JPH01186898A - 亜リン酸エステル誘導体 - Google Patents

亜リン酸エステル誘導体

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JPH01186898A
JPH01186898A JP652588A JP652588A JPH01186898A JP H01186898 A JPH01186898 A JP H01186898A JP 652588 A JP652588 A JP 652588A JP 652588 A JP652588 A JP 652588A JP H01186898 A JPH01186898 A JP H01186898A
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JP
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compound
formula
group
mmol
compounds
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JP652588A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Onishi
章義 大西
Toru Wada
亨 和田
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規な亜すン酸トリエステル鍔導体に関する
。本発明の化合物は、種々の有機物質の酸化防止に有効
である。 〔従来の技術〕 天然高分子、合成高分子、油脂或いは潤滑油等の有機物
質は、酸化を受けてその有用性を減じるので、これらの
物質中には、種々の酸化防止剤が添加されている。例え
ば、ヒンダードフェノール、有機イオウ化合物、有機リ
ン化合物、芳香族アミン等を単独で、或いは複数の組合
せで用いると効果があることが知られている。 イオウ系化合物、例えば、ジきリスチルデオジプaビオ
ネートは、フェノール系との併用によ秒、合成樹脂の耐
熱酸化劣化性を向上させることが知られている。しかし
ながら、イオウ系化合物は、ヒンダードアミン類の光安
定化作用を拮抗的に阻害する。 ヒンダードアミン系化合物としては、例えば、特公昭4
6−42618号公報に記−されている、2eL6t6
−チトラメデルー4−ピペリジツールから誘導される種
々の化合物が公知のものである。 しかし、これらは、ヒンダードフェノール類との併用系
に於て、フェノールの酸化防止能を顕著に増大させるこ
とはない。 亜リン酸エステル系化合物としては、特公昭33−16
41号及び特公昭39−25494号各公報に記載され
た化合物が知られている。これらの効果は比較的大きく
、合成樹脂用安定剤として使用されてきている。 しかしながら、従来用いられていた亜リン酸エステル類
は、その効果が比較的短時間で失われることが多かった
。 〔発明が解決しようとする課題〕 前述のように、ヒンダードフェノール、イオウ系化合物
及びヒンダードアミン類の王者の組合わせによっては、
有機物質に耐熱酸化劣化性と耐光性とを同時に付与する
ことは、不可能であった。 本発明は、上記の問題点に解決を与えるべく、フェノー
ル類の耐熱老化性を大きく高め、かつ、分子内に存在す
るヒンダードアミン構造により、有機物質への耐光性の
付与をも達成しうる新規な亜すン酸エステA−誘導体を
提供せんとするものでらる。 〔課題を解決するための手段〕 即ち、本抛明は、下記の式(1)の化合物を提供するも
のである。 (式中、R1−R4の少なくとも1個は、下記(If)
の基であり、残りの1〜3個が下記(If)の基でない
場合は、アルキル基、アリール基、アラルキル基或いは
アルカリ−・ル基である。 式CI)の化合物は、種々の有機物質の酸化防止に有効
であるが、成形加工時及び製品使用時に苛酷な酸化条件
にさらされることの多い合成高分子材料、例えば0、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共
重合体等のポリオレフィン、ポリスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ABS樹脂等の酸化防止に%に有効である。   jΔl虻 本発FljKよる亜リン酸エステル誘導体は、前記の式
(1)で示される。 置換基R1〜R4のうちの少くとも1つは、z、2゜6
.6−テトラメチルまたはL2.2,6.s−ペンタメ
ゾルー4−ピペリジニル基であ°す、置換基R”−、、
R’の1〜3個が、上記の基でない場合は、アルキル基
、アリール基、アラルキル基或いはアルカリール基であ
る。 アルキル基としては、炭素数1〜12個の飽和炭化水素
残基が好ましく、その中でも、n−オクチル基及びシク
ロヘキシh基が特に好ましく、アラルキル基どしては、
アリール置換メチル或いはエチル基が挙げられ、中でも
、p−ヒドロキシベンジル基及びそれから誘導される基
