JPH01204511A - 復調回路 - Google Patents

復調回路

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JPH01204511A
JPH01204511A JP2912588A JP2912588A JPH01204511A JP H01204511 A JPH01204511 A JP H01204511A JP 2912588 A JP2912588 A JP 2912588A JP 2912588 A JP2912588 A JP 2912588A JP H01204511 A JPH01204511 A JP H01204511A
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JP
Japan
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signal
value
cycle
image data
level
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JP2912588A
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English (en)
Inventor
Akishi Araki
昭士 荒木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to US07/305,180 priority patent/US4885546A/en
Priority to DE3903850A priority patent/DE3903850A1/de
Priority to AT0027989A priority patent/ATA27989A/de
Priority to GB8902896A priority patent/GB2215940B/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は復調回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、例えばAM信号を後間する復調回路におい
て、そのAM信号の1サイクル内における複数の点につ
いてそれぞれA/D変換値を求めるとともに、これを積
分し、この積分値を、同様にして求めた最大値と比較し
てiMtA出力を得ることにより、ローコストで通切な
復調出力が得られるようにしたものである。
(従来の技術〕 アマチェア無線やパソコン通信などにおいて、画像通信
が行われている。
これは、送信側では、 1、ビデオカメラで撮像した標準のビデオ信号の1フイ
一ルド分を、A/D変換してメモリに書き込む。
ii、メモリの画像データを遅い速度で読み出し、オー
ディオ帯域のAM信号やFM信号などに変換する。
iii 、このAM信号あるいはFM信号を、受信側へ
と送信する。
受信側では、 iv、受信したAM信号あるいはF’M信号からもとの
画像データを浚1し、これをAl1)変換し゛ζメモリ
に書き込む。
V、メモリの画1象データを繰り返し読み出すとともに
、D/A変換して標準の同期周波数のビデオ信号を得る
vi、このビデオ信号をCRi”デイスプレィに供給し
て静止画を再生する。
というものである。
この場合、fil + IV項で送受信されるAM信号
あるいはFM信号の信号フォーマントなどについては、
棟々のものが考えられるが、例えば第5図に示すような
信号Sdとすることが考えられる。
”J−なわち、送信側において、11!!iij&の送
イdを指ボすると、期間1’!、例えばTt=1秒間に
わたって信号Sdとしてレベル基準信号北FSが送出さ
れる。この信号RHFSは、受信側において、その受信
した信J+Sdを基準レベルに補正するための信号であ
り、このため、この信号RHNSは、周波数f1カベ例
えば、 f l= f c / l’/84 ’−M3.58MHz /1784 ” 2006Hz fcz色副搬送周波数 であり、かつ、レベル(振幅)が所定の一定レベルの信
号Stである。
そして、期間′l゛1に続く期間1’2、例えばT2−
0.2秒間にわたって信号Sdは無信号期間とされる。
さらに、期間′l゛2に続く期間’i’i、例えば′1
゛3−信号Siの1εOサイクル期間= 0.08秒に
わたって(−号Sdとしてスタート信号5T)ITが送
信される。
この信号5TRTは、この信号5TRTに続いて画像デ
ータが送信されることを示す同期信号ないしマーカー信
