JPH01179171A - 複写機 - Google Patents
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- JPH01179171A JPH01179171A JP63002958A JP295888A JPH01179171A JP H01179171 A JPH01179171 A JP H01179171A JP 63002958 A JP63002958 A JP 63002958A JP 295888 A JP295888 A JP 295888A JP H01179171 A JPH01179171 A JP H01179171A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写機に関し、詳しくは、時計機能を有する
複写機に関する。
複写機に関する。
[従来の技術]
従来、時計機能を有し、現在時刻表示と他の表示とを同
一の表示器で切り換えて表示する複写機が提案されてい
る。例えば、特開昭57−78563号公報に開示され
る、時計機能を有する複写機においては、通常は、表示
器に現在時刻表示が行なわれる。次に、複写枚数を設定
するためのテンキー又は、コピースタートキーを入力す
ると、その入力タイミングで、上記現在時刻表示に換え
て枚数表示が行なわれる。又、時刻表示キーを入力する
ことにより、枚数表示が現在時刻表示に復帰する構成と
されている。
一の表示器で切り換えて表示する複写機が提案されてい
る。例えば、特開昭57−78563号公報に開示され
る、時計機能を有する複写機においては、通常は、表示
器に現在時刻表示が行なわれる。次に、複写枚数を設定
するためのテンキー又は、コピースタートキーを入力す
ると、その入力タイミングで、上記現在時刻表示に換え
て枚数表示が行なわれる。又、時刻表示キーを入力する
ことにより、枚数表示が現在時刻表示に復帰する構成と
されている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、枚数表示−時刻表示切換えキーを設けること
は、キースイッチを新たに設けることとなるから、操作
パネルが複雑化し、コストアップを招く。一方、キー人
力によって時刻表示から複写モードに切換えることとし
た場合、複写モードの内容によっては、例えば、テンキ
ー等を入力する以前に現在いかなる複写モードであるか
確認したい場合もある。
は、キースイッチを新たに設けることとなるから、操作
パネルが複雑化し、コストアップを招く。一方、キー人
力によって時刻表示から複写モードに切換えることとし
た場合、複写モードの内容によっては、例えば、テンキ
ー等を入力する以前に現在いかなる複写モードであるか
確認したい場合もある。
本発明は、上記事情に鑑みて案出されたもので、時刻表
示と複写モード表示を同一の表示部で切換えて表示する
複写機において、時刻表示と複写モードの切換えがユー
ザーに使いよいものとすることを目的とするものである
。
示と複写モード表示を同一の表示部で切換えて表示する
複写機において、時刻表示と複写モードの切換えがユー
ザーに使いよいものとすることを目的とするものである
。
E問題点を解決するための手段]
本発明に係る複写機は、指令信号に応じて、時刻表示と
複写モード表示とを切換えて表示する表示部と、 時刻を計時する時計手段と、 複写モードを設定する手段と、 複写に供する原稿を1!置する原稿台と、該原稿台へ原
稿を載dするための動作を検出する検出手段と、 初期状態において前記表示部に前記時計手段から読み出
した時刻を表示する指令信号を付与する初期状態設定手
段と、 前記検出手段が、ト記原稿戟1lil#J作を検出した
ときは、前記表示部に時刻表示に換えて、設定されてい
る複写モード表示の指令信号を付与する11111手段
とを具備することを特徴とする。
複写モード表示とを切換えて表示する表示部と、 時刻を計時する時計手段と、 複写モードを設定する手段と、 複写に供する原稿を1!置する原稿台と、該原稿台へ原
