JPH01178226A - 食器洗浄機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、水を食器に噴射して洗浄する食器洗浄機に関
する。

（従来の技術） 従来より、食器洗浄機は、食器筒内に収容された食器に
水を短時間（例えば６分程度）噴射して予洗いを行い、
然る後食器に洗剤を溶かし込んだ水（以下洗剤液と称す
る）を噴射する水洗いを行う構成になっている。

ところで、一般の家庭では、例えば、仕事に出掛けた父
親の帰宅が遅くなり、そのために父親が他の家族より遅
れて夕食を取る場合等、家族の全員が一度に食事をする
ことができない場合がある。

このような場合、先に食−ｊ「を済ませた者と、後で食
ｉｊｔをした者の食器を一度にまとめて洗おうとすると
、先に食事を済ませた者の食器か長時間力れたまま放置
されることとなり、そのため食器が乾燥して、でんぷん
質等の汚れが食器に強固に付？１するようになる。この
ようになると、上記の予洗い及び水洗いの実行だけでは
、その強固に付着した汚れを落とすことができ難くなる
。このため、家族の食事時刻が相違した場合には、食事
を済ませた度毎に食器を洗わねばならず、無駄が多い。

この問題を解消するものとして、本出願人は先に特願昭
５５−１６６９８７号を出願した。この食器洗浄機は、
水を１分間噴射した後１０分間休止するサイクルを６回
繰返すこと（間欠洗い運転）によって、食器に強固に付
着した汚れに水を浸透させてその汚れが落ち易い状態に
し、その後の水洗いで汚れを確実に落とすことができる
ようにしたもので、従って家族−人一人の食事時刻が相
違しても、それらの食器を一度にまとめて洗うことがで
きるものである。

（発明が解決しようとする課ｒＸＪ） しかながら、上記特願昭５５−１６６９８７号の食器洗
浄機では、−度運転を開始させると、間欠洗い運転を最
後まで実行し、そして水洗いに自動的に移行するもので
あるから、まとめ洗いができるとは言っても、最後の人
が食事を終わるのを待って運転を開始せねばならない。

これを換言すれば、でんぷん質等の汚れが乾燥して食器
に強固に付着することが分っていながら、そのまま長い
時間食器を放置しておくのであるから、不合理であり、
また最後に食事を済ませた者の食器については、未乾燥
状態で汚れが落ち易い状態にあって、別段間欠洗い運転
する必要がないのに、これが必然的に実行されてしまう
こととなり、無駄の多いものとなる等の問題が未解決の
まま残されていた。

本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、家族の食事時刻が相違しても、これをまとめて洗い
得ることは勿論、先に食ｊｌｌを済ませた者の食器の汚
れを乾燥させることなく、常に落ち易い状態に維持する
ことができて、後に食’ｊ１を済ませた者の食器と一緒
にまとめて洗う際には、間欠洗い運転を省略して水洗い
運転から始めることができる食器洗浄機を提供するにあ
る。

［発明の構成コ （課題を解決するための手段） 本発明の食器洗浄機は、ポンプ駆動モータを間欠的に運
転して食器に水を間欠的に掛ける間欠洗い運転を所定の
長時間実行し、その後に水洗い運転を実行させる運転制
御手段と、前記間欠洗い運転を途中で停止させるための
停止操作手段とを具備しなる。そして、前記運転制御手
段は、前記停止操作手段により間欠洗い運転が中止され
たときには、残りの間欠洗い運転を省略して水洗い運転
の実行へと移行するように構成されている。

（作用） 先に食事を済ませた者の食器を食器部内に収容して間欠
洗い運転をスタートさせる。後で食事した者の食器を食
器能に収容すると共に、運転操作手段により間欠洗い運
転を停止させる。すると、間欠洗い運転が中止され、水
洗い運転へと移行される。

