JPH01189751A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
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- JPH01189751A JPH01189751A JP1388488A JP1388488A JPH01189751A JP H01189751 A JPH01189751 A JP H01189751A JP 1388488 A JP1388488 A JP 1388488A JP 1388488 A JP1388488 A JP 1388488A JP H01189751 A JPH01189751 A JP H01189751A
- Authority
- JP
- Japan
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- device driver
- data
- driver
- application program
- user application
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数のデバイスを接続するデータ処理システ
ムのオペレーティングシステムに関スルものである。
ムのオペレーティングシステムに関スルものである。
従来の技術
複数のデバイスを接続するデータ処理システムのオペレ
ーティングシステムにおいて、各デバイスへのアクセス
制御は、各デバイスに１対１に対応するデバイスドライ
バーにより行われている。
ーティングシステムにおいて、各デバイスへのアクセス
制御は、各デバイスに１対１に対応するデバイスドライ
バーにより行われている。
したがって、同種のデバイスが存在しても接続するデバ
イスの数だけデバイスドライノζ−が存在し、それぞれ
異なったオペレーティングシステムカー３ベーノ ネルとのインタフェースを持っている。そのため、同種
のデバイスを仮想的に一つのデバイスとして見なして一
つのデバイスドライバーで数台の同種のデバイスをアク
セス制御するものとして第３図に示すようなものがある
（例えば、特開昭６２−１６６４３５号公報）。
イスの数だけデバイスドライノζ−が存在し、それぞれ
異なったオペレーティングシステムカー３ベーノ ネルとのインタフェースを持っている。そのため、同種
のデバイスを仮想的に一つのデバイスとして見なして一
つのデバイスドライバーで数台の同種のデバイスをアク
セス制御するものとして第３図に示すようなものがある
（例えば、特開昭６２−１６６４３５号公報）。
第３図において、オペレーティングシステム２００はオ
ペレーティングシステムカーネルインタフェース１０、
仮想端末ドライバー２０、デバイスドライバーＡ２１、
デバイスドライバーＢ２２、および、デバイスドライバ
ー０２３より構成されている。ユーザアプリケーション
プログラム６０から端末６０のアクセス制御を行う場合
、ユーザアプリケーションプログラム６０からの要求を
受ケタオペンーティングシステムカーネルインタフェー
ス１０は、要求に対する処理を施した後、仮想端末ドラ
イバー２０をコールする。コールされた仮想端末ドライ
バー２０は、どの端末を制御するのかを判断した後、端
末ｃｏに対してユーザアプリケーションプログラム５０
からの要求に対するアクセス制御を施す。また、ユーザ
アプリケーションプログラム６ｏから端末６０と同種の
端末６１のアクセス制御を行う場合、ユーザアプリケー
ションプログラム６ｏからの要求を受けたオペレーティ
ングシステムカーネルインタフェース１Ｑは、端末６０
のアクセス制御と同様に仮想端末ドライバー２０をコー
ルする。コールされた仮想端末ドライバー２ｏは、どの
端末を制御するか（この場合、端末６１）を判断した後
、端末６１に対シテユーザアプリケーションプログラム
５ｏからの要求に対するアクセス制御を施す。このよう
に、同種のデバイスに対しては、一つのデバイスドライ
バーによって制御を行っている。また、端末６０．６１
とは、異なったデバイス、例えば、デバイスＣ６４を制
御する場合、オペレーティングシステムカーネルインタ
フェース１ｏは、デバイスドライバーＣ２３ｔ”−ルス
ル。コールサレタテハイスドライバー０２３は、デバイ
ス０６４に対する制御を施す。次に、第４図において、
ネットワーク１００から受信したデータをデバイスＡ６
