JPH04176554A - 多段ヘッド型ベルトサンダー機 - Google Patents

多段ヘッド型ベルトサンダー機

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JPH04176554A
JPH04176554A JP30178690A JP30178690A JPH04176554A JP H04176554 A JPH04176554 A JP H04176554A JP 30178690 A JP30178690 A JP 30178690A JP 30178690 A JP30178690 A JP 30178690A JP H04176554 A JPH04176554 A JP H04176554A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、駆動ロールと従動ロールに送材ベルトを掛渡
してなる送材装置上に、複数の研削ヘッドを走行方向に
沿って配設し、研削ヘッドと送材装置間に薄板状加工材
を走行させて、該薄板状加工材の研削、研磨を順次施す
多段ヘッド型ベルトサンダー機に関する。
[従来技術] 極薄状加工材は、家具、建具の表面仕上に用いられる等
積々の用途に簡便に使用され得るものとして市場に供さ
れる。
この極薄状加工材の研削研磨を、−台の機械により順次
施すために、送材装置上に複数の研削ヘッドを走行方向
に沿って配設した多段ヘッド型ベルトサンダー機が提案
されている。
ところで、このように研削ヘッドを複数配設すると、こ
れに対応して駆動ロールと従動ロールに送材ベルトを掛
渡してなる送材装置が長(なって、送材ベルトがロール
間の中央部でたるみ易くなる。一方、各研削ヘッドには
、研削屑の回収用ダクトが配設され、該ダクトの口を研
削部に向けることにより、その吸引作用により研削屑の
飛散を防止しているが、上述のように送材ベルトにたる
みがあると、ダクトの吸引力によってベルトが浮上する
。尚、回収用ダクトを用いていない場合にあっても、送
材ベルトの慣性走行や、種々の原因によって生ずる走行
抵抗等で、前記たるみにより送材ベルトの浮上を生ずる
そして、薄板状加工材を走行させるこの種送材通路は極
めて狭いから、加工材を供給していない間にあって、該
送材ベルトが無端サンディングベルトに接触して研削さ
れ、表面にムラを生じて加工材を整一に支持することが
できなくなったり、場合によっては送材ベルトの破断事
故を生じる危険がある。
本発明はかかる問題点のない多段ヘッド型ベルトサンダ
ー機の提供を目的とするものである。
[課題を解決するための手段とその作用] 。
本発明は、上述の多段ヘッド型ベルトサンダー機にあっ
て、各研削ヘッドの研削部位の近傍に配置した案内ロー
ルの間に、送材ベルト表面を押圧する押圧ロールを送材
通路の下方に配置して、案内ロール間で送材ベルトを下
方へ迂回して走行させたことを特徴とするものである。
かかる構成にあっては、押圧ロールで送材ベルトを下方
へ押付けており、このため送材ベルトは上部の水平走行
部は、駆動ロールと案内ロールまたは案内ロールと従動
ロール、さらには研削ヘッドが三辺上ある場合には案内
ロールと案内ロール間で生じ、各水平走行部の少なくと
も一端を案内ロールが支えて、その緊張力を保持するこ
ととなり、従って水平走行部が短(なる。また、研削ヘ
ッドの研削部位の近傍に案内ロールが配置されており、
これは研削部位が水平走行部の端縁位置となっているこ
とを意味する。このため、送材ベルトのたるみは、各ロ
ール間の水平走行部の長さと比例し、かつその中央部で
最大となるが、水平走行部が短くなり、かつ研削部位は
その端縁位置となるために該研削部位におけるたるみが
大幅に改善されることとなる。
かかる構成にあって、前記案内ロールを、周面に吸引孔
を備え、その内部を吸引ポンプと連通させたものを用い
ることにより、案内ロールに送材ベルトが密着し、その
浮き上がりがさらに防止される。
一方、前記案内ロールに上述の構成により吸引作用を生
じさせると、その周面に吸引孔が形成されているため、
案内ベルトが陥没状に倣って走行するから、超仕上研削
を施す場合にあっては、該案内ロールを研削ヘッドの研
削部位の直下に配置すると良好な研磨肌を得ることがで
きないという問題点がある。
そこで、超仕上研削にあっては、各研削ヘッドの研削部
位の直下には送材ベルトを支持する保持部材を別途配置
し、該保持部材の側傍に、上述の周面に吸引孔が形成さ
