JPH01189750A - バス調停回路 - Google Patents

バス調停回路

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JPH01189750A
JPH01189750A JP1270788A JP1270788A JPH01189750A JP H01189750 A JPH01189750 A JP H01189750A JP 1270788 A JP1270788 A JP 1270788A JP 1270788 A JP1270788 A JP 1270788A JP H01189750 A JPH01189750 A JP H01189750A
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Akihiko Nakase
仲瀬 昭彦
Shigeki Shibayama
柴山 茂樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目、的] (産業上の利用分野) 一本発明は、複数のマスタからのバス使用要求を調停す
るバス調停回路に関する。
= 2− (従来の技術) システムバスを共用した複数のプロセッサ間で、上記シ
ステムバスを介してデータ転送を行な場合には、所定の
優先度でこれを調停するバス調停回路(アービタ)が使
用される。
1.1第10図に、このようなバス調停回路を設けたシ
ステムの構成例を示す。各マスタ1.1 。
1.1 、・・・、1 からのバス・リクエスト化2 
 3     n 母線2 .2 .2 .2  、・・・、2 はワイヤ
0  1  2  3     n −ドオアされてバス調停回路3に接続されている。
バス調停回路3からのバス・グランド線4o。
4.4 、・・・、4 は、隣接するマスタ間を接1 
    2         n 続しており、これにより、いわゆるデイ−ジー・チエイ
ンを形成している。
以上のシステムにおいて、1又は複数のマスタからバス
・リクエスト信号(BRO〜BRn)が発生すると、バ
ス調停回路3は最も近傍のマスターoに対してバス・グ
ランド信号BGOを出力する。このマスターoは、自分
がバス・リクエスト信号BROを出していれば、バスの
使用権を獲得する。一方、バス・リクエスト信号BRO
を出力していないときには、バス・グランド信号BGI
を次のマスター に送る。次のマスター1もマス■ ゛ しかしながら、このようなデイ−ジー・チェイ、ン
方式の調停方式によれば、バスの使用許可の優先度がマ
スタの接続順序によって固定的に定められ、現在のバス
の使用状況やバス要求の状況にはよらないため、各マス
タに公平にかつ柔軟性をもってバスの使用権を与えるこ
とができないという問題があった。また、低い優先度の
マスタは、たとえ他のマスタからバス要求が出ていなく
ても、優先度の高いマスタを経由して伝搬されるバス・
−4= グランド信号を待たねばならず、時間的なロスが大きい
という問題もあった。
一方、上記のバス調停方式とは別に、各マスタからのバ
ス・リクエスト信号をプライオリティ−・エンコーダを
用いて調停するバス調停回路も提案されている(「イン
テルMULT I BUS仕様説明書」第5章 設計の
手引きとシステムの応用例5−23)。このバス調停回
路は、各マスタからのバス・リクエスト信号をプライオ
リティ−・エンコーダによっである一定の優先度でコー
ド化し、:・・、4この回路によれば、各マスタがバス
・グランド1j、一つや、ワ、よ、。1□、。□;! 
fi (ti 6 b (’)゛、の、各マスタに公平
にかつ柔軟性をもってバスの・使用権を付与することは
依然として困難である。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来のバス調停回路では、複数のマスタに
対し公平にかつ柔軟性をもってバスの使用権を付与する
ことができないという問題があった。
本発明は各マスタに対し公平、かつ柔軟にバスの使用権
を付与することができるバス調停回路を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、各マスタからのバス要求信号を保持するバス
要求信号保持手段と、各マスタへのバス使用許可信号を
保持するバス使用許可信号保持手段と、これら各保持手
段に各信号を保持させるタイミングを決定するタイミン
グ制御手段と、前記バス要求信号保持手段の内容と前記
バス使用許・ 1 、((作用) 2本発明では、複数のマスタが競合した際に、記憶装置
の記憶内容に従って調停動作が行われる。
従って、例えば記憶装置の差替えや記憶内容の書替え等
によって、ユーザは、変動優先度方式、固定優先度方式
を問わず、自由に任意のバス使用優先度を決定でき、こ
れにより各マスタに対し公平、かつ柔軟にバスの使用権
を付与することができる。
(実施例) 第1図に本発明の第1の実施例を示す。
この実施例では、バス上に4台のマスタが接続されてお
