JPS615262A - 複写割込制御装置 - Google Patents

複写割込制御装置

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Publication number
JPS615262A
JPS615262A JP59276453A JP27645384A JPS615262A JP S615262 A JPS615262 A JP S615262A JP 59276453 A JP59276453 A JP 59276453A JP 27645384 A JP27645384 A JP 27645384A JP S615262 A JPS615262 A JP S615262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying
key
copy
signal
interruptive
Prior art date
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Pending
Application number
JP59276453A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Sakamaki
久 酒巻
Katsuichi Shimizu
勝一 清水
Yoshitaka Kawamo
川面 喜敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59276453A priority Critical patent/JPS615262A/ja
Publication of JPS615262A publication Critical patent/JPS615262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続複写が可能な複写装置に関する。従来多数
枚コピーを運転途中優先度の高いコピー使用が要求され
た時、コピー継続を一但停止させ優先度の高いコピーを
割り込ませてコピーを行ない、そしてこの割込みコピー
の終了後あらためてキーを置数し、枚数やサイズをセッ
トし当初の多数枚コピーの継続を開始しなければならな
かった。しかしこの場合割込みによって中断された直後
コピー設定枚数及びそれまでのコピー終了枚数の値及び
その表示は消失する欠点があり、使用者は記憶しておか
ねばならなかった。
コピーする枚数が多数枚に及ぶとき割込みコピーは一回
だけとは限らず数回必要となり、この場合使用者が中断
されたコピー設定枚数およびコピー終了枚数を記憶し、
管理することは繁雑な作業となるものである。
本発明は以上の欠点を除去するもので、キー・等による
複写中断手段と中断機態の複写モード(枚数、サイズ等
)の指定によりそのモードの複写を行ない、そのモード
の複写後目動的に中断前の複写モード(設定枚数、サイ
ズ、それまでの複写終了枚数)に復帰させる制御手段を
有するものである。
又、割込みによる別複写モード表示を行なうとともに中
断後は自動的に中断以前の複写モードの表示を行なうも
のである。
又、複数の複写中断指令手段を有し第1の中断指令手段
により別のモード指定を可能にし、第2の中断指令手段
によりそのモード指定の解除を行なうものである。
以下図面により詳述する。
第1図は本発明における複写装置の断面図である。
ドラム11の表面は、cds光導電体を用いた三層構成
の感光体より成り、軸12上に回動可能に軸支され、コ
ピー命令により矢印13の方向に回転を開始する。
ドラム11が定位置まで回転してくると、原稿台ガラス
14上に置かれた原稿は、第1走査ミラー15と一体に
構成された照明ランプ16で照射され、その反射光は、
第1走査ミラー15及び第2走査ミラー17で走査され
る。
第1走査ミラーエ5と第2走査ミラー17は1:坏の速
比で動くことによりレンズ18の前方の光路長が常に一
定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる。
上記の反射光像はレンズ18、第3ミラー19を経た後
、第4ミラー20を経て露光部21でドラムll上に結
像する。
ドラム11は、−成帯電器22により帯電(例えば+)
された後、前記露光部21で、照明ランプ16により照
射された像をスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えば−)の除
電な除電器23で行ない、その後文に全面露光ランプ2
4による全面露光により、ドラムll上に高コントラス
トの静電潜像を形′成する。感光ドラムll上の静電潜