が好ましく、また、アルカリール基としては、アルキル
置換フェニル基が挙げられるが、そのうち、2.6−ジ
メデにフェニル基や2.6−ジーt−ブチル−4−メチ
ルフェニル基が好ましい。 これらの化合物の具体例のいくつかを略記して示せば、
次の通りである。 化合物 &l 化合物 /I62 化合物 JK3 化合物 44 化合物 /I&5 化合物 ムロ 化合物 A7 化合物の製造 本発明化合物は、従来から周知の方法により、容易に合
成することができる。 例えば、前記41及び42の化合物は、3.9−ビス(
1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,
8,10−テトラオキサスピa (s、s )ウンデカ
ン(以下、BTSUと略記する)と三塩化リンとの反応
生成物を、ビリジノールと反応させることにより、容易
に得ることができる。 また、前記ムl及びA2以外の化合物は、BTSUと三
塩化リンとの反応生成物に、2種のアルコール或いはフ
ェノール類を、逐次反応させることにより、合成するこ
とができる。 BTSUと性基化リンの反応は、室温にても進行するが
、40〜60℃に於て、より効率的に行わせることがで
きる。この時点で反応生成物を単離して、二段目の反応
を行うことも可能であるが、この反応混合物にピペリジ
ツールを反応させ、或いは必要に応じて、さらにアルコ
ール類を反応させることにより、全体として、単一の反
応容器で合成を達成することも可能である。 北secとシ」 本発明による化合物(1) a、前記のように、有機物
質に対する酸化防止剤として有用である。 酸化防止剤としての本発明化合物(1)は、各種の有機
物質に対して有用であるが、前述のように合成高分子材
料に添加して使用するのが特に好適である。 酸化防止剤としての化合物〔!〕の使用歇は、安定化す
る有機物質の種類、加工条件、使用条件等によって異な
る。一般的には樹脂の重量基準で通常0.001%以上
、特に0.01%以上添加するのが好ましい。上限につ
いては格別の限定はないが、10%以上添加する必要は
なく、はとんどの場合1%以下で良い。 本発明による化合物(1)は単独で用いても酸化防止剤
として有効であるが、他の酸化防止剤、例えばフェノー
ル系酸化防止剤、或いはベンゾフェノン系紫外線吸収剤
またはペンツトリアゾール系紫外線吸収剤或いは有機ニ
ッケル系光安定剤、または金属害防止剤、充填剤不活性
化剤、或いは金−セツケン、その他と併用して、本発明
化合物の安定化効果を強調することができる。 また、この種の酸化防止剤の使用の常法に従うて、帯電
防止剤、難燃剤、無滴剤、電圧安定剤、架橋剤、スリッ
プ剤、着色剤等の補助資材を併用することができる。 〔実施例〕 以下、実施例により本発明を具体的に説明する。 11五工 化合物SXの合成 三塩化リンa、a 1t (24ミリモル)及び3.9
−ビス(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−
2,4,8,lO−テトラオキサスピロ(s、s )ウ
ンデカン(以下、このグリコールを、BTSUと略記す
る) 3.68 f (12ミリモル)の塩化メチレン
(60ffiI、)溶液を、1時間加熱還流した。その
後、2.2,6.6−テトラメチル−4−ピペリジツー
ル7.32f(48ミリモル)及ヒドリエチルアミン7
.30f(72ミリモル)の塩化メチレン(somL)
溶液を加え、さらに4時間加熱還流した。 無色沈殿をF別後、P液を水(50mL)、55重曹水
(100mL)、水(somL)で洗い、無水硫酸す)
 17クム上で乾燥し九。乾燥剤をF別後、溶媒を減圧
下に留去し、無色粘性物9.89 f(83%3%収率
得た。 構造の帰属は、その’H−NMR及びIRスペクトルに
基づいて行なった。 ”H−NMR(CDCts) :δ0.93(1,12
H)。 1.05(1,24H)、1.15(1,24H)、1
.29(1゜4H)、 1.40〜1.68(m、 8
H)、 1.72〜1.95(m。 8H)、3.31(d、Jmtx、sHz、4H)、 
3.4s(d。 J−5,6−、4H)I a−s 9 (do J冨5
.6出、4H)。 4.27〜4.so(m、4H)、 4.5o(s、2
H)IR(液膜法): 331G、1090.1100
0a実施例2 化合物JI&2の合成 三塩化リン2.75 ? (20ミリモル)の塩化メチ
レン(t5mL)溶液に、BT8υa、o 4 t (
1Gミリモル)の塩化メチレン(+OmL)@濁液を加
え、1時間加熱還流した。その後、1e2Js6.6−
ベンタメテルー4−ピペリジツール6、B5f(40ミ
リモル)及びトリエチルアミン4.04f(40ミリモ
ル)の塩化メチレン(30mL)溶液を加え、反応混合
物を、さらに7時間加熱還流した。 無色沈殿をF刺抜、P液を5%重曹水(100m ’r
−s ) 、次いで水(50mL)で洗い、無水硫酸マ
グネシウム上で乾燥した。乾燥剤をF刺抜、溶媒を減圧
