JPH01181333A - 負荷検出回路 - Google Patents
負荷検出回路Info
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- JPH01181333A JPH01181333A JP63006097A JP609788A JPH01181333A JP H01181333 A JPH01181333 A JP H01181333A JP 63006097 A JP63006097 A JP 63006097A JP 609788 A JP609788 A JP 609788A JP H01181333 A JPH01181333 A JP H01181333A
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- JP
- Japan
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- constant current
- constant
- resistor
- constant voltage
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、遠方給電方式に関するもので、特に遠方給電
方式において負荷に相当する定電流一定電圧コンバータ
の有無を検出する負荷検出回路に関する。
方式において負荷に相当する定電流一定電圧コンバータ
の有無を検出する負荷検出回路に関する。
［従来の技術］
従来の遠方給電方式における定電流一定電圧コンバータ
とその入力受電回路の一例を第２図に示す。第２図にお
いて、１は定電流装置、２０は定電流一定電圧コンバー
タ、Ｄｌは定電圧ダイオードであり、定電流装置１から
の電流■。を受電し、定電流一定電圧コンバータ２０が
動作する。
とその入力受電回路の一例を第２図に示す。第２図にお
いて、１は定電流装置、２０は定電流一定電圧コンバー
タ、Ｄｌは定電圧ダイオードであり、定電流装置１から
の電流■。を受電し、定電流一定電圧コンバータ２０が
動作する。
ここで、入力受電回路に設けられた定電圧ダイオードＤ
１のツェナー電圧値は上記定電流一定電圧コンバータ２
０の動作インピーダンス等によって決まる入力電圧より
もやや高目に設定されるのが普通である。
１のツェナー電圧値は上記定電流一定電圧コンバータ２
０の動作インピーダンス等によって決まる入力電圧より
もやや高目に設定されるのが普通である。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上述した従来の方式は、定電流一定電圧
コンバータ２０を含む中継器を抜いた場合、電流■。が
全て過電圧制限用の定電圧ダイオードＤ１に流れ、この
時一般に数十Ｗ以上の熱損失が発生することから、放熱
用に大きなラジェータが必要となり、実装面で不利にな
るという欠点がある。
コンバータ２０を含む中継器を抜いた場合、電流■。が
全て過電圧制限用の定電圧ダイオードＤ１に流れ、この
時一般に数十Ｗ以上の熱損失が発生することから、放熱
用に大きなラジェータが必要となり、実装面で不利にな
るという欠点がある。
［問題点を解決するための手段］
上記従来の問題点を解決する本発明の負荷検出回路は、
中継器用の定電流一定電圧コンバータを有する定電流に
よる遠方給電方式において、入力電圧制限用の定電流ダ
イオードの両端に、第１の抵抗をサイリスタのアノード
側に接続した直列回路と第２、第３の抵抗の直列回路と
をそれぞれ並列に接続し、上記サイリスタのゲート端子
を上記第２、第３の抵抗の結合点に接続され、かつ上記
定電流一定電圧コンバータからの閉ループ回路を上記第
３の抵抗を短絡するように接続してなる。
中継器用の定電流一定電圧コンバータを有する定電流に
よる遠方給電方式において、入力電圧制限用の定電流ダ
イオードの両端に、第１の抵抗をサイリスタのアノード
側に接続した直列回路と第２、第３の抵抗の直列回路と
をそれぞれ並列に接続し、上記サイリスタのゲート端子
を上記第２、第３の抵抗の結合点に接続され、かつ上記
定電流一定電圧コンバータからの閉ループ回路を上記第
３の抵抗を短絡するように接続してなる。
［実施例］
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図である。図にお
いて、１は定電流装置、２は定電流一定電圧コンバータ
、Ｄｌは定電圧ダイオード、Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３は抵抗、
Ｔｈｌはサイリスタである。
いて、１は定電流装置、２は定電流一定電圧コンバータ
、Ｄｌは定電圧ダイオード、Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３は抵抗、
Ｔｈｌはサイリスタである。
定電流一定電圧コンバータ２の入力電圧制限用の定電圧
ダイオードＤ１の両端には、第１の抵抗Ｒ１をサイリス
タＴｈｌのアノード側に接続した直列回路と、第２の抵
抗Ｒ２と第３の抵抗Ｒ３の直列回路がそれぞれ並列に接
続されている。また、サイリスタＴｈｌのゲート端子が
第２．３の抵抗Ｒ２，Ｒ３の結合点に接続され、かつ定
電流一定電圧コンバータ２からの閉ループ回路が第３の
抵抗Ｒ３を短絡するように接続されている。
ダイオードＤ１の両端には、第１の抵抗Ｒ１をサイリス
タＴｈｌのアノード側に接続した直列回路と、第２の抵
抗Ｒ２と第３の抵抗Ｒ３の直列回路がそれぞれ並列に接
続されている。また、サイリスタＴｈｌのゲート端子が
第２．３の抵抗Ｒ２，Ｒ３の結合点に接続され、かつ定
電流一定電圧コンバータ２からの閉ループ回路が第３の
抵抗Ｒ３を短絡するように接続されている。
本実施例において、定電流一定電圧コンバータ２が正常
に実装されて動作している場合、抵抗Ｒ３が閉ループに
より短絡されているためにサイリスクＴｈｌはカットオ
