JPH01199719A - 鋸盤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） この発明は鋸刃交換Ｖｔ＠を備えた鋸盤、その鋸盤に対
Ｊる鋸刃の交換方法およびその交換方法に使用Ｊる鋸刃
カセットに関する。

（従来の技術） 従来、帯鋸盤などの鋸盤においては、ワークに切断加工
を施ず帯鋸刃が鋸刃ハウジングに装置されている。すな
わち、鋸刃ハウジングに設Ｇノられた駆動ホイールと従
動ホイールに帯鋸刃が巻回される。

その駆動ホイールと従動ホイールに帯鋸刃を巻回する手
段は、作業者によって手動で行っていた。

（発明が解決しようとする課題） ところで、前述した従来技術の鋸刃ハウジングに帯鋸刃
を装着する手段は、作業者によって手動で行っているた
め、装着操作が大変面倒であると共に手間を要し、ざら
に帯鋸刃の交ＰＡ時間が長くかかるという問題があった
。

一方、帯鋸刃のような形状の不安定な鋸刃を自動交換す
べき着想は今まで考えられていたが、具体的な構成は困
難で常識を打ら破ることができなかったのである。

この発明の目的は、鋸盤における鋸刃ハウジングに装着
ノる鋸刃を自動的にかつ容易に、しかも短時間で交換で
きるようにした鋸盤、その鋸盤に対する鋸刃の交換方法
およびその交換に使用する鋸刃カセットを提供すること
にある。

［発明の構成］ （課題を解決するための手段） この発明は上記目的を達成するために、鋸刃を保持した
鋸刃カセットと、その鋸刃カセットを複数収容したカセ
ットケースと、そのカセットケースに複数収容された鋸
刃カセットから選択された所望の鋸刃カセットを装着し
切断加工を施寸ための鋸刃ハウジングと、前記鋸刃カセ
ットをカセットケースから鋸刃ハウジングへあるいは鋸
刃ハウジングから力Ｕットケースヘ交換１べき交換駆動
装置と、を備えてなる鋸盤を構成した。

また、この発明は力むットケースに複数収容された鋸刃
カセットから選択された所望の次加工用鋸刃カセットを
鋸刃ハウジングへ、鋸刃ハウジングに５Ａ着された使用
済用鋸刃カセットを前記力ヒットケースへ自動的に交換
する鋸刃の交換方法である。

ざらに、この発明はカセットハウジングの裏面に駆動ホ
イールと従動ホイールを挿入する穴を形成せしめ、駆動
ホイール側のカセットハウジングの内側に固定式の鋸刃
押え板を、従動ホイール側のカセットハウジングの内側
に移動式の鋸刃押え板を設けてなる鋸刃カセットを構成
した。

（作用） この発明を採用することにより、カセットケースに複数
収容された鋸刃カセットから選択された所望の鋸刃力ヒ
ットを鋸刃ハウジングに自動的にＭ　５−＝ｉることに
よって鋸刃が鋸刃ハウジングに装着される。また、鋸刃
ハウジングに装着された使用済の鋸刃カヒットと、カセ
ットケースに収容された次加工用の鋸刃カセットを自動
的に交換Ｊることによって、鋸刃が交換される。

鋸刃自体を交換するのは大変であるので鋸刃を保持した
鋸刃カセットを交換することにより鋸刃の交換がなされ
る。

（実施例） 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。

第１図および第２図を参照するに、鋸盤としての帯鋸盤
１におけるベース３上にはワークＷを把持する固定バイ
ス５Ｆと移動バイス５Ｍが設けられている。そのベース
３には上下動自在な鋸刃ハウジング７が設けられている
。その鋸刃ハウジング７には帯鋸刃Ｔを保持するための
回転自在な駆動ホイール９と従動ホイール１１とが装着
されている。

その駆動ホイール９には図示省略の駆動モータが連結さ
れており、駆動モータを駆動することにより駆動ホイー
ル９が回転される。駆動ホイール９と従動ホイール１１
とには帯鋸刃Ｔが巻回されて帯鋸刃Ｔに所望の回転数が
与えられる。その回転された帯鋸刃ＴでワークＷに切断
加工が施されることになる。