稿を載dするための動作を検出する検出手段と、 初期状態において前記表示部に前記時計手段から読み出
した時刻を表示する指令信号を付与する初期状態設定手
段と、 前記検出手段が、ト記原稿戟1lil#J作を検出した
ときは、前記表示部に時刻表示に換えて、設定されてい
る複写モード表示の指令信号を付与する11111手段
とを具備することを特徴とする。
[実施例]
以下、添附図面に基づき、本発明の一実施例を説明する
。
。
第1図は本発明に係る複写問罪装置を備えた複写機の概
略構成を示す。この複写1100の本体の略中央部には
感光体ドラム1が図中反時計方向に回転可能に支持され
ており、その周囲には、メインイレーサランプ2、ザブ
帯電チレージ1?3、サプイレーサランプ4、メイン帯
電チャージャ5、現像装置6、転写チ17−ジト7、分
離ヂャージtp8、クリーニング装置9が順次配設され
ている。
略構成を示す。この複写1100の本体の略中央部には
感光体ドラム1が図中反時計方向に回転可能に支持され
ており、その周囲には、メインイレーサランプ2、ザブ
帯電チレージ1?3、サプイレーサランプ4、メイン帯
電チャージャ5、現像装置6、転写チ17−ジト7、分
離ヂャージtp8、クリーニング装置9が順次配設され
ている。
感光体ドラム1は表面に感光体層を段Cノたもので、こ
の感光体は前記イレーサランブ2.4及び帯電チャージ
ャ3.5を通過することにより一様に帯電され、走査光
学系10から画像露光を受けてその光表面に静電m像が
形成される。
の感光体は前記イレーサランブ2.4及び帯電チャージ
ャ3.5を通過することにより一様に帯電され、走査光
学系10から画像露光を受けてその光表面に静電m像が
形成される。
光学系10は原稿ガラス16の下方で原msを走査可能
に設置したもので、光源17と、可動ミラー11・12
・13と、レンズ14と、ミラー15とから構成されて
いる。前記光源17、可動ミラー11は感光体ドラム1
の周速度■(等倍・変倍に拘らず一定)に対して(v/
n)(但し、n:複写倍率)の速度で左方に移動し、可
動ミラー12.13は°(v/2 n >の速度で左方
に移動するように駆動される。
に設置したもので、光源17と、可動ミラー11・12
・13と、レンズ14と、ミラー15とから構成されて
いる。前記光源17、可動ミラー11は感光体ドラム1
の周速度■(等倍・変倍に拘らず一定)に対して(v/
n)(但し、n:複写倍率)の速度で左方に移動し、可
動ミラー12.13は°(v/2 n >の速度で左方
に移動するように駆動される。
複写紙は複写1100の本体の図中左側に設けられた自
動給紙機411120又は手差し給紙機構30によって
機内に給送され、タイミングロー521により一旦停止
された後に感光体ドラム1上に形成される像と同期をと
って転写部へ送り込まれ、転写チト−ジp7でトナー像
の転写を受け、分離用チャージャ8によって感光体ドラ
ム1表面から分離されて搬送ベルト22で定着装置23
へ送り込まれ、像定着されて排出される。
動給紙機411120又は手差し給紙機構30によって
機内に給送され、タイミングロー521により一旦停止
された後に感光体ドラム1上に形成される像と同期をと
って転写部へ送り込まれ、転写チト−ジp7でトナー像
の転写を受け、分離用チャージャ8によって感光体ドラ
ム1表面から分離されて搬送ベルト22で定着装置23
へ送り込まれ、像定着されて排出される。
転写後の感光体ドラム1は、クリーニング装置9、イレ
ーザ2等によってその表面に残留するトナー及び電荷を
除去され、次の複写工程に備えるものである。
ーザ2等によってその表面に残留するトナー及び電荷を
除去され、次の複写工程に備えるものである。
自動給紙の場合、複写機100の複写動作をスタートさ
せるプリントキー301(第2図参照)の操作によって
感光体ドラム1を含む作像系と走査光学系10とをスタ
ートさせ、走査光学系10の移動に伴って出力される給
