JPH01188953A - 障害の許容範囲があるデータ保全装置及びその方法 - Google Patents
障害の許容範囲があるデータ保全装置及びその方法Info
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- JPH01188953A JPH01188953A JP63300460A JP30046088A JPH01188953A JP H01188953 A JPH01188953 A JP H01188953A JP 63300460 A JP63300460 A JP 63300460A JP 30046088 A JP30046088 A JP 30046088A JP H01188953 A JPH01188953 A JP H01188953A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims 1
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- LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N Iodofenphos Chemical compound COP(=S)(OC)OC1=CC(Cl)=C(I)C=C1Cl LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1833—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
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- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般にデータ処理システムにおけるデータの伝
達に関し、特にコードの生成及び検出を訂正する障害の
許容範囲があるデータ保全装置及びその方法に関する。
達に関し、特にコードの生成及び検出を訂正する障害の
許容範囲があるデータ保全装置及びその方法に関する。
何か誤ったものが起こり得るときはいつでもその現象が
認識されて、その認識結果が誤り検出コード及び誤り訂
正コードに現われる。今日、使用に供されている誤り検
出及び訂正技術の殆んどが1つ以上の形式の「冗長性」
に依存している。即ち、誤り検出又は誤り訂正コードで
ある、情報データと共に伝達される余剰ビットに依存し
ている。
認識されて、その認識結果が誤り検出コード及び誤り訂
正コードに現われる。今日、使用に供されている誤り検
出及び訂正技術の殆んどが1つ以上の形式の「冗長性」
に依存している。即ち、誤り検出又は誤り訂正コードで
ある、情報データと共に伝達される余剰ビットに依存し
ている。
単一又は複数の余剰ビットは情報ビットに生じ得る誤り
を検出するために使用される。この形式で伝達されるデ
ータが受信されると、余剰ビットが点検されて、伝達の
際にデータが転化させられたか否かを確定するようにし
ている。誤りが生じれば、そのデータを送り返すことが
できる。
を検出するために使用される。この形式で伝達されるデ
ータが受信されると、余剰ビットが点検されて、伝達の
際にデータが転化させられたか否かを確定するようにし
ている。誤りが生じれば、そのデータを送り返すことが
できる。
あいにく、データの返送は全く満足のいくものではない
。即ち、余分な時間が必要となり、かつ(データ返送技
術上の課題を処理するために使用される2つの信号路を
設けることによって)システムが複雑化するだけでなく
、データに誤りが記録されていれば、データ返送という
技術的趣旨によって前記問題を解消することはできない
。
。即ち、余分な時間が必要となり、かつ(データ返送技
術上の課題を処理するために使用される2つの信号路を
設けることによって)システムが複雑化するだけでなく
、データに誤りが記録されていれば、データ返送という
技術的趣旨によって前記問題を解消することはできない
。
冗長性が十分にとられていれば、誤り訂正を行うために
余剰ビットを使用して前述の問題の幾分かを解消するよ
うにできる。
余剰ビットを使用して前述の問題の幾分かを解消するよ
うにできる。
信号に障害が伴わないという原理に基づく、障害の許容
範囲が設けられた構成において、回路構成要素を点検し
てその誤りを記録する誤りコードは通常、複製され、「
固定ステップ」で作動せられて、障害の許容範囲に関す
るキャバビリティーを得るようにしている。一方の回路
が単独で誤り訂正、及び検出機能を果すように設計され
、他方の回路が前者を実検する機能を有するようにした
ものもある。この場合、前者の回路が故障すれば、装置
全体が故障する。また、何かの理由で、双方の回路が正
確に機能しなければ、誤りは決して発見されない。
範囲が設けられた構成において、回路構成要素を点検し
てその誤りを記録する誤りコードは通常、複製され、「
固定ステップ」で作動せられて、障害の許容範囲に関す
るキャバビリティーを得るようにしている。一方の回路
が単独で誤り訂正、及び検出機能を果すように設計され
、他方の回路が前者を実検する機能を有するようにした
ものもある。この場合、前者の回路が故障すれば、装置
全体が故障する。また、何かの理由で、双方の回路が正
確に機能しなければ、誤りは決して発見されない。
従って、本発明の目的は、一方の装置が故障した場合に
他方の装置が機能するようにした、従来知られているも
のに比して優れた障害の許容範囲のキャパビリティーを
有する誤りコード生成及び検出装置及びその方法を提供
することを目的とする。
他方の装置が機能するようにした、従来知られているも
のに比して優れた障害の許容範囲のキャパビリティーを
有する誤りコード生成及び検出装置及びその方法を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕広く、本発明は
、データ記憶デバイスに伝達されるデータを監視して、
前記データに関連すると共に前記データが記憶される誤
り訂正コードを生成する第1のモードと、(前記データ
記憶デバイス又は前記デバイスからの何れかで)伝達さ
れるデータを監視して、前記データ中の誤りを検出する
第2のモードとの何れでもおのおのが動作可能である、
実質的に同一に構成された一対の誤りコード生成及び誤
り検出制御装置を備えている。
、データ記憶デバイスに伝達されるデータを監視して、
前記データに関連すると共に前記データが記憶される誤
り訂正コードを生成する第1のモードと、(前記データ
記憶デバイス又は前記デバイスからの何れかで)伝達さ
れるデータを監視して、前記データ中の誤りを検出する
