JPH01186012A - ディジタル信号同期クロック発生回路 - Google Patents
ディジタル信号同期クロック発生回路Info
- Publication number
- JPH01186012A JPH01186012A JP63009991A JP999188A JPH01186012A JP H01186012 A JPH01186012 A JP H01186012A JP 63009991 A JP63009991 A JP 63009991A JP 999188 A JP999188 A JP 999188A JP H01186012 A JPH01186012 A JP H01186012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- digital signal
- clock
- circuit
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- FWYSBEAFFPBAQU-GFCCVEGCSA-N nodakenetin Chemical compound C1=CC(=O)OC2=C1C=C1C[C@H](C(C)(O)C)OC1=C2 FWYSBEAFFPBAQU-GFCCVEGCSA-N 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタル信号に対する同期クロックを発生す
るディジタル信号同191クロツク発生回路に関する。
るディジタル信号同191クロツク発生回路に関する。
(従来の技術)
従来、入力ディジタル信号に同IJ したクロックを1
qる方法として、第4図及び第5図に示す2つの方法が
ある。第6図は第4図の回路の各部の信号波形図(タイ
ミングチャート)である。
qる方法として、第4図及び第5図に示す2つの方法が
ある。第6図は第4図の回路の各部の信号波形図(タイ
ミングチャート)である。
第4図の方法は、入力ディジタル信号を、そのデータ周
11JITに比べて十分小さい遅延Mをもつ遅延回路1
に入力し、更に、この遅延回路1で遅延されたディジタ
ル信号と無処理のディジタル信号とをEX−ORゲート
回路2でEX−ORゲートすることにより、入力ディジ
タル信号の立上がり。
11JITに比べて十分小さい遅延Mをもつ遅延回路1
に入力し、更に、この遅延回路1で遅延されたディジタ
ル信号と無処理のディジタル信号とをEX−ORゲート
回路2でEX−ORゲートすることにより、入力ディジ
タル信号の立上がり。
立下がりエツジを検出し、これをデータ周期Tと同じ周
期特性をもつLCJtlfi器3に入力し、共振させる
。
期特性をもつLCJtlfi器3に入力し、共振させる
。
このLC共撮器3の出力をコンパレータ4により波形整
形し、入力ディジタル信号に同期したクロックとして得
ることができる。
形し、入力ディジタル信号に同期したクロックとして得
ることができる。
なお、LC共振器3のり、Cの値については、LC共振
器3に信号が入力され、再び、次の信号が入力されない
場合、LC共振器3の出力は減衰していくが、例えばコ
ンパレータ4で設定するしきい値まで振幅が減衰する時
間が入力ディジタル信号において同一データが続く最大
時間より大きくなるようにり、Cの値を求めればよい。
器3に信号が入力され、再び、次の信号が入力されない
場合、LC共振器3の出力は減衰していくが、例えばコ
ンパレータ4で設定するしきい値まで振幅が減衰する時
間が入力ディジタル信号において同一データが続く最大
時間より大きくなるようにり、Cの値を求めればよい。
第4図の方法は、PLL(フェーズ・ロックド・ループ
)と呼ばれ、VCO(電圧制御発振器)5からの発揚出
力と入力ディジタル信号とを位相比較器6で位相比較し
、ループフィルタ7によりフィルタリングした制御信号
によりVCO5を制御覆る方法である。
)と呼ばれ、VCO(電圧制御発振器)5からの発揚出
力と入力ディジタル信号とを位相比較器6で位相比較し
、ループフィルタ7によりフィルタリングした制御信号
によりVCO5を制御覆る方法である。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記した第4図の方法は、入力信号に雑γ′
、がある場合、[EX−ORゲート回路2から入力ディ
ジタル化5−3の立上がり、立下がりエツジとは無関係
にパルスが出力される可能性がある。
、がある場合、[EX−ORゲート回路2から入力ディ
ジタル化5−3の立上がり、立下がりエツジとは無関係
にパルスが出力される可能性がある。
そして、このパルスがしC共振鼎の共振周期に同期して
いないと共振の振幅を弱める方向に動き、同一データが
続く最大05間に対し、コンパレータで設定したしきい
値まで共振出力の振幅が速く減衰してしまう。
いないと共振の振幅を弱める方向に動き、同一データが
続く最大05間に対し、コンパレータで設定したしきい
値まで共振出力の振幅が速く減衰してしまう。
また、上記した第5図の方法は、ループフィルタ7によ
りフィルタリングされた位相比較器6の出力によりVC