このように、先に食事を済ませたものの食器は、後で食
事をした者の食器を洗う時期まで行われる間欠洗い運転
により汚れが乾燥することのないようにされる。このた
め、後で食事をした者の食器については、無駄な間欠洗
い運転を行わずとも済み、そのまま先に食事を済ませた
ものの食器と一緒に水洗い運転で汚れを落とすことがで
きる。

（実施例） 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。

まず第４図において、１は外箱で、これの内部には扉２
によって開閉される洗浄槽３が配設されている。この洗
浄槽３の底部は水貯留部３ａとされ、この水貯留部３ａ
内には給水弁４により水道水が供給されるようになって
いると共に、この水貯留部３ａ内の水は排水ポンプ５に
より機外に排出されるようになっている。６は水貯留部
３ａ内の水を吸引してこれを噴射基７及び噴射アーム８
から食器能９内に収容された食器に噴射する洗いポンプ
である。

次にこの食器法／′ｐＦａの電気的構成を示す第３図に
おいて、１０は運転制御手段たるマイクロコンピュータ
であり、これはドライバ１１を介して給水弁４、洗いポ
ンプ駆動モータ１２、排水ポンプ駆動モータ１３、ヒー
タ１４及び乾燥用ファン駆動モータ１５を通断電制御し
て、間欠洗い運転、水洗い運転、すすぎ洗い運転及び乾
燥運転を予め設定されたプログラムに従って実行するよ
うになっている。尚、」二記乾燥用ファン駆動モータ１
５は、乾燥運転時に図示しないファン装置を駆動し、ヒ
ータ１４により加熱された空気を洗浄槽３内に供給して
食器に付着している水分を蒸発させるための所謂食器乾
燥用のものである。また、１６は扉２の閉鎖により作動
するドアスイッチであり、運転中に扉２を開くことによ
り、このドアスイッチ１６がオフすると運転が一時停止
され、扉２の閉鎖によりオンすると運転が再開されるよ
うになっている。１７は水貯留部３ａ内に所定水位まで
給水されたことを検出して給水弁４の給水動作を停止さ
せるための水位スイッチ、１８は洗浄槽３内の温度を検
出してヒータ１４を通断電させるための温度検出手段た
るサーミスタ、１９はドライバ２０を介して駆動される
ＬＥＤからなる表示器である。

而して、前記間欠洗い運転は、第１図に示すように、排
水ポンプ用駆動モータ１３を１分間通電する「排水」行
程及び給水弁４に通電して水道水を水貯留部３ａ内に供
給する「給水」行程を実行した後、洗いポンプ用駆動モ
ータ１２を１分間通電する「洗浄」行程及び洗いポンプ
用駆動モータ１２を９分間断電する「休１１−」行程を
間欠洗い運転の終了まで交互に繰返すようになっている
。また、水洗い運転は、上記と同様の「排水」行程、「
給水」行程を実行した後、洗いポンプ用駆動モータ１２
を２０分間連続して通電する「洗浄」行程を実行するよ
うになっている。残る第１回及び第２回の各すすぎ運転
は、「排水」、「給水」、「給水排水」、「休止」、「
排水」、「給水」及び「すすぎ」の各行程を順に実行し
、乾燥運転では、「排水」、「休止」及び「乾燥」の各
行程を順に実行するようになっており、それら各行程に
おける給水弁４、洗いポンプ用駆動モータ１２、排水ポ
ンプ用駆動モータ１３、ヒータ１４及び乾燥ファン駆動
モータ１５の通断電関係は、第１図に通電時期を斜線で
、断電期間を空白で示したことから理解される。