第2のモードとの何れでもおのおのが動作可能である、
実質的に同一に構成された一対の誤りコード生成及び誤
り検出制御装置を備えている。
データが前記データ記憶デバイスに伝達されるとき、前
記制御装置の一方は前記第1のモードで機能し、同時に
、前記制御装置の他方は前記第2のモードで機能して前
記一方の装置の本来の機能を保証するようにしている。
記制御装置の一方は前記第1のモードで機能し、同時に
、前記制御装置の他方は前記第2のモードで機能して前
記一方の装置の本来の機能を保証するようにしている。
前記データ記憶デバイスからデータを受けたとき、制御
装置の双方とも第2のモードで機能する。
装置の双方とも第2のモードで機能する。
更に、制御装置の双方とも他方の機能を果すように構成
されている。即ち、一方の装置が故障すれば、他方の装
置は誤り訂正コード生成及び検出に対して依然として有
効である。
されている。即ち、一方の装置が故障すれば、他方の装
置は誤り訂正コード生成及び検出に対して依然として有
効である。
本発明の構成に関する障害の許容特性の外にも、本発明
によって諸利益が得られる。
によって諸利益が得られる。
別の利益は、データが前記記憶デバイスに伝達されると
き、一方の制御装置はコードを生成する前記第1のモー
ドで機能し、他方の制御装置は誤りを検出する前記第2
のモードで機能して、要するに、前者の(又はそれにつ
いては自身の)機能を点検することからもたらされる。
き、一方の制御装置はコードを生成する前記第1のモー
ドで機能し、他方の制御装置は誤りを検出する前記第2
のモードで機能して、要するに、前者の(又はそれにつ
いては自身の)機能を点検することからもたらされる。
従って、双方とも前記第1のモードで作動されればそう
いうことはないが、前記第1の機能モードにて誤りが検
出される。
いうことはないが、前記第1の機能モードにて誤りが検
出される。
誤り検出及び訂正技術に関して拡張使用を行う場合、デ
ータ処理システムの1領域を二次記憶装置に設けること
ができる。−次記憶装置には通常、磁気媒体の形態をと
る大規模データ記憶機構が使用される。またこの大規模
データ記憶機構は、何らかの型式を有する入出力構成体
を通してデータ処理システムの主計算セクションに対し
てアクセス可能である。伝達データは計算セクションと
最終二次記憶機構との間の経路に沿った何れかの箇所で
転化を生じ得る。本発明によればこの分野において特定
の利益がもたらされる。
ータ処理システムの1領域を二次記憶装置に設けること
ができる。−次記憶装置には通常、磁気媒体の形態をと
る大規模データ記憶機構が使用される。またこの大規模
データ記憶機構は、何らかの型式を有する入出力構成体
を通してデータ処理システムの主計算セクションに対し
てアクセス可能である。伝達データは計算セクションと
最終二次記憶機構との間の経路に沿った何れかの箇所で
転化を生じ得る。本発明によればこの分野において特定
の利益がもたらされる。
先ず第1図においては、入出力(Ilo)バス10と、
デバイス制御装置12と、磁気ディスク装置として示し
た記憶デバイス14とを備えたデータ処理システムの入
出力(Ilo)セクションを示しである。一般に、デバ
イス制御装置12はI10バス10を通して中央制御装
置(CP U、図示せず)と記憶デバイス14との間で
伝達される制御データを操作する。他のプロトコルは使
用され得るものの、データは典型的にはビットが並列型
をなし、かつワードが直列型をなしてI10バス10を
介して伝達される。典型的に二次記憶装置に対しては、
記憶デバイス14のデータ語ブロックとの間でデータの
受け渡しが行われる。また、このデータ語ブロックは、
しばしば誤り訂正コード(E CC)サインとして参照
されるECCと共に、多数のデータ語を含んでいる。
デバイス制御装置12と、磁気ディスク装置として示し
た記憶デバイス14とを備えたデータ処理システムの入
出力(Ilo)セクションを示しである。一般に、デバ
イス制御装置12はI10バス10を通して中央制御装
置(CP U、図示せず)と記憶デバイス14との間で
伝達される制御データを操作する。他のプロトコルは使
用され得るものの、データは典型的にはビットが並列型
をなし、かつワードが直列型をなしてI10バス10を
介して伝達される。典型的に二次記憶装置に対しては、
記憶デバイス14のデータ語ブロックとの間でデータの
受け渡しが行われる。また、このデータ語ブロックは、
しばしば誤り訂正コード(E CC)サインとして参照
されるECCと共に、多数のデータ語を含んでいる。
本発明は11ビツトの誤り訂正機構(即ち、記号列中に
如何に多くの間違ったビットがあろうとも、情報データ
語のブロックに含まれる11ビツトの如何なる記号列も
訂正することができる。)を構成する「ファイヤ・コー
ド多項式」として既知のものを使用しているが、使用さ
れるこの特殊誤り訂正コード・アルゴンリズムは本発明
に対して重要ではない。
如何に多くの間違ったビットがあろうとも、情報データ
語のブロックに含まれる11ビツトの如何なる記号列も
訂正することができる。)を構成する「ファイヤ・コー
ド多項式」として既知のものを使用しているが、使用さ
れるこの特殊誤り訂正コード・アルゴンリズムは本発明
に対して重要ではない。
更に第1図に示すように、デバイス制御装置12は内部
データ・バス22に対してI10バス10を調整するボ
ート論理回路20を備えている。
データ・バス22に対してI10バス10を調整するボ
ート論理回路20を備えている。
内部データ・バス22はバス制御装置24の制御によっ
てボート論理回路20と、緩衝記憶装置26、デバイス
・インターフェース・モジュール28、及びスイッチ接
続部30を介したマイクロプロセッサ・システム32と
のそれぞれの間においてデータを伝送する。
てボート論理回路20と、緩衝記憶装置26、デバイス
・インターフェース・モジュール28、及びスイッチ接
続部30を介したマイクロプロセッサ・システム32と
のそれぞれの間においてデータを伝送する。
バス制御装置24はデータの供給源及び行先を含め、内
部データ・バス22によって伝送されているデータに関
する方向を決定するように機能する。またこのバス制御
装置24は、バス・スイッチ30に対する制御用結線で
ある媒体(重心ケーブル31で示しである)を通して、
マイクロプロセッサ・システム32が内部データ・バス
22をアクセスするように機能するので、CPU (図
示せず)によって伝送された命令はマイクロプロセッサ
・システム32によって受信されて解読される。またこ
の逆も可能である。この結果、マイクロプロセッサ・シ
ステム32はCPU (図示せず)に情報を転送するこ
とができる。このデバイス制御装置12に関して更に完
