JPH01185754A - オンラインシステムにおける電文中継方法 - Google Patents

オンラインシステムにおける電文中継方法

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JPH01185754A
JPH01185754A JP63009904A JP990488A JPH01185754A JP H01185754 A JPH01185754 A JP H01185754A JP 63009904 A JP63009904 A JP 63009904A JP 990488 A JP990488 A JP 990488A JP H01185754 A JPH01185754 A JP H01185754A
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松田 俊春
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする問題点問題点を解
決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 データ通信回線を使用して電文の通信を行うオンライン
システムにおいて、該オンラインシステムの二重化され
ている中継センタで、ディスク装置を介して、該電文の
中継を行う方式に関し、複数個の電文のまとめ書き方式
により、オンラインシステムのディスク装置ネックを解
消して、中央処理装置(CPU)の性能がフルに発揮で
きるようにすると共に、二重化されている中継センタで
の主系のダウンに対しても、通信業務の続行ができるよ
うに制御することを目的とし、 該中継センタ内に、二重化システムに対して共通な共通
メモリと、該中継センタの各主記憶装置(MS)と、上
記共通メモリのそれぞれに、インバッファと、アウトバ
ッファと、該受信した電文が主記憶装置(MS)から、
上記ディスク装置に書き込まれたこを示す書き込み終了
ビットとを設けて、複数個の電文からなるブロック電文
を単位として、上記主記憶装置(MS)のインバッファ
と、上記共通メモリのインバッファに書き込み、該書き
込みを終了した時点で、それぞれのアウトバッファに転
送すると共に、次のブロック電文を、上記主記憶装置(
MS)のインバッファと、上記共通メモリのインバッフ
ァに書き込み、同じサイクルで、該主記憶装置(MS)
のアウトバッファから上記ディスク装置への転送が終了
したとき、上記書き込み終了ビットを“オン°として、
該主記憶装置(MS)と、共通メモリのインバッファか
らアウトバッファへの転送と、次のブロック電文の上記
主記憶装置と。
共通メモリのインバッファへの書き込みを許容するよう
に構成する。
〔卒業上の利用分野〕
本発明は、データ通信回線を使用して電文の通信を行う
オンラインシステムにおいて、該オンラインシステムの
二重化されている中継センタで、ディスク装置を介して
、該電文の中継を行う方式最近の計算機システムの信頼
度の向上に伴って、銀行業務等の分野において、例えば
、自動支払システム等のオンラインシステムが実用化さ
れている。
該自動支払システムが普及して(ると、キャッシュデイ
スペンサー等の端末を利用する顧客が増大し、取引件数
が増大してくる為、該取引件数の増大化に対応できる通
信電文のスループットの向上が必要とされるようになっ
てきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は代表的なオンラインシステムを説明する図であって、
(a)は構成例を示し、(b)はCPU処理時間とディ
スク装置の処理時間の関係を示している。
本図に示すような銀行業務のオンラインシステムにおい
ては、異なる銀行間(例えば、X銀行とY銀行間)での
取引が行われる為、中継センタを介して電文の通信が行
われる。
先ず、「X銀行」のホストシステム1において「A氏」
がキャッシュデイスペンサー13を介して、支払要求を
行うと、中継センタ2においては、通信回線の使用に対
する課金の為の取引情報(支払要求電文)がディスク装
置23内の取引記録ファイルにセーブ■されると共に、
取引先の「Y銀行」のホストシステム3に該電文が送信
(太線で示す)される。
同じようにして、「Y銀行」のホストシステム3から、
該支払要求電文に対する応答として、「X銀行」のホス
