JPH01201785A - グラフィックシステム - Google Patents
グラフィックシステムInfo
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- JPH01201785A JPH01201785A JP63325706A JP32570688A JPH01201785A JP H01201785 A JPH01201785 A JP H01201785A JP 63325706 A JP63325706 A JP 63325706A JP 32570688 A JP32570688 A JP 32570688A JP H01201785 A JPH01201785 A JP H01201785A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- G—PHYSICS
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- G06F13/18—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on priority control
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/401—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
- G11C11/406—Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、グラフィックシステムであって、このグラフ
ィックシステムは、当該グラフィックシステムを制御す
るプログラムメモリを有する制御マイクロコンピュータ
と、グラフィックディスプレイスクリーンと、表示情報
ワードを記憶するダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ(以後DRAMと称する)と、グラフィックコン
トローラとをデータ、制御およびアドレスバスにより互
いに接続して有しており、前記のグラフィックコントロ
ーラは、 ・グラフィックプロセッサ(MCLP)と、・同期発生
器と関連するスクリーンプロセッサ(DCLP)と、 ・マイクロコンピュータインターフェースと、・DRA
Mコントローラと を具えており、前記のDRAMコントローラは、各アク
セス要求に応じてDRAMのライン制御信号(RAS)
およびカラム制御信号(CAS)のシーケンスを発生す
る信号発生手段を具え、前記のアクセス要求はリフレシ
ュ要求とするか或いは前記のスクリーンプロセッサ(D
CLP)から生じるウィンドウの情報アイテムの読出し
要求とするか或いは前記のグラフィックプロセッサ(M
CLP)から生ずる又は前記のマイクロプロセッサから
前記のインターフェースを介して生ずる単一アドレスに
対するアクセス要求(REQ1、 RuO2) とする
ことができ、前記のDRAMコントローラは更に前記の
アクセス要求が同時に生じた場合にこれらアクセス要求
を調整するアービトレーション装置を具えている当該グ
ラフィックシステムに関するものである。
ィックシステムは、当該グラフィックシステムを制御す
るプログラムメモリを有する制御マイクロコンピュータ
と、グラフィックディスプレイスクリーンと、表示情報
ワードを記憶するダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ(以後DRAMと称する)と、グラフィックコン
トローラとをデータ、制御およびアドレスバスにより互
いに接続して有しており、前記のグラフィックコントロ
ーラは、 ・グラフィックプロセッサ(MCLP)と、・同期発生
器と関連するスクリーンプロセッサ(DCLP)と、 ・マイクロコンピュータインターフェースと、・DRA
Mコントローラと を具えており、前記のDRAMコントローラは、各アク
セス要求に応じてDRAMのライン制御信号(RAS)
およびカラム制御信号(CAS)のシーケンスを発生す
る信号発生手段を具え、前記のアクセス要求はリフレシ
ュ要求とするか或いは前記のスクリーンプロセッサ(D
CLP)から生じるウィンドウの情報アイテムの読出し
要求とするか或いは前記のグラフィックプロセッサ(M
CLP)から生ずる又は前記のマイクロプロセッサから
前記のインターフェースを介して生ずる単一アドレスに
対するアクセス要求(REQ1、 RuO2) とする
ことができ、前記のDRAMコントローラは更に前記の
アクセス要求が同時に生じた場合にこれらアクセス要求
を調整するアービトレーション装置を具えている当該グ
ラフィックシステムに関するものである。
グラフィックシステムは、ライン順次走査を採用してい
る陰極線管スクリーン上の像の表示に関連する産業で周
知である。画素はダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ(DRAM)に記憶される。
る陰極線管スクリーン上の像の表示に関連する産業で周
知である。画素はダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ(DRAM)に記憶される。
このようなグラフィックシステムでは、DRAMメモリ
の駆動、すなわち読出しおよび書込みが、アクセス要求
をフォーミュレートする種々のプロセスモジュールによ
り行なわれる。これらのアクセス要求は同時となるおそ
れがあり、これらの実行を同時に行なうことができない
。従って調整を行なうアービトレーション手段を設ける
必要がある。
の駆動、すなわち読出しおよび書込みが、アクセス要求
をフォーミュレートする種々のプロセスモジュールによ
り行なわれる。これらのアクセス要求は同時となるおそ
れがあり、これらの実行を同時に行なうことができない
。従って調整を行なうアービトレーション手段を設ける
必要がある。
この調整を行なうための既知の優先論理システムはフラ
ンス国特許公告第2593304号明細書に記載されて
おり、このフランス国特許公告明細書はインテル(In
tel)社によって1986年1月17日に出願された
米国特許出願第819727号明細書に対応し、このシ
ステムの実行はインテル社の技術パンフレットAP 2
70 、特にその第19頁に記載されたlNTl!Lグ
ラフィックコントローラに82786に見られる。
ンス国特許公告第2593304号明細書に記載されて
おり、このフランス国特許公告明細書はインテル(In
tel)社によって1986年1月17日に出願された
米国特許出願第819727号明細書に対応し、このシ
ステムの実行はインテル社の技術パンフレットAP 2
70 、特にその第19頁に記載されたlNTl!Lグ
ラフィックコントローラに82786に見られる。
この既知のシステムは、ユーザの選択に応じてアクセス
要求に優先度を割当てる種々のパラメトリックレジスタ
を用いている。
要求に優先度を割当てる種々のパラメトリックレジスタ
を用いている。
(発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の解決策は比較的複雑であり、またユーザ
は最高の性能レベルを与えるために順次の試験を行なう
必要があり、更に上述した装置の技術的な構成部分は比
較的高価となる。
は最高の性能レベルを与えるために順次の試験を行なう
必要があり、更に上述した装置の技術的な構成部分は比
較的高価となる。
本発明の目的は、特にユーザをして確実に実行の途中に
デッドタイムがないようにするとともに、技術的な構成
が簡単でコンパクトであり、従って経済的となるように
アクセス優先度を制御するグラフィックシステムを提供
せんとするにある。
デッドタイムがないようにするとともに、技術的な構成
が簡単でコンパクトであり、従って経済的となるように
アクセス優先度を制御するグラフィックシステムを提供
せんとするにある。
本発明は、グラフィックシステムであって、このグラフ
ィックシステムは、当該グラフィックシステムを制御す
るプログラムメモリを有する制御マイクロコンピュータ
と、グラフィックディスプレイスクリーンと、表示情報
ワードを記憶するダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ(以後DRAMと称する)と、グラフィックコン
トローラとをデータ、制御およびアドレスバスにより互
いに接続して有しており、前記のグラフィックコントロ
ーラは、 ・グラフィックプロセッサ(MCLP)と、・同期発生
器と関連するスクリーンプロセッサ(DCLP)と、 ・マイクロコンピュータインターフェースと、・DRA
Mコントローラと を具えており、前記のDRAMコントローラは、各アク
セス要求に応じてDRAMのライン制御信号(RAS)
およびカラム制御信号(CAS)のシーケンスを発生す
る信号発生手段を具え、前記のアクセス要求はリフレシ
ュ要求とするか或いは前記のスクリーンプロセッサ(D
CLP)から生じるウィンドウの情報アイテムの読出し
要求とするか或いは前記のグラフィックプロセッサ(M
CLP)から生ずる又は前記のマイクロプロセ・ンサか
ら前記のインターフェースを介して生ずる単一アドレス
に対するアクセス要求(REQ1、 REQ2) とす
ることができ、前記のDRAMコントローラは更に前記
のアクセス要求が同時に生じた場合にこれらアクセス要
求を調整するアービトレーション装置を具えている当該
グラフィックシステムにおいて、 ウィンドウの情報アイテムの前記の読出し要求が、前記
のウィンドウの記述を読む単一ワードに対する少なくと
も1つのアクセス要求(R2O3)と、前記のウィンド
ウの画素を読む複数個のワードのバースト読出し要求(
RAF) とを有し、前記のアービトレーション装置は
、単一アドレスに対する前記のアクセス要求(REQl
、 REQ2. R2O3)間の第1要求選択(REQ
S)の選択先読みを実行する第1アービトレーション手
段(BUSAR) (以後内部バスインターフェースと
称する)と、前記の第1要求選択(REQS)と前記の
リフレッシュ要求(REQFR)とバースト読出し要求
(RAF)との間の第2要求選択を実行する第2アービ
トレーション手段とを具え、この第2アービトレーショ
ン手段と前記の信号発生手段とが、有限数の状態を有す
