JPH01190003A - ストリップライン終端回路 - Google Patents

ストリップライン終端回路

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JPH01190003A
JPH01190003A JP1389488A JP1389488A JPH01190003A JP H01190003 A JPH01190003 A JP H01190003A JP 1389488 A JP1389488 A JP 1389488A JP 1389488 A JP1389488 A JP 1389488A JP H01190003 A JPH01190003 A JP H01190003A
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strip line
stripline
terminating resistor
resistor
open
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興二 橋本
Koichi Ogawa
晃一 小川
Toshio Ishizaki
俊雄 石崎
Makoto Sakakura
坂倉 真
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロ波4積回路全般に利用することがで
きるストリップライン終端回路に関するものである。
従来の技術 近年、衛星通信などに代表される新しい無線通信システ
ムの重要な役割を担うマイクロ波集積回路の研究開発が
盛んに行なわれている。
以下、図面を参照しながら従来のストリップライン終端
回路の一例について説明する。
第18図は、従来のストリップライン終端回路の構成図
を示すものである。第18図において、121はストリ
ップライン、122は終端抵抗、123は先端開放のス
トリップラインである。
以上のように構成された従来のストリップライン終端回
路について、以下その動作を説明する。
まず、先端開放のストリップライン123は任意の周波
数f0の波長λ9の%の長さに設計されている。すなわ
ち、ストリップライン121の端子124は周波数f 
において終端抵抗122・を介して接地されていること
になる。したがって、終端抵抗122の抵抗値をストリ
ップライン121の特性インピーダンスと等しくしてお
けば、周波数f の近傍の周波数におけるストリップラ
イン121の端子125での反射波を抑圧することがで
きる。第19図は、第18図に示した構成のストリップ
ライン終端回路を厚さ0.3mの99.5%アルミナ基
板上に特性インピーダンス5oΩで作成した場合のスト
リップライン121の端子125から見た反射特性(S
11)の−例である。16GHzから2 s GH2付
近の周波数の反射波が抑圧されているのがわかる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記の様な構成では、先端開放のストリ
ップライン123のインピーダンスが周波数によって変
化するので、周波数f の近傍でしか反射波を抑圧する
ことができないという問題点を有していた。
本発明は、前記問題点に鑑み、周波数f の近傍以外の
周波数、特に周波数f よシ低い周波数での反射波をも
同時に抑圧できるストリップライン終端回路を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 前記問題点を解決するために、第1の構成発明のストリ
ップライン終端回路は、第1の終端抵抗と、前記第1の
終端抵抗の第1の端子に接続される先端開放のストリッ
プラインおよび前記第1の終端抵抗の第2の端子に接続
されるチョーク回路と、前記チョーク回路とアースとの
間に直列に接続される第2の終端抵抗とコンデンサの直
列回路と、前記第2の終端抵抗とコンデンサとに並列に
接続される抵抗とを具備したものである。
また第2の構成のストリップライン終端回路は、終端抵
抗と、前記終端抵抗の第1の端子に接続される第1の先
端開放のストリップラインと、前記終端抵抗の第2の端
子とアースとの間に接続される細いストリップラインと
、前記細いストリップラインの任意の位置に接続される
少なくとも2つ以上の長さの異なる他の先端開放のスト
リップラインとを具備したものである。
なお、ここで長さの異なる先端開放のス) IJツブラ
インは細いストリップラインの同じ位置に接続してもよ
い。
また細いストリップラインとアースとの間に接続しても
よい。
さらに第3の構成のストリップライン終端回路は、第1
の終端抵抗と、前記第1の終端抵抗の第1の端子に接続
される第1の先端開放のストリップラインと、前記第1