全に記載したものとしては、米国特許出願第040.5
13号(出願日;1987年4月17日)におけるデバ
イス制御装置の記載が挙げられる。
部データ・バス22によって伝送されているデータに関
する方向を決定するように機能する。またこのバス制御
装置24は、バス・スイッチ30に対する制御用結線で
ある媒体(重心ケーブル31で示しである)を通して、
マイクロプロセッサ・システム32が内部データ・バス
22をアクセスするように機能するので、CPU (図
示せず)によって伝送された命令はマイクロプロセッサ
・システム32によって受信されて解読される。またこ
の逆も可能である。この結果、マイクロプロセッサ・シ
ステム32はCPU (図示せず)に情報を転送するこ
とができる。このデバイス制御装置12に関して更に完
全に記載したものとしては、米国特許出願第040.5
13号(出願日;1987年4月17日)におけるデバ
イス制御装置の記載が挙げられる。
内部データ・バス22は、実質的に同一に構成された一
対のデバイス制御ユニット40a、40bを備えたデバ
イス制御モジュール40にも接続されている。このデバ
イス制御モジュール40は誤り検出及び誤り修正を行っ
て本発明における機能を満たしている。
対のデバイス制御ユニット40a、40bを備えたデバ
イス制御モジュール40にも接続されている。このデバ
イス制御モジュール40は誤り検出及び誤り修正を行っ
て本発明における機能を満たしている。
一般に、cpu <図示せず)及び記憶装置14間にて
データの転送を行うデバイス制御装置12の機能は具体
的には以下のようにしてなされる。
データの転送を行うデバイス制御装置12の機能は具体
的には以下のようにしてなされる。
即ち、記憶デバイス14によって記憶されるべきデータ
はI10バス10を通してCPU (図示せず)からポ
ート論理回路20に伝達され、そこからバス制御装置2
4の制御により、内部データ・ハス22を通して緩衝記
憶装置26に伝達され、ここで−時的に記憶される。こ
の後、データは緩衝記憶装置26からアクセスされデバ
イス・インターフェース・モジュール28を通して、記
憶デバイス14のデータ語のブロック(技術上、「セク
ション−]として知られている)に書き込まれる。
はI10バス10を通してCPU (図示せず)からポ
ート論理回路20に伝達され、そこからバス制御装置2
4の制御により、内部データ・ハス22を通して緩衝記
憶装置26に伝達され、ここで−時的に記憶される。こ
の後、データは緩衝記憶装置26からアクセスされデバ
イス・インターフェース・モジュール28を通して、記
憶デバイス14のデータ語のブロック(技術上、「セク
ション−]として知られている)に書き込まれる。
データは内部データ・バス22を通して緩衝記憶装置2
6からデバイス・インターフェース・モジュール28に
伝送されて記憶デバイス14に記憶されるようになって
いると共に、デバイス制御モジュール40によって監視
されている。デバイス制御モジュール40は前述のバー
スト・モード誤り訂正アルゴリズム(即ち、ファイヤ・
コード・アルゴリズム)を使用して機能し、8バイトの
ECCサイン(7バイトは符号で、1バイトは全て零)
を生成する。
6からデバイス・インターフェース・モジュール28に
伝送されて記憶デバイス14に記憶されるようになって
いると共に、デバイス制御モジュール40によって監視
されている。デバイス制御モジュール40は前述のバー
スト・モード誤り訂正アルゴリズム(即ち、ファイヤ・
コード・アルゴリズム)を使用して機能し、8バイトの
ECCサイン(7バイトは符号で、1バイトは全て零)
を生成する。
第2図はデータ・ブロック形式を示している。
即ち、CPUから伝達されてきたデータの各ブロックに
対しては、10バイトの見出しブロック50があり続い
て送られてくる情報(分離ブロックにある)を同定する
ようになっている。また記憶装置14にはこの見出しブ
ロック50と組み合わされて、前述の形式を有する8バ
イトのECCサイン52 (即ち、7バイトは符男で、
1バイトは全て零)が記憶される。見出しブロック50
及びこれと組み合わされたECCサイン52に続いて、
データ・ブロック54(514バイトを構成する)及び
関連のECCサイン56の形式で以ってデータが送られ
てくる。ECCサイン56はECCサイン52と同一形
式である。またECCサイン52.56の双方とも、デ
バイス制御モジュール40のデバイス制御ユニット40
a、40bの何れか一方によって生成される。
対しては、10バイトの見出しブロック50があり続い
て送られてくる情報(分離ブロックにある)を同定する
ようになっている。また記憶装置14にはこの見出しブ
ロック50と組み合わされて、前述の形式を有する8バ
イトのECCサイン52 (即ち、7バイトは符男で、
1バイトは全て零)が記憶される。見出しブロック50
及びこれと組み合わされたECCサイン52に続いて、
データ・ブロック54(514バイトを構成する)及び
関連のECCサイン56の形式で以ってデータが送られ
てくる。ECCサイン56はECCサイン52と同一形
式である。またECCサイン52.56の双方とも、デ
バイス制御モジュール40のデバイス制御ユニット40
a、40bの何れか一方によって生成される。
デバイス制御モジュール40を構成するデバイス制御ユ
ニット40a、40bは、了承されるように、制御式状
態装置であり、何れも内部データ・バス22を通して伝
達されるデータを監視することができ、記憶装置14に
書き込まれる見出しブロック48又はデータ・ブロック
53を形成するために(記憶デバイス14にデータが伝
達される場合)データ・バイトに加えられるECCサイ
ンを生成するようになっている。
ニット40a、40bは、了承されるように、制御式状
態装置であり、何れも内部データ・バス22を通して伝
達されるデータを監視することができ、記憶装置14に
書き込まれる見出しブロック48又はデータ・ブロック
53を形成するために(記憶デバイス14にデータが伝
達される場合)データ・バイトに加えられるECCサイ
ンを生成するようになっている。
データが記憶デバイス14からアクセスされると、この
データは内部データ・バス22を通して緩衝記憶装置2
6に伝達される。デバイス制御ユニッl−403,40
bは伝達されるデータを再び監視して、アクセスされた
データの有効性を確定する誤り検出信号を生成する。デ
ータの中に誤りが生じたことが確定されると、この誤り
を訂正するためにECCサインが使用される′。
データは内部データ・バス22を通して緩衝記憶装置2
6に伝達される。デバイス制御ユニッl−403,40
bは伝達されるデータを再び監視して、アクセスされた
