JPH01192084A - リフレッシュ制御方式 - Google Patents

リフレッシュ制御方式

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Publication number
JPH01192084A
JPH01192084A JP63014627A JP1462788A JPH01192084A JP H01192084 A JPH01192084 A JP H01192084A JP 63014627 A JP63014627 A JP 63014627A JP 1462788 A JP1462788 A JP 1462788A JP H01192084 A JPH01192084 A JP H01192084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
refresh
input
cpu
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP63014627A
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English (en)
Inventor
Takashi Okuno
隆 奥野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63014627A priority Critical patent/JPH01192084A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明め目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はりフレツシエ周期を比較的大きくとれるd−R
AM素子を用いたメモリシステム忙採用して好適なリフ
レッシュ制御方式に関する。
(従来の技術) 近年、半導体技術の発展によりLSIが非常に安価に供
給される様になった。特にdRAM(Dynamic 
Random Access Memory )の分野
において著るしい。
ところで従1d−RAMのリフレッシュは以下の様に行
なわれていた。例えば、54Kd−RAMの場合、2ミ
リ秒(mS )以内に128(=2”)個のR,0Mア
ドレスに対して行なうという規定になっている。従って
この様なd−RAMを使ったシステムでは、ROMアド
レスをカウントアツプしながら最大15ナノ秒(ns)
毎にリフレッシュ動作を実施している。
第4図にd−RAMを主メモリとして用いたパーソナル
コンピュータの構成例が示されている。
この例ではDMAコントローラ42がd−RAM44へ
のリフレッシュを定期的に行っている。
CPU41はd−RAM44及び入出力デバイス45ヘ
アクセスを行う場合、入出力コントローラ43を介して
、DMAコントローラ42がリフレッシュ動作を行なっ
ていない時間を利用して命令の実行を行なう。このとき
のタイミングは第5図に示すタイミングチャートの如く
なる。図の如くリフレッシュは通常最大15μs毎に定
期的に行なわれている。CPUの命令(COMMAND
)はこのリフレッシュ間隔に対し十分短かく1図示の如
く実行される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、入出力デバイス45をアクセスしたとき、命
令の処理がCPU41の命令の出力時間に収まらない場
合がある。このようなとき入出力デバイス45はIOR
EADYを使って処り中であることをCPU4Jへ知ら
せる(IORBADY(又はREADY)をL6W”レ
ベルにする)。
処理が終ったら、l0READYを元にもどし。
CPtJ4Jは処理を終える。しかし、リフレッシュタ
イミングは定期的に発生しており入出力デバイス45の
処理時間が、リフレッシュ間隔を越える場合は、従来シ
ステムではその部分のリフレッシュは保障されないこと
になる。また、最近、リフレッシュ間隔を大きくできる
d−RAM素子が出てきておシ従来のような使い方では
、その特性を充分活かしきれていない。
本発′明は上記事情Vcqみてなされたものであシ。
入出力デバイスを容易に拡張出来、且つ、最近頻繁に使
用されているリフレッシュ周期を大きくとれるd−RA
Mが持つ性能を生かすことの出来るリフレッシュ制御方
式を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、システムに、リフレッシュ間隔ヲ従来より大
きくとれるd−RAMを用い、システムのリフレッシュ
を一時的に止めるコントロール方式を提供するものであ
る。このため、従来からこの種装置が持つコンポーネン
トに、リフレッシュを実行しなかった期間がある規定停
より長かったことを検出し、そのスティタスがセットさ
れる°レジスタを付加し、このレジスタにセットされる
値が有意である間、リフレッシュを停止する構成とした
(作用) 上記構成において入出力デバイスの処理時間がリフレッ
シュ間隔を越える場合、l0RB、At)Yを’Low
”に設定し命令の延長をCPUIC要求する。ここで規
定値以上″Low”が続いた時。
スティタスレジスタに有効な値がセフ゛トされる。
そして入出力デバイスが命令処理を終えl0READY
i”Hi gh ”rtc’fj4f6CPU#txテ
イタスレジスタを常にチエツクしており、” Hi g
 h”になって更に適当時間経過してからレジスタをク
リアする。このレジスタがセットされている間、CPU
は人出カブバイスをアクセス出来ない。このことにより
、e近のd−RAM素子が持つ性能を充分に生かすこと
が出来、入出カブバイスを容易に拡張できる。
(実施例) 以下1図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において11はシステムの制御中枢となるC P 
U (Central ProcessingUnit
)である。12けリフレッシュをコントロールしている
D M A (1)irect Memory Acc
ess )コントローラであり、タイマー16を介して
定期的に発せられるパルスにょシ、リフレッシュコマン
ドを出力する。13はCPUコマンド<c’puの命令
)あるいはD M Aコマンドかを判断しd−RA M
メモIJ 14、−fたは入出力デバイス15に対しコ
マンドを出力する入出力コントローラである。14は最
近使用されるようになってきた、リフレッシュ間隔を大
きくとれる、d−RAM素子を用いたシステムRA M
である。15けCPUの命令に対し、処理中である事を
IORBADY信号を”I、ow”レベルにすることで