像は、次に現像器25によりトナー像として可視化され
る。
カセッ)26−1もしくは26−2内の転写紙27−1
もしくは27−2は、給紙ローラ28−1もしくは28
−2により機内に送られ、第ルジスタローラ29−1も
しくは29−2で概略のタイミングをとり、第2レジス
タローラ30−2で正確なタイミングをとって、感光ド
ラム11方向に送出される。
次いで、転写帯電器31とドラム1.1の間を転写紙2
7が通る間に該転写紙上にドラム11」二のトナー像が
転写される。
転写終了後、転写紙は搬送ベルト32ヘガイドされ、更
に定着ローラ対33−1.33−2へ導かれ、加圧、加
熱により定着され、その後トレー34へ排出される。
又、転写後のドラム11は弾性ブレードで構成されたク
リーニング装置35で、その表面を清掃し次サイクルへ
進む。
ここで転写紙が、カセットから給紙の後、斜行したりよ
じれたりした場合ローラ29−1゜29−2.30等の
各搬送ローラに転写紙がくい込まず、それらのローラ付
近でつまることがあるが、この状態を検出してジャム表
示する。
39はドラム回転により一連のパルスC,Pを発生する
クロックパルス源であり、負荷の動作タイミングを決定
する。
第2図はこの複写装置の操作部である。
オペレータはθ〜9の数値キー21を押すことにより所
望のコピ一枚数を表示器25に最大99まで設定できる
。尚、・電源投入すると表示器25には1が表示されて
おり1枚のみのコピーならば数キーを入力する必要はな
い。
CLEAR”キーはこの設定した表示器25の内容を1
にする時に使用する。” COPY″キーはこの表示器
25に示された所望の値だけコピーを行なう為のもので
、このキーが一度押されると、°機械はコピー動作に入
り、光学系が反転位置に達した時に、表示器26の値が
0から+1される。そして設定された表示器25の数値
とコピーされた枚数を示す表示器26の値が一致した時
点でコピー動作モードは後回転終了モードになり、そし
てコピー動作が終り感光ドラムが停止した時点で表示器
26を11011に戻す。従って、表示器25には最初
にキーで設定した値が依然として残っているので、別の
原稿について同数コヒーシたいときは、再び’C0PY
”キーを押せばよい、コピー動作中、計数値数が設定数
に達しない時点で、” S T OP″キー押したとき
又は表示器群24のいずれかが点灯した時は、その時点
での1枚分のコピー動作を終了させて、プロセスサイク
ルを終了する。従って例えば、設定値“°6”に対して
計数値°“3”の時に前記状態になったならば、表示器
25は6”で表示器26は3°゛で静止している。全部
停止条件が解除されると°“COP Y ”キーにより
そのままの状態からスタートすることができる。この割
込みコピーのときは°“I/R″キーを用いて行なうこ
とができる。第1のオペレータによる複写が設定値″6
”、計数値“3′°のとき第2のオペレータが2枚コピ
ーを割り込みたい時は、” I / R”キーを押し、
表示器25.26の設定数“6”と計数値゛°3°”を
別のメモリに退避させて、表示器25.28に”1”、
”o”を表示させ、I/Rランプz8を点灯させる。1
枚割込みのときはCOP Y ”をオンすれば1枚だけ
のコピーが得られる。2枚のときは数キーにより°゛2
”を設定数として入力し、“’copy”キーを押し、
2枚コピーを完了させる。このコピー終了後、自動的に
第1のオペレータ用の数値、“6″と“3”が表示器2
5.26に呼び戻されるので第1のオペレータは再び’
 COP Y ”キーを押して残り3枚のコピーをとる
表示ランプ28“”I/R″は“I / R”キーを押
した時点灯し、割込み複写路rもしくは割込み複写中止
したとき消える。
前記” S T OP ”キーはこのコピー割込み指・
令の後オンすると1割込みを枚数とともに解除すること
ができる。
“JAM”は、コピー紙が紙ずまりをおこした時に直ち
に点灯し、コピーを終了モードに移行させる。
“T E P ”の表示は現像器内のトナーがなくなっ
た時に点灯し、コピーの開始、コピーの続行には影響を
与えない。
” P E P”は選択されたカセット内に紙がなくな
った時に点灯し、コピーの開始を禁止し又はコピーの続
行を終了させる。”WAITは定着器の温度が所望の値
に達する迄の時間点灯させ、コピーの開始を禁止するが
一度その温度に達したならば、コピーの開始(露光)を
可能にしその可能状態を保持する。
29はカセットの上段(UP)、下段(DOWN)選択
スイッチ、30は選択サイズの表示器である。
第3図、第4図は以上の動作実行の為の制御回路である
。図中M1は感光ドラム11を回転させるためのモータ