データの有効性を確定する誤り検出信号を生成する。デ
ータの中に誤りが生じたことが確定されると、この誤り
を訂正するためにECCサインが使用される′。
了承されるように、デバイス制御ユニット40a、40
bは、データが記憶デバイス14に伝達される際、モー
ドは異なるが同時に機能する(「書き込み」機能)。デ
バイス制御ユニット40a、40bの機能モードはマイ
クロプロセッサ・システム32によって設定される。即
ち、このシステム32はデバイス制御ユニット40a、
40bのおのおのに設けられている成るレジスタに読み
出し・書き込みを行う。このため、マイクロプロセッサ
・システム32はこれらのレジスタのうちの成るレジス
タに書き込みを行って、機能モードを開始させると共に
、開始時にて対応する制御ユニット40a、40bがど
のモードで機能するかを確定することができる。
bは、データが記憶デバイス14に伝達される際、モー
ドは異なるが同時に機能する(「書き込み」機能)。デ
バイス制御ユニット40a、40bの機能モードはマイ
クロプロセッサ・システム32によって設定される。即
ち、このシステム32はデバイス制御ユニット40a、
40bのおのおのに設けられている成るレジスタに読み
出し・書き込みを行う。このため、マイクロプロセッサ
・システム32はこれらのレジスタのうちの成るレジス
タに書き込みを行って、機能モードを開始させると共に
、開始時にて対応する制御ユニット40a、40bがど
のモードで機能するかを確定することができる。
ここで第3図を参照すると、デバイス制御ユニソト40
aがブロック図形式で示されている。2つのデバイス制
御ユニソl−40a、40bは全ての点で実質的に同一
であるので、デバイス制御ユニット40aに関する説明
はもう一方のデバイス制御ユニット40bにも等しく当
てはまることを理解すべきである。
aがブロック図形式で示されている。2つのデバイス制
御ユニソl−40a、40bは全ての点で実質的に同一
であるので、デバイス制御ユニット40aに関する説明
はもう一方のデバイス制御ユニット40bにも等しく当
てはまることを理解すべきである。
デバイス制御ユニット40aの中核は、多数の所定状態
のおのおのを逐次的にとるように構成された状態装置6
0である。とられた各状態によって、デバイス制御ユニ
ソt−403の動作が命令される。図示するように、状
態装置60は、マルチプレクサ(MPX)64を通して
、組合せ論理回路(CL)66の16ビツト出力又は制
御ユニット・データ・バス68を通して伝達された16
ビツトのデータを受ける状態レジスタ62を備えている
。制御ユニット・データ・バス68は回線受信回路70
を通してデバイス制御装置12(第1図参照)の内部デ
ータ・バス22とつながっており、このデータ・バス6
8によりマイクロプロセッサ・システム32がMPX6
4を通して状態レジスタ62にアクセスをかけるように
なっている。
のおのおのを逐次的にとるように構成された状態装置6
0である。とられた各状態によって、デバイス制御ユニ
ソt−403の動作が命令される。図示するように、状
態装置60は、マルチプレクサ(MPX)64を通して
、組合せ論理回路(CL)66の16ビツト出力又は制
御ユニット・データ・バス68を通して伝達された16
ビツトのデータを受ける状態レジスタ62を備えている
。制御ユニット・データ・バス68は回線受信回路70
を通してデバイス制御装置12(第1図参照)の内部デ
ータ・バス22とつながっており、このデータ・バス6
8によりマイクロプロセッサ・システム32がMPX6
4を通して状態レジスタ62にアクセスをかけるように
なっている。
このようにして、マイクロプロセッサ・システム32は
(アドレス・バス23を通して伝達され、負荷に対して
必要なアドレス及び制御の各桁を生成するアドレス復号
論理回路72によって復号化されたアドレス信号を使用
することによって)、状態レジスタ62に書き込みを行
って、状態装置60に対し、この装置60がとり得る連
続した諸状態のうちから任意の特別な状態をとるように
なすことができる。
(アドレス・バス23を通して伝達され、負荷に対して
必要なアドレス及び制御の各桁を生成するアドレス復号
論理回路72によって復号化されたアドレス信号を使用
することによって)、状態レジスタ62に書き込みを行
って、状態装置60に対し、この装置60がとり得る連
続した諸状態のうちから任意の特別な状態をとるように
なすことができる。
第3図は更に、組合せ論理回路66がECC制御レジス
タ74の内容を受けることを示している。
タ74の内容を受けることを示している。
このECC制御レジスタ74もマイクロプロセッサ・シ
ステム32によってアクセス可能である。
ステム32によってアクセス可能である。
マイクロプロセッサ・システム32がECCレジスタ7
4に情報を書き込むことにより、状態装置60の機能モ
ードが指示され、かつこのレジスタに所定ビットが設定
されて状態装置60が機能できるようになっている。
4に情報を書き込むことにより、状態装置60の機能モ
ードが指示され、かつこのレジスタに所定ビットが設定
されて状態装置60が機能できるようになっている。
最後に、組合せ論理回路66はまた復号論理回路76か
ら2ビツト情報を受け、また順次、56ビツトのデータ
を受けて、これらの56ビ7トが全て零(A、Z)であ
るか否か、又はエンド・シフト(ES)表示であるか否
かを試験する。
ら2ビツト情報を受け、また順次、56ビツトのデータ
を受けて、これらの56ビ7トが全て零(A、Z)であ
るか否か、又はエンド・シフト(ES)表示であるか否
かを試験する。
制御ユニット・データ・バス68は、5ビツトの見出し
くH)セクション及び1ビツトのデータ(D)セクショ
ンを有する16ビツトの記憶レジスタ80にもつながっ
ている。このレジスタ80の分離型H及びDセクション
はMPX82を通して12ビツトのカウンタ84と情報
伝達を行う。
くH)セクション及び1ビツトのデータ(D)セクショ
ンを有する16ビツトの記憶レジスタ80にもつながっ
ている。このレジスタ80の分離型H及びDセクション
はMPX82を通して12ビツトのカウンタ84と情報
伝達を行う。
カウンタ84は内部データ・ハス(第1図参照)を通し
て伝達されるデータに関する各ワードを計数するように
機能する。この12ビツトのカウンタ84は5ビツトの
Hセクションを受けて見出しブロック50の10バイト
を計数する。そして、このカウンタ84は7ビツトのD
セクションを受けて、データ・ブロック54を構成する
データ・バイト数を計数する。最後に、定数(S)がM
PX82を通して、記憶デバイス14に書き込まれてい
る8バイトのECCサイン52及び56(第2図参照)