２６ベー７ のメモリ９１に書き込む場合、ユーザアプリケーション
プログラム６ｏは、ネットワーク１００からのデータの
受信要求をオペレーティングシステム２００中のオペレ
ーティングシステムカーネルインタフェース１０に送る
。要求を受けたオペレーティングシステムカーネルイン
タフェース１ｏは、デバイスドライバーＢ２２に対して
受信要求を送る。要求を受けたデバイスドライバーＢ２
２は、ネットワーク１００からのデータの受信が通知さ
れるまでスリーブ状態で待つ。デバイスＢ６３が、ネッ
トワーク１ｏ○からデータを受信した時、デバイスＢ６
３は、オペレーティングシステム２００に対して割り込
みを発生する。それによって、スリーブ状態で待ってい
たデバイスドライバーＢ２２は、アクティブ状態となり
、デバイスＢ６３よりネットワーク１００からの受信デ
ータを獲得し、オペレーティングシステムカーネルイン
タフェース１ｏを介シてユーザアプリケーションプログ
ラム５０に受信データを送る。
ペレーティングシステムカーネルインタフェース１０、
仮想端末ドライバー２０、デバイスドライバーＡ２１、
デバイスドライバーＢ２２、および、デバイスドライバ
ー０２３より構成されている。ユーザアプリケーション
プログラム６０から端末６０のアクセス制御を行う場合
、ユーザアプリケーションプログラム６０からの要求を
受ケタオペンーティングシステムカーネルインタフェー
ス１０は、要求に対する処理を施した後、仮想端末ドラ
イバー２０をコールする。コールされた仮想端末ドライ
バー２０は、どの端末を制御するのかを判断した後、端
末ｃｏに対してユーザアプリケーションプログラム５０
からの要求に対するアクセス制御を施す。また、ユーザ
アプリケーションプログラム６ｏから端末６０と同種の
端末６１のアクセス制御を行う場合、ユーザアプリケー
ションプログラム６ｏからの要求を受けたオペレーティ
ングシステムカーネルインタフェース１Ｑは、端末６０
のアクセス制御と同様に仮想端末ドライバー２０をコー
ルする。コールされた仮想端末ドライバー２ｏは、どの
端末を制御するか（この場合、端末６１）を判断した後
、端末６１に対シテユーザアプリケーションプログラム
５ｏからの要求に対するアクセス制御を施す。このよう
に、同種のデバイスに対しては、一つのデバイスドライ
バーによって制御を行っている。また、端末６０．６１
とは、異なったデバイス、例えば、デバイスＣ６４を制
御する場合、オペレーティングシステムカーネルインタ
フェース１ｏは、デバイスドライバーＣ２３ｔ”−ルス
ル。コールサレタテハイスドライバー０２３は、デバイ
ス０６４に対する制御を施す。次に、第４図において、
ネットワーク１００から受信したデータをデバイスＡ６
２６ベー７ のメモリ９１に書き込む場合、ユーザアプリケーション
プログラム６ｏは、ネットワーク１００からのデータの
受信要求をオペレーティングシステム２００中のオペレ
ーティングシステムカーネルインタフェース１０に送る
。要求を受けたオペレーティングシステムカーネルイン
タフェース１ｏは、デバイスドライバーＢ２２に対して
受信要求を送る。要求を受けたデバイスドライバーＢ２
２は、ネットワーク１００からのデータの受信が通知さ
れるまでスリーブ状態で待つ。デバイスＢ６３が、ネッ
トワーク１ｏ○からデータを受信した時、デバイスＢ６
３は、オペレーティングシステム２００に対して割り込
みを発生する。それによって、スリーブ状態で待ってい
たデバイスドライバーＢ２２は、アクティブ状態となり
、デバイスＢ６３よりネットワーク１００からの受信デ
ータを獲得し、オペレーティングシステムカーネルイン
タフェース１ｏを介シてユーザアプリケーションプログ
ラム５０に受信データを送る。
受信データを受けたユーザアプリケーションプロ６へ一
７′ グラム６ｏは、受信データを一旦ユーザバッ７アＴｏに
格納する。次に、ユーザアプリケーションプログラム５
０は、デバイスドライバーＡ２１に対して、デバイスＡ
６２のメモリ９１へのデータの書き込み要求をオペレー
ティングシステムカーネルインタフェース１０を介して
送る。書き込み要求を受けたデバイスドライバーＡ２１
は、ユーザバッファ７ｏよりデータを取り込み、デバイ
ス人制御部９ｏを介してメモリ９１に書き込む。このよ
うに、従来の方法では、２つのデバイス間のデータのコ
ピーを行う場合、−旦、ユーザアプリケーションプログ