る自動システムを具える同一モジュール(AIJTO)
内に設けられていることを特徴とする。
ィックシステムは、当該グラフィックシステムを制御す
るプログラムメモリを有する制御マイクロコンピュータ
と、グラフィックディスプレイスクリーンと、表示情報
ワードを記憶するダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ(以後DRAMと称する)と、グラフィックコン
トローラとをデータ、制御およびアドレスバスにより互
いに接続して有しており、前記のグラフィックコントロ
ーラは、 ・グラフィックプロセッサ(MCLP)と、・同期発生
器と関連するスクリーンプロセッサ(DCLP)と、 ・マイクロコンピュータインターフェースと、・DRA
Mコントローラと を具えており、前記のDRAMコントローラは、各アク
セス要求に応じてDRAMのライン制御信号(RAS)
およびカラム制御信号(CAS)のシーケンスを発生す
る信号発生手段を具え、前記のアクセス要求はリフレシ
ュ要求とするか或いは前記のスクリーンプロセッサ(D
CLP)から生じるウィンドウの情報アイテムの読出し
要求とするか或いは前記のグラフィックプロセッサ(M
CLP)から生ずる又は前記のマイクロプロセ・ンサか
ら前記のインターフェースを介して生ずる単一アドレス
に対するアクセス要求(REQ1、 REQ2) とす
ることができ、前記のDRAMコントローラは更に前記
のアクセス要求が同時に生じた場合にこれらアクセス要
求を調整するアービトレーション装置を具えている当該
グラフィックシステムにおいて、 ウィンドウの情報アイテムの前記の読出し要求が、前記
のウィンドウの記述を読む単一ワードに対する少なくと
も1つのアクセス要求(R2O3)と、前記のウィンド
ウの画素を読む複数個のワードのバースト読出し要求(
RAF) とを有し、前記のアービトレーション装置は
、単一アドレスに対する前記のアクセス要求(REQl
、 REQ2. R2O3)間の第1要求選択(REQ
S)の選択先読みを実行する第1アービトレーション手
段(BUSAR) (以後内部バスインターフェースと
称する)と、前記の第1要求選択(REQS)と前記の
リフレッシュ要求(REQFR)とバースト読出し要求
(RAF)との間の第2要求選択を実行する第2アービ
トレーション手段とを具え、この第2アービトレーショ
ン手段と前記の信号発生手段とが、有限数の状態を有す
る自動システムを具える同一モジュール(AIJTO)
内に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、DRAMに対するグラフィックシステ
ムのアクセスが2つの相補的なアービトレーションシス
テムによって制御される。第1アービトレーション手段
は単一メモリワードに対するアクセス(低速アクセスと
も称する)間を排他的に調整し、一方第2アービトレー
ション手段はバーストアクセス(高速アクセスとも称す
る)間を実質的に調整する。単一ワードに対する選択先
読みは、DRAM中への画素の読込みがスクリーン上の
画素の表示を決して遅延させないようにデイスプレィア
クセス自体に優先度を与える。第2アービトレーション
手段と制御信号のシーケンスを発生する手段とを同一モ
ジュール内で結合させると、調整の判定を行なう時とこ
の調整を実行する時との間でデッドタイムがない状態が
得られるとともに、このようにすることにより技術的構
造をコンパクトにする。
ムのアクセスが2つの相補的なアービトレーションシス
テムによって制御される。第1アービトレーション手段
は単一メモリワードに対するアクセス(低速アクセスと
も称する)間を排他的に調整し、一方第2アービトレー
ション手段はバーストアクセス(高速アクセスとも称す
る)間を実質的に調整する。単一ワードに対する選択先
読みは、DRAM中への画素の読込みがスクリーン上の
画素の表示を決して遅延させないようにデイスプレィア
クセス自体に優先度を与える。第2アービトレーション
手段と制御信号のシーケンスを発生する手段とを同一モ
ジュール内で結合させると、調整の判定を行なう時とこ
の調整を実行する時との間でデッドタイムがない状態が
得られるとともに、このようにすることにより技術的構
造をコンパクトにする。
DRAMの周期的なリフレッシュは常に優先的とするこ
とができ、スクリーンの走査のライン帰線中或いはその
開始時に行なうことができる。
とができ、スクリーンの走査のライン帰線中或いはその
開始時に行なうことができる。
好適実施例では、前記スクリーンプロセッサには、各ス
クリーンラインの最終ウィンドウのすべての画素がDR
AMに読込まれた瞬時を検出し、この場合直ちに、すな
わち、表示の終了からの固定瞬時を待つことなくリフレ
ッシュ要求を発生させる手段が設けられているようにす
る。
クリーンラインの最終ウィンドウのすべての画素がDR
AMに読込まれた瞬時を検出し、この場合直ちに、すな
わち、表示の終了からの固定瞬時を待つことなくリフレ
ッシュ要求を発生させる手段が設けられているようにす
る。
DRAMのリフレッシュ要求に対し最大の優先度を与え
ることにより、この要求の実行がライン帰線の開始を待
つことなくできるだけ早く開始され、DRAMは各ライ
ンの最終画素の読出しの終了とこれらの表示の終了とを
分離する期間中不作動状態に保たれないように或いは不
十分に用いられないようになる。従って、本発明によれ
ば、リフレッシュは最早や固定瞬時で行なわれず、でき
るだけ早い可変瞬時でしかも各ライン帰線時のりフレツ
クスの平均期間に影響を及ぼすことなく行なわれる。
ることにより、この要求の実行がライン帰線の開始を待
つことなくできるだけ早く開始され、DRAMは各ライ
ンの最終画素の読出しの終了とこれらの表示の終了とを
分離する期間中不作動状態に保たれないように或いは不
十分に用いられないようになる。従って、本発明によれ
ば、リフレッシュは最早や固定瞬時で行なわれず、でき
るだけ早い可変瞬時でしかも各ライン帰線時のりフレツ
クスの平均期間に影響を及ぼすことなく行なわれる。
前述した既知のシステムでは、優先度の制御がユーザの
選択に応じたパラメータに応じて成される。
選択に応じたパラメータに応じて成される。
好適実施例では、前記の第1アービトレーション手段を
、グラフィックシステムが表示期間、リフレシュ期間、
ライン帰線期間或いはフレーム帰線期間中にあるか否か
に応じて選択先読み優先度を異ならせるように構成する
。
、グラフィックシステムが表示期間、リフレシュ期間、
ライン帰線期間或いはフレーム帰線期間中にあるか否か
に応じて選択先読み優先度を異ならせるように構成する
。
本例によれば、“ユーザが最良の選択をさがす必要なく
DRAMに対するアクセスを最大精度で最適に行なう
ことができる。
DRAMに対するアクセスを最大精度で最適に行なう
ことができる。
DRAMの画素の高速読出しの処理高(スルーブツト)
はスクリーン上での画素の表示処理高よりも大きくする
ものであり、この目的のためには、スクリーンプロセッ
サが先入れ先出しくFIFO)メモリを有し、このメモ
リが充満された際にこのメモリが信号を生じるようにす
る。本発明によれば、前記の自動システムを、前記の信
号を受けた際に進行中のバースト読出しを中断し、適切
な時に、待っている予備選択アクセスがあればこれに追
従するように構成する。
はスクリーン上での画素の表示処理高よりも大きくする
ものであり、この目的のためには、スクリーンプロセッ
サが先入れ先出しくFIFO)メモリを有し、このメモ
リが充満された際にこのメモリが信号を生じるようにす
る。本発明によれば、前記の自動システムを、前記の信
号を受けた際に進行中のバースト読出しを中断し、適切
な時に、待っている予備選択アクセスがあればこれに追
従するように構成する。
このようにすることにより、バーストアクセスが最大の
優先度を有するグラフィック期間中でさえも、また待ち
時間がある場合でさえもDRAMが未使用状態に保たれ
ることがなくなる。
優先度を有するグラフィック期間中でさえも、また待ち
時間がある場合でさえもDRAMが未使用状態に保たれ
ることがなくなる。
DRAMは、ユーザの選択時に4ビットモードおよびペ
ージモードの中から選択すべき編成モードに応じて編成
でき、ベージモードの場合メモリバンクのインターレー
スを行なって或いはこれを行なうことな(前記の選択を
制御マイクロコンピュータが率先して最初に行ない、次
にこれをDRAMコントローラのレジスタ内に記憶させ
る。
ージモードの中から選択すべき編成モードに応じて編成
でき、ベージモードの場合メモリバンクのインターレー
スを行なって或いはこれを行なうことな(前記の選択を
制御マイクロコンピュータが率先して最初に行ない、次
にこれをDRAMコントローラのレジスタ内に記憶させ
る。
本発明の好適実施例では、前記の自動システムが前記の
レジスタに接続され、前記の選択に応じて編成モードと
なっているDRAMの制・御信号のシーケンスを発生す
るように構成されているようにする。
レジスタに接続され、前記の選択に応じて編成モードと
なっているDRAMの制・御信号のシーケンスを発生す
るように構成されているようにする。
このようにすることにより、本発明によるグラフィック
システムは使用者の種々のモードの選択に適合するよう
になり、しかもDRAMに対するアクセスの編成の最適
化を使用者に保証するようになる。
システムは使用者の種々のモードの選択に適合するよう
になり、しかもDRAMに対するアクセスの編成の最適
化を使用者に保証するようになる。
本発明の好適例では、前記の自動システムをプログラマ
ブル論理アレイ(PLA)の形態で構成する。
ブル論理アレイ(PLA)の形態で構成する。
このようにすると、シリコン表面の利用面積が最少とな
り、従って技術的な構造が簡単且つ経済的となるように
保証される。
り、従って技術的な構造が簡単且つ経済的となるように
保証される。
(実施例)
以下図面につき本発明を説明する。
第1図に示すグラフィックシステムはプログラムメモリ
(M P )付きの例えば68070形のマイクロプロ
セッサ(P)を具えており、このマイクロプロセッサは
バスを介して例えばMatsushita社から市販さ
れているMN41257のようなりRAM及びグラフィ
ックディスプレイスクリーン(CRT)に接続したグラ
フィックコントローラ(CT、GRAPR)を制御する
