JPH01192689A - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置

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JPH01192689A
JPH01192689A JP63018069A JP1806988A JPH01192689A JP H01192689 A JPH01192689 A JP H01192689A JP 63018069 A JP63018069 A JP 63018069A JP 1806988 A JP1806988 A JP 1806988A JP H01192689 A JPH01192689 A JP H01192689A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
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    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions

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  • Elevator Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はエレベータの制御装置にかかり、特にエレベ
ータのブレーキ装置の異常検出に関するものである。
〔従来の技術) 第9図は、例えば特公昭60−42151号公報に記載
された従来のブレーキ装置の一例を示したもので、図に
おいて(1)はブレーキ腕、(2)は収納体、(3) 
は収納体(2)に固着されブレーキ腕(1)を遊嵌する
ばね案内棒、(4)はばね案内棒(3) に嵌装されブ
レーキ腕(1)の上端を互いに接近する方向へ押圧する
力を与える押ばね、(5)はブレーキ腕(1)にねじ込
まれたボルト、(6)は2字状に形成されビン(7)に
よって収納体(2)に枢着された作動腕で、その一端は
ボルト(5)の先端によって位置が規制されている。(
8)は作動腕(6)の他端に衝頭して直立するプランジ
ャロッド、(9)はプランジャロッド(8)に接続され
たプランジャ、(lO)はプランジャロッド(8) を
遊嵌する穴を底部に有する円筒状磁性体で形成されたハ
ウジングで収納体(2) によって支持されている。(
11)はハウジング(10)の外側に配置されたブレー
キコイル、(12)は収納体(2)に取り付けられプラ
ンジャ(9)によって動作するブレーキの動作検出スイ
ッチである。
次に動作について説明する。ブレーキコイル(11)が
励磁されるとプランジャ(9) は下方へ移動し、プラ
ンジャロッド(8)が作動腕(6)を下方へ押し下げる
。これにより作動腕(6)はピン(7)を中心にして回
動し、ポルト(5)を介してブレーキ腕(1)を押ばね
(4)の力に抗して開放する。この結果図示しない電動
機はブレーキ腕(1)の拘束から解除される。
一方、プランジャ(9)の動きは動作検出スイッチ(1
2)により監視される。何らかの原因でプランジャ(9
)の動作が異常になると、動作検出スイッチ(12)が
これを検出しブレーキ装置の異常を発見する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエレベータの制御装置におけるブレーキ装置は、
以上のように構成されていたため、プランジャ(9)の
動きを正確に検出するために検出スイッチ(12)の取
り付は位置を調整する必要があった。
また検出スイッチ(12)から制御盤までの配線を行う
必要がり、省力化及び省資源の点での課題があフた。
この発明は上記の課題を解消するためになされたもので
、従来のようにプランジャの動作の検出を行わなくても
ブレーキ装置の異常、特に、解放不良を検出することの
できるエレベータの制御装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この発明におけるエレベータの制御装置は、エレベータ
かご巻上用の電動機に対するトルク指令を演算するトル
ク制御手段と、制動指令に応答して動作し前記電動機を
拘束するブレーキと、前記トルク指令の最大値と最小値
との差が所定値以下の時動作するブレーキ異常検出手段
と、このブレーキ異常検出手段の動作により前記ブレー
キの開放不良を検出して警報信号を出力するブレーキ異
