JPS615260A - 複写割込制御装置 - Google Patents

複写割込制御装置

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Publication number
JPS615260A
JPS615260A JP59276452A JP27645284A JPS615260A JP S615260 A JPS615260 A JP S615260A JP 59276452 A JP59276452 A JP 59276452A JP 27645284 A JP27645284 A JP 27645284A JP S615260 A JPS615260 A JP S615260A
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JP
Japan
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signal
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Application number
JP59276452A
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English (en)
Inventor
Hisashi Sakamaki
久 酒巻
Katsuichi Shimizu
勝一 清水
Yoshitaka Kawamo
川面 喜敬
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続複写が可能な複写装置に関する。従来多数
枚コピーを運転途中優先度の高いコピー使用が要求され
た時、コピー継続を一但停止させ優先度の高いコピーを
割り込ませてコピーを行ない、そしてこの割込みコピー
の終了後あらためてキーを置数し、枚数やサイズをセッ
トし当初の多数枚コピーの継続を開始しなければならな
かった。しかしこの場合割込みによって中断された直後
コピー設定枚数及びそれまでのコピー終了枚数の値及び
その表示は消失する欠点があり、使用者は記憶しておか
ねばならなかった。
コピーする枚数が多数枚に及ぶとき割込みコピーは一回
だけとは限らず数回必要となり、この場合使用者が中断
されたコピー設定枚数およびコピー終了枚数を記憶し、
管理することは繁雑な作業となるものである。
本発明は以上の欠点を除去するもので、キー′等による
複写中断手段と中断機態の複写モード(枚数、サイズ等
)の指定によりそのモードの複写を行ない、そのモード
の複写後目動的に中断前の複写モード(設定枚数、サイ
ズ、それまでの複写終了枚数)に復帰させる制御手段を
有するものである。
又、割込みによる別複写モード表示を行なうとともに中
断後は自動的に中断以前の複写モードの表示を行なうも
のである。
又、複数の複写中断指令手段を有し第1の中断指令手段
により別のモード指定を可能にし。
第2の中断指令手段によりそのモード指定の解除を行な
うものである。
以下図面により詳述する。
第1図は本発明における複写装置の断面図である。
ドラム11の表面は、cds光導電体を用いた三層構成
の感光体より成り、軸12上に回動可能に軸支され、コ
ピー命令により矢印13の方向に回転を開始する。
ドラム11が定位置まで回転してくると、原稿台ガラス
14上に置かれた原稿は、第1走査ミラー15と一体に
構成された照明ランプ16で照射され、その反射光は、
第1走査ミラー15及び第2走査ミラー17で走査され
る。
第1走査ミラー15と第2走査ミラー17は1.34の
速比で動くことによりレンズ18の前方の光路長が常に
一定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる。
上記の反射光像はレンズ18.第3ミラー19を経た後
、第4ミラー20を経て露光部21でドラムii」、に
結像する。
トラム11は、−成帯電器22により帯電(例えば+)
された後、前記露光部21で、照明ランプ16により照
射された像をスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えば−)の除
電を除電器23で行ない、その後更に全面露光ランプ2