の終端抵抗の第2の端子に接続される細いストリップラ
インと、前記細いストリップラインとアースとの間に接
続される第2の終端抵抗と、前記細いストリップライン
の任意の位置に接続される少なくとも2つ以上の長さの
異なる先端開放のストリップラインとを具備したもので
ある。
またここで、コンデンサを前記細いストリップラインと
第2の終端抵抗との間か、または第2の終端抵抗とアー
スとの間に、接続してもよい。
または抵抗を前記第2の終端抵抗とコンデンサによる直
列回路と並列に接続してもよい。
さらに第4の構成のストリップライン終端回路は、終端
抵抗と、前記終端抵抗の第1の端子に接続される第1の
先端開放のストリップラインおよび前記終端抵抗の第2
の端子に接続される細いストリップラインと、前記細い
ストリップラインとアースとの間に並列に接続される抵
抗とコンデンサの直列回路と、前記細いストリップライ
ンに接続される他の先端開放のストリップラインとを具
備したものである。
作   用 本発明は前記した第1の構成によって、周波数f の近
傍の周波数における反射波を第1の終端抵抗と先端開放
のストリップラインとで抑圧し、周波数f0の近傍以外
の周波数、特に周波数f0よシ低い周波数における反射
波を第2の終端抵抗で同時に抑圧することができる。さ
らに、第2の終端抵抗とコンデンサとに並列に接続した
抵抗によってストリップラインを任意の抵抗値で直流的
にアースに接続して接地することができる。
また第2の構成によって、周波数f の近傍の周波数に
おける反射波を終端抵抗と第1の先端開放のストリップ
ラインとで抑圧し、周波数f の近傍以外の任意の周波
数の近傍の周波数における反射波を細いストリップライ
ンの任意の位置に接続された少なくとも2つ以上の長さ
の異なる先端開放のストリップラインで同時に抑圧する
ことができる。
また第3の構成によって、周波数f の近傍の周波数に
おける反射波を第1の終端抵抗と先端開放のストリップ
ラインとで抑圧し、周波数f の近傍以爬周波数、特に
周波数f より低い周波数における反射波を第2の終端
抵抗および細いストリップラインの任意の位置に接続さ
れた少なくとも2つ以上の長さの異なる先端開放のスト
リップラインで同時に抑圧することができる。
また第4の構成によって、周波数f の近傍の周波数に
おける反射波を終端抵抗と第1の先端開放のストリップ
ラインとで抑圧し、周波数f の近傍以外の周波数、特
に周波数f0よυ低い周波数における反射波を細いスト
リップラインの任意の位置に接続された先端開放のスト
リップラインおよび細いストリップラインとアースとの
間に接続されたコンデンサとで同時に抑圧することがで
きる。
実施例 以下、本発明の一実施例のストリップライン終端回路に
ついて、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例におけるストリップラ
イン終端回路の構成図である。第1図において、1はス
トリップライン、2は第1の終端抵抗、3は先端開放の
ストリップライン、4はチョーク回路、6は第2の終端
抵抗、6はコンデンサ、7は抵抗である。ストリップラ
イン1の端子8は第1の終端抵抗2を介して先端開放の
ストリップライン3に接続されていると共に、チョーク
回路4に接続されている。そして、チョーク回路4は、
第2の終端抵抗5とコンデンサとを介してアースに接続
されていると共に抵抗7を介してもアースに接続されて
いる。
以上のように構成されたストリップライン終端回路につ
いて、以下第1図を用いてその動作を説明する。
第1図において、先端開放のストリップライン3は任意
の周波数f の波長λ のKの長さに設Oq 計されている。すなわち、ストリップライン1の端子8
は周波数f において第1の終端抵抗2を介して接地さ
れていることになる。したがって、第1の終端抵抗2の
抵抗値をストリップライン1の特性インピーダンヌと等
しくしておけば、周波数f の近傍の周波数においてス
トリップライン1の端子9での反射波を抑圧することが
できる。
さらに、端子8に直列に接続されているチ胃−り回路4
は周波数f において高インピーダンスとなるように設
計され、コンデンサeの容量値は、ストリップライン1
の端子9での反射波を抑圧したい周波数において低イン
ピーダンスとなるように設計されている。さらに、第2
の終端抵抗5の抵抗値は第1の終端抵抗2と同じくスト
リップライン1の特性インピーダンスと等しく設計され
ているので、周波数f0の近傍以外の周波数、特に周波
数f よシ低い周波数におけるストリップライン1の端
子9での反射波をも同時に抑圧することができる。そし
て、抵抗7は、ストリップライン1の端子8とアースと