。例えば32個の並列パッケージを有する256キロビ
ツトのDRAMへのグラフィックコントローラ(CT、
GRAPR)の接続は32ビツトのデータバスBDと、
9ビツトのアドレスバスBAと、特にカラム制御(CA
S)及びライン制御(RAS)用の信号シーケンスに対
する一組の制御ライン(CTRL)とで行なう。
(M P )付きの例えば68070形のマイクロプロ
セッサ(P)を具えており、このマイクロプロセッサは
バスを介して例えばMatsushita社から市販さ
れているMN41257のようなりRAM及びグラフィ
ックディスプレイスクリーン(CRT)に接続したグラ
フィックコントローラ(CT、GRAPR)を制御する
。例えば32個の並列パッケージを有する256キロビ
ツトのDRAMへのグラフィックコントローラ(CT、
GRAPR)の接続は32ビツトのデータバスBDと、
9ビツトのアドレスバスBAと、特にカラム制御(CA
S)及びライン制御(RAS)用の信号シーケンスに対
する一組の制御ライン(CTRL)とで行なう。
所定シーケンスのこれらの信号によってDRAMにアク
セスを高データ速度にて読込ませることができる。なお
、上述したバスの寸法は、これに限定されるものではな
いこと勿論である。
セスを高データ速度にて読込ませることができる。なお
、上述したバスの寸法は、これに限定されるものではな
いこと勿論である。
グラフィックコントローラ(CT、GRAPI)は同期
発生器(SYN)に関連してスクリーン(CRT)を制
御するデイスプレィプロセッサ(DCLP)を具えてい
る。DRAMのデータ速度がデイスプレィデータ速度よ
りも速いことからして、DRAMに読込まれる画素はデ
イスプレィプロセッサ(DCLP)に内蔵されるFIF
Oに一時的に記憶される。FIFOが満たされると、こ
れは充満信号(BUSY)を出して、画素の読取りを直
ちに中止させることを要求する。
発生器(SYN)に関連してスクリーン(CRT)を制
御するデイスプレィプロセッサ(DCLP)を具えてい
る。DRAMのデータ速度がデイスプレィデータ速度よ
りも速いことからして、DRAMに読込まれる画素はデ
イスプレィプロセッサ(DCLP)に内蔵されるFIF
Oに一時的に記憶される。FIFOが満たされると、こ
れは充満信号(BUSY)を出して、画素の読取りを直
ちに中止させることを要求する。
グラフィックコントローラはグラフィックプロセッサ(
MCLP)及び制御マイクロプロセッサと通信するシス
テムインターフェース(INT)も具えている。
MCLP)及び制御マイクロプロセッサと通信するシス
テムインターフェース(INT)も具えている。
DRAMへのアクセル要求はグラフィックシステムの3
つのプロセッサ、即ち制御マイクロプロセッサ(P)と
、内部バスBlによって一緒に接続されるグラフィック
プロセッサ(MCLP)およびデイスプレィプロセッサ
(DCLP)とでフォーミニレートされる。
つのプロセッサ、即ち制御マイクロプロセッサ(P)と
、内部バスBlによって一緒に接続されるグラフィック
プロセッサ(MCLP)およびデイスプレィプロセッサ
(DCLP)とでフォーミニレートされる。
これらのアクセス要求を制御する(これは同時に行なう
ことができる)ために、本発明によるグラフィックコン
トローラは一方には内部バスアービトレータ(BUSA
R)を、他方にはDRAMコントローラ(CT、DRA
M)を具えている。
ことができる)ために、本発明によるグラフィックコン
トローラは一方には内部バスアービトレータ(BUSA
R)を、他方にはDRAMコントローラ(CT、DRA
M)を具えている。
DCLPによってフォーミニレートされるアクセル要求
には2種類のものがあり、その1つは単一アドレスに対
するアクセス要求であり、他の1つは複数アドレスに対
するバーストのアクセス要求(RAF)である。バース
トのアクセス要求は画素を読取って高データ速度でDC
LPのFIFOに供給するための専用の要求である。
には2種類のものがあり、その1つは単一アドレスに対
するアクセス要求であり、他の1つは複数アドレスに対
するバーストのアクセス要求(RAF)である。バース
トのアクセス要求は画素を読取って高データ速度でDC
LPのFIFOに供給するための専用の要求である。
第1図にはDRAMの単一アドレスに制御マイクロプロ
セッサからのアクセス要求(REQI)、グラフィック
プロセッサからのアクセス要求(REQ2)、デイスプ
レィプロセッサからのアクセス要求(REQS)をそれ
ぞれ伝送するために設けるラインも記号的に示しである
。これらのアクセス要求は内部バスアービトレータ(B
tJR3AR)での選択先読み処理の主題を形成する。
セッサからのアクセス要求(REQI)、グラフィック
プロセッサからのアクセス要求(REQ2)、デイスプ
レィプロセッサからのアクセス要求(REQS)をそれ
ぞれ伝送するために設けるラインも記号的に示しである
。これらのアクセス要求は内部バスアービトレータ(B
tJR3AR)での選択先読み処理の主題を形成する。
この選択先読みの結果が単一選択要求を選択したもの(
REQS)であり、これをDRAMコントローラ(CT
、DRAM)に伝送する。
REQS)であり、これをDRAMコントローラ(CT
、DRAM)に伝送する。
DRAMコントローラはDCLPから到来するリフレッ
シュ要求(REQFR)およびバーストのアクセス要求
(RAF)も受信する。このDRAMはこれら3つの要
求の調整を行なう。
シュ要求(REQFR)およびバーストのアクセス要求
(RAF)も受信する。このDRAMはこれら3つの要
求の調整を行なう。
CRTスクリーンの動作は周期的に1フレーム帰線期間
と、複数の走査期間とに分けて行なう。
と、複数の走査期間とに分けて行なう。
各走査期間は画素表示期間と、ライン帰線期間とを含ん
でいる。
でいる。
本例のシステムはアクセス要求に対して、これらの期間
の関数としての種々の優先順位を割当てることができる
。
の関数としての種々の優先順位を割当てることができる
。
画素表示期間中にDCLPのFIFOに供給するDRA
Mアクセスに最大優先度が与えられる。
Mアクセスに最大優先度が与えられる。
これらの各アクセスは、先ずは準備期間を、ついで画素
を実際に読取る期間を含んでいる。実際上、単一アドレ
スに対するすべてのアクセス(REQS)は準備アクセ
スであり、又、バーストのすべてのアクセス(RAF)
は画素を実際に読取るアクセスである。準備読取りの後
にバーストの読取り(RAF)に優先度を与えるか、又
は準備読取り(REQS)に優先度を与えるようにする
。バーストの読取りはFIFOが充満される(BUSY
)際に中断させることができる。この場合には、バスア
ービトレータが、起り得る未決定の準備読取り(REQ
S)に優先度を与える。REQSがなくなると、制御マ
イクロプロセッサにより要求される読取りを満足させる
ことができるが、FIFOが空になり始めると直ちに画
素表示を考慮して、中断されたバーストの読取りを優先
度をもって続行させる。
を実際に読取る期間を含んでいる。実際上、単一アドレ
スに対するすべてのアクセス(REQS)は準備アクセ
スであり、又、バーストのすべてのアクセス(RAF)
は画素を実際に読取るアクセスである。準備読取りの後
にバーストの読取り(RAF)に優先度を与えるか、又
は準備読取り(REQS)に優先度を与えるようにする
。バーストの読取りはFIFOが充満される(BUSY
)際に中断させることができる。この場合には、バスア
ービトレータが、起り得る未決定の準備読取り(REQ
S)に優先度を与える。REQSがなくなると、制御マ
イクロプロセッサにより要求される読取りを満足させる
ことができるが、FIFOが空になり始めると直ちに画
素表示を考慮して、中断されたバーストの読取りを優先
度をもって続行させる。
ライン帰線期間中にも種々の優先順位が割当てられ、ま
ずはDRAMのリフレッシュ、第2番目として、つぎの
ラインの表示準備のためのFIFOの充満、第3番目と
して、MCLPにより要求されるアクセス(REQ2)
とマイクロプロセッサにより要求されるアクセス(RE
QI)に対スる追従動作に対してそれぞれ優先順位が割
当てられる。
ずはDRAMのリフレッシュ、第2番目として、つぎの
ラインの表示準備のためのFIFOの充満、第3番目と
して、MCLPにより要求されるアクセス(REQ2)
とマイクロプロセッサにより要求されるアクセス(RE
QI)に対スる追従動作に対してそれぞれ優先順位が割
当てられる。
本例の好適例ではDRAMのリフレッシュをできるだけ
早目に、即ちラインの最終画素が読取られると直ぐに行
なう。DCLPが斯かる最終画素の読取り瞬時を検出す
るため、DRAMのリフレッシュは本来のライン帰線の
少し前に開始させることができる。従って、DRAMの
リフレッシュは可動瞬時に開始するのであって、例えば
ライン帰線期間の開始時のような固定瞬時に開始するの
ではない。このために、DCLPは各ラインに対するバ
ーストの最終読取りが終了すると直ぐにリフレッシュ要
求をフォーミュレートする。
早目に、即ちラインの最終画素が読取られると直ぐに行
なう。DCLPが斯かる最終画素の読取り瞬時を検出す
るため、DRAMのリフレッシュは本来のライン帰線の
少し前に開始させることができる。従って、DRAMの
リフレッシュは可動瞬時に開始するのであって、例えば
ライン帰線期間の開始時のような固定瞬時に開始するの
ではない。このために、DCLPは各ラインに対するバ
ーストの最終読取りが終了すると直ぐにリフレッシュ要
求をフォーミュレートする。
各場合にリフレッシュさせるライン数はDRAMのメモ
リ容量に依存するため、DRAMは適当な時点、即ち例
えば4 m5ec毎に完全にリフレッシュさせる必要が
ある。従って各場合に6本のDRAMラインをリフレッ
シュさせることにより、4 m5ec毎に(4000t
lsec : 64ttsec ) X 6ライン、
即ち375ラインをリフレッシュさせることができ、こ
れはグラフィック処理にとって十分である。上述したD
RAMに対する各リフレッシュは例えば2μsec以内
に行われる。リフレッシュ期間後には先ず、FIFOが
充満されるまでつぎのラインの画素へのアクセスを初期
化し、ついで内部バスのインターフェースに起り得る未
決定のアクセス要求に追従させる必要がある。この瞬時