4による全面露光により、ドラム11上に高コントラス
トの静電潜像を形′成する。感光ドラム11上の静電潜
像は、次に現像器25によりトナー像として可視化され
る。
カセツ) 26−1もしくは26−2内の転写紙27−
1もしくは27−2は、給紙ローラ28−1もしくは2
8−2により機内に送られ、第ルジスタローラ29−1
もしくは29−2で概略のタイミングをとり、第2レジ
スタローラ30−2で正確なタイミングをとって。
感光ドラム11方向に送出される。
次いで、転写帯電器31とドラム11の間を転写紙27
が通る間に該転写紙上にドラムll上のトナー像が転写
される。
転写終了後、転写紙は搬送ベルト32ヘガイドされ、更
に定着ローラ対33−1.33−2へ導かれ、加圧、加
熱により定着され、その後トレー34へ排出される。
又、転写後のドラムllは弾性ブレードで構成されたク
リーニング装置35で、その表面を清掃し次サイクルへ
進む。
ここで転写紙が、カセットから給紙の後、斜行したりよ
じれたりした場合ローラ29−1゜29−2.30等の
各搬送ローラに転写紙がくい込まず、それらのローラ付
近でつまることがあるが、この状態を検出してジャム表
示する。
39はドラム回転により一連のパルスC,Pを発生する
クロックパルス源であり、負荷の動作タイミングを決定
する。
第2図はこの複写装置の操作部である。
オペレータはθ〜9の数値キー21を押すことにより所
望のコピ一枚数を表示器25に最大99まで設定できる
。尚、電源投入すると表示器25にはlが表示されてお
り1枚のみのコヒーナらば数キーを入力する必要はない
” CL E A R”キーはこの設定した表示器25
の内容を1にする時に使用する。“”copY 11キ
ーはこの表示器25に示された所望の値だけコピーを行
なう為のもので、このキーが一度押されると、機械はコ
ピー動作に入り、光学系が反転位置に達した時に、表示
器26の値が′Oから+1される。そして設定された表
示器25の数値とコピーされた枚数を示す表示器26の
値が一致した時点でコピー動作モードは後回転終了モー
ドになり、そしてコピー動作が終り感光ドラムが停止し
た時点で表示器26を“°0パに戻す。従って、表示器
25には最初にキーで設定した値が依然として残ってい
るので、別の原稿について同数コピーしたいときは、再
び°’copy’“キーを押せばよい。コピー動作中、
計数値数が設定数に達しない時点で、“S T OP 
”キーを押したとき又は表示器群24のいずれかが点灯
した時は、その時点での1枚分のコピー動作を終了させ
て、プロセスサイクルを終了する。従って例えば、設定
値゛6°′に対して計数値113 TIの時に前記状態
になったならば、表示器25は°“6”で表示器26は
“3゛′で静止している。全部停止条件が解除されると
COP Y ”キーによりそのままの状態からスタート
することができる。この割込みコピーのときはI /R
’”キーを用いて行なうことができる。第1のオペレー
タに↓る複写が設定値11511、計数値゛°3”のと
き第2のオペレータが2枚コピーを割り込みたい時は、
” I / R”キーを押し、表示器25.26の設定
数“6”と計数値” 3 ”を別のメモリに退避させて
、表示器25.26に°“1′°、“0゛を表示させ、
I/Rランプ28を点灯させる。1枚割込みのときは“
” COP Y ”をオンすれば1枚だけのコピーが得
られる。2枚のときは数キーにより“°2″を設定数と
して入力し、” c o p y ’”キーを押し、2
枚コピーを完了させる。このコピー終了後、自動的に第
1のオペレータ用の数値、“′6“と3′′が表示器2
5.26に呼び戻されるので第1のオペレータは再びC
OP Y ”キーを押して残り3枚のコピーをとる。
表示ランプ28“”I/R”は’ I / R”キーを
押した時点灯し1割込み複写終了もしくは割込み複写中
止したとき消える。
前記” S T OP ”キーはこのコピー割込み指′
令の後オンすると、割込みを枚数とともに解除すること
ができる。
“”JAM”は、コピー紙が紙ずまりをおこした時に直
ちに点灯し、コピーを終了モードに移行させる。
“TEP’”の表示は現像器内のトナーがなくなった時
に点灯し、コピーの開始、コピーの続行には影響を与え
ない。
PEP”は選択されたカセット内に紙がなくなった時に
点灯し、コピーの開始を禁止し又はコピーの続行を終了
