JPH01188268A - 乾式ベルトサンダー機におけるベルト清浄装置 - Google Patents

乾式ベルトサンダー機におけるベルト清浄装置

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JPH01188268A
JPH01188268A JP61045005A JP4500586A JPH01188268A JP H01188268 A JPH01188268 A JP H01188268A JP 61045005 A JP61045005 A JP 61045005A JP 4500586 A JP4500586 A JP 4500586A JP H01188268 A JPH01188268 A JP H01188268A
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belt
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endless sanding
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Hiroshi Okajima
岡嶋 博
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Amitec Corp
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B21/00Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
    • B24B21/18Accessories
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/10Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of travelling flexible backings coated with abrasives; Cleaning of abrasive belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B55/00Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
    • B24B55/06Dust extraction equipment on grinding or polishing machines
    • B24B55/08Dust extraction equipment on grinding or polishing machines specially designed for belt grinding machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、金属、樹脂、木材等の表面をサンディングベ
ルトによって研削研磨する乾式ベルトサンダー機にあっ
て、そのベルト表面に付着した研磨屑を除去するための
ベルト清浄方法に関する。〈発明が解決しようとする問
題点〉湿潤することを避ける必要のある加工材の研削研
磨にあっては、洗浄液等を使用しない乾式ベルトサンダ
ー機が使用される。
前記ベルトサンダー機にあって1、その研削研磨によっ
て生じた研磨屑は1通常、ベルトの外表面に目端を対置
する吸引ダクトにより回収し、その周囲雰囲気の清浄化
を図っている。しかるに、該ダクトでは、空気中に分散
する研磨屑の回収は可能ではあるが、サンデイン、グベ
ルトの砥粒面間に詰まった研磨屑の除去は極めて不充分
である。このため、サンディングベルト表面の目詰まり
を生じて加工材の研磨状態が劣化し易く、頻繁にサンデ
ィングベルトを交換しなければならない弊害を生じてい
る。
本発明は、乾式ベルトサンダー機にあって、ベルト表面
に詰まった研磨屑の除去を容易に施し得る清浄方法の提
供を目的とするものである。
く問題点を解決するための手段〉。
本発明は、無端サンディングベルトとして従来は、布、
樹脂系フィルム等の基材の表面に砥粒を付着してなる非
通気性のものを使用していたが、これを通気性不織布ベ
ルトで形成するとともに、該無端サンディングベルトの
内側から外側へ圧力空気を流通させ、ベルト表面の研磨
屑を除去するようにしたことを特徴とするものである。
前記不織布ベルトは、ナイロン繊維等を原料とした不織
布の表面に砥粒を塗着して1通気性としたものである。
く作用〉 無端サンディングベルトを通気性不織布ベルトとし、該
ベルトの内側から外側へ圧力空気を流通させるようにし
たから、ベルト表面の砥粒間に詰まった研磨屑は、空気
とともに外方へ押し出される。このため、研磨屑の除去
を良好になし得ることができる。
〈実施例〉 添付図面について本発明の一実施例を説明する。尚、各
実施例の構成部分のうち同一部分は同一符合で示す。
第1図は、踏圧パッドを使用した縦研削式ベルトサング
ー機に本発明を適用したものである。
すなわち、一方を駆動ロールとする前後の送材ロール2
,3に送材ベルト4を掛渡し、上部の水平走行部を送材
部として構成した送材装置l上に、研削研磨装置5を送
材間隔を置いて対設した基本構成になり、該研削研磨装
置5は、押圧パッド6の前後に配置される駆動ロール7
及び従動ロール8と、その上部の舵取テンションロール
9を三角状配置し、該ロール群に、不織布ベルトからな