紙信号によって給紙ローラ25が駆動され、作像動作と
同期して複写紙が給紙される。
せるプリントキー301(第2図参照)の操作によって
感光体ドラム1を含む作像系と走査光学系10とをスタ
ートさせ、走査光学系10の移動に伴って出力される給
紙信号によって給紙ローラ25が駆動され、作像動作と
同期して複写紙が給紙される。
これに対して手差し給紙の場合は、複写紙が手差し挿入
口32から挿入されてセンサ(SF3)がこれを検出す
ると手差し用給紙ローラ33が回転して複写紙を機内へ
送り込み、これと同時あるいは若干遅れて上述したプリ
ントキーの操作時と同様に感光体ドラム1に走査光学系
10とがスタートする。そして、手差し複写紙は搬送ロ
ーラ35部で一旦停止されて待機しており、上述の給紙
信号の出力で搬送ローラ35が回転し、これによって機
内へ送り込まれる。
口32から挿入されてセンサ(SF3)がこれを検出す
ると手差し用給紙ローラ33が回転して複写紙を機内へ
送り込み、これと同時あるいは若干遅れて上述したプリ
ントキーの操作時と同様に感光体ドラム1に走査光学系
10とがスタートする。そして、手差し複写紙は搬送ロ
ーラ35部で一旦停止されて待機しており、上述の給紙
信号の出力で搬送ローラ35が回転し、これによって機
内へ送り込まれる。
一方、自動原稿搬送装置(以後、ADFと記す。
)200は、複写機100本体の上面に脱着可能に設置
される。ADF200は、原稿供給部210と、原稿搬
送部220とから構成される。原稿供給部210は、複
写に供する原稿群を載置する原稿トレイ213と、原稿
トレイ213の原稿を原稿搬送部に1枚づつ供給する原
稿給紙ローラ211を有し、原稿給紙ローラは図示しな
い原稿給紙モータにより駆動される。又、原稿搬送1!
$220は、原稿の搬送と停止を1IIJ11する原稿
搬送ベルト222と、これを駆動する図示しない原稿搬
送モータと、排紙ローラ231と、排紙トレイ234と
を有する。この原稿搬送部220は、上下に開閉して、
原稿台16を露出自在に構成されている。ADF200
によって、原稿を原稿ガラス16上に供給する場合、原
稿搬送部220は、原稿台16上に密着するように載置
される。一方、マニュアルで、i稿を原稿がラス16上
に@置する場合には、原稿搬送部220を開けて、原稿
ガラス16を露出して行う。又、複写1I1100の原
稿ガラス16の近傍には、上記原稿搬送部220の開閉
を検出するセンサ(SEl)が配設されている。ADF
200が複写機100本体と電気的に接続され、かつ所
定位置に設置されたことが検出されると、ADF200
と複写機100の制御は互いに1l13%付けられ、複
写機100の動作モードがADFモードに切換えられる
。ADFモードとは複写機100に設けられたプリント
キー301が操作されると、複写機100は待機状態を
保ったままADF200の原稿給紙ローラ211及び原
稿搬送ベルト222が動作を開始し、原稿トレイ213
上に載8された原稿を複写機100の原稿ガラス16上
面に沿って送り込み、その先端が原稿ヒンサ(SE4)
を通過してから所定時間後に所定位置で停止させると共
にADF200から複写機100ヘスタート信号が出て
上述した複写動作がスタートするものであり、その原稿
に対する最終の走査移動が終了すると複写l11100
からADF200に動作信号が出て、ADF200は原
稿を排紙トレイ234上に排紙する。このとき次の原稿
が原稿トレイ213上に有れば、排紙と共に次の原稿の
所定位置への搬送も行われる。原稿トレイ213に設け
られた原稿トレイセンサ($E3)は、原稿がトレイ上
の所定位置にセットされていることを検出するものであ
る。
される。ADF200は、原稿供給部210と、原稿搬
送部220とから構成される。原稿供給部210は、複
写に供する原稿群を載置する原稿トレイ213と、原稿
トレイ213の原稿を原稿搬送部に1枚づつ供給する原
稿給紙ローラ211を有し、原稿給紙ローラは図示しな
い原稿給紙モータにより駆動される。又、原稿搬送1!