させる。”WAITは定着器の温度が所望の値に達する
迄の時間点灯させ、コピーの開始を禁止するが一度その
温度に達したならば、コピーの開始(露光)を可能にし
その可能状態を保持する。
29はカセットの上段(UP)、下段(DOWN)選択
スイッチ、30は選択サイズの表示器である。
第3図、第4図は以上の動作実行の為の制御回路である
。図中M1は感光ドラム1.1を回転させるためのモー
タ駆動信号、FMIは機内冷却のためのファンモータ、
SL2は給紙ローラ28−1を降下させるソレノイドオ
ン信号、CL2は第ルジストローラ29−1.29−2
を回転するクラッチ信号、CLlは光学系15〜17を
往動するためのクラッチ、HVT 1は1次帯電器22
に高圧を付与するための電源オン信号、に2は全面露光
ランプ24を点灯する信号、HVT2は2次帯電器23
に高圧を付与する電源オン信号、CL3は第2レジスト
ローラ30−2を回転するクラッチ信号、RGはカムス
イッチ36により得られる第2レジストオンのタイミン
グをとるための信号、OHPはカムスイッチ37により
オンする光学系停止信号、5TOPは紙なし、ジャムを
検出したとき得られる複写停止信号、300はシーケン
スタイミングを予めプログラムしたメモリと操作部、検
出部からの入力信号KO−に3.So〜s3 、IA、
IBとにより負荷制御信号A〜L、互いに時系列な時分
割信号Yを出力する中・央処理部、301〜304.3
24〜326はインバータ、305〜309,327〜
328はアントゲ−1,310〜312はナントゲート
、313〜322はアンプ、323は交流負荷駆動のた
めの発振器、330は中央処理部300を駆動するため
の発振器、信号A(L)はAの立上り信号、A (T)
はAの立下り信号である。この信号A (T)  、A
 (L)及び全面露光用信号Hは割込みの制御に関係す
る( 後述)。KA 、KBは1によってカセットの」
二段か下段かを指定する信号である。
モータMl、FM1は中央処理部からの信号Aにより制
御され、給紙ソレノイ;・SL2は信号Bと段指定信号
KA、KBにより制御され、第1レジストクラツチCL
2は信号により、前進クラッチCL1は信号Fにより、
トランスHvT1はKにより、全面露光信号Hは信号り
の反転信号とAの反転信号とのアンドにより、トランス
HVT2は信号Jにより、第2レジストクラツチCL3
は出力信号A、B、F及び検出信号RGとにより制御さ
れる。
OHPは処理部300のS2に入力され、S3には複写
停止信号5TOPが入力される。
又出力ポートUo−U(3からの出力信号は7セグメン
ト表示器25.26のセグメントz択信号であり、出力
ポートRo−R3からの出力信号は表示器25.26の
桁選択とキー21のスイッチを交点とする周知のマトリ
クスの行選択信号とを兼ねるものでありいわゆるダイナ
ミックキー人力とダイナミック表示を行なうだめの時分
割信号である。
又入力ボートKo−に3は第6図に示す種々のキー信号
を入力するものである。
以上の入出力信号の複写時における状態は、第8図のタ
イムチャートに明らかであり、このタイミングに従った
出力を中央処理部300のプログラムによって発生させ
る。
第3図の中央処理部300として周知のマイクロコン゛
ピユータを用いた場合の内部はROM、RAM、INF
OT、0UTPUT、AD・Aを有する。ROMはプロ
セスシーケンスを実行するフローチャート(第9図)の
プログラムメモリで、2進コードのマイクロプログラム
方式で記憶されている。
RAMはプログラムメモリのデータ、複写設定数、複写
枚数等の入力信号データを格納するデータメモリ、IN
PUTはキー信号、検出信号を入力するボート、0UT
PUTは出力信号をラッチする出力ポート、ADAは入
力ボートからのデータ、出力ポートへのデータを一時格
納するアキュムレータの機能や、ROMのコードを解読
するデコーダ機能、ROM、RAM。
入出力ボートからのデータを演算、論理判断するALU
の機能を有する処理部である。
ここに、入力データはROMのプログラムの実行に従っ
て入力処理され特定のステップによりACCに取込まれ
て論理判断されて次のステップへ進み、複写作動負荷を
制御するものである。
第9図のフローチャートは、第8図のシーケンス制御特
にI/Rキーによる割込み入力によるシーケンス制御を