O5を制御する方法であるため、(1) ループフィ
ルタ7により除去できない、またはループフィルタ7を
通過した後に外?’l! Z 導等により発生した’I
INによりVCO5の正しい制御がでさない場合がある
。
りフィルタリングされた位相比較器6の出力によりVC
O5を制御する方法であるため、(1) ループフィ
ルタ7により除去できない、またはループフィルタ7を
通過した後に外?’l! Z 導等により発生した’I
INによりVCO5の正しい制御がでさない場合がある
。
■ 人力ディジタル信号が途切れた場合(例えば、記録
媒体のキズ等によるドロップアウトがある場合)、VC
O5は自走発揚状態となり、同期クロック出力の連続性
(入力ディジタル信号に対する)を保つことが困難であ
る。
媒体のキズ等によるドロップアウトがある場合)、VC
O5は自走発揚状態となり、同期クロック出力の連続性
(入力ディジタル信号に対する)を保つことが困難であ
る。
という問題点がある。
そこで、本発明は上記した従来の技術の問題点を解決し
て、入力ディジタル信号の雑音成分による同期位相変動
の減少及び記録媒体からの再生信号のドロップアウト等
による一時的な途切れに対して入力ディジタル信号が正
常に戻った時、クロックの連続性の保持を容易とするデ
ィジタル信号同期り0ツク発生回路を提供することを目
的とする。
て、入力ディジタル信号の雑音成分による同期位相変動
の減少及び記録媒体からの再生信号のドロップアウト等
による一時的な途切れに対して入力ディジタル信号が正
常に戻った時、クロックの連続性の保持を容易とするデ
ィジタル信号同期り0ツク発生回路を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を速成するために、入力ディジタル
信号をこの入力ディジタル信号のデータ周期に対して1
/N(Nは3以上の整数)の周期をもつりOツクで二重
ラッチする二重ラッチ回路と、この二重ラッチ回路の一
市目のラッチ信号と二重目のラッチ信号をEX−NOR
ゲートするEX−NORゲート回”lBと、こ(7)E
X−NORゲート回路の出力が入力され、前記クロック
で動作するN段のシフトレジスタと、前記シフトレジス
タの(N−1)段目の出力と、前記シフトレジスタの(
N−2)段目の出力、(N−1)段目の出力のANDゲ
ー1−出力及び前記シフトレジスタの(N−1)段目の
出力、N段目の出力のANDグー1〜出力のNORゲー
ト出力とをNANDグー]・するNΔNDゲート回路と
、このNANDゲート回路の出力によりリセツ1〜され
、前記クロックを1/N分周する1/N分周器とを備え
、この1/N分周鼎の出力から前記入力ディジタル信号
と同期し、かつそのデータ周期と一致した周波数をもつ
同1111クロツクを得るようにしたことを特徴とする
Yイジタル信号1「11期クロック発生回路を提供する
しのである。
信号をこの入力ディジタル信号のデータ周期に対して1
/N(Nは3以上の整数)の周期をもつりOツクで二重
ラッチする二重ラッチ回路と、この二重ラッチ回路の一
市目のラッチ信号と二重目のラッチ信号をEX−NOR
ゲートするEX−NORゲート回”lBと、こ(7)E
X−NORゲート回路の出力が入力され、前記クロック
で動作するN段のシフトレジスタと、前記シフトレジス
タの(N−1)段目の出力と、前記シフトレジスタの(
N−2)段目の出力、(N−1)段目の出力のANDゲ
ー1−出力及び前記シフトレジスタの(N−1)段目の
出力、N段目の出力のANDグー1〜出力のNORゲー
ト出力とをNANDグー]・するNΔNDゲート回路と
、このNANDゲート回路の出力によりリセツ1〜され
、前記クロックを1/N分周する1/N分周器とを備え
、この1/N分周鼎の出力から前記入力ディジタル信号
と同期し、かつそのデータ周期と一致した周波数をもつ
同1111クロツクを得るようにしたことを特徴とする
Yイジタル信号1「11期クロック発生回路を提供する
しのである。
(実 浦 例)
本発明になるディジタル信号同期クロック発生回路の一
実施例について、以下に図面と共に説明する。
実施例について、以下に図面と共に説明する。
第1図は本発明になるディジタル信号同期クロック発生
回路の一実施例を示す図、第2図は第1図の回路の各部
の信号波形図である。
回路の一実施例を示す図、第2図は第1図の回路の各部
の信号波形図である。
同図において、外部入力ディジタル信号は、Dフリップ
フロップ11の入力端子りに入力され、その出力はDフ
リップフロップ12の入力端子り及びEX−ORゲート
回路13の一方の入力端子に入力される。更に、Dフリ
ップフロップ12の出力QはEX−ORゲート回路13
の他方の入力端子に入力され、EX−ORゲート回路1
3の出力d1はN段(Nは3以上の整数)シフトレジス
タ14の入力端子りに供給される。なお、第2図はN=
8の場合を示す。
フロップ11の入力端子りに入力され、その出力はDフ
リップフロップ12の入力端子り及びEX−ORゲート
回路13の一方の入力端子に入力される。更に、Dフリ
ップフロップ12の出力QはEX−ORゲート回路13