を計数する12ビツトのカウンタ84に伝達される。
て伝達されるデータに関する各ワードを計数するように
機能する。この12ビツトのカウンタ84は5ビツトの
Hセクションを受けて見出しブロック50の10バイト
を計数する。そして、このカウンタ84は7ビツトのD
セクションを受けて、データ・ブロック54を構成する
データ・バイト数を計数する。最後に、定数(S)がM
PX82を通して、記憶デバイス14に書き込まれてい
る8バイトのECCサイン52及び56(第2図参照)
を計数する12ビツトのカウンタ84に伝達される。
状態レジスタ62の内容、レジスタ80、及び12ビツ
ト・カウンタ84は、試験を行うために、マルチプレク
サMPX86と、このMPX86の出力を内部データ・
バス22に伝達する。3状態回線駆動回路88とを通し
て、マイクロプロセッサ・システム32(第1図参照)
によりアクセス可能である。回線駆動回路88は、マイ
クロプロセッサ・システム32によって生成され、アド
レス復号器72により復号されたアドレス信号を使用す
ることによって制御されて、MPX86のデータを内部
データ・バス22に伝達するようになっている。
ト・カウンタ84は、試験を行うために、マルチプレク
サMPX86と、このMPX86の出力を内部データ・
バス22に伝達する。3状態回線駆動回路88とを通し
て、マイクロプロセッサ・システム32(第1図参照)
によりアクセス可能である。回線駆動回路88は、マイ
クロプロセッサ・システム32によって生成され、アド
レス復号器72により復号されたアドレス信号を使用す
ることによって制御されて、MPX86のデータを内部
データ・バス22に伝達するようになっている。
誤り訂正コードは、訂正コード・アルゴリズムを屡行す
る組合せ論理回路構成体であるECCマトリックス90
によって生成される。このECCマトリックス90に対
する1人力は、見出しブロック50及びデータ・ブロッ
ク54(第2図参照)を構成する各データ語を受ける1
6ビツトのデータ・レジスタ92によってもたらされる
。ECCマトリックス90はまた、ECC制御レジスタ
74からこのマトリックス構成体90に直接送出される
読み出しくREAP)及び書き込み(WRZTE)信号
を受ける。情報が記憶デバイス14から読み出されて伝
送されると、ECC制御レジスタ74はマイクロプロセ
ンサ・システム32によってREAD信号を断定するよ
うに設定され、この結果、ECCマトリックス90に誤
り検出を行わせるようにしている。各データ語は内部デ
ータ・バス22を通して伝達されるので、データ・レジ
スタ72へと行先が定められてそこに一時的に記憶され
、誤り検出サインを形成するためにECCマトリックス
90によって使用される。
る組合せ論理回路構成体であるECCマトリックス90
によって生成される。このECCマトリックス90に対
する1人力は、見出しブロック50及びデータ・ブロッ
ク54(第2図参照)を構成する各データ語を受ける1
6ビツトのデータ・レジスタ92によってもたらされる
。ECCマトリックス90はまた、ECC制御レジスタ
74からこのマトリックス構成体90に直接送出される
読み出しくREAP)及び書き込み(WRZTE)信号
を受ける。情報が記憶デバイス14から読み出されて伝
送されると、ECC制御レジスタ74はマイクロプロセ
ンサ・システム32によってREAD信号を断定するよ
うに設定され、この結果、ECCマトリックス90に誤
り検出を行わせるようにしている。各データ語は内部デ
ータ・バス22を通して伝達されるので、データ・レジ
スタ72へと行先が定められてそこに一時的に記憶され
、誤り検出サインを形成するためにECCマトリックス
90によって使用される。
ECCマトリックス90は50ビツトの並列出力を生成
し、この出力をマルチプレクサ(MPX)94に加える
。そしてこのMPX94は、ECCマトリックス90、
デバイス制御バス68、ECCアキュムレータ自身、及
び直列多項型分周回路98を含む幾つかのデータ発生源
のうちから1つのデータを選択してこれをECCアキュ
ムレータ96に伝達する。
し、この出力をマルチプレクサ(MPX)94に加える
。そしてこのMPX94は、ECCマトリックス90、
デバイス制御バス68、ECCアキュムレータ自身、及
び直列多項型分周回路98を含む幾つかのデータ発生源
のうちから1つのデータを選択してこれをECCアキュ
ムレータ96に伝達する。
ECCアキュムレータ96の56ビツト出力は前述した
復号論理回路76と、この56ビツト出力を16ビツト
毎に分割する4対1マルチプレクサ100とに加えられ
る。最終的にマルチプレクサ100の出力は、MPX8
6と3状態回路駆動回路88のアレイと通して内部デー
タ・バス22に伝達される。
復号論理回路76と、この56ビツト出力を16ビツト
毎に分割する4対1マルチプレクサ100とに加えられ
る。最終的にマルチプレクサ100の出力は、MPX8
6と3状態回路駆動回路88のアレイと通して内部デー
タ・バス22に伝達される。
前述したように、デバイス制御ユニット40a、40b
の動作はマイクロプロセッサ・システム32(第1図参
照)によって制御され、このシステム32によってEC
C制御レジスタ74にアクセスがかけられる。ECC制
御レジスタ74は、例えば、データの移動方向(即ち、
データは記憶デバイス14に書き込まれるのか又はそこ
から読み出されるのか、また読み出されたデータは見出
し情報か又はデータ情報か、等)を同定するビット位置
を有している。
の動作はマイクロプロセッサ・システム32(第1図参
照)によって制御され、このシステム32によってEC
C制御レジスタ74にアクセスがかけられる。ECC制
御レジスタ74は、例えば、データの移動方向(即ち、
データは記憶デバイス14に書き込まれるのか又はそこ
から読み出されるのか、また読み出されたデータは見出
し情報か又はデータ情報か、等)を同定するビット位置
を有している。
また前述のように、デバイス制御ユニット40a、40
bの動作は、開始状態を状態レジスタ62に書き込むと
共に、状態装置60がそのアセンブル状態を通して順序
付けを開始できるようにする開始(START)ビット
を含むECCレジスタ74にモード情報を書き込むこと
によって開始される。
bの動作は、開始状態を状態レジスタ62に書き込むと
共に、状態装置60がそのアセンブル状態を通して順序
付けを開始できるようにする開始(START)ビット
を含むECCレジスタ74にモード情報を書き込むこと
によって開始される。
データが記憶デバイス14に書き込まれることとする。
デバイス制御ユニットのうちの一方、例えばユニット4
0aが状態を設定されることによって動作開始となり、
ECC制御レジスタ74に情報をもたらす。これによっ