さて、第３図において、２１は間欠洗い運転の実行時間
の設定操作を行うための間欠洗い運転時間設定用スイッ
チ、２２は運転を開始させるためのスタート用スイッチ
、２３は運転を停止させるためのストップ用スイッチで
あり、マイクロコンピュータ１０は、間欠洗い運転時間
設定用スイッチ２１が１回押圧される毎に、間欠洗い運
転時間を１−１２時間の範囲で１時間間隔で変化させる
ようになっている。従って、マイクロコンピュータ１０
は間欠洗い運転時間設定手段としても機能する。而して
、マイクロコンピュータ１０は、間欠洗い運転時間設定
用スイッチ２１が１回も押圧されることなく（間欠洗い
運転時間「Ｏ」）、スタート用スイッチ２２が押圧され
た場合には、第１図（ａ）に示す通常洗いコースを実行
し、水洗い運転、第１回すすぎ運転、第２回すすぎ運転
及び乾燥運転を順に自動的に進行させるようになってお
り、また間欠洗い運転時間が１−１２時間の範囲のいず
れかに設定された場合には、第１図（ｂ）に示す間欠洗
い追加コースを実行し、間欠洗い運転、水洗い運転、第
１回すすぎ運転、第２回すすぎ運転及び乾燥運転を順に
自動的に進行させるようになっている（但し、水洗い運
転の排水行程及び給水行程は省略される）。そして、上
記の間欠洗い運転中に、スタート用スイッチ２２が押圧
された場合には、第１図（ｃ）に示すように、間欠洗い
運転を途中で停止し、残りの間欠洗い運転を省略して水
洗い運転へと移行するようになっている（この場合も水
洗い運転の「排水」行程及び「給水」行程は省略される
）。従って、スタート用スイッチ２２は間欠洗い運転を
途中で停止させる停止操作手段としても機能する。尚、
第１図（ａ）〜（Ｃ）では、各コースにおいて実行され
る行程を斜線で示した。

次に−に記購成の作用を第１図のタイムチャー１・及び
第２図のフローチャートを参照しながら説明する。扉２
を開いて食器部９を洗浄ｈ’９３内から引出し、該食器
部９内に食器を収容して洗浄槽３内に押し入れる。そし
て、水貯留部３ａ内に洗剤を入れ、扉２を閉鎖する。こ
の後、間欠洗い運転時間設定用スイッチ２１を操作する
ことなく、スタート用スイッチ２２を操作すると、第１
図（ａ）に示す通常洗いコースが選択され（以上第２図
のステップ１．２）、第２図のステップ３以降の水洗い
運転か開始される。この水洗い運転は、「排水」行程か
ら行われて排水ポンプ駆動モータ１３が通電されるため
、水貯留部３ａ内に水が残っている場合は、その水が排
水ポンプ５により機外に排出される。この「排水」行程
が終了すると、次に給水弁４か通電されて水貯留部３ａ
内への給水が行われ、その水が先に投入された洗剤を溶
かし込んで洗剤液となる。そして、水貯留部３ａ内に所
定水位まで給水されると、水位スイッチ１７がオン動作
し、これにて給水弁４が断電されて給水停止すると共に
洗いポンプ駆動モータ１２が通電される。この駆動モー
タ１２の通電により、洗いポンプ６が起動するため、該
ポンプ６が水貯留部３ａ内の洗剤液を吸引し且つこれを
噴射塔７及び噴射アーム８から食器籠９内の食器に噴射
し、該食器を洗浄する。このような洗浄が２０分間連続
して行われると、水洗い運転が終了しく第２図のステッ
プ８）、次に第１回すすぎ洗い運転が行われる。このす
すぎ洗い運転では、まず上記したと同様の「排水」行程
が実行されるため、水洗い運転時に使用された洗剤液が
機外に排出され、続く「給水」及び「排水」の各行程に
より、水貯留部３ａ内が洗浄され、そして次の「給水」
行程により、水貯留部３ａ内に清浄な水が貯留される。

そして、その後の「すすぎ」行程により水貯留部３ａ内
に貯留された水が食器に噴射され、すすがれる。この第
１回すすぎ運転の終了後、第２回すすぎ運転が上記第１
回すすぎ運転と同様にして行われ、その後、乾燥運転に
移行する。この乾燥運転では、まず第２回すすぎ運転時
の水が「排水」行程に−よって機外に排出され、次いで
ヒータ１４及び乾燥ファン駆動モータ１５が共に通電さ
れる「乾燥」行程が行われ、これにて食器が乾燥され、
以−［二により一連の運転が終了する。