れた吸引作用を生じる案内ロールを配置し、該案内ロー
ルの間に前記押圧ロールを適用するようにしても良い。
さらに前記押圧ロールを、周面に吸引孔を備え、その内
部を吸引ポンプと連通させたものを用いると、送材ベル
ト表面に付着した研削屑、粉塵、ゴミ等が押圧ロールに
より回収される。
また送材ベルト表面に付着した研削屑等を回収する他の
手段として、案内ロールと押圧ロール間の送材ベルトの
傾斜走行部に、送材ベルトの表面に対向する位置に吸引
孔を備え、その内部を吸引ポンプと連通して、ベルト表
面の研磨層を吸収する吸引筒を配設することもできる。
[実施例] 添付図面について本発明の一実施例を説明する。
第1〜3図にあって、lは本発明に係る多段ヘッド型ベ
ルトサンダー機であって、基台2に支持された昇降可能
な送材フレーム3の前後に駆動ロール4.従動ロール5
を支持し、該ローラ4゜5に送材ベルト6を掛渡すこと
により送材装置8を構成している。さらに、前記ベルト
サンダー機lの側部に立設した縦フレーム9には二連の
研削ヘッド10a、10bを送材方向に沿って順次装架
している。
前記研削ヘッド10a、10bは、上部に舵取兼用の走
行ロール11を、下部左右に走行ロール12.13を配
設し、該走行ロール11,12゜13のうちいずれかを
駆動案内ロールとすると共に、前記走行ロール12.1
3の間に踏圧装置14を配設し、これらに無端サンディ
ングベルト15を掛渡して構成され、前記踏圧装置14
を研削部位とし、該踏圧装置14により無端サンディン
グベルト15を加工材の上面に圧接して、その研削研磨
を施すようにしている。そして、前記研削ヘッド10a
、10bと送材装置8間を送材通路16としている。
さらには、前記研削ヘッド10a、10bの無端サンデ
ィングベルト15の走行方向と対向する即前方には、真
空ポンプに連通ずる研削屑の回収用ダクト17.17が
夫々配設され、該ダクト17.17の吸引口18.18
を研削部に向けることにより、その吸引作用で研削加工
によって生じる研削屑を吸収し、その飛散を防止してい
る。
かかる構成からなるベルトサンダー機1について、本発
明の詳細な説明する。
上述のように二段の研削ヘッド10a、10bを備えた
ベルトサンダー機1にあっては、駆動ロール4と従動ロ
ール5との間隔が長くなり、その中央部での送材ベルト
6の緊張力の低減を避けることができない。このため回
収用ダクト17,17による吸引力によって、送材ベル
ト6が浮上し、この種の送材通路16は極めて狭いから
、加工材の送給がなされていない間にあって、送材ベル
ト6が無端サンディングベルト15に接触してその表面
を研削され、表面にムラを生じて加工材を整一に支持す
ることができなくなったり、場合によっては送材ベルト
の破断事故を生じることがあった。
そこで、本発明にあっては、第1,4図に示すように踏
圧装置14の直下位置に案内ロール20.20を遊転可
能に支持すると共に、該案内ロール20.20間に、送
材通路16の下方で押圧ロール21を配設し、送材ベル
ト6を前記案内ロール20.20から押圧ロール21の
下方を潜らせて、送材通路16の下方へ迂回走行させる
ようにしている。
前記案内ロール20,20.押圧ロール21は夫々送材
フレーム3にその軸端を固定し、該軸を中心に遊転可能
となっている。また、前記押圧ロール21は軸受23で
両端を支持し、前記送材フレーム3の側面に螺装した高
さ調整螺子24の上端を前記軸受23に螺着して、その
回動調整により、前記押圧ロール21の上縁が送材通路
16よりも下方となる位置に支持し、加工材の走行を妨
げないようにしている。尚、押圧ロール21は、弾機等
で下方付勢して、送材ベルト6を常に緊張状にすること
もできる。
かかる構成にあっては、押圧ロール21で送材ベルト6
を下方へ押付けており、このため送材ベルト6の上部の
水平走行部は、その後半部で駆動ロール4と案内ロール
20との間で、またその前半部で案内ロール20と従動
ロール5との間で形成され、各水平走行部の一端を案内
ロールが支えて、その緊張力を保持することとなる。す
なわち、上部走行部が分断されて実質上、水平走行部が
短くなる。また、研削ヘッド10a、10bの研削部位
に案内ロール20.20が配置されており、これは研削
部位が水平走行部の端縁位置となっていることを意味す
る。このため、送材ベルト6のたるみは、ロール間の水
平走行部の長さと比例して起きると共にその水平走行部
の中央で顕著と成るが、水平走行部が短くなると共に案