フ状態にあるが、定電流一定電圧コンバータ２が抜かれ
た場合、入力電圧制限用の定電圧ダイオードＤ１の両端
電圧はそのツェナー電圧ｖ２まで上昇し、抵抗Ｒ３には
Ｒ３／Ｒ２＋Ｒ３・ｖ２の電圧が印加され、サイリスタ
Ｔｈｌがオンとなる。
に実装されて動作している場合、抵抗Ｒ３が閉ループに
より短絡されているためにサイリスクＴｈｌはカットオ
フ状態にあるが、定電流一定電圧コンバータ２が抜かれ
た場合、入力電圧制限用の定電圧ダイオードＤ１の両端
電圧はそのツェナー電圧ｖ２まで上昇し、抵抗Ｒ３には
Ｒ３／Ｒ２＋Ｒ３・ｖ２の電圧が印加され、サイリスタ
Ｔｈｌがオンとなる。
次に、定電流装置１の電流Ｉｏの殆どがサイリスタＴｈ
ｌに流れ、定電圧ダイオードＤＩの両端電圧はＩｏ・Ｒ
１＋Ｖ、となる（ＶＦはサイリスタＴｈｌの飽和電圧）
。この時、Ｖｚ〉Ｉｏ・Ｒ１＋Ｖ、の関係がなりたり、
かつＲ３／Ｒ２＋Ｒ３−（Ｉｏ−Ｒ１＋ＶＦ ）のゲー
ト電圧でサイリスタＴｈｌがオン状態を持続するように
Ｒ１を選ぶようにする。
ｌに流れ、定電圧ダイオードＤＩの両端電圧はＩｏ・Ｒ
１＋Ｖ、となる（ＶＦはサイリスタＴｈｌの飽和電圧）
。この時、Ｖｚ〉Ｉｏ・Ｒ１＋Ｖ、の関係がなりたり、
かつＲ３／Ｒ２＋Ｒ３−（Ｉｏ−Ｒ１＋ＶＦ ）のゲー
ト電圧でサイリスタＴｈｌがオン状態を持続するように
Ｒ１を選ぶようにする。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の負荷検出回路は、中継器用
の定電流一定電圧コンバータを有する定電流による遠方
給電方式において、入力端子制限用の定電流ダイオード
の両端に、第１の抵抗をサイリスタのアノード側に接続
した直列回路と第２、第３の抵抗の直列回路とをそれぞ
れ並列に接続し、上記サンリスクのゲート端子を上記第
２、第３の抵抗の結合点に接続され、かつ上記定電流一
定電圧コンバータからの閉ループ回路を上記第３の抵抗
を短絡するように接続してなる構成としたことにより、
中継器用の定電流一定電圧コンバータが抜かれた場合、
入力電圧制限用の定電圧ダイオード両端の制限電圧を低
くおさえるので、熱損失を数Ｗ以下にすることができ放
熱設計上極めて有利になる。
の定電流一定電圧コンバータを有する定電流による遠方
給電方式において、入力端子制限用の定電流ダイオード
の両端に、第１の抵抗をサイリスタのアノード側に接続
した直列回路と第２、第３の抵抗の直列回路とをそれぞ
れ並列に接続し、上記サンリスクのゲート端子を上記第
２、第３の抵抗の結合点に接続され、かつ上記定電流一
定電圧コンバータからの閉ループ回路を上記第３の抵抗
を短絡するように接続してなる構成としたことにより、
中継器用の定電流一定電圧コンバータが抜かれた場合、
入力電圧制限用の定電圧ダイオード両端の制限電圧を低
くおさえるので、熱損失を数Ｗ以下にすることができ放
熱設計上極めて有利になる。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は従来の電
圧制限用の定電圧ダイオードとその入力受電回路の一例
を示す回路図である。 ！＝定電流装置 ２．２０：定電流一定電圧コンバータ Ｄｌ：定電圧ダイオード Ｒ１； Ｒ２，Ｒ３：抵抗 Ｔｈｌ：サイリスタ
圧制限用の定電圧ダイオードとその入力受電回路の一例
を示す回路図である。 ！＝定電流装置 ２．２０：定電流一定電圧コンバータ Ｄｌ：定電圧ダイオード Ｒ１； Ｒ２，Ｒ３：抵抗 Ｔｈｌ：サイリスタ
Claims (1)
- 中継器用の定電流−定電圧コンバータを有する定電流
による遠方給電方式において、入力電圧制限用の定電流
ダイオードの両端に、第１の抵抗をサイリスタのアノー
ド側に接続した直列回路と第２、第３の抵抗の直列回路
とをそれぞれ並列に接続し、上記サイリスタのゲート端
子を上記第２、第３の抵抗の結合点に接続され、かつ上
記定電流−定電圧コンバータからの閉ループ回路を上記
第３の抵抗を短絡するように接続してなることを特徴と
する負荷検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63006097A JPH0779291B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 負荷検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63006097A JPH0779291B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 負荷検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181333A true JPH01181333A (ja) | 1989-07-19 |
| JPH0779291B2 JPH0779291B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=11629007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63006097A Expired - Lifetime JPH0779291B2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 負荷検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779291B2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP63006097A patent/JPH0779291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0779291B2 (ja) | 1995-08-23 |
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