の間の直流抵抗値を決定している。
以上のようにこの実施例によれば、第1の終端抵抗2と
先端開放のストリップライン3およびチッーク回路4と
第2の終端抵抗6とを具備することによシ、広い周波数
帯域においてストリップライン1の端子9での反射波を
抑圧することができる。さらに、抵抗7によって、スト
リップライン1の端子8とアースとの間の抵抗値を任意
に設定することができる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しなから
説明する。第2図は本発明の第2の実施例におけるスト
リップライン終端回路の構成図である。第2図において
、コンデンサ6と抵抗7は、第1図に示した構成のスト
リップライン終端回路の場合とその接続位置が入れ替っ
ているが、その特性については第1図に示した構成のス
トリップライン終端回路の場合とはとんど変化がなく、
第1図に示した構成のストリップライン終端回路の場合
と同等の効果か得られる。
第3図は、第1図に示した構成のストリップライン終端
回路を厚さo、3mの99.5%アルミナ基板上に特性
インピーダンス5oΩで作成した場合のストリップライ
ン1の端子9から見た反射特性(S11)の−例である
。ここで、コンデンサeは。
1000pFであシ、抵抗7は1にΩである。
1.5G)hから26.5G)hまでの広いの周波数帯
域において反射波が同時に抑圧されているのがわかる。
なお、第1および第2の実施例において、先端開放のス
トリップライン3は任意の周波数10の波長λ9の号の
長さの長方形としたが、先端開放のストリップライン3
は第1の終端抵抗2の実装状態などに応じて任意の長さ
および形状にしてもよい。
また、第1および第2の実施例において、第1・および
第2の終端抵抗2および6の抵抗値はストリップライン
1の特性インビーダンヌと等しい抵抗値としたが、第1
および第2の終端抵抗2および6の抵抗値は正確にスト
リップライン1の特性インピーダンスに一致させる必要
はない。
また、第1および第2の実施例において、コンデンサ6
の容量値は任意に設計することができる。
また、第1および第2の実施例におけるチッーク回路4
としては、任意の周波数f0の波長λ9のKの長さの細
いストリップラインとスタブとの繰り返しで構成された
ものやチョークコイルとコンデンサとで構成されたもの
などを使用すればよい。
第4図は、本発明の第3の実施例におけるストリップラ
イン終端回路の構成図である。第4図において、11は
ストリップライン、12は終端抵抗、13は第1の先端
開放のストリップライン、14は細いストリップライン
、16は第2の先端開放めス) IJツブライン、16
は第3の先端開放のストリップライン、17は第4の先
端開放のストリップライン、18は第6の先端開放のス
ト、リップラインである。ストリップライン11の端子
8は終端抵抗12を介して第1の先端開放のストリップ
ライン13に接続されていると共に、細いストリップラ
イン14を介してアースに接続されている。そして、第
2から第5までの先端開放のストリップライン15から
18は細いストリップライン14の任意の位置に接続さ
れている。
以上のように構成されたストリップライン終端回路につ
いて、以下第4図を用いてその動作を説明する。
第4図において、先端開放のストリップライン13は任
意の周波数f0の波長λ9のKの長さに設計されている
。すなわち、ストリップライン11の端子8は周波数f
 において終端抵抗12を介して接地されていることに
なる。したがって、終端抵抗12の抵抗値をストリップ
ライン11の特性インピーダンヌと等しくしておけば、
周波数f0の近傍の周波数においてストリップライン1
1の端子9での反射波を抑圧することかできる。さらに
、端子9に接続されている細いストリップライン14は
チョークコイルと同等の動作をして、アースからの反射
波を抑圧する。さらに、細いストリップライン14の任
意の位置に接続された第2から第6までの先端開放のス
トリップライン16゜16.17,18はそれぞれのス
トリップラインの長さの4倍の波長を持つ周波数の近傍
の周波数におけるアースからの反射波を抑圧する。ここ
で、第2および第3の先端開放のストリップライン15
および16は通常は特に反射波の抑圧を重要とする周波
数f0の波長の%の長さに設計され、しかも細いストリ
ングライン4に、周波数f0の波長の2の長さの間隔で
接続する。
以上のようにこの実施例によれば、終端抵抗12と第1
の先端開放のストリップライン13および細いストリッ
プライン14と第2から第5までの先端開放のストリッ
プライン15,16,17゜18とを具備することによ
シ、任意の周波数の近傍においてストリップライン11