の他方の入力端子に入力され、EX−ORゲート回路1
3の出力d1はN段(Nは3以上の整数)シフトレジス
タ14の入力端子りに供給される。なお、第2図はN=
8の場合を示す。
15は入力ディジタル信号の信号周波数fDのNイ8の
周波数をもつ内部クロックNfoを出力するNf’o発
12である。そして、Dフリップフロップ11.12及
びN段シフトレジスタ14は、NfD発(辰器15より
の内部クロックNfDで動作する。
周波数をもつ内部クロックNfoを出力するNf’o発
12である。そして、Dフリップフロップ11.12及
びN段シフトレジスタ14は、NfD発(辰器15より
の内部クロックNfDで動作する。
外部入力ディジタル信号は、Dフリップフロップ11及
び12において内部クロックNfDで二重うツチされ、
史に、Dフリップフロップ11の一重目のラッチ信号と
Dフリップ70ツブ12の二重目のラッチ信号とをEX
−Or<ゲート回路13でEX−ORゲー1−すること
により、その出力(“H′が1り【コック期間分の検出
信号)(jlが入力ディジタル信号の立上がり、立下が
りエツジとして検出される(第3図a参照)。
び12において内部クロックNfDで二重うツチされ、
史に、Dフリップフロップ11の一重目のラッチ信号と
Dフリップ70ツブ12の二重目のラッチ信号とをEX
−Or<ゲート回路13でEX−ORゲー1−すること
により、その出力(“H′が1り【コック期間分の検出
信号)(jlが入力ディジタル信号の立上がり、立下が
りエツジとして検出される(第3図a参照)。
ここで、第3図b−gのように人力ディジタル信号(デ
ータ)に雑音等がある場合には、データの0上がり、立
下がりエツジ以外の位置で、EX−ORゲート回路13
の出力(検出信号)d+が現われ、しかも、この検出信
号はH″が2クロック期間分のものとして現われる。但
し、第3図Qのように立上がり、立下がりエツジの直前
で雑品がラッチされる場合は、検出信号(雑音に対応し
たもの)は“H″が2クロック期間分のものとはならな
い。
ータ)に雑音等がある場合には、データの0上がり、立
下がりエツジ以外の位置で、EX−ORゲート回路13
の出力(検出信号)d+が現われ、しかも、この検出信
号はH″が2クロック期間分のものとして現われる。但
し、第3図Qのように立上がり、立下がりエツジの直前
で雑品がラッチされる場合は、検出信号(雑音に対応し
たもの)は“H″が2クロック期間分のものとはならな
い。
次に、E X −ORグー5回路13の出力(検出信号
>d+は、N段シフトレジスタ14に供給される。
>d+は、N段シフトレジスタ14に供給される。
そして、このN段シフトレジスタ14の<N−1)段目
の出力Q (N−1)は、NANDゲート回路16に供
給される。
の出力Q (N−1)は、NANDゲート回路16に供
給される。
また、N段シフトレジスタ14の(N−2)段目の出力
Q(N−2) 、 (N−1>段目の出力Q(N−1
1はANDゲート回路17に供給され、同様にN段シフ
トレジスタ14の(N−1>段目の出力Q(N−1)
。
Q(N−2) 、 (N−1>段目の出力Q(N−1
1はANDゲート回路17に供給され、同様にN段シフ
トレジスタ14の(N−1>段目の出力Q(N−1)
。
N段目の出力QNはANDゲート回路18に供給され、
これらANDゲート回路17.18の各出力はNORゲ
ー1−回路19に供給され、更に、このNORゲー1−
回路19の出力d2はNANDゲート回路16゜に供給
される。
これらANDゲート回路17.18の各出力はNORゲ
ー1−回路19に供給され、更に、このNORゲー1−
回路19の出力d2はNANDゲート回路16゜に供給
される。
ここで、上記したように、N段シフトレジスタ14の出
力Q(N−21、Q(N−11、QNからANDゲート
回路17.18. NORゲート回路19を通して、N
ORゲート回路19の出力よりパルスdzを1!7るの
は、データの雑音等がラッチされた場合に発生するH”
が2クロック期間分の検出信@(雑音に対応したもの)
とデータの立上がり、立下がりエツジの検出信号(正規
のもの)とを判別するためである。
力Q(N−21、Q(N−11、QNからANDゲート
回路17.18. NORゲート回路19を通して、N
ORゲート回路19の出力よりパルスdzを1!7るの
は、データの雑音等がラッチされた場合に発生するH”
が2クロック期間分の検出信@(雑音に対応したもの)
とデータの立上がり、立下がりエツジの検出信号(正規
のもの)とを判別するためである。
そして、NANDゲート回路16の出力ωは、リレッI
−信号として、Nfo発掘発掘器上5の内部クロックN
foを1/N分周する1/N分周器20に供給され、こ
の1/N分周器20の出力より、雑音による位相同期変
動なしに同期クロック「0を発生することができる。更
に、この同期クロックは、入力ディジタル信号と同期し
、かつ入力ディジタル信号のデータ周期(1/ f o
)と一致した周波数(fo)をもつものである。
−信号として、Nfo発掘発掘器上5の内部クロックN
foを1/N分周する1/N分周器20に供給され、こ