には優先順位を低くすることにより、MCLPからのア
クセス(REQ2)及びマイクロプロセッサからのアク
セス(REQI)だけを考慮する。
リ容量に依存するため、DRAMは適当な時点、即ち例
えば4 m5ec毎に完全にリフレッシュさせる必要が
ある。従って各場合に6本のDRAMラインをリフレッ
シュさせることにより、4 m5ec毎に(4000t
lsec : 64ttsec ) X 6ライン、
即ち375ラインをリフレッシュさせることができ、こ
れはグラフィック処理にとって十分である。上述したD
RAMに対する各リフレッシュは例えば2μsec以内
に行われる。リフレッシュ期間後には先ず、FIFOが
充満されるまでつぎのラインの画素へのアクセスを初期
化し、ついで内部バスのインターフェースに起り得る未
決定のアクセス要求に追従させる必要がある。この瞬時
には優先順位を低くすることにより、MCLPからのア
クセス(REQ2)及びマイクロプロセッサからのアク
セス(REQI)だけを考慮する。
フレーム帰線期間中にはリフレッシュが優先的に行われ
、これは固定瞬時に周期的に行われる。
、これは固定瞬時に周期的に行われる。
フレーム帰線期間の残りの時間は、先ずはMCLPから
のアクセス要求(REQ2)に、ついでマイクロプロセ
ッサからのアクセス要求(REQI)に割当てられる。
のアクセス要求(REQ2)に、ついでマイクロプロセ
ッサからのアクセス要求(REQI)に割当てられる。
単一アドレスに対するアクセス要求、即ちREQ1、R
EQ2およびREQ3は組合せ論理ゲートシステムで構
成するバスアービトレータ(BUSAR)によって言周
整される。
EQ2およびREQ3は組合せ論理ゲートシステムで構
成するバスアービトレータ(BUSAR)によって言周
整される。
第2図はCT、DRAMコントローラのアーキテクチャ
を示したものであり、これはコントローラとしてのすへ
ての機能特性を有するように、それを単一チップ上にす
べて形成し得るように設計する。これらの特性は、通常
任意タイプのDRAMおよび種々のDRAM!成モード
、即ち4ビットモードにプル)や、インターレース(イ
ンターリーブ)したり、又はしなかったりするページモ
ードを有するグラフィックシステムに使用可能とする。
を示したものであり、これはコントローラとしてのすへ
ての機能特性を有するように、それを単一チップ上にす
べて形成し得るように設計する。これらの特性は、通常
任意タイプのDRAMおよび種々のDRAM!成モード
、即ち4ビットモードにプル)や、インターレース(イ
ンターリーブ)したり、又はしなかったりするページモ
ードを有するグラフィックシステムに使用可能とする。
DRAMコントローラ(CT、DRAM)はつぎのよう
なものを具えている。即ち、 A)初期化レジスタ(INIREG)。
なものを具えている。即ち、 A)初期化レジスタ(INIREG)。
このレジスタは選択されるDRAMに特有で、このDR
AMの編成モード、例えば−度に4ページ又は6ページ
のリフレッシュや、4ビットモードでの編成や、インタ
ーレースしたり、又はしなかったりするページモードに
も特有で、しかも各メモリバンクの大きさにも特有のパ
ラメータを記憶する。初期化レジスタは例えば6ビツト
構成のものとすることができ、その内の; = 1ビツトはリフレッシュすべきページ数、4又は6
を示し、 一3ビットは64Kか、256Kか又はIMのメモリバ
ンクに対する大きさを示し、 −1ビツトは4ビットモードであるか、否かを示し、 −1ビツトはインターレースモードであるか、否かを示
す。
AMの編成モード、例えば−度に4ページ又は6ページ
のリフレッシュや、4ビットモードでの編成や、インタ
ーレースしたり、又はしなかったりするページモードに
も特有で、しかも各メモリバンクの大きさにも特有のパ
ラメータを記憶する。初期化レジスタは例えば6ビツト
構成のものとすることができ、その内の; = 1ビツトはリフレッシュすべきページ数、4又は6
を示し、 一3ビットは64Kか、256Kか又はIMのメモリバ
ンクに対する大きさを示し、 −1ビツトは4ビットモードであるか、否かを示し、 −1ビツトはインターレースモードであるか、否かを示
す。
先ず、上述したような特定のパラメータをロードコマン
ドLOAD Iを介して制御マイクロコンピュータによ
り初期化レジスタに位置付ける。動作中にはこれらの特
定パラメータ情報を後に詳述するMODラインにて利用
することができる。
ドLOAD Iを介して制御マイクロコンピュータによ
り初期化レジスタに位置付ける。動作中にはこれらの特
定パラメータ情報を後に詳述するMODラインにて利用
することができる。
B)リフレッシュ制御モジュール(FRCTRL)。
このモジュールはDCLPから前述したようなリフレッ
シュサイクルの開始命令を受取る。この命令の受取り時
に斯かるモジュールはLOADラインを経てつぎのアド
レスを伝送し、このアドレスは以前に記憶されていたも
のであり、しかも周期的にインデックスされたものであ
る。このモジュールは、特に後に詳述する自動システム
を含んでいる他のモジュールにリフレッシュ要求(RE
FRESH)(図示せず)も伝送する。リフレッシュす
べきページ数はカウンタにロードされ、このカウンタは
リフレッシュ要求が終了することを示すまで漸次カウン
トダウンし、リフレッシュ要求が終了する場合に、リフ
レッシュコントローラはインデックスしたアドレスをつ
ぎのサイクルのために前述したように記憶する。
シュサイクルの開始命令を受取る。この命令の受取り時
に斯かるモジュールはLOADラインを経てつぎのアド
レスを伝送し、このアドレスは以前に記憶されていたも
のであり、しかも周期的にインデックスされたものであ
る。このモジュールは、特に後に詳述する自動システム
を含んでいる他のモジュールにリフレッシュ要求(RE
FRESH)(図示せず)も伝送する。リフレッシュす
べきページ数はカウンタにロードされ、このカウンタは
リフレッシュ要求が終了することを示すまで漸次カウン
トダウンし、リフレッシュ要求が終了する場合に、リフ
レッシュコントローラはインデックスしたアドレスをつ
ぎのサイクルのために前述したように記憶する。
C)バースト読取りを制御するモジュール(DISCT
RL)。
RL)。
このモジュールは32ビツトの内部バスBlにて得られ
るデータを入力端子にて受信する。これらのデータは2
0ビツトでバースト読出しすべきつぎのワードのアドレ
スと、8ビツトで読出すべきワード数である。これらの
データはコマンドLOAD2ラインからの命令で制御モ
ジュールDISCTRLにて受信される。これらのデー
タをロードさせることは前述したバーストのアクセス要
求(RAF)を制定することである。このモジュールの
出力端子には読出すべき残りのワードがあるか、否かを
示す信号ZEROが出力される。このために、このモジ
ュールは読出すべきワード数に対する減分カウンタを具
えており、このカウンタの初期化はコマンドLOAD2
で行ない、DRAMにおけるワードの各続出し時にカウ
ントダウンさせる。バースト読出しが複数ページにおけ
るワードを含んだり、又は4ビットモードの場合に、バ
ーストが4ワードずつの複数グループにおけるワードを
含んだりすることが起り得る。このような状態はこのモ
ジュールにより検出されて、後に詳述する自動システム
用のモジュール出力端子に信号(F INCYC)を発
生する。このために、前記自動システムでは信号RAS
およびCASをリセットさせるために上述したような信
号(FINCYC)を考慮すべきである。モジュールは
20ビツトのアドレスバスBUSADでのバースト読出
し中にアドレスインクリメンタ−によって出力端子にア
ドレスを発生する。
るデータを入力端子にて受信する。これらのデータは2
0ビツトでバースト読出しすべきつぎのワードのアドレ
スと、8ビツトで読出すべきワード数である。これらの
データはコマンドLOAD2ラインからの命令で制御モ
ジュールDISCTRLにて受信される。これらのデー
タをロードさせることは前述したバーストのアクセス要
求(RAF)を制定することである。このモジュールの
出力端子には読出すべき残りのワードがあるか、否かを
示す信号ZEROが出力される。このために、このモジ
ュールは読出すべきワード数に対する減分カウンタを具
えており、このカウンタの初期化はコマンドLOAD2
で行ない、DRAMにおけるワードの各続出し時にカウ
ントダウンさせる。バースト読出しが複数ページにおけ
るワードを含んだり、又は4ビットモードの場合に、バ
ーストが4ワードずつの複数グループにおけるワードを
含んだりすることが起り得る。このような状態はこのモ
ジュールにより検出されて、後に詳述する自動システム
用のモジュール出力端子に信号(F INCYC)を発
生する。このために、前記自動システムでは信号RAS
およびCASをリセットさせるために上述したような信
号(FINCYC)を考慮すべきである。モジュールは
20ビツトのアドレスバスBUSADでのバースト読出
し中にアドレスインクリメンタ−によって出力端子にア
ドレスを発生する。
上述したようにDRAMアクセスに課した優先度を考慮
することにより、バースト読出しおよびリフレッシュの
双方に対するワード数を計数するのに同じアドレス増分
器および同じ減分カウンタを用いることができる。
することにより、バースト読出しおよびリフレッシュの
双方に対するワード数を計数するのに同じアドレス増分
器および同じ減分カウンタを用いることができる。
同様な理由からして、同じ信号ZEROでも、それがビ
(即ち、カウンター0)に切り換わる場合には、バー
ストの読出し終了か、又はリフレッシュの終了のいずれ
かを示し、これに対して、上記信号が“0゛° (即ち
、カウンタto)に切り換わる場合には、バーストの読
出しが、又はリフレッシュの終了のいずれかを行なうべ
きであることを示す。さらに、バースト読出しか、又は
リフレッ、シュのいずれかのアドレスを伝送するのには
同じバスを用いる。
(即ち、カウンター0)に切り換わる場合には、バー
ストの読出し終了か、又はリフレッシュの終了のいずれ
かを示し、これに対して、上記信号が“0゛° (即ち
、カウンタto)に切り換わる場合には、バーストの読
出しが、又はリフレッシュの終了のいずれかを行なうべ
きであることを示す。さらに、バースト読出しか、又は