$220は、原稿の搬送と停止を1IIJ11する原稿
搬送ベルト222と、これを駆動する図示しない原稿搬
送モータと、排紙ローラ231と、排紙トレイ234と
を有する。この原稿搬送部220は、上下に開閉して、
原稿台16を露出自在に構成されている。ADF200
によって、原稿を原稿ガラス16上に供給する場合、原
稿搬送部220は、原稿台16上に密着するように載置
される。一方、マニュアルで、i稿を原稿がラス16上
に@置する場合には、原稿搬送部220を開けて、原稿
ガラス16を露出して行う。又、複写1I1100の原
稿ガラス16の近傍には、上記原稿搬送部220の開閉
を検出するセンサ(SEl)が配設されている。ADF
200が複写機100本体と電気的に接続され、かつ所
定位置に設置されたことが検出されると、ADF200
と複写機100の制御は互いに1l13%付けられ、複
写機100の動作モードがADFモードに切換えられる
。ADFモードとは複写機100に設けられたプリント
キー301が操作されると、複写機100は待機状態を
保ったままADF200の原稿給紙ローラ211及び原
稿搬送ベルト222が動作を開始し、原稿トレイ213
上に載8された原稿を複写機100の原稿ガラス16上
面に沿って送り込み、その先端が原稿ヒンサ(SE4)
を通過してから所定時間後に所定位置で停止させると共
にADF200から複写機100ヘスタート信号が出て
上述した複写動作がスタートするものであり、その原稿
に対する最終の走査移動が終了すると複写l11100
からADF200に動作信号が出て、ADF200は原
稿を排紙トレイ234上に排紙する。このとき次の原稿
が原稿トレイ213上に有れば、排紙と共に次の原稿の
所定位置への搬送も行われる。原稿トレイ213に設け
られた原稿トレイセンサ($E3)は、原稿がトレイ上
の所定位置にセットされていることを検出するものであ
る。
(操作パネル)
上記複写機の上部には、第2図に示す操作パネル300
が装備されており、この操作パネル300には、複写開
始を指令するプリントスタートスイッチ301、複写開
始直後又はマルチコピー(同一原稿に基づく複数枚の連
続複写)の途中で複写を中止させるとともに、設定され
た複写枚数をクリアして標準モード「1」に戻すクリア
・ストップスイッチ(C/Sキー)302、割込みコピ
ー用スイッチ303、同一原稿の複写枚数を置数するた
めのテンキー304、複写倍率を設定するアップスイッ
チ306及びダウンスイッチ305、前記光源17から
の露光層を指定するための露光量調整スイッチ307等
が配設されている。
が装備されており、この操作パネル300には、複写開
始を指令するプリントスタートスイッチ301、複写開
始直後又はマルチコピー(同一原稿に基づく複数枚の連
続複写)の途中で複写を中止させるとともに、設定され
た複写枚数をクリアして標準モード「1」に戻すクリア
・ストップスイッチ(C/Sキー)302、割込みコピ
ー用スイッチ303、同一原稿の複写枚数を置数するた
めのテンキー304、複写倍率を設定するアップスイッ
チ306及びダウンスイッチ305、前記光源17から
の露光層を指定するための露光量調整スイッチ307等
が配設されている。
又、表示パネル400には、4桁の数値表示部401及
び2桁の数値表示部402が配設されている。
び2桁の数値表示部402が配設されている。
第3図は、上記4桁の数値表示部401の拡大平面図で
ある。
ある。
第3図に示すように、この数値表示部401は、左から
順に、×の表示部と、7セグメント数値表示素子が4桁
分配列され、先頭桁と次の桁との間の下には小数点表示
素子と、右から2桁目と3桁目の数値表示素子との間に
は2つのコロンの表示素子を有している。
順に、×の表示部と、7セグメント数値表示素子が4桁
分配列され、先頭桁と次の桁との間の下には小数点表示
素子と、右から2桁目と3桁目の数値表示素子との間に
は2つのコロンの表示素子を有している。
本実施例において、この数値表示部401は、ユーザー
に対しては、主に複写倍率の表示又は、現在時間表示(
24時間表示)用として用いられる。即も、第4図に示
すように、倍率表示は、小数点以下3桁の4桁表示とし
て、先頭桁の前にXを付して表示され、現在時間表示は
、第5図に示すように、時間と分との間に2個のコ[1
ンを挿入して表示される。
に対しては、主に複写倍率の表示又は、現在時間表示(
24時間表示)用として用いられる。即も、第4図に示
すように、倍率表示は、小数点以下3桁の4桁表示とし
て、先頭桁の前にXを付して表示され、現在時間表示は
、第5図に示すように、時間と分との間に2個のコ[1
ンを挿入して表示される。