号であり、この信号5TRTは例えば一定レベルの信号
S1である。
そして、期間’l”3(、、続く期間T4にII!ll
@!データが送信される。この場合、この画像データの
送信は、信号S1を画像データによりAM変i周し、そ
のAM信号Saを送信することにより実現される。
また、このとき、その画像データは、1つの画素の階t
M (輝度)を例えば4ビア1・により表現しているも
のである。そして、第6図に示すように、信号5a(S
l)の1サイクルが、1画素の画像データ(4ビツト)
に割り当てられ、そのlサイクルの振幅が1画素の画素
データの示すアナr、1グ値(階11)にしたがってA
M変調される。
ただし、このとき、画像データが“0000” (−白
レベル)のとき、AM信号Saの1辰幅が最小となるよ
うに、かつ、この最小振幅時でも、信号Saの振幅が0
にならないように変調が制限される。
したがって、最小振幅時でも、信号Soが途りJれるご
とはなく、信号SLがキャリア信号として存在すること
になる。
また、AM信号Saの1m幅が最大のとき、これは信号
■FSの振幅に等しくなるようにされる。
こうして、期間′l′4にAM信号Saが、伝送すべき
画素数のサイクル数にわたって、例えば、160画素×
100画素であれば、16000サイクルにわたって送
信され、これで信号Sdは終了する。
そして、このような信号フォーマントであれば、信号S
dはオーディオ帯域であり、これは、画像データをアマ
チュア無線やパソコン通信で送受信する場合、あるいは
電子スチルカメラで撮影したビデオ信号を″di話回線
を通じて送受信する場合などに使用できる。また、オー
ディオ用のケープレコーダを使用して画像ファイルとす
ることもできる。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、AMfj5号をfjt調する場合には、一般
に、包絡線検波回路や同期検波回路が使用されるが、ど
ちらの検波回路も、後段にローパスフィルタを設け、A
M信号の各サイクルのピーク点のレベルを検出し、これ
をfjtifd出力として取り出している。
したがって、上述のAM信号Saから画像データをfi
 tJIAする場合も、復調出力(画像データ)がL:
l−ハスフィルタを通ることになる。
しかし、この場合、そのローパスフィルタの時定数が大
きいときには、信号Saの各サイクルのピーク値が次の
サイクルでもホールドされてしまうので、各サイクルの
ピーク値を正しく取り出すことができなくなる。そして
、このとき、信号Saは、その1サイクルが1画素の階
調を示している。
したがって、Ll−バスフィルタの時定数が大きいとき
には、画を象データを正しく取り出すことができないこ
とになり、11!!1素の階調は、隣接する画素の階調
に影響されてしまう。
その点、ローパスフィルタの時定数が小さいときには、
そのような問題は少なくなるが、AM信号Saにノイズ
が含まれていると、そのノイズはほとんどそのままロー
パスフィルタを通過してしまうので、耐ノイズ性が低下
して質の悪い受iM画像となってしまう。
また、どちらの検波回路であっても、レベル基準信号R
E)’SによりAM信号Saを十分に基準レベルにして
おかないと、復調出力(画像データ)をAl1)変換す
るとき、そのA/Dコンバータのダイナミックレンジか
らはずれることがある。したがって、基準信号1’HR
5によりAM信号s8に対して十分なAGC(レベル補
正)を行う必要があり、構成が複雑化してしまう、ある
いは、ダイナミックレンジの広い、すなわち、ビット数
の多いA/Dコンバータが必要となってしまう。
この発明は、以上の問題点を一掃しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
このため、この発明においては、AM変調ないしPM変
調された被変調信号を復調する復−回路ニオイて、上記
被変調信号をD/Aコンバータに供給して上記被嚢m信
号の1サイクル内における複数の点についてD/A変換
した値を得、このD/A変換値を積分し、この積分値を
、同様にして求めた積分値の最大値で除算し、この除算
の商を上記被変調信号の復調出力として取り出すように
した復調回路とするものである。
〔作用〕
耐ノイズ性の優れた復調が行われるとともに、ノ\/D
コンバータのビット数が少なくてもll!Ii 1mデ
ータが正しくA/D変換される。
〔実施例〕
第1図において、(11は相手からの信号Sdを受信す
る受信手段を示し、これは、アマチェア無線の場合であ
れば、四周波回路から行り検波回路までを含むナエーナ
回路、パソコン通信の場合であれば、音響カプラなどで
ある。