ラムを介して行われる。
７′ グラム６ｏは、受信データを一旦ユーザバッ７アＴｏに
格納する。次に、ユーザアプリケーションプログラム５
０は、デバイスドライバーＡ２１に対して、デバイスＡ
６２のメモリ９１へのデータの書き込み要求をオペレー
ティングシステムカーネルインタフェース１０を介して
送る。書き込み要求を受けたデバイスドライバーＡ２１
は、ユーザバッファ７ｏよりデータを取り込み、デバイ
ス人制御部９ｏを介してメモリ９１に書き込む。このよ
うに、従来の方法では、２つのデバイス間のデータのコ
ピーを行う場合、−旦、ユーザアプリケーションプログ
ラムを介して行われる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来システムでは、オペレー
ティングシステムカーネルインタフェースとして端末を
除いて各デバイスに対するデバイスドライバー毎のイン
タフェースを持つ必要があり、接続するデバイスの数が
増大するとオペレーティングシステムカーネルインタフ
ェースも増大するという問題点がある。加えて、各デバ
イス間７ベー／ のデータのコピーを行う場合、ユーザアプリケーション
プログラムを介して行っているため、直接、デバイス間
のデータの回報コピーや１対１のコピー等の動作を実行
できない問題点がある。
ティングシステムカーネルインタフェースとして端末を
除いて各デバイスに対するデバイスドライバー毎のイン
タフェースを持つ必要があり、接続するデバイスの数が
増大するとオペレーティングシステムカーネルインタフ
ェースも増大するという問題点がある。加えて、各デバ
イス間７ベー／ のデータのコピーを行う場合、ユーザアプリケーション
プログラムを介して行っているため、直接、デバイス間
のデータの回報コピーや１対１のコピー等の動作を実行
できない問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、仮想的な同一のデバイス
ドライバーインタフェースによってオペレーティングシ
ステムカーネルインタフェースと一つのインタフェース
で個々のデバイスへのアクセス制御ならびに複数デバイ
スへの同時アクセス制御を可能にし、加えて、デバイス
ドライバー間のバス経路を設定することにより、各デバ
イス間の同報的なデータのコピーや１対１のデータのコ
ピー等の動作を可能とするデータ処理システムを提供す
るものである。
ドライバーインタフェースによってオペレーティングシ
ステムカーネルインタフェースと一つのインタフェース
で個々のデバイスへのアクセス制御ならびに複数デバイ
スへの同時アクセス制御を可能にし、加えて、デバイス
ドライバー間のバス経路を設定することにより、各デバ
イス間の同報的なデータのコピーや１対１のデータのコ
ピー等の動作を可能とするデータ処理システムを提供す
るものである。
課題を解決するだめの手段
本発明は、仮想的な同一のデバイスドライバーインタフ
ェースを持ち、各デバイスのデバイスドライバーを管理
するデバイスドライバー管理領域を具備し、ユーザアプ
リケーションプログラムからデバイスへのアクセス制御
を行う場合、仮想的な同一デバイスドライバーインタフ
ェースによって、デバイスドライバー管理領域をアクセ
スすることによって、個々のデバイスへのアクセス制御
ならびにデバイスドライバー管理領域の管理下の複数デ
バイスへの同時アクセス制御を可能とし、加えて、デバ
イスドライバー管理領域に管理下の複数デバイスのデバ
イスドライバー間のバス経路を設定することにより、各
デバイス間の同報的なデータのコピーや１対１のデータ
のコピー等の動作を可能とする。
ェースを持ち、各デバイスのデバイスドライバーを管理
するデバイスドライバー管理領域を具備し、ユーザアプ
リケーションプログラムからデバイスへのアクセス制御
を行う場合、仮想的な同一デバイスドライバーインタフ
ェースによって、デバイスドライバー管理領域をアクセ
スすることによって、個々のデバイスへのアクセス制御
ならびにデバイスドライバー管理領域の管理下の複数デ
バイスへの同時アクセス制御を可能とし、加えて、デバ
イスドライバー管理領域に管理下の複数デバイスのデバ
イスドライバー間のバス経路を設定することにより、各
デバイス間の同報的なデータのコピーや１対１のデータ
のコピー等の動作を可能とする。
作用
本発明は、上記の構成により、各デバイスへのアクセス