(複写機の11m回路)
第6図(a)、(b)は、上記複写機の制御回路を示す
構成図である。
構成図である。
この制御回路は、第1CPU201と、第2CPu20
2を中心として構成される。
2を中心として構成される。
又、ADF200ti、1Jrnする第3CPU203
とも関連付けられており、それらの間において信号の授
受を行うことによって、複写機100とADF200と
を一体的に関連付けられた制御が実行される。第1CP
U201には、操作パネル300上のキースイッチ、あ
るいはセンサSE1、SF3等を含むスイッチマトリク
ス204がデコーダ205を介して接続され、そのスイ
ッチ信号が入力される。又、4桁の数値表示部401及
び各種表示LED12桁の数値表示部402がデコーダ
205を介して接続され各々、マルチプレックス駆動さ
れる。
とも関連付けられており、それらの間において信号の授
受を行うことによって、複写機100とADF200と
を一体的に関連付けられた制御が実行される。第1CP
U201には、操作パネル300上のキースイッチ、あ
るいはセンサSE1、SF3等を含むスイッチマトリク
ス204がデコーダ205を介して接続され、そのスイ
ッチ信号が入力される。又、4桁の数値表示部401及
び各種表示LED12桁の数値表示部402がデコーダ
205を介して接続され各々、マルチプレックス駆動さ
れる。
又、第1CPU201′の出力部には、複写機のメイン
モータ、タイミングローラ21の駆動を制tljlるタ
イミグ9−ラフラッチ、給紙ローラの帯電チャージャ3
及び転写チャージャ7、現像器モータ等の駆動回路(図
示せず)が接続されている。
モータ、タイミングローラ21の駆動を制tljlるタ
イミグ9−ラフラッチ、給紙ローラの帯電チャージャ3
及び転写チャージャ7、現像器モータ等の駆動回路(図
示せず)が接続されている。
さらに、第1CPLJ201は、外部ROM(り一ドオ
ンリメモリ)206.外部RAM(ランダムアクセスメ
モリ)207及びバッテリーバックアップされた時計[
0208と接続されている。この時計IC208からは
、1分毎にパルス信号が発せられる。
ンリメモリ)206.外部RAM(ランダムアクセスメ
モリ)207及びバッテリーバックアップされた時計[
0208と接続されている。この時計IC208からは
、1分毎にパルス信号が発せられる。
第2CPU202は、光学系のみを制御するサブCPU
で、走査用モータのドライバ211及び変倍用レンズを
移動させるモータのドライバ212、等と接続されてい
る。
で、走査用モータのドライバ211及び変倍用レンズを
移動させるモータのドライバ212、等と接続されてい
る。
第3CPU203は、ADF200の動作制御を実行す
るもので、原稿トレイセンサ(SF3)、原w4センサ
(SF3)、原稿給紙ローラ211を駆動するモータの
ドライバM01、原稿搬送ベル1〜222を°駆動する
モータのドライバMO2等に接続されている。
るもので、原稿トレイセンサ(SF3)、原w4センサ
(SF3)、原稿給紙ローラ211を駆動するモータの
ドライバM01、原稿搬送ベル1〜222を°駆動する
モータのドライバMO2等に接続されている。
−(I11111内容)
第7図は、上記CPU201のメインルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
第4図に示すように、Ti源等の投入により、各種レジ
スタ、フラグ等を初期状態に設定する(ステップ81)
。このとき、表示パネル400の数値表示部401は、
現在時刻表示モードとして設定される。次に、ステップ
82〜S8において、入力処理、時間カウント、オート
リセット、表示切換、コピー動作処理、表示処理、その
他の処理(出力処理、通信等)を行なうサブルーチンを
順次、実行する。
スタ、フラグ等を初期状態に設定する(ステップ81)
。このとき、表示パネル400の数値表示部401は、
現在時刻表示モードとして設定される。次に、ステップ
82〜S8において、入力処理、時間カウント、オート
リセット、表示切換、コピー動作処理、表示処理、その
他の処理(出力処理、通信等)を行なうサブルーチンを
順次、実行する。
その後、ステ→プS9で、1ルーチンの時間を一定にす
る内部タイマの終了を持って、ステップS2に戻る。
る内部タイマの終了を持って、ステップS2に戻る。
第8図は、ステップS3の時間カウントルーチンの詳細
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
ステップ5101.5103は、分カウント処理を行な
い、ステップ5101で1分パルスが時計10208か