プログラム方式で行なう場合の制御フローである。
メインスイッチSWをオンすると、まずステップlにて
光学系が停止位置にあるか否かを判別し、ないときA、
Lをオンしてその位置に戻す。スイング3で表示器25
.26にOf。
00を表示させるとともに、RAMにその数を記憶させ
る。
ステップ4でカセットキー29.数キー21が入力され
たかを判別しつつそのキーにょる上/下、数値をRAM
に格納し表示器25に表示させステップ5に進む。数キ
ーが検出されないときもステップ5に進む。ステップ5
はI/Rキーを受付けるかの分岐点で、C0PYキ一番
ごよるC0PYフラグ(メモリに1をたてる)が1でな
いときステップ6へ進み、コピー終了によるフラグが1
でないかを判別し、1のときステップ7に進み、出力信
号A、L、に、Cをオンし複写を開始する。そしてコピ
ーフラグに1をたてる。ステップ8ではクロックを58
計数するとJをオンし、230計数すとる(以下数値は
CPの計数値)ステップ9のI/R分岐を実行する。I
/Rキーによるフラグ、1及びI/Rキーが検出されな
いとき、ステップ1oのストップ状態の検出を行なう。
紙なし、ストップキー人力等の信号があるときステップ
11に進みJ、に、A、C,Lをオフし機械を停止し、
ステップ4のキー人力検出に戻る。
又I/Rキーの入力があるときも同様にして7テツブ4
に戻る。
次のステップ11′では光学系の往動を開始し復動開始
する反転までの複写サイクルのステップである。
ステップ12にてコピー数を+1し、セット数と比較し
、等しくないときステップ14゜15に進みI/Rキー
オン、フラグの判別を行なう。I/Rフラグもキー人力
もないときステップ11’に戻り、セット数まで複写を
くり返す。数が一致するとステップ17以下に進み複写
完了させる。
ところで、ステップ9にてI/Rキー人力を受けるとス
テップ4に戻り、ステップ5を介してステップ18に進
み、I/Rフラグをたて。
セット数、コピー数、サイズ(上/下)モードをRAM
の別の番地に退避記憶させる。そしてステップ3に戻り
当初の数、サイズキー人力を行なうことにより割込みモ
ード情報を空いたRAM番地に格納する。そして前述と
同じステップを経てステップ9に至る。I/Rフラグが
セットされているのでステップ10〜14に進み、これ
をくり返して設定数の割込みコピーを終了する。そうす
るとステップ12から複写終了ステップ17以下に進む
。ステップ19によりENDフラグをセットせずにステ
ップ4に戻る。そしてステップ20以下を実行し退避し
ていた数値を元のRAM番地に戻し表示させステップ6
へ進む。その後残りのコピー数を前述と同様にして行な
いステップ19に至る。このときENDフラグをセット
するのでステップ6に′進んだときコピー数(表示器2
6)をOにセットする(ステップ21)。
又、ステップ15で初めてのI/Rキーを検出すると、
そのときの1枚分はコピーし、その後ステップ19を介
してステップ4,5.8に進み、前述と同様にして複写
割込み分を実行するしそれが終わると残りを実行する。
尚、RAMに格納した設定数、コピー数を表示するため
“のステップはステップFと4.8と9の間、i t 
、 i i’の中、19の前に設けられる。
第4図は複写割込みのための回路である。図中41〜4
5はナントゲートで、41.42及び44.45により
フリップフロップ(以下FFと称す)を構成する。■は
レベル1を付与する電圧源、47は割込み入力信号I’
/Hにより表示器28を点灯する増巾器、48.49は
各々信号Aの立上り、立下りにてパルスを発生する微分
回路である。
今メインモータ、ファンモータ駆動信号Aが出てないと
き割込みキー22をオンするとゲート41.42による
FFの状態を反転してlを出力し信号I/Rとして前記
ボー)K3に付与される。同時にアンプ47を介してラ
ンプ28を点灯する。従って割込み信号を前述のステッ
プを経て読込んで、セット数、コピー終了数を退避させ
る。出力信号Aが発生するとその立上りによりゲート4
3の出力はOに反転する。そしてゲート44の出力はO
から1に変化する。
しかし回路49によりゲート42への入力は変化しない
。割込み複写が終了して信号AがOとなると、その立下
りによるパルスによりゲート45の出力は1となりゲー