リフレッ、シュのいずれかのアドレスを伝送するのには
同じバスを用いる。
D)アドレス制御モジュール。
このモジュールは一方ではモジュール
(DISCTRL)によって送出されるアドレスを受信
し、他方では単一ワード(REQS)に対して予じめ選
択され得るアクセスに対応する21ビツトの内部バスB
lに存在するアドレスを受信する。これら2つのアドレ
ス間での適切な選択を行なう指示は後に説明する自動シ
ステムからコマンドADDSELにより発生させる。こ
の選出結果により選択されたアドレスはDRAMのアド
レスバス(9+9ビツトの多重使用)に対する出力端子
に出力される。
し、他方では単一ワード(REQS)に対して予じめ選
択され得るアクセスに対応する21ビツトの内部バスB
lに存在するアドレスを受信する。これら2つのアドレ
ス間での適切な選択を行なう指示は後に説明する自動シ
ステムからコマンドADDSELにより発生させる。こ
の選出結果により選択されたアドレスはDRAMのアド
レスバス(9+9ビツトの多重使用)に対する出力端子
に出力される。
このアドレス制御lモジュールは前記MODE(3号を
受信して、適当なメモリ選択信号MEME L 2も出
力する。
受信して、適当なメモリ選択信号MEME L 2も出
力する。
E)メモリ制御モジュール(MEMCTRL)。
このモジュールは、記述がオーバーロードしないように
するために、アクセスされるメモリ領域(バンク、ワー
ド、ハーフ−ワード、オクテツト)を選択するためにこ
のモジュールが受信する制御信号に基いて簡単な選択を
行なう。なお、これについては詳細な説明を省略する。
するために、アクセスされるメモリ領域(バンク、ワー
ド、ハーフ−ワード、オクテツト)を選択するためにこ
のモジュールが受信する制御信号に基いて簡単な選択を
行なう。なお、これについては詳細な説明を省略する。
F)データ制御モジュール(DATCTRL)。
このモジュールはデータ転送(読出し、書込み)の方向
を選択し、かつバスのデータを多重化する。
を選択し、かつバスのデータを多重化する。
G)アクセス要求間の調整を行なう自動アービトレーシ
ョンシステム兼モジュールMEMCTRLを経てDRA
Mの制御信号シーケンスを発生するための自動制御信号
発生システム(AUTO)。
ョンシステム兼モジュールMEMCTRLを経てDRA
Mの制御信号シーケンスを発生するための自動制御信号
発生システム(AUTO)。
この自動システム(AUTO)は主として上述したよう
な信号を受信し、これらの信号は値1でアクティブとな
るものであり、又これらの信号とはつぎのような信号で
ある。
な信号を受信し、これらの信号は値1でアクティブとな
るものであり、又これらの信号とはつぎのような信号で
ある。
−REFRESH:実行すべきリフレッシュサイクルの
有無を示す上述したモジュール FRCTRLから到来する信号(図示せず)。
有無を示す上述したモジュール FRCTRLから到来する信号(図示せず)。
−ZERO−:前述した信号。
−FINCYC:前述した信号。
−CASSEL:インターレースモードでのみ有効な偶
数/奇数アドレス選択用の信号(図示せず)。
数/奇数アドレス選択用の信号(図示せず)。
−BUSY : DCLPのFIFOが充満されるが、
否かを示す信号。
否かを示す信号。
−WRITREQ/READREQ:バスアービトレー
タから到来する単一ワード(REQS)に対する選択先
読みアクセス要求(特定の場合における書込み、読出し
)の有無を示す信号。
タから到来する単一ワード(REQS)に対する選択先
読みアクセス要求(特定の場合における書込み、読出し
)の有無を示す信号。
−MODE:既に前述したDRAMの編成モード、例え
ばインターレースモードに対するINTER=1及び4
ビットモードに対するNIBBLE=1を示す信号。
ばインターレースモードに対するINTER=1及び4
ビットモードに対するNIBBLE=1を示す信号。
自動システムの最初のタスクは前述した特性に従ってア
クセス要求を調整して、実行すべき要求を選択すること
にある。バースト読出しに対する要求(RAF)および
リフレッシュ要求(REFRESH)には同じ優先度を
持たせることができ、この優先度も最大とする。その理
由は、これらの要求は前述したように決して競合しては
ならないからである。
クセス要求を調整して、実行すべき要求を選択すること
にある。バースト読出しに対する要求(RAF)および
リフレッシュ要求(REFRESH)には同じ優先度を
持たせることができ、この優先度も最大とする。その理
由は、これらの要求は前述したように決して競合しては
ならないからである。
自動システムの第2のタスクは斯かる選択要求に対応す
る信号を発生させることにある。
る信号を発生させることにある。
この自動システムの出力端子に発生させる信号は主とし
てつぎのようなものである。
てつぎのようなものである。
−MEMCON :メモリ制御信号、特に、−RAS
:ロードアドレス指定の位置決め、−CAS:カラムア
ドレス指定の位置決め:インターレースする場合には2
つ の信号CAS 1とCAS2がある。
:ロードアドレス指定の位置決め、−CAS:カラムア
ドレス指定の位置決め:インターレースする場合には2
つ の信号CAS 1とCAS2がある。
−WR:書込み信号(単一アドレスに対するアクセスの
場合)。
場合)。
−ADSEL ニアドレスをラッチさせるために、実行
すべき要求に対応するアド レスを選択することを示す信号。
すべき要求に対応するアド レスを選択することを示す信号。
−DV:単一ワードをアクセスする場合におけるデータ
読出しの確認用信号。
読出しの確認用信号。
−DIN:バーストアクセスの場合に読出す各データア
イテムの確認用信号。
イテムの確認用信号。
有限数の種々の状態をとり得る自動システムは各クロッ
クストロークで成る状態から他の状態へと変化する。こ
れらの状態の系列化は入力信号および出力信号の発生に
より条件付けられる。自動システムの所定の出力信号は
、その状態の系列化を条件付ける入力としてのみ作用す
る。
クストロークで成る状態から他の状態へと変化する。こ
れらの状態の系列化は入力信号および出力信号の発生に
より条件付けられる。自動システムの所定の出力信号は
、その状態の系列化を条件付ける入力としてのみ作用す
る。
本例の場合には、選択される各アクセス要求の実行が出
力信号の連続的な組合せに対応して行われ、これらの出
力の内の成るものは2つ以上のアクセス要求に対して同
じとなる。出力信号は種々組合せることができ、これら
の各組合せに状態番号を割当る。
力信号の連続的な組合せに対応して行われ、これらの出
力の内の成るものは2つ以上のアクセス要求に対して同
じとなる。出力信号は種々組合せることができ、これら
の各組合せに状態番号を割当る。
明細書の「発明の詳細な説明」の欄の最後に添付する種
々の表について以下説明する。
々の表について以下説明する。
表A:自動システムおよび関連する出力信号の21種の
可能な状態の表を示す。
可能な状態の表を示す。
表B: 一方の状態から他方の状態への遷移の状態のリ
ストを示す。
ストを示す。
表C:自動システムの状態の可能なシーケンスのダイア
ダラムを示す。
ダラムを示す。
出力信号は21種の可能な状態を伝送する5ビツトに対
し入力側でループバックする。
し入力側でループバックする。
表Aにおいて、各状態θ〜20に対し“l”にセットさ
れた出力信号を示し、状BOを除き、表をオーバロード
しないようにするために0”にセットされた信号はブラ
ンクのままとする。
れた出力信号を示し、状BOを除き、表をオーバロード
しないようにするために0”にセットされた信号はブラ
ンクのままとする。
出力信号の重みは、これらがセットされているか否かに
応じて次のように規定する。
応じて次のように規定する。
信号が値“°0”で作動する。
RAS ニラインアドレスを有効とする。
CASISカラムアドレスを有効とする。
CAS2:カラムアドレスを有効とする(飛越しの場合
)。
)。
信号が値“1”で作動する。
D■:データアイテムの読出し、信号ワードへのアクセ
スを有効とする。
スを有効とする。
WR:メモリの書込みを有効とする。
RESW:書込み受信の応答。
MUX ニライン/カラムアドレスの選択。
ADD :バーストの読出し又はリフレッシュに対する
アドレスのラッチ;この信号によって前述したようにモ
ジュールDISCTRLのカウンタを増大又は減少する
。
アドレスのラッチ;この信号によって前述したようにモ
ジュールDISCTRLのカウンタを増大又は減少する
。
ADDM:単一ワードに対する読出しアドレスのラッチ
ング。
ング。
DIN:データアイテムの読出し、バーストのアクセス
を有効とする。
を有効とする。
表Bにおいて、一方の状態から他方の状態への遷移の状
態をプール言語で表わして、入力変数の関数として自動
システムをどの状態に進める必要があるかを決めるよう
にする。
態をプール言語で表わして、入力変数の関数として自動
システムをどの状態に進める必要があるかを決めるよう
にする。
入力変数は以下のように規定する。
WRITREQ:単一ワードの書込み要求(上記REQ
S参照) READREQ:単一ワードの読出し要求(上記REQ
S参照) ZERO:バーストの読出し又はリフレッシュの終了 BUSY : F I FO充満 REFRES)l :実行すべきサイクルをリフレッシ
ュする。
S参照) READREQ:単一ワードの読出し要求(上記REQ
S参照) ZERO:バーストの読出し又はリフレッシュの終了 BUSY : F I FO充満 REFRES)l :実行すべきサイクルをリフレッシ
ュする。
FP;メモリページの終了(上記F INCYC参照)
INTER:飛越しモード
NIBBLE:4ビットモード
ZERONIB=4ビットサイクルの終了(上記F I
NCYC参照) CASSEL :偶数/奇数アドレスの選択(飛越しモ
ードで有効) 表において、各状態に対しプール式が存在し、各式はク
ロック信号P H1(2)が発生する際適用でき、これ
により永久状態を得る。
NCYC参照) CASSEL :偶数/奇数アドレスの選択(飛越しモ
ードで有効) 表において、各状態に対しプール式が存在し、各式はク
ロック信号P H1(2)が発生する際適用でき、これ
により永久状態を得る。
?PHト(2)?→