の端子9での反射波を抑圧することができる。
以下本発明の第4の実施例について図面を参照しながら
説明する。第5図は本発明の第2の実施例におけるスト
リップライン終端回路の構成図である。第5図において
、16は第3の先端開放のストリップラインであυ、第
4図に示した構成のストリップライン終端回路の第2の
先端開放のストリップライン15と同じ位置で細いスト
リップライン14と接続されている。
以下本発明の第5および第6の実施例について図面を参
照しながら説明する。第6図および第7図は本発明の第
5および第6の実施例におけるストリップライン終端回
路の構成図である。第6図および第7図において、19
は抵抗であり、第4図および第6図に示した構成のスト
リップライン終端回路の細いストリップライン14とア
ースとの間に挿入されている。
前記のように構成された本発明の第5および第6の実施
例におけるストリップライン終端回路について、以下第
6図および第7図を用いてその動作を説明する。
第6図および第7図において抵抗10を細いストリップ
ライン14とアースとの間に挿入することによって、第
3および第4の実施例の効果に加えてストリップライン
11の端子8とアースとの間の直流抵抗値を任意に設計
することができる。
なお、第3.第4.第5および第6の実施例において、
第1の先端開放のストリップライン13は任意の周波数
f の波長λ のKの長さの長方Oq 形としたが、先端開放のストリップライン13は終端抵
抗12の実装状態などに応じて任意の長さおよび形状に
してもよい。
また、第3.第4.第5および第6の実施例において、
終端抵抗12の抵抗値はストリップライン11の特性イ
ンピーダンスと等しい抵抗値としたが、終端抵抗12の
抵抗値は正確にストリップライン11の特性インピーダ
ンスに一致させる必要はない。
また、第3.第4.第5および第6の実施例において、
細いストリップライン14に接続する先端開放のストリ
ップラインの数、形状および先端開放のストリップライ
ンを細いストリップライン14に接続する位置について
は任意に設計することができる。
第8図は、本発明の第7の実施例におけるストリップラ
イン終端回路の構成図である。第8図において、21は
ストリップライン、22は第1の終端抵抗、23は第1
の先端開放のストリップフィン、24は細いストリップ
ライン、25は第2の先端開放のストリップフィン、2
6は第3の先端開放のストリップライン、27は第2の
終端抵抗、8および9は端子である。ストリップライン
21の端子8は第1の終端抵抗22を介して第1の先端
開放のストリップライン23に接続されていると共に、
細いストリップライン24に接続されている。そして、
第2の終端抵抗2Tは細いストリップライン24とアー
スとの間に接続されている。また、第2および第3の先
端開放のストリップライン25および2eは細いストリ
ップライン24の任意の位置に接続されている。
以上のように構成されたストリップライン終端回路につ
いて、その動作を説明する。
第8図において、第1の先端開放のストリップライン2
3は任意の周波数f。の波長λ9のXの長さに設計され
ている。すなわち、ストリップライン21の端子8は周
波数f0において第1の終端抵抗22を介して接地され
ていることになる。
したがって、第1の終端抵抗22の抵抗値をストリップ
ライン21の特性インピーダンスと等しくしておけば、
周波数f0の近傍の周波数においてストリップライン2
1の端子9での反射波を抑圧することができる。さらに
、第2の終端抵抗27の抵抗値は第1の終端抵抗22と
同じくストリップライン21の特性インピーダンスと等
しく設計されているので、周波数f0の近傍以外の周波
数、特に周波数f。よシ低い周波数におけるスl−’J
ツブライン1の端子9での反射波をも同時に抑圧するこ
とができる。さらに、細いストリップライン24に接続
されている第2および第3の先端開放のストリップライ
ン26および26はそれぞれのストリップラインの長さ
の4倍の波長を持つ周波数の近傍の周波数におけるスト
リップライン21の端子9での反射波を抑圧することが
できる。ここで、第2の先端開放のストリップライン2
5は通常は特に反射波の抑圧を重要とする周波数f0の
波長の号の長さに設計され、しかも細いストリップライ
ン24の端子8および第2の終端抵樽了から周波数f 
の波長のKの長さだけ離れた所に接続される。また、細
いストリップライン24はチラークコイルと同等の動作
をする。
以上のようにこの実施例によれば、第1の終端抵抗22
と先端開放のストリップライン23および第2の終端抵
抗27、さらに第2.第3の先端開放のストリップライ
ン25.26とを具備することにより、広い周波数帯域