常出力回路とを設けたものである。
(作用〕 この発明におけるエレベータの制御装置は、ブレーキの
開放不良時には一走行におけるトルク指令値の最大値と
最小値との差(トルク差)が通常動作時よりも小さくな
るため、これをブレーキ異常検出手段により検出しブレ
ーキ異常出力回路により警報信号を出力するように動作
する。
(実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある0図において、(21)はエレベータかどの速度指
令(21a)を発生する速度指令装置、(22)は速度
指令(21a)と後述する速度帰還信号(27a)  
とに応答して電動機のトルク指令(22a)を演算する
トルク制御手段、(23)はトルク指令(22a)と速
度帰還信号(27a)とに応答して電動機に流すべき電
流値を演算する電流指令手段、(20は電流指令手段(
23)のディジタル出力値をアナログ値に変換するディ
ジタルアナログ変換器(以下D/A変換器という) 、
 (25)は電流指令に基づいて方形波パルスのパルス
幅を変調制御する周知のパルス幅変調回路、(26)は
パルス幅変調回路(25)により制御され直流を可変電
圧可変周波数の交流に変換するインバータである。(2
7)は後述するパルス発生器(37)より発生されるパ
ルスを計数し速度帰還信号(27a)を発生するカウン
タ、(28)は電動機電流をパルス幅変調回路(25)
に帰還するための電流帰還回路、(29)は詳細を後述
するブレーキ異常検出手段、(30)はブレーキ異常を
外部に通報するブレーキ異常出力回路である。
第2図は、この発明が適用されるエレベータの制御装置
の全体回路構成図である。図において、(31)は三相
交流電源、(32)は遮断器、(33)は三相交流電源
(31)を直流に変換するコンバータ、(34)は変換
された直流を平滑化するコンデンサ、(35)はエレベ
ータかご巻上用の誘導電動機、(36^)〜(36C)
は誘導電動機(35)の各相電流を検出する変流器、(
37)は誘導電動機(35)の回転数を検出するパルス
発生器、(38)は綱車、(39)はエレベータかと、
(40)はカウンタウェイト、(41)はロープである
。(42)はトルク制御手段(22)・電流指令手段(
23)およびブレーキ異常検出手段(29)用のプログ
ラムを実行するマイクロコンピュータ、(42A)は中
央処理装置(CP U ) 、(42B)はリード・オ
ンリ・メモリ(ROM)、(42C)はランダム・アク
セス・メモリ(RAM)、(42D)は、アドレスやデ
ータ等のバスである。
次に第1図および第2図に示す回路の動作について説明
する。三相交流電源(31)は、コンバータ(33)に
よって整流され直流に変換される。この直流はコンデン
サ(34)で平滑化されインバータ(26)に供給され
る。
図示しないかごの起動指令がなされると、第9図に示す
ブレーキコイル(11)が励磁され、ブレーキ腕(1)
が解放される。これにより誘導電動機(35)の拘束が
解除される。同時に速度指令装置(21)が動作して、
速度指令(21a)をトルク制御手段(22)に供給す
る。トルク制御手段(22)は速度指令(21a)およ
び速度帰還信号(27a)に基づいてトルク指令(22
a)を演算し、これを電流指令手段(23)に供給する
。電流指令手段(23)はトルク指令(22a)および
速度帰還信号(27a)に基づいて電動機(35)に通
流すべき電流値を演算する。
次にD/A変換器(24)によりディジタル量で演算さ
れた上記電流値をアナログ量に変換する。パルス幅変調
回路(25)は上記電流値に基づき方形波パルスの幅を
変調し、インバータ(26)を動作させる。このように
してコンバータ(33)から出力された直流はインバー
タ(26)により可変電圧・可変周波数の交流に変換さ
れ誘導電動機(35)に供給される。これにより誘導電
動機(35)が回転し、かご(39)が走行を開始する
一方、誘導電動機(35)に通流している電流を変流器
(36^)〜(36G)により検出し、電流帰還回路(
28)により波形処理をしたのちパルス幅変調回路(2
5)に帰還する。これにより誘導電動機(35)の電流
は電流指令手段(23)の指令値に正確に追随するよう
制御される。
また、誘導電動機(35)の回転はパルス発生器(37
)により検出され、これがカウンタ(27)により計数
され速度帰還信号(27a)としてトルク制御手段(2
2)および電流指令手段(23)に帰還される。これら
