このため、ループバック状態において、どの
中継装置でループバック状態の折返し点となっているか
は、該当中継装置の表示をみるほか確認する手法がなか
った。従って、保守点検の場合にスイッチにてループバ
ック状態に遷移させ端末で異常検出を行う場合−人で作
業を行うと折返し点を忘れてしまうと、ループバック状
態の解除に時間がかかるという問題点があった。また、
制御チャネルを用いてループバック状態とする場合でも
、折返し点の中継装置のアドレス(識別情報)を忘れる
と上記と同様にループバック状態の解除に時間がかかる
という問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の中継装置はループバック状態となっ
たとき、折返し点を自装置で表示するものであり、ルー
プバック状態として異常検出を行うのはデータの送出元
であるため、どこで折返ししているかを忘れるとループ
バック状態の解除に多大な時間を要し、運用上効率が悪
いという問題点があった。
本発明はこのような従来の中継装置における問題点を解
除せんとしてなされたもので、その目的は、ループバッ
ク状態において折返し点となった中継装置を確実に検出
するようにし得る中継装置を提供することである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明では、到来するデータを受取りこれを次段へ伝送
するとともに、折返し指示があると到来するデータをそ
のまま送出側へ折返して伝送するループバック状態とな
る中継装置において、前記ループバック状態において到
来するデータの有無を検出する検出手段と、この検出手
段が到来するデータが無いことを検出しているときに自
装置の識別情報を前記送出側へ送信する識別情報送信手
段とを具備させて中継装置を構成した。
(作用) 上記構成によると、折返し点となった場合に自装置の識
別情報をデータの送出側へ送信するので、このデータの
送出側では識別情報を受取ってこの識別情報に基づいて
折返し点となっている中継装置を特定することが可能と
なる。
(実施例) 以下、添付図面の第1図と第2図とを参照して本発明の
一実施例を説明する。
第1図は本発明に係る中継装置の一実施例を用いた通信
システムを示す。同図において、100はポイント ツ
ウ ポイントによる通信を行う端末を示し、200は中
継装置を示す。端末100と中継装置200とは回線3
001により接続され、中継装置200は回線3002
により更に他の中継装置または端末装置に接続され得る
もので、結局、第3図に示したシス亨ムを構築可能とな
っている。端末100には、通信処理部101、テスト
パターン生成部102、切換部103、アドレス検出部
104が設けられている。通信処理部101はデータの
送出、受取り等の処理を行う。テストパターン生成部1
02はテストパターンデータを生成して出力する。切換
部103は通信処理部101から送られるデータとテス
トパターン生成部102から送られるテストパターンデ
ータとのうち一方を回線3001へ通過させる。アドレ
ス検出部104は、中継装置200から送られてくる。
識別情報であるアドレスデータを検出して所要データ(
例えば、第何番目の中継装置でおる等)に変換して通信
処理部101へ送出する。
中継装置200には、通信処理部201、ループバツク
部202、切換部203、切換制御部204、ループバ
ック制御部205、アドレス生成部206が設けられて
いる。通信処理部201はデータの送受に係る必要な処
理を行う。ループバック制御部205は図示せぬスイッ
チの操作によりまたは制御チャネルから到来するデータ
によりループバック部202及び切換制御部204ヘル
ープバツク状態とするように制御信号を与える。ループ
バック部202は上記制御信号に基づいてデータの折返
しを行う。切換制御部204は上記の制御信号を受けて
ループバック状態であることを検出すると、回線300
1を介してテストパターンデータが到来するか否か検出
し、テストパターンデータが到来していないとき切換部
203がアドレス生成部206の出力を通過させるよう
に切換部203を制御する。切換部203は切換制御部
204に制御されて、ループバック部202またはアド
レス生成部206の一方の出力を通過させて回線300
1へ送出する。アドレス生成部20Bは当該中継装置2
00の識別情報であるアドレスデータを生成し出力する
。ここでは図示を省略しであるが、破線400で示す部
分にループバック部202、切換制御部204、切換部
203と同様な構成が設けられ、上記と同様に回線30
02側への処理を行う。
このように構成されたシステムでは、図示せぬスイッチ
の操作によりまたは制御チャネルから到来するデータに
より、ループバック制御部205はループバック部20
2と切換制御部204とへ制御信号を与え折返しを行い
ループバック状態とするように制御を行う。すると、ル
ープバック部202は回線3001のデータを折返して
伝送する状態に遷移する(第2図T1)。このとき切換
制御部204はテストパターンデータの検出を開始する
が、未だテストパターンデータが送られて来ないため、
切換部203を制御してアドレス生成部206の出力を
通過させるように制御を行う。この結果、アドレス生成
部20Bから出力されたアドレスデータは切換部203
、回線3001を介して端末100へ送出され、通信処
理部101及びアドレス検出部104へ到る。アドレス