て、このデバイス制御ユニット40a伝達データ用のE
CCサインを生成する。即ち、各データ語は内部データ
・バス22を通して伝達されるので、データ・レジスタ
92にも伝達されてこれを負荷し、ECCサインを生成
するようになす。
0aが状態を設定されることによって動作開始となり、
ECC制御レジスタ74に情報をもたらす。これによっ
て、このデバイス制御ユニット40a伝達データ用のE
CCサインを生成する。即ち、各データ語は内部データ
・バス22を通して伝達されるので、データ・レジスタ
92にも伝達されてこれを負荷し、ECCサインを生成
するようになす。
しかしながら、別のデバイス制御ユニット40bはこれ
とは異って機能する。即ち、データ伝送を(記憶デバイ
ス14に対して)開始するとき、状態レジスタ62には
状態が設定され、またECC制御レジスタ74には情報
が書き込まれる。
とは異って機能する。即ち、データ伝送を(記憶デバイ
ス14に対して)開始するとき、状態レジスタ62には
状態が設定され、またECC制御レジスタ74には情報
が書き込まれる。
この結果、(デバイス制御ユニッ)40aに設定されて
いるFCCサイン生成モードとは反対に)デバイス制御
ユニッl−40bには誤り検出モードが設定される。一
方のデバイス制御ユニット40aが機能しているので、
各データ語は内部データ・バス22を通して緩衝記憶装
置26からデバイス・インターフェース・モジュール2
8に伝達される(そして、記憶デバイス14に書き込ま
れる)。各データ語はまたデータ・レジスタ92にも負
荷される。しかしながら、デバイス制御ユニット40a
において、ECC制御レジスタ74はECCマトリック
ス90に送出されるWRITE信号を断定するための(
かつ、READ信号を断定しないための)ビット・セン
トを有しているので、ビットはREAD信号を断定する
ように(かつ、WRTTE信号を断定しないように)設
定される。
いるFCCサイン生成モードとは反対に)デバイス制御
ユニッl−40bには誤り検出モードが設定される。一
方のデバイス制御ユニット40aが機能しているので、
各データ語は内部データ・バス22を通して緩衝記憶装
置26からデバイス・インターフェース・モジュール2
8に伝達される(そして、記憶デバイス14に書き込ま
れる)。各データ語はまたデータ・レジスタ92にも負
荷される。しかしながら、デバイス制御ユニット40a
において、ECC制御レジスタ74はECCマトリック
ス90に送出されるWRITE信号を断定するための(
かつ、READ信号を断定しないための)ビット・セン
トを有しているので、ビットはREAD信号を断定する
ように(かつ、WRTTE信号を断定しないように)設
定される。
従って、デバイス制御ユニット40bのECC7トリツ
クス30は(デバイス制御ユニット40aによって生成
される)ECCサインを検査するように構成されている
。ファイヤ・コード・アルゴリズムによれば、データ(
又は見出し)及びECC情報がデバイス制御ユニッl−
40bによって処理されたとき(一方のデバイス制御ユ
ニット40aによって伝達されたとき)には、ECCア
キュムレータ96の内容は全て零を有し、この状態はA
Z倍信号生成する復号論理回路76によって点検される
。このことは当然、誤り状態が明確であり、状態装置6
0がこの問題に示す誤り信号を生成する場合のことでは
ない。
クス30は(デバイス制御ユニット40aによって生成
される)ECCサインを検査するように構成されている
。ファイヤ・コード・アルゴリズムによれば、データ(
又は見出し)及びECC情報がデバイス制御ユニッl−
40bによって処理されたとき(一方のデバイス制御ユ
ニット40aによって伝達されたとき)には、ECCア
キュムレータ96の内容は全て零を有し、この状態はA
Z倍信号生成する復号論理回路76によって点検される
。このことは当然、誤り状態が明確であり、状態装置6
0がこの問題に示す誤り信号を生成する場合のことでは
ない。
以上、同一に構成された一対のデバイス制御ユニッ)4
0a、40bを利用した、障害の許容範囲があるデータ
保全の点検方法について開示した。
0a、40bを利用した、障害の許容範囲があるデータ
保全の点検方法について開示した。
しかしながら、データを記憶デバイスに伝達する際、双
方のユニットを固定ステップで機能させるよりも、一方
をECCサインを生成するモードで機能させ、他方を異
なるモードで機能させて前者によって生成された信号を
点検するようにした方がよい。
方のユニットを固定ステップで機能させるよりも、一方
をECCサインを生成するモードで機能させ、他方を異
なるモードで機能させて前者によって生成された信号を
点検するようにした方がよい。
更に、デバイス制御ユニット40a、40bに関してプ
ログラム作成を可能とすることにより、これらの機能を
交換することができる。即ち、−方に障害が生じた場合
には他方を作動させて、このユニットに障害の許容範囲
を設けるようにすることができる。
ログラム作成を可能とすることにより、これらの機能を
交換することができる。即ち、−方に障害が生じた場合
には他方を作動させて、このユニットに障害の許容範囲
を設けるようにすることができる。
ここにおいて、以上の記載に関連して以下の各項を開示
する。
する。
1) おのおのが関連した誤り訂正コードを有する複数
のデータ・ブロックの形式で、データをアクセス可能に
記憶するように構成されたデータ記憶手段と、制御手段
とを備えて前記データ記憶手段と前記制御手段との間で
データの受け渡しができるようにした、誤り訂正コード
を生成する障害の許容範囲がある装置において、伝達デ
ータを監視して各データ・ブロックに関連する誤り訂正
コードを生成するようにした第1のモードと、伝達デー
タを監視すると共に、前記制御手段と前記データ記憶手
段との間で伝達される各データ・ブロックに関する前記
誤り訂正コードの正確さを点検するようにした第2のモ
ードとの何れでも動作できる第1及び第2の制御手段と
、データが前記データ記憶手段に伝達されるとき、前記
第1の制御手段を前記第1のモードで動作させることが
でき、同時に前記第2の制御手段を前記第2のモードで
動作させて前記第1の制御手段の動作を点検できるよう
にした、前記第1及び第2の制御手段に結合された回路
手段と、を具備したことを特徴とする特許 2)前記回路手段は、選択的かつ二者択一的に前記第2
の制御手段を前記第1の制御手段の代わりに前記第1の
モードで動作させると同時に、前記第1の制御手段を前
記第2の制御手段の代わりに第2のモードで動作させて
前記第2の制御手段の動作を点検するようにした手段を
備えている前記第1項に記載の装置。
