JPH01185096A - 熱機器用制御信号伝送方式 - Google Patents

熱機器用制御信号伝送方式

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JPH01185096A
JPH01185096A JP1018788A JP1018788A JPH01185096A JP H01185096 A JPH01185096 A JP H01185096A JP 1018788 A JP1018788 A JP 1018788A JP 1018788 A JP1018788 A JP 1018788A JP H01185096 A JPH01185096 A JP H01185096A
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JP
Japan
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slave
stations
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JP1018788A
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Masanori Oda
小田 雅典
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、空気調和装置、温水器等の熱機器における
複数の室外機等の主局と複数の室内機等の従局との間で
一つの伝送路を介してデータの伝送を行う熱機器用制御
信号伝送方式に関する。
〈従来の技術〉 従来、複数の室内機等の従局を1丁する空気調和装置と
しては、例えば第3図に示すようなしのがある。(特開
昭[32−37627号公報)。この空気調和装置は、
従局としての4台の空気調和機(エアコン)II−14
をそれぞれインターフェイス21〜24を介して伝送路
17に接続ずろと共に、上記伝送路17に上記各エアコ
ン!1〜14を制御する主局としての集中コン!・ロー
ラ!5と、外気温を検出する外気温検出装置1Gをそれ
ぞれインターフェイス25.26を介して接続し、」二
足hエアコンtt−14にそれぞれそのエアコンが設置
された室の室温を検出する室温検出装置31〜34を接
続している。そして、上記集中コント〔1−ラ15が上
記エアコン11〜14を順次ポーリングして、上記外気
温検出装置16が検出した外気温と上記室温検出装置3
1〜34が検出した室温を比較して上記エアコン11〜
14を制御ずろようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記従来の空気調和装置では、主局である1
台の集中コントローラ15が従局である4台のエアコン
If−14を順次ポーリングすることにより、1台の主
局が4台の従局を制御するようになっている。しかしな
がら、このポーリング方式では、例えば、別々の場所に
設けられた複数の主局がそれぞれ複数の従局を制御する
ような場合には、データの混信を避けるために、上記複
数の主局を選択的に切替えるためのスイッチング手段が
必要となり、装置が複雑となり、高価になるという問題
がある。
そこで、この発明の目的は、複数の主局と複数の従局を
一つの伝送路で接続して、上記複数の主局と複数の従局
との間でデータの送受信を行う場合に、上記複数の主局
を選択的に切替えることなくデータの送受信が行える熱
機器用制御信号伝送方式を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明の熱機器用制御信号
伝送方式は、複数の主局と複数の従局を一つの伝送路で
接続し、複数の主局から、その主局のアドレス順に、指
令を送りたい従局に対してその従局アドレスと自アドレ
スを付したデータを順次送信し、従局が」二足主局が送
信したデータを受信した後に所定時間伝送路が空いた場
合に、各従局がその従局のアドレス順に、その各従局が
受1;iシたデータに付された主局アドレスと自アドレ
スを付しノこデータを順次送信するようにしたことを特
徴としている。
〈作用〉 現数の主局から、その主局のアドレス順に、指令を送り
たい従局に対してその従局アドレスと自アドレスを付し
たデータを順次送信し、従局が」二足主局が送信したデ
ータを受信した後に所定時間伝送路が空いた場合にミ各
従局がその従局のアドレス順に、その各従局が受信した
データに付された主局アドレスと自アドレスを付したデ
ータを順次送信する。従って、複数の主局を選択的に切
替えるためのスイッチング手段を必要とせ「、複数の主
局と複数の従局との間でデータの送受信が行える。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、1〜3は空気調和装置の室外機である
主局、4〜7は上記空気調和装置の室内機である従局、
8は上記主局1〜3と従局l〜4を互いに接続する伝送
路である。
上記主局1〜3から上記従局1〜4に対してデータを送
信する場合は、主局lがメインとなり送信のタイミング
を司どるようになっている。そして、第2図(A)に示
すように、まず主局lが、指令を送りたい従局(この場
合はアドレスlの従局1とアドレス2の従局2)に対し
て、それぞれその従局アドレスと自アドレスを付したデ
ータを順次送信した後、引き続いてタイミング信号1を
送信する。主局2は上記タイミング信号lを受信すると
′r1時間後に指令を送りたい従局(この場合は従局2
)に対して、その従局アドレスと自アドレスを付したデ
ータを送信し、引き続いてタイミング信号2を送信する
。次に、主局3は上記タイミング信号2を受信すると、
′r1時間後に指令を送りたい従局(この場合はアドレ
ス4の従局4)に対して、その従局アドレスと自アドレ
スを付したデータを送信し、引き続いてタイミング信号
3を送信する。
に記主局Iが送信したタイミング信号!を従局が受信し
た後、伝送路81.:、 ’r 2時間(T2>’I’
S)の空きが生じると、従局はその従局のアドレス順に
データの送信を開始する。第2図(A)においては、主
局lがタイミング信号lを送信して主局3がタイミング
信号3を送信するまでは伝送路8に′r2時間の空きが
生じていないので従局はデータの送信を開始しない。°
そして、第2図(13)に示すように、従局が上記タイ
ミング信号3を受信してから伝送路8にl’ 2時間の
空きが生じたときにデータの送信を開始する。この場合
、各従局は、各従局が受信したデータに付された主局ア
ドレスと自アドレスを付したデータを、従局のアドレス