駆動信号、FMIは機内冷却のためのファンモータ、S
n2は給紙ローラ28−1を降下させるソレノイドオン
信号、cr、2は第ルジストローラ29−1.29−2
を回転するクラッチ信号、CLIは光学系15〜17を
往動するためのクラッチ、HVT 1は1次帯電器22
に高圧を付与するための電源オン信号、K2は全面露光
ランプ24を点灯する信号、HVT2は2次帯電器23
に高圧を付与する電源オン信号、CL3は第2レジスト
ローラ30−2を回転するクラッチ信号、RGはカムス
イッチ36により得られる第2レジストオンのタイミン
グをとるための信号、OHPはカムスイッチ37により
オンする光学系停止信号、5TOPは紙なし、ジャムを
検出したとき得られる複写停止信号、300はシーケン
スタイミングを予めプログラムしたメモリと操作部、検
出部からの入力信号Ko−に3.SQ〜S3.IA’、
IBとにより負荷制御信号A〜L、互いに時系列な時分
割信号Yを出力する中央処理部、301〜304.32
4〜326はインバータ、305〜309..327〜
328はアントゲート ゲート、313〜322はアンプ、323は交流負荷駆
動のための発振器、330は中央処理部300を駆動す
るための発振器、信号A(L)はAの立上り信号、A 
(T)はAの立下り信号である。この信号A (T) 
 、A.(L)及び全面露光用信号Hは割込みの制御に
関係する(後述)。KA 、KBはlによってカセット
の上段か下段かを指定する信号である。
モータMl 、FMIは中央処理部からの信号Aにより
制御され、給紙ソレノイドSL2は信号Bと段指定信号
KA 、KBにより制御され、第2レジストクラツチC
L3は信号により、前進クラッチCLIは信号Fにより
、l・ランスHVTjはKにより、全面露光信号Hは信
号りの反転信号とAの反転信号とのアンドにより、I・
ランスHVT2は信号Jにより、第2レジストクラツチ
CL3は出力信号A,B,F及び検出信号RGとにより
制御される。  ー OHPは処理部300の52に入力され、S3には複写
停止信号STOPが入力される6又出カポ−)Uo−U
5からの出力信号は7セグメント表示器25.26のセ
グメント選択信号であり、出カポ−)Ro−R3からの
出力信号は表示器25 、26の桁選択とキー21のス
イッチを交点とする周知のマトリクスの行選択信号とを
兼ねるものでありいわゆるダイナミックキー人力とダイ
ナミック表示を行なうための時分割信号である。
又入カポ−)Ko−に3は第6図に示す種々のキー信号
を入力するものである。
以上の入出力信号の複写時における状態は、第8図のタ
イムチャートに明らかであり、このタイミングに従った
出力を中央処理部300のプログラムによって発生させ
る。
第3図の中央処理部300として周知のマイクロコンピ
ュータを用いた場合の内部はROM,RAM,INFO
T,OUTPUT,AD″Aを有する.ROMはプロセ
スシーケンスヲ実行するフローチャート(第9図)のプ
ログラムメモリで、2進コードのマイクロプログラム方
式で記憶されている。
RAMはプログラムメモリのデータ、複写設定数,複写
枚数等の入力信号データを格納するデータメモリ、IN
PUTはキー信号,検出信号を入力するボート、OUT
I)UTは出力信号をラッチする出力ボート、ADAは
入力ボートからのデータ、出力ボートへのデータを一時
格納するアキュムレータの機能や、ROMのコードを解
読するデコーダ機能、ROM 、RAM 。
人出力ポートからのデータを演算,論理判断するALU
の機能を有する処理部である。
ここに、入力データはROMのプログラムの実行に従っ
て入力処理され特定のステップばよりACCに取込まれ
て論理判断されて次のステップへ進み、複写作動負荷を
制御するものである。
第9図のフローチャートは,第8図のシーケンス制御特
にI/Rキーによる割込み入力によるシーケンス制御を
プログラム方式で行なう場合の制御フローである。
メインスイッチSWをオンすると、まずステップlにて
光学系が停止位置にあるか否かを判別し,ないときA,
Lをオンしてその位置に戻す。スイツブ3で表示器25
 、26に01。
00を表示させるとともに、RAMにその数を記憶させ
る。
ステップ4でカセットキー29,数キー21が入力され
たかを判別しつつそのキーによる上/下,数値をRAM
に格納し表示器25に表示させステップ5に進む。数キ
ーが検出されないときもステップ5に進む。ステップ5
はI/Rキーを受付けるかの分岐点で、COPYキーに
よるCOPYフラグ(メモリに1をたてる)が1でない
ときステップ6−進み、コピー終了によるフラグが1で
ないかを判別し、1のときステップ7に進み,出力信号