調整は自明であるが、混乱を防止するために、状B″0
”の第1条件を詳細に説明する。
”の第1条件を詳細に説明する。
?−REFR,−WRITREQ、−READREQ、
(ZERO+BUSY)?→5TATEOこの条件を以
下に示す。
(ZERO+BUSY)?→5TATEOこの条件を以
下に示す。
次の状態、即ち
a)リフレッシュ要求 (−REFR)b)単一ワー
ドの書込み要求(−WRITREQ)C)単一ワードの
読出し要求(−READREQ)d)バーストの読出し
要求(ZERO+・・・)或いは又、次の場合 e)DCLPのFIFOが充満している(・・・十BU
SY) (バーストの読出し要求、即ち−ZEROの場合)、 でない場合、状態“0”に進む。
ドの書込み要求(−WRITREQ)C)単一ワードの
読出し要求(−READREQ)d)バーストの読出し
要求(ZERO+・・・)或いは又、次の場合 e)DCLPのFIFOが充満している(・・・十BU
SY) (バーストの読出し要求、即ち−ZEROの場合)、 でない場合、状態“0”に進む。
自動システムが何も要求せず(a、b、c、d)又、要
求も不可能である(e)場合にはこの自動システムは状
態“0”に保持され、即ち、実行し得る要求を待機する
。他の条件は上述したプール式のみである。
求も不可能である(e)場合にはこの自動システムは状
態“0”に保持され、即ち、実行し得る要求を待機する
。他の条件は上述したプール式のみである。
これがため、自動システムは表A及びBによって得られ
る状態により完全に規定される。
る状態により完全に規定される。
これら表は、自動システムの順次の状態のダイアグラム
である第4図を構成するために組合せて得ることができ
る。
である第4図を構成するために組合せて得ることができ
る。
このダイアグラムの左半部、即ち状態1、状態0、状J
l!19等・・・では、単一ワードへのアクセス(RE
QS)は次のように処理する。
l!19等・・・では、単一ワードへのアクセス(RE
QS)は次のように処理する。
・状態15−12−1]によって飛越時の古いアドレス
ワードの読出しを処理し、 ・状態15.16.17によって他の読出し全部を処理
する。
ワードの読出しを処理し、 ・状態15.16.17によって他の読出し全部を処理
する。
読出しに当り、データアイテム読出しを状態13又は状
態17の何れにおいても有効とする(DV=1、表A参
照)。
態17の何れにおいても有効とする(DV=1、表A参
照)。
・状態6.9.5によって飛越し時の古いアドレスワー
ドの書込みを処理し、 ・状態6.11.10によって他の書込みの全部を処理
する。
ドの書込みを処理し、 ・状態6.11.10によって他の書込みの全部を処理
する。
書込みに当り、信号WRは表Aに従って2つのクロック
ストローク(6+9.6+11)中セットされたままで
ある。
ストローク(6+9.6+11)中セットされたままで
ある。
単一ワードへのアクセスは5クロツクサイクルのみの幅
を有し、割込まれることはない。
を有し、割込まれることはない。
上記ダイアグラムの右半部ではリフレッシュおよびバー
ストのアクセスを処理して作動のモードを示す。
ストのアクセスを処理して作動のモードを示す。
正方形形状の状態は信号DINがセットされた状態およ
びデータアイテムがこの瞬時にバスで得られる状態であ
る。
びデータアイテムがこの瞬時にバスで得られる状態であ
る。
曲線ルート形状の他の状態は現在の作動に必要な信号の
準備状態である。
準備状態である。
リフレッシュサイクルはストロークで示すように状態1
,2,3,14.Oを通る。
,2,3,14.Oを通る。
状態1では信号ADDがセットされ、上述したようにモ
ジュールDISCTRLに対し規定される。
ジュールDISCTRLに対し規定される。
バーストの読出しに対しては信号DINがセットされた
状態4は強制的な遷移であり、これからDRAMの編成
に従って以下に示すように種々の状態に夫々変更される
ようになる。
状態4は強制的な遷移であり、これからDRAMの編成
に従って以下に示すように種々の状態に夫々変更される
ようになる。
・4ビットモードにおける状態20(表Bの状態4の条
件“IF″NIBBLE) ・飛越しにおける状B1 (表Bの条件“IF”INT
ER) ・ページ(PAGE)モードにおける状態2(条件“I
F”−INTER,−NIBBLE)4ビットモードで
は、正規の読出しシーケンスは状態0. 1 、 2.
3.、.1.20. 土、 20. 、i、 20゜
14. Oを順次通過する。
件“IF″NIBBLE) ・飛越しにおける状B1 (表Bの条件“IF”INT
ER) ・ページ(PAGE)モードにおける状態2(条件“I
F”−INTER,−NIBBLE)4ビットモードで
は、正規の読出しシーケンスは状態0. 1 、 2.
3.、.1.20. 土、 20. 、i、 20゜
14. Oを順次通過する。
状態工および状態Hは条件ZERONIBの検出前にセ
ットされた信号DINによって通常4倍の遷移が存在す
ることを有効に示すためにアンダーラインを付す。
ットされた信号DINによって通常4倍の遷移が存在す
ることを有効に示すためにアンダーラインを付す。
この簡単な読出しサイクルは上述したように妨害され得
るようになり(FINCYC,BUSY。
るようになり(FINCYC,BUSY。
・・・)、この場合、状態20又は状態3においてイベ
ントを考慮し、これら2つの状態において処理手順は状
態Oに復帰する前に状態Hに進むようになる。
ントを考慮し、これら2つの状態において処理手順は状
態Oに復帰する前に状態Hに進むようになる。
ページモードでは簡単な読出しシーケンスは状態0.1
,2,3.土、2,3.土、・・・、2,3゜14、
0を順次通過するや 妨害が発生しない場合にはサブシーケンス2゜3、土は
、読出すべきワードが存在する場合と同程度多数回繰返
す。反対の場合には、これを状態3で考慮する。
,2,3.土、2,3.土、・・・、2,3゜14、
0を順次通過するや 妨害が発生しない場合にはサブシーケンス2゜3、土は
、読出すべきワードが存在する場合と同程度多数回繰返
す。反対の場合には、これを状態3で考慮する。
飛越しのあるモードでは、読出しループは状態(3,4
(偶数アドレス)、7,8C奇数アドレス)〕を順次通
過し、ループをリエンターするために、シーケンスは状
1!0,1.2によって開始され、読出すべき第1アド
レスが偶数であるか奇数であるかに従ってループへのリ
エントリを状態3又は状態7によって夫々行なうように
する。読出しループは状態3又は状態7において妨害イ
ベントを考慮する。
(偶数アドレス)、7,8C奇数アドレス)〕を順次通
過し、ループをリエンターするために、シーケンスは状
1!0,1.2によって開始され、読出すべき第1アド
レスが偶数であるか奇数であるかに従ってループへのリ
エントリを状態3又は状態7によって夫々行なうように
する。読出しループは状態3又は状態7において妨害イ
ベントを考慮する。
一般的な方法ではバーストの読出しサイクルが妨害され
る場合に状態旦又は状態■における読出しをこれらが待
機状態に復帰する前に行なうようにする。これは、妨害
状態(“ページの終了”、“サイクルの終了”、“FI
FO充満”等)を時間的に検出する必要のあることを示
し、従って後者の読出しを行なうことができる。
る場合に状態旦又は状態■における読出しをこれらが待
機状態に復帰する前に行なうようにする。これは、妨害
状態(“ページの終了”、“サイクルの終了”、“FI
FO充満”等)を時間的に検出する必要のあることを示
し、従って後者の読出しを行なうことができる。
上述した自動システムはプログラマブルアレイ(PLA
と称する)の形態で構成するのが有利である。表Aおよ
びBに基づ<PLAの構成はこれを実施するために用い
られる自動ソフトウェアに−よって直接実際に得ること
ができる。
と称する)の形態で構成するのが有利である。表Aおよ
びBに基づ<PLAの構成はこれを実施するために用い
られる自動ソフトウェアに−よって直接実際に得ること
ができる。
入力、出力および調整(表B)の選択はPLAにより占
められるチップ表面に影響を与えるようになり、本例で
行なう選択によってPLAを最適化するよになる。この
最適化によるも成る状態がセットされた出力信号の観点
から同一となる(表Aにおいて’?=12. 3=16
. 2=15=20)が、これら同一の状態は同一のシ
ーケンスに挿入されないと言う条件を妨害するものでは
ない。他の変更も本発明の要旨を変更しない範囲内で可
能である。
められるチップ表面に影響を与えるようになり、本例で
行なう選択によってPLAを最適化するよになる。この
最適化によるも成る状態がセットされた出力信号の観点
から同一となる(表Aにおいて’?=12. 3=16
. 2=15=20)が、これら同一の状態は同一のシ
ーケンスに挿入されないと言う条件を妨害するものでは
ない。他の変更も本発明の要旨を変更しない範囲内で可
能である。
第2図においてはBUSアービトレータ(BUSAR)
を示す。これは上述した信号(REQl、REQ2.R
EQ3)を受けて、特にアドレス制御モジュールCAD
CTRL)に対し実施されたアービトレー”/15
1ンによってメモリ選択信号(MEMSBL 1)を発
生する。上述したように選択先読み要求を意味する信号
REQSは前述した例では上述したように2つの信号、
即ちREADREQおよびWRIT REQで構成す
る。アービトレーション優先度は、上述したように、進
行の周期(フレーム、表示、ライン帰線、・・・)に依
存し、この目的のため、バスアービトレータ (BUSAR)は進行周期を意味する信号(PERIO
D)を同期モジュール(SYN)から受けるようにする
。
を示す。これは上述した信号(REQl、REQ2.R
EQ3)を受けて、特にアドレス制御モジュールCAD
CTRL)に対し実施されたアービトレー”/15
1ンによってメモリ選択信号(MEMSBL 1)を発
生する。上述したように選択先読み要求を意味する信号
REQSは前述した例では上述したように2つの信号、
即ちREADREQおよびWRIT REQで構成す
る。アービトレーション優先度は、上述したように、進
行の周期(フレーム、表示、ライン帰線、・・・)に依
存し、この目的のため、バスアービトレータ (BUSAR)は進行周期を意味する信号(PERIO
