JPH01191963A - マイクロコンピュータ装置 - Google Patents
マイクロコンピュータ装置Info
- Publication number
- JPH01191963A JPH01191963A JP1842088A JP1842088A JPH01191963A JP H01191963 A JPH01191963 A JP H01191963A JP 1842088 A JP1842088 A JP 1842088A JP 1842088 A JP1842088 A JP 1842088A JP H01191963 A JPH01191963 A JP H01191963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- terminal
- semiconductor memory
- memory element
- eprom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロコンピュータ装置に藺し1、特に半
導体記憶素子の読み出し、書き込み用のデータ端子の構
成に関するものである。
導体記憶素子の読み出し、書き込み用のデータ端子の構
成に関するものである。
第2図は従来のEPROMを内蔵したマイクロコンピュ
ータ装置の構成例であり、図において、1はEFROM
、2はEPROMIのアドレス端子、3はEFROMI
のデータ端子、4はEPROMIの読み出し、書き込み
を制御する読み出し書き込み制御端子(以下、制御端子
と略す)である、なお、各端子は実際にマイクロコンピ
ュータとして使用する場合には他の機能をもつ端子にな
るように構成されているが、本発明の本質とは関係がな
いので省略している。
ータ装置の構成例であり、図において、1はEFROM
、2はEPROMIのアドレス端子、3はEFROMI
のデータ端子、4はEPROMIの読み出し、書き込み
を制御する読み出し書き込み制御端子(以下、制御端子
と略す)である、なお、各端子は実際にマイクロコンピ
ュータとして使用する場合には他の機能をもつ端子にな
るように構成されているが、本発明の本質とは関係がな
いので省略している。
次に動作について説明する。
アドレス端子2でEPROMIのアドレスを指定すると
、該当アドレスのデータをデータ端子3へ出力、または
データ端子3からEPROMIへ入力することができる
。入出力の制御は制御端子4の制御信号で行う。EFR
OMの読み出し、書き込み方法については本発明の本質
とは関係がないので省略する。
、該当アドレスのデータをデータ端子3へ出力、または
データ端子3からEPROMIへ入力することができる
。入出力の制御は制御端子4の制御信号で行う。EFR
OMの読み出し、書き込み方法については本発明の本質
とは関係がないので省略する。
従来のマイクロコンピュータ装置は以上のように構成さ
れているので、内蔵するEPROMの容量に対応したア
ドレス、データ端子が必要であり、ピン数の少ないマイ
クロコンピュータには適用することができなかった。
れているので、内蔵するEPROMの容量に対応したア
ドレス、データ端子が必要であり、ピン数の少ないマイ
クロコンピュータには適用することができなかった。
この発明は上記のような問題点を改善するためになされ
たもので、EFROMを内蔵したピン数の少ないマイク
ロコンピュータ装置を実現することを目的とする。
たもので、EFROMを内蔵したピン数の少ないマイク
ロコンピュータ装置を実現することを目的とする。
この発明に係るマイクロコンピュータ装置は、一方がデ
ータ端子、他方が半導体記憶素子のデータ線に接続され
たデータ選択回路を設け、第2のアドレス端子により選
択的に半導体記憶素子のデータ線をデータ端子と接続で
きるようにしたものである。
ータ端子、他方が半導体記憶素子のデータ線に接続され
たデータ選択回路を設け、第2のアドレス端子により選
択的に半導体記憶素子のデータ線をデータ端子と接続で
きるようにしたものである。
この発明のマイクロコンピュータ装置におけるデータ選
択回路は、第2のアドレス端子により半導体記憶素子の
データ線の一部を選択してデータ端子と接続するので、
データ端子の数が半導体記憶素子のデータ長よりも少な
くなる。
択回路は、第2のアドレス端子により半導体記憶素子の
データ線の一部を選択してデータ端子と接続するので、
データ端子の数が半導体記憶素子のデータ長よりも少な
くなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるEPROMを内蔵した
マイクロコンピュータ装置の構成図であり、図において
、1はEFROM、2は第1のEPROMのアドレス端
子、3はEFROMのデータ端子、4はEFROMの読
み出し、書き込み制御端子、5はEFROMIのデータ
線とデータ端子3を選択的に接続するデータ選択回路、
6は選択回路5を制御する第2のアドレス端子である。
マイクロコンピュータ装置の構成図であり、図において
、1はEFROM、2は第1のEPROMのアドレス端
子、3はEFROMのデータ端子、4はEFROMの読
み出し、書き込み制御端子、5はEFROMIのデータ
線とデータ端子3を選択的に接続するデータ選択回路、
6は選択回路5を制御する第2のアドレス端子である。
次に動作について説明する。
第2のアドレス端子6が論理値“O”であるとき、デー
タ選択回路5はデータ端子3 (DI、DI。
タ選択回路5はデータ端子3 (DI、DI。
Dt、Ds)とEPROMのデータ線番D0〜D。
のうちのD O,D In D z、 D sとを接続
し、第2のアドレス端子6が論理値“l”であるとき、
データ選択回路5はデータ端子3 (Do、 DI+
Dt、 Ds )とEPROMのデータ線4)D、〜D
、のうちのO4゜D s、 D &、 D ?とを接続
する。従って、外から見ると従来のEPROMでは8ビ
ツトのデータ長でIKワードのROM容量であったのに
対し、本発明の装置では4ビツトのデータ長で2にワー