そして、この手段(1)により(オ号Sdが取り出され
、この信号Sdが、バンドパスフィルタ(2)により不
要な信号成分が除去されてから利得制御回路(3)を通
じてA/Dコンバータ(4)に供給される。このコンバ
ータ(4)は、信号Saの示すビット数よりも数ビット
多く、かつ、信号Saの周波数【1よりも十分に直い周
波数で、信号SdをA/D変換するものであり、例えば
、ビット数は6ビツ!・。
サンプリング周波数F2−fxXlOである。
また、(10)はマイクロコンピュータを示し、(11
)はそのCPLI、(12)は例えば第2図に示すフロ
ーチャートのルーチン(20)などが書き込まれζいる
ROM、(13)はワークエリア用の1<AM、  (
14)は表示用のメモリ (いわゆるV −RAM)、
(15)はCR’!’コントローラ、(16)は人力ポ
ート、(17) 、  (18)は出力ポートで、これ
ら回路(12)〜(18)はシステムバス(19)を通
じてCPU(11)に接続されている。
そして、ポート(18)からアンプ(3)にその利得の
制御信号として例えば8ビットの信号Sgが供給される
。また、ポート(17)からAl1)コンバータ(4)
に、そのサンプリング及びD/Am換のクロックとして
パルスPCが供給され、そのD/A出力Pdが人力ボー
ト(16)に供給される。なお、上述から明らかなよう
に、パルスPc、Pdの周波数は値f2.パルスPdの
ビット数は6ビツトである。
また、コントローラ(15)はメモリ (14)にも接
続され、このコントローラ(15)によりメモリ(14
)の画像データが例えば標準テレビ放送の輝度信号とな
る速度で繰り返し読み出され、この画像データが4ビツ
トのD/Aコンバータ(5)によりアナログの輝度信号
にD/A変換されてからCR゛1゛デイスプレィ(6)
に供給される。なお、メモリ(14)は、例えば、信号
Sdにより送られてくる1!!II素数分のアドレスを
有するとともに、■アドレスは4ビツトの大きさである
そして、CPLJ(11)によりルーチン(20)が実
行されるごとにより、信号Suから画像データが復調さ
れる。
すなわち、このルーチン(20)が実行されると、ステ
ップ(21)において、ボート(18)から信号Sgが
出力され、この信号Sgによりアンプ(3)の利得が標
準値(デフォルト値)にセットされる。
次に、ステップ(22)において、コンバータ(4)の
出力Pdがボート(16)を通じテcPU (11) 
ニ取り込まれ、信号Sd中の信号Rl! l’ Sの受
信がチエツクされる。この場合、信号HHFSの受信の
チエツクは、この信号RI4NSが所定の周波数f1で
あり、かつ、レベルが一定であることを利用して行われ
、信号R?:FSが受信されないときには、ステップ(
22)が繰り返される。
そして、信号R141’Sが受信されると、処理はステ
ップ(22)からステップ(23)に進み、このステッ
プ(23)において、信号1化FSのΔ/D変換出力で
あるデータPdがボート(16)を通じて取り込まれ、
信号■FSの1サイクル期間におけるデータPdの積分
値Erが求められる。すなわち、信号)ill’sの周
波数【1に対して、クロックPcの周波数f2は、10
倍とされているので、例えば第3図に示すように、信号
Rh +; sの1サイクル期間に対して1oft!d
のデータPdが得られるが、その絶対値をE1〜E1o
とすると、これら値E1〜Eloが加算されて値Er Er =Et +E2 +”・・+Et。
が求められる。また、この値Erの算出は、信号に肝S
の数サイクル期間について行われてlサイクル期間の平
均値が求められ、信号RIEFSに瞬時的なノイズが含
まれていても、その影響を無視できるようにされる。
続いて、処理はステップ(24)に進み、このステップ
(24)において、値hrが規定値であるかどうかがチ
エツクされ、規定値からはずれているときには、処理は
ステップ(25)に進んで信号Sgによりアンプ(3)
の利得が変更され、次にステップ(23)に戻る。この
場合、ステップ(25)におけるアンプ(3)の利得の
変更は、値Erが規定値に一致する方向に行われるもの
であり、したがって、ステップ(23)〜(25)が繰
り返されることにより値Erは規定値に収れんしていく
そして、値ki、rが規定値に対して所定の許容誤差内
になると、処理はステップ(24)からステップ(31
)に進み、このときの信号Rtil’Sの積分値Erが
RAM(13)にストアされる。
なお、このとき、信号Rf!FSのA/l)変換出力で
あるデータPdの積分値hrが規定値になっているので
あるから、コンバータ(4)に供給される信号RI!)
