JPH01188716A - 固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法 - Google Patents
固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法Info
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- JPH01188716A JPH01188716A JP941488A JP941488A JPH01188716A JP H01188716 A JPH01188716 A JP H01188716A JP 941488 A JP941488 A JP 941488A JP 941488 A JP941488 A JP 941488A JP H01188716 A JPH01188716 A JP H01188716A
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、固体潤滑剤埋込型摺動部材における固体潤滑
剤と金属基体に形成された孔もしくは凹溝との接着工程
を改良した固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法に関す
るものである。
剤と金属基体に形成された孔もしくは凹溝との接着工程
を改良した固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法に関す
るものである。
本発明において摺動部材とは、円筒状ブツシュ、すべり
板を含むものである。
板を含むものである。
〈従来の技術〉
従来、銅系あるいは鉄系合金からなる金属基体に孔もし
くは溝を形成し、線孔もしくは溝に固体潤滑剤を埋込ん
だ、所謂固体潤滑剤埋込型摺動部材は各種機械部品とし
て使用されている。
くは溝を形成し、線孔もしくは溝に固体潤滑剤を埋込ん
だ、所謂固体潤滑剤埋込型摺動部材は各種機械部品とし
て使用されている。
該固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法としては、■外
周面に螺旋状の凸条部を備えた黒鉛丸棒を鋳型の中子と
し、°該鋳型に溶湯金属を鋳造して形成する方法、■溶
湯金属の鋳造時に燃焼消失する紙、フィルムに固体潤滑
剤を接着し、これをシエル砂型からなる心棒に接着して
これを鋳型の中子とするか、もしくはシェル砂型からな
る心棒に固体潤滑剤を接着してこれを鋳型の中子とし、
該鋳型に溶湯金属を鋳造して形成する方法、■金属基体
に孔もしくは凹溝を形成し、線孔もしくは凹溝に接着剤
を塗布した固体潤滑剤を挿入する方法、などがある。
周面に螺旋状の凸条部を備えた黒鉛丸棒を鋳型の中子と
し、°該鋳型に溶湯金属を鋳造して形成する方法、■溶
湯金属の鋳造時に燃焼消失する紙、フィルムに固体潤滑
剤を接着し、これをシエル砂型からなる心棒に接着して
これを鋳型の中子とするか、もしくはシェル砂型からな
る心棒に固体潤滑剤を接着してこれを鋳型の中子とし、
該鋳型に溶湯金属を鋳造して形成する方法、■金属基体
に孔もしくは凹溝を形成し、線孔もしくは凹溝に接着剤
を塗布した固体潤滑剤を挿入する方法、などがある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述した従来の製造方法において、■の方法は熱伝導性
のよい黒鉛をそのまま中子として使用するため、鋳造時
に溶湯金属が十分に行きわたりにくいという欠点がある
とともに、摺動部材の形状が限定されること、また■の
方法は鋳造時に固体潤滑剤がはげ落ちたりずれたりし、
固体潤滑剤が規則正しく配列された摺動部材が得られ難
いという欠点があることから、上記■の方法が一般に使
用されている。
のよい黒鉛をそのまま中子として使用するため、鋳造時
に溶湯金属が十分に行きわたりにくいという欠点がある
とともに、摺動部材の形状が限定されること、また■の
方法は鋳造時に固体潤滑剤がはげ落ちたりずれたりし、
固体潤滑剤が規則正しく配列された摺動部材が得られ難
いという欠点があることから、上記■の方法が一般に使
用されている。
しかしながら、固体潤滑剤を金属基体の孔もしくは凹溝
に挿入する作業は、自動化が難しく手作業となる。その
ため液状接着剤を塗布した固体潤滑剤の挿入は、作業性
が悪いという欠点がある。
に挿入する作業は、自動化が難しく手作業となる。その
ため液状接着剤を塗布した固体潤滑剤の挿入は、作業性
が悪いという欠点がある。
また、液状接着剤は作業者にカブレなどの思わぬ事故を
誘発することから、接着作業においてはゴム手袋の着用
が必要とされ、上述した作業性を一層悪くする原因とも
なっている。
誘発することから、接着作業においてはゴム手袋の着用
が必要とされ、上述した作業性を一層悪くする原因とも