においてストリップライン21の端子9での反射波を抑
圧することができる。
以下本発明の第8および第9の実施例について図面を参
照しながら説明する。第9図および第10図は本発明の
第8および第9の実施例におけるストリップライン終端
回路の構成図である。第9図および第10図において、
28はコンデシサであり、第8図に示した構成のストリ
ップライン終端回路の細いストリップフィン24と第2
の終端抵抗2了との間もしくは第2の終端抵抗27とア
ースとの間に挿入されている。
前記のように構成された本発明の第8および第9の実施
例におけるストリップライン終端回路について、以下第
2図および第3図を用いてその動作を説明する。
第9図および第10図においてコンデンサ28を細いス
トリップライン24と第2の終端抵欅7との間もしくは
第2の終端抵抗27とアースとの間に挿入することによ
ってストリップライン21の端子8とアースとの間の直
流抵抗を高くすることができる。そして、コンデンサ2
8の容量値をストリップライン21の端子9での反射波
を抑圧したい周波数において低インピーダンスとなるよ
うに設計しておけば、第2の終端抵抗27によって前記
反射波を抑圧することができる。
以上のように、コンデンサ28を細いストリップライン
24と第2の終端抵抗27との間もしくは第2の終端抵
抗27とアースとの間に挿入することによって、第7の
実施例の効果に加えてストリップライン21の端子8と
アースとの間の直流抵抗を高くすることができる。
以下本発明の第10および第11の実施例について図面
を参照しながら説明する。第11図および第12図は本
発明の第10および第11の実施例におけるストリップ
ライン終端回路の構成図である。第11図および第12
図において、29は抵抗であり、第9図および第10図
に示した構成のストリップライン終端回路の第2の終端
抵樽7とコンデンサ28とに並列に接続されている。
前記のように構成された本発明の第10および第11の
実施例におけるストリップライン終端回路について、以
下第11図、第12図および第13図を用いてその動作
を説明する。
第11図および第12図において第2の終端抵抗27と
コンデンサ28とに並列に抵抗29を接続することによ
って、第7.第8および第9の実施例の効果に加えてス
トリップライン21の端子8とアースとの間の直流抵抗
値を任意に設計することができる。
第13図は、第11図に示した構成のストリップライン
終端回路を厚さ0.3flの99.5%アルミナ基板上
に特性インピーダンス6oΩで作成した場合のストリッ
プライン21の端子9から見た反射特性(S  )の−
例である。ここで、コンデンす28は1000pFであ
シ抵抗29は1にΩである。1.5 G )−1zから
26.5 GHzまでの広い周波数帯域において反射波
が抑圧されているのがわかる。
なお、第7.第8.第9.第10および第11の実施例
において、先端開放のストリップライン23は任意の周
波数f の波長λ の号の長さのOq 長方形としたが、先端開放のストリップライ′/23は
第1の終端抵抗22の実装状態などに応じて任意の長さ
および形状にしてもよい。
また、第7.第8.第9.第10および第11の実施例
において、第1および第2の終端抵抗ηおよび27の抵
抗値はス) IJツブライン21の特性インピーダンス
と等しい抵抗値としたが、第1および第2の終端抵抗2
2および27の抵抗値は正確にストリップライン21の
特性インピーダンスに一致させる必要はない。
また、第8.第9.第10および第11の実施例におい
て、コンデンサ28の容量値は任意に設計することがで
きる。
また、第7.第8.第9.第10および第11の実施例
において細いストリップライン24に接続する先端開放
のストリップラインの数、形状および先端開放のストリ
ップラインを細いストリップライン24に接続する位置
については任意に設計することができる。
第14図は、本発明の第12の実施例におけるス) +
Jツブライン終端回路の構成図である。第14図におい
て、31はストリップライン、32は終端抵抗、33は
第1の先端開放のストリップライン、34は細いストリ
ップライン、35は第2の先端開放のストリップライン
、36は抵抗、37はコンデンサである。ストリップラ
イン31の端子8は終端抵抗32を介して第1の先端開
放のストリップライン33に接続されていると共に、細
いストリップライン34に接続されている。そして、抵
抗3eおよびコンデンサ3了は細いストリップライン3
4とアースとの間に並列に接続されている。また、第2
の先端開放のストリップライン35は細いストリップラ
イン34の任意の位置に接続されている。
以上のように構成されたストリップライン終端回路につ
