JP2002269980A - メモリ制御装置およびメモリ制御方法 - Google Patents

メモリ制御装置およびメモリ制御方法

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JP2002269980A
JP2002269980A JP2001065177A JP2001065177A JP2002269980A JP 2002269980 A JP2002269980 A JP 2002269980A JP 2001065177 A JP2001065177 A JP 2001065177A JP 2001065177 A JP2001065177 A JP 2001065177A JP 2002269980 A JP2002269980 A JP 2002269980A
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refresh
generating
trigger
cycle
memory control
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Katsuhiko Yanagawa
勝彦 柳川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフレッシュ動作を改善することにより、メ
モリシステムを含む処理装置の処理能力を向上させる。 【解決手段】 SDRAMのリフレッシュ動作のため
に、一定の間隔でリフレッシュトリガを発生するリフレ
ッシュタイマ111と、リフレッシュトリガをカウント
するリフレッシュ基準カウンタ112と、シンクロナス
ROMにアクセスがあったときに、リフレッシュ動作を
行うためのリフレッシュサイクル信号を発生させるメモ
リサイクル発生回路118と、リフレッシュサイクル信
号をカウントするリフレッシュサイクルカウンタ113
と、リフレッシュ基準カウンタ112でカウントした値
が、リフレッシュサイクルカウンタ113でカウントし
た値よりも大きいときに、リフレッシュタイマ111で
発生したリフレッシュトリガを無効にするAND回路1
15とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ制御装置お
よびメモリ制御方法に関し、より詳細には、SDRAM
とシンクロナスROMとが同一のバスで接続されたメモ
リシステムを含む処理装置において処理能力を向上させ
るメモリ制御装置およびメモリ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】汎用コンピュータの主記憶装置として、
DRAM(Dynamic Random Access Memory)が知られて
いる。DRAMは、電荷の有無で1/0のデータを記録
するもので、電荷が時間と共になくなるため、定期的に
記録されたデータをリフレッシュする必要がある。一
方、従来のDRAMは、データの入出力を行うアクセス
時間が、SRAM(Static RAM)と比較して長いため、
高速動作が可能なメモリとしてSDRAM(Synchronou
s DRAM)が用いられている。SDRAMは、外部から供
給されるクロック信号に同期して、データの入出力を行
う点に特徴がある。
【0003】図4は、従来のメモリシステムの構成を示
したブロック図である。主記憶装置であるSDRAM4
02と、IPL(Initial Program Loader)などが格納
されたシンクロナスROM(Read Only Memory)403
とが、同一のバスでメモリコントローラ401に接続さ
れている。また、CPUを介在せずに、メモリと周辺装
置との間でデータの転送制御を行うDMA(Direct Mem
ory Access controller)404a〜404cがメモリ
コントローラ401に接続され、クロックを供給する発
振回路405がメモリシステム内部の素子に接続されて
いる。
【0004】メモリコントローラ401は、DMA40
4a〜404cからのアクセス要求とリフレッシュ要求
とを調停する調停回路411と、調停回路411によっ
て受け付けられた要求に従って、DMA404a〜40
4cからのアドレス信号などを選択する選択回路412
と、調停回路411と選択回路412との出力に応じて
メモリを制御するための信号を発生するメモリサイクル
発生回路413とを有している。また、リフレッシュ要
求を生成するためのリフレッシュタイマ414が、調停
回路411とメモリサイクル発生回路413とに接続さ
れている。
【0005】このような構成において、メモリコントロ
ーラ401は、シンクロナスROM403へのアクセス
とは関係なく、SDRAM402のリフレッシュ動作を
するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、SDR
AM402とシンクロナスROM403とが同一のバス
で接続されているため、リフレッシュ動作を行っている
間は、他のメモリアクセス動作が待たされてしまい、メ
モリシステムを含む処理装置の処理能力が制限されると
いう問題があった。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、リフレッシュ動作