なっている。
本発明は上記■の方法の改良に係わるもので、上述した
欠点を解決した固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法を
得ることを目的とするものである。
欠点を解決した固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法を
得ることを目的とするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
上述した目的を達成するべく本発明は、つぎの構成（技
術的手段）を採る。
術的手段）を採る。
すなわち、■銅系あるいは鉄系合金からなる金属基体に
孔もしくは凹溝を形成する工程と、■黒鉛を主体とする
棒状固体潤滑剤を加熱するとともに該棒状固体潤滑剤の
表面に熱硬化性合成樹脂粉末を散布して該樹脂粉末を溶
融せしめたのち、該樹脂の軟化点以下の温度に冷却して
表面に該樹脂の薄膜を形成する工程と、■該薄膜が形成
された該棒状固体潤滑剤を前記金属基体の孔あるいは凹
溝に嵌合挿入する工程と、■線棒状固体潤滑剤を嵌合し
た金属基体を加熱し、該熱硬化性合成樹脂を硬化させて
該金属基体の孔あるいは凹溝に固体潤滑剤を接着する工
程と、からなる固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法で
ある。
孔もしくは凹溝を形成する工程と、■黒鉛を主体とする
棒状固体潤滑剤を加熱するとともに該棒状固体潤滑剤の
表面に熱硬化性合成樹脂粉末を散布して該樹脂粉末を溶
融せしめたのち、該樹脂の軟化点以下の温度に冷却して
表面に該樹脂の薄膜を形成する工程と、■該薄膜が形成
された該棒状固体潤滑剤を前記金属基体の孔あるいは凹
溝に嵌合挿入する工程と、■線棒状固体潤滑剤を嵌合し
た金属基体を加熱し、該熱硬化性合成樹脂を硬化させて
該金属基体の孔あるいは凹溝に固体潤滑剤を接着する工
程と、からなる固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法で
ある。
上述した構成において、粉末状の熱硬化性合成樹脂はエ
ポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などが使用される
。これらの樹脂は加熱することにより一層ゲル化し、こ
の状態を保つと完全固化し、接着力を発揮する。また、
ゲル化途中もしくはゲル化後短時間のうちに該樹脂の軟
化点以下の温度に冷却すると、該樹脂は再びゲル化する
能力を残し固化する。
ポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などが使用される
。これらの樹脂は加熱することにより一層ゲル化し、こ
の状態を保つと完全固化し、接着力を発揮する。また、
ゲル化途中もしくはゲル化後短時間のうちに該樹脂の軟
化点以下の温度に冷却すると、該樹脂は再びゲル化する
能力を残し固化する。
本発明では樹脂のこのような性質を利用し、棒状固体潤
滑剤表面に接着剤としての樹脂の薄膜を形成する段階で
は、該樹脂を固体潤滑剤表面において一層ゲル化して薄
膜を形成させ、ゲル化途中またはゲル化後短時間のうち
に該樹脂の軟化点以下の温度に冷却する。このように樹
脂薄膜が形成された固体潤滑剤を金属基体の孔または凹
溝に嵌合挿入する。この工程においては樹脂薄膜は乾燥
（固化）した状態である。なお、嵌合挿入工程において
金属基体を予め加温しておき、樹脂薄膜を軟化させるこ
とにより該固体潤滑剤の挿入力を低減させることができ
る。′嵌合挿入した後、加熱して樹脂薄膜を再びゲル化
して、この状態を保持して完全固化させ、固体潤滑剤を
上記孔または凹溝に接着させるのである。
滑剤表面に接着剤としての樹脂の薄膜を形成する段階で
は、該樹脂を固体潤滑剤表面において一層ゲル化して薄
膜を形成させ、ゲル化途中またはゲル化後短時間のうち
に該樹脂の軟化点以下の温度に冷却する。このように樹
脂薄膜が形成された固体潤滑剤を金属基体の孔または凹
溝に嵌合挿入する。この工程においては樹脂薄膜は乾燥
（固化）した状態である。なお、嵌合挿入工程において
金属基体を予め加温しておき、樹脂薄膜を軟化させるこ
とにより該固体潤滑剤の挿入力を低減させることができ
る。′嵌合挿入した後、加熱して樹脂薄膜を再びゲル化
して、この状態を保持して完全固化させ、固体潤滑剤を
上記孔または凹溝に接着させるのである。
金属基体は円筒体あるいは板が使用され、該金属基体に
形成された孔あるいは凹溝に嵌合挿入される棒状固体潤
滑剤はその横断面が円形あるいは方形のものが使用され
る。
形成された孔あるいは凹溝に嵌合挿入される棒状固体潤
滑剤はその横断面が円形あるいは方形のものが使用され
る。
そして、粉末状の熱硬化性合成樹脂を固体潤滑剤の表面