いて、以下第14図および第15図を用いてその動作を
説明する。
第14図において、先端開放のストリップライン33は
任意の周波数f の波長λ の号の長さq に設計されている。すなわち、ストリップライン31の
端子8は周波数f において終端抵抗32を介して接地
されていることになる。したがって、終端抵抗32の抵
抗値をストリップライン31の特性インピーダンスと等
しくしておけば、周波数f の近傍の周波数においてス
トリップライン1の端子9での反射波を抑圧することが
できる。さらに、コンデンサ37はその容量値と周波数
特性に応じた周波数における反射波を抑圧する。さらに
、細いストリップライン34の任意の設置に接続された
第2の先端開放のストリップライン35はその長さの4
倍の波長を持つ周波数の近傍の周波数における反射波を
抑圧する。ここで、第2の先端開放のストリップライン
35を周波1&f  (7)O 波長のKの長さに設計し、しかも細いストリップライン
34の端子8および抵抗3eとコンデンサ3了から周波
数f0の波長のハの長さだけ離れた所に接続すれば特に
反射波の抑圧を重要とする周波数f0の近傍の周波数で
反射波を抑圧する。また、細いストリップライン34は
チラークコイルと同等の動作をする。また、抵抗36に
よって端子8とアースとの間の直流抵抗を任意に設計で
きる。ここで、抵抗36の抵抗値をストリップフィン3
1の特性インピーダンスと同じ値にすれば、周波数f0
 よシ低い周波数で反射波を抑圧する。
第15図は、第14図に示した構成のストリップライン
終端回路を厚さ0.3fllの99.5%ア!レミナ基
板上に特性インピーダンス50Ωで作成した場合のスト
リップライン1の端子9から見た度射特性(S  )の
−例である。16GHzから26G庵付近の周波数およ
び6.5 G Hz近傍の周波数において反射波が同時
に抑圧されているのがわかる。ここで、第2の先端開放
のス) IJツブライン35の長さは第1の先端開放の
ストリップライン33と同じとした。また、抵抗は1に
Ω、コンデンサ1Q00pFとした。
以上のようにこの実施例によれば、終端抵抗32と第1
の先端開放のストリップライン33および細いストリッ
プライン34とコンデンサ37、さらに第2の先端開放
のストリップライン35を具備することにより、広い周
波数帯域においてストリップフィン31の端子9におけ
る反射波を抑圧することができる。
以下本発明の第13の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。第16図は本発明の第2の実施例における
ストリップライン終端回路の構成図である。第1e図に
おいて、38は第3の先端開放のストリップラインであ
り、第14図に示した構成のストリップライン終端回路
の細いストリップライン34の任意の位置に接続されて
おり、その長さは第2の先端開放のストリップラインの
長さと異なっている。
前記のように構成された本発明の第13の実施例におけ
るストリップライン終端回路について、以下第16図お
よび第17図を用いてその動作を説明する。
第16図において第3の先端開放のストリップライン3
8を細いストリップライン34に接続することにによっ
て、第12の実施例の効果に加えて第3の先端開放のス
トリップライン38の長さの4倍の波長を持つ周波数の
近傍の周波数における反射波をも同時に抑圧することが
できる。第17図は、第16図に示した構成のストリッ
プライン終端回路を厚さ03Hの9.96%アルミナ基
板上に特性インピーダンス5oΩで作成した場合のスト
リップライン31の端子9から見た度射特性(S11)
の−例である。4GHzから26G庵までの広い周波数
帯域において反射波が抑圧されているのがわかる。ここ
で、第3の先端開放のストリップライン38の長さは第
2の先端開放のス) I7ツプライン3502倍とした
なお、第12および13の実施例において、第1の先端
開放のストリップライン33は任意の周波数f。の波長
λ9のJイの長さの長方形としたが、先端開放のストリ
ップライン33は終端抵抗32の実装状態などに応じて
任意の長さおよび形状にしてもよい。
また、第1および第2の実施例において、終端抵抗32
の抵抗値はストリップライン31の特性インピーダンス
と等しい抵抗値としたが、終端抵抗32の抵抗値は正確
にストリップライン31の特性インピーダンスに一致さ
せる必要はない。
また、第12および第13の実施例において、細いスト
リップライン34に接続する先端開放のストリップライ
ンの数、形状および先端開放のストリップラインを細い
ストリップライン34に接続する位置については任意に