内ロール20は踏圧装置14(研削部位)の直下に位置
しているため、その中央部から大きくはずれる。
従って、この構成にあっては該研削部位におけるたるみ
が大幅に改善され1回収用ダクト17,17による送材
ベルト6の浮き上がりを可及的に防止することができる
送材ベルト6を案内ロール20に密接して走行させるた
めに、吸引作用を生じる案内ロール20Sを適用するよ
うにしても良い。この案内ロール20sは、第5,6図
に示すごとく送材フレーム3に両端を固定的に支持され
た固定連通筒32に、両端部でベアリング34.34を
介して多数の長尺状吸引孔31を備える大径の遊転外筒
30を同心状に支持すると共に、連通筒31の端部から
外方へ突設した連結管35を介して吸引ポンプ(図示せ
ず)と接続して構成され、該吸引ポンプの駆動に伴って
、固定連通筒32の連通孔33から各吸引孔31に吸引
作用を生じさせ、送材ベルト6を遊転外筒30の周面に
吸着させるようにしているものである。
かかる構成にあっては、送材ベルト6の浮上がさらに防
止される利点がある。
ところで、前記案内ロール20sを用いた場合には、そ
の周面に吸引孔31が形成されているため、案内ベルト
6が吸引孔31の部位で微小に陥没する恐れがある。そ
してこのように陥没を生じると、超仕上研削を施す場合
には加工材が送材ベルト6の陥没に倣って平滑走行が阻
害されるため、仕上精度が低下するという問題点が派生
する。そこで、吸引孔31を周面に備えた案内ロール2
0sを各研削ヘッド10a、fobの研削部位の直下か
ら内方へずらすと共に、該研削部位の直下に送材ベルト
6を支持する支持部材36を設けるようりしても良い。
この支持部材36は、第7図のように遊転ロールによっ
て構成しても良く、さらには、送材方向に沿った案内板
によって構成することもできる。
一方、単なるロール状の押圧ロール21に換えて、研削
過程に伴って発生した研削屑、粉塵、ゴミ等を送材ベル
ト上から除去するために該研磨層を除去する機能を持た
せた押圧ロール21sを適用することもできる。
すなわち、第8.9図に示すように、その内部を吸引ポ
ンプと連通し、その周面に軸方向に沿った多数の長孔状
吸引孔37を備え、端部に吸引ポンプと連結する連結管
38を突設した第4,5図の案内ロール20sと同様な
構成の押圧ロール21sを設けるようにしてもよい。こ
れにより、吸引孔37を介して送材ベルト6の表面に付
着した研磨層等が吸収される。
このような送材ベルト6表面の研磨層を回収する他の手
段としては、第7〜9図に示すように案内ロール20と
押圧ロール21間の送材ベルト6の傾斜走行部に筒状吸
引筒40.40を配設することもできる。この吸引筒4
0.40は両端を送材フレーム3に支持して、下部に形
成した吸引孔41を送材ベルト6の表面に対向させ、そ
の内空を連結端42を介して吸引ポンプと連通させてな
るものである。かかる構成にあっては、吸引孔41から
ベルト表面に付着した研磨層等が回収されてベルト表面
の清浄化に寄与し得ることとなる。
この場合に、同図のように吸引機能を備えた前記押圧ロ
ール21sと併用することにより、さらに清浄効果が高
まることとなる。尚、吸引作用を備えない押圧ロール2
1と共に吸引筒40.40を適用しても良い。また吸引
筒40.40は円筒状だけでな(、断面矩形状等積々の
形状のものが適用され得る。
而して、かかる構成により、研削部位で送材ベルト6の
たるみが防止されて、回収用ダクト17.17による浮
上が阻止され、送材ベルト6の無端サンディングベルト
15による送材ベルト6の研削を防止できると共に、押
圧ロール21s、吸引筒40を適用することにより、各
研削ヘッド10a、10bで発生する研磨層が除去され
、下流位置での無端サンディングベルト15による研削
研磨が良好に行なわれることとなる。
[発明の効果コ 本発明は、上述のように各研削ヘッド10a、10bの
研削部位の近傍に配置した案内ロール20.20の間に
、送材ベルト表面を押圧する押圧ロール21を送材通路
16の下方に配置して案内ロール21.21間で送材ベ
ルト6を下方へ迂回して走行させる構成としたから、駆
動ロール4と従動ロール5との間に生じる送材ベルト6
のたるみをなくすことができる。
さらには、内部を吸引ポンプと連通し、その周面に吸引
孔31を形成して吸引作用を生じるようにした案内ロー
ル20sを用いることによって研削ヘッド10a、10
bの直下における送材ベルト6の浮上をさらに防止でき
る。
また吸引作用を生ずる案内ロール20sを適用した場合