を仮想的な同一のデバイスドライバーカーネルインタフ
ェースで行うことによって、個々のデバイスへのアクセ
ス制御に加えて、管理下の複数デバイスへの同時アクセ
ス制御を可能とし、かつ、デバイスドライバー管理領域
にデバイスドライバー間のバス経路を設定することによ
って、直接、各デバイス間のデータのコピー等の動作を
可能とするものである。
を仮想的な同一のデバイスドライバーカーネルインタフ
ェースで行うことによって、個々のデバイスへのアクセ
ス制御に加えて、管理下の複数デバイスへの同時アクセ
ス制御を可能とし、かつ、デバイスドライバー管理領域
にデバイスドライバー間のバス経路を設定することによ
って、直接、各デバイス間のデータのコピー等の動作を
可能とするものである。
９ ベーン
実施例
第１図に、本発明の一実施例におけるデータ処理システ
ムのブロック図、第２図に本発明の一実施例におけるデ
ータ処理システム内のオペレーティングシステムのブロ
ック図を示す。なお、第３図、第４図と共通する要素に
は、同一番号を付す。
ムのブロック図、第２図に本発明の一実施例におけるデ
ータ処理システム内のオペレーティングシステムのブロ
ック図を示す。なお、第３図、第４図と共通する要素に
は、同一番号を付す。
第１図において、データ処理システム内のオペレーティ
ングシステム２００は、オペレーティングシステムカー
ネルインタフェース１０．マルチデバイスドライバー３
０、デバイスドライバー管理領域４０、仮想端末ドライ
バー２ｏ、デバイスドライバーＡ２１、デバイスドライ
バーＢ２２、および、デバイスドライバー〇２３より構
成されている。デバイスドライバー管理領域４０は、第
２図に示すように、仮想デバイスドライバーインタフェ
ース１、および、バススイッチ２，３より構成されてい
る。例えば、デバイスＡ６２にアクセスする場合、パス
スイッチ２をデバイスドライバーＡ２１に開くことによ
って仮想デバイスドライバーインタフェース１とデバイ
スドライバーＡ２１１ｏへ−７ を接続し、デバイスＡ６２へのアクセスを可能とする。
ングシステム２００は、オペレーティングシステムカー
ネルインタフェース１０．マルチデバイスドライバー３
０、デバイスドライバー管理領域４０、仮想端末ドライ
バー２ｏ、デバイスドライバーＡ２１、デバイスドライ
バーＢ２２、および、デバイスドライバー〇２３より構
成されている。デバイスドライバー管理領域４０は、第
２図に示すように、仮想デバイスドライバーインタフェ
ース１、および、バススイッチ２，３より構成されてい
る。例えば、デバイスＡ６２にアクセスする場合、パス
スイッチ２をデバイスドライバーＡ２１に開くことによ
って仮想デバイスドライバーインタフェース１とデバイ
スドライバーＡ２１１ｏへ−７ を接続し、デバイスＡ６２へのアクセスを可能とする。
第１図において、ユーザアプリケーションプログラム６
ｏからデバイスＡ６２をアクセス制御する場合、ユーザ
アプリケーションプログラム６゜からの要求を受けたオ
ペレーティングシステムカーネルインタフェース１ｏは
、ユーザアプリケーションプログラム５０からの要求な
らびにデータのポインタをマルチデバイスドライバー３
０内のデバイスドライバー管理領域４０に送る。要求と
データのポインタを受けたデバイスドライバー管理領域
４０は、要求を解釈し、解釈された要求とデータのポイ
ンタとともにデバイスドライバーＡ２１へのパススイッ
チを開き、デバイスドライバーＡ２１をコールスル。コ
ールされタテバイスドライバー１２１は、要求に対する
動作をデバイスＡ６２に対して行う。例えば、データの
コピーの場合、獲得したデータポインタに基づきデータ
をユーザアプリケーションプログラム５０（７）バッフ
ァ領域から獲得しデバイスＡ６２にコピーする。
ｏからデバイスＡ６２をアクセス制御する場合、ユーザ
アプリケーションプログラム６゜からの要求を受けたオ
ペレーティングシステムカーネルインタフェース１ｏは
、ユーザアプリケーションプログラム５０からの要求な
らびにデータのポインタをマルチデバイスドライバー３
０内のデバイスドライバー管理領域４０に送る。要求と
データのポインタを受けたデバイスドライバー管理領域
４０は、要求を解釈し、解釈された要求とデータのポイ
ンタとともにデバイスドライバーＡ２１へのパススイッ
チを開き、デバイスドライバーＡ２１をコールスル。コ
ールされタテバイスドライバー１２１は、要求に対する