’ Sのレベルも基準値(規定値)に制御されているこ
とになり、したがって、信号R14+’Sにより信号S
dのレベルが基準値に補正されたことになる。
続いて、処理はステップ(32)に進み、例えば、デー
タPdに基づいて信号5TRTのサイクル数をカウント
することにより、期間T2 、 ′l’3に対する時間
待ちが行われ、次にステップ(33)において、信号S
 a O) lサイクル期間におけるデータP dの積
分値Eaが求められる。この場合、この(i& Eaも
値Erと同様、例えば第3図に示すように、信QSaの
1サイクル期間におけるl0IIAIのデータPdの絶
対値E1〜Ezoを加算することにより求められる。
次に、ステップ(34)において、ステップ(33)で
求めた値#!、aが、ステップ(32)でス(・アした
値Mrで除算されて値En En=Ea/Er が求められる。この場合、値Er 、 k!、aは、f
d号RHFS、 S aの各1サイクルの積分値である
が、この積分値はその信号RE!FS、 S aのレベ
ルに比例するので、値Enは信号)IEFsと信号Sa
とのレベル比を示すことになる。また、このとき、信号
RHl’ Sのレベルは、信号Saのとりうる最大レベ
ル(黒レベル)に等しい。したがって、値tanは、値
Eaを正規化した値、すなわち、あるif!ii素の階
調を、黒レベルを基準に正規化した画像データである。
続いて、ステップ(35)において、ステップ(34)
で求めた値l工nが表示用メモリ (14)の対1)6
するアドレスに書き込まれ、次に、ステップ(36)に
おいて、信号Saの全す・1クルについてステップ(3
3)〜(35)の処理が行われたかどうかがチエツクさ
れ、行われていないときには、処理はステップ(33)
に戻って信号Saの次の1サイクルについてステップ(
33)〜(35)の処理が行われ、信号Saの全サイク
ルについて行われると、このルーチン(20)を終丁す
る。
そして、メモリ (14)に書き込まれた値En、すな
わち、画像データがコントローラ(15)により読み出
され、コンバータ(5)によりD/Δ変換されてからデ
イスプレィ(6)に供給されるので、デイスプレィ(5
)には相手から送られてきた画像が表示されることにな
る。
こうして、この発明によれば、AM信号Saから画像デ
ータが復調されるが、この場合、特にこの発明によれば
、AM信号Saの1サイクルに対して、複数の点のレベ
ルをA/D変換するとともに、そのA/D変換値の積分
値Eaを求め、この積分値Eaを同様にして求めた積分
値の最大値Erで除算することにより、もとの画像デー
タを得ているので、AM信号Saの1サイクルが1つの
画素の階調を示していても、その1サイクルごとに正し
く画像データを得ることができ、隣接する画素の階調の
影響を受けることがない。
また、AM信号Saにノイズが含まれても、そのノイズ
を含むサイクルのit!If素が影響されるだけであり
、他のサイクルの画素は影響されることがない。
さらに、各サイクルの積分値Eaを、その最大値Erで
除算してもとの画像データを得ているので、A/Dコン
バータ(4)のビット数を少な(できるとともに、利得
制御アンプ(3)における利得のセントが、多少ラフで
あっても十分な精度で復1fdできる。また、これによ
り、アンプ(3)も簡単なものでよい。
さらに、主要な処理をソフトウェアにより行うことがで
き、また、回路t3) 、 +4)も簡略化できるので
、ローコストである。
なお、例えば第4図に示すよ・うに、信号Sdが直流成
分を有する場合には、前半の1/2サイクル期間の値E
1〜E5と、後半の1/2サイクルluj間の値E e
 −K iθとの積分を、Ea = (El +E2 
+−”+Es )(Ec +Ev +”+Eto) とすればよい。そして、この場合には、破線で示すよう
に、信号SOの位相が反転したとき、これも検出できる
。また、信号Sdにハムなどのノイズが含まれて信号S
dの直流レベルが変動していても、値り、aを求めると
きの減算によりそのノイズ分がキャンセルされるので、
ノイズの影響を受けることがない。
また、ステップ(22)において信号1(叶Sの受信の
チエツクを行うとき、これは、信号REFSが所定の周
波数であり、かつ、一定のレベルであることを利用して
いるので、その一定のレベルであることを知るために、