の1/N分周器20の出力より、雑音による位相同期変
動なしに同期クロック「0を発生することができる。更
に、この同期クロックは、入力ディジタル信号と同期し
、かつ入力ディジタル信号のデータ周期(1/ f o
)と一致した周波数(fo)をもつものである。
なお、第3図qのようにデータの立上がり、立下がりエ
ツジの直前に雑El−がある場合には、雑音による;こ
った検出信号どして判別されないが、Nがある程度大き
ければ、実際の立上がり、立下がりエツジに対してクロ
ックNfoの1り0ツク期間分だけ早まるだけであるの
で(第2図参照)、第3図りの場合は無視でさる。
ツジの直前に雑El−がある場合には、雑音による;こ
った検出信号どして判別されないが、Nがある程度大き
ければ、実際の立上がり、立下がりエツジに対してクロ
ックNfoの1り0ツク期間分だけ早まるだけであるの
で(第2図参照)、第3図りの場合は無視でさる。
(発明の効果)
以上の如く、本発明のディジタル信号同期クロック発生
回路によれば、 (1) 入力ディジタル信号が途切れ(例えば、記録
媒体のキズ等によるドロップアウトがあり)、自走状態
になった場合でも、入力ディジタル信号のデータ周期(
1/ f o )と同期クロックの周波数(fo)は一
致している。
回路によれば、 (1) 入力ディジタル信号が途切れ(例えば、記録
媒体のキズ等によるドロップアウトがあり)、自走状態
になった場合でも、入力ディジタル信号のデータ周期(
1/ f o )と同期クロックの周波数(fo)は一
致している。
(2) 入力ディジタル信号の立上がり、立下がりエ
ツジの誤検出を判別でき、雑音等による誤動作が起きに
くく、起きた場合でも位相誤差はり0ツクNfoの1ク
ロック期間分だけである。
ツジの誤検出を判別でき、雑音等による誤動作が起きに
くく、起きた場合でも位相誤差はり0ツクNfoの1ク
ロック期間分だけである。
どいつだ特長を有する。
第1図は本発明になるディジタル信号同IJクロック発
生回路の一実施例を示す図、第2図は第1図の回路の各
部の信号波形図、第3図は入力ディジタル信号(データ
)とその立上がり、立下がりエツジの検出信号を示す図
、第4図はLC共J5器を用いた従来のディジタル信号
同期クロック発生回路の一例を示す図、第5図はPLL
を用いた従来のディジタル信号同期クロック発生回路の
一例を示す図、第6図は第4図の回路の各部の信号波形
図である。 11、12・・・Dフリップフロップ、13・・・E
X −ORゲート回路、14・・・N段シフl−レジス
タ、15・・・N f o発振器、16・・・NANI
)グー1−回路、 17、18・・・ANDゲート回路、 19・・・NORゲート回路、20・・・1/N分周器
。 Nfp」L巳土已−、−10」土IL む 3rB
生回路の一実施例を示す図、第2図は第1図の回路の各
部の信号波形図、第3図は入力ディジタル信号(データ
)とその立上がり、立下がりエツジの検出信号を示す図
、第4図はLC共J5器を用いた従来のディジタル信号
同期クロック発生回路の一例を示す図、第5図はPLL
を用いた従来のディジタル信号同期クロック発生回路の
一例を示す図、第6図は第4図の回路の各部の信号波形
図である。 11、12・・・Dフリップフロップ、13・・・E
X −ORゲート回路、14・・・N段シフl−レジス
タ、15・・・N f o発振器、16・・・NANI
)グー1−回路、 17、18・・・ANDゲート回路、 19・・・NORゲート回路、20・・・1/N分周器
。 Nfp」L巳土已−、−10」土IL む 3rB
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力ディジタル信号をこの入力ディジタル信号のデータ
周期に対して1/N(Nは3以上の整数)の周期をもつ
クロックで二重ラッチする二重ラッチ回路と、 この二重ラッチ回路の一重目のラッチ信号と二重目のラ
ッチ信号をEX−NORゲートするEX−NORゲート
回路と、 このEX−NORゲート回路の出力が入力され、前記ク
ロックで動作するN段のシフトレジスタと、前記シフト
レジスタの(N−1)段目の出力と、前記シフトレジス
タの(N−2)段目の出力、(N−1)段目の出力のA
NDゲート出力及び前記シフトレジスタの(N−1)段
目の出力、N段目の出力のANDゲート出力のNORゲ
ート出力とをNANDゲートするNANDゲート回路と
、このNANDゲート回路の出力によりリセットされ、
前記クロックを1/N分周する1/N分周器とを備え、 この1/N分周器の出力から前記入力ディジタル信号と
同期し、かつそのデータ周期と一致した周波数をもつ同
期クロックを得るようにしたことを特徴とするディジタ