動作をデバイスＡ６２に対して行う。例えば、データの
コピーの場合、獲得したデータポインタに基づきデータ
をユーザアプリケーションプログラム５０（７）バッフ
ァ領域から獲得しデバイスＡ６２にコピーする。
１１ヘ一７
また、ユーザアプリケーションプログラム６０内のデー
タをデバイスＡ６２およびデノくイス０６４ニコヒーす
る場合、ユーザアプリケーションプログラム５０は、そ
の要求とデータのポインタをオペレーティングシステム
カーネルインタフェース１ｏを介してデバイスドライバ
ー管理領域４０に送る。要求を受けたデバイスドライバ
ー管理領域４０は、デバイスドライバーＡ２１ならびに
デノくイスドライバー０２３へのパススイッチを開き、
要求とデータのポインタとともにデバイスドライバーＡ
２１ならびにデバイスドライバー０２３をコールスル。
タをデバイスＡ６２およびデノくイス０６４ニコヒーす
る場合、ユーザアプリケーションプログラム５０は、そ
の要求とデータのポインタをオペレーティングシステム
カーネルインタフェース１ｏを介してデバイスドライバ
ー管理領域４０に送る。要求を受けたデバイスドライバ
ー管理領域４０は、デバイスドライバーＡ２１ならびに
デノくイスドライバー０２３へのパススイッチを開き、
要求とデータのポインタとともにデバイスドライバーＡ
２１ならびにデバイスドライバー０２３をコールスル。
コールサレタテハイスドライハーＡ２１ならびにデバイ
スドライノく−０２３は、それぞれ、送られてきたデー
タのポインタに基づきデバイスＡ６２ならびにデバイス
０６４にデータをコピーする。
スドライノく−０２３は、それぞれ、送られてきたデー
タのポインタに基づきデバイスＡ６２ならびにデバイス
０６４にデータをコピーする。
第２図において、ネットワーク１００から受信したデー
タをデバイスムロ２のメモリ９１にコピーする場合、ユ
ーザアプリケーションプログラム５０からの前記要求を
オペレーティングシステムカーネルインタフェース１０
を介して受信した仮想デバイスドライバーインタフェー
ス１は、まず、仮想テハイスドライバーインタフェース
１とパススイッチ２ならびパススイッチ３との経路３０
１・３０２を開き、デバイスドライバーＢ２２を受信待
ち状態、デバイスドライパーム２１を書き込み待ち状態
にし、かつ、パススイッチ２・３間の経路３００を開く
。ネットワーク１００からのデータの受信通知をデバイ
スＢ６３を介して受けたデバイスドライバーＢ２２は、
受信したデータをハススイッチ３、経路３００、および
、パススイッチ２を介してデバイスドライバーＡ２１に
送る。その際、デバイスドライバー Ａ ２１１ｄ、ハ
ススイッチ２より書き込み待ち状態を解除される。書き
込み待ち状態を解除されたデバイスドライバーＡ２１は
、受信したデータをデバイスＡ６２のデバイスＡ制御部
９ｏを介してメモリ９１に書き込む。このようにして、
デバイス間のデバイスドライバーを介した直接データコ
ピーを可能とする。
タをデバイスムロ２のメモリ９１にコピーする場合、ユ
ーザアプリケーションプログラム５０からの前記要求を
オペレーティングシステムカーネルインタフェース１０
を介して受信した仮想デバイスドライバーインタフェー
ス１は、まず、仮想テハイスドライバーインタフェース
１とパススイッチ２ならびパススイッチ３との経路３０
１・３０２を開き、デバイスドライバーＢ２２を受信待
ち状態、デバイスドライパーム２１を書き込み待ち状態
にし、かつ、パススイッチ２・３間の経路３００を開く
。ネットワーク１００からのデータの受信通知をデバイ
スＢ６３を介して受けたデバイスドライバーＢ２２は、
受信したデータをハススイッチ３、経路３００、および
、パススイッチ２を介してデバイスドライバーＡ２１に
送る。その際、デバイスドライバー Ａ ２１１ｄ、ハ
ススイッチ２より書き込み待ち状態を解除される。書き
込み待ち状態を解除されたデバイスドライバーＡ２１は
、受信したデータをデバイスＡ６２のデバイスＡ制御部
９ｏを介してメモリ９１に書き込む。このようにして、
デバイス間のデバイスドライバーを介した直接データコ
ピーを可能とする。
発明の効果
１３ヘーノ
以上述べてきたように、本発明によれば、ユーザアプリ
ケーションプログラムからデータ処理システムに接続さ
れているデバイスへのアクセスを行う場合、仮想的な同
一のデバイスドライ・く−インタフェースで、デバイス
ドライバー管理領域にアクセスすることによって、個々