下に留去し、無色粘性物8.83 f (85%収率)
を得た。 ”H−N M R(CD at3) : ’ O−93
(s * 12 H) −1,05(1,24H)、1
.16(1,24H)、1.46〜1.71(!!m、
 8H)、 1.78〜1.97(at、 8H)、 
2.24(s、 12H) e 3−31(dIJwl
l−8Hze 4 Pi ) 、3−49 (d −J
!15.6Hz、 4)I)、 3.59(d、 Jw
5.6Hz、 41)。 4.27〜4.63(tn、 4H)、 4.31(1
,2H)IR(液膜法): 1090.1000.96
0国実施例λ 化合物層3の合成 =塩化リン2.88 f (21ミリモル)の塩化メチ
レン(x5mL)溶液に、BTSU3.19F(10,
5ミリモル)の塩化メチレン(4omL)懸濁液を加え
、30分間加熱還流した。次いで、2゜2.6.6−チ
トラメテルー4−ピペリジツール(3゜30t、21ミ
リモル)及びトリエチルアミン(6,38?、63ミリ
モル)の塩化メチレン(30mL)?I液を加え、1時
間加熱還流した。反応混合物に、さらに1.2.2.6
.6−ベンタメチルー4−ピペリジツール(3,5F、
21ミリモル)の塩化メチレン(20tnL)溶液を加
えた後、6時間加熱還流した。 無色沈殿をP刺抜、v液を5%重1水(Zo。 mL)、次いで水(50mL)で処理し、無水硫酸マグ
ネシウム上で乾燥し、溶媒を減圧下に留去して、淡黄色
粘性物8.99 f (84%収率)を得た。 ”H−NMR(CDcts):δ0.94(s、12H
)。 1、os(1,12H)、1.17(m、24H)、1
.23(1゜12H)、1.30(11,2H)、1.
40〜x、as(m、16H)。 2.24(1,6H)、a、ao(a、J−12Hz、
4H)。 3.48(d、J”6Hz、4H)、3.58(d、J
−6H2,4H)、 4.43〜4.go(ITS、 
4H)、 4.31(s、 2H)IR(液膜法): 
3320.1090.11010a!−化合*saO合
成 三塩化リン2.769 (20ミリモル)とBTSU 
3.06 ? (10ミリモル)の塩化メチレン(50
mL)溶液を30分間、加熱還流し丸。この混合物に、
2,2.6.6−テトラメチル−4−ピペリジツール4
.74 f (30ミリモル)及びトリエチルアミン4
.57?(45ミリモル)の塩化メチレン(Some、
)ill液を加え、1時間加熱還流した。 さらに、2.6−ジーt−プデルー4−ヒドロキシメチ
んフェノール2.37 t (10ミリモル)の塩化メ
チレン(iomL)Mlを加え、8時間加熱還流した。 反応混合物を水(50mL)、5%重霞水(1o o 
mL )及び水(50mL)で処理し、有機層を無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去して、淡
黄色粘性物9.50 ? (89%収率)を得た。 ”H−NMR(CDcLs) :δ0.93(1,6H
)。 0.96(s、 6K)、 1.17(a、 3H)、
 1.18(s、 18H)、 1.23(1,18H
)11.45(1,18I()、 1.55〜2.09
(m、 12H)、 2.22(1,2H)、 3.3
6(d。 J 雪N 3 出e 4 fl) e 3−55 (d
 −J 雪8 Hz + 4 H) −3.53(d、
 J=8Hz、 4H)、 4.35〜4.sO(m、
 3H)。 4.59(a、 2H)、 s、2z(s、 xH)s
 7.09(1,2H)IR(液膜法): 3040,
1090511″1」口m  化合物/Ith5の合成 実施例4と同様の操作により、三塩化りン、BTSU及
び2,2,6.6−チトラメテルー4−ピペリジツール
、シクロヘキサノールを原料として、815収率で、無
色粘性物を得た。 ”H−NMR(CDcts) :δ0.93(1,5H
)s ′0.96(s、 6H)、 1.05〜z、2
o(m、 22H)、 1.16(8,3H)、1.t
s(s、18H)、1.24(s、18H)。 3.36 (d、 J=13Hz、 4H)、 3.5
5 (d、 J−8Hz。 4H)、 a、ga(d、 J−8Hz、 4H)、 
4.10〜4.70(rn、 4H)、 4.60 (
8,2H)IR(液膜法): 1090.1000i’
旦111 化合物A6の合成 実施例4と同様の操作により、三塩化リン、BTSU及
び1,2.2,6.6−ベンタメデルー4−ピペリジツ
ール、!−オクタツールより、85%収率で、無色粘性
物を得た。 ’H−NMR(CDCLs) :δ0.90(1,3H
)。 0.93(1,sH)、 0.96(1,sH)、 1
.10〜2.05(111゜azH)、x、ts(a、
12H)、1.23(1,12H)。 2.25(1,6IK)、a、as(−a、Jxta胞
、* 4H)。 3.55(d、Jm8Hz、4f()、3.62(d、
J−8Hz。 4H)、4.05〜4.70(m、 6H)、 4.6
0(s、 2H)IR(液膜f、 ) : 1090.
