JPH01181022A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH01181022A JPH01181022A JP63004240A JP424088A JPH01181022A JP H01181022 A JPH01181022 A JP H01181022A JP 63004240 A JP63004240 A JP 63004240A JP 424088 A JP424088 A JP 424088A JP H01181022 A JPH01181022 A JP H01181022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- air
- heat exchanger
- drain pipe
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及びドレンパイプに関するものである。
従来の技術
近年、空気調和機は省スペースを目的とし天井内を利用
する天井埋込型空気調和機の多用化が進められている。
する天井埋込型空気調和機の多用化が進められている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の天井埋込型空
気調和機の一例について説明する。
気調和機の一例について説明する。
第４図、第５図は従来の天井埋込型空気調和機の断面図
を示すものである。
を示すものである。
第４図において、１は天井埋込型空気調和機本体（以後
本体とよぶ）である。２はキャビネットで天井埋込型空
気調和機本体の外殻をなし長方形を形作っている。３は
断熱材でキャビネット２の内面に貼りめぐらされている
。前記キャビネット２の後面にはダクト接続できる空気
吸込口４があり、反対の前面には空気吹出口６があり、
それぞれダクト６ａ、６ｂが接続されている。
本体とよぶ）である。２はキャビネットで天井埋込型空
気調和機本体の外殻をなし長方形を形作っている。３は
断熱材でキャビネット２の内面に貼りめぐらされている
。前記キャビネット２の後面にはダクト接続できる空気
吸込口４があり、反対の前面には空気吹出口６があり、
それぞれダクト６ａ、６ｂが接続されている。
本体１内部で空気吸込口４側には熱交換器７を配置し熱
交換器子の下面にはドレンパン８を有している。また本
体１内部で空気吹出口５側に送風機９を配置している。
交換器子の下面にはドレンパン８を有している。また本
体１内部で空気吹出口５側に送風機９を配置している。
前記ドレンパン８は熱交換器７の下面全体にわたってお
シ送風機の近傍までの凹型の箱体を形成し、ドレンパン
８の側面で熱交換器７と送風機８の間にドレンパイプ接
続管１０を具備している。ドレンパイプ接続管１０から
ドレンパイプ１１が接続されている。
シ送風機の近傍までの凹型の箱体を形成し、ドレンパン
８の側面で熱交換器７と送風機８の間にドレンパイプ接
続管１０を具備している。ドレンパイプ接続管１０から
ドレンパイプ１１が接続されている。
以上のように構成された天井埋込型空気調和機について
、以下その動作を説明する。
、以下その動作を説明する。
まず本体１の冷房運転時に送風機８が運転し空気吸込口
４に接続されたダク１−６ａから室内の空気が吸込まれ
熱交換器７を通過し熱及換された空気は送風機８によっ
て空気吹出口６に接続されたダク）ｅｂから室内に吹き
出される。
４に接続されたダク１−６ａから室内の空気が吸込まれ
熱交換器７を通過し熱及換された空気は送風機８によっ
て空気吹出口６に接続されたダク）ｅｂから室内に吹き
出される。
この時、室内から吸込まれた空気は熱交換器７で除湿さ
れドレンパン８に水が滴下しドレンパン８に水をためな
からドレンパイプ接続管１０、ドレしかしながら上記の
ような構成では本体１内で送風機８と熱交換器７の間の
空間では風の流れに対してダクト６ａの空気抵抗及び熱
交換器７の空気抵抗が最大で発生し最大の負圧となりド
レンパイプ接続管１ｏから外部の空気が本体１内へ逆流
入してくることとなり、ドレンパイプ接続管１゜を通り
排水しようとする水の表面と空気との摩擦によ、り波立
ち状態となる。この結果、本体１内のドレンパイプ接続
管１０の近傍では水しぶきが発生しキャビネット２内面
に貼りつけている断熱材３をぬらすこととなシ水もれが
発生するという間流入する空気と配水する水の表面の空
気摩擦を減少させ本体内ドレンパイプ接続口近傍での水
の飛散を防止する空気調和機を提供するものである。
れドレンパン８に水が滴下しドレンパン８に水をためな
からドレンパイプ接続管１０、ドレしかしながら上記の
ような構成では本体１内で送風機８と熱交換器７の間の
空間では風の流れに対してダクト６ａの空気抵抗及び熱
交換器７の空気抵抗が最大で発生し最大の負圧となりド
レンパイプ接続管１ｏから外部の空気が本体１内へ逆流
入してくることとなり、ドレンパイプ接続管１゜を通り
排水しようとする水の表面と空気との摩擦によ、り波立
ち状態となる。この結果、本体１内のドレンパイプ接続
管１０の近傍では水しぶきが発生しキャビネット２内面
に貼りつけている断熱材３をぬらすこととなシ水もれが
発生するという間流入する空気と配水する水の表面の空
気摩擦を減少させ本体内ドレンパイプ接続口近傍での水
の飛散を防止する空気調和機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
発明
上記問題点を解決するために末寺≠の空気調和機は、熱
交換器の下部に設けられたドレンパンの測面に具備した
ドレンパイプ接続管の内部を上下に仕切る仕切り板を設
けるという構成を備えたものである。
交換器の下部に設けられたドレンパンの測面に具備した
ドレンパイプ接続管の内部を上下に仕切る仕切り板を設
けるという構成を備えたものである。
逆流入する空気と配水する水とを仕切板にて分割するこ
とによシ逆流入する空気と水との摩擦を減少させ本体内
での水の飛散を防止するものである。
とによシ逆流入する空気と水との摩擦を減少させ本体内
での水の飛散を防止するものである。
以下本！券の一実施例の天井埋込型空気調和機について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
井埋込型空気調和機の側面断面図、第２図は要部拡大断
面図、第３図は第２図のＡ −Ａ／断面図である。
面図、第３図は第２図のＡ −Ａ／断面図である。
１は天井埋込型空気調和機本体、２はキャビネット、３
は断熱材、４は空気吸込口、５は空気吹出口、６ａ、６