を改善することによりメモリシステムを含む処理装置の
処理能力を向上させるメモリ制御装置およびメモリ制御
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、SDR
AMとシンクロナスROMとが同一のバスで接続された
メモリ制御装置において、前記SDRAMのリフレッシ
ュ動作のために、一定の間隔でリフレッシュトリガを発
生するトリガ生成手段と、該トリガ生成手段で発生した
前記リフレッシュトリガをカウントする基準値カウント
手段と、前記シンクロナスROMにアクセスがあったと
きに、前記リフレッシュ動作を行うためのリフレッシュ
サイクル信号を発生させるサイクル発生手段と、該サイ
クル発生手段で発生した前記リフレッシュサイクル信号
をカウントする実行値カウント手段と、該実行値カウン
ト手段でカウントした値が、前記基準値カウント手段で
カウントした値よりも大きいときに、前記トリガ生成手
段で発生した前記リフレッシュトリガを無効にするゲー
ト手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、SDRAMとシ
ンクロナスROMとが同一のバスで接続されたメモリ制
御装置において、前記SDRAMのリフレッシュ動作の
ために、一定の間隔でリフレッシュトリガを発生するト
リガ生成手段と、前記シンクロナスROMにアクセスが
あったときに、前記リフレッシュ動作を行うためのリフ
レッシュサイクル信号を発生させるサイクル発生手段と
を備え、該サイクル発生手段で発生した前記リフレッシ
ュサイクル信号により、前記トリガ生成手段をリセット
することを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、シンクロナスR
OMとが同一のバスで接続されたSDRAMのリフレッ
シュ動作を制御するメモリ制御方法において、前記リフ
レッシュ動作のために、一定の間隔でリフレッシュトリ
ガを発生するトリガ生成ステップと、該トリガ生成ステ
ップで発生した前記リフレッシュトリガをカウントする
基準値カウントステップと、前記シンクロナスROMに
アクセスがあったときに、前記リフレッシュ動作を行う
ためのリフレッシュサイクル信号を発生させるサイクル
発生ステップと、該サイクル発生ステップで発生した前
記リフレッシュサイクル信号をカウントする実行値カウ
ントステップとを備え、前記トリガ生成ステップは、前
記実行値カウントステップでカウントした値が、前記基
準値カウントステップでカウントした値よりも大きいと
きに、前記リフレッシュトリガを無効にすることを特徴
とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、シンクロナスR
OMとが同一のバスで接続されたSDRAMのリフレッ
シュ動作を制御するメモリ制御方法において、前記リフ
レッシュ動作のために、一定の間隔でリフレッシュトリ
ガを発生するトリガ生成ステップと、前記シンクロナス
ROMにアクセスがあったときに、前記リフレッシュ動
作を行うためのリフレッシュサイクル信号を発生させる
サイクル発生ステップとを備え、前記トリガ生成ステッ
プは、該サイクル発生ステップで発生した前記リフレッ
シュサイクル信号により、前記リフレッシュトリガの発
生をリセットすることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の
第1の実施形態にかかるメモリシステムの構成を示した
ブロック図である。主記憶装置であるSDRAM102
と、IPLなどが格納されたシンクロナスROM103
とが、同一のバスでメモリコントローラ101に接続さ
れている。また、CPUを介在せずに、メモリと周辺装
置との間でデータの転送制御を行うDMA104a〜1
04cが、メモリコントローラ101に接続され、クロ
ック(CLK)を供給する発振回路105が、メモリシス
テム内部の素子に接続されている。
【0013】メモリコントローラ101は、DMA10
4a〜104cからのアクセス要求とリフレッシュ要求
とを調停する調停回路116と、調停回路116によっ
て受け付けられた要求に従って、DMA104a〜10
4cからのアドレス信号などを選択する選択回路117
と、調停回路116と選択回路117との出力に応じて
メモリを制御するための信号を発生するメモリサイクル
発生回路118とを有している。
【0014】また、リフレッシュ要求を生成するための
リフレッシュタイマ111と、リフレッシュ基準カウン
タ112と、リフレッシュサイクルカウンタ113と、
比較回路114と、AND回路115とを備え、調停回
路116とメモリサイクル発生回路118とに接続され
ている。
【0015】このような構成により、メモリコントロー
ラ101は、DMA104a〜104cからの要求に従
って、SDRAM102とシンクロナスROM103と
を制御する方法について説明する。
【0016】リフレッシュタイマ111は、16μsec
おきにリフレッシュトリガ(REFTRG)を発生し、AND
回路115を経て、リフレッシュ要求信号(REFREQ)と
して調停回路116に供給する。
【0017】リフレッシュ基準カウンタ112は、リフ
レッシュトリガ(REFTRG)をカウントし、これをリフレ
ッシュ基準値(RTC[11:0])とする。通常、リフレッシ