さて、例えば仕事に出掛けた父親の帰宅時間が遅くなる
等の理由で、家族の全員が一度に食事をすることができ
ず、食事が２度にわたることがある。この場合には、先
に食事を済ませた者の食器を上記したと同様にして洗浄
槽３内に入れ、そして扉２の図示しない凹部内に洗剤を
入れ、該扉２を閉鎖する。そして、間欠洗い運転時間設
定用スイッチ２１を操作して、帰宅が遅くなる者の食事
か終了するであろう時刻に応じて、間欠洗い運転の実行
時間を設定し、そしてスタート用スイッチ２２をｆｆｆ
ｉ作する。すると、第１図（ｂ）に示す間欠洗い追加コ
ースが選択され（以上第２図のステップ１．２）、第２
図のステップ９以降の間欠洗い運転が開始される。この
間欠洗い運転では、まず前述したと同様に「排水」及び
「給水」の各行程が実行されるため、水貯留部３ａ内に
洗剤を溶かし込んだ水が貯留される。そして、「給水」
行程が終了すると、洗いポンプ駆動モータ１２が１分間
通電され９分間断電されるという「洗浄」及び「休止」
の両行程が繰返し実行される（間欠洗浄）。斯かる間欠
洗い運転において、「洗浄」行程で食器に洗剤液が噴射
されるため、その洗剤液が「休止」行程で食器に付着し
ている汚れに浸み込むようになる。このような「休止」
行程で食器のｔ９れが略自然乾燥する状態に至る少し前
の状態になると、再び「洗浄」行程が実行されて洗剤液
が食２；に噴射されるため、結局、汚れが乾燥して食器
に強固に付着することが防止される。

さて、帰宅の遅れた者が食事を終わったら、扉２を開き
、その者の食器を食器籠９内に収容する。

この場合、「洗浄」行程中に扉２が開かれても、ドアス
イッチ１６のオフ動作により、その「洗浄」行程が一時
停止されるので、洗浄液が外に飛出るようなことはない
。そして、扉２を閉じ（間欠洗い運転の再開）、然る後
にスタート用スイッチ２２を操作する。すると、第１図
（Ｃ）に示すように間欠洗い運転が途中で停止され（第
２図のステップ１５）、残りの間欠洗い運転が省略され
て水洗い運転の「洗浄」行程（第２図のステップ７）に
直接移行する。そして、前述したと同様に洗いポンプ駆
動モータ１２を連続的に通電して食器に洗浄液を連続的
に食器に噴射する「洗浄」行程が２０分間行われ、その
後前述したと同様にして第１回及び第２回のすすぎ運転
並びに乾燥運転が順に自動的に実行され、以上により一
連の運転を終了する。

このように本実施例によれば、食事が２度にわたった場
合、先に食事を済ませた者の食器と後で食事をした者の
食器とをまとめて一度に洗うことができる。この場合に
、先に食事をした者の食器は、間欠洗い運転時の間欠的
な洗剤液の噴射により、その洗剤液が汚れに浸み込んだ
状態に維持されて、乾燥して汚れが強固に食器に付着す
ることのないようにされる。このため、汚れは常に水分
を含んでいて、洗剤液の連続的な噴射により洗い落とさ
れＢい状態に保たれているので、後で食事を済ませて未
だ汚れの落ち易い未乾燥状態にある食器とまとめて洗う
場合、直ちに水洗いを実行させることができ、このよう
にしても全部の食器の汚れを良好に落とすことができ、
きれいに洗浄できるものである。