ｂはダクト、７は熱交換器、８は）’ Ｌ／ ンハン、
９は送風機、１０はドレンパイプ接続管、１１はドレン
パイプで、以上は従来例と同一である。１２は仕切板で
前記ドレンパン８の側面に設けられたドレンパイプ接続
管１０の内部に設置し内部を上下に仕切る様になってお
り、かつドレンパン８の内部へ所定長さ突き出ている。
は断熱材、４は空気吸込口、５は空気吹出口、６ａ、６
ｂはダクト、７は熱交換器、８は）’ Ｌ／ ンハン、
９は送風機、１０はドレンパイプ接続管、１１はドレン
パイプで、以上は従来例と同一である。１２は仕切板で
前記ドレンパン８の側面に設けられたドレンパイプ接続
管１０の内部に設置し内部を上下に仕切る様になってお
り、かつドレンパン８の内部へ所定長さ突き出ている。
以上のように構成された天井埋込型空気調和機１につい
て、以下第１図から第３図を用いてその動作を説明する
。
て、以下第１図から第３図を用いてその動作を説明する
。
送風機９の運転により熱交換器７と送風機９０間の空間
は最大負圧となりドレンパイプ接続？ＩＯ１及びドレン
パイプ１１の管内を通って外部の空気が矢印Ｂのように
流入してくるのと同時に冷房運転により熱交換器７で除
湿された水はドレンパン８にたまシドレンパイプ接続管
１０及びドレンパイプ１１を通って矢印Ｃの方向へ排水
される。このとき仕切板１２が流入する空気側と配水側
を上下に区分している為、流入空気と排水表面との摩擦
は最小限に減少される。
は最大負圧となりドレンパイプ接続？ＩＯ１及びドレン
パイプ１１の管内を通って外部の空気が矢印Ｂのように
流入してくるのと同時に冷房運転により熱交換器７で除
湿された水はドレンパン８にたまシドレンパイプ接続管
１０及びドレンパイプ１１を通って矢印Ｃの方向へ排水
される。このとき仕切板１２が流入する空気側と配水側
を上下に区分している為、流入空気と排水表面との摩擦
は最小限に減少される。
以上の結果送風機と熱交換器の間の空間が最大負圧にな
ってもドレンパイプ接続管の内に仕切板を設けることに
よシ空気と水との摩擦が減少され部にドレンパイプ接続
管を上下に仕切る仕切シ板を設けることによりドレンパ
イプ接続管及びドレンパイプを逆流入する空気側と除湿
水の排水側との摩擦を減少させ排水断面積を減少させる
ことなく本体内での水の飛散を防止することができる。
ってもドレンパイプ接続管の内に仕切板を設けることに
よシ空気と水との摩擦が減少され部にドレンパイプ接続
管を上下に仕切る仕切シ板を設けることによりドレンパ
イプ接続管及びドレンパイプを逆流入する空気側と除湿
水の排水側との摩擦を減少させ排水断面積を減少させる
ことなく本体内での水の飛散を防止することができる。
気調和機の側面断面図、第２図は第１図の要部拡大断面
図、第３図は第２図のＡ −Ａ’断面図、第４図は従来
の天井埋込型空気調和機の側面断面図、第５図は第４図
の要部拡大断面図である。 ７・・・・・・熱交換器、８・・・・・・ドレンパン、
９・・・・・・送風機、１ｏ・・・・・・ドレンパイプ
接続管、１２・・・・・・仕切板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図 − ？ へ 城 綜
図、第３図は第２図のＡ −Ａ’断面図、第４図は従来
の天井埋込型空気調和機の側面断面図、第５図は第４図
の要部拡大断面図である。 ７・・・・・・熱交換器、８・・・・・・ドレンパン、
９・・・・・・送風機、１ｏ・・・・・・ドレンパイプ
接続管、１２・・・・・・仕切板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図 − ？ へ 城 綜
Claims (1)
- 送風装置と、熱交換器と、前記熱交換器下部に設けられ
たドレンパンと、前記ドレンパンの側面に設けられドレ
ンパンよりドレン水を外部に導くドレンパイプ接続管と
を具備し、前記ドレンパイプ接続管内部にドレンパイプ
接続管を上下に仕切る仕切り板を設けたことを特徴とす
る空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63004240A JPH01181022A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63004240A JPH01181022A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181022A true JPH01181022A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11579025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63004240A Pending JPH01181022A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01181022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168474A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機のドレン水処理装置 |
| JP2021020618A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | 三菱重工エンジニアリング株式会社 | 車両用空調装置の室内機、及び車両 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63004240A patent/JPH01181022A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168474A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機のドレン水処理装置 |
| JP4521985B2 (ja) * | 2000-12-04 | 2010-08-11 | パナソニック株式会社 | 空気調和機のドレン水処理装置 |
| JP2021020618A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | 三菱重工エンジニアリング株式会社 | 車両用空調装置の室内機、及び車両 |
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