JPH01180030A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

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Publication number
JPH01180030A
JPH01180030A JP63002273A JP227388A JPH01180030A JP H01180030 A JPH01180030 A JP H01180030A JP 63002273 A JP63002273 A JP 63002273A JP 227388 A JP227388 A JP 227388A JP H01180030 A JPH01180030 A JP H01180030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
input
character
mode
input mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP63002273A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Matsuyama
誠 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63002273A priority Critical patent/JPH01180030A/ja
Publication of JPH01180030A publication Critical patent/JPH01180030A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パソコン、ワープロ等において、複数の文字
入力モードによりデータ入力が可能な文字入力装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、パソコン、ワープロ等に、キーボードから文字等
をタイピング入力する際において、日本語を扱わないシ
ステムの場合には、入力文字は、英字・数字及び記号で
あり、ASCII文字等の7ビツトで表わされるのに限
り、入力状態の変更は、シフトキーあるいはコントロー
ルキー等を押すだけでよいことが多く、さほど煩雑な操
作ではなかった。
しかし、例えば日本語を扱うことが可能なシステムの場
合、上記の英字・数字及び記号等のほか、「ひらがな」
及び「カタカナ」の文字を人力する必要がある。そこで
、該日本語を扱うことが可能なシステムを使用している
とき、入力状態は、英字、数字及び記号で入力可能な「
英字・数字」モード、ひらがなで入力可能な「ひらがな
」モード、及びカタカナで入力可能な「カタカナ」モー
ドの3つが存在することになる。
そこで、パソコン、ワープロ等を使用している際にどの
モードで入力しているかを使用者に認識させる必要がで
てくるが、従来はデイスプレィパネルの画面の隅のサー
ビスエリア内に入力モードを表示したり又は入力装置の
パイロットランプ等で表示していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記従来の文字入力装置においては、文字の
入力中に使用者が見ているところは、カーソルの位置す
なわちデイスプレィパネルの画面上で次に入力する予定
の位置であることがほとんどである。したがって、上記
のような従来のモード認識手段によると、モードが変換
されるごとに目を認識手段に移動して調べる必要があっ
た。この作業は結構わずられしく作業効率を低下させる
原因となっていた。
本発明は、上記問題を解決するものであって、使用者が
文字等のデータを入力する場合に、目の位置を変える必
要がなく入力文字状態を判別し入力モードを認識するこ
とができる文字入力装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明による文字入力装置は次のように構成
されている。すなわち、複数の文字入力モード例えば、
英字・数字モード及び日本語文字モードにより入力可能
な文字入力装置において、デイスプレィパネル上におい
て次に入力する文字の入力位置を示す文字カーソルを、
「英字・数字」モード、「ひらがな」モード、及び「カ
タカナ」モードの区別が視覚的に識別可能なパターンに
より形成するように構成されている。
〔作用〕
本発明においては、例えば第3図に示すように、使用者
の目の位置にある文字カーソルパターンが各モードによ
って異なっているので、使用者は文字カーソルのパター
ンを見るだけでモードを認識しつつ入力作業をすること
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。第1図は本発明の文字入力装置のシステム構成を示
す図であり、第2図は本発明に係わるカーソル表示制御
装置のフロー図である。
第1図において、1は入力した文字を表示するための例
えばビットマツプCRT等の表示装置である。2はデイ
スプレィパネル上に画像を形成する描画プロセッサであ
る。該描画プロセッサ2内に、特定の文字カーソルをパ
ターン表示するためのカーソル表示制御装置3が収容さ
れる。4は各種処理を行うcpuである。5は、主記憶
装置6の中に収納されているビデオ・ラム(VRAM)
であり、画像情報が格納されていて、CPU4及び描画
プロセッサ2によって取り出されビットマツプCRTI
上に文字を表示する。また、主記憶装置6内には、後述
する複数のカーソルパターンが記憶されている。21は
文字等からなるデータを入力するデータ入力手段であり
、22は文字入力モードを指示する入力モード指示手段
である。
次に、第2図によりカーソル表示制御装置におけるカー
ソル表示の処理フローを示す。
この文字カーソルの表示は、割り込み処理によって開始
される。ステップ■において、データ入力手段21によ
り使用者の文字等のデータ入力されると、データの取り
出しが行われ、ステ、ブ■によりモード変更のためのキ
ーが押されたか否か判断される。ここで、モード変更キ
ーが押されていないときは、そのままステップ■に行き
出力処理される。一方、入力モード指示手段22により
モード変更キーが押されていると、CPUd内のモード
フラグが更新され、ステップ■において、主記憶装置6
に記憶されている複数のカーソルパターンのうち、人力
モード指示手段22により変更されたモードのカーソル
パターンが選択されてローディングされる。続いて、ス
テップ■において、上記カーソルパターンが描画プロセ
ッサ2にブツシュされ、CRTIのデイスプレィパネル
上にカーソルパターンが表示される 第3図及び第4図は、CRTのデイスプレィパネル上に
表示されたカーソルパターンの実施例を示す。
第3図は、カーソルの形状によりカーソルパターンを識