ト44の出力を1からOに反転する。そのためゲート4
2に瞬間に1が付与されるのでその出力が1となり、よ
ってゲート41の出力がOに変化して割込み信号I/R
はなくなる。それによって退避したセット数、コピー終
了数をリコールする。
複写実行中A信号が出ているとき割込みキーをオンする
とゲート41.42によるフリップフロップはセットさ
れ信号I/Rを出力するが、ゲー)44.45の状態は
変化しないので、コピーを終えて信号Aの立下りがゲー
ト45に入力されてもその出力は1のままであり、従っ
てゲー)41,42の状態は変化せずI/R信号は保持
されたままである。よって、割込みがかかったときの1
枚分のプロセスは最後まで行なって、それが終った後割
込みのためのプロセスを行なうのである。
第5図に第4図の動作タイムチャートを示す。
$6図は複写割込みの為の別の実施回路例である。その
動作タイムチャートを第7図に示す。
これは複写停止のためのストップキーによって割込み解
除するもので、種々の解除モードにつき説明する。
FFIはゲー)61.62で構成されるフリッププロッ
プ、FF2はゲート64,65、FF3はゲー)71.
72で構成されるフリップフロップ、63,70,73
.74はナントゲート、69はアンドゲート、75〜7
9はインバータ、80〜82はトリガパルス形成のため
の微分回路、KSTOP信号はストップキーによるFF
3の出力信号、5TOP信号は機械からの複写停止信号
で、上段、下段カセットの紙なしPEP、ジャム発生J
AM等により形成される。A(L)、A(T)はA信号
の立上り、立下り信号、Hは前述の全面露光ランプオン
のための出力信号である。
尚、Key048COPYは0キーオンかつRO倍信号
4キーかつR1信号、8キーかつR2信号、C0PYキ
ーかつR3信号により入力される信号である。他も同様
である。
タイムチャートの(a)のモードは、割込みキー22を
プロセス実行してないときオンした後ストップキー23
のオンにより割込み信号I/Rを解除したものである。
キー22のオンによりFFIが1を出力して入力ボート
にI/Rが付与される。FF2の出力がA (L)によ
り変化する前にストップキー23をオンするとFF3が
セットされKSTOPが出力される。
今だ全面露光用信号Hは出力されていないのでゲート7
3.68を介してKSTOPによりFFlをリセットし
I/R4−0にしてしまう。
従ってI/Rで退避されたものがストップキーで再びリ
コールされる。尚A (L)は発生しないのでFF2は
セットされない、FF3はゲート72への入力がOなの
でストップキー23がオンの間だけセットされることに
なる。
モード(b)は、割込み複写実行中1紙なし状態が発生
し、紙補給した後割込み複写を続行させ中途でストップ
キーをオンして割込みともに中途解除したものであ。
キー22のオンによりFFIが1を出力してI/Rが付
与され、割込み枚数の設定をしコピーボタンにより複写
動作が始まると信号Aが出力される。そうするとFF2
がセットされる。ところが設定数に至る前に紙がなくな
ると5TOP信号が発生し1枚分の残りのプロセス動作
を済ませて複写続行を停止する。このときA信号の立下
りA (T)信号が発生するがゲート74の入力がいず
れもlであることから、ゲート70.69の出力はlの
ままとなってFF2はリセットしない。よってFFIは
リセットされないのでI/Rの出力を保持する。
紙を補給すると5TOP信号がOとなり、コピーボタン
をオンすると再び割込み複写の残り数を続ける。信号A
が立上った後複写実行中ストップキー23をオンすると
FF3をセットしKSTOPを出力するがゲート73に
阻止されFF1をリセツトシない。つまりI/Rは出力
続行する。そしてそのときの1枚分のプロセスの残りを
実行してH終了時にゲート73の出力がOとなってFF
I、FF2をリセットする。
同時にFF3もリセットする。従ってストップキー23
により割込みが解除される。
次にモードCはストップキーを使用しない場合のもので
第5図におけるものと同じモードである。
モードdは、紙なし等のストップ信号が発生した後、ス
トップキーによって以後の割込み複写。
の続行を中止させる場合である。紙補給した後ストップ
キーをオンするとFF3をセットしそのためゲート73
の入力がいずれもlとなって、その出力によりFF1.