のデノくイヌへのアクセスに加えて、デバイスドライノ
く一管理領域の管理下にある複数のドライバーに対する
デノ（イスに同時にアクセス制御することを可能とし、
かつ、デバイスドライバー管理領域に複数のデバイスの
デバイスドライバー間の）くヌ経路を設定することによ
り、各デバイス□間の回報的なデータのコピーや１対１
のデータのコピー等の動作をユーザアプリケーションプ
ログラムに戻ることなしに可能となる。
ケーションプログラムからデータ処理システムに接続さ
れているデバイスへのアクセスを行う場合、仮想的な同
一のデバイスドライ・く−インタフェースで、デバイス
ドライバー管理領域にアクセスすることによって、個々
のデノくイヌへのアクセスに加えて、デバイスドライノ
く一管理領域の管理下にある複数のドライバーに対する
デノ（イスに同時にアクセス制御することを可能とし、
かつ、デバイスドライバー管理領域に複数のデバイスの
デバイスドライバー間の）くヌ経路を設定することによ
り、各デバイス□間の回報的なデータのコピーや１対１
のデータのコピー等の動作をユーザアプリケーションプ
ログラムに戻ることなしに可能となる。
第１図は本発明の一実施例のデータ処理システムのブロ
ック図、第２図は同システムのオペレーティングシステ
ムのブロック図、第３図は従来のデータ処理システムの
ブロック図、第４図は従来１４ｔ・−ノ システムにおケルオペレーティングシステムのブロック
図である。 １０・・・・・・オペレーティングシステムカーネルイ
ンタフェース、２ｏ・・・・・・仮想端末ドライバー、
２１・・・・・・デバイスドライバーＡ１２２・・・・
・・デノくイスドライバーＢ１２３・・・・・・デバイ
スドライバーＣ１３ｏ・・・・・マルチデバイスドライ
バー、４０・・・・・・デバイスドライバー管理領域、
６０・・・・・・ユーザアプリケーションプログラム、
６０・・・・・・端末、６１・・・・・・端末、６２・
・・・・・デバイスＡ１６３・・・・・・デノくイスＢ
、６４・・・・・デバイスＣ，１００・・・・・・ネッ
トワーク、２００・・・・・・オペレーティングシステ
ム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 矛ットンーン 第２図 第３図 不ヅＥノーグ 第４図
ック図、第２図は同システムのオペレーティングシステ
ムのブロック図、第３図は従来のデータ処理システムの
ブロック図、第４図は従来１４ｔ・−ノ システムにおケルオペレーティングシステムのブロック
図である。 １０・・・・・・オペレーティングシステムカーネルイ
ンタフェース、２ｏ・・・・・・仮想端末ドライバー、
２１・・・・・・デバイスドライバーＡ１２２・・・・
・・デノくイスドライバーＢ１２３・・・・・・デバイ
スドライバーＣ１３ｏ・・・・・マルチデバイスドライ
バー、４０・・・・・・デバイスドライバー管理領域、
６０・・・・・・ユーザアプリケーションプログラム、
６０・・・・・・端末、６１・・・・・・端末、６２・
・・・・・デバイスＡ１６３・・・・・・デノくイスＢ
、６４・・・・・デバイスＣ，１００・・・・・・ネッ
トワーク、２００・・・・・・オペレーティングシステ
ム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 矛ットンーン 第２図 第３図 不ヅＥノーグ 第４図
Claims (2)
- （１）複数のデバイスを接続するデータ処理システムの
オペレーティングシステムにおいて、仮想的な同一のデ
バイスドライバーインタフェースを持ち各デバイスのデ
バイスドライバーを管理するデバイスドライバー管理領
域を具備し、ユーザアプリケーションプログラムから前
記デバイスへのアクセス制御を行う場合、前記仮想的な
同一のデバイスドライバーインタフェースで、前記デバ
イスドライバー管理領域にアクセスすることによって、
個々のデバイスへのアクセス制御に加えて、前記デバイ
スドライバー管理領域の管理下にある複数のドライバー
に対するデバイスに同時にアクセス制御することを特徴
とするデータ処理システム。 - （２）デバイスドライバー管理領域においてユーザアプ
リケーションプログラムからの要求に基づき、前記デバ
イスドライバー管理領域に複数のデバイスのデバイスド
ライバー間のパス経路を設定することにより、各デバイ
ス間の同報的なデータのコピーや１対１のデータのコピ