設計することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、第1の構成においては、第1の
終端抵抗と、前記の第1の終端抵抗の第1の端子に接続
される先端開放のストリップラインおよび前記の第1の
終端抵抗の第2の端子に接続されるチョーク回路と、前
記のチョーク回路とアースとの間に直列に接続される第
2の終端抵抗とコンデンサと、前記の第2の終端抵抗と
コンデンサとに並列に接続される抵抗とを設けることに
よシ、広い周波数帯域においてストリップラインでの反
射波を抑圧することができ、しかもストリップラインと
アースとの間の直流抵抗値を任意に設定することができ
る。
また第2の構成においては、終端抵抗と、前記の終端抵
抗の第1の端子に接続される第1の先端開放のストリッ
プラインおよび前記の終端抵抗の第2の端子とアースと
の間に接続される細いストリップラインおよび前記の細
いストリップラインの任意の位置に接続される少なくと
も2つ以上の長さの異なる先端開放のストリップフィン
とを設けることにより、任意の数の任意の周波数の近傍
の周波数におけるストリップラインでの反射波を抑圧す
ることができる。
また第3の構成においては、第1の終端抵抗と、前記の
第1の終端抵抗の第1の端子に接続される第1の先端開
放のストリップラインおよび前記の第1の終端抵抗の第
2の端子に接続される細いストリップラインと、前記の
細いストリップラインとアースとの間に接続される第2
の終端抵抗と、前記の細いストリップラインの任意の位
置に接続される少なくとも2つ以上の長さの異なる先端
開放のストリップラインとを設けることにより、広い周
波数帯域においてストリップラインでの反射波を抑圧す
ることができる。
また第4の構成においては、終端抵抗と、前記の終端抵
抗の第1の端子に接続される第1の先端開放のストリッ
プラインおよび前記の終端抵抗の第2の端子に接続され
る細いストリップラインと、前記の細いストリップライ
ンとアースとの間に並列に接続される抵抗とコンデンサ
および前記の細いストリップラインの任意の位置に接続
される第2の先端開放のストリップラインとを設けるこ
とにより、広い周波数帯域においてストリップフィンで
の反射波を抑圧することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるストリップライ
ン終端回路の構成図、第2図は本発明の第2の実施例に
おけるストリップライン終端回路の構成図、第3図は前
記第1の実施例におけるストリップライン終端回路の反
射特性図、第4図は本発明の第3の実施例におけるスト
リップライン終端回路の構成図、第5図は本発明の第4
の実施例におけるストリップライン終端回路の構成図、
第6図は本発明の第5の実施例におけるス) IJツブ
ライン終端回路の構成図、第7図は本発明の第6の実施
例におけるストリップライン終端回路の構成図、第8図
は本発明の第7の実施例におけるストリップライン終端
回路の構成図、第9図は本発明の第8の実施例における
ストリップライン終端回路の構成図、第10図は本発明
の第9の実施例におけるストリップライン終端回路の構
成図、第11図は本発明の第10の実施例におけるスト
リップライン終端回路の構成図、第12図は本発明の第
11の実施例におけるストリップライン終端回路の構成
図、第13図は前記第10の実施例におけるストリップ
ライン終端回路の反射特性図、第14図は本発明の第1
2の実施例におけるストリップライン終端回路の構成図
、第15図は同実施例におけるス) I7ツプライン終
端回路の反射特性図、第1e図は本発明の第13の実施
例におけるストリップライン終端回路の構成図、第17
図は同実施例におけるストリップライン終端回路の反射
特性図、第18図は従来のス) IJツブライン終端回
路の構成図、第19図はこの従来のストリップライン終
端回路の反射特性図である。 1・・・・・・ストリップライン、2・・・・・・第1
の終端抵抗、3・・・・・・先端開放のストリップライ
ン、4・・・・・・チョーク回路、5・・・・・・第2
の終端抵抗、6・・・・・・コンデンサ、7・・・・・
・抵抗、8・・・・・・端子、9・・・・・・端子、1
1・・・・・・ストリップライン、12・・・・・・終
端抵抗、13・・・・・・第1の先端開放のストリップ
ライン、14・・・・・・細いストリップライン、15
・・・・・・第2の先端開放のストリップライン、16
・・・・・・第3の先端開放のストリップライン、1了
・・・・・・第4の先端開放のストリップライン、18
・・・・・・第6の先端開放のストリップライン、19
・・・・・・抵抗、21・・・・・・ストリップライン
、22・・・・・・第1の終端抵抗、23・・・・・・