ュは、4096回/64msec必要とされているので、
リフレッシュ基準カウンタ112は、12ビットで構成
されている。
【0018】リフレッシュサイクルカウンタ113は、
メモリサイクル発生回路118から出力されるリフレッ
シュサイクル信号(REFCYCLE)をカウントし、これをリ
フレッシュ実行値(RCC[11:0])とする。
【0019】比較回路114は、リフレッシュ基準値
(RTC[11:0])とリフレッシュ実行値(RCC[11:0])とを
比較し、 RTC[11:0]<RCC[11:0] のときに、REFMASKn="0"をAND回路115に出力す
る。AND回路115は、リフレッシュトリガ(REFTR
G)をマスクして、リフレッシュ要求信号(REFREQ)を
無効にする。
【0020】調停回路116は、DMA104a〜10
4cからのアクセス要求(DMAxREQ)と、リフレッシュ
要求信号(REFREQ)との調停を行う。調停回路116
は、リフレッシュ要求が受け付けられるとリフレッシュ
選択信号(SELREF)をメモリサイクル発生回路118に
出力し、アクセス要求が受け付けられるとDMA選択信
号(SELx)を選択回路117に出力する。
【0021】選択回路117は、調停回路116におい
てアクセス要求が受け付けられると、DMA選択信号
(SELx)に従って、DMA104a〜104cからのア
ドレス信号(DMAxA[24:0])とデータ信号(DMAxD[31:
0])とリードライト信号(DMAxR/W)とを選択する。
【0022】メモリサイクル発生回路118は、調停回
路116からのリフレッシュ選択信号(SELREF)が
「真」のときは、リフレッシュサイクルを発生し、リフ
レッシュ選択信号(SELREF)が「偽」のときは、選択回
路117からのアドレス信号(DMAxA[24:0])とリード
ライト信号(DMAxR/W)とに従って、メモリアクセスサ
イクルを発生する。
【0023】図2は、本発明の第1の実施形態にかかる
メモリ制御方法を説明するためのタイムチャートであ
る。本発明にかかるメモリ制御方法においては、シンク
ロナスROM103のアクセスと同時に、SDRAM1
02に対してリフレッシュサイクルを発生する。すなわ
ち、メモリサイクル発生回路118からの/ROMCS信号が
「真」となり、/RAS,/CAS,/WE,A[12:0]のそれぞれの信
号(以下、コマンドという。)により、ACT信号とREAD
信号がシンクロナスROM103に送出されると、シン
クロナスROM103は、データ(DATA[31:0])D0〜
D3を送出する。このとき、シンクロナスROM103
のアクセスと同時に、メモリサイクル発生回路118
は、コマンドとしてREF信号をSDRAM102に送出
する。リフレッシュサイクルでは、データ(DATA[31:
0])を使用しないので、同時に行うことができる。
【0024】このようにして、シンクロナスROM10
3のアクセス中に、SDRAM102に対してリフレッ
シュサイクルを発生するので、リフレッシュサイクルを
カウントした値であるリフレッシュ実行値は、リフレッ
シュ基準値(通常4096回/64msec)よりも大き
くなる。従って、AND回路115において、リフレッ
シュ要求信号(REFREQ)を無効にする期間が存在する。
この期間中は、DMA104a〜104cからのアクセ
ス要求を受け付けることができるので、メモリシステム
を含む処理装置の処理能力を向上することができる。
【0025】図3は、本発明の第2の実施形態にかかる
メモリシステムの構成を示したブロック図である。メモ
リシステムの構成は、上述した第1の実施形態のメモリ
システムに同じである。メモリコントローラ301は、
上述した第1の実施形態と同様に、調停回路116と選
択回路117とメモリサイクル発生回路118とを有し
ている。また、リフレッシュ要求を生成するためのリフ
レッシュタイマ311が、調停回路116とメモリサイ
クル発生回路118とに接続されている。
【0026】リフレッシュタイマ311は、16μsec
おきにリフレッシュ要求信号(REFREQ)を調停回路11
6に送出する。また、メモリサイクル発生回路118か
ら出力されるリフレッシュサイクル信号(REFCYCLE)に
より、リセットされる。
【0027】本発明にかかるメモリ制御方法において
は、シンクロナスROM103のアクセスと同時に、S
DRAM102に対してリフレッシュサイクルを発生す
る。すなわち、リフレッシュタイマ311が16μsec
をカウントする前に、シンクロナスROM103へのア
クセスが実行されると、リフレッシュサイクルが発生す
るので、リフレッシュタイマ311がリセットされる。
従って、リフレッシュ要求の回数が減り、その分DMA
104a〜104cからのアクセス要求を受け付けるこ
とができるので、メモリシステムを含む処理装置の処理
能力を向上することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
SDRAMのリフレッシュ動作のために、一定の間隔で
リフレッシュトリガを発生するトリガ生成手段と、トリ
ガ生成手段で発生したリフレッシュトリガをカウントす
る基準値カウント手段と、シンクロナスROMにアクセ
スがあったときに、リフレッシュ動作を行うためのリフ