のデータ・ブロックの形式で、データをアクセス可能に
記憶するように構成されたデータ記憶手段と、制御手段
とを備えて前記データ記憶手段と前記制御手段との間で
データの受け渡しができるようにした、誤り訂正コード
を生成する障害の許容範囲がある装置において、伝達デ
ータを監視して各データ・ブロックに関連する誤り訂正
コードを生成するようにした第1のモードと、伝達デー
タを監視すると共に、前記制御手段と前記データ記憶手
段との間で伝達される各データ・ブロックに関する前記
誤り訂正コードの正確さを点検するようにした第2のモ
ードとの何れでも動作できる第1及び第2の制御手段と
、データが前記データ記憶手段に伝達されるとき、前記
第1の制御手段を前記第1のモードで動作させることが
でき、同時に前記第2の制御手段を前記第2のモードで
動作させて前記第1の制御手段の動作を点検できるよう
にした、前記第1及び第2の制御手段に結合された回路
手段と、を具備したことを特徴とする特許 2)前記回路手段は、選択的かつ二者択一的に前記第2
の制御手段を前記第1の制御手段の代わりに前記第1の
モードで動作させると同時に、前記第1の制御手段を前
記第2の制御手段の代わりに第2のモードで動作させて
前記第2の制御手段の動作を点検するようにした手段を
備えている前記第1項に記載の装置。
3)前記第1及び第2の制御手段は同一に構成された状
態装置手段である前記第2項に記載の装置。
態装置手段である前記第2項に記載の装置。
4) 前記回路手段はブロセソサ手段を備えている前記
第3項に記載の装置。
第3項に記載の装置。
5)前記第1及び第2の制御手段は前記ブロセソサ手段
からの制御データを受けて、前記第1及び第2の状態装
置手段の動作を選択するようにしたレジスタ手段をそれ
ぞれ備えている前記第4項に記載の装置。
からの制御データを受けて、前記第1及び第2の状態装
置手段の動作を選択するようにしたレジスタ手段をそれ
ぞれ備えている前記第4項に記載の装置。
6)おのおのが関連した誤り訂正コードを有する複数の
データ・ブロックの形式で、データをアクセス可能に記
憶するように構成されたデータ記憶手段と、制御手段と
の間でデータの受け渡しができる、誤り訂正コードを生
成すると共にこの生成に関する本来の動作を点検する方
法において、伝達データを監視して各データ・ブロック
に関連する誤り訂正コードを生成するようにした第1の
モードと、伝達データを監視すると共に、前記制御手段
と前記データ記憶手段との間で伝達される各データ・ブ
ロックに関する前記誤り訂正コードの正確さl点検する
ようにした第2のモードとの何れでも動作できる第1及
び第2の制御手段を準備する段階と、データが前記デー
タ記憶手段に伝達されるとき、前記第1の制御手段を前
記第1のモードで動作させると同時に、前記第2の制御
手段を前記第2のモードで動作させて前記第1の制御手
段の動作を点検するようになす段階と、を具備したこと
を特徴とする特許 方法。
データ・ブロックの形式で、データをアクセス可能に記
憶するように構成されたデータ記憶手段と、制御手段と
の間でデータの受け渡しができる、誤り訂正コードを生
成すると共にこの生成に関する本来の動作を点検する方
法において、伝達データを監視して各データ・ブロック
に関連する誤り訂正コードを生成するようにした第1の
モードと、伝達データを監視すると共に、前記制御手段
と前記データ記憶手段との間で伝達される各データ・ブ
ロックに関する前記誤り訂正コードの正確さl点検する
ようにした第2のモードとの何れでも動作できる第1及
び第2の制御手段を準備する段階と、データが前記デー
タ記憶手段に伝達されるとき、前記第1の制御手段を前
記第1のモードで動作させると同時に、前記第2の制御
手段を前記第2のモードで動作させて前記第1の制御手
段の動作を点検するようになす段階と、を具備したこと
を特徴とする特許 方法。
7) データが前記データ記憶手段から伝達されるとき
、前記第1及び第2の制御手段を前記第2のモードで動
作させる段階を備えている前記第6項に記載の方法。
、前記第1及び第2の制御手段を前記第2のモードで動
作させる段階を備えている前記第6項に記載の方法。
以上、説明したように、本発明によれば、データ処理シ
ステムにおいてデータが伝達される際、データの保全性
を従来技術に比して一層向上させることができる。
ステムにおいてデータが伝達される際、データの保全性
を従来技術に比して一層向上させることができる。
第1図は記憶デバイスとプロセンサ・ユニットとの間に
おけるデータ伝達を制御するデータ処理システムの入出
力セクションの一部を構成するデバイス制御装置を示す
ブロツク図、第2図はデータと各データ・ブロツクに関
連した誤り訂正コード(ECC)とを含む情報のブロツ
クを示す線図、また第3図は本発明を実施するために使
用される制御装置を示すブロツク図である。 10・・・入出力バス、12・・・デバイス制御装置、
14・・・記憶デバイス、20・・・ボート論理回路、
22・・・内部データ・バス、24・・・バス制御装置
、26・・・緩衝記憶装置、28・・・デバイス・イン
ターフェース・モジュール、30・・・スイッチ接続部
、32・・・マイクロプロセンサ・システム、40・・
・デバイス制′4aUモジュール、40a、40b・・
・デバイス制御ユニソト。
おけるデータ伝達を制御するデータ処理システムの入出
力セクションの一部を構成するデバイス制御装置を示す
ブロツク図、第2図はデータと各データ・ブロツクに関
連した誤り訂正コード(ECC)とを含む情報のブロツ
クを示す線図、また第3図は本発明を実施するために使
用される制御装置を示すブロツク図である。 10・・・入出力バス、12・・・デバイス制御装置、
14・・・記憶デバイス、20・・・ボート論理回路、
22・・・内部データ・バス、24・・・バス制御装置
、26・・・緩衝記憶装置、28・・・デバイス・イン
ターフェース・モジュール、30・・・スイッチ接続部
、32・・・マイクロプロセンサ・システム、40・・
・デバイス制′4aUモジュール、40a、40b・・
・デバイス制御ユニソト。
Claims (2)
- (1)おのおのが関連した誤り訂正コードを有する複数
のデータ・ブロックの形式で、データをアクセス可能に
記憶するように構成されたデータ記憶手段と、制御手段
とを備えて前記データ記憶手段と前記制御手段との間で
データの受け渡しができるようにした、誤り訂正コード
を生成する障害の許容範囲がある装置において、 伝達データを監視して各データ・ブロックに関連する誤
り訂正コードを生成するようにした第1のモードと、伝
達データを監視すると共に、前記制御手段と前記データ
記憶手段との間で伝達される各データ・ブロックに関す