ら入力されると、メモリ内の(分)カウントエリアの値
を「1」インクリメントする(ステップ8103)。
い、ステップ5101で1分パルスが時計10208か
ら入力されると、メモリ内の(分)カウントエリアの値
を「1」インクリメントする(ステップ8103)。
ステップ5105〜5109は、時カウント処理を行な
い、ステップ5105で(分)カウントエリアに達する
と、(分)カウントエリアを「0」として(ステップ8
107)、(時)カウントエリアの伯を「1」インクリ
メントする(ステップ8109)。その後、ステップ5
111で(時)カウントエリアの値が「24」となると
、(時)カウントエリアの値を「0」とする(ステップ
5113)。尚、上記(分)及び(時)のカウントエリ
アは、入力処理(ステップS2)において、現在時刻に
対応するようセット可能な構成とされている。
い、ステップ5105で(分)カウントエリアに達する
と、(分)カウントエリアを「0」として(ステップ8
107)、(時)カウントエリアの伯を「1」インクリ
メントする(ステップ8109)。その後、ステップ5
111で(時)カウントエリアの値が「24」となると
、(時)カウントエリアの値を「0」とする(ステップ
5113)。尚、上記(分)及び(時)のカウントエリ
アは、入力処理(ステップS2)において、現在時刻に
対応するようセット可能な構成とされている。
第9図は、A−トリセット処理(ステップS4)のサブ
ルーチンを示寸フローチャートである。
ルーチンを示寸フローチャートである。
まず、ステップ5201で、オートリセットタイマがタ
イムアウトしたか否かを判定し、タイムアウトしたとき
は、表示部を初期設定して、時刻表示とする(ステップ
8203)。
イムアウトしたか否かを判定し、タイムアウトしたとき
は、表示部を初期設定して、時刻表示とする(ステップ
8203)。
一方、A−トリセットタイマがタイムアウトしていない
ときには、ステップ5205でコピー中か否かを判定し
て、コピー中であれば、タイマをセットする(ステップ
5207)。即ち、コピー中であれば、オートリセット
タイマの値は、インクリメントされない。又、ステップ
8205でコピー中でないとされてら、操作パネル30
0上のキー人力があるときは(ステップ8209)、オ
ートリセットタイマをセットする(ステップ5207)
。
ときには、ステップ5205でコピー中か否かを判定し
て、コピー中であれば、タイマをセットする(ステップ
5207)。即ち、コピー中であれば、オートリセット
タイマの値は、インクリメントされない。又、ステップ
8205でコピー中でないとされてら、操作パネル30
0上のキー人力があるときは(ステップ8209)、オ
ートリセットタイマをセットする(ステップ5207)
。
又、ステップ8209で操作パネル300上のキー人力
がなければ、オートリセットタイマをインクリメントす
る(ステップ8211)。
がなければ、オートリセットタイマをインクリメントす
る(ステップ8211)。
第10図は、表示切換処理のサブルーチンを示すフロー
チャートである。
チャートである。
まず、ステップ5301において、現在の表示が現在時
刻表示モードであるか否かを判定し、現在時刻表示モー
ドでないときは、オートリセットタイマが終了すると(
ステップ5303)、現在時刻表示を設定する(ステッ
プ8305)。この現在時刻表示は、上記(分)カウン
トエリア及び(時)カウントエリアから読み出して行な
う。
刻表示モードであるか否かを判定し、現在時刻表示モー
ドでないときは、オートリセットタイマが終了すると(
ステップ5303)、現在時刻表示を設定する(ステッ
プ8305)。この現在時刻表示は、上記(分)カウン
トエリア及び(時)カウントエリアから読み出して行な
う。
一方、ステップ8301で現在時刻表示モードのときは
、原稿搬送部220の開状態を検出するセンサSEIの
オン信号(ステップ8307)、原稿検出センサSE3
のオン信@(ステップ5311)、操作パネル300上
のキー人力のオンエツジ(ステップ3313)のいずれ
かがあると、現在時刻表示モードから複写モード表示に
切換えて、複写倍率の表示設定をする(ステップ830
9)。又、いずれの信号も入力されないと、そのままリ
ターンして、メインルーチンに戻る。
、原稿搬送部220の開状態を検出するセンサSEIの
オン信号(ステップ8307)、原稿検出センサSE3
のオン信@(ステップ5311)、操作パネル300上
のキー人力のオンエツジ(ステップ3313)のいずれ
かがあると、現在時刻表示モードから複写モード表示に
切換えて、複写倍率の表示設定をする(ステップ830
9)。又、いずれの信号も入力されないと、そのままリ