A,L,に,Cをオンし複写を開始する。そしてコピー
フラグに1″をたてる。ステップ8ではクロックを58
計数するとJをオンし、230計数すとる(以下数値は
CPの計数値)ステップ9のI/R分岐を実行する。I
/Rキーによるフラグ、l及びI/Rキーが検出されな
いとき、ステップ10のストップ状態の検出を行なう。
紙なし、ストップキー人力等の信号があるときステップ
11に進みJ、に、A、C,Lをオフし機械を停止し、
ステップ4のキー人力検出に戻る。
又I/Rキーの入力があるときも同様にしてステップ4
に戻る。
次のステップ11’では光学系の往動を開始し復動開始
する反転までの複写サイクルのステップである。
ステップ12にてコピー数を+1し、セット数と比較し
、等しくないときステップ14゜15に進みI/Rキー
オン、フラグの判別を行なう。I/Rフラグもキー人力
もないときステップ11′に戻り、セット数まで複写を
くり返す。数が一致するとステップ17以下に進み複写
完了させる。
ところで、ステップ9にてI/Rキー人力を受けるとス
テップ4に戻り、ステップ5を介してステップ18に進
み、I/Rフラグをたて、セット数、コピー数、サイズ
(J二/下)モードをRAMの別の番地に退避記憶させ
る。そしてステップ3に戻り当初の数、サイズキー人力
を行なうことにより割込みモード情報を空いたRAM番
地に格納する。そして前述と同じステップを経てステッ
プ9に至る。I/Rフラグがセットされているのでステ
ップ10−14に進み、これをくり返して設定数の割込
みコピーを終了する。そうするとステップ12から複写
終了ステップ17以下に進む。ステップ19によりEN
Dフラグをセットせずにステップ4に戻る。そしてステ
ップ20以下を実行し退避していた数値を元のRAM番
地に戻し表示させステップ6へ進む。その後残りのコピ
ー数を前述と同様にして行ないステップ19に至る。こ
のときENDフラグをセットするのでステップ6に・進
んだときコピー数(表示器26)をOにセットする(ス
テップ21)。
又、ステップ15で初めてのI/Rキーを検出すると、
そのときの1枚分はコピーし、その後ステップ19を介
してステップ4,5.8に進み、前述と同様にして複写
割込み分を実行するしそれが終わると残りを実行する。
尚、RAMに格納した設定数、コピー数を表示するため
のステップはステップFと4,8と9の間、11 、1
1’の中、19の前に設けられる。
第4図は複写割込みのための回餡である。図中41〜4
5はナントゲートで、41.42及び44.45により
フリップフロップ(以下FFと称す)を構成する。■は
レベルlを付与する電圧源、47は割込み入力信号I/
Hにより表示器28を点灯する増巾器、48.49は各
々信号Aの立」ニリ、立下りにてパルスを発生する微分
回路である。
今メインモータ、ファンモータ駆動信号Aが出てないと
き割込みキー22をオンするとゲート41,42による
FFの状態を反転してlを出力し信号I/Rとして前記
ボートに3に付与される。同時にアンプ47を介してラ
ンプ28を点灯する。従って割込み信号を前述のステッ
プを経て読込んで、セット数、コピー終了数を退避させ
る。出力信号Aが発生するとその立」二りによりゲート
43の出力はOに反転する。そしてゲート44の出力は
Oから1に変化する。
しかし回路49によりゲート42への入力は変化しない
。割込み複写が終了して信号AがOとなると、その立下
りによるパルスによりゲート45の出力は1となりゲー
ト44の出力を1からOに反転する。そのためゲート4
2に瞬間に1が付与されるのでその出力が1となり、よ
ってゲート41の出力がOに変化して割込み信号1/R
はなくなる。それによって退避したセット数、コピー終
了数をリコールする。
複写実行中A信号が出ているとき割込みキーをオンする
とゲート41.42によるフリップフロップはセットさ
れ信号I/Rを出力するが、ゲー)44.45の状態は
変化しないので、コピーを終えて信号Aの立下りがゲー
ト45に入力されてもその出力は1のままであり、従っ
てゲーb41,42の状態は変化せずI/R信号は保持
されたままである。よって、割込みがかかったときの1
枚分のプロセスは最後まで行なって、それが終った後割
込みのためのプロセスを行なうのである。
第5図に第4図の動作タイムチャートを示す。
第6図は複写割込みの為の別の実施回路例である。その
動作タイムチャートを第7図に示す。
これは複写停止のためのストップキーによって割込み解
除するもので、種々の解除モードにつき説明する。
FF1はゲー)61.62で構成されるフリップフロッ
プ、FF2はゲート64,65、FF3はゲー)71.