鋸刃ハウジング７における第１図において右側には、Ｃ
ＲＴ１３Ａ、入カキ−１３Ｂなどを備えた制御装置１３
が設けられている。

前記鋸刃ハウジング７の、上方には複数の鋸刃カセット
１５を収容するカセットケース１７が設けられている。

カセットケース１７の右側端部にはヒンジ１９を支点と
して回動自在なドア２１が取付けられている。そのドア
２１を開ぎ複数の鋸刃カセット１５を挿入した後、ドア
２１を閉じることによって鋸刃カセット１５がカセット
ケース１７に固定されることになる。

ＣＲＴ１３Ａに表示された表示指示に従って、カセット
ケース１７に収存された鋸刃カセット１５の帯鋸刃Ｔの
鋼種、ピッチや切断加工すべきワークＷの鋼種、径など
が入カキ−１３８で入力される。しかも、カセットケー
ス１７に収容された鋸刃カセット１５の帯鋸刃Ｔは最も
ワークＷに適したものが選択されるようになっている。

前記カセットケース１７は第３図および第４図に示され
ているように、下部を開放した枠体２３かうなっており
、その枠体２３には適宜な間隔でもって複数のカセット
ホルダ２５が第４図において上下方向に支承されている
。その各カセットホルダ２５には下部を開放した四部２
５Ａが形成されてＪ３す、かつ四部２５Ａの上部には第
５図に示されているようにＴ溝２５Ｂが第５図において
紙面に対し直交づる方向へ形成されている。

一方、前記鋸刃カセット１５の上部には第５図に示され
ているように、丁字形状の突出部１５Ａが一体的に形成
されており、その突出部１５Ａがカセットホルダ２５の
Ｔ溝２５８に係合されて鋸刃カセット１５がカセットホ
ルダ２５に保持される。

カセットケース１７に対して各カセットホルダ２５は上
下動される。より詳細には、第６図に示されているよう
に、カセットホルダ２５の左側端部には上下方向にラッ
ク２５Ｇが形成されており、そのラック２５Ｇに噛合し
たビニオン２７がｒ￥ｉ記カセットケース１７に形成さ
れた孔２９から内部へ突出して設けられている。そのビ
ニオン２７にはシャフト３１が装着されており、そのシ
ャフト３１には図示省略のサーボモータのごとき駆動モ
ータが連結されている。

また、カセットケース１７の左側壁における上部には上
限停止用のリミットスイッチ３３が、左側壁における下
部には下限停止用のリミットスイッチ３５が第７図（Ａ
）および第７図（Ｂ）に示すごとく取付けられている。

上記構成により、図示省略の駆動モータを駆動すると、
シャフト３１を介してごニオン２７が一定方向に回転さ
れる。ビニオン２７が回転されることによりラック２５
Ｇが上昇するため力ごットホルダ２５の左側上端部が第
７図（Ａ）に示されているように、リミットスイッチ３
３に当接し停止されてカセットホルダ２５の上限設定が
行われる。

また、ビニオン２７が逆方向に回転されることによりラ
ック２５Ｃが下降するためカセットホルダ２５の左側下
端部が第７図（Ｂ）に示されているように、リミットス
イッチ３５に当接し停止されてカセットホルダ２５の下
限設定が行われる。

前記カセットケース１７は鋸刃ハウジング７に対して前
後動自在となっている。より詳細には、第８図および第
９図に示されているように、鋸刃ハウジング７の側部第
９図において下部にはブラケット３７が取付けられでお
り、そのブラケット３７の後部第８図において左側には
、ロータリエンコーダを備えたサーボモータのごとき駆
動モータ３９が固定されている。

その駆動モータ３９には前後方向１７８図において左右
方向へ延伸したボールねじ４１が回転自在に装着されて
おり、そのボールねじ４１にはカセットケース支持部４
３が螺合されている。そのカセットケース支持部４３は
前記カセットケース１７の後部に一体化されている。

、Ｌ記構酸により、駆動モータ３９を駆動させると、ボ
ールねじ４１が回転される。ボールねじ４１にはカセッ
トケース支持部４３が螺合されているのでカセット支持
部４３を介してカセットケース１７が前進したりあるい
は後退したりされることになる。