ターンして、メインルーチンに戻る。
尚、上記表示設定された現在時刻表示又は複写倍率表示
は、ステップS7において数値表示部401に実表示さ
れることとなる。
は、ステップS7において数値表示部401に実表示さ
れることとなる。
即ち、本実施例においては、原稿押え(原稿搬送部22
0)がオープンされ、又は、ADFに原稿がセットされ
ると複写モードが表示される。これは、複写モードは、
通常は、特定された原稿に対するもので、本実施例では
、原稿押え(原稿搬送部220)が開かれ、又はADF
の原稿トレイ203に原稿が載置されると、コピーしよ
うとする原稿が特定されたとして、現在設定されている
倍率データが表示される。このため、倍率データを確認
するために、いらいら倍率指定キーを入力しなくともよ
く、複写機の操作性を向上させる。
0)がオープンされ、又は、ADFに原稿がセットされ
ると複写モードが表示される。これは、複写モードは、
通常は、特定された原稿に対するもので、本実施例では
、原稿押え(原稿搬送部220)が開かれ、又はADF
の原稿トレイ203に原稿が載置されると、コピーしよ
うとする原稿が特定されたとして、現在設定されている
倍率データが表示される。このため、倍率データを確認
するために、いらいら倍率指定キーを入力しなくともよ
く、複写機の操作性を向上させる。
又、複写モード表示となってからコピーの終了あるいは
新たな入力がなく所定時間経過したときは、時刻表示と
なる。尚、上記実施例においては、時刻を倍率表示部に
表示するようにしたが、これに限らず、例えば1枚数表
示部に表示してもよい。
新たな入力がなく所定時間経過したときは、時刻表示と
なる。尚、上記実施例においては、時刻を倍率表示部に
表示するようにしたが、これに限らず、例えば1枚数表
示部に表示してもよい。
1発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、原稿台に原稿を載
置するための動作を検出すると、表示部の表示を時刻表
示から複写モードに切り換えるものである。
置するための動作を検出すると、表示部の表示を時刻表
示から複写モードに切り換えるものである。
このため、本発明によれば、上記表示切換えのためのス
イッチ等を新たに配設する必要はない。
イッチ等を新たに配設する必要はない。
又、原稿をセットJれば、キー操作をしなくとも自動的
に表示モードが切換わるため、操作性に優れ、使用者に
とって便宜である。
に表示モードが切換わるため、操作性に優れ、使用者に
とって便宜である。
第1図は、本発明の一実施例に係る複写機の構成を示す
断面模式図、第2図は、上記複写機の操作パネル100
を示す平面図、第3図、第4図、第5図は、操作パネル
100における表示例を示す説明図、第6図(a)、第
6図(b)は、上記複写機の!、II 111回路の構
成図、第7図〜第10図は、第1CPU201における
プログラムを示すフローチャートである。 SEl・・・原稿搬送部(原稿押え)開閉検出センサS
E3・・・原稿トレイセンサ 401・・・4桁の数値表示部 208・・・時i;t I G 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代理人
弁理士 大川 宏 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿1.′Jf
lの表示 昭和63年特訂願第 29588 2、発明の名称 複写機 3、補正をする者 事件との譚1係 特二1出願人 〒541大阪市東区安土町2 T kl 3 Oat地
大阪【l際ピル (607)ミノルタカメラ株式会社 代表81)嶋 英 維 4、代理人 〒450愛知県名古屋市中村区 8駅3丁目3WIの4 児玉ビル(電話<052>583−972015、補正
の対象 I′i本及び発明の詳細な説明の欄 6.7ill正の内容 (1)願書を別紙の通り補正する。 ([2,請求項の敗・・・・・1」を挿入します。) (2)明!1占の第2頁の第15行目にある「【発明が
解決しようとする問題点]」を[[発明が解決しようと
する課題1」と補正します。 (3)明m店の第3頁の第9行目にある[E問題点を解
決するための手段]1を[[課題を解決するための手段
1」と補正しまず。 7、添WA′m類の目録 (1)In1 1通
断面模式図、第2図は、上記複写機の操作パネル100
を示す平面図、第3図、第4図、第5図は、操作パネル
100における表示例を示す説明図、第6図(a)、第
6図(b)は、上記複写機の!、II 111回路の構
成図、第7図〜第10図は、第1CPU201における
プログラムを示すフローチャートである。 SEl・・・原稿搬送部(原稿押え)開閉検出センサS