D)を同期モジュール(SYN)から受けるようにする
。
表Cはバスアービトレータ(BUSAR)の種々の異な
る優先度を示す。これら優先度は単一ワードへのアクセ
スにのみ関連する。その理由は他のアクセスが自動シス
テムによって調整されるからである。表の各カラムのア
ービトレーションの条件は次の通りである。
る優先度を示す。これら優先度は単一ワードへのアクセ
スにのみ関連する。その理由は他のアクセスが自動シス
テムによって調整されるからである。表の各カラムのア
ービトレーションの条件は次の通りである。
・フレーム帰線(RTRAM)中:
カラム1:優先度MCLP従ってP。
・フレーム帰線(RTRAM)の外側:カラム2:“Z
ERO”の場合即ちリフレッシュの終端において次のラ
インの画素に対しバーストのアクセスを用意するために
DCLPに排他的な優先度。
ERO”の場合即ちリフレッシュの終端において次のラ
インの画素に対しバーストのアクセスを用意するために
DCLPに排他的な優先度。
カラム3:“’ZERO”の場合、即ち、進行゛におけ
るバーストの読出しくBUSY)、又は待機(BUSY
)、MCLP従ってPに対する優先度が存在すること。
るバーストの読出しくBUSY)、又は待機(BUSY
)、MCLP従ってPに対する優先度が存在すること。
ライン帰線(RLIG)の外側、即ち、表示周期中。
カラム4:“ZERO”の場合、即ち、進行におけるバ
ーストのアクセスが存在しないこと。
ーストのアクセスが存在しないこと。
従って、バーストの次のアクセスを用意するためのDC
LPに対する排他的優先度。
LPに対する排他的優先度。
カラム5:“ZERO”の場合、即ち、進行におけるバ
ーストのアクセスが存在すること(従って“BUSY”
が発生する)。
ーストのアクセスが存在すること(従って“BUSY”
が発生する)。
次いでDCLP従ってPに対する優先度。
これがため、表Cは、バーストのアクセスに対し、且つ
リフレッシュに対し同一のワードカウンタを用いること
により生じる他の利点を示す、実際上、種々の異なる機
能的な意味を有する同一の信号ZEROをカラム2およ
び4の同一の優先度に対して用いる。これがため、バー
ストアービトレータを具える論理ゲートのシステムは極
めて簡単で、M潔且つ構成が容易である。
リフレッシュに対し同一のワードカウンタを用いること
により生じる他の利点を示す、実際上、種々の異なる機
能的な意味を有する同一の信号ZEROをカラム2およ
び4の同一の優先度に対して用いる。これがため、バー
ストアービトレータを具える論理ゲートのシステムは極
めて簡単で、M潔且つ構成が容易である。
第3図はある信号および動作のダイアグラムを示す。
フレーム帰線(RTRAM)およびライン帰線(RLI
G)を意味する信号を示す。
G)を意味する信号を示す。
フレーム帰線中(第3図の上部右側)リフレッシュを信
号RLIGの各立上りの固定瞬時に開始する(REFR
ESH9F)。例えば瞬時t1でリフレッシュを開始す
る。瞬時t2でリフレッシュを終了する。この瞬時に且
つ瞬時t4まで、バスアービトレータによってMCLP
アクセス(REQ2)に優先度を与え、次いで例えば瞬
時t3にマイクロプロセッサアクセス(REQI)に優
先度を与える。
号RLIGの各立上りの固定瞬時に開始する(REFR
ESH9F)。例えば瞬時t1でリフレッシュを開始す
る。瞬時t2でリフレッシュを終了する。この瞬時に且
つ瞬時t4まで、バスアービトレータによってMCLP
アクセス(REQ2)に優先度を与え、次いで例えば瞬
時t3にマイクロプロセッサアクセス(REQI)に優
先度を与える。
フレーム帰線の外側では、双方組合せて単位動作サイク
ルを形成する単一ラインに対するデイスプレィおよびラ
イン帰線の段階を良好に示すために図面を拡大する(R
LIG+)。
ルを形成する単一ラインに対するデイスプレィおよびラ
イン帰線の段階を良好に示すために図面を拡大する(R
LIG+)。
瞬時L5に生じるライン帰線の前に現在のラインの最後
の画素を、バースト(RAF)の読出しの実行(EX)
−時点を表わす矢印DPで示すように読出す。この時点
で、信号ZF、ROが1に遷移し、上述したようにDC
LPによって可動瞬時のリフレッシュ要求(RE F
RE S HoM)を発生し、その実行を固定瞬時t5
で切換わるライン帰線信号前(Δt)に開始し得るよう
にする。
の画素を、バースト(RAF)の読出しの実行(EX)
−時点を表わす矢印DPで示すように読出す。この時点
で、信号ZF、ROが1に遷移し、上述したようにDC
LPによって可動瞬時のリフレッシュ要求(RE F
RE S HoM)を発生し、その実行を固定瞬時t5
で切換わるライン帰線信号前(Δt)に開始し得るよう
にする。
リフレッシュ期間中リフレッシュワードカウンタによっ
て発生する信号ZEROは“0”となるがカウンタ自体
は“θ″とならない。リフレッシュの終了時に信号ZE
ROは切換わり、次の適用時は表Cとカラム2の適用時
となり、従って1つ以上のバーストのアクセス(RAF
)が後続する準備アクセスDCLPによって次のライン
の表示を準備する必要があり、このバーストのアクセス
はこの瞬時にFIFOを充填することによって割込ませ
ることができ、これを信号BUSY (瞬時t6)の立
上り時に反映させることができる。かくして、表Cのカ
ラム3に示すように、MCLPアクセス(REQ2)、
従ってマイクロプロセッサアクセス(REQI)を実行
し得るようにする。
て発生する信号ZEROは“0”となるがカウンタ自体
は“θ″とならない。リフレッシュの終了時に信号ZE
ROは切換わり、次の適用時は表Cとカラム2の適用時
となり、従って1つ以上のバーストのアクセス(RAF
)が後続する準備アクセスDCLPによって次のライン
の表示を準備する必要があり、このバーストのアクセス
はこの瞬時にFIFOを充填することによって割込ませ
ることができ、これを信号BUSY (瞬時t6)の立
上り時に反映させることができる。かくして、表Cのカ
ラム3に示すように、MCLPアクセス(REQ2)、
従ってマイクロプロセッサアクセス(REQI)を実行
し得るようにする。
固定瞬時t7には、lラインの表示を開始し、この表示
は原理的には上述したように準備されている。CRTス
クリーンの表示によって信号BUSYを低下するように
なり従ってバーストのアクセスの実行はこのアクセスが
終了する時点まで繰返す、これは、続出しワードカウン
タを意味する信号ZEROの立上りに反映する。信号Z
EROのこの立上りによってラインの終端まで次のバー
スト等を準備するアクセスREQ3を実′行せしめる。
は原理的には上述したように準備されている。CRTス
クリーンの表示によって信号BUSYを低下するように
なり従ってバーストのアクセスの実行はこのアクセスが
終了する時点まで繰返す、これは、続出しワードカウン
タを意味する信号ZEROの立上りに反映する。信号Z
EROのこの立上りによってラインの終端まで次のバー
スト等を準備するアクセスREQ3を実′行せしめる。
瞬時t8ではバーストの読出しを信号BUSYによって
割込む。この時点で、信号BUSYが再び低下し、これ
によりバーストの割込まれた読出しを再開する時点まで
、アクセスREQ3従ってマイクロプロセッサアクセス
(REQI)を実行し得るようにする(表Cのカラム5
参照)。
割込む。この時点で、信号BUSYが再び低下し、これ
によりバーストの割込まれた読出しを再開する時点まで
、アクセスREQ3従ってマイクロプロセッサアクセス
(REQI)を実行し得るようにする(表Cのカラム5
参照)。
表B
STATEO: ? PH1(2) ?→(?
−REFRESH,−WRITREQ、−READRE
Q、(ZERO+BUSY) ?→5TATEO ?−ZERO,−BUSY+ RBFRBSII?→5
TATEI?−R1!FRESH,(WRITREQ、
READRBQ)。
−REFRESH,−WRITREQ、−READRE
Q、(ZERO+BUSY) ?→5TATEO ?−ZERO,−BUSY+ RBFRBSII?→5
TATEI?−R1!FRESH,(WRITREQ、
READRBQ)。
(ZERO+BUSY) ? −)STATEI9)S
TATEI : ? PHI (2) ?→5T
ATI!2STATI!2 : ? PH1(2)
→(? 1NTER,cAsstlL−+5TATE7
?−(INTER,CASSEL) ?→5TATE3
)STATE3 : ? PH1(2) ?
→(MERO,−BUSY、−REFRESH,−(N
IBBLH,ZEROMIB)。
TATEI : ? PHI (2) ?→5T
ATI!2STATI!2 : ? PH1(2)
→(? 1NTER,cAsstlL−+5TATE7
?−(INTER,CASSEL) ?→5TATE3
)STATE3 : ? PH1(2) ?
→(MERO,−BUSY、−REFRESH,−(N
IBBLH,ZEROMIB)。
(NIBBLE+−PP)→5TATE4? ZERO
+BUSY+REFRESH+NIBBLH,ZERO
NIB+(−NIBBLH)。
+BUSY+REFRESH+NIBBLH,ZERO
NIB+(−NIBBLH)。
FP?→5TATE14
STATB4 : ? PH1(2)→(? −I
NTER,−NIBBLH?→5TATI52? NI
BBLH?→5TATII!0?INTER?→5TA
TII!?) STATE5 : ? Pill (2)
?→5TATEOSTATE6 : ?
PH1(2) ?(? INTER,CASSEL→5
TATE9?−(INTER,CASSEL) ?→
5TATEIISTATE7 : ? P
H1<2) ?(?−ZERO,−BUSY、−REF
RESH,−FP ?→5TATf!8? ZERO
+BUSY+REFRBSH+FP ? −+5TAT
E1B)STATEO: ? PH1(2
) ?→5TATE3STATE9 :
? PH1(2) ?→5TATti5STATEIO
: ?P旧(2)?→5TATEOSTATE
II : ?PH1(2)?→5TATI
!10STATE12 : ?PH1(2
)?→5TATE13STATE13 :
?PH1(2)?→5TATEOSTATE14
: ?PHI (2)?→5TATHOS
TATE15 : ?PH1(2)?(?