に−様な薄い被膜に形成する方法としては、流動浸漬法
、スプレー法などが使用される。
に−様な薄い被膜に形成する方法としては、流動浸漬法
、スプレー法などが使用される。
く作用・効果〉
本発明は上述した構成からなるもので、以下の特有の作
用・効果を有する。
用・効果を有する。
■粉末状の熱硬化性合成樹脂を接着剤として使用したの
で、その取扱いが容易となるばかりでなく接着剤の塗布
および金属基体の孔あるいは凹溝への嵌合挿入工程の作
業性が大幅に向上する。
で、その取扱いが容易となるばかりでなく接着剤の塗布
および金属基体の孔あるいは凹溝への嵌合挿入工程の作
業性が大幅に向上する。
■粉末状の熱硬化性合成樹脂を接着剤として使用したの
で、接着作業時にゴム手袋を着用しなくても、作業者の
カブレなどの事故は起こらず、−層作業効率を向上する
ことができる。
で、接着作業時にゴム手袋を着用しなくても、作業者の
カブレなどの事故は起こらず、−層作業効率を向上する
ことができる。
〈実施例〉
以下、本発明をその実施例を示す添付図面により詳細に
説明する。
説明する。
（第一工程）
金属基体として青銅鋳物（ＢＣ３：ＪＩＳ−Ｈ５１１１
）を使用し、内径６ｈａ、外径８０ｍ５、長さ８０ａ＋
ｍの円筒体１を作成した。
）を使用し、内径６ｈａ、外径８０ｍ５、長さ８０ａ＋
ｍの円筒体１を作成した。
ついで、該円筒体１に直径１０．１ｓ＋ｓの孔２を該円
筒体ｌの円周方向に互いに重畳するように５４個形成し
た（第１図）。
筒体ｌの円周方向に互いに重畳するように５４個形成し
た（第１図）。
（第二工程）
固体潤滑剤として直径ｌ０ｍ５、長さ７００ｍ−の黒鉛
丸棒３を用意した。
丸棒３を用意した。
別途流動浸漬装置を用意し、該装置の浸漬槽中に熱硬化
性合成樹脂粉末としてエポキシ樹脂粉末を入れ、該粉末
を流動化させるとともに予め１５０℃の温度に加熱した
前記黒鉛丸棒を浸漬させ、該粉末を黒鉛丸棒３の表面に
融着（ゲル化）させたのち、これを冷却して表面に厚さ
０．０５ａ＋ｍのエポキシ樹脂被膜４が形成された黒鉛
丸棒を作成した（第２図）。
性合成樹脂粉末としてエポキシ樹脂粉末を入れ、該粉末
を流動化させるとともに予め１５０℃の温度に加熱した
前記黒鉛丸棒を浸漬させ、該粉末を黒鉛丸棒３の表面に
融着（ゲル化）させたのち、これを冷却して表面に厚さ
０．０５ａ＋ｍのエポキシ樹脂被膜４が形成された黒鉛
丸棒を作成した（第２図）。
（第三工程）
前記第二工程で得たエポキシ樹脂被膜４が形成された黒
鉛丸棒を長さ１２ｍｍのペレットに切断し、該ペレット
を５４個作成した。
鉛丸棒を長さ１２ｍｍのペレットに切断し、該ペレット
を５４個作成した。
（第四工程）
該ペレットを前記第一工程で得た円筒体の孔に嵌合挿入
した後、これを２００℃の温度に加熱された加熱炉内に
１０分間放置し、該エポキシ樹脂を硬化させた。その後
、炉から取り出して常温（２０℃）まで冷却し、黒鉛ペ
レット（固体潤滑剤）が孔に強固に接着した円筒体を得
た。
した後、これを２００℃の温度に加熱された加熱炉内に
１０分間放置し、該エポキシ樹脂を硬化させた。その後
、炉から取り出して常温（２０℃）まで冷却し、黒鉛ペ
レット（固体潤滑剤）が孔に強固に接着した円筒体を得
た。
（第五工程）
前記第四工程で得た円筒体に切削加工を施し、固体潤滑
剤が規則正しく埋込まれた銅合金軸受を得た（第３図）
。
剤が規則正しく埋込まれた銅合金軸受を得た（第３図）
。
第１図は孔を形成した円筒体を示す縦断面図、第２図は
表面に熱硬化性合成樹脂被膜が形成された固体潤滑剤を
示す斜視図、第３図は固体潤滑剤が埋込まれた円筒軸受
を示す縦断面図である。 １：円筒体 ２：孔 ３：黒鉛丸棒 ４：エポキシ樹脂被膜
表面に熱硬化性合成樹脂被膜が形成された固体潤滑剤を
示す斜視図、第３図は固体潤滑剤が埋込まれた円筒軸受
を示す縦断面図である。 １：円筒体 ２：孔 ３：黒鉛丸棒 ４：エポキシ樹脂被膜
Claims (2)
- （１）［１］銅系あるいは鉄系合金からなる金属基体に
孔もしくは凹溝を形成する工程と、［２］黒鉛を主体と
する棒状固体潤滑剤を加熱するとともに該棒状固体潤滑
剤の表面に熱硬化性合成樹脂粉末を散布して該樹脂粉末
を溶融せしめたのち、該樹脂の軟化点以下の温度に冷却
して表面に該樹脂の薄膜を形成する工程と、 ［３］該薄膜が形成された該棒状固体潤滑剤を前記金属
基体の孔あるいは凹溝に嵌合挿入する工程と、 ［４］該棒状固体潤滑剤を嵌合した金属基体を加熱し、
該熱硬化性合成樹脂を硬化させて該金属基体の孔あるい
は凹溝に固体潤滑剤を接着する工程と、からなることを