ステップ(23)と同様の積分を行うことになり、した
がって、ステップ(23)はステップ(22)に含ませ
ることができる。
さらに、上述においては、CPU(11)が形成したパ
ルスPcをクロックとしてコンバータ(4)が動作して
いるが、外部でパルスPcを形成してコンバータ(4)
にクロックとして供給するとともに、そのパルスPcを
コンバータ(4)におけるD/Δ変換のタイミングを示
す信号としてCPU(11)に供給することもできる。
また、上述においては、AM信号Saの1サイクルが1
つのデータに対応しているが、複数サイクルが1つのデ
ータに対応していてもよい。
〔発明の効果〕  ・ この発明によれば、AM信号Saの1サイクルに対して
、複数の点のレベルをA/l)変換するとともに、その
A/D*換値の積分値Eaを求め、この積分値Eaを同
様にして求めた積分値の最大値Er”i?除算すること
により、もとの画像データを得ているので、AM信号S
aの1サイクルが1つの画素の階調を示していても、そ
のlサイクルごとに正しく画像データを得ることができ
、隣接する画素の階調の影響を受けることがない。
また、へM信号Saにノイズが含まれても、そのノイズ
を含むサイクルの画素が影響されるだけであり、他のサ
イクルの画素は影響されることがない。
さらに、各サイクルの積分値Eaを、その最大値Erで
除算してもとの画像データを得ているので、A/Dコン
バーク(4)のビット数を少なくできるとともに、利得
制御アンプ(3)における利得のセントが、多少ラフで
あっても十分な精度で復調できる。また、これにより、
アンプ(3)も簡単なものでよい。
さらに、主要な処理をソフトウェアにより行うことがで
き、また、回路(3) 、 +41も簡略化できるので
、ローコストである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第6図はそ
の説明のための図である。 (3)は利得制御アンプ、(4)はA/Dコンバータ、
(10)はマイコンである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 AM変調ないしPM変調された被変調信号を復調する復
    調回路において、 上記被変調信号をO/Aコンバータに供給して上記被変
    調信号の1サイクル内における複数の点についてD/A
    変換した値を得、 このD/A変換値を積分し、 この積分値を、同様にして求めた積分値の最大値で除算
    し、 この除算の商を上記被変調信号の復調出力として取り出
    すようにした復調回路。
JP2912588A 1988-02-10 1988-02-10 復調回路 Pending JPH01204511A (ja)

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JP2912588A JPH01204511A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 復調回路
US07/305,180 US4885546A (en) 1988-02-10 1989-02-02 Digital demodulator for AM or FM
DE3903850A DE3903850A1 (de) 1988-02-10 1989-02-09 Demodulationsschaltung und verfahren zur demodulation eines amplituden- oder frequenzmodulierten signals
AT0027989A ATA27989A (de) 1988-02-10 1989-02-09 Verfahren zum demodulieren eines amplitudenmodulierten videosignals
GB8902896A GB2215940B (en) 1988-02-10 1989-02-09 Demodulating circuit
FR898901779A FR2627031B1 (fr) 1988-02-10 1989-02-10 Circuit et procede de demodulation

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