INTER,CASSEL?→5TATE12? I
NTER,CASSEL) ?→5TATH16)S
TATEI6 : ?P旧(2)?→5T
ATH17STATE17 : ?PHI
(2)?→5TATEOSTATE18 :
?PH1(2)?→5TATE10STATE19
: ?PH1(2)?→(?賀RITE
Q?→5TATE6 ?−賀RITEQ ?→5TATE15)STATE
20 : ?PH1(2)?→(? −Z
ERO,−BUSY、−ZERONIB ? →5TA
TI!4? ZERO+BUSY+ZERONIB
?→STATIE14)
NTER,−NIBBLH?→5TATI52? NI
BBLH?→5TATII!0?INTER?→5TA
TII!?) STATE5 : ? Pill (2)
?→5TATEOSTATE6 : ?
PH1(2) ?(? INTER,CASSEL→5
TATE9?−(INTER,CASSEL) ?→
5TATEIISTATE7 : ? P
H1<2) ?(?−ZERO,−BUSY、−REF
RESH,−FP ?→5TATf!8? ZERO
+BUSY+REFRBSH+FP ? −+5TAT
E1B)STATEO: ? PH1(2
) ?→5TATE3STATE9 :
? PH1(2) ?→5TATti5STATEIO
: ?P旧(2)?→5TATEOSTATE
II : ?PH1(2)?→5TATI
!10STATE12 : ?PH1(2
)?→5TATE13STATE13 :
?PH1(2)?→5TATEOSTATE14
: ?PHI (2)?→5TATHOS
TATE15 : ?PH1(2)?(?
INTER,CASSEL?→5TATE12? I
NTER,CASSEL) ?→5TATH16)S
TATEI6 : ?P旧(2)?→5T
ATH17STATE17 : ?PHI
(2)?→5TATEOSTATE18 :
?PH1(2)?→5TATE10STATE19
: ?PH1(2)?→(?賀RITE
Q?→5TATE6 ?−賀RITEQ ?→5TATE15)STATE
20 : ?PH1(2)?→(? −Z
ERO,−BUSY、−ZERONIB ? →5TA
TI!4? ZERO+BUSY+ZERONIB
?→STATIE14)
第1図は、本発明によるグラフィックシステムの概要ア
ーキテクチャを示すブロック線図、第2図は、第1図の
グラフィックシステムの一部を詳細に示すブロック線図
、 第3図は、優先度を時間の関数として示す説明図、 第4図は、自動システムの状態を示す説明図である。 MP・・・プログラムメモリ P・・・制御マイクロプロセッサ CRT・・・グラフィックディスプレイスクリーンCT
、GRAP)I・・・グラフィックコントローラBD・
・・データバス BA・・・アドレスバスCTRL
・・・制御ライン SYN・・・同期発生器DCLP・
・・デイスプレィプロセッサMCLP・・・グラフィッ
クプロセッサINT・・・システムインターフェースB
l・・・内部バス BtJSAR・・・内部バスアービトレータCT、DR
AM・・−DRAMコントローラINIREG・・・初
期化レジスタ FRCTRL・・・リフレッシュ制御モジュールDis
CTRL・・・バースト読取り制御モジュール AD、CTRL・・・アドレス制御モジュールMEMC
TRL・・・メモリ制御モジュールDATCTRL・・
・データ制御モジュールAUTO・・・自動アービトレ
ーションシステム兼自動制御信号発生システム 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン
ーキテクチャを示すブロック線図、第2図は、第1図の
グラフィックシステムの一部を詳細に示すブロック線図
、 第3図は、優先度を時間の関数として示す説明図、 第4図は、自動システムの状態を示す説明図である。 MP・・・プログラムメモリ P・・・制御マイクロプロセッサ CRT・・・グラフィックディスプレイスクリーンCT
、GRAP)I・・・グラフィックコントローラBD・
・・データバス BA・・・アドレスバスCTRL
・・・制御ライン SYN・・・同期発生器DCLP・
・・デイスプレィプロセッサMCLP・・・グラフィッ
クプロセッサINT・・・システムインターフェースB
l・・・内部バス BtJSAR・・・内部バスアービトレータCT、DR
AM・・−DRAMコントローラINIREG・・・初
期化レジスタ FRCTRL・・・リフレッシュ制御モジュールDis
CTRL・・・バースト読取り制御モジュール AD、CTRL・・・アドレス制御モジュールMEMC
TRL・・・メモリ制御モジュールDATCTRL・・
・データ制御モジュールAUTO・・・自動アービトレ
ーションシステム兼自動制御信号発生システム 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、グラフィックシステムであって、このグラフィック
システムは、当該グラフィックシステムを制御するプロ
グラムメモリを有する制御マイクロコンピュータと、グ
ラフィックディスプレイスクリーンと、表示情報ワード
を記憶するダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ
(以後DRAMと称する)と、グラフィックコントロー
ラとをデータ、制御およびアドレスバスにより互いに接
続して有しており、前記のグラフィックコントローラは
、 ・グラフィックプロセッサ(MCLP)と、・同期発生
器と関連するスクリーンプロセ ッサ(DCLP)と、 ・マイクロコンピュータインターフェース と、 ・DRAMコントローラと を具えており、前記のDRAMコントローラは、各アク
セス要求に応じてDRAMのライン制御信号(RAS)
およびカラム制御信号(CAS)のシーケンスを発生す
る信号発生手段を具え、前記のアクセス要求はリフレシ
ュ要求とするか或いは前記のスクリーンプロセッサ(D
CLP)から生じるウィンドウの情報アイテムの読出し
要求とするか或いは前記のグラフィックプロセッサ(M
CLP)から生ずる又は前記のマイクロプロセッサから
前記のインターフェースを介して生ずる単一アドレスに
対するアクセス要求(REQ1、REQ2)とすること
ができ、前記のDRAMコントローラは更に前記のアク
セス要求が同時に生じた場合にこれらアクセス要求を調
整するアービトレーション装置を具えている当該グラフ
ィックシステムにおいて、 ウィンドウの情報アイテムの前記の読出し 要求が、前記のウィンドウの記述を読む単一ワードに対
する少なくとも1つのアクセス要求(REQ3)と、前
記のウィンドウの画素を読む複数個のワードのバースト
読出し要求(RAF)とを有し、前記のアービトレーシ
ョン装置は、単一アドレスに対する前記のアクセス要求 (REQ1、REQ2、REQ3)間の第1要求選択(
REQS)の選択先読みを実行する第1アービトレーシ
ョン手段(BUSAR)(以後内部バスインターフェー
スと称する)と、前記の第1要求選択(REQS)と前
記のリフレッシュ要求(REQFR)とバースト読出し
要求(RAF)との間の第2要求選択を実行する第2ア
ービトレーション手段とを具え、この第2アービトレー
ション手段と前記の信号発生手段とが、有限数の状態を
有する自動システムを具える同一モジュール(AUTO
)内に設けられていることを特徴とするグラフィックシ
ステム。 2、請求項1に記載のグラフィックシステムにおいて、
前記のスクリーンプロセッサ(DCLP)には、各スク
リーンラインのすべての画素がDRAMに読込まれたこ
とを検出し、この場合直ちに、すなわち、表示の終了か
らの固定瞬時を待つことなくリフレッシュ要求を発生さ
せる手段が設けられていることを特徴とするグラフィッ
クシステム。 3、請求項2に記載のグラフィックシステムであって、
バーストアクセスの実行を制御する手段(DISCTR
L、ZERO、・・・・・・・・・)を具えている当該
グラフィックシステムにおいて、バーストアクセスの実
行を制御する前記の手段がリフレッシュの実行を制御す
るのにも用いられるようよなっていることを特徴とする
グラフィックシステム。 4、請求項3に記載のグラフィックシステムにおいて、
前記の第1アービトレーション手段は、グラフィックシ
ステムが表示期間、リフレシュ期間、ライン帰線期間お
よびフレーム帰線期間のうちの少なくとも2つの期間の
ある期間中にあるか否かに応じて選択先読み優先度を異
ならせるように構成されていることを特徴とするグラフ
ィックシステム。 5、請求項4に記載のグラフィックシステムであって、
前記のスクリーンプロセッサが、表示すべき画素を記憶
する先入れ先出しメモリ(FIFO)を有し、このメモ
リ(FIFO)が充満された際にこのメモリが信号(B
USY)を生じるようになっている当該グラフィックシ
ステムにおいて、前記の自動システムは、前記の信号(
BUSY)を受けると進行中のバースト読出しを中断し
、適切な時に、待っている予備選択アクセス要求があれ
ばこれに追従するように構成されていることを特徴とす
るグラフィックシステム。 6、請求項1〜5のいずれか一項に記載のグラフィック
システムであって、4ビットモードおよびページモード
の少なくとも2つのモードから選択すべきモードに応じ
て前記のDRAMを編成しうるようになっており、ペー
ジモードの場合メモリバンクのインタレースを行なって
或いはこれを行なうことなく前記の選択を制御マイクロ
コンピュータが率先して最初に行ない、次にDRAMコ
ントローラのレジスタ(INIREG)内に記憶するよ
うになっている当該グラフィックシステムにおいて、前
記の自動システムが前記のレジスタに接続され (MODE)、前記の選択に応じて編成モードとなって
いるDRAMの制御信号のシーケンスを発生するように
構成されていることを特徴とするグラフィックシステム
。 7、請求項1〜6のいずれか一項に記載のグラフィック
システムにおいて、前記の自動システムはプログラマブ
ル論理アレイ(PLA)の形態に構成されていることを
特徴とするグラフィックシステム。
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