別できるようにした実施例を示す図であリ、(a)はカ
タカナ入力状態、(b)はひらがな入力状態、(c)は
英字・数字人力状態を示す。
図において、7は表示装置のデイスプレィパネルを示す
。8はプロンプトである。9〜11は、それぞれカタカ
ナ入力状態、ひらがな入力状態、。
英字・数字入力状態における文字カーソルのパターンを
示し、その形状又は配色が区別しである。
各パターンは必ずしもこのとおりのものでなくてよく、
上記人力状態を互いに識別できるものであればよい。
第4図はカーソル自体に文字を表示することによってカ
ーソルパターンを識別できるようにした実施例を示す図
であり、第3図と同様、(a)はカタカナ入力状態、(
b)はひらがな入力状態、(c)は英字・数字入力状態
を示す。この実施例によれば、文字カーソルのパターン
12〜14に示すように、各文字カーソルの中に「カナ
」、「かな」、「英」のような文字が描かれているため
文字カーソルの形状又は配色を区別する必要がない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種
々の変更が可能である。例えば、上記実施例においては
、英字・数字モード及び日本語文字モードにより入力可
能な文字人力装置に適用しているが、英字・数字モード
により入力可能な文字入力装置において、大文字、小文
字を識別可能にするようにしてもよいし、他の外国語入
力装置に適用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、表示’Affiの
デイスプレィパネル上において、次に入力する文字の入
力位置を示す文字カーソルが、「英字・数字」モード、
「ひらがな」モード、及び「カタカナ」モードの区別が
視覚的に識別可能なパターンで形成されているため、入
力作業者は、文字カーソル自体を見ているだけで、使用
している入力モードが何であるかを識別することができ
る。
したがって、デイスプレィパネル上で目を移動したり、
デイスプレィパネルから目を外して入力モードの確認を
したりする必要がなくなるため、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文字入力装置の1実施例を示すシステ
ム構成図、第2図は本発明に係わるカーソル表示制御装
置の処理のフロー図、第3図及び第4図はデイスプレィ
パネル上に表示されたカーソルパターンの実施例を示し
、第3図はカーソルの形状によりカーソルパターンを識
別できるようにした例であり、第4図はカーソル自体に
文字を表示することによってカーソルパターンをaHl
lできるようにした例である。 1・・・ビソトマフプCRT、2・・・描画プロセッサ
、3・・・カーソル表示制御装置、4・・・CPU、5
・・・ビデオラム、6・・・主記憶装置、7・・・デイ
スプレィパネル、21・・・データ入力手段、22・・
・入力モード指示手段。 出 願 人  冨士ゼロックス株式会社代理人弁理士 
白 井 博 樹(外3名)第3図 (カタカナ入力状」き) (ひらの蒐入力吠頷) (英収入力私飢)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の文字入力モードによりデータ入力が可能な
    文字入力装置において、文字等からなるデータを入力す
    るデータ入力手段と、文字入力モードを指示する入力モ
    ード指示手段と、入力されたデータおよびカーソルを等
    を表示する表示手段と、複数のカーソルパターンを記憶
    するカーソルパターン記憶手段と、前記入力モード指示
    手段の指示に対応するモードのカーソルパターンを前記
    カーソルパターン記憶手段から選んで前記表示手段の所
    定位置に表示するカーソル表示制御手段とを備えている
    ことを特徴とする文字入力装置。
JP63002273A 1988-01-08 1988-01-08 文字入力装置 Pending JPH01180030A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63002273A JPH01180030A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 文字入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63002273A JPH01180030A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 文字入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01180030A true JPH01180030A (ja) 1989-07-18

Family

ID=11524760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63002273A Pending JPH01180030A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 文字入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01180030A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015530681A (ja) * 2012-10-05 2015-10-15 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド ユーザ端末装置、ユーザ端末装置の文字入力方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015530681A (ja) * 2012-10-05 2015-10-15 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド ユーザ端末装置、ユーザ端末装置の文字入力方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US10664163B2 (en) 2012-10-05 2020-05-26 Samsung Electronics Co., Ltd. User terminal apparatus, method for inputting text and displaying an input mode sign next to a text input cursor in user terminal apparatus, and computer-readable recording medium

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