トシステム1に支払許可電文が返送(点線で示す)され
てくるが、このときにも、該電文が、中継センタ2のデ
ィスク装置23内の取引記録ファイルにセーブ■される
このような通信処理において、中継センタ2の中央処理
装置(CPU) 21での処理時間と、ディスク装置(
DISK) 23での処理時間とを比較すると、通常は
該ディスク装置(DISK) 23での処理時間の方が
長い為、中央処理装置(CPU) 23の性能をいくら
向上させても、当該オンラインシステム全体のスループ
ットの向上に結び付かないと云う問題がある。
(b)図は、該cpu処理時間とディスクの処理時間と
の関係を示したものである。
今、中央処理装置(CPU) 21の処理能力が25万
件/1時間とすると、1件当たりの処理時間は、処理件
数×(往復)/1時間当たりの秒数= 250000 
X 2/3600 #140件/秒 →CPUCPU負
荷率7性40 となる。
一方、ディスク装置23への書き込み時間は、命令発行
のオーバヘッド十回転待ち+データ書き込み時間 =17ms(ディスクの回転時間)  Xi/4+ 1
7 a+sX1/2 +4にバイト(1回当たりの転送量)72Mバイト (
チャネル装置の転送レイト) =13 ms + 2m5−15 1ltsかかること
になる。
この為、システム全体としてはディスク装置ネックとな
り、 (ディスク負荷率X 3600秒/1件当たりの書き込
み時間) X (1/往復) =(0.4X3600/15 Xl0−3) Xi/2
−4万件/時間しか電文を書き込むことができないと云
う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、データ通信回線を使用
して電文の通信を行うオンラインシステムにおいて、該
オンラインシステムの二重化されている中継センタで、
ディスク装置を介して、該電文の中継を行うのに、シス
テムのディスクネックを解消し、中央処理装置E CC
PU)の性能をフルに生かし、且つ、主系がシステムダ
ウンを起こしても、業務の続行ができるオンラインシス
テムにおけるスルーブツト向上方式を提供することを目
的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のオンラインシステムにおけるスループ
ット向上方式の原理図であり、(a)は電文のまとめ書
き方式の原理を示し、(b)は共通メモリによる電文の
保存方式を示している。
上記の問題点は下記の如くに構成されたスルーブツト向
上方式によって解決される。
データ通信回線を使用して電文の通信を行うオンライン
システムにおいて、 該オンラインシステムの二重化されている中継センタ2
で、ディスク装置23を介して、該電文の中継を行うの
に、 該中継センタ2内に、二重化システムに対して共通な共
通メモリ24と、 該中継センタ2の各主記憶装置(MS) 210と、上
記共通メモリ24のそれぞれに、インバッファ210 
in,24 in と、アウトバッファ210 out
,24 outと、 込み終了ビット25とを設けて、 複数個の電文からなるブロック電文を単位として、上記
主記憶装置(MS) 210のインバッファ210in
と,上記共通メモリ24のインバッファ24inに書き
込み、 該書き込みを終了した時点で、それぞれのアウトバッフ
ァ210 out,24 outに転送すると共に、次
のブロック電文を、上記主記憶装置(MS) 210の
インバッファ210 inと,上記共通メモリ24のイ
ンバッファ24 inに書き込み、 同じサイクルで、該主記憶装置(MS) 210のアウ
トバッファ210 outから上記゛ディスク装置23
への転送が終了したとき、上記書き込み終了ビット25
を“オン゛ として、該主記憶装置(MS) 210と
共通メモリ 24のインバッファ210 in.24 
in カらアウトバッファ210 out,24 ou
tへの転送と、次のブロック電文の上記主記憶装置(M
S) 210と。
共通メモリ24のインバッファ210 in、24 i
n ヘの書き込みを許容するように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、データ通信回線を使用して電文
の通信を行うオンラインシステムにおいて、該オンライ
ンシステムの二重化されている中継センタで、ディスク
装置(DISK)を介して、該電文の中継を行う方式に