FF2をリセットすることになり、従って信号I/Rは
解除され退避したメモリ内容をリコールするものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写装置例の断面図、第2図は第
1図の操作部平面図、第3図は第1図の複写制御回路図
、第4図と第6図は割込み回路図、第5図と第7図は各
々第4図と第6図の動作タイムチャート、第8図は第3
図の動作タイムチャート、第9図は第3図のプログラム
フローチャートであり、第2図中21は数値キー、22
は割込みキー、23はストップキー、24はコピー開始
キー、25は設定枚数表示器、26はコピ一枚数表示器
である。 手続補正書(自1 昭和60年1月28& 2 発明の名称 複写割込制御装置 3 補正をする者 事件との関係       特許出願人件 所 東京都
人田区下丸子3−30−2名称 (+00)キャノン株
式会社 キャノン株式会社内(電話75B−2111)5、補正
の対象 明細書 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
0 (2)EA#l書の第3頁第8行〜第4頁第5行を以下
に訂正する。 「本発明は以上の欠点を除去するとともに、更にそうし
た場合の不都合を除去するものである。 即ち複写中断している間に他の複写の実行と完了を可能
にし、その終了後光の複写を再開可能にするものであシ
、更に複写動作が開始した後に限らず、複写動作開始前
いつでも必要な時に先にセットした複写データをメモリ
にてキャンセルすることなく第2の複写データをセット
でき、優先に第2複写を可能にするもので、それにより
%にセットしたデータのセットし直しをすることなく後
からセットしたデータの複写と先にセットしたデータの
機転を順次実行することができる。」 2特許請求の範囲 複写の完了前に複写中断させる手段、中断中他の複写実
行を可能ならしめる割込手段、割込指令?刃元の複写を
完了せしめる手段、上記割込手段能ならしめる制御手段
とを有する複写割込制御装置。 手続補正書(旗) 昭和60年 7月24日 1、本件の表示 昭和59年特許願第276452号 2、発明の名称 複写割込制御装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)  キャノン株式会社代表者 賀  来  藩 三 
部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付 昭和60年6月25日(発送8) 6、補正の対象 願書、明細書及び図面 7、補正の内容 (1)願書を別紙のとおり補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写の完了前に複写中断させる手段、中断中他の複写実
    行を可能ならしめる割込手段、上記割込手段による割込
    複写の完了後元の複写を完了せしめる手段、上記割込手
    段の動作を連続複写の初期開始前に可能ならしめる制御
    手段とを有する複写割込制御装置。
JP59276452A 1984-12-28 1984-12-28 複写割込制御装置 Pending JPS615260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276452A JPS615260A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 複写割込制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276452A JPS615260A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 複写割込制御装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16028077A Division JPS5492740A (en) 1977-12-29 1977-12-29 Copying apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS615260A true JPS615260A (ja) 1986-01-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744818U (ja) * 1995-05-29 1995-11-28 リンナイ株式会社 グリル調理器における扉装置

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52149122A (en) * 1976-06-07 1977-12-12 Ricoh Co Ltd Count control of copy number of copying machine

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