第1の先端開放のストリップライン、24・・・・・・
細いストリップライン、25・・・・・・第2の先端開
放のストリップライン、2e・・・・・・第3の先端開
放のストリップライン、27・・・・・・第2の終端抵
抗、28・・・・・・コンデンサ、29・・・・・・抵
抗、31・・・・・・ストリップライン、32・・・・
・・終端抵抗、33・・・・・・第1の先端開放のスト
リップライン、34・・・・・・細いストリップライン
、35・・・・・・第2の先端開放のストリップライン
、36・・・・・・抵抗、37・・・・・・コンデンサ
、38・・・・・・第3の先端開放のストリップライン
1.121・・・・・・ストリップライン、122・・
・・・・終端抵抗、123・・・・・・先端開放のスト
リップライン、124・・・・・・端子、125・・・
・・・端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
−スト1ノνプライン 4−+ヨーク回路 5−@2の終頂#に一抗 6− コソナソ丈 7−・仇 抗 8一端子 第2図 第3図 (GHz) 8.7一端子 11−ストリップライン 第4図 第5図 10−−一柊  挑 第6図 第7図 8.9−j島チ 27−第2の#jll基抗 第8図 Wj9図 28−コン≠ソ丈 第10図 第11図 z9−  低  抗 第121A 第13図 Cl5Hz) (dBノ 〈  〈 χ−第3の先MRRのストリップチイン第16図 第17図 (aSZ) 21−  ストシップライン 25−オ易子 5818図 第19図 (GHz)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の終端抵抗と、前記第1の終端抵抗の第1の
    端子に接続される先端開放のストリップラインと、前記
    第1の終端抵抗の第2の端子に接続されるチョーク回路
    と、前記チョーク回路とアースとの間に直列に接続され
    る第2の終端抵抗とコンデンサの直列回路と前記第2の
    終端抵抗とコンデンサとに並列に接続される抵抗とを具
    備したことを特徴とするストリップライン終端回路。
  2. (2)終端抵抗と、前記終端抵抗の第1の端子に接続さ
    れる第1の先端開放のストリップラインと、前記終端抵
    抗の第2の端子とアースとの間に接続される細いストリ
    ップラインと、前記細いストリップラインの任意の位置
    に接続される少なくとも2つ以上の長さの異なる他の先
    端開放のストリップラインとを具備したことを特徴とす
    るストリップライン終端回路。
  3. (3)細いストリップラインの任意の同じ位置に2つの
    長さの異なる先端開放のストリップラインを接続したこ
    とを特徴とする請求項2記載のストリップライン終端回
    路。
  4. (4)抵抗が前記細いストリップラインとアースとの間
    に接続されたことを特徴とする請求項2記載のストリッ
    プライン終端回路。
  5. (5)第1の終端抵抗と、前記第1の終端抵抗の第1の
    端子に接続される第1の先端開放のストリップラインと
    、前記第1の終端抵抗の第2の端子に接続される細いス
    トリップラインと、前記細いストリップラインとアース
    との間に接続される第2の終端抵抗と、前記細いストリ
    ップラインの任意の位置に接続される少なくとも2つ以
    上の長さの異なる先端開放のストリップラインとを具備
    したことを特徴とするストリップライン終端回路。
  6. (6)コンデンサが細いストリップラインと第2の終端
    抵抗との間に接続されたことを特徴とする請求項5記載
    のストリップライン終端回路。
  7. (7)コンデンサが第2の終端抵抗とアースとの間に接
    続されたことを特徴とする請求項5記載のストリップラ
    イン終端回路。
  8. (8)抵抗が第2の終端抵抗とコンデンサの直列回路に
    並列に接続されたことを特徴とする請求項6または請求
    項7記載のストリップライン終端回路。
  9. (9)終端抵抗と、前記終端抵抗の第1の端子に接続さ
    れる第1の先端開放のストリップラインおよび前記終端
    抵抗の第2の端子に接続される細いストリップラインと
    、前記細いストリップラインとアースとの間に並列に接
    続される抵抗とコンデンサの直列回路と、前記細いスト
    リップラインに接続される他の先端開放のストリップラ
    インとを具備したことを特徴とするストリップライン終
    端回路。
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