り、各マスタからのバス・リクエスト信号BRO−BR
’lを調停して1台のマスタに対しバス・グランド信号
BGO〜BG3を出力するものとなっている。
バス調停回路は、各マスタからのバス・リクエスト信号
(BRO〜BR3)をラッチする4ビツトのリクエスト
・レジスタ11と、このリクエスート、・レジスタ11
にラッチされたバス・リクエスト0゛ 、ト隼号BRO〜BR3を上位4ビツトのアドレス、、
也(て入力するとともに、現在のバス・グランド妓態(
BGO〜BG3)を下位4ビツトのアドレスとして入力
とし、この8ビツトのアドレスで指定される記憶場所に
次のバス・グランド信号BGO〜BG3を格納したRO
MI 2と、このROM12から出力される4ビツトの
バス・グランド信号BGO〜BG3をラッチして、各マ
スタに出力するグランド・レジスタ13と、バスのクロ
ック信号(CLK)とバス使用状況を示すバスビジー信
号(BBUSY)とに基づいて各レジスタ11.13の
ラッチタイミングを与えるラッチ信号(LD)を出力す
るタイミング・コントローラ14とで構成されている。
第2図に上記ROMI 2の内容を示す。アドレスの上
位4ビツトは、バス・リクエスト信号BRO〜BR3が
各マスタから任意に出力されるものであるため、16通
りの組合わせとなる。また、アドレスのうち下位4ビツ
トは、全てのバス・グランド信号BGO〜BG3がオフ
か、いずれか一つのバス・グランド信号がオンであるか
、つまり0000.1000.0100.0010.0
001の5通りの組合わせに限られる。従って、アドレ
スの組合わせ−8= は釡部で16X5=80通りとなる。このようにn4肉
のマスタを持つシステムでは、(n+1)X!”2・1
個の番地にデータを設定する必要がある。
ROM12には、これらアドレスに対応して次のバス・
グランド信号BGO〜BG3が前述した5種類のデータ
で格納されている。
データの決定は次のようにして行なう。まず、アドレス
の上位4ビツトが0000の場合は、いずれのマスタか
らもバス・リクエスト信号BRO〜BR3が出力されて
いないことを示している。従って、データは0000と
決定できる。次にアドレスの上位4ビツトにビットが1
つしか立っていないときには、1つのマスタからしかバ
ス・リクエスト信号BRO〜BR3が出力されていない
ため、この上位4ビツトと同一パターンの出力データを
記憶しておけば良い。また、アドレスの下位4ビツトの
うち“1″であるビットと対応する上位4ビツトのビッ
ト位置に“1”が立っていたら、現在ハスの使用許可を
与えているマスタからのバス・リクエスト信号がオン状
態を維持していること“を系しているので、現在のバス
・グランド状況を維持するように、上記下位4ビツトと
同一のバタL:ンを記憶しておく。アドレスの下位4ビ
ツトの1、う、ち“1”であるビットと対応する上位4
ビツトのビット位置が“0”である場合には、現在バス
の使用許可を与えているマスタからのバス・リクエスト
信号はオフとなったことを示している。このとき、アド
レスの上位4ビツトのうち2つ以上のビットが立ってい
る場合には、マスタの優先度を考慮して、一つのマスタ
にバス・グランド信号を出力する。この例では、バス・
グランドの優先度がラウンド・ロビン方式により各マス
タに公平に渡されるようになっている。即ち、直前のバ
ス中グランド状況が“0001”であるときには、0番
〉1番〉2番の順、′0010”であるときには、3番
〉0番〉1番の順、“0100”であるときには、2番
〉3番〉0番の順、“1000”であるときには、1番
〉2番〉3番の順となるように、バス優先度が変わるも
のとなっている。
次に、バス競合時のアービトレーションを第3図のタイ
ミング・チャートに基づいて説明する。
タイミング争コントローラー4は、CLK信号と同期し
たLD信号を出力するが、BBUSY信I−れ、歪。0
番のマスタと3番のマスタからバス・リ−′1 1ク工スト信号BRO,BR3が競合状態で到来す酸 込む。また、この時点では、ROM12から出力されて
いるデータは“0000”であるため、グランド・レジ
スター3にも“0000”が取込まれる。
そして、リクエスト・レジスター1とグランド・レジス
ター3の内容“10010000”がROM12のアド
レスとして与えられる。これにより、ROM12からは
、“1000”なるデータが出力される。このデータは
、次のLD信号の立上がりでグランド壷レジスター3内
にう・ソチされ、これにより、0番のマスタに、バス使
用許可を与えるバス・グランド信号BGOが与えられる
。このとき、ROM12のアドレスは、“1001.1
000”に変化するが、このアドレスで指定されるデー
タも“1000”であるため、バス・グランドの状況は
変化しない。
0番のマスタがバスの使用を開始すると、BBUSY信
号がオンとなり、LD信号がインヒビットされる。従っ
て、上記マスタがバスの使用1、〉 i’s終了し、BBUSY信号がオタになるまでリフ三
′スト・レジスタ11及びグランド・レジスタ≠3の状