の制御によりかと(39)は精度高く制御されることに
なる。
次にエレベータ運転時のトルク指令(22a)について
詳しく説明する。第3図はエレベータかご上昇運転時の
かご速度とトルク指令とを示したものである。第3図(
a)は上昇運転時のかご速度を、(b)はかごに定格負
荷を積載して上昇運転する場合のトルク指令(22a)
を、(C)はかごに平衡負荷を積んで上昇運転する場合
のトルク指令(22a)を、(d)はかご内焦負荷状態
で上昇運転する場合のトルク指令(22a)をそれぞれ
示している。トルク指令(22a)は、かご(39)と
カウンタウェイト(40)との重量差による不平衡トル
クと、慣性系を加速するのに必要な加速トルクとの和で
あり、上昇運転時には加速時に最大値TMAX、減速時
に最小値TMINとなる。厳密にいえば、無負荷時には
定格負荷時より慣性モーメントが小さくなり、この結果
加速トルクも減少するが、大略において一定性における
トルク差ΔT=TMAX−TMINはほぼ一定と考えて
良い。
第4図は、下降運転時のかご速度とトルク指令とを示し
たもので、(a)はかと速度、(b) 、 (C) 。
(d)はそれぞれ定格負荷時、平衡負荷時および無負荷
時のトルク指令(22a)の変化を示したものである。
下降運転時には、減速時にトルク指令(22a)は最大
値TMAXとなり、加速時に最小値TMINとなるが、
トルク差ΔTは上昇運転時と同様の値となる。
さて、以上はブレーキ装置が正常に動作した場合の説明
であるが、次にブレーキコイル回路の断線等によりブレ
ーキ腕(1)が解放されないままエレベータを運転した
場合について説明する。
第5図はブレーキが作動したまま上昇運転を行った場合
の状態を示しており、第3図に対応するものである。エ
レベータの運転では定格負荷上昇運転時のトルクを10
0%とした場合通常200〜250%程度の最大トルク
を必要とするため、トルク制御手段(22)には通常の
運転時には動作しないが、必要以上めトルクは出力しな
いようトルク指令(22a) に制限値(リミッタ)が
設けられている。またエレベータのブレーキトルクは通
常20G%程度であり、ブレーキを引きずったまま運転
を行うと、電動機はかと走行のためのトルクに加え、ブ
レーキトルクに打ち勝つためのトルクをも発生させなけ
ればならないためかなりの高トルクとなる。
このため全負荷上昇運転時のトルク指令(22a)は第
5図(b)に示すように全領域にわたって制限値を越え
リミッタがかかったものとなり、トルク差ΔT−TMA
X−TM I Nは非常に小さい値となる。平衡負荷上
昇運転時に第5図(c)に示すようにトルク差ΔTは正
常値より小さい値となる。
゛ しかし無負荷上昇運転時には第5図(d)に示すよ
うに正常時と大差ない。
第6図はブレーキが解放されないまま下降運転を行った
場合を示したもので、第6図(a)〜(d)はそれぞれ
第4図に示す場合に対応している。下降運転の場合には
無負荷時にトルク差へTは極小、平衡負荷時には正常値
より小さい値、定格負荷時には正常時とほぼ同じ値とな
る。
以上示したように一走行におけるトルク差ΔTを監視す
ることによりブレーキの解放不良を検出することができ
る。なお無負荷上昇運転時および定格負荷下降運転時に
はたとえブレーキを引きずったまま運転してもトルク差
ΔTは正常時と大差ないが、このような運転のみが長時
間繰り返し行われることは皆無に等しいため、他の運転
モードを行った時ブレーキの解放異常を発見することが
できる。
第7図および第8図はマイクロコンピュータ(42)が
実行するプログラムのフローチャートを示したものであ
る。ステップ(101)で電源が投入されステップ(1
02)でトルク差ΔTの点検要否を示す点検フラグが“
0”に初期設定される。ついでステップ(103)でト
ルク制御手段(22)に用いるトルク制御プログラムを
実行する。ステップ(104)で電流指令手段(23)
に用いる電流指令プログラムを実行する。ステップ(1
05)でブレーキ異常検出手段(29)に用いるブレー
キ異常検出プログラムを実行し再びステップ(103)
に戻る。マイクロコンピュータ(42)は上記のプログ
ラムを所定の周期で繰り返し実行する。
第8図はステップ(105)のブレーキ異常検出プログ
ラムの詳細を示すフローチャートである。ステップ(1
0B)でかごが走行中であるかどうかを判定し、停止中
であればステップ(107)へと進む。
点検フラグはステップ(102)で“0″に設定されて