おいて、ディスク装置ネックを解消する為に、主記憶装
置(MS)のアウトバッファからディスク装置(DIS
K)に対して電文のまとめ書き(例えば、14電文を1
ブロツクとした、まとめ書き)を行うようにする。(第
1図(a)参照) 該まとめ書きにより、主記憶装置(MS)への書き込み
時間70 asに対して、ディスク装置(DISK)へ
の書き込み時間は、図示の如くに、41 asで事足り
ることになり、中央処理装置(CPU)での処理時開と
対等になり、該中央処理装置(CPU)の性能をフルに
生かすことができるようになる。
但し、この方式であると、主系のシステムダウンにより
、主記憶装置(MS)の内容がクリアされてしまうと電
文の消失となるので、以後の業務の続行ができない。
そこで、二重化されている中継センタの主系。
従系に共通に共通メモリを設け、主記憶装置(MS)に
電文のまとめ書きを行うと同時に、該共通メモリにも書
き込みを行う。(第1図(b)参照)該共通メモリは主
系と従系の両方よりアクセスでき、電源を独自に持つ独
立性の高い装置であり、主系/従系のシステムダウンに
よりダウンされることのない装置として構成することに
より、ブロック電文の消失を解消することができる。
このように、本発明に導入した電文のまとめ書き方式に
より、システムのディスク装置ネックを解消し、中央処
理装置(CI’U)の性能をフルに発揮させることがで
きる。又、共通メモリの採用により、主系がシステムダ
ウンしても、共通メモリに格納されている電文を従系の
主記憶装置(耶)に再現することにより、業務の続行を
することができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明のオンラインシステムにおけるス
ループット向上方式の原理図であり、第2図が本発明の
一実施例を模式的に示した図であり、(a)は正常終了
の場合を示し、(b)はディスク装置への書き込みに時
間がかかった場合の動作例を示しており、中継センタ2
の中央処理装置(CPU) 21内の主記憶装置(MS
) 210. と共通メモリ24に設けられているイン
バッファ(IN BUFFER) 210 in、 2
4 in、とアウトバッフy (OUT BUFFER
) 210out、24 out、及び書き込み終了ビ
ット25が本発明を実施するのに必要な手段である。尚
、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図を参照しながら、第2図によって本発明の
オンラインシステムにおけるスループット向上方式を説
明する。
本発明においては、中継センタ2の中央処理装置(CP
tl) 21内の主記憶装置(MS) (メインメモリ
、以下略す)) 210上にインバッファ(IN BU
FFER) 210 in+  とアウトバッフy (
OUT BUFFER) 210 outとを設け、共
通メモリ24上にもインバッファ(INBUFFIER
) 24 in、とアウトバッフy (OUT BUF
FER) 24 outを設ける。
本実施例においては、14電文を1ブロツクとしてまと
め書きを行う例で説明する。従って、上記インバッファ
、アウトバッファは、該14 を文ヲ記憶する容量を持
っている。
今、中継センタ2に入力されてきた電文は順次、主記憶
装置(MS) 210上のインバッファ(IN BUF
FER) 210 inと、共通メモリ 24上のイン
バッファ(IN BUFFER) 24 inに書き込
まれ、−杯になったら(本例では、14電文で一杯とな
る)該インバッフy (IN BUFFER) 210
 in、24 inの内容をアウトバッフy (OUT
 BUFFER) 210 out、24 outに転
送すると共に、主記憶装置(MS) 210上のアウト
バッファ(OUT BUFFER) 210 outの
内容は、直ちにディスク装置(DISK) 23に書き
込まれる。
通常、電文のインバッフy (IN BUFFIER)
 210 in。
24 inへの溜め込み時間は、中央処理装置(CPU
)21での処理時間を5 ms/1電文とすると、上記
14電文単位での書き込み時間は、 14X5 m5=70 ms となるのに対して、ディスク装置(DISK) 23へ
の書き込み時間は、 書き込み命令発行のオーバヘッド十回転待ち+データ書