況は変化しない。
、O゛番のマスタがバスの使用を終了し1、B BiU
 S Y信号がオフになると、タイミング・コ“゛ンー
ト′ローラ14からは再びLD信号が出力される。
この時点では、0番のマスタからのバス・リクエスト信
号BROはオフになっており、継続してオンとなってい
る3番のマスタからのバス・リクエスト信号BR3と新
たに到来した2番のマスタからのバス・リクエスト信号
BR2とがオン状態となっている。従って、リクエスト
・レジスタ11は、上記LD信号の立上がりで“001
1”を取込む。
また、このときには、ROMI 2の出力がまだ、“1
000”のままであるから、グランド・レジスタ13に
は“1000“データが取込まれる。これにより、RO
M12は、新たなアドレスとして“00111000”
が指定され、“0010”を出力する。
そして、次のLD信号の立上がりでグランド・レジスタ
13には、“0口10”が取込まれ、2番のマスタに対
してバス・グランド信号BR2が与えられる。2番のマ
スタは、バスの使用権を獲得したら一、ニーB B U
 S Y信号をオンにし、2つのレジスタ1i旨’ 、
  1 Bの内容を固定する。
1−“ − 4・321番のマスタのバスの使用が終了したら、新た
11′ ことにより、バスの使用優先度の公平化を図っている。
ところで、上述したROM12は、差替え可能であり、
もしバス使用優先度を変更させたい場合には、上記RO
M12とは記憶内容の異なるROMに差替えれば良い。
例えば、第4図は、バスの使用優先度を上述したラウン
ド・ロビン方式ではなく、固定優先度方式とした場合の
ROMの記憶内容を示したものである。この実施例では
、直前のバス・グランド状況に拘らず、常にマスタの優
先度が0番〉1番〉2番〉3番となるように、優先度を
固定的に定めている。このROM12を用いた場合の調
停回路の動作を第5図に示す。ここでの動作が第3図の
動作と異なるのは、0番のマスタと3番のマスタのバス
・リクエスト信号BRO,BR3が競合する1番目の調
停動作及び゛   I る。、あるマスタがバスを使用中に、バス・グラン゛ド
−態が変化することは許されないので、上記2;つあ実
施例では、バスの使用中を示すBBUSY信号がオンと
なっているときには、リクエスト・レジスタ11に値を
ロードしないようにLD信号をインヒビットしている。
このため、各マスタは、自己の送出しているバス・リク
エスト信号BRO〜BR3が受取られてバス・グランド
信号BGO〜BG3か返ってくるまでバス・リクエスト
信号BRO〜BR3を出し続け、バス・グランド信号B
GO〜BG8を受取ったらバスの使用を開始しくBBU
SYオン)、その後にバス・リクエスト信号をオフにし
なければならない。上記2つの実施例では、このような
動作を行なうマスタを想定し、あるマスタにバス・グラ
ンド信号が渡ったら、そのマスタがバス・リクエスト信
号BRO。
BH3をオフにするまでバス・グランド信号BGO〜B
G3を変化させないようにROM12の内容を決定して
いる。したがって、例えばあるこの実施例では、リクエ
スト・レジスタ11の直前にプレ・リクエスト・レジス
タ21を設けるとともに、リクエスト・レジスタ11と
グランド・レジスタ13とに異なるタイミングのラッチ
信号を与えるタイミング・コントローラ22とを備えて
いる。タイミング・コントローラ22は、プレ・リクエ
スト・レジスタ21から少なくとも1つのバス・リクエ
スト信号を検出するオア回路23と、このオア回路23
の検出出力と負論理のバスビジー信号(BBUSY*)
とのアンド出力を得るアンド回路24と、このアンド回
路24の出力を、CLK信号によって保持する2段のD
型フリップ・フロップ(以下、D−FFと略記する)2
5.26とで構成され、各D−FF25,26の出力を
それぞれリクエスト・レジスタ11.グランド・レジス
タ13のラッチ信号LDI。
LD2として与えるものとなっている。
この実施例では、各マスタからのバス・リフニフ(“1
″)であれば、D−FF25へのトリガ信号TRGがオ
ンになる。TRG信号は、D−FF25により1クロツ
タ遅れてLDIをオンにし、D−FF26により更に1
クロツク遅れてLD2をオンにする。
これにより、リクエスト・レジスタ11と、グランド会
レジスタ13のロードのタイミングが、バス未使用時に
バス・リクエスト信号B RO〜BR3がオンになった
ときと、バス・リクエスト信号BRO〜BR8がオンの
ときにバスが開放されたときの2点に限られる。従って
、バスの使用中にリクエスト・レジスタ11やグランド
・レジスタ13の内容が変化することがなくなるので、
第7図に示すように、バス会グランドを与えた次のサイ
クルから各マスタに対するバス・グランドの優先度を変
えられるようにROM27の内容をビグ釘が不明である
ため、gnの状態ではgnに対琺し;たマスタが最高の
優先度を持つようにROMの内容が決定されたが、この
実施例では、LD信号の出力されるタイミングが分って
いるため、gnに対応したマスタは最低の優先度を持つ