前記鋸刃カセット１５の詳細な構造は第１０図Ｊ３よび
第１１図に示されているように、表ハウジング４５と裏
ハウジング４７とからなってＪ３す、表ハウジング４５
と裏ハウジング４７とは例えば嵌め込み方式などにより
着脱可能に取付けられている。しかも、表ハウジング４
５と衷ハウジング４７におけるほぼ中央部には、はぼ同
形状の四部４５Ａ、４７Ａが形成されている。

表ハウジング４５は帯鋸刃Ｔが破断した際、外方へ飛び
出ずのを防止するカバーの役目も兼ねており、かつ表ハ
ウジング４５の表面は例えば社名と帯鋸刃Ｔの種類を表
示し、帯鋸刃Ｔの管理をし易くしている。

裏ハウジング４７には前記駆動ホイール９と従動ホイー
ル１１とが挿入される駆動ホイール孔４９と従動ホイー
ル孔５１とが形成されている。その駆動ホイール孔４９
．従動ホイール孔５１の径はそれぞれ駆動ホイール９．
従動ホイール１１よりやや大きな径となっていて、帯鋸
刃Ｔが駆動ホイール９．従動ホイール１１に巻回され易
くなるようになっている。

前記裏ハウジング４７の駆動ホイール孔４９側の内側面
には例えば平板状の固定式の鋸刃押え板５３が取ｆｊ　
４プられており、裏ハウジング４９の従動ホイール孔５
１側の内側面には例えば変曲形状の移動式の鋸刃押え板
５５が？！２１＆のスプリング５７を介して取付けられ
ている。また、駆動ホイール孔４９側の裏ハウジング４
７の下隅には、ハウジング内にたまった切削油を排出す
るだめの排出用孔５９が複数形成されている。

上記構成により、帯鋸刃Ｔを裏ハウジング４７に保持さ
せる際には、作業者は帯鋸刃−「を手に持つと共に、移
動式の鋸刃押え板５５をスプリング５７の付勢力に抗し
て押して帯鋸刃Ｔを裏ハウジング５７内に挿入し移動式
の鋸刃押え板５５を元に戻すと、帯鋸刃Ｔは裏ハウジン
グ４７の長辺内側に密着し、さらに固定式の鋸刃押え板
５３と移動式の押え板５５との間で保持されることとな
る。

前記カセットケース１７に収容された複数の鋸刃カヒッ
ト１５から所望の鋸刃カセット１５がｊμ定されると、
第８図および第９図に示した駆動モーター３９によりカ
セットケース１７が００後方向に移動して、選択された
鋸刃カセット１５が鋸刃ハウジング７の駆動ホイール９
．従動ホイール１１の前方手前で位置決めされて停止さ
れる。さらに第６図、第７図＜Ａ）および第７図（Ｂ）
で説明したようにビニオン２７を回転さゼることにより
ラック２５Ｃを介してカセットホルダ２５が下降される
。

その結果、選択された鋸刃カセット１５の駆動ホイール
孔４９．従動ホイール孔５１が第８図において２点鎖線
で示したごとく、駆動ホイール９゜従動ホイール１１に
嵌まり込んで位置決めされる。

次いで、カセットケース１７を後退せしめることによっ
て、選択された鋸刃カセット１５がカセットホルダ２５
から外れて、鋸刃ハウジング７に装着されることになる
。

なお、鋸刃カセット１５が鋸刃ハウジング７に装着され
る状態は図示省略しであるが、例えば鋸刃ハウジング７
の左右上部にビンを取付けると共に、鋸刃カセット１５
に前記ビンに嵌まる孔を形成ゼしめることによって、ビ
ンが孔に挿入されて鋸刃カセット１５が鋸刃ハウジング
７に装着されるのである。

鋸刃ハウジング７に選択された鋸刃カセット１５が装着
され、その状態が第１２図および１３図に示されている
。すなわち、第１２図および第１３図に示されているよ
うに、帯鋸刃Ｔの横幅は固定式の鋸刃押え板５３．移動
式の鋸刃押え根５５により、駆動ホイール９．従動ホイ
ール１１の横方向の幅より大きく、各ホイールのつばの
横方向の幅より小さく固定されており、帯鋸刃Ｔは各ホ
イールに当らず帯鋸刃Ｔの背が各ホイールの背に当るよ
うにセットされる。