いるため、ステップ(108)へ進みトルク指令の最大
値TMAXをTIに設定する。71の値はマイクロコン
ピュータ(42)で演算可能な最小値とする。次にステ
ップ(109)でトルク指令の最小値TMINをT2に
設定する。T2の値は演算可能な最大値となるようにす
る。かごが停止中は上記のステップが繰り返し実行され
る。次にかごが走行を開始した後、本プログラムが呼び
出されると、ステップ(10B)で走行中と判定しステ
ップ(110)へ進む、ステップ(110)で点検フラ
グを“1”に設定し、ステップ(111)でトルク指令
の最大値TMAXと現在のトルク指令(22a)とを比
較する。TMAXの方が小さければステップ(112)
でTMAXを現在のトルク指令(22a )に更新する
。TMAXの方が大きければステップ(113)でトル
ク指令の最小値TMINと現在のトルク指令(22a)
とを比較する。TNINの方が大きければステップ(1
14)でTMINを現在のトルク指令(22a)に更新
する。TMINの方が小さい場合には本プログラムから
脱出する。走行中は上記のステップを繰り返すことによ
りTMAXにはトルク指令(22a)の最大値が、TM
INには最小値がそれぞれ設定されることになる。
かごが停止後本プログラムが呼び出されると、ステップ
(108)で停止中と判定し、ステップ(107)へ進
む。点検フラグはステップ(110)で“1”に設定さ
れているため次にステップ(115)へ進む。ステップ
(115)では、TMAX−TMINと所定値T0とを
比較し、TMAX−TMIN≧Toの場合にはブレーキ
は正常と判断し、ステップ(117)で点検フラグを0
”に戻して本プログラムから脱出する。τMAX−TM
 I N<To゛の場合には前述したようにブレーキの
解放不良であるから、ステップ(116)でかごの再起
動を阻止するとともに、ブレーキ異常出力回路(30)
に異常信号を出力する。これにより、ブレーキ異常出力
回路(30)は警報を出したり、運転不能を外部に通報
したりする。
なお、以上説明した実施例ではトルク指令(22a)の
最大値と最小値との差によりブレーキの解放不良を検出
するようにしているが、トルク指令に概略比例する電流
指令あるいは電流帰還信号を用いても同様にブレーキ解
放不良を検出することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば一走行における電
動機トルク指令の最大値と最小値との差が所定値以下の
ときブレーキ解放不良を検出するようにしているため、
ブレーキの動きを検出するスイッチや配線が不要となり
、スイッチの取付位置を調整する必要も無くなり省力化
および省資源の点で顕著な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかるエレベータの制御
装置のブロック構成図、第2図はこの発明が適用される
制御装置の全体回路構成図、第3図はエレベータかどの
上昇運転時のかご速度とトルク指令とを示す特性図、第
4図はエレベータかどの下降運転時のかご速度とトルク
指令とを示す特性図、第5図は電動機が拘束運転されて
いる場合の上昇運転時のかご速度とトルク指令とを示す
特性図、第6図は電動機が拘束運転されている時の下降
運転時のかご速度と指令とを示す特性図、第7図および
第8図はマイクロコンピュータが実行するプログラムの
フローチャート、第9図は従来のブレーキ装置の概略断
面図である。 (21)は速度指令装置、(21a)は速度指令、(2
2)はトルク制御手段、(22a)はトルク指令、(2
3)は電流指令手段、(29)はブレーキ異常検出手段
、(30)はブレーキ異常出力回路、(35)は誘導電
動機、(42)はマイクロコンピュータ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エレベータかご巻上用の電動機に対するトルク指令を演
    算するトルク制御手段と、制動指令に応答して動作し前
    記電動機を拘束するブレーキと、前記トルク指令の最大
    値と最小値との差が所定値以下の時動作するブレーキ異
    常検出手段と、このブレーキ異常検出手段の動作により
    前記ブレーキの開放不良を検出して警報信号を出力する
    ブレーキ異常出力回路とを備えたことを特徴とするエレ
    ベータの制御装置。
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