き込み時間 =17 ms XI/4 + 17 m5X1/2 +
 2 as X14=41ms であるので、最初の14電文(fil〜#14)に続く
次の電文$15〜1128がインバッフ y (IN 
BUFFER) 210 in、24 inに一杯にな
るとき、主記憶装置(MS) 210上のアウトバッフ
y (OUT BUFFER) 210 outの電文
#1〜#14は既に、ディスク装置(DISK) 23
に書き込まれていることになる。
然し、ディスク装置(DISK)23での書き込みエラ
ー等によるリトライ処理の為に、未だ書き込みが終了し
ていない可能性もある。
そこで、本発明においては、どこまでディスク装置(D
ISK) 23上に書き込まれたかを示す書き込み終了
ビット25を上記共通メモリ24上に設け、若し、上記
電文Ill〜#14の書き込みが終了していない時には
、該書き込み終了ビット25が゛オフ′であるので、次
の電文1115〜128のインバッフy (IN BU
FFER) 210 in、24 inからアウトバッ
フy (OUT BUFFER) 210 out、2
4 outへの移送を取り止め(この動作を点線で示す
)、主記憶装置(MS)210上のアウトバッファ(0
υT BLIFFER) 210 outの電文がディ
スク装置(DISK) 23に書き込まれ、上記書き込
み終了ビット25が“オン′になる迄待つように動作す
る。
又、この間、インバッフy (IN BUFFER) 
210 in。
24 inへの次の電文1129以降の受は付けも行わ
ず待たせるように動作する。
このような状態で、主系がシステムダウンしたときは、
共通メモリのインバッファ(IN BUFFER)24
 inの内容を、上記書き込み終了ビット25に従って
、従系の主記憶装置(MS) 210のインバッフy 
(IN BLIFFER) 210 inに再現し、以
後の業務の続行を行うようにする。
従系は、その後、主系として定義されるので、以後の動
作は、今迄と同様、主記憶装置(MS) 210と共通
メモリ24の両方に電文を書き込む。
尚、上記終了ビット25は 主記憶装置(MS) 21
0のインバッフy (IN BUFFER) 210 
inからアウトバッフy (OIJT BUFFER)
 210 outへ電文の移送が行われた時点で°オフ
゛ となる。
又、上記の実施例においては、アウトバッファ(OUT
 BUFFER) 210 out、24 outは1
段構成の例であったが、n段設けることにより、電文の
ディスク装置24への書き込み終了の待ちを短(するこ
とができることは、上記の動作から明らかである。
このように、本発明は、データ通信回線を使用して電文
の通信を行うオンラインシステムにおいて、該オンライ
ンシステムの二重化されている中継センタで、ディスク
装置を介して、該電文の中継を行う際に、該中継センタ
の主記憶装置(MS)上にインバッファとアウトバッフ
ァとを設け、二重化システムに共通に設けられている共
通メモリ上にもインバッファとアウトバッファとを設け
て、インバッファへの電文のまとめ書きによる書き込み
が一杯になったら、アウトバッファに転送すると同時に
、主記憶装置(MS)のアウトバッファからディスク装
置(DISK)へ書き込むようにし、該ディスク装置(
DISK)への書き込みが、書き込みエラー等に伴うリ
トライ処理で遅くなった場合には、該事象を書き込み終
了ビットで認識して、インバッファからアウトバッファ
への電文の移送を止めると共に、インバッファへの新た
な電文の書き込みをも待たせるようにし、主系がシステ
ムダウンになった時には、共通メモリのインバッファに
バッファリングされている電文を従系の主記憶装置(M
S)のインバッファに再現して、業務の続行を行うよう
にして、ディスク装置ネックを回避した電文の中継を行
うようにした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のオンラインシス
テムにおけるシステムスループットの向上方式は、デー
タ通信回線を使用して電文の通信を行うオンラインシス
テムにおいて、該オンラインシステムの二重化されてい
る中継センタで、ディスク装置を介して、該電文の中継
を行うのに、該中継センタ内に、二重化システムに対し
て共通な共通メモリと、該中継センタの各主記憶装置(
MS)と、上記共通メモリのそれぞれに、インバッファ