また、本実施例では、特に間欠洗い運転を、洗剤を含ん
だ水の間欠噴射により行うようにしたので、その洗剤中
に含まれる酵素が十分に汚れ中に浸透してその汚れに効
果的に作用するので、水洗い運転時における洗浄をより
効果的に行うことができる。

また、本実施例では、間欠洗い運転時間を所望の時間に
設定することができるので、２度にわたる食事の時間間
隔に合せて、その間欠洗い運転の実行時間を設定できる
。それ故、後で食事を済ませた者の食器を洗う段階にな
ったときに、既に先の食器の間欠洗い運転が終了して水
洗い運転に移行していた、という事態の発生を防止する
ことができる。また、本実施例では、間欠洗い運転時間
を最高１２時間に設定することができるので、例えば朝
食時に使用した食器と昼食時に使用した食器とをまとめ
て洗うことも十分可能である。

尚、間欠洗い追加コースの使用形態は、上述したように
、食１工が２度にわたる場合に、食２ｇをまとめて洗う
場合の他、食器を長く放置しておいて、汚れが乾燥して
強固に付若した食器を洗う場合に使用しても良く、この
場合には、間欠洗い運転ｎ、！７間を例えば１時間に設
定し、間欠洗い運転を途中で停止させるｑとなく、そま
ま乾燥運転終了まで行わせるようにすれば良い。

また、」−記実施例では、間欠洗い運転時においても、
洗剤液を噴射するようにしたが、これは水のみを噴射す
るようにし、水洗い運転時に洗剤自動投入装置により洗
浄槽３内に洗剤を投入するように構成しても良い。また
、上記実施例では、長時間行う間欠洗い運転の設定時間
を最短１時間としたが、これは３０分程度でも良い。

その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定さ
れるものではな（、例えば間欠洗い運転の実行時間は１
２時間に固定的に設定しておいても良い等、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更して実施することができる。

［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、所定の長時間間欠
洗い運転を実行し、その間欠洗い運転が停止操作手段に
より途中で停止された場合には、残りの間欠洗い運転を
省略して水洗い運転に移行するようにしたので、例えば
家族の食事時刻が相違した場合でも、食器をまとめて一
度に洗うことかできると共に、先に食″１１シた者の食
器の汚れが乾燥することを防止して、常に汚れが水分を
含んで洗い落とされ易い状態に維持できる。このため、
後で食事した者の食器とまとめて洗う場合には、残余の
間欠洗い運転を省略して、そのまま水洗い運転に移行さ
せることができ、且つこのようにしても食事の時間的す
れとは関係なく全ての食器を良好に洗うことができ、従
って後で食事をした者の食器については、本来行う必要
のない間欠洗い運転を省略でき、無駄な電力を対やすこ
となく合理的に洗浄できるという優れた効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はタイム
チャート、第２図はフローチャート、第３図は電気的構
成の概略を示すブロック図、第４図は食器洗浄機の概略
（１１へ成を示す縦断側面図である。 図中、３は洗浄槽、４は給水弁、５は排水ポンプ、６は
洗いポンプ、７は噴射塔、８は噴射アーム、１０はマイ
クロコンピュータ（運転制御手段。 間欠洗い運転時間設定手段）、１２は洗いポンプ駆動上
−タ、２１は間欠洗い運転時間設定用スイッチ、２２は
スタート用スイッチ（停止操作手段）である。 出願人　　株式会社　　東　　芝 第１図 第　３　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ポンプ駆動モータを運転することにより水を食器に
   噴射して洗浄するものにおいて、前記駆動モータを間欠
   的に運転して食器に水を間欠的に噴射する間欠洗い運転
   を所定の長時間実行し、その後に水洗い運転を実行させ
   る運転制御手段と、前記間欠洗い運転を途中で停止させ
   るための停止操作手段とを具備し、前記運転制御手段は
   、前記停止操作手段により間欠洗い運転が中止されたと
   きには、残りの間欠洗い運転を省略して水洗い運転の実
   行へと移行するように構成されていることを特徴とする
   食器洗浄機。