CPUへ知らせ、処理が終わった場合はこのラインを’
High”にすることでCPU11へ終了を知らせる入
出力デバイスである。16は定期的にリフレッシュ要求
のパルスを発生するタイマー、17は入出力デバイス1
5からのl0READYが一定以上”l、ow″になう
たことを検出するスティタスレジスタである。
第2図、第3図は本発明実施例の動作を示すタイミング
チャートであシ1本発明の要旨であるすフレッシュの停
止、リフレッシュの停止期間があった場合のリフレッシ
ュタイミングのそれぞれを示す。
以下1本発明実施例の動作について詳細に説明する。タ
イマー16は定期的に、あらかじめ設定しである間隔で
パルスを発生している。このパルス間隔は例えば15μ
sとしでおく。DMAコントローラ12はタイマー16
からのパルスにより。
D MAコマンド・ラインを介してリフレッシュコマン
ドを発生する。入出力コントローラ13ぽDMAコント
ローラ12からのリフレッシュコマンドを受は取り、C
PUコマンドが出ていないのを確認しながらd−RAM
I4に対してリフレッシュを実行する。このときのタイ
ミングチャートを棹5図に示す。CPUコマンドは同じ
く入出力コントローラ13を通じてd−RAMメモリI
4または入出力デバイス15へ送られる。入出力デバイ
ス15がCPU11に対して命令の延長(但し15μs
以内)を行なう場合はl0RBADY信号を’Low”
レベルに設定することによシ行なわれる。
次に入出力デバイス15が命令を処理するのに15μs
以上1例えば10msかかるものとする。
入出力デバイス15に命令が実行されると入出力デバイ
ス15はl0READYを処理が終わるまで(約10m
5)”Low”レベルとする。このとき入出力コントロ
ーラ13はCPTJIIに対してREADYを’I、o
w”としCPUの命令の延長を要する。同時にCPUJ
Jはスティタスレジスタ17を介してl0RBADYの
ラインを監視しておシ、一定以上(本発明実施例では1
5μs以上とする)’Low”レベルが続いた場合、こ
のレジスタに値がセットされる。このレジスタ17の内
容はCPUJJから続めるようになっている。このl0
READYが’LOW”の間、d−RAMI 4へのり
7レツシエは中止されている。
次に、入出力デバイス15が命令処理を終え。
l0RBADYラインを”High“レベルに戻すと、
入出力コントローラ13から、CPUJ Jへ伝えられ
るREADYも”High”になシCPU11はコマン
ド出力を終える。このときのタイミングは第2図に示す
如くなる。CPU11のコマンド出力が終了するとd−
RAM14に対する定期的なリフレッシュは再開する。
尚、第2図中に示された信号名は第1図に示すそれと合
致する。
ここで、d−RAM4は13m5で128(=2)ロー
アドレスでよいものとする。本発明が採用されるシステ
ムでリフレッシュ間隔を15μsに設定しておいた場合
、上記で入出力デバイス15が最大10 m Sの処理
時間を必要とすると、それに続く2msの量大出力デバ
イス15へのアクセスを禁止する。このようにすると、
12m5(10mS+2m8)で、13rnS以内でリ
フレッシュが完結することになる。第3図にこの関係を
示す。
本発明では、これを実現するため、CPU11がスティ
タスレジスタ17をチエツクする。スティタスレジスタ
17は長期のl0READY。
l L OW IIを検出し、レジスタ17をセクトし
”High”になってから2 m 8以上たってから。
レジスタ17をクリアする。このレジスタ12がセット
されているときCPUZJは入出力デバイス15ヘアク
セスしないこととする。
〔発明の効果〕
以上説明の様に本発明に従えば、入出力デバイスへのア
クセスタイムを15μs以内と限定せずに済むので、入
出力デバイス(アクセスタイムを15μs以上必要とす
るもの)を容易に拡張できる。またリフレッシュ間隔を
大きくとれるd −RAMを有効に使える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図。 第2図、第3図は本発明実施例の動作を示すタイミング
チャート、第4図は従来例の構成を示すブロック図、第
5図は通常のりフレッシニタイミングを示す図である。 11・・・CPU、I2・・・DMAコントローラ、1
3・・・入出力コントローラ、14・・−d−RAM。 15・・・入出力デバイス、16・・・タイマ、17・
・・スティタスレジスタ。 第1図 第2 図 READY(+5READY) 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リフレッシュ周期を比較的大きくとれるダイナミックR
    AMを用いたメモリシステムにおいてリフレッシュを実
    行しなかった期間がある規定値より長かったことを検出
    しそのステイタスがセットされるレジスタを備え、該レ
    ジスタにセットされる値が有志である間リフレッシュを
    停止することを特徴とするリフレッシュ制御方式。
JP63014627A 1988-01-27 1988-01-27 リフレッシュ制御方式 Pending JPH01192084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63014627A JPH01192084A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 リフレッシュ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63014627A JPH01192084A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 リフレッシュ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01192084A true JPH01192084A (ja) 1989-08-02

Family

ID=11866434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63014627A Pending JPH01192084A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 リフレッシュ制御方式

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JP (1) JPH01192084A (ja)

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