72で構成される。フリップフロップ、63.70.7
3.74はナントゲート、69はアンドゲート、75〜
79はインバータ、80〜82はトリガパルス形成のた
めの微分回路、KSTOP信号はストップキーによるF
F3の出力信号、5TOP信号は機械からの複写停止信
号で、」一段、下段カセットの紙なしPEP、ジャム発
生JAM等により形成される。A (L)  、 A 
(T)はA信号の立」二り、立下り信号、Hは前述の全
面露光ランプオンのための出力信号である。
尚、Key048COPYはOキーオンかつRO倍信号
4キーかつR1信号、8キーかつR2信号、C0PYキ
ーかつR3信号により入力される信号である。他も同様
である。
タイムチャートの(a)のモードは、割込みキー22を
プロセス実行してないときオンした後ストップキー23
のオンにより割込み信号I/Rを解除したものである。
キー220オンによりFF1が1を出力して入力ボート
にI/Rが付与される。FF2の出力がA (L)によ
り変化する前にストップキー23をオンするとFF3が
セットされKSTOPが出力される。
今だ全面露光用信号Hは出力されていないのでゲート7
3.68を介してKS、TOPによりFF1をリセット
しI/RをOにしてしまう。
従ってI/Rで退避されたものがストップキーで再びリ
コールされる。尚A (L)は発生しないのでFF2は
セラ1されない、FF3はゲート72への入力がOなの
でストップキー2.3がオンの間だけセットされること
になる。
モード(b)は、割込み複写実行中、紙なし状態が発生
し、紙補給した後割込み複写を続行させ中途でストップ
キーをオンして割込みともに中途解除したものであ。
キー22のオンによりFFIが1を出力してI/Rが付
与され、割込み枚数の設定をしコピーボタンにより複写
動作が始まると信号Aが出力される。そうするとFF2
がセットされる。ところが設定数に至る前に紙がなくな
ると5TOP信号が発生し1枚分の残りのプロセス動作
を済ませて複写続行を停止する。このときA信号の立下
りA (T)信号が発生するがゲート74の入力がいず
れもlであることから、ゲート70.69の出力は1の
ままとなってFF2はりセットしない。よってFFIば
リセットされないのでI/Rの出力を保持する。
紙を補給すると5TOP信号がOとなり、コピーボタン
をオンすると再び割込み複写の残り数を続ける。信号A
が立上った後複写実行中ストップキー23をオンすると
FF3をセットしKSTOPを出力するがゲート73に
阻止されFF1をリセットしない。つまりI/Rは出力
続行する。そしてそのときの1枚分のプロセスの残りを
実行してH終了時にゲート73の出力がOとなってFF
I、FF2をリセットする。
同時にFF3もリセットする。従ってストップキー23
により割込みが解除される。
次にモードCはストップキーを使用しない場合のもので
第5図におけるものと同じモードである。
モードdは、紙なし等のストップ信号が発生した後、ス
トップキーによって以後の割込み複写′の続行を中止さ
せる場合である。紙補給した後ストップキーをオンする
とFF、3をセットしそのためゲート73の入力がいず
れも1となって、その出力によりFFI’、FF2をリ
セットすることになり、従って信号I/Rは解除され退
避したメモリ内容をリコールするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写装置例の断面図、第2図は第
1図の操作部平面図、第3図は第1図の複写制御回路図
、第4図と第6図は割込み回路図、第5図と第7図は各
々第4図と第6図の動作タイムチャート、第8図は第3
図の動作タイムチャート、第9図は第3図のプログラム
フローチャートであり、第2図中21は数値キー、22
は割込みキー、23はストップキー、24はコピー開始
キー、25は設定枚数表示器、26はコピ一枚数表示器
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続複写の完了前に複写中断させる手段、中断中他の複
    写実行を可能ならしめる割込手段、上記割込手段による
    割込複写の完了後元の複写を完了せしめる手段、割込複
    写の動作を中断して割込モードを解除する手段とを有す
    る複写割込制御装置。
JP59276453A 1984-12-28 1984-12-28 複写割込制御装置 Pending JPS615262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276453A JPS615262A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 複写割込制御装置

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JP16028077A Division JPS5492740A (en) 1977-12-29 1977-12-29 Copying apparatus

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JPS615262A true JPS615262A (ja) 1986-01-11

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ID=17569645

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JP (1) JPS615262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4910553A (en) * 1986-02-28 1990-03-20 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Copying apparatus with sheet number magnification display

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4910553A (en) * 1986-02-28 1990-03-20 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. Copying apparatus with sheet number magnification display

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