る無端サンディングベルトlOを掛渡してなる。この不
織布ベルトは、ナイロン繊維雄等を原料とした不織布の
表面に高品質砥粒を塗着してなり、繊維間の空隙により
通気性を有している。
かかる構成にあって、無端サンディングベルト10の上
昇走行部(図中右側)の内側には、口端をベルト10の
内面に向けた複数のエアーノズルからなるエアー噴射部
12が配設される。
またエアー噴射部12の外部には、ベル)10表面を覆
うようにして、回収ダク)13が設けられ、さらに駆動
ロール2の側傍には、真空ポンプと連通ずる吸引ホッパ
ー14の口端15が配設される。
かかる装置にあって、送材ベルト4を走行させ、かつ前
記駆動ロール7により無端サンディングベルト10を走
行させてから、送材通路に加工材を供給する。しかる後
に、加工材先端が押圧パッド6の下部に到達するのと略
同期して、エアー噴射部12の噴射ノズルから圧力空気
を噴射させ、かつ前記真空ポンプを駆動する。
これにより、加工材は、押圧パッド6下部で。
無端サンディングベルト10により研削研磨を受ける。
この研削研磨により、研磨屑を生じるが、この空気中に
分散する研磨屑は、吸引ホッパー14の口端15から回
収される。
さらに、無端サンディングベル)10の表面に付着した
研磨は、エアー噴射部12で除去される。すなわち、エ
アー゛′噴射部12でベルト内面に噴射される圧力空気
は、該サンディングベルト10の通気性により、その内
側から外側を流通して回収ダクト13偏に流出する。こ
の際に、ベルト表面に付着した研磨屑は外方に捧出され
、圧力空気とともに回収ダクト13内に回収される。
第2図は、ベルト10の上昇走行部(図中右側)の内側
に、第一エアー噴射部20を、下降走行部(図中左側)
の内側に第二エアー噴射部21を夫々配設したものであ
る。そして、上昇走行部の表面側には、第一エアー噴射
部20を覆うように第一回収ダクト23を、下降走行部
の表面側には第二エアー噴射部21を覆うように第二回
収ダクト24を設けたものである。
かかる構成にあっては、エアー噴射部20,21により
、無端サンディングベルト10表面の研磨屑が段階的に
除去される。このように、無端サンディングベルト10
の左右走行部に夫々エアー噴射部20.21を配設した
のは、ロール7゜8.9内には、図示しない支持フレー
ム、テンションシリンダー、走行舵取装置等積々の装着
物があって装着スペースに限界があり、片側のみに配置
できないためである。
また、かかる構成にあっては、エアー噴射部20.21
を別異に開閉できるようにして、その選択使用を可能と
するようにしてもよく、かかる制御により無端サンディ
ングベルト10表面への研磨屑の付着状態に対応して圧
力空気の噴射量を調整することができ、無駄のない空気
噴射が可能となる。
第3図は、研削ロールを使用した縦研削式のベルトサン
グー機に本発明を適用したものである。
すなわち、前記送材装置l上に、送材間隔を置いて、下
部に研削駆動ロール30を、その直上に舵取テンション
ロール31を夫々配置し、該ロール30.31に通気性
不織布ベルトからなる無端サンディングベルト32を掛
渡してなる研削研磨装置33を配設したものである。
かかる構成にあって、無端サンディングベルト32の下
降側の垂直走行部の内側には、口端をベルト内面に向け
て縦方向に列設した複数のエアーノズルからなるエアー
噴射部34が設けられる。
またエアー噴射部34の外部には、ベルト32表面を覆
うようにして1回収ダクト35が設けられ、さらに研削
駆動ロール30の側傍には、真空ポンプと連通ずる吸引
ホッパー36の口端37が配設されている。
この装置にあって、送材ベルト4を走行させ。
かつベルト32を走行させて、送材通路に加工材を供給
すると、該加工材表面は研削駆動ロール30の下部で、
無端サンディングベルト32により重研削が施される。
この研削駆動ロール30下部で生じた空気中に分散する
研磨屑は、吸引ホッパー36の口端37から回収される
また、無端iンディングベルト32の表面に付着した研
磨屑は、エアー噴射部34で除去される。すなわち、エ
アー噴射部34から噴射されて、該ベルト32の内側か
ら外側を流通する圧力空気により外方へ押出され、回収
ダクト35内に回収される。
前記構成にあって、エアー噴射部34は無端サンディン
グベルト32の上昇側の垂直走行部の内側に設けてもよ
く、また第4図に示すように、下降側、上昇側の双方に
設けてもよい。
第5,6図は、送材方向と直交する方向にサンディング
ベルトを走行させ、加工材を重研削する横研削式ベルト
サングー機に本発明を適用したものである。
すなわち、一方を駆動ロールとする前後の送材ロール4
1.42に送材ベルト43を掛渡し、上部の水平走行部
を送材部として構成した送材装置40上に、左右の駆動
ロール44.従動ロール45に、通気性不織布ベルトか
らなる無端サンディングベルト46を掛渡してなる研削
研磨装置47を送材間隔を置いて直交状に対設した基本
構成になる。
また研削部となる無端サンディングベルト46の下部走
行部の内側には、加工材上面にベルト46を押付けるた
めの押圧シリンダー48が、左右方向に列設されている
さらにまた無端サンディングベルト46の送材ベルト4
3から離脱した左右部において、その右側のベルト内面
には、複数のエアーノズルを走行方向に沿って列設して
なる第一エアー噴射部50が、また左側には同じく第二
エアー噴射部51が配設され、さらに回収ダク)52.
53を、前記送材装置40の左右下部に夫々設け、一方
の回収ダクト52で第一エアー噴射部50をベルト下面