ー等の動作をユーザアプリケーションプログラムに戻る
ことなしに行うことを特徴とするデータ処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1388488A JPH01189751A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1388488A JPH01189751A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | データ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01189751A true JPH01189751A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11845629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1388488A Pending JPH01189751A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | データ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01189751A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010532893A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-14 | マイクロソフト コーポレーション | 分散オペレーティング・システムにおける外部ハードウェアの管理 |
| US9966104B2 (en) | 2016-01-20 | 2018-05-08 | Teac Corporation | Control device |
| US10063333B2 (en) | 2016-01-20 | 2018-08-28 | Teac Corporation | Control device that mixes audio signals and recording medium storing a program that mixes audio signals |
| US10074399B2 (en) | 2016-01-20 | 2018-09-11 | Teac Corporation | Control device |
| US10579326B2 (en) | 2016-01-20 | 2020-03-03 | Teac Corporation | Control device |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1388488A patent/JPH01189751A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010532893A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-14 | マイクロソフト コーポレーション | 分散オペレーティング・システムにおける外部ハードウェアの管理 |
| US9966104B2 (en) | 2016-01-20 | 2018-05-08 | Teac Corporation | Control device |
| US10063333B2 (en) | 2016-01-20 | 2018-08-28 | Teac Corporation | Control device that mixes audio signals and recording medium storing a program that mixes audio signals |
| US10074399B2 (en) | 2016-01-20 | 2018-09-11 | Teac Corporation | Control device |
| US10579326B2 (en) | 2016-01-20 | 2020-03-03 | Teac Corporation | Control device |
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