ル信号同期クロック発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63009991A JPH01186012A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ディジタル信号同期クロック発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63009991A JPH01186012A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ディジタル信号同期クロック発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186012A true JPH01186012A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11735330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63009991A Pending JPH01186012A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | ディジタル信号同期クロック発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186012A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7471604B2 (en) | 2002-04-11 | 2008-12-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for detecting and correcting wobble error and phase locked loop circuit using the same |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP63009991A patent/JPH01186012A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7471604B2 (en) | 2002-04-11 | 2008-12-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for detecting and correcting wobble error and phase locked loop circuit using the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3180272B2 (ja) | クロック同期のための遅延ロックループ回路 | |
JP2909740B2 (ja) | 位相整合回路 | |
US5955902A (en) | Frequency multiplier using a voltage controlled delay circuit | |
JPH09266442A (ja) | 位相同期システム | |
US6298104B1 (en) | Clock recovery circuit | |
US5506531A (en) | Phase locked loop circuit providing increase locking operation speed using an unlock detector | |
JPH01186012A (ja) | ディジタル信号同期クロック発生回路 | |
US5523708A (en) | Apparatus for monitoring abnormality of each clock driver input and output signal in a circuit comprising a plurality of clock drivers | |
US6411141B1 (en) | PLL circuit | |
JP2811994B2 (ja) | 位相同期回路 | |
KR20080077515A (ko) | 위상 록킹 검출 방법 및 이를 수행하기 위한 위상 고정루프 회로 | |
KR100548552B1 (ko) | 디엘엘(dll)의 확률적 락-인 불량 방지 회로 | |
JPH0414809B2 (ja) | ||
JP3185768B2 (ja) | 周波数比較器及びこれを用いたクロック抽出回路 | |
JPH0282812A (ja) | クロック切換方式 | |
KR100196506B1 (ko) | 고속 로킹을 위한 위상 동기 루프 | |
JP2669949B2 (ja) | 位相同期回路 | |
JP2827967B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH01268309A (ja) | 二相クロツクジエネレータ | |
JPS59117720A (ja) | デイジタル位相同期回路 | |
JP2919153B2 (ja) | ディジタルpll回路 | |
JPH08321772A (ja) | Pll回路 | |
KR20050094180A (ko) | 동기 검출기를 구비한 위상 동기 루프 | |
JPH09121155A (ja) | 位相比較装置 | |
JP3272930B2 (ja) | デジタル位相同期ループ回路 |