特徴とする固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法。 - （２）熱硬化性合成樹脂がエポキシ樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂から選択されることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009414A JP2623275B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009414A JP2623275B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188716A true JPH01188716A (ja) | 1989-07-28 |
| JP2623275B2 JP2623275B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=11719729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009414A Expired - Fee Related JP2623275B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 固体潤滑剤埋込型摺動部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623275B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5415791A (en) * | 1990-08-02 | 1995-05-16 | Oiles Corporation | Lubricating composition and a sliding member comprising the composition |
| JPH11166539A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-06-22 | Oiles Ind Co Ltd | 固体潤滑剤埋込み型摺動部材 |
| JP2010223288A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Toyota Central R&D Labs Inc | 摺動部材及びその製造方法 |
| JP2013014645A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Oiles Corp | 固体潤滑剤及び該固体潤滑剤が埋め込まれた摺動部材 |
| JP2018021598A (ja) * | 2016-08-03 | 2018-02-08 | 株式会社椿本チエイン | チェーン伝動システム |
| EP3581819A1 (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-18 | SGO Co., Ltd | Method for manufacturing oil-less bearing with embedded solid lubricant plugs with solid lubricant composition ratio to improve oil impregnation property |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63009414A patent/JP2623275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3581819A1 (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-18 | SGO Co., Ltd | Method for manufacturing oil-less bearing with embedded solid lubricant plugs with solid lubricant composition ratio to improve oil impregnation property |
| CN110608232A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-12-24 | Sgo股份有限公司 | 制造具有嵌入式固体润滑剂插塞的无油轴承的方法 |
| CN110608232B (zh) * | 2018-06-15 | 2020-12-18 | Sgo股份有限公司 | 制造具有嵌入式固体润滑剂插塞的无油轴承的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2623275B2 (ja) | 1997-06-25 |
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