る前記誤り訂正コードの正確さを点検するようにした第
2のモードとの何れでも動作できる第1及び第2の制御
手段と、 データが前記データ記憶手段に伝達されるとき、前記第
1の制御手段を前記第1のモードで動作させることがで
き、同時に前記第2の制御手段を前記第2のモードで動
作させて前記第1の制御手段の動作を点検できるように
した、前記第1及び第2の制御手段に結合された回路手
段と、を具備したことを特徴とする障害の許容範囲があ
る保全装置。 - (2)おのおのが関連した誤り訂正コードを有する複数
のデータ・ブロックの形式で、データをアクセス可能に
記憶するように構成されたデータ記憶手段と、制御手段
との間でデータの受け渡しができる、誤り訂正コードを
生成する共にこの生成に関する本来の動作を点検する方
法において、 伝達データを監視して各データ・ブロックに関連する誤
り訂正コードを生成するようにした第1のモードと、伝
達データを監視すると共に、前記制御手段と前記データ
記憶手段との間で伝達される各データ・ブロックに関す
る前記誤り訂正コードの正確さを点検するようにした第
2のモードとの何れでも動作できる第1及び第2の制御
手段を準備する段階と、 データが前記データ記憶手段に伝達されるとき、前記第
1の制御手段を前記第1のモードで動作させると同時に
、前記第2の制御手段を前記第2のモードで動作させて
前記第1の制御手段の動作を点検するようになす段階と
、を具備したことを特徴とする障害の許容範囲があるデ
ータ保全方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/126,812 US4827478A (en) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Data integrity checking with fault tolerance |
US126812 | 1987-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188953A true JPH01188953A (ja) | 1989-07-28 |
JPH0812615B2 JPH0812615B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=22426818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300460A Expired - Lifetime JPH0812615B2 (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-28 | 障害の許容範囲があるデータ保全装置及びその方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4827478A (ja) |
EP (1) | EP0319188B1 (ja) |
JP (1) | JPH0812615B2 (ja) |
AU (1) | AU615685B2 (ja) |
CA (1) | CA1307850C (ja) |
DE (1) | DE3882208T2 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5134619A (en) * | 1990-04-06 | 1992-07-28 | Sf2 Corporation | Failure-tolerant mass storage system |
CA2037527C (en) * | 1990-03-05 | 1999-05-25 | Hideki Okuyama | Error correction system capable of correcting an error in a packet header by the use of a reed-solomon code |
US5619066A (en) * | 1990-05-15 | 1997-04-08 | Dallas Semiconductor Corporation | Memory for an electronic token |
US5182752A (en) * | 1990-06-29 | 1993-01-26 | Digital Equipment Corporation | Method and apparatus for transferring data between a data bus and a data storage device |
US5291496A (en) * | 1990-10-18 | 1994-03-01 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Fault-tolerant corrector/detector chip for high-speed data processing |
JPH07235149A (ja) * | 1991-02-20 | 1995-09-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報記録方法 |
US5285456A (en) * | 1991-05-15 | 1994-02-08 | International Business Machines Corporation | System and method for improving the integrity of control information |
US5994770A (en) * | 1991-07-09 | 1999-11-30 | Dallas Semiconductor Corporation | Portable electronic data carrier |
US5297099A (en) * | 1991-07-10 | 1994-03-22 | Dallas Semiconductor Corp. | Integrated circuit with both battery-powered and signal-line-powered areas |
US5455939A (en) * | 1992-06-17 | 1995-10-03 | Intel Corporation | Method and apparatus for error detection and correction of data transferred between a CPU and system memory |
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