にあって、研削ヘッドloa、10bの研削部位の直下
から案内ロール20sを側傍へ配置させて、該直下に送
材ベルト6を保持するための保持部材を配設した構成に
あっては、案内ロール20s周面の吸引孔31によって
もたらされる案内ベルト6の陥没状の走行を防ぐことが
でき、仕上精度が向上し、超仕上研削研磨に最適となる
一方、内部を吸引ポンプと連通し、その周面に吸引孔3
7を形成した押圧ロール21sを適用したり、または案
内ロール20 (20s)と押圧ロール21(21s)
との間の送材ベルト6の傾斜表面に吸引筒40.40を
配置する構成としだ場合には、研削過程に伴って送材ベ
ルト上に付着する粉塵、研削屑、ゴミ等を除去すること
ができ、美麗な研磨肌を生じ得る等の優れた効果を生じ
る。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は多段ヘッド
型ベルトサンター機1の側面図、第2図は同正面図、第
3図は同平面図、第4図は要部の拡大側面図、第5図は
案内ロール20sの下半分を縦断して示す平面図、第6
図は案内ロールの縦断側面図、第7図は支持部材36.
吸引筒40を備えた概要側面図、第8図は吸引筒40.
40を備えた要部の一部切欠側面図、第9図は同一部切
欠平面図である。 l・・・ベルトサンダー機 6・・・送材ベルト 8・・・送材装置 10a、10b・・・研削ヘッド 15・・・無端サンディングベルト 16・−・送材通路 17・・・回収用ダクト 20.20s・・・案内ロール 21.21s・・・押圧ロール 31・・・吸引孔 36・・・支持部材 37・・・吸引孔 40・・・吸引筒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の走行ロールの周りに無端サンディングベルト
    を走行させてなる複数の研削ヘッドを、駆動ロールと従
    動ロールに送材ベルトを掛渡してなる送材装置上に配設
    し、研削ヘッドと送材装置間に薄板状加工材が走行する
    送材通路を配設した多ヘッド式ベルトサンダー機におい
    て、 各研削ヘッドの研削部位の近傍に配置した案内ロールの
    間に、送材ベルト表面を押圧する押圧ロールを送材通路
    の下方に配置して、案内ロール間で送材ベルトを下方へ
    迂回して走行させたことを特徴とする多段ヘッド型ベル
    トサンダー機。 2)前記案内ロールが、周面に吸引孔を備え、その内部
    を吸引ポンプと連通させて構成してなるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多段ヘッド型
    ベルトサンダー機。 3)複数の走行ロールの周りに無端サンディングベルト
    を走行させてなる複数の研削ヘッドを、駆動ロールと従
    動ロールに送材ベルトを掛渡してなる送材装置上に配設
    し、研削ヘッドと送材装置間に薄板状加工材が走行する
    送材通路を配設した多段ヘッド型ベルトサンダー機にお
    いて、 各研削ヘッドの研削部位の直下に送材ベルトを支持する
    保持部材を配置し、さらに該保持部材の内側傍に、周面
    に吸引孔が形成され、その内部を吸引ポンプと連通して
    構成した案内ロールを配置し、該案内ロールの間に、送
    材ベルト表面を押圧する押圧ロールを送材通路の下方に
    配置して、案内ロール間で送材ベルトを下方へ迂回して
    走行させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の多段ヘッド型ベルトサンダー機。 4)前記押圧ロールが、周面に吸引孔を備え、その内部
    を吸引ポンプと連通させて構成してなるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項及び第3項
    記載の多段ヘッド型ベルトサンダー機。 5)案内ロールと押圧ロール間の送材ベルトの傾斜走行
    部に、送材ベルトの表面に対向する位置に吸引孔を備え
    、その内部を吸引ポンプと連通して、ベルト表面の研磨
    層を吸収する吸引筒を配設したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項、第2項、第3項及び第4項記載の多段
    ヘッド型ベルトサンダー機。
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