ドのROM容量のEPROMと等価となり、EPROM
の読み出し、書き込、みt4ビット単位で行うことを除
いて、従来のEPROMと同様に行うことができる。
し、第2のアドレス端子6が論理値“l”であるとき、
データ選択回路5はデータ端子3 (Do、 DI+
Dt、 Ds )とEPROMのデータ線4)D、〜D
、のうちのO4゜D s、 D &、 D ?とを接続
する。従って、外から見ると従来のEPROMでは8ビ
ツトのデータ長でIKワードのROM容量であったのに
対し、本発明の装置では4ビツトのデータ長で2にワー
ドのROM容量のEPROMと等価となり、EPROM
の読み出し、書き込、みt4ビット単位で行うことを除
いて、従来のEPROMと同様に行うことができる。
なお、EFROMの読み出しデータをマイクロコンピュ
ータ@cpuに入力する場合はEPROMのデータ線と
データ選択回路5の間のスイッチ(図示せず)でEPR
OMと内部回路とを接続するとよい。
ータ@cpuに入力する場合はEPROMのデータ線と
データ選択回路5の間のスイッチ(図示せず)でEPR
OMと内部回路とを接続するとよい。
また、上記実施例ではEPROMのデータ線を2分割し
たが、3分割以上の場合でも第2のアドレス端子の数を
増加すれば可能である。
たが、3分割以上の場合でも第2のアドレス端子の数を
増加すれば可能である。
さらに、本発明はEPROMを例に説明したが、半導体
記憶素子としては他にRAMやEEPROMでもよく、
EFROMと同様に本発明が適用できる。
記憶素子としては他にRAMやEEPROMでもよく、
EFROMと同様に本発明が適用できる。
以上のようにこの発明のマイクロコンピュータ装置によ
れば、一方がデータ端子、他方が半導体記憶素子のデー
タ線に接続されたデータ選択回路を設け、第2のアドレ
ス端子により選択的に半導体記憶素子のデータ線とデー
タ端子とを接続できるようにしたので、従来よりも半導
体記憶素子の読み出し、書き込みに必要な端子の数が少
なくなり、ピン数の少ないマイクロコンピュータ装置を
実現することができる。また、シリアル入出力などの特
殊な入出力形式にしていないので、通常の半導体記憶素
子書き込み装置を使用できる利点もある。
れば、一方がデータ端子、他方が半導体記憶素子のデー
タ線に接続されたデータ選択回路を設け、第2のアドレ
ス端子により選択的に半導体記憶素子のデータ線とデー
タ端子とを接続できるようにしたので、従来よりも半導
体記憶素子の読み出し、書き込みに必要な端子の数が少
なくなり、ピン数の少ないマイクロコンピュータ装置を
実現することができる。また、シリアル入出力などの特
殊な入出力形式にしていないので、通常の半導体記憶素
子書き込み装置を使用できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるEPROMを内蔵した
マイクロコンピュータ装置の構成図、第2図は従来のE
FROMを内蔵したマイクロコンピュータ装置の構成図
である。 1はEPROM、2は第1のアドレス端子、3はデータ
端子、4はEPROMの読み出し、書き込み制御端子、
5はデータ選択回路、6は第2のアドレス端子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
マイクロコンピュータ装置の構成図、第2図は従来のE
FROMを内蔵したマイクロコンピュータ装置の構成図
である。 1はEPROM、2は第1のアドレス端子、3はデータ
端子、4はEPROMの読み出し、書き込み制御端子、
5はデータ選択回路、6は第2のアドレス端子である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)半導体記憶素子と、 該半導体記憶素子のアドレス線に接続された第1のアド
レス端子と、 上記半導体記憶素子のデータ線の本数より数の少ないデ
ータ端子と、 一方が上記データ端子、他方が上記半導体記憶素子のデ
ータ線に接続され、第2のアドレス端子により上記半導
体、記憶素子のデータ線と上記データ端子とを選択的に
接続するデータ選択回路と、上記半導体記憶素子の読み
出し、書き込みを制御する読み出し書き込み制御端子と
を備えたことを特徴とするマイクロコンピュータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1842088A JPH01191963A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | マイクロコンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1842088A JPH01191963A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | マイクロコンピュータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01191963A true JPH01191963A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11971166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1842088A Pending JPH01191963A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | マイクロコンピュータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01191963A (ja) |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1842088A patent/JPH01191963A/ja active Pending
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