E3・・・原稿トレイセンサ 401・・・4桁の数値表示部 208・・・時i;t I G 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代理人
弁理士 大川 宏 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿1.′Jf
lの表示 昭和63年特訂願第 29588 2、発明の名称 複写機 3、補正をする者 事件との譚1係 特二1出願人 〒541大阪市東区安土町2 T kl 3 Oat地
大阪【l際ピル (607)ミノルタカメラ株式会社 代表81)嶋 英 維 4、代理人 〒450愛知県名古屋市中村区 8駅3丁目3WIの4 児玉ビル(電話<052>583−972015、補正
の対象 I′i本及び発明の詳細な説明の欄 6.7ill正の内容 (1)願書を別紙の通り補正する。 ([2,請求項の敗・・・・・1」を挿入します。) (2)明!1占の第2頁の第15行目にある「【発明が
解決しようとする問題点]」を[[発明が解決しようと
する課題1」と補正します。 (3)明m店の第3頁の第9行目にある[E問題点を解
決するための手段]1を[[課題を解決するための手段
1」と補正しまず。 7、添WA′m類の目録 (1)In1 1通
Claims (1)
- (1)指令信号に応じて、時刻表示と複写モード表示を
切換えて表示する表示部と、 時刻を計時する時計手段と、 複写モードを設定する手段と、 複写に供する原稿を載置する原稿台と、 該原稿台へ原稿を載置するための動作を検出する検出手
段と、 初期状態において前記表示部に前記時計手段から読み出
した時刻を表示する指令信号を付与する初期状態設定手
段と、 前記検出手段が上記原稿載置動作を検出したときは、前
記表示部に時刻表示に換えて、設定されている複写モー
ド表示の指令信号を付与する制御手段とを具備すること
を特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002958A JPH01179171A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002958A JPH01179171A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01179171A true JPH01179171A (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=11543875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63002958A Pending JPH01179171A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01179171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9145276B2 (en) | 2012-10-25 | 2015-09-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with control for discharging manuscripts interposed by transport roller, non-transitory computer readable medium storing image forming program, and image forming method |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP63002958A patent/JPH01179171A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9145276B2 (en) | 2012-10-25 | 2015-09-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with control for discharging manuscripts interposed by transport roller, non-transitory computer readable medium storing image forming program, and image forming method |
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