レッシュサイクル信号を発生させるサイクル発生手段
と、サイクル発生手段で発生したリフレッシュサイクル
信号をカウントする実行値カウント手段と、実行値カウ
ント手段でカウントした値が、基準値カウント手段でカ
ウントした値よりも大きいときに、トリガ生成手段で発
生したリフレッシュトリガを無効にするゲート手段とを
備えたので、シンクロナスROMのアクセスと同時に、
SDRAMに対してリフレッシュサイクルを発生するこ
とができ、メモリシステムを含む処理装置の処理能力を
向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかるメモリシステ
ムの構成を示したブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかるメモリ制御方
法を説明するためのタイムチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態にかかるメモリシステ
ムの構成を示したブロック図である。
【図4】従来のメモリシステムの構成を示したブロック
図である。
【符号の説明】
101,301,401 メモリコントローラ 102,402 SDRAM 103,403 シンクロナスROM 104a〜104c,404a〜404c DMA 105,405 発振回路 111,311 リフレッシュタイマ 112 リフレッシュ基準カウンタ 113 リフレッシュサイクルカウンタ 114 比較回路 115 AND回路 116 調停回路 117 選択回路 118 メモリサイクル発生回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SDRAMとシンクロナスROMとが同
    一のバスで接続されたメモリ制御装置において、 前記SDRAMのリフレッシュ動作のために、一定の間
    隔でリフレッシュトリガを発生するトリガ生成手段と、 該トリガ生成手段で発生した前記リフレッシュトリガを
    カウントする基準値カウント手段と、 前記シンクロナスROMにアクセスがあったときに、前
    記リフレッシュ動作を行うためのリフレッシュサイクル
    信号を発生させるサイクル発生手段と、 該サイクル発生手段で発生した前記リフレッシュサイク
    ル信号をカウントする実行値カウント手段と、 該実行値カウント手段でカウントした値が、前記基準値
    カウント手段でカウントした値よりも大きいときに、前
    記トリガ生成手段で発生した前記リフレッシュトリガを
    無効にするゲート手段とを備えたことを特徴とするメモ
    リ制御装置。
  2. 【請求項2】 SDRAMとシンクロナスROMとが同
    一のバスで接続されたメモリ制御装置において、 前記SDRAMのリフレッシュ動作のために、一定の間
    隔でリフレッシュトリガを発生するトリガ生成手段と、 前記シンクロナスROMにアクセスがあったときに、前
    記リフレッシュ動作を行うためのリフレッシュサイクル
    信号を発生させるサイクル発生手段とを備え、 該サイクル発生手段で発生した前記リフレッシュサイク
    ル信号により、前記トリガ生成手段をリセットすること
    を特徴とするメモリ制御装置。
  3. 【請求項3】 シンクロナスROMとが同一のバスで接
    続されたSDRAMのリフレッシュ動作を制御するメモ
    リ制御方法において、 前記リフレッシュ動作のために、一定の間隔でリフレッ
    シュトリガを発生するトリガ生成ステップと、 該トリガ生成ステップで発生した前記リフレッシュトリ
    ガをカウントする基準値カウントステップと、 前記シンクロナスROMにアクセスがあったときに、前
    記リフレッシュ動作を行うためのリフレッシュサイクル
    信号を発生させるサイクル発生ステップと、 該サイクル発生ステップで発生した前記リフレッシュサ
    イクル信号をカウントする実行値カウントステップとを
    備え、 前記トリガ生成ステップは、前記実行値カウントステッ
    プでカウントした値が、前記基準値カウントステップで
    カウントした値よりも大きいときに、前記リフレッシュ
    トリガを無効にすることを特徴とするメモリ制御方法。
  4. 【請求項4】 シンクロナスROMとが同一のバスで接
    続されたSDRAMのリフレッシュ動作を制御するメモ
    リ制御方法において、 前記リフレッシュ動作のために、一定の間隔でリフレッ
    シュトリガを発生するトリガ生成ステップと、 前記シンクロナスROMにアクセスがあったときに、前
    記リフレッシュ動作を行うためのリフレッシュサイクル
    信号を発生させるサイクル発生ステップとを備え、 前記トリガ生成ステップは、該サイクル発生ステップで
    発生した前記リフレッシュサイクル信号により、前記リ
    フレッシュトリガの発生をリセットすることを特徴とす
    るメモリ制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006512717A (ja) * 2002-12-31 2006-04-13 インテル コーポレイション ダイナミックメモリのリフレッシュポート
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