ようにROMの内容が決定されている。従って、特定の
マスタからバス・リクエスト信号が連続して到来してい
る場合でも、他のマスタに対して優先的にバス・グラン
ド信号を与えることが可能である。
この動作を第8図に示す。この実施例では、バス・グラ
ンドを与えた次のサイクルから新たなバス・グランドを
出力できるようにROM27の内容を定めているので、
2つのレジスタ11.13のラッチ信号LDI 、LD
2のタイミングを1クロック分すらしてバス・グランド
が変動しないようにしている。
ところで、ROMの出力データの種類はマスタの数をn
とするとn+1通りである。したがって、のバス・グラ
ンド信号BGO〜BG3に変換するようにすれば、RO
M31内のデータを縮小できる。
なお、以上の実施例では、記憶装置として差替え可能な
ROMを用いたが、書替え可能なRAMを用いても本発
明の効果は十分得られることは言うまでもない。
[発明の効果コ 以上述べたように、本発明によれば、複数のマスタが競
合した際のバス使用優先度を自由に設定できる記憶装置
を用い、この記憶装置の記憶内容に基づいて調停動作を
行わせることができるので、各マスタに対し公平、かつ
柔軟にバスの使用権を付与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るバス調停回路の構
成を示すブロック図、第2図は同回路に1図、、゛第5
図は同回路の動作を説明するためのタイミング図、第6
図は本発明の第3の実施例に係る(il  、’l+ バス調停回路の構成を示すブロック図、第7図は同回路
におけるROMの内容を示すメモリマツプ図、第8図は
同回路の動作を説明するためのタイミング図、第9図は
本発明の第4の実施例に係るバス調停回路の構成を示す
ブロック図、第10図は従来のバス調停方式を示すブロ
ック図である。 10〜1n・・・マスタ、3・・・バス調停回路、11
・・・リクエスト・レジスタ、12,27.31・・・
ROM、13.32・・・グランド・レジスタ、14.
22・・・タイミング・コントローラ、21・・・プレ
・リクエスト・レジスタ、33・・・デコーダ。 出願人 工業技術院長 飯塚 十三 2図 第4図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のマスタからのバス要求信号を調停して一つ
    のマスタにバス使用許可を与えるバス調停回路において
    、前記各マスタからのバス要求信号を保持するバス要求
    信号保持手段と、各マスタへのバス使用許可信号を保持
    するバス使用許可信号保持手段と、これら各保持手段に
    各信号を保持させるタイミングを決定するタイミング制
    御手段と、前記バス要求信号保持手段の内容と前記バス
    使用許可信号保持手段の内容とによって指定されたアド
    レスに所定のバス使用優先度に従ったバス使用許可信号
    を記憶するとともに、前記バス使用優先度を自由に設定
    可能な記憶装置とを具備したことを特徴とするバス調停
    回路。
  2. (2)前記記憶装置は、差替え可能なROMからなり、
    記憶内容の異なる複数のROMの差替えによって前記バ
    ス使用優先度を変更可能とするものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のバス調停回路。
  3. (3)前期記憶装置は、書替え可能なRAMであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバス調停回路
  4. (4)前記バス要求信号保持手段は、前記バス要求信号
    を一定タイミングで保持するプレ・リクエスト・レジス
    タと、前記タイミング制御手段からのラッチ信号によっ
    て前記プレ・リクエスト・レジスタの内容を保持するリ
    クエスト・レジスタとからなり、前記タイミング制御手
    段は、前記プレ・リクエスト・レジスタの保持データの
    内容と、バス使用状況とに基づいて前記ラッチ信号を出
    力するものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のバス調停回路。
JP1270788A 1988-01-25 1988-01-25 バス調停回路 Granted JPH01189750A (ja)

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JPH0474748B2 JPH0474748B2 (ja) 1992-11-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06243090A (ja) * 1993-02-15 1994-09-02 Asia Electron Inc 優先順位の調停処理装置
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