から覆い、また他方の回収ダクト53で第二エアー噴射
部51をベルト下面から覆っている。
また前記送材ベルト43上において、前記加工材の研削
研磨装置47の入口、及び出口には、上方から夫々真空
ポンプに連通ずる吸引ホッパーの口端54,54が配設
される。
かかる装置にあって、送材ベルト43を走行させ、かつ
前記駆動ロール44により無端サンディングベルト46
を送材ベルト43と直交する方向へ走行させて、送材通
路に加工材を供給する。該加工材の端部が研削研磨装置
47直下にくると、前記押圧シリンダー48の伸出駆動
がなされ、その先端部の押圧パッド49を無端サンディ
ングベルト46内面に圧接するとともに、前記エアー噴
射部50.51から圧力空気が噴出する。
かかる行程により、無端サンディングベルト46表面に
付着した研磨屑は、圧力空気により押し出され、空気と
ともに回収ダク)52.53内に回収される。
前記エアー噴射部50.51はその一方のみを設けるよ
うにしてもよい。
前記各実施例にあっては、上面研削研磨式の場合につい
て説明したが、研削研磨装置と、送材装置との関係は限
定されず、従って、下面研削研磨式にあっても本発明は
適用可能である。
〈発明の効果〉 本発明は、上述のように、無端サンディングベルトを通
気性不織布ベルトで形成するとともに、前記無端サンデ
ィングベルトの内側から外側へ圧力空気を流通させるよ
うにしたから、該サンディングベルトの表面に付着する
研磨屑は良好に除去され、このため該サンディングベル
トによる研削研磨を、可及的美麗に施すことができると
ともに、該ベルトの寿命を増加し得る等の優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し、第1.2図は夫々踏
圧パッドを使用した縦研削式ベルトサングー機に本発明
を適用した第一、第二実施例の概要側面図、第3,4図
は夫々研削ロールを使用した縦研削式ベルトサングー機
に本発明を適用した第三、第四実施例の概要側面図であ
る。また、第5.6図は横研削式のベルトサングー機に
本発明を適用した第五実施例を示し、第5図は概要縦断
側面図、第6図は一部切欠横断平面図である。 1.40・・・送材装置 5.33.47・・・研削研磨装置 10.32.46・・・無端サンディングベルト12.
20,21,34,50.51・・・エアー噴射部 13.23.24.35,52.53・・・回収ダクト 48・・・押圧シリンダー 第173 第212 第4図 0=二===二〇 第30 ○=二二===○ /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  送材装置と、複数のロールに無端サンディングベルト
    を掛渡してなる研削研磨装置とを送材通路を介して対設
    してなるものにおいて、 前記無端サンディングベルトを通気性不織布ベルトで形
    成するとともに、該無端サンディングベルトの内側から
    外側へ圧力空気を流通させ、ベルト表面の研磨屑を除去
    するようにしたことを特徴とする乾式ベルトサンダー機
    におけるベルト清浄方法。
JP61045005A 1986-02-28 1986-02-28 乾式ベルトサンダー機におけるベルト清浄装置 Granted JPH01188268A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61045005A JPH01188268A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 乾式ベルトサンダー機におけるベルト清浄装置

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JP61045005A JPH01188268A (ja) 1986-02-28 1986-02-28 乾式ベルトサンダー機におけるベルト清浄装置

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JPH01188268A true JPH01188268A (ja) 1989-07-27
JPH0240473B2 JPH0240473B2 (ja) 1990-09-11

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04176554A (ja) * 1990-11-06 1992-06-24 Amitec Kk 多段ヘッド型ベルトサンダー機
EP2002929A1 (en) * 2007-06-12 2008-12-17 Sacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa' Cooperativa Apparatus for smoothing a product, in particular a semi-finished ceramic product
JP2012045629A (ja) * 2010-08-24 2012-03-08 Kakihara Kogyo Kk 樹脂成形品のパートライン研磨装置及びその研磨方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5082692A (ja) * 1973-11-26 1975-07-04

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