JPH01200445A - データ更新管理機構 - Google Patents
データ更新管理機構Info
- Publication number
- JPH01200445A JPH01200445A JP63025284A JP2528488A JPH01200445A JP H01200445 A JPH01200445 A JP H01200445A JP 63025284 A JP63025284 A JP 63025284A JP 2528488 A JP2528488 A JP 2528488A JP H01200445 A JPH01200445 A JP H01200445A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000007792 addition Methods 0.000 claims description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイルの作成および更新を行なうエディタに
関し、特にファイルの更新状況を容易に識別できるデー
タ更新管理機構に関する。
関し、特にファイルの更新状況を容易に識別できるデー
タ更新管理機構に関する。
従来、この種のデータ更新管理は更新した場所にコメン
ト等の手段により更新を行なったことを示す記号等を利
用者自身で実レコード内に記述していた。したがってエ
ディタ利用者がファイルの更新状況を調べるには、先に
記述した「更新を行なったことを示す記号等」を探さね
ばならなかった。
ト等の手段により更新を行なったことを示す記号等を利
用者自身で実レコード内に記述していた。したがってエ
ディタ利用者がファイルの更新状況を調べるには、先に
記述した「更新を行なったことを示す記号等」を探さね
ばならなかった。
上述した従来の「更新を行なったことを示す記号等」を
コメント等の手段により記述する方法では、それがファ
イルの主たる記述および通常のコメント類と共存した形
式となっているので、エディタ利用者の視覚によりデー
タ表示装置上でファイルの更新状況を調べる場合にはフ
ァイルの主たる記述および通常のコメント類と混同して
ファイルの更新状況を調べる労力に過度の負荷を伴う欠
点がある。
コメント等の手段により記述する方法では、それがファ
イルの主たる記述および通常のコメント類と共存した形
式となっているので、エディタ利用者の視覚によりデー
タ表示装置上でファイルの更新状況を調べる場合にはフ
ァイルの主たる記述および通常のコメント類と混同して
ファイルの更新状況を調べる労力に過度の負荷を伴う欠
点がある。
本発明の目的は更新箇所が一目で視識できるような手段
を設けることによって上記の欠点を改善したデータ更新
管理機構を提供することにある。
を設けることによって上記の欠点を改善したデータ更新
管理機構を提供することにある。
本発明のデータ更新管理機構は、データ表示装置、二次
記憶装置、およびデータ入力装置を有するデータ処理シ
ステムにおいて、更新したデータと修正・追加・削除の
何れかを示す更新情報とを含むレコードについて前記デ
ータを強調表示させる強調表示属性を前記レコード内の
更新情報管理域に設定する強調表示属性設定部と、前記
強調表示属性に従って前記データを強調表示する強調表
示制御部とを有して構成される。
記憶装置、およびデータ入力装置を有するデータ処理シ
ステムにおいて、更新したデータと修正・追加・削除の
何れかを示す更新情報とを含むレコードについて前記デ
ータを強調表示させる強調表示属性を前記レコード内の
更新情報管理域に設定する強調表示属性設定部と、前記
強調表示属性に従って前記データを強調表示する強調表
示制御部とを有して構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
また、第２図は本発明で用意されるファイルのレコード
形式を示す説明図である。更新情報管理域８はレコード
の強調表示属性を設定する領域である。ただし、この更
新情報管理域８は利用者が直接操作できない領域であり
、表示文字列の一部とはならない。実レコード域９は利
用者自身によるレコードの主たる記述、およびコメント
等を含む領域である。さらに第３図はデータ更新管理機
構を備えたエディタで更−新されたファイルをデータ表
示装置５に表示させた例である。
形式を示す説明図である。更新情報管理域８はレコード
の強調表示属性を設定する領域である。ただし、この更
新情報管理域８は利用者が直接操作できない領域であり
、表示文字列の一部とはならない。実レコード域９は利
用者自身によるレコードの主たる記述、およびコメント
等を含む領域である。さらに第３図はデータ更新管理機
構を備えたエディタで更−新されたファイルをデータ表
示装置５に表示させた例である。
本発明によるデータ更新管理機構はエディタ４の制御に
よりデータ入力装置７から任意のレコードに対して修正
・追加・削除の指令、および修正・追加の文字列を与え
る。この処理によってエディタ４は当該レコードに対し
て操作された更新内容すなわち修正・追加・削除の別を
更新情報として、そのレコードと共にデータ更新管理機
構１の強調表示属性設定部３へ渡す。
よりデータ入力装置７から任意のレコードに対して修正
・追加・削除の指令、および修正・追加の文字列を与え
る。この処理によってエディタ４は当該レコードに対し
て操作された更新内容すなわち修正・追加・削除の別を
更新情報として、そのレコードと共にデータ更新管理機
構１の強調表示属性設定部３へ渡す。