その帯鋸刃Ｔは第１４図（Ａ）に示されているように鋸
刃ハウジング７の四部における両端先端部に配置された
固定鋸刃保持ガイド６１の奥深くに水平に入り込んだ状
態となる。

次に、第１２図に示した状態において、鋸刃ハウジング
７に取付けられた図示省略のすでに公知のテンション装
置で従動ホイール１１にテンションをかけると、第１５
図および第１６図に示したごとき状態となって、従動ホ
イール１１が左側に移動する。その結果、帯鋸刃Ｔは固
定式の鋸刃押え板５３から離れると共に、移動式の鋸刃
押え扱５５は帯鋸刃Ｔに当接したまま従動ホイール１１
に押されて左方向へ移動する。また、帯鋸刃Ｔは鋸刃カ
セット１５の内側から離れる。而して、帯鋸刃Ｔは駆動
ホイール９と従動ホイール１１に巻回されることになる
。

次に、第１４図の（Ａ）および（Ｂ）に示づごとり、鋸
刃保持ガイド６１には可動鋸刃保持ガイドロ３がビン６
５で回動自在に支承されている。

固定鋸刃保持ガイド６１には流体シリンダ６７が取付け
られており、流体シリンダ６７に装着されたピストンロ
ッド６９の先端が可動鋸刃保持ガイド６３にビン７１で
取付けられている。なお、固定鋸刃保持ガイド６１と可
動鋸刃保持ガイド６３の先端部にはそれぞれ相対応して
保持部６１Ａ。

６３Ａが取付＆Ｊられている。

上記構成により、第１５図および第１６図に示したごと
く、帯鋸刃Ｔが駆動ホイール９と従動ホイール１１に巻
回された状態において、第１４図（Ａ）に示された流体
シリンダ６７を作動させると、ピストンロッド６９が延
びることによって第１４図（Ｂ）に示した如く、可動鋸
刃保持ガイド６３がビン６５を支点としＣ反時計方向回
りに回動して帯鋸刃Ｔが例えば９０度にひねり起こされ
る。而して、ひねり起こされた帯鋸刃Ｔは固定鋸刃保持
ガイド６１の保持部６１Ａと可動鋸刃保持ガイド６３の
保持部６３Ａとにより保持されることになる。

第１５図および第１６図で説明した如く、帯鋸刃Ｔが駆
動ホイール９と従動ホイール１１とに巻回されると共に
、第１４図の（Ａ）および（Ｂ）に説明したように、帯
鋸刃Ｔが例えば９０度ひねり起こされる。次いで、第８
図においてカセットケース１７をわずかに曲進させると
、帯鋸刃Ｔの刃先が選択された鋸刃カセット１５から離
れる。

而して、駆動ホイール９と従動ホイール１１に巻回され
た帯鋸刃Ｔは駆動ホイール９を回転させることにより一
定方向へ回転してワークＷに切断加工を施す状態となり
、鋸刃ハウジング７を例えば下降せしめることによって
ワークＷに切断加工が施されることとなる。

帯鋸刃Ｔを鋸刃ハウジング７の駆動ホイール９、従動ホ
イール１１から外し、鋸刃カセット１５に保持させ、し
かも帯鋸刃Ｔを保持した鋸刃カセット１５をカセットケ
ース１７に収容せしめる動作は今まで説明した動作の逆
動作を行うことによってなされるので、詳細な説明を省
略する。

このように、鋸刃ハウジング７の上方に設けられたカセ
ットケース１７には複数の鋸刃カセット１５が収容され
、各鋸刃カセット１５には帯鋸刃Ｔが保持されているか
ら、カセットケース１７に収容されている鋸刃カセット
１５から所望の鋸刃カセット１５が選択される。選択さ
れた鋸刃カセット１５は鋸刃ハウジング７に装着される
と共に鋸刃カセット１５に保持された帯鋸刃Ｔは鋸刃ハ
ウジング７の駆動ホイール９と従動ホイール１１どに自
動的に装着し巻回される。したがって、帯鋸刃Ｔはカセ
ットケース１７と鋸刃ハウジング７との間で自動的にｖ
ｔ看あるいは取外しができるから、次加工用と使用済の
帯鋸刃Ｔの交換が自動的で容易にかつ短時間に行うこと
ができる。