と、アウトバッファと、該受信した電文が主記憶装置(
MS)から、上記ディスク装置(DISK)に書き込ま
れたこを示す書き込み終了ビットとを設けて、複数個の
電文からなるブロック電文を単位として、上記主記憶装
置(MS)のインバッファと、上記共通メモリのインバ
ッファにまとめて書き込み、該書き込みを終了した時点
で、それぞれのアウトバッファに転送すると共に、次の
ブロック電文を、上記主記憶装置(MS)のインバッフ
ァと、上記共通メモリのインバッファに書き込み、同じ
サイクルで、該主記憶装置(MS)のアウトバッファか
ら上記ディスク装置への転送が終了したとき、上記書き
込み終了ビットを“オン゛ として、該主記憶装置(M
S)と、共通メモリのインバッファからアウトバッファ
への転送と、次のブロック電文の上記主記憶装置と、共
通メモリのインバッファへの書き込みを許容するように
したものであるので、電文のまとめ書き方式により、シ
ステムのディスク装置ネックを解消し、中央処理装置(
CPU)の性能をフルに発揮させることができる。又、
共通メモリの採用により、主系がシステムダウンしても
、共通メモリに格納されている電文を従系の主記憶装置
(MS)に再現することにより、業務の続行をすること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオンラインシステムにおけるスループ
7)の向上方式の原理図。 第2図は本発明の一実施例を模式的に示した図。 第3図は代表的なオンラインシステムを説明する図。 である。 図面において、 1.3は通信元のホストシステム(X銀行、Y銀行)。 2は中継センタ、21は中央処理装置(CPU)。 210は主記憶装置(MS) (メインメモリ)。 210 in、24 inはインバッフ−y (IN 
BUFFER)。 210 out、24 out  はアウトバッフy 
(OUT BUFFER)。 22は通信制御装置。 23はディスク装!(DISK)。 24は共通メモリ。 25は書き込み終了ビット。 ■、■はディスク装置(DISK) 23への電文のセ
ーブ。 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ通信回線を使用して電文の通信を行うオンライン
    システムにおいて、 該オンラインシステムの二重化されている中継センタ(
    2)で、ディスク装置(23)を介して、該電文の中継
    を行うのに、 該中継センタ(2)内に、二重化システムに対して共通
    な共通メモリ(24)と、 該中継センタ(2)の各主記憶装置(MS)(210)
    と、上記共通メモリ(24)のそれぞれに、インバッフ
    ァ(210in、24in)と、アウトバッファ(21
    0out、24out)と、 該受信した電文が主記憶装置(MS)(210)から、
    上記ディスク装置(23)に書き込まれたこを示す書き
    込み終了ビット(25)とを設けて、 複数個の電文からなるブロック電文を単位として、上記
    主記憶装置(MS)(210)のインバッファ(210
    in)と、上記共通メモリ(24)のインバッファ(2
    4in)に書き込み、 該書き込みを終了した時点で、それぞれのアウトバッフ
    ァ(210out、24out)に転送すると共に、次
    のブロック電文を、上記主記憶装置(MS)(210)
    のインバッファ(210in)と、上記共通メモリ(2
    4)のインバッファ(24in)に書き込み、 同じサイクルで、該主記憶装置(MS)(210)のア
    ウトバッファ(210out)から上記ディスク装置(
    23)への転送が終了したとき、上記書き込み終了ビッ
    ト(25)を‘オン’として、該主記憶装置(MS)(
    210)と、共通メモリ(24)のインバッファ(21
    0in、24in)からアウトバッファ(210out
    、24out)への転送と、次のブロック電文の上記主
    記憶装置(MS)(210)と、共通メモリ(24)の
    インバッファ(210in、24in)への書き込みを
    許容するように制御することを特徴とするオンラインシ
    ステムにおけるスループット向上方式。
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