1000cNA111L 化合物巡7の合成 実施例4と同様の操作によ抄、三塩化リン、BTSU1
2.2.6.6−テトラメチル−4−ピペリジツール及
びメタノールより、92%収率で、無色油状物を得た。 ”H−NMR(CDcts) :δ0.94(!I、1
2H)。 1.12(s、 2H)、 1.17(1,xzH)、
 1.23(IS、 12H)、 1.50〜z、no
(m、 sH)I 3.35(d、 J=8Hz+4H
)、a、5o(d、J−xxHz、4H)l a、5a
(d、J=g8Hz、 4H)、 3.80(d、 J
smlG、5Hz、 6H)、 4.35〜4.ss(
m、2H)、4.59(1,2H)IRC液膜法): 
1G90,1000国次に応用例によって、本発明の化
合物の酸化防止効果を例示する。 3亙1 135℃テトラリン中で測定した極限粘度が1.9で−
、アイソタクチックなものが98%のポリプロピレン粉
末に、実施例1〜7で得られた本発明化合物0.2重1
%及びテトラキス、(3−(3,5−−、p−t−ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)グロビオニルオキシメチ
ル〕メタン(A5−1)0.1重量%を添加し、ミキサ
ーで窒素疼四気下に充分混合した。次いで、シリンダー
温度260Cで、L/D=20,20m径の押出機によ
って溶融混練して造粒した。 こうして得られたペレットの、230℃でのMFR(J
IS  K6758)を測定した。MFRは分子量の指
標の一つであり、MFRが小さいということは、押出機
中での酸化劣化による分子量の低下が小さいということ
であって、酸化防止効果が大きいということを意味する
。 また、上で得られたペレットを、230℃で厚さ0.5
−のシートに圧縮成形して試験片を作成した。 耐熱老化性は、150℃の循環式空気炉中で試験片を加
熱して、酸化劣化によって試験片が褐変脆化する迄の所
要時間を測定した。 また、耐光性試験は、上記シートを、ウエザーオメータ
中、ブラックパネル温度80℃にて、キセノンランプに
より光照射して、折り曲げによし、試験片にクラックが
生ずる迄の所要時間を測定した。 尚、比較例として、Ao−1のみを0.1重1%添加し
たもの及びAろ−1とビス(2,2,6,6−テトラメ
チル−4−ピペリジル)セバセー)(L8−1)を併用
したものにりいても同様の試験を行った。 これらの結果を表1に示した。 (以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式〔 I 〕の化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R^1〜R^4の少なくとも1個は、下記〔I
    I〕の基であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼(R=H、メチル)
    〔II〕 残りの3〜1個が基〔II〕でない場合は、アルキル基、
    アリール基、アラルキル基或いはアルカリール基である
    。)
JP652588A 1988-01-14 1988-01-14 亜リン酸エステル誘導体 Pending JPH01186898A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5616636A (en) * 1992-03-11 1997-04-01 Sandoz Ltd. Phosphonite-hals and phosphite-hals compounds as stabilizers
CN105294758A (zh) * 2015-11-24 2016-02-03 淄博亿丰中铁高分子材料有限公司 亚磷酸酯抗氧剂及其制备方法

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