検出部104はアドレスデータを検出し、データに変換
して通信処理部101へ与える。
通信処理部101はこのデータを保持するかこのデータ
に基づき折返し点となっている中継装置の番号を表示す
る等する。その後、第2図T2になって、図示せぬスイ
ッチ等により切換部103が切換えられ、テストパター
ン生成部102の出力を通過させる。これによって、テ
ストパターンデータが切換部103、回線3001を介
して切換制御部204及びループバック部3へ到る。切
換制御部204はテストパターンデータを検出し、切換
部203を制御してループバック部202の出力を通過
させるようにする。これによって、テストパターンデー
タがループバック部202で折返され端末100側へ送
られ通信処理部101へ到る。通信処理部101は送信
したテストパターンデータと受信したテストパターンデ
ータとを照合し、回線3001等の異常を検出する。こ
のような異常検出が終了すると、端末の図示せぬスイッ
チが操作されて、切換部103に通信処理部101の出
力を通過させるようにする(T3)。これにより、テス
トパターンデータが送られなくなり、切換制御部204
がテストパターンデータを検出できなくなり、第2図工
1〜T2のときと同様にアドレス生成部20Bから出力
されたアドレスデータが端末100側へ送出される。こ
のときの端末100の動作も上記と同様である。第2図
T4において、図示せぬスイッチの再操作によりまたは
制御チャネルから到来するデータによりループバック制
御部205がループバック解除指示を受ける。すると、
ループバック制御部205は切換制御部204、ループ
バック部202を復旧させる。これによってシステムは
通常状態に戻る。
このように本実施例では、中継装置のアドレスがループ
バック状態においてテストパターンデータが到来しない
ときに送られて端末へ到り、保持、表示等に用いられる
ので、折返し点とした中継装置のアドレスを忘れても、
折返し点の中継装置を簡単に知ることができ、ループバ
ック状態の解除を的確迅速に行い得る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、折返し点となった
場合に自装置の識別情報をデータの到来せぬ間にデータ
の送出側へ送信するので、このデータの送出側では与え
られた識別情報を用いてループバック状態を解除でき、
従来のように時間がかかることを防止し得るという効果
がおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を用いた場合の通信システム
のブロック図、第2図は第1図の通信システムの動作を
説明するタイムチャート、第3図はデータの折返しを行
う通信システムのブロック図、第4図は従来の中継装置
のブロック図である。 100・・・端末      101 、201・・・
通信処理部102・・・テストパターン生成部 103 、203・・・切換部  104・・・アドレ
ス検出部200・・・中継装置    202・・・ル
ープバック部204・・・切換制御部 205・・・ループバック制御部 206・・・アドレス生成部 3001,3002・・
・回線代理人 弁理士  本 1)  崇 第2図 第3図 ヱ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 到来するデータを受取りこれを次段へ伝送するとともに
    、折返し指示があると到来するデータをそのまま送出側
    へ折返して伝送するループバック状態となる中継装置に
    おいて、前記ループバック状態において到来するデータ
    の有無を検出する検出手段と、この検出手段が到来する
    データが無いことを検出しているときに自装置の識別情
    報を前記送出側へ送信する識別情報送信手段とを具備し
    たことを特徴とする中継装置。
JP63029536A 1988-02-10 1988-02-10 中継装置 Pending JPH01204551A (ja)

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JP63029536A JPH01204551A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 中継装置

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JP63029536A JPH01204551A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 中継装置

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JPH01204551A true JPH01204551A (ja) 1989-08-17

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ID=12278836

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JP63029536A Pending JPH01204551A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 中継装置

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