順に送信する。いま、主局iから指令を受けた従局iが
送信するデータをACKin(i=1〜3.n=1〜4
)、どの主局からも指令を受けなかった従局nが送信す
るデータをNAKn(n=1〜4)とする。
従局!は主局lからのみ指令を受けたので、“ACKI
ビを送信する。そして、従局2は主局iと主局2から指
令を受けたので、“ACKI2”と“ACK22”を、
上記従局lに引き続き順次送信する。次に、従局3はど
の主局からも指令を受けなかったので、“NAK3”を
送信し、従局4は主局3から指令を受けたので、“AC
K34”を送信する。
上記従局が送信したデータを主局1が受信した後、伝送
路8に13時間空きが生じると、主局lは送信を開始す
る。第2図(n)においては、従局1がデータ“ACK
Iじを送信してから従局4がデータ“八〇に34“を送
信するまでは伝送路8に13時間の空きが生じていない
ので主局1はデータの送信を開始しない。そして、第2
図(C)に示すように、主局lが上記データ“ACK3
4“を受信してから伝送路8に′l゛3時間の空きが生
じたときに主局1が送信を開始する。第2図(C)はど
の主局ら従局に対して与える指金がない場合を示してお
り、主局1.2.3はそれぞれタイミング信号1.2.
3だけを送信する。従って、従局1,2.3゜4はそれ
ぞれどの主局からし指令を受けなかったことを表す信号
“NAKビ、NAK2”、“NA3(3“、“N A 
K 4”を返信する。
このように、主局1,2.3からその主局のアドレス順
に、指令を送りたい従局に対してその従局アドレスと自
アドレスを付したデータとそれに続くタイミング信号を
順次送信し、従局が」−記主局lが送信したタイミング
信号を受信した後に所定時間伝送路が空いた場合に、各
従局がその従局のアドレス順に、その各従局が受信した
データに付された主局アドレスと自アドレスを付したデ
ータを順次送信するようにしているので、主局1.2゜
3を選択的に切替えるためのスイッチング手段を必要と
Uoず、主局1.2.3と従局1,2,3.4との間で
データの送受信を行うことができる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の熱機器用制御信号
伝送方式は、複数の主局と複数の従局を一つの伝送路で
接続し、複数の主局から、その主局のアドレス順に、指
令を送りたい従局に対してその従局アドレスと自アドレ
スを付したデータを順次送信し、従局が上記主局が送信
したデータを受信した後に所定時間伝送路が空いた場合
に、各従局がその従局のアドレス順に、その各従局が受
 ′信したデータに付された主局アドレスと自アドレス
を付したデータを順次送信するようにしているので、複
数の主局を選択的に切替えるためのスイッチング手段を
必要せず、複数の主局と複数の従局との間でデータの送
受信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の熱機器用制御信号伝送方式の一実施
例を説明するための接続図、第2図は上記実施例におけ
るデータの伝送順序を説1り目°る図、第3図は一つの
主局と複数の従局からなる従来の空気調和装置の接続図
である。 1〜3・・・主局、4〜7・・・従局、訃・・伝送路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の主局と複数の従局を一つの伝送路で接続し
    、 複数の主局から、その主局のアドレス順に、指令を送り
    たい従局に対してその従局アドレスと自アドレスを付し
    たデータを順次送信し、 従局が上記主局が送信したデータを受信した後に所定時
    間伝送路が空いた場合に、各従局がその従局のアドレス
    順に、その各従局が受信したデータに付された主局アド
    レスと自アドレスを付したデータを順次送信するように
    したことを特徴とする熱機器用制御信号伝送方式。
JP1018788A 1988-01-19 1988-01-19 熱機器用制御信号伝送方式 Expired - Lifetime JPH0636634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1018788A JPH0636634B2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19 熱機器用制御信号伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP1018788A JPH0636634B2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19 熱機器用制御信号伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01185096A true JPH01185096A (ja) 1989-07-24
JPH0636634B2 JPH0636634B2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=11743281

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1018788A Expired - Lifetime JPH0636634B2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19 熱機器用制御信号伝送方式

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JP (1) JPH0636634B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04170296A (ja) * 1990-11-02 1992-06-17 Mitsubishi Denki Shomei Kk 制御システムの受信器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04170296A (ja) * 1990-11-02 1992-06-17 Mitsubishi Denki Shomei Kk 制御システムの受信器

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JPH0636634B2 (ja) 1994-05-11

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