なＪ３、この発明は萌述した実施例に限定されることな
く、適宜の変更を行うことにより、その他の態様で実施
し得るものである。

［発明の効果］ 以上のごとき実流例の説明より理解されるように、この
発明によれば、特許請求の範囲に記載されたとおりの構
成であるから、カセットケースに複数収容された鋸刃カ
セットから選択された所望の鋸刃力ビットを鋸刃ハウジ
ングに自動的に装着、取外しすることができる。しかも
、鋸刃カセットに保持された鋸刃が鋸刃ハウジングに自
動的に短時間で容易に装着することができる。

また、鋸刃カセットに保持された次加工用の鋸刃と鋸刃
ハウジングに装着されている使用済の鋸刃を自動的に交
換することができる。

ざらに、鋸刃カセットは鋸刃を簡単かつ容易に装着でき
るように製作することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明を実施した一実施例の鋸盤の正面概略
図である。第２図は第１図における■矢祝図である。第
３図はこの発明の主要部であるカセットケースの正面Ｉ
ＲＷＢ図である。第４図は第３図における平面概略図で
ある。第５図は第３図におけるＶ−Ｖａに沿った断面図
である。 第６図はカセットケースの左側の一部分を表わしカセッ
トホルダを上下動させる説明図、第７図（Ａ）および＜
８）はカセットケースに対しカセットケースを上下動さ
せた動作の状態図である。 第８図は鋸刃ハウジングに対しカセットケースを前後に
移動させる側面概略図、第９図は第８図における平面概
略図である。 第１０図は鋸刃カセットの正面概略図、第１１図は第１
０図における背面概略図である。 第１２図は鋸刃ハウジングに鋸刃カセットを装着した状
態の正面概略図、第１３図は第１２図におけるｘｉｎ−
ｘｍ線に沿った断面図である。 第１４図（Ａ）および（Ｂ）は帯鋸刃が鋸刃保持ガイド
に保持される状態の説明図である。 第１５図は第１２図の状態で鋸刃カセットより帯鋸刃が
外されると共に、駆動ホイールと従動ホイールに巻回さ
れる状態の説明°図である。第１６図は第１５図におけ
る平面概略図である。 １・・・帯！ＬＪＩ　　　　　　　７・・・鋸刃ハウジ
ング１５・・・鋸刃カセット　１７・・・カセットケー
ス３９・・・駆動モータ　　　４９・・・駆動ホイール
孔５１・・・従動ホイール孔 ５３・・・固定式の鋸刃押え板 ５５・・・移動式の鋸刃押え板 Ｔ・・・帯鋸刃 代理人　弁理士　三　好　　保　男 ’＋５ 第３図 第４図 第５図 第６図 １つ 第７図（Ｂ） 第８図 ノ） ４］３７ 第９図 第１０図 的　　　　　　Ｔ” 第１１図 ％ 再１２図 第１４図（Ａ）　　　　　　第１４図（Ｂ）τ′ 第１５図 手続十市正屑ヰ（自発） 平成１年４月７　口

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）鋸刃を保持した鋸刃カセットと、その鋸刃カセッ
   トを複数収容したカセットケースと、そのカセットケー
   スに複数収容された鋸刃カセットから選択された所望の
   鋸刃カセットを装着し切断加工を施すための鋸刃ハウジ
   ングと、前記鋸刃カセットをカセットケースから鋸刃ハ
   ウジングへあるいは鋸刃ハウジングからカセットケース
   へ交換すべき交換駆動装置と、を備えてなることを特徴
   とする鋸盤。
2. （２）カセットケースに複数収容された鋸刃カセットか
   ら選択された所望の次加工用鋸刃カセットを鋸刃ハウジ
   ングへ、鋸刃ハウジングに装着された使用済用鋸刃カセ
   ットを前記カセットケースへ自動的に交換することを特
   徴とする鋸刃の交換方法。
3. （３）カセットハウジングの裏面に駆動ホィールと従動
   ホィールを挿入する穴を形成せしめ、駆動ホィール側の
   カセットハウジングの内側に固定式の鋸刃押え板を、従
   動ホィール側のカセットハウジングの内側に移動式の鋸
   刃押え板を設けてなることを特徴とする鋸刃カセット。