強調表示属性設定部３では更新情報を強調表示属性に変
換して更新情報管理域８へ格納し、エディタ４へそのレ
コードを返納する。エディタは返納されたレコードをデ
ータ表示装置５へ一旦通常表示し、さらに二次記憶装置
６゛の更新前のレコードと置き換える。上記のような一
連の操作を修正・追加・削除の各事象発生毎に行なう。
換して更新情報管理域８へ格納し、エディタ４へそのレ
コードを返納する。エディタは返納されたレコードをデ
ータ表示装置５へ一旦通常表示し、さらに二次記憶装置
６゛の更新前のレコードと置き換える。上記のような一
連の操作を修正・追加・削除の各事象発生毎に行なう。
データ更新管理機構１によって更新の行われたファイル
をデータ表示装置５上へ表示させる場合には、エディタ
４はファイルを二次記憶装置６から読出し、強調表示制
御部２に対してレコードの表示を逐次依頼する。強調表
示制御部２ではレコードの更新情報管理域８の強調表示
属性の指示に従い強調表示を行なうか否かを決定し、デ
ータ表示装置５ヘエデイタ４より表示依頼されたレコー
ドを表示する。
をデータ表示装置５上へ表示させる場合には、エディタ
４はファイルを二次記憶装置６から読出し、強調表示制
御部２に対してレコードの表示を逐次依頼する。強調表
示制御部２ではレコードの更新情報管理域８の強調表示
属性の指示に従い強調表示を行なうか否かを決定し、デ
ータ表示装置５ヘエデイタ４より表示依頼されたレコー
ドを表示する。
以上説明したように本発明はファイルへの修正・追加・
削除操作に対してその更新状況が自動的かつ統一的に記
録されるので、エディタの利用者にとってファイル更新
管理に対する作業負荷が軽減される。また同様に本発明
のデータ更新管理機構によって修正・追加・削除の行わ
れたファイルは後にデータ更新管理機構を備えたエディ
タにより表示を行なうと、前回までの更新箇所がデータ
表示装置上へ強調表示により表示することが可能となる
ので、更新箇所が視覚により客観的に識別でき、ファイ
ルの更新状況を調べる労力の負荷を軽減できる効果があ
る。
削除操作に対してその更新状況が自動的かつ統一的に記
録されるので、エディタの利用者にとってファイル更新
管理に対する作業負荷が軽減される。また同様に本発明
のデータ更新管理機構によって修正・追加・削除の行わ
れたファイルは後にデータ更新管理機構を備えたエディ
タにより表示を行なうと、前回までの更新箇所がデータ
表示装置上へ強調表示により表示することが可能となる
ので、更新箇所が視覚により客観的に識別でき、ファイ
ルの更新状況を調べる労力の負荷を軽減できる効果があ
る。
第１図は本発明のデータ更新管理機構の一実施例を示す
構成図、第２図はファイルのレコード形式を示す説明図
である。 １・・・データ更新管理機構、２・・・強調表示制御部
、３・・・強調表示属性設定部、４・・・エディタ、５
・・・データ表示装置、６・・・二次記憶装置、７・・
・データ入力装置、８・・・更新情報管理域、９・・・
実レコード域。
構成図、第２図はファイルのレコード形式を示す説明図
である。 １・・・データ更新管理機構、２・・・強調表示制御部
、３・・・強調表示属性設定部、４・・・エディタ、５
・・・データ表示装置、６・・・二次記憶装置、７・・
・データ入力装置、８・・・更新情報管理域、９・・・
実レコード域。
Claims (1)
- データ表示装置、二次記憶装置、およびデータ入力装置
を有するデータ処理システムにおいて、更新したデータ
と修正・追加・削除の何れかを示す更新情報とを含むレ
コードについて前記データを強調表示させる強調表示属
性を前記レコード内の更新情報管理域に設定する強調表
示属性設定部と、前記強調表示属性に従って前記データ
を強調表示する強調表示制御部とを有することを特徴と
するデータ更新管理機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025284A JPH01200445A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | データ更新管理機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025284A JPH01200445A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | データ更新管理機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200445A true JPH01200445A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=12161721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63025284A Pending JPH01200445A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | データ更新管理機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01200445A (ja) |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